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第25回参議院議員選挙(2019年)

1とはずがたり:2016/07/18(月) 12:39:59
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l50
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l50

2とはずがたり:2016/07/18(月) 12:45:54
早速建てました♪課題や注目区どうなりますかねぇ??

3名無しさん:2016/07/18(月) 15:52:25
現職引退予想

自民・・・ 伊達(北海道) 吉田(長野) 柳本(大阪) 石井(岡山) 溝手(広島) 尾辻(鹿児島)
山東・柘植・丸山・羽生田・木村・衛藤・佐藤信・石井(比例)


民進・・・ 相原・神本(比例)
社民・・・ 又市(比例)
維新・・・ 儀間・室井(比例)
こころ・・・ 中山(比例)
元気・・・ 猪木(比例)

4チバQ:2016/07/30(土) 08:47:48
新スレおめです!
まずは岩手自民が平野をすんなり公認できるか?ってとこでしょうか
荒れるなら田中との保守分裂もありえる展開か?

5チバQ:2016/08/13(土) 07:49:51
2438 :チバQ:2016/07/23(土) 14:00:41
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160720ddlk41010301000c.html
<19年次期参院選>中村氏再度擁立 民進県連が方針 /佐賀

07月20日 15:07毎日新聞


 民進党県連は18日、佐賀市の県連事務所で常任幹事会を開き、10日投開票の参院選佐賀選挙区(改選数1)で落選した中村哲治氏(44)を、2019年の次期参院選佐賀選挙区で再度擁立する方針を決めた。

 常任幹事会後、取材に応じた県連の園田泰郎代表代行が「参議院の改革で合区の問題もあるが、3年後までは彼(中村氏)でいくという確認をした」と明らかにした。中村氏は県連副代表の役職に就いており、今後も県内で政治活動を続けていくという。【石井尚】

6チバQ:2016/10/17(月) 20:44:49
2019年参院選に出馬?
http://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-51953859.html
菅氏、島尻氏支援呼び掛け 経済界、市長らと会談
10月10日 11:08琉球新報

菅氏、島尻氏支援呼び掛け 経済界、市長らと会談
琉球新報
(琉球新報)
 菅義偉官房長官は9日、宜野湾市内や那覇市内のホテルで自民党沖縄県連幹部や県内の保守系市長、経済界関係者らと相次いで会談し、帰京した。出席者によると、経済界との夕食を兼ねた会談で菅氏は、同席していた島尻安伊子・内閣府大臣補佐官について「また国政に戻してほしい」と述べ、7月の参院選で落選した島尻氏の今後に向けた継続的な協力を呼び掛けた。 会談には国場組の玉城徹也社長や沖縄電力の石嶺伝一郎会長、りゅうせきの金城克也会長、仲井真弘多前知事時代に副知事を務めた高良倉吉、川上好久の両氏らが駆け付けた。これに先立つ9日午前、菅氏は島尻氏の後援会関係者を集めた宜野湾市内での会合にも出席した。 県連との会談では、菅氏が米軍北部訓練場約4千ヘクタールの年内返還を目指すことをあらためて報告したほか、辺野古違法確認訴訟について、最高裁判決に従って進めていく話などがあった。 保守系市長との会談には石垣市長を除く8市長が出席。市長らによると、一括交付金や国保の課題、来年改選を迎える市長の選挙に向けた協力に関する話題が出たという。

7名無しさん:2016/10/18(火) 19:42:42

1792 :チバQ :2016/10/18(火) 19:42:02 http://www.sankei.com/region/news/161018/rgn1610180043-n1.html
2016.10.18 07:04更新


渡辺美知太郎氏「新たなスタート」 栃木
 旧みんなの党代表の渡辺喜美参院議員(64)=日本維新の会=のおいで、17日、自民党会派入りした渡辺美知太郎参院議員(33)は同日、産経新聞の取材に答え、「政治家として新たなスタート。気を引き締めて栃木のために精いっぱい働きたい」と述べた。

 旧みんなの党出身の美知太郎氏は4月に県庁で記者会見し、自民会派入りの意向を表明。夏の参院選栃木選挙区では自民現職の上野通子氏(58)を支援。この日、自民会派入りを受けて「政策は幅広い分野で一致していた。自民党と共に活動をしたいという思いがかない、良かった」と語った。美知太郎氏は平成25年の参院選で旧みんなの党から比例代表に立候補、初当選。解党後は無所属クラブで活動した。

8チバQ:2016/11/01(火) 22:03:35
http://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-54827568.html
次期参院選で民進県総支部 堀越氏 再擁立へ
11:00上毛新聞

次期参院選で民進県総支部 堀越氏 再擁立へ
上毛新聞
(上毛新聞)
 民進党県総支部は31日、前橋市内で常任幹事会を開き、7月の参院選に党公認で立候補し、落選した堀越啓仁(けいにん)氏(36)=玉村町=を2019年夏に予定される参院選の群馬選挙区に再度擁立する方針を決めた。

9チバQ:2016/11/03(木) 20:05:40
【参院】埼玉 沢田良▽比例 儀武剛▽同 中谷裕之
3人とも2016年落選
儀武は儀間光男とかぶるけどどうするんだ?儀間引退か?
1152 :名無しさん :2016/11/01(火) 23:34:04

衆院選で4人公認=維新

日本維新の会は1日、次期衆院選の公認候補として元職の近藤浩氏ら4人を決定した。
併せて参院選の公認候補3人も内定した。近藤氏以外は新人。

候補者は次の通り。(敬称略)
【衆院】愛知4区 近藤浩▽大阪7区 奥下剛光▽奈良1区 吉野忠男▽広島2区 灰岡香奈
【参院】埼玉 沢田良▽比例 儀武剛▽同 中谷裕之

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110100664&g=elc

10チバQ:2016/11/19(土) 10:44:04
99 :チバQ :2016/11/19(土) 10:42:10
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1611180038.html
日本のこころ・和田政宗参院議員が離党
11月18日 17:49産経新聞

 日本のこころを大切にする党の和田政宗参院議員(宮城選挙区)が18日、離党届を提出し、受理された。当面は無所属で活動するが、将来的な自民党会派入りが取り沙汰されている。和田氏は記者団に「私の力が及ばないところもあり、党勢拡大ができなかった。党に貢献できるものはだいぶ限られ、区切りをつけた」と説明した。

 日本のこころは中山恭子代表、中野正志幹事長(いずれも参院比例)の2人だけとなった。同党は和田氏の会派退会を参院事務局に提出した。参院の会派別勢力分野は次の通り。

 自民党123▽民進党・新緑風会50▽公明党25▽共産党14▽日本維新の会12▽希望の会(自由・社民)6▽無所属クラブ4▽日本のこころ2▽沖縄の風2▽無所属4


100 :チバQ :2016/11/19(土) 10:43:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161119-00000011-mai-pol
<参院>自民・こころ、統一会派に 来年の通常国会から
毎日新聞 11/19(土) 7:45配信

 自民党と日本のこころを大切にする党は18日、来年の通常国会から参院で統一会派を組む方針を固めた。こころからは和田政宗氏が同日離党し、中山恭子代表と中野正志幹事長の2人のみの会派となっている。一方で和田氏は来週にも自民会派に入る方向だ。

 和田氏は参院宮城選挙区(改選数1)の選出。自民党への入党を希望しているが、同党の愛知治郎氏と同じ選挙区で競合するため、入党には一定の調整が必要だ。こころに残る2人は比例選出で、政党間移動を禁じた法律のため自民党への入党はできない。

 和田氏の離党による参院の会派別勢力分野は次の通り。

 自民党123▽民進党・新緑風会50▽公明党25▽共産党14▽日本維新の会12▽希望の会(自由・社民)6▽無所属クラブ4▽日本のこころ2▽沖縄の風2▽無所属4【飼手勇介】

11チバQ:2017/02/26(日) 22:52:26
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170226000100
共産、現職の倉林氏擁立 京都、19年参院選印刷用画面を開く
倉林明子氏
倉林明子氏
 共産党京都府委員会は26日、2019年夏の参院選京都選挙区(改選数2)に、現職の倉林明子氏(56)=京都市中京区=を公認候補として擁立すると発表した。

 倉林氏は福島県出身。京都市立看護短大卒。看護師を経て、1994年に中京区の府議補選で当選。翌95年から京都市議に転じ、党市会議員団幹事長などを務めた。2013年の参院選に京都選挙区から立候補して初当選し、共産党は04年の改選時に失った京都選挙区の議席を得た。

 次期参院選京都選挙区では、倉林氏のほかに、自民党現職の西田昌司氏(58)が改選を迎える。次期参院選で同選挙区への立候補を表明したのは初めて。

【 2017年02月26日 22時30分

12名無しさん:2017/05/09(火) 12:38:33
http://www.yakuji.co.jp/entry57146.html
藤井基之氏の後継で自民党から

13チバQ:2017/06/27(火) 14:37:04
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1706270020.html
和田政宗参院議員、自民党に入党申請 二階俊博幹事長「近く承認」

12:19

和田政宗氏

(産経新聞)

 自民党の二階俊博幹事長は27日の記者会見で、無所属の和田政宗参院議員(宮城選挙区)から入党申請があった経緯を明らかにした。二階氏は「ただちに宮城県連で入党手続きが行われ、近く承認される見通しだ」と述べた。和田氏については「立派な議員だ」と評した。

 和田氏は二階氏との面会後、党本部で記者団に「安倍晋三政権、自民党を全力で支えて、国民生活向上とわが国の平和を守るために力を尽くしていきたい」と語った。

 和田氏は平成25年の参院選で、みんなの党公認で初当選した。同党の解党後は次世代の党、日本のこころを経て無所属となり、現在は自民党会派に所属している。

 参院宮城選挙区は定数削減により、次回の31年参院選で改選数2から1となる。和田氏は同選挙区選出の愛知治郎参院政審会長と競合しており、今後、候補者調整が焦点となりそうだ。

14チバQ:2017/06/27(火) 19:38:04
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20170627-567-OYT1T50087.html
無所属の和田政宗参院議員、自民に入党届
17:46読売新聞

 無所属の和田政宗参院議員は27日、自民党本部で二階幹事長と面会し、入党届を提出した。

 近く承認される見通し。和田氏は2013年、参院宮城選挙区で旧みんなの党から初当選。昨年11月、日本のこころを大切にする党(現・日本のこころ)を離党し、自民党会派入りしていた。宮城選挙区は前回16年参院選から改選定数2が1に削減され、和田氏は現職の愛知治郎氏と競合するため、比例単独候補に転出する方向だ。

15チバQ:2017/06/28(水) 19:51:47
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20170628_11007.html
和田政宗氏が自民党入党 分裂回避に県連安堵
12:05河北新報

和田政宗氏が自民党入党 分裂回避に県連安堵
自民入党と比例転出を表明した国政報告会で、親密ぶりをアピールする和田氏(右)と菅氏=18日、仙台市青葉区の勝山館
(河北新報)
 参院宮城選挙区選出の無所属和田政宗氏(42)=1期=が自民党に入党し、同党の参院比例代表に転出する見通しとなった。改選数が2から1に減る2019年参院選で自民現職愛知治郎氏(48)=3期=との衝突が回避され、党県連内は安堵(あんど)のムードが漂う。和田氏の後ろ盾とされる菅義偉官房長官の威光が功を奏した格好だが、保守色の強い政治信条に対しては戸惑いの声もある。(報道部・片桐大介)

<「日本を背負う」>
 「安倍政権をしっかり支えるために入党したい。選挙区は愛知先生、全国区(比例)は私といったすみ分けはやっていかないと」
 和田氏は18日、仙台市青葉区で開いた国政報告会で自民入りと、比例転出の意向を公言した。
 ゲストの菅長官も壇上に立ち、「和田さんは確かな国家観を持ち、日本を背負う政治家になる。断言する」と強調。保守分裂を避け、入党を後押しする政権の強い意志を見せつけた。
 自民関係者によると、両氏は15年9月に成立した安全保障関連法の審議を通じて接近。和田氏は賛成論を展開し、菅氏は「野党でも官邸を支えてくれた」と高く評価したという。

<「保守色が強い」>
 和田氏は13年参院選宮城選挙区(改選数2、当時)にみんなの党公認で立候補し、初当選した。解党で次世代の党に合流。党名変更した日本のこころを大切にする党を16年11月に離れ、自民会派入りした。今月19日に入党申し込みを自民県連に提出しており、党本部が今後、手続きを進める。
 あるベテラン県議は「政治スタンスが明確で、育てたい人物」と歓迎する。中堅県議は「先鋭的な姿勢は、保守色の強い支持者に受けている」と指摘。「自民の中でも右寄り」との評は県連内で共通の見方だ。
 和田氏は近著「日本の真実50問50答」(青林堂)で「教育現場ではなぜ、先の大戦で日本が悪いことをしたと教えるのですか」との問いに、米国の名を挙げ「占領軍による洗脳工作が今も生きている」と記した。
 天皇制の項目では、日本人の精神に触れ「私たち一人一人の胸の内には…世界を照らす神々しい光が宿っているのではないでしょうか」と持論を説く。

<市長選が試金石>
 別なベテラン県議は「主張がとんがりすぎている面がある。リベラルな考えの支持者は、入党を嫌うかもしれない」と懸念する。
 自民が和田氏を受け入れる上で、仙台市長選(7月9日告示、23日投開票)は試金石になるとみられる。県連は会社社長菅原裕典氏(57)を支持しており、ある市議は「働きぶりに期待したい」と話している。

16名無しさん:2017/07/03(月) 08:01:16
藤末離党

17チバQ:2017/08/19(土) 14:17:15
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170819X915.html
長島元復興副大臣が死去=旧山古志村長、10月は衆院3補選

11:41

衆院新潟5区選出の自民党の長島忠美(ながしま・ただよし)元復興副大臣が死去したことが19日、分かった。66歳だった。脳卒中で入院したと地元事務所が16日に発表していた。新潟県長岡市出身。【時事通信社】

(時事通信)

 新潟県中越地震時の旧山古志村長で、自民党衆院議員の長島忠美(ながしま・ただよし)元復興副大臣が18日深夜、同県長岡市の病院で死去した。66歳だった。同市出身。葬儀は近親者らで行い、後日お別れの会を開く。関係者によると、長島氏は脳卒中のため15日から入院していた。

 長島氏の死去に伴う新潟5区補欠選挙は10月22日に行われる予定。愛媛3区、青森4区と合わせて衆院3補選となる。

 旧山古志村(現長岡市)の村議、村長を経て、2005年の衆院選比例代表北陸信越ブロックで初当選。12年衆院選から新潟5区に転じ、当選4回。04年の新潟県中越地震の際、被災地の村長として復旧・復興の陣頭指揮に当たった。

18チバQ:2017/08/23(水) 12:02:45
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1708220039.html
【参院選「合区」徳島・高知ルポ】最大350キロを連日往復 合区議員から悲鳴「私で最後にして」「深刻な政治不信を招く」

08月22日 23:04

高知県遺族会の会合に駆けつけた徳島県出身の中西祐介参院議員(右)。高知・徳島合区選挙区で公認を争い、比例代表に回った高知県出身の中西哲参院議員(左)と並ぶ=7月16日、高知市内(水内茂幸撮影)

(産経新聞)

 「一票の格差」是正のため昨年の参院選から導入された隣県の選挙区同士を統合する「合区」。ただ合区は選挙区の広大化や、隣県同士の利害調整の複雑化などさまざまな弊害をもたらしている。誕生してから1年が過ぎた“合区議員”たちは移動時間と活動経費の増加にも苦しみ、「合区は私で最後にしてほしい…」と口をそろえている。

 「今日はお許しいただいた2分間のスピーチのため、何としても出席したいと思って参上しました」

 蒸し暑さに包まれた先月、高知市内のイベントホール。徳島・高知選挙区の自民党の中西祐介参院議員(38)=徳島県出身=は、午前10時半から始まった高知県遺族会の定期大会に顔を出し、昨年の参院選での支援に頭を下げた。

 中西氏は前夜、徳島県内で地方議員の選挙応援を行った後に列車に飛び乗り、高知駅に着いたのは深夜の11時半だった。遺族会の会合後、再び正午過ぎの列車で高知を出発し午後3時前に徳島駅に着くと、そこから阿南市と小松島市での会合に出席し、さらに小松島市内の花火大会であいさつまでこなした。

深夜は命の危険

 徳島市と高知市の間の移動距離は約150キロ。両県の両端となると東京・名古屋間と同じ約350キロもある。選挙区内の移動は列車と高速バスが中心だ。

 「深夜の車移動だけは運転する秘書ともども命の危険があるのでやめている。まだ38歳の体力があるので踏ん張っていられるが…。移動の列車で本を読む時間ばかり増えました」

 中西氏は両県境の深い山間を走る列車の中で、そう言って苦笑した。

 中西氏は合区に伴い新たに高知市にも事務所を設け、常勤と非常勤の秘書を1人ずつ雇用した。「活動費は単県時代から倍増したが、歳費や国が給与を支給する公設秘書の数はそのまま。党からの仕送り額(政党交付金)も同じで、苦しい」とも打ち明ける。

県単位利害絡み

 単に選挙区が「広大」というなら、北海道の衆院選挙区にも広い地域があるが、参院の合区でより深刻なのは、県単位の利害関係が複雑に絡むことだ。

 どの高速道路や港湾を優先的に整備するかなど、隣県同士では国の予算を取り合うことが多い。それゆえに、昨年の参院選で高知を歩いたときに「徳島の人間に高知の実情が分かるはずがない」と罵声を浴びたという。

 合区は1人の選挙区候補をめぐり、両県で激しい公認争いを巻き起こす。前回参院選では、徳島の中西氏が選挙区候補となり、党高知県連が推薦した元県議の中西哲参院議員(65)が比例代表に回った。早くも平成31年の次期参院選に向け、さや当てが始まっている。

19チバQ:2017/08/23(水) 12:03:04
改憲で解消狙う

 高知選挙区選出で31年に改選を迎える自民党の高野光二郎参院議員(42)は、合区問題を議論する党会合に必ず出席し、新規党員獲得の実績作りにも余念がない。念頭にあるのは、徳島選挙区選出の三木亨参院議員(50)との党公認争いだ。高野氏は「三木氏は尊敬する同僚だが、万一の場合に選挙区候補を勝ち取るための土台が必要だ」と打ち明ける。

 昨年の参院選では、徳島・高知選挙区に名乗りを上げた与野党3人がいずれも徳島出身だったため、高知県の投票率は全都道府県で最低の45.52%に落ちた。高野氏は「このまま高知出身議員の不在が続けば、県内で深刻な政治不信を招きかねない」と懸念する。

 自民党の「参院在り方検討プロジェクトチーム」は先月まとめた報告書で、憲法改正で改選ごとに都道府県から1人以上を選出するよう明記した。安倍晋三首相(党総裁)は30年の通常国会での改憲発議を目指しているが、議論は「9条への自衛隊明記」などが先行し、合区解消が改憲項目に入るかは微妙だ。

 緊急避難として公職選挙法を改正する案もあるが、次の参院選に間に合わせるには、来年の通常国会での改正がタイムリミット。年内には「一票の格差」をめぐる新たな最高裁判決も出る予定で、「判決で合区を肯定的に捉えられていたら解消の機運がそがれかねない」(中西哲氏)との不安も広がる。

地方こそ政治力

 都市部に人口が集中する日本では、地方の議席を減らすことはやむを得ないとの声もある。ただ、中西祐介氏は地方こそ政治の役割が大きいと訴える。

 「都会の人も高知の新鮮な野菜を食べている。ただ最近は過疎化でJR貨物の取引量が減り、野菜を運ぶ貨物運賃が値上がりした。都会に並ぶ野菜の価格にもはね返る。地方の再生には都市以上に政治力が必要なことを分かってほしい」

(水内茂幸)

20チバQ:2017/08/23(水) 23:22:25
合区

【高知・徳島】
2016年
自民:中西祐介(徳島)
   比例:中西哲(高知・・・高知県議)
野党:大西聡(徳島)・・・落選

2019年
自民:三木亨(徳島)
   高野光二郎(高知)
三木が比例に回るのが自然かな


【鳥取・島根】
2016年
自民:青木一彦(島根)
   比例:竹内功(鳥取・・・鳥取市長)
野党:福島浩彦(鳥取・・・米子市出身)・・・落選

2019年
自民:舞立昇治(鳥取)
   島田三郎(島根)
島田が比例に回るのが自然かな

21チバQ:2017/09/04(月) 21:50:55
減員区
3県ともに、16年は野党系

■長野 
当365,115吉田博美   自民参院幹事長
当294,588羽田雄一郎  民主

■宮城 
当421,634愛知治郎 自民
当220,207和田政宗 みんな→こころ→自民  比例単独へ(中野正志と競合するような・・・)
落215,105岡崎トミ子 民主*2017年3月に亡くなっている

■岐阜
当456,542塚田一郎  自民
当204,834風間直樹  民主
落165,308森裕子   生活 16年野党系無所属で当選
落107,591米山隆一  維新 16年知事選で当選

22片言丸:2017/09/05(火) 14:46:06
>>21
いちばん下のは岐阜ではなく新潟ですね。

23チバQ:2017/09/06(水) 11:41:32
あっ!!失礼しました〜ーー!!

24名無しさん:2017/09/23(土) 17:31:26
.
儀武剛氏繰り上げへ 参院比例 当選者、衆院くら替え
2017年9月23日 11:50
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-581777.html

 2016年7月に行われた参院選で比例代表に出馬し、次点で落選したおおさか維新(当時)新人で前金武町長の儀武剛氏(56)が繰り上げ当選する公算が大きくなっている。同参院選比例代表でおおさか維新から当選した渡辺喜美氏が時期衆院選にくら替え出馬することが確実視されているためだ。


 渡辺氏が衆院選に立候補すれば、参院議員職は自動失職となり、次点だった儀武氏が繰り上げ当選する。

 儀武氏は現在、日本維新の会県総支部の代表代行を務めている。

25チバQ:2017/09/26(火) 12:30:06
2223 チバQ 2017/09/26(火) 11:54:56
藤末って会派外れてなかったのか
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017092500904&g=pol
衆院福田氏、参院藤末氏が会派離脱

 自民党は25日、福田峰之衆院議員(比例南関東)の会派離脱を衆院事務局に届け出た。民進党も同日、除籍(除名)した藤末健三参院議員(比例代表)の会派離脱を参院事務局に届けた。新たな衆参両院の勢力分野は次の通り。
 【衆院】自民・無所属の会287▽民進・無所属クラブ88▽公明35▽共産21▽維新15▽自由2▽社民・市民連合2▽無所属22▽欠員3
 【参院】自民・こころ126▽民進・新緑風会49▽公明25▽共産14▽維新11▽希望の会(自由・社民)6▽無所属クラブ4▽沖縄の風2▽無所属5(2017/09/25-19:20)

26チバQ:2017/10/20(金) 23:22:20
2579 コピペ脳 sage 2017/10/20(金) 17:31:04
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171020_31027.html
<衆院選岩手>自民・丸山氏「相手候補に投票する人は脳がおかしい」

 自民党の丸山和也参院議員は19日夜、岩手県一関市であった衆院選立候補者の個人演説会で「相手候補に投票する人は脳がおかしい」などと発言した。
 応援弁士として演壇に立った丸山氏は相手候補に投票する有権者を「認知症と言ったら怒られるけど、判断力、脳がおかしいとしか言えない」と批判した。演説会後「言い過ぎたかもしれない」と釈明した。
 演説会には約250人の支持者が集まった。

2017年10月20日金曜日

27名無しさん:2017/10/29(日) 17:17:17
自民党引退区

北海道 伊達→高木or前田or中川?
兵庫 鴻池→?
岡山 石井→平沼?
鹿児島 尾辻→保岡or徳田?

28チバQ:2017/10/30(月) 20:01:52
http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20171030-216139.php
岩城氏、次期参院選へ 比例代表で出馬目指す
2017年10月30日
 元参院議員の岩城光英氏(67)は29日、郡山市で開かれた後援会連合会などの激励する会で、2019年7月に予定される次期参院選に比例代表からの出馬を目指すことを表明した。

 岩城氏は自民党公認を前提に「比例区を選択し、(公認を受けるために)自主的にスタートを切りたい」と述べた。

 岩城氏は法相として臨んだ昨夏の参院選福島選挙区で敗れ、去就が注目されていた。来年6月に見込まれる党の第1次公認に向けて活動を進める方針。

 激励する会では、発起人を代表して自民党県連の根本匠会長と県農業者政治連盟の大橋信夫委員長があいさつし、所属する清和政策研究会の細田博之会長と吉野正芳復興相(衆院福島5区)、山本順三参院議員(参院議運委員長)、吉田栄光県連幹事長らが来賓祝辞を述べた。

29とはずがたり:2017/11/01(水) 19:58:26

■2013年参院選(19改選)お温習い
◎…圧勝 ○…当選 ▲…惜敗 ×…落選 (無印)…惨敗 (記載せず)…大惨敗

■→次回の定数・立候補擬定者など [→・・]→その後の身の振り
(み)…みんなの党 (緑)…みどりの風

北海道(2→■3) ◎伊達(自=公) ○小川(民[鳩]) ▲浅野(大) ×森(共) ×安住(み) →■3議席目を大地が狙ってくる。
青森(1) ◎滝沢(自=公) ×平山(生=社・緑) ×波多野(み)[→17衆希千葉×] 工藤(無=民) 吉俣(共)→■波多野・横山・升田?
岩手(1) ○平野(無) ▲田中(自=公) ×関根(生=緑) 吉田(民) →■畑?
秋田(1) ○中泉(自=公) ▲松浦(民)[→17衆希] →■松浦?
山形(1) ○大沼(自=公) ▲舟山(緑=社)[→16参○] →■近藤?
宮城(2→■1) ◎愛知(自=公) ○和田(み)[→自] ▲岡崎(民)[→逝] →■鎌田?
福島(1) ◎森(自=公) ×金子(民)[→17衆無○] →?
茨城(2) ◎上月(自=公) ○藤田(民)[ボランティア出身] ▲石原(み) ×石井(維) 小林(共)
栃木(1) ◎高橋(自=公) ×沖(み) 谷(民) →■渡辺美?
群馬(1) ◎一太(自=公) →■宮崎?
埼玉(3) ◎古川(自) ○矢倉(公=自) ○行田(み)[→希] ▲山根(民) ▲伊藤(共) →■立民
東京(5→■6) ◎丸川(自) ○山口(公) ○吉良(共) ○山本(無)[→由] ○武見(自) ▲鈴木寛(民) ×小倉(維) 桐島(み) 大河原(無=ネ) →■立民・■希望
千葉(3) ◎石井(自=公) ○豊田(自=公) ○長浜(民) ▲寺田(み) ×寺尾(共) ×花崎(維) →■立民
神奈川(3) ◎島村(自) ○松沢(み)[→希] ○佐々木(公) ○牧山(民) ▲畑野(共) 水戸(維) →■水戸?
山梨(1) ◎森屋(自=公) ×坂口(無=民・社) ×青木(無) ×米長(み)[→17衆自支援] →■坂口・小林?
新潟(2→■1) ◎塚田(自=公) ○風間(民) ▲森(生)[→16参○] 米山(維)[→知事○]
長野(2→■1) ○吉田(自=公) ○羽田(民) ×唐沢(共) 角(み)
富山(1) ◎堂故(自=公)
石川(1) ◎山田(自=公) 一川(民)
福井(1) ◎滝波(自=公)
岐阜(1) ◎大野(自=公) 吉田(民)[→17衆無×] →■吉田・阿知波?
愛知(3→■4) ◎酒井(自=公) ○大塚(民)[→17民進代表] ○薬師寺(み)[→無] ▲本村(共) ▲近藤(維)
静岡(2) ○牧野(自=公) ○榛葉(民) 鈴木(み)
三重(1) ○吉川(自=公) ▲高橋(民) →■松田(無会)?
滋賀(1) ◎二之湯(自=公) ×徳永(民)
京都(2) ○西田(自=公) ○倉林(共) ▲北神(民) ×山内(維) →■北神(希)?
大阪(4) ◎東(維) ◎柳本(自) ○杉(公) ○辰巳(共) ▲梅村(民)[→17衆維×] 安座間(み)
兵庫(2→■3) ◎鴻池(自=公) ○清水(維) ×辻(民) 金田(共) 下村(み) 
奈良(1) ◎堀井(自=公) 大西(民)
和歌山(1) ◎世耕(自=公) 原(共)
鳥取(1→■0) ◎舞立(自=公) ×川上(民)
島根(1→■0) ◎嶋田(自=公) ×亀井(み=社)
鳥取・島根(0→■1) ?
岡山(1) ◎石井(自=公) ×高井(無=民・社・緑)
広島(2) ◎溝手(自=公) ○森本(民) ▲灰岡(維) ×佐藤(生=緑)
山口(1) ◎林(自=公)
徳島(1→■0) ◎三木(自=公) 中谷(民)
高知(1→■0) ◎高野(自=公) ×浜川(共) ×武内(民)[→17衆立比○]
徳島・高知(0→■1) ?
香川(1) ◎三宅(自=公) ×植松(無)[→17衆希東京×]
愛媛(1) ◎井原(自=公) 藤岡(み)
福岡(2) ◎松山(自=公) ○野田(民=生) ×吉田(維) ×真島(共) 古賀(み)
佐賀(1) ◎山下(自=公) ×青木(民) →■中村哲?
長崎(1) ◎古賀(自=公) ×大久保(民=緑)
熊本(1) ◎馬場(自=公) ×松野(民=緑)
大分(1) ○礒崎(自=公) ▲後藤(無=生・社・緑)
宮崎(1) ◎長峯(自=公) 道休(民)
鹿児島(1) ◎尾辻(自=公) 皆吉(民)
沖縄(1) ○糸数(社大=生・共・社・緑) ▲安里(自=公)

立民が立てそうな選挙区は以下の12選挙区ぐらいでこの辺で現職に拘らず清新なの立てたい(落選組みみたいなのは不要)ってのがヤケに枝野が他派との協力拒否して尖ってる真意なのかなあ。この辺に絞って良質な候補立てれれば民主党的なごった煮を避けられる。

※立民が新しく擁立するであろう選挙区…北海道(小川の保守色に不満あり)・宮城(定数1だけど鎌田出るなら公認?)・埼玉(枝野直系?)・東京(17衆落選組?or山本入党!?or完全新人?)・千葉(長浜希望なら?)・神奈川(牧山希望なら?)・愛知(大塚分党派だし)・静岡(榛葉希望なら?)・大阪・兵庫・広島(森本希望なら)・福岡(野田希望なら)

30とはずがたり:2017/11/01(水) 20:25:32

■2013年参院選(19改選)1人区可能性無くもないとこ抜粋
◎…圧勝 ○…当選 ▲…惜敗 ×…落選 (無印)…惨敗 (記載せず)…大惨敗

青森(1) ◎滝沢(自=公) ×平山(生=社・緑) ×波多野(み)[→17衆希千葉×] 工藤(無=民) 吉俣(共)→■波多野・横山・升田?
岩手(1) ○平野(無) ▲田中(自=公) ×関根(生=緑) 吉田(民) →■畑?
秋田(1) ○中泉(自=公) ▲松浦(民)[→17衆希] →■松浦?
山形(1) ○大沼(自=公) ▲舟山(緑=社)[→16参○] →■近藤?
宮城(2→■1) ◎愛知(自=公) ○和田(み)[→自] ▲岡崎(民)[→逝] →■鎌田?
福島(1) ◎森(自=公) ×金子(民)[→17衆無○] →■?
栃木(1) ◎高橋(自=公) ×沖(み) 谷(民) →■渡辺美?
山梨(1) ◎森屋(自=公) ×坂口(無=民・社) ×米長(み)[→17衆自支援] →■?
新潟(2→■1) ◎塚田(自=公) ○風間(民) ▲森(生)[→16参○] 米山(維)[→知事○] →◆風間(無)?
長野(2→■1) ○吉田(自=公) ○羽田(民) →◆羽田(民)
富山(1) ◎堂故(自=公) →又市(社)!?
三重(1) ○吉川(自=公) ▲高橋(民) →■松田(無会)?
滋賀(1) ◎二之湯(自=公) →■?<改革保守系>
奈良(1) ◎堀井(自=公) →■馬淵?(衆院に拘りある筈)<改革保守系>
徳島・高知(0→■1) →?
香川(1) ◎三宅(自=公) ×植松(無)[→17衆希東京×] →■植松は?
佐賀(1) ◎山下(自=公) →■哲?
長崎(1) ◎古賀(自=公) →■宮島?
熊本(1) ◎馬場(自=公) →■松野頼久?
大分(1) ○礒崎(自=公) →浦野?or吉田(社)??
沖縄(1) ○糸数(社大=生・共・社・緑) ▲安里(自=公) →◆糸数

基本的に農家の所得補償(とTPP反対)を軸としたばらまき路線が有効(TPPは国益に叶うから断行して欲しいんだけど)だと思うが,奈良と滋賀は改革保守な若手政策通なスタンスの候補が適しそう。

31パリ行最終便:2017/11/09(木) 17:14:07
http://www.sankei.com/politics/news/171108/plt1711080022-n1.html
2017.11.8 18:56更新
自民憲法改正推進本部 来週「合区」解消を議論

 自民党憲法改正推進本部(細田博之本部長)は8日、来週中に全体会合を開き、衆院選で中断していた改憲論議を再開させることを決めた。参院選の「合区」解消について2度目の議論を行う。細田氏は記者団に「国民全体の問題なので自民党主導でどうこうということではない。いろいろな協議を重ねていかなければならない」と述べた。

32チバQ:2017/11/17(金) 16:35:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000102-jij-pol

参院選「統一名簿」に否定的=枝野氏


11/17(金) 15:58配信

時事通信



 立憲民主党の枝野幸男代表は17日、2019年参院選の比例代表で野党が統一名簿をつくって戦うことについて「現状、全く考えていない」と否定的な見解を示した。

 枝野氏は「立憲が民進党から分かれたことに対して(衆院選で)大きな期待を頂いた。民進党と名簿を統一するのでは頂いた期待と違ったことになってしまう」と述べた。国会内で記者団の質問に答えた。

33チバQ:2017/11/20(月) 23:05:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000049-jij-pol
参院選統一名簿、機運乏しく=岡田氏提唱、立・希は慎重
11/18(土) 15:33配信 時事通信
 2年後の参院選に向け、民進党内に比例代表で野党の候補者名簿を一本化する「統一名簿」構想が早くも浮上している。

 野党候補乱立で敗北した先の衆院選の轍(てつ)を踏まないためには、立憲民主党、希望の党との連携が先決というわけだ。ただ、独自色発揮に懸命な両党が構想に乗る気は今のところない。

 提案したのは民進党常任顧問で衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表。自身の15日付のブログで、参院選について「野党が大きな固まりになって巨大与党と対決できるようにしなければいけない」として、立憲、希望と協力した比例統一名簿の作成を提唱。1、2人区での統一候補擁立も掲げた。

 参院議員主体の民進党にとって次の参院選は死活問題。大塚耕平代表は17日、統一名簿について白紙としながらも、「いろいろ話をしながら考えていきたい」と検討する考えを記者団に示した。そもそも「『解党』した民進党のままでは参院選を戦えない」というのが一致した見方でもある。

 一方、立憲は「民進再結集」と受け取られかねない統一名簿には後ろ向きだ。枝野幸男代表は17日、「(衆院選は)民進から分かれたことに大きな期待を頂いた。民進と名簿を統一するのでは、期待と違ったことになる」と突き放した。立憲は独自の綱領策定に着手しており、リベラル色を前面に押し出す考えだ。

 希望も、新執行部が発足したばかりで体制固めが当面の課題。玉木雄一郎代表は統一名簿に関し「まずは政策的立ち位置を明確にする。参院選の在り方は足腰を固めてから検討していく」と述べるにとどめた。同党は24日に憲法改正論議をスタートさせる予定で、「保守色」を強めれば、立憲との協調は難しくなる。

 比例統一名簿は分散する野党票をまとめ、死票を減らすメリットがある。ただ、選挙区では競合することが予想され、分かりにくいとの批判は必至だ。

 構想の背景には、衆院選で立憲、希望両党合計の比例票が自民を上回ったこともある。これについても民進ベテランは「立憲、希望が分かれていたから増えた」と指摘しており、一筋縄ではいきそうもない。

34パリ行最終便:2017/11/23(木) 06:52:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00000134-mai-pol
<連合・神津会長>民進系統一名簿に慎重姿勢 19年参院選
11/22(水) 23:04配信

 連合の神津里季生会長は22日、民進党籍者らの衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表が2019年参院選の比例代表で民進、立憲民主、希望の3党による統一名簿方式を提唱したことについて、「今の時点で絶対これじゃなきゃいけないという議論は、少しつんのめっている」と述べ、慎重な姿勢を示した。東京都内で記者団に語った。

 これに先立ち神津氏は民進の大塚耕平代表と会談し、「最も密着した距離感を民進との間で持っている」と伝え、今後も連携していくことを確認した。【真野敏幸】

35パリ行最終便:2017/11/25(土) 08:56:43
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171122/k10011232601000.html

社民 再来年の 参院選「1人区」で5野党一本化を

11月22日 20時58分

社民党は、先の衆議院選挙について、民進党の分裂による野党共闘の崩壊と野党候補の競合が、与党の圧勝を許した最大の原因だとして、再来年の参議院選挙では、民進党や立憲民主党などと「1人区」での候補者一本化を目指すなどとした総括案をまとめました。

社民党は、先の衆議院選挙で、選挙前の2議席の獲得にとどまったことを受け、22日会合を開いて、選挙の総括案をまとめました。

総括案では「民進党の分裂による野党共闘の崩壊と野党候補の競合」が、与党の圧勝を許した最大の原因だと指摘しています。

そして再来年の参議院選挙では、全国に32ある定員が1人の「1人区」で、民進党、立憲民主党、共産党、自由党との野党5党で、候補者の一本化を目指すことなどを盛り込んでいます。

社民党は、今後党の地方組織の意見も踏まえて、来年2月に開かれる党大会で、衆議院選挙の総括を正式に決定することにしています。

36名無しさん:2017/11/25(土) 13:23:18
理学療法士連盟会長の田中氏擁立

http://pt-renmei.jp/wp-content/uploads/2017/11/

理学療法士連盟ニュースVol3.pdf

理学療法士の票で当選した山口和之はどうなるのか気になるね

37チバQ:2017/11/25(土) 13:31:53
>>36
urlがエラーになってますね
なんて方ですかね?

38とはずがたり:2017/11/25(土) 13:34:44

http://pt-renmei.jp/wp-content/uploads/2017/11/%E7%90%86%E5%AD%A6%E7%99%82%E6%B3%95%E5%A3%AB%E9%80%A3%E7%9B%9F%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9Vol3.pdf
田中 昌史氏(日本理学療法士連盟会長)

<組織内候補者の決定!>
10/6(金)に日本理学療法士連盟中央役員
会が開催され、日本理学療法士協会・連盟の
役員で構成される組織代表選考会議で推薦さ
れた日本理学療法士連盟会長の田中昌史氏
を、全会一致で組織代表として承認しました。
会議後の田中氏は「全国の若い理学療法士の
ために、全身全霊で全国を駆け巡り、 理学療
法政策の実現に全力を注ぎます」と力強く決意
を言葉にしました。
10/8(日)には、日本理学療法士協会組織
運営協議会後に、半田協会長からこれまでの経
緯についてご報告いただきました。
その後、田中氏は個々の先生方に精力的に
ご挨拶をしました。

田中 昌史 昭和 40 年 10 月 11 日
たなか まさし 所属士会:北海道理学療法士会
【社会活動】
日本理学療法士連盟会長
日本理学療法協会理事
社会福祉法人千歳いずみ学園評議員
社会福祉法人晃裕会評議員
学校法人淳心学園評議員
北海道理学療法士連盟会長
日本理学療法士協会代議員
日本理学療法士協会政治参加特別委員会委員
【賞 罰】
社会福祉功労賞(千歳市社会福祉協議会)
【プロフィール】
北海道札幌市生まれ
昭和 62 年 清恵会第二医療専門学院卒業
昭和 62 年〜 河内総合病院・上山病院・札幌東徳洲会病院
平成 7 年〜 北海道千歳リハビリテーション学院
(理学療法学科長、副学院長)
平成 22 年 北翔大学大学院人間福祉学研究科人間福祉学専攻修了
(修士)

39チバQ:2017/11/25(土) 13:44:02
>>38
ありがとうございます
政党名の記載がないですね
まあ、自民でしょうが

日本理学療法士連盟
2013山口和之  みんなの党
2016小川克巳  自民党
2019田中昌史  ??

40名無しさん:2017/11/25(土) 13:44:17
>>37

とはさんがコピペしてくれました!

41パリ行最終便:2017/11/26(日) 21:15:30
http://www.sankei.com/smp/west/news/171126/wst1711260037-s1.html
立民、参院愛知に擁立方針 近藤選対委員長

2017.11.26 14:43

 立憲民主党の近藤昭一選対委員長は26日、平成31年の参院選愛知選挙区(改選数4)に公認候補を擁立する考えを示した。来春にも候補者公募に着手する考えで「立民の旗を立てた候補を擁立することが大事だ」と強調した。名古屋市で愛知県連事務所の開所式に出席後、記者団に答えた。

 県連代表も務める近藤氏は、28年参院選では民進党の2人が当選したと指摘。「4人区なので、必ず立てる」と述べた。19年参院選の同選挙区では、民進党の大塚耕平代表が改選を迎える。

 同時に、31年統一地方選や今後の国政選挙での候補者発掘に向け、県連に政治塾を設立する考えも示した。

42とはずがたり:2017/11/26(日) 21:45:02
>>36-40
先ず比例での立候補決めて其処から政党と交渉なんでしょうか??

43とはずがたり:2017/11/26(日) 22:43:18

<立憲>参院・愛知に候補者 来春までに政治塾開き公募
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171126-00000079-mai-pol
11/26(日) 22:19配信 毎日新聞

 立憲民主党選対委員長の近藤昭一衆院議員は26日、2019年夏の参院選愛知選挙区で独自の公認候補を擁立し、同年春の統一地方選対策も含め、来春までに政治塾を開き候補者公募の準備を進めていく方針を明らかにした。名古屋市内で愛知県連事務所の開所式に出席し、記者らの質問に答えた。

 参院選を巡っては、衆院選で立憲や希望の党などに割れた民進党系の結集を求める声もある。民進代表の大塚耕平参院議員が改選を迎える愛知選挙区について、近藤氏は「4人区なので、必ず立憲として立てていく」と話し、独自路線を強める姿勢を示した。

 政治塾は、近藤氏が愛知県連代表として統括し、党の理念を理解してもらった参加者を国政や地方選の候補者として擁立していく考え。立憲の枝野幸男代表や憲法問題の専門家らを講師に招き「来春までに第1回を開きたい」と述べた。

 愛知県では統一地方選に向け、民進党の県議や名古屋市議を中心に地域政党設立の動きが進んでいるが、地方議会レベルでの民進党との連携については「大きな選択肢の一つだが、これからのことだと思う」と明言を避けた。【山衛守剛】

44チバQ:2017/12/26(火) 19:02:04
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171226k0000m010072000c.html
<共産党>19年参院選に3新人擁立
12月25日 19:47毎日新聞

 共産党は25日、2019年参院選の北海道選挙区(改選数3)に元衆院議員の畠山和也氏(46)▽愛知選挙区(同4)に党愛知県常任委員の須山初美氏(39)▽福岡選挙区(同3)に福岡県直方市議の河野祥子氏(37)を公認候補として擁立すると発表した。3氏とも新人。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%A0%E5%B1%B1%E5%92%8C%E4%B9%9F
畠山和也
2014年の第47回衆議院議員総選挙にて比例北海道ブロック単独で出馬し、初当選。日本共産党が北海道ブロックで議席を獲得するのは2000年に児玉健次前衆議院議員が当選した以来である[6]。
2017年の選挙も比例北海道ブロック単独で出馬したが落選。

45チバQ:2017/12/27(水) 20:41:16
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-171227X189.html
立憲・枝野氏、共産と相互推薦行わず=「憲法改悪止める」
20:28時事通信

 立憲民主党の枝野幸男代表は27日、時事通信のインタビューに応じ、2019年参院選への対応について、改選数1の1人区で野党候補のすみ分けを目指す一方、共産党が求める相互推薦・支援には応じない考えを示した。また、安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正に関し、「改悪は国民の声で止める」と強調した。

 枝野氏は、昨年夏の参院選の全1人区や、10月の衆院選小選挙区の一部で、安全保障関連法に反対する「市民連合」の要請に基づき野党候補を一本化したことに触れ、「一定の成果を上げた」と総括。次期参院選でも「このやり方を踏襲する」と明言した。その上で「これを超えてということは無理だ」と述べ、共産党が共闘の条件としている相互推薦・支援までは行わない意向を示した。

 参院選では改選数3以上の北海道、埼玉、東京、愛知、大阪各選挙区で独自候補を立てると表明。2人区にも「(野党で)共倒れの可能性がなければ立てる」と述べた。

 自民党が9条を含む改憲案の国会提出に向け検討を進めていることに関し、枝野氏は「国会論戦を通じて問題点を明確にする。立憲主義に基づかない憲法改悪には、国民の声で止めるという運動を展開する」と語った。

 また、改憲の国民投票制度について「運動に無尽蔵にお金をかけることができる。使い放題で宣伝合戦することがいいのか」と指摘し、国民投票法改正案の提出も視野に改善策を検討していく考えを明らかにした。

46チバQ:2017/12/27(水) 20:47:23
http://www.sankei.com/politics/news/171227/plt1712270036-n1.html
2017.12.27 19:57

共産、参院比例7人公認 小池晃書記局長ら、7議席目標
 共産党は27日、平成31年参院選比例代表の第1次公認候補として、小池晃書記局長ら現職5人、新人2人の計7人の擁立を発表した。志位和夫委員長は記者会見で「比例で850万票、7議席獲得」と目標を掲げた。

 選挙区については全国32の1人区で野党統一候補の擁立を目指す方針を示し、民進、立憲民主、自由、社民の4党と「協力のための話し合いを呼び掛けたい」と述べた。候補は次の通り。(敬称略、「現」は現職、「新」は新人)

 紙智子(現)、梅村早江子(新)、小池晃(現)、椎葉寿幸(新)、井上哲士(現)、山下芳生(現)、仁比聡平(現)

47チバQ:2018/01/05(金) 15:51:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000046-san-pol
共産VS立民、暗闘の年開幕 参院選の相互推薦へ 枝野氏に踏み絵
1/5(金) 7:55配信 産経新聞
 立憲民主党と共産党の暗闘の年が幕を開けた。過去2回の国政選挙で一方的に候補を降ろした共産党が、来年の参院選では相互推薦を目指す方針を打ち出したのだ。「阿吽(あうん)の呼吸」による候補一本化を、政党間の協議に基づく協力に深化させる提案は、共産党と「共闘」していることすら否定する野党第一党に突きつけられた踏み絵といえる。

 ◆協議開始呼びかけ

 共産党の志位和夫委員長は4日の「党旗びらき」の式典でさっそくボールを投げた。

 「立憲民主、社民、自由、民進の各党に対し、すみやかな、真剣な、政策対話と候補者調整の協議を開始することを呼びかける」

 4党を横並びに据えた表現ではあるが、立憲民主党の枝野幸男代表に向けたメッセージであることは間違いない。枝野氏は「野党共闘」や「選挙協力」という言葉を決して口にせず、野党間の候補者調整は「幅広い市民との連携」の成果だと主張してきたからだ。市民の声に応えた候補者一本化という体裁をとることによって、憲法や自衛隊に関する共産党との見解の隔たりを棚上げにできた。

 ただ、過去2回の選挙で自主的に候補者を降ろした共産党にすれば、「協力も共闘もしていない」とうそぶく姿勢は容認しがたい。志位氏は4日、先月の第3回中央委員会総会で相互推薦の方針を採択したことに触れ、「党大会に次ぐ意思決定機関での確認は私たちにとって重い」と強調した。

 ◆「共闘否定」譲らず

 枝野氏にも譲る気配はない。4日の年頭記者会見では、過去2回の選挙協力が「一定の成果をあげてきた」と述べた上で「このやり方を継承していくのが望ましい」と訴えた。

 こうした枝野氏の反応も想定し、志位氏の提案は政策について「協議」ではなく「対話」という表現を用いるなど「非常に低いボール」(共産党幹部)だった。話し合いのテーブルにつくことを拒否しにくくし、じわじわと共産党のペースに持ち込もうという戦略が透けてみえる。

 「『相互推薦』は曲げない。仏の顔も三度までだ」

 共産党幹部は枝野氏をこう牽制(けんせい)してみせた。(松本学、小沢慶太)

【関連記事】

48チバQ:2018/01/09(火) 19:18:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180109-00000049-san-pol
参院選での野党一本化は… 「相互推薦」道は険し
1/9(火) 7:55配信 産経新聞
参院選での野党一本化は… 「相互推薦」道は険し
来年の参院選1人区の「自公vs.野党系無所属」試算(写真:産経新聞)
 ■共産提案に立民・民進難色/希望の共闘参加も焦点

 過去2回の国政選挙で協力した立憲民主、民進、共産、自由、社民の5野党は、来年の参院選でも候補者調整を行う構えだ。これまでの候補者一本化は政党間の公式な協議を経ない「阿吽(あうん)の呼吸」によるものだったが、共産党は次期参院選で正式な「相互推薦」への深化を提案している。憲法や自衛隊に関する共産党との見解の隔たりを棚上げにしてきた立憲民主党や民進党は「踏み絵」を迫られることになりそうだ。(松本学)

                  ◇

 主要野党間の選挙協力は平成28年の参院選から本格化し、民進、共産、生活(現自由)、社民の4野党が32の改選1人区で候補者を一本化した。昨年の衆院選では、公認を出さなかった民進、自由両党を除く2党に、民進党から分裂して発足した立憲民主党を加えた計3党の枠組みで候補者のすみ分けが行われた。

 共産党の志位和夫委員長は今月4日の党会合で、次期参院選でも改選1人区での一本化を目指す姿勢を示し、立憲民主、民進、自由、社民各党に候補者調整の協議開始を呼びかけた。

 同時に「本来、選挙協力は相互に支援し合ってこそ本当の力を発揮することができる」と訴え、「相互推薦」の受け入れを求めた。

 主要政策に関し共産党との溝を抱える立憲民主党や民進党は「選挙での協力と政権を共にすることは全く違う」(岡田克也元民進党代表)という建前で共闘に臨んできた。仮に「相互推薦」に踏み込めば、こうした方便は通用しにくくなる。

 立憲民主党の枝野幸男代表は4日の記者会見で「(過去2回の選挙協力が)一定の成果を挙げてきた。継承していくのが望ましい」と語り、相互推薦導入に難色をにじませた。

 次期参院選では、5野党の枠組みに希望の党が加わるかも焦点だが、衆院選で競合した遺恨はぬぐいがたい。志位氏は7日のNHK番組で「希望の党への『自民党の補完勢力』という批判を変える根拠はない」と重ねて訴え、共闘勢力に加えない姿勢を強調した。

 ただ、衆参両院で希望の党との統一会派結成を目指す民進党は、希望を含む枠組みでの共闘を模索している。希望との会派結成を拒否する立憲民主党の中にも「与党に漁夫の利を与えないよう、候補者一本化協議には希望を加えるべきだ」(幹部)との声がある。

 一方、衆院選の一部選挙区で希望の党と候補をすみ分けた日本維新の会は、共産党を含む共闘勢力とは引き続き距離を置く構えだ。

49チバQ:2018/01/09(火) 20:02:36
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801090012.html
自民、参院選の合区解消へ法改正検討 選挙区定数増で「都道府県単位」維持
05:04産経新聞

 自民党は8日までに、来年の次期参院選までの「合区」解消のため、22日召集の通常国会で公職選挙法を改正し、現在146の選挙区定数を増やす方向で検討に入った。合区になった県も改選議席1を確保して定数2にし、人口の多い複数の都道府県の定数も増やす。「一票の格差」を合区導入時と同じ最大3倍程度に抑える。

 今後、参院全体の定数(現242)を増やすか、選挙区定数を増やす代わりに比例代表定数(96)を減らして現在の全体の定数を維持するかの2通りで検討を進める。

 さらに、国会法に参院議員が都道府県代表の性質を有することを示す条文を加える案も検討している。

 自民党は、憲法改正による合区解消を目指しているが、次期参院選に間に合わない公算が大きいため、次善策として公選法改正が有力な選択肢となった。

 隣接する2県を統合して1つの選挙区とする合区は28年7月の参院選で「鳥取・島根」「徳島・高知」に導入された。一票の格差は3・08倍となり、最高裁に「違憲状態」と指摘された25年参院選の4・77倍から縮小した。

 一方で「地方の声が国政に届かなくなる」といった課題がある。自民党は、昨年10月の衆院選で改憲による合区解消を公約、党憲法改正推進本部は12月に作成した「論点取りまとめ」で、改選ごとに都道府県から少なくとも1人が選出可能となるよう規定することを盛り込んだ。

 改憲を目指す場合、新制度の周知期間を考えると、通常国会で発議して年内に国民投票で可決させ、速やかに関連法を改正しなければ、次期参院選に間に合わない。このため「次期参院選に間に合わせるのは現実的ではない」(同推進本部幹部)との見方が広がっている。

 ただ、都道府県単位の選挙区を主張しているのは自民党だけだ。公明党は全国10前後にブロック分けする大選挙区制を主張、日本維新の会や社民党もブロック選挙区を求めている。また、参院全体の定数が増えれば「身を切る改革に反する」という反対意見が出ることも予想される。

 自民党は、まずは与党協議で公明党の合意を得たいところだが、同党の反発は必至とみられる。

50チバQ:2018/01/28(日) 18:10:16
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180128ddlk01010086000c.html
<山口・公明代表>参院選独自候補擁立、明言避ける /北海道
00:00毎日新聞

 公明党の山口那津男代表は27日、来夏の参院選の北海道選挙区の独自候補擁立について「まだ決めていない。連立政権維持の観点から状況を見極める」と述べ、明言を避けた。道内では昨年の衆院選で立憲民主党が躍進しており、与党の獲得議席の見通しなどに基づき判断する方針。札幌市で記者団に語った。

 また、昨年9月にロシアのモスクワなどを訪問した際、ロシア側の政治家や官僚らからサハリン州と稚内市をつなぐ鉄道やパイプラインの敷設について呼びかけられたと明かし、「経済的合理性などをきちんと検討する必要がある」と慎重姿勢を見せた。元島民らによる北方領土訪問については、訪問期間の拡大や航空機などを念頭にした訪問手段の拡充への期待感を示した。

 JR北海道問題では、「国が地域の要望を幅広く受け止め、道と連携した具体的な支援に結びつくよう石井啓一国土交通相を激励したい」と述べ、国の支援に前向きな姿勢を示した。【田所柳子】

51チバQ:2018/01/30(火) 18:27:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000062-mai-pol
<自治労>「立憲シフト」鮮明に 運動方針案を承認
1/30(火) 17:26配信 毎日新聞
 連合の構成組織の自治労(川本淳委員長、約80万人)は30日、東京都内で開いた中央委員会で、当面の国政・地方選挙への対応について「立憲民主党、民進党への支援・協力を基軸」とする運動方針案を承認した。昨年8月にまとめた運動方針は民進のみを基軸としていたが、来夏の参院選をにらみ「立憲シフト」を鮮明にした形だ。参院選で組織内候補を立憲から擁立する可能性もある。

 今回の運動方針では立憲の綱領や基本政策について「自治労の政策および運動方針とおおむね一致できる」と評価。ただ希望の党については、衆院選で個別の候補を支援した経過も踏まえ、「自治労の政策を理解する候補を支援する」とした。自治労出身の江崎孝参院議員は昨年末に民進を離党し、立憲に入党している。【影山哲也】

52名無しさん:2018/02/01(木) 15:54:16
https://this.kiji.is/331636929836401761?c=39550187727945729

私鉄総連、立憲民主党から擁立
次期参院選の組織内候補
2018/2/1 14:05
©一般社団法人共同通信社

 連合傘下の私鉄総連(田野辺耕一委員長)は1日、東京都内で拡大中央委員会を開き、来年の参院選に関し、組織内候補として新人の森屋隆氏を立憲民主党から擁立することを決めた。来賓で出席していた枝野幸男代表に公認を申請。枝野氏は「しっかりと受け止めて、党内手続きを取りたい」と歓迎した。

 森屋氏は2016年の参院選比例代表に民進党から立候補し落選。私鉄総連幹部は立民からの擁立について「民進は希望の党との合流による混乱後、有権者と意識が乖離しており、厳しい」と話した。

 次期参院選を巡っては、同じ連合傘下の自治労が民進党に加え、立民を支援対象とする方針を決定している。

53チバQ:2018/02/14(水) 18:59:39
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1802120021.html
立憲民主党、参院北海道選挙区に公認候補
02月12日 17:49産経新聞

立憲民主党、参院北海道選挙区に公認候補
立憲民主党衆院議員の政治資金パーティーであいさつする枝野幸男代表=12日午前、北海道帯広市
(産経新聞)
 立憲民主党の枝野幸男代表は12日、来年夏の参院選北海道選挙区(改選数3)に公認候補を擁立する考えを示した。北海道帯広市で記者団に「民進党で2議席を取った実績があるので、立憲民主党として1議席は確保したい」と語った。

54チバQ:2018/02/25(日) 23:07:42
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1802250013.html
立憲民主・枝野幸男代表「独自候補立て取りにいく」 来夏参院選、埼玉選挙区に公認候補の擁立表明
22:44産経新聞

立憲民主・枝野幸男代表「独自候補立て取りにいく」 来夏参院選、埼玉選挙区に公認候補の擁立表明

立憲民主党の枝野幸男代表(斎藤良雄撮影)

(産経新聞)

 立憲民主党の枝野幸男代表は25日、来年夏の参院選埼玉選挙区(改選数3)に公認候補を擁立する考えを示した。さいたま市での講演で「独自の新人候補を立てる。これは党県連の立場ではなくて、党本部として(候補を)立てて取りにいくという明確な方針だ」と語った。

55とはずがたり:2018/02/26(月) 18:06:24
誰だ!?

2018年02月26日
長崎県連が参院選公認候補内定「野党連携で調整しつつ擁立する前提で進めていく」増子幹事長
https://www.minshin.or.jp/a/113156

 増子輝彦幹事長は26日午後、定例の記者会見を党本部で開き、(1)豪雪被害の現地視察(2)与党への5項目申し入れに対する回答への対応(3)長崎県連での次期参院選候補者内定――について発言した。

 豪雪被害状況の視察について、「23日に希望の党と合同で福井市を中心に視察をしつつ、県庁で西川一誠知事から要望書を受けた。国道8号線は除雪はされていたが、周辺にはたくさんの雪が残っている。農作物のビニールハウス被害、雪捨て場の問題もある。除雪費も底をついた状態にあり、1日も早い追加の除雪対策費の交付を受けたいということだった」と、現状を報告。近年は豪雨、豪雪が多く発生していることから、「気象条件をよく鑑み、防止策を国を挙げて実施していく必要がある。しっかりと取り組んでいきたい」と述べた。

 野党6党から与党へ申し入れた5項目の回答について、「与党から本日回答が出されてくるので、夕刻に野党幹事長・書記局長会談を行う。政府・与党が明日に行おうと目論んでいる予算採決にも関わってくることなので、われわれはしっかりと対応していかなければならない」と述べた。

 長崎県連で次期参院選候補者を内定したことについて、「長崎県連から公認申請が行われる。来年の参院選の選挙区での候補予定者第1号なのでしっかりと対応していきたい。長崎県連としても長崎県での野党連携を模索していきたいということもある。推移を見守りながら、当選に導くための最大限の努力をしていきたい」と述べた。

 今後の擁立について聞かれ、「来年の参院選には候補者を擁立することは当然のこと。今後、特に1人区では野党連携を中央レベルでも方向性を決めていく必要性がある。調整しつつしっかりと候補者を擁立する前提で進めていきたいと思っている」と答えた。

56名無しさん:2018/03/01(木) 22:26:37
>>55

この人物みたいです

https://mainichi.jp/articles/20180226/ddl/k42/010/121000c

民進県連
来夏参院選に白川氏擁立へ /長崎
毎日新聞 2018年2月26日 地方版

 民進党県連の第2回定期大会が25日、長崎市内であり、来夏の参院選長崎選挙区に、佐世保市の会社役員で新人の白川鮎美氏(38)を擁立することを決めた。県連は近く党本部に公認申請する。

 白川氏は佐世保市出身。自ら設立した美容コンサルタント会社の社長を務める。乳がんの早期発見推進を目的としたNPO法人「ピ…

57とはずがたり:2018/03/02(金) 10:36:47
ありがとうございます!

希望(西岡家)・民進・三菱重工労組・連合(自治労含む)で一致して推せる感じなんでしょうね。

こんなページ見つけた。なんか怪しげな雰囲気もあるけど。。

https://peraichi.com/landing_pages/view/stylephoto
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58とはずがたり:2018/03/02(金) 10:37:29

実は女性に向いている? 「起業する」ということ - 佐世保商工会議所
http://www.sasebo-cci.or.jp/site/wp-content/uploads/2015/10/zadankai_web.pdf

会社のために人生を賭けるようにして働いてきたので、. 中山雅子さん(絵本とおもちゃ 山と帽子 代表). 〜玩具・書籍販売、平成26年11月創業〜. 白川鮎美さん(株式会社 Ash 代表取締役). 〜美容コンサルタント、平成27年4月創業〜. ナーも利用して、店主としての能力向上に努めていると. ころです。 現在、お店と並行して情報誌のライターもしています。 お店を開けられない分のデメリットもありますが、資金. 面の不安は軽減されましたし、仕事を通して保育者の方. や子育て中の方にも出会えて、とても勉強になっていま.

59とはずがたり:2018/03/02(金) 10:38:57
長崎で人材育成のプロが「人が輝く職場づくり」講演 - 長崎経済新聞
https://nagasaki.keizai.biz/headline/1202/

2016/03/09 - 長崎県勤労福祉会館(長崎市桜町)で3月5日、労働団体主催の「3.8国際女性デー」長崎集会が開かれ、人材育成企業「Ash」代表取締役社長の白川鮎美さんが「人が輝く魅力ある職場づくり」をテーマに講演した。

 国際女性デーは1857年3月8日、ニューヨーク市の被服工場や繊維工場で働く女性らが非人道的な労働条件と低賃金に対して起こした抗議行動をきっかけに制定された。当時の警察は抗議者たちを弾圧したが、2年後の3月には世界初の女性労働組合が誕生。1910年、コペンハーゲンで開催された「第2回国際会議婦人会議」でドイツのクララ・ゼトキンが国際女性デーの制定を提起し、参加した17カ国100人を超える女性たちの満場一致で採択された。

 佐世保工業高等専門学校(佐世保市、通称=佐世保工専)で化学を専攻した白川さんは卒業後、IT業界へ就職するがネイルアートの世界に魅了されて美容コンサルタント会社に転職。その後、10年にわたり多くの女性を育成してきた集大成として「ミス・ユニバース・ジャパン長崎大会」の開催を同社に提案し、自らは原石を磨く教育プログラム「ビューティーキャンプ」の充実に全力を注いだ。その結果、長崎県は「辻恵子さん」「宮本エリアナさん」という2人の日本代表を2年連続して世界の舞台に送り出すことに成功。白川さんは「ミスコンだけでなく、男性や企業の人材育成など一般社会で活躍する人たちを育てたい」と、2015年4月に人材育成企業「Ash」を立ち上げ、社長に就任した。

 演題は「外面・内面・精神面を磨き、輝き・魅力ある職場を」。演壇に立った白川さんはスライドを使って自身のプロフィールを紹介した後、「ずっと理系女子として生きてきた私は、転職した美容業界での接客に全く自信がなく落ち込んでいた」と明かす。外面と内面、精神面をバランスよく磨くことで「美しくなれば人生が変わる」と確信した白川さんが、ミス・ユニバース・ジャパン長崎大会の立ち上げに関わった経緯などを話した。

 2年目にスカウトした宮本エリアナさんは当初、人種差別に苦しみ続け、心を閉ざしていたため、エントリーを断っていたという。「精神面を磨くことであなたはもっと輝く!勇気を持って立ち上がってほしい」とチームで訴え続けた結果、宮本さんの心が開かれ日本代表という実を結んだ。

 「自信を失っていた宮本さんが、日を追うごとに自信あふれる顔に変わっていくのを目の当たりにした。これは明日のあなたの姿でもある」と聴衆に呼び掛け、パーソナルカラー診断やウオーキングの実演などの協力者を募ると、女性2人が手を挙げてステージに上がった。

 実演を通じて「本当に自分に似合う色」を見つけたり、美しい歩き方を伝えたりすることで「自分の磨き方」のコツを伝授した白川さんは「最初に自信なく落ち込んでいたのは私も同じ。誰もがほんの少しの努力と勇気があれば、自信が出てくる」と力を込める。

 ステージに上がった大坪沙也香さんは「これまで自分が好きな色の服ばかりを何となく選んできた。これからは自信を持って本当に自分に似合う色を選びたい」とほほ笑む。

 白川さんは「誰にでも可能性がある。自分を磨くことで自信が生まれると、そこから新しい世界が広がる。それは恋愛だったり、家族との過ごし方だったりするが、ライフスタイルが充実することで人生は激変する。職場でも生き生きと輝くことができる」と話す。「これまでの仕事を通じて『人は人で磨かれる』ことを痛感している。自信とは文字通り『自分を信じる力』であり、人生を変えるために必要不可欠なもの。一般社会で普通に働く私たちこそ、自信を取り戻すことで働く環境やライフスタイルが大きく変化することを信じなければならない」と結んだ。

 白川さんは「現代はちょっとしたことで自信を失う人があまりにも多い。これからも『自信の泉』を探し出す手伝いを続けたい」と笑顔を見せる。

60チバQ:2018/03/06(火) 02:39:27
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180225-00538459-shincho-pol
平昌五輪閉幕で「自民党」が出馬させたい冬季オリンピック選手「実名」全公開
2/25(日) 6:00配信 デイリー新潮
平昌五輪閉幕で「自民党」が出馬させたい冬季オリンピック選手「実名」全公開

現職も元職も、落選者も多士済々
 平昌(ピョンチャン)五輪は2月25日、閉会式を迎える。NHKの中継は午後7時半からだ。これで市井の人間は3月9日から始まるパラリンピックに関心を移す。だが政界は違う。2019年の参院選を視野に「誰に出馬を依頼するか」が焦点になっていくという。

 ***

 まずは、これまでの当選者と落選者を見ておこう。現職は橋本聖子(53/参院比例区/4期目)と堀井学(46/衆院北海道9区/3期目)の両議員。いずれも自民党だ。

 橋本氏は1992年のアルベールビル五輪スピードスケート女子1500メートルで銅メダルを獲得。堀井氏は94年のリレハンメル五輪スピードスケート500メートルで同じく銅メダルに輝いた。

 一方、元職では、荻原健司氏(48)も92年のアルベールビルと94年のリレハンメルで、スキー複合団体で共に金メダル。04年に参院比例区に自民党から出馬して当選するも、1期を務めた10年に政界から引退した。

 オールドファンなら、田名部匡省氏(83)の名前は忘れられないだろう。アイスホッケー男子日本代表選手として、60年のスコーバレーと64年のインスブルックに出場。さらに74年の札幌では日本代表監督も務めた。

 自民党の参議院議員(旧青森1区)として6期(1979〜96)、更に無所属と民主党の参議院議員(青森県選挙区)として2期(98〜10)、国会議員を務めている。

プロレスか、冬季五輪選手か!?
 結局、当選組は自民党議員ばかりだ。逆に落選組は、小規模な政党が目立つ。組織力の差は歴然としているが、それでも候補者のネームバリューはさすがだ。

 76年のインスブルックと80年のレークプラシッドに女子フィギュアスケートで出場した渡部絵美(58)は、01年の参院選に自由連合から立候補し落選。80年のレークプラシッドにスキージャンプで出場した秋元正博(61)も、05年の衆院選に北海道1区に新党大地公認で出馬して落選した。

 12年には清水宏保氏(43)が衆院選に新党大地・真民主公認で北海道1区から出馬して落選。98年の長野で金(スピードスケート男子500メートル)と銅(男子1000メートル)、さらに02年のソルトレークシティでは銀(男子500メートル)と圧倒的な強さを誇ったが、その知名度が選挙では活かされなかった。ちなみに、この衆院選で堀井学氏は当選を果たし、明暗を分けた。

 政治アナリストの伊藤惇夫氏は、「冬季五輪の選手を、これほど政界が注目するのは興味深いですね」と言う。

「アスリートの政界進出で、冬季五輪の選手と同じような“実績”を持つのは、プロレス経験者の国会議員です。現職ならアントニオ猪木さん(75)に馳浩さん(56)、元職は大仁田厚さん(60)、神取忍さん(53)という顔ぶれですね。彼らは非常にコアなファンの支持を受けていますから、絶対に投票してくれる“基礎票”が読めるんです」

61名無しさん:2018/03/06(火) 02:39:46
自民党が狙うのは、あの“レジェンド”? 
 特に参院選は、知名度のある候補者を比例代表に擁立すると、「比例名簿の下位に記載されている候補者3人も当選させてしまうほど」の集票力を誇る。いわば政界にとっては“麻薬”のようなものだが、芸能人ほどの“劇薬”ではないところも評価ポイントだという。

「例えば芸能人が政界に転じる際、過去に抱えていたスキャンダルが報道で指摘されるリスクは看過できません。対してアスリートは、一生懸命に練習を積み重ねてきたので、身辺がクリーンな方が多い。中にはとんでもない例外もいらっしゃいますが(笑)、指導者を経験すればリーダーシップを有権者に感じさせられるし、スポーツを通じたボランティアなどに従事していれば好感ポイントになる。政界が五輪選手を出馬させようと躍起になる理由は、そういうところにあります」(伊藤氏)

 かつて伊藤氏は、自民党本部事務局に勤務していた。候補者選定は自身の体験として間近で目撃している。

「当たり前ですが、次回の五輪に出場が考えられるような現役の選手には声をかけません。羽生結弦さん(23)に出馬を打診するはずもないわけです。ポイントは知名度を誇り、引退が決まっているか、引退が間近のアスリートです。夕刊フジが葛西紀明さん(45)に出馬を求める声があると報じましたが、内容の信憑性はともかくとして、考え方としては正しいわけです」

スノーボードに“逸材”の指摘
 伊藤氏が「政党が注目しそうな選手」として名前を挙げるのは、スノーボード女子パラレル大回転代表の竹内智香氏(34)だ。

「竹内氏を女性候補の目玉と考える政党は少なくないでしょう。支援を求めて様々な企業回りをしたという行動力や、英語やドイツ語が話せるというところも注目されるはずです。なにより有権者に好感を持たれるキャラクターの持ち主です。知性的で落ち着きがある」

 確かに自民党が関心を示しそうな気がする。更に「平昌五輪じゃなく、既に引退した選手にも有力候補がいるよ」と断言するのは政界関係者だ。

「私が注目しているのは、元男子フィギュアの高橋大輔さん(31)と織田信成さん(30)の2人だね。特に織田さんはテレビで抜群の知名度を誇るから、自民党として放っておく手はないよ。荒川静香さん(36)や浅田真央さん(27)はさすがに出馬しないだろうし、浅田舞さん(29)は芸能人に近いイメージがネックだ。もし立候補を表明しても、過去に披露したセクシーなグラビア写真がやり玉にあがる可能性も否定できない。手堅いのは男性の2人でしょう。女性票も見込めるのも大きいよ」

 立候補をしてくれなくともいい、せめて自民党の党大会に出席してくれれば御の字という本音もあるそうだ。政治部デスクが明かす。

「自民党の党大会は3月に予定されています。よほど話題が欲しいのでしょう、党の重鎮からも『金メダルを取った羽生結弦や小平奈緒(31)がゲストで来てくれないかなあ……来てくれるわけないよなあ』と溜め息を漏らしていました」

 こんなぼやきを漏らすというのは、もう政治家というより、イベントのプロモーターのような印象を受ける。実際、伊藤惇夫氏は「率直に言って、アスリートが国政に出馬する傾向は、あまり評価できません」と苦言を呈する。

「過去の私に対して反省を込めながら申し上げますが、政党が選手を集票マシーンとして利用しているのは明らかです。そして国会議員1人に1億円近い税金が使われており、元アスリートが政治家として何を成し遂げたかを冷静に振り返れば、見えてくるものがあるのではないでしょうか。少なくとも政党がアスリートを一流の政治家として育てた実績が乏しいのは事実でしょう。知名度頼みの選挙戦を、真剣に考え直すべき時期だと思います」

 98年の長野大会、スピードスケート女子500メートルで銅メダルを獲得した岡崎朋美氏(46)は、15年11月、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとマネジメント契約を結んだことを発表した会見で、現役時代に2度、国政選挙出馬を打診されても固辞したことを明かしている。

 岡崎氏の「出馬しない」決断に好感を抱いた有権者も少なくないだろう。五輪で日本人に感動を与えたアスリートが、わざわざ永田町で“客寄せパンダ”を演じる必要はない。

週刊新潮WEB取材班

2018年2月25日 掲載

新潮社

62名無しさん:2018/03/23(金) 18:15:30
2019年改選の民進神本はどうするんだか?

https://www.jiji.com/sp/article?k=2018032301063&g=pol

参院選候補、立憲から擁立=日教組
2018年03月23日16時59分

参院選
 日教組は23日、東京都内で臨時大会を開き、来年夏の参院選比例代表に、元職の水岡俊一氏(61)を立憲民主党から擁立することを決めた。近く同党に公認申請する。連合傘下の労組で立憲からの組織内候補擁立を決めたのは、私鉄総連に続き2例目。 
 水岡氏は兵庫県教組出身。2004年参院選兵庫選挙区に旧民主党公認で立候補し、初当選。野田内閣では首相補佐官を務め、16年参院選には民進党から立候補したが落選した。

63名無しさん:2018/03/23(金) 18:21:25
>>57

民進で早い段階で目星付いてたんでしょうねこの擁立の早さなら

64チバQ:2018/03/23(金) 20:55:39
>組織内候補の現職で民進の神本美恵子氏は、次期参院選には出馬せず勇退する。
年齢的には70過ぎてるから引退してもおかしくはないか

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00000102-mai-pol
<参院選>日教組も立憲支援へ 比例代表に水岡氏擁立
3/23(金) 20:18配信 毎日新聞
 日本教職員組合(日教組)は23日の臨時大会で、来夏の参院選比例代表に元参院議員の水岡俊一氏(61)を擁立し、立憲民主党に公認を申請することを決めた。私鉄総連が既に比例候補を立憲から擁立し、自治労も国政選挙で立憲支援へ転換。旧総評系の連合労組の「立憲シフト」が一段と加速した形だ。

 清水秀行書記長は記者会見で「民主的でリベラルな政治勢力と協力関係を構築する、という運動方針にも合致する。選挙に勝つための戦略として、現段階で立憲しかないと判断した」と語った。

 水岡氏は2004年参院選兵庫選挙区で旧民主党から初当選し、2期務めた。民主党政権で首相補佐官などを歴任し、16年参院選に民進党から立候補したが落選していた。水岡氏が民進に離党届を提出し、受理後に立憲へ公認を申請する。組織内候補の現職で民進の神本美恵子氏は、次期参院選には出馬せず勇退する。【影山哲也】

65とはずがたり:2018/03/23(金) 21:08:15
なるほど〜。
組織内候補で落選した水内を復帰させられて且つ高齢の神本との交代も出来てまあ一石二鳥とは言い難いけど人材の有効活用は出来ますね。

66名無しさん:2018/03/23(金) 21:39:09
>>64

そう言えば、連合の参議院比例組織内候補は3選以上は出馬できないんでしたっけか確か、例外は直嶋正行が4選くらいですし

67チバQ:2018/03/24(土) 05:42:23
1110 チバQ 2018/03/24(土) 04:11:49
https://mainichi.jp/articles/20180323/ddl/k01/010/013000c
ニュースプラス
知事選まで1年 高橋氏出馬巡り神経戦 自民も野党も動けず /北海道
毎日新聞2018年3月23日 地方版
 高橋はるみ知事は任期満了(来年4月22日)が約1年後に迫る中、22日に札幌市で開かれた後援会役員会で5選出馬に含みを持たせた。今後、来春の知事選への候補者擁立の動きが本格化するが、現時点では与野党ともに誰も立候補を表明しておらず、神経戦が続いている。【田所柳子、藤渕志保】

 ◆含み持たせる

 与野党ともに最大の注目を注ぐのが、現職の高橋氏の動向。その後援会「北海道を愛するみんなの会」は22日に札幌市で開いた役員総会で、4月1日に会長を吉沢慶信氏から高井修元副知事に交代する人事を決定した。

 高橋氏は「知事5期20年は、生まれた子が成人するほど長いことはよく理解している」としたうえで「後援会をはじめ、多くの方々の推挙、支援があればそれに応えるのは責務だ」とあいさつ。「いずれにせよ道民に恩返ししたい」と5選出馬については含みを持たせるにとどめた。

 自民党道連幹部は「高橋氏が知事選に出馬すれば、誰が相手でも勝てない」と指摘。その態度が決まらない限り自民党道連は新人擁立に動けず、野党も候補者選考を本格的に進められない。高橋氏、自民党道連、野党の3者がけん制し合う「三すくみ」の状況となっている。

 ◆関係悪化の影

 高橋氏は昨年末の毎日新聞へのインタビューで「知事職で5選目を目指すか、その後にあると言われる(参院選などの)国政を目指すか、第三の道を目指すか、しかるべきタイミングにしっかり判断したい」と述べ、今後について5選出馬か参院選を中心に検討する考えを示している。

 学校法人「森友学園」問題などで安倍政権の支持率が急落する中、高橋氏の出馬が最も与党に有利なシナリオだ。北海道はもともと野党が強い地盤で、知事を野党に奪われればその後の国政選挙への影響も大きい。

 ただそこに、副知事人事をめぐる高橋氏と自民道連の関係悪化が影を落とす。20日の道議会では、自民会派49人のうち道連幹部など11人が人事同意案に抗議して退席した。「決定的な対立でなく、けん制のパフォーマンス」(道内与党関係者)との見方もあるが、自民内には「多選で道政が停滞する」(道議)などとの批判もくすぶる。公明党は自民が候補を擁立した場合に、推薦の有無を判断する。

 ◆参院はリスク

 高橋氏が参院選にくら替えして次期知事選で与党新人が勝利した場合、与党にとってはメリットもデメリットもある。

 道内の自民関係者は「野党が分裂している今回のうちに新人に世代交代すれば、次々回に再選しやすくなる」と説明。全国唯一の財政再生団体の夕張市を再生計画見直しなどで立て直してきた鈴木直道市長の名前が浮上するほか、道との関係がある官僚らの擁立を模索する動きもある。

 半面、改選数が1増の3となった2016年の参院選道選挙区で2議席を獲得できなかった自民にとって、道内で圧倒的な知名度のある高橋氏の参院選くら替えはリスクも大きい。保守票が高橋氏に集中して、再び1議席に終わる恐れがあるためだ。橋本聖子自民参院会長が控える比例も調整が難航する。

 ◆野党は協力鍵

 野党側では、立憲民主党の逢坂誠二政調会長代理らの名前が上がる。民進党道連は当初、4月をめどに人選を進める予定だったが、昨年10月の分裂の影響に加え、高橋氏の対応も不明で大幅にずれ込む見通し。野党協力ができるかが鍵となる。

 元ニセコ町長の逢坂氏は同10月の衆院選で民進党と希望の党の合流に反発し、いち早く無所属での出馬を公言し、知名度を高めた。ただ立憲で国会対策や政策分野を担う中心人物の一人で、国政からの転出が難しくなる可能性もある。

 また民進党の小川勝也参院議員は4期目で、来夏の参院選に立候補すれば5期目を目指すことになり「3期までが原則」の連合北海道の支援を得にくくなる。このため、知事選への転向を勧める声もある。先の衆院選で躍進した立憲民主だが、高橋氏と一騎打ちになれば「知名度の点で逢坂氏でも勝ち目がない」(民進幹部)だけに、決め手に欠ける。

 共産党や社民党は、野党統一候補に期待する。「戦争させない市民の風・北海道」の共同代表を務める上田文雄・前札幌市長は「反原発が大きな争点になる知事選は、国政選挙ではなくても重要な選挙だ」と強調。知事選でも野党共闘を働きかける可能性がある。

 ■ことば

道知事選
 これまで統一地方選で実施されており、前回は2015年3月26日告示、4月12日投開票。2人が立候補し、与党が推薦した高橋氏が野党などが支援する新人を破って道政初の4選を果たした。次期知事選の日程は、今秋に国の特例法で決定される見通し。

68チバQ:2018/04/07(土) 03:18:46
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/178103?rct=n_politics
農政連推薦巡り激戦 来夏参院選の自民比例候補 芽室・黒田氏ら3人で予備選
04/06 05:00
農政連推薦巡り激戦 来夏参院選の自民比例候補 芽室・黒田氏ら3人で予備選
農政連推薦巡り激戦 来夏参院選の自民比例候補 芽室・黒田氏ら3人で予備選
黒田栄継氏  
山科朝則氏
山田俊男氏
 JAグループの政治組織・全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)は5日、来年夏の参院選に向け、十勝管内芽室町の農業黒田栄継(よしつぐ)氏(42)、山形県議の山科朝則(とものり)氏(51)、自民現職参院議員の山田俊男氏(71)の3人を対象に、自民党の比例代表候補として推薦する予備投票を行うことを決めた。予備選となるのは2006年以来2度目で三つどもえは初めて。

 黒田氏は全国農協青年組織協議会(JA全青協)の元会長で、全国の農業者に知名度があることから、北海道農協政治連盟(道農政連)が参院選の全国比例で初の独自候補として擁立した。山科氏は青果卸売会社役員で県議2期目。山田氏は全国農業協同組合中央会専務理事を経て参院議員2期目。

 16年参院選の全国比例に全国農政連が推薦し自民党公認で出馬した藤木真也氏は約23万6千票で初当選。全国農政連の集票力が落ちているとはいえ、推薦を得られれば、16年の自民候補の当選ライン10万票は大きく上回るとみられる。

 今回の参院選に複数候補が名乗りを上げた背景には、安倍政権が進める農政改革への反発がある。環太平洋連携協定(TPP)に代表される貿易自由化や農協改革などに対して「現場無視で物事が決まっていく」との不信感も根強い。

 道内にはかつて、いずれも農水相を務めた故中川昭一氏や武部勤氏ら有力議員がおり、農業者の声が国政に届きやすかった。近年は吉川貴盛衆院議員(道2区)が一定の影響力を持つとはいえ、改革路線の官邸と立場が近い。農業界には「自民党の農林関係会合に道内議員の出席が少ない」との不満もある。

 予備選は5月21日から、全国の農協組合長やJA中央会会長らが郵送で投票し6月6日に開票。1人を全国比例候補として自民党に公認申請する。最多得票が過半数に届かない場合は上位2氏の決選投票を行う。

 全国の組合長のうち道内には全体の約17%にあたる108人がいるため、予備選は「道内農業界が推す黒田氏が有利」(自民農林関係議員)との見方が多いが、今後決まる予備選のルール次第では接戦の可能性もある。参院選の事実上の「当確チケット」となる全国農政連の推薦獲得に向け、各陣営の動きが活発化しそうだ。(工藤雄高)

69名無しさん:2018/04/09(月) 17:50:12
>>66
情報労連の吉川も来年当選すれば3回目だし、電力総連の小林も一昨年に3度目の当選。
産別ごとの方針もあるのかもしれないけど、結構3期以上やってる人もいるような。

70とはずがたり:2018/04/12(木) 14:08:53
まあ森友で名前出たしね

鴻池祥肇氏、元防災担当相が政界引退へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180412-00000011-kobenext-soci
4/12(木) 13:31配信 神戸新聞NEXT

 自民党の鴻池祥肇元防災担当相(77)=参院兵庫選挙区=が、改選を迎える来年の参院選に立候補せず、今期限りで引退する意向を党関係者に伝えたことが12日、分かった。後継には長男の肇一氏(48)や兵庫県議らの名前が挙がっている。

 関係者によると、鴻池氏は今月上旬、同党兵庫県連を訪れ、年齢や体調などを理由に引退する考えを幹部らに告げたという。これを受けて、県連は次期参院選の候補者選定を本格化させる。

 鴻池氏は尼崎市出身。日本青年会議所会頭などを経て、1986年から衆院議員を2期務めた後、95年から参院で当選4回。官房副長官や参院予算委員長を歴任し、小泉内閣では防災・構造改革特区担当相を務めた。安全保障関連法案を審議した参院平和安全法制特別委員会の委員長だった。(井関 徹、藤森恵一郎)

71チバQ:2018/04/16(月) 19:00:58
https://www.sankei.com/region/news/180416/rgn1804160020-n1.html
2018.4.16 07:08

「参院選 福岡で2人」 麻生副総理、複数擁立に前向き
 麻生太郎副総理兼財務相は福岡市内で、来年夏の参院選福岡選挙区(改選数3)について、自民党から2人の候補者の擁立に前向きな姿勢を示した。

 「次回の参院選ではもう1人立て、安定政権に寄与する必要がある。3人区であれば2人が自民党でもおかしくはない」と述べた。福岡市内で開かれた大家敏志参院議員(麻生派)の政治資金パーティーで語った。

 福岡選挙区は前回の平成28年参院選から改選数が2から3に増えた。来年の参院選で、自民党からは松山政司一億総活躍担当相(岸田派)が4選を目指す。

72とはずがたり:2018/04/21(土) 20:03:43
立憲
参院・愛知に候補者 来春までに政治塾開き公募
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171127/k00/00m/010/095000c
毎日新聞2017年11月26日 22時19分(最終更新 11月26日 22時49分)

 立憲民主党選対委員長の近藤昭一衆院議員は26日、2019年夏の参院選愛知選挙区で独自の公認候補を擁立し、同年春の統一地方選対策も含め、来春までに政治塾を開き候補者公募の準備を進めていく方針を明らかにした。名古屋市内で愛知県連事務所の開所式に出席し、記者らの質問に答えた。

 参院選を巡っては、衆院選で立憲や希望の党などに割れた民進党系の結集を求める声もある。民進代表の大塚耕平参院議員が改選を迎える愛知選挙区について、近藤氏は「4人区なので、必ず立憲として立てていく」と話し、独自路線を強める姿勢を示した。

 政治塾は、近藤氏が愛知県連代表として統括し、党の理念を理解してもらった参加者を国政や地方選の候補者として擁立していく考え。立憲の枝野幸男代表や憲法問題の専門家らを講師に招き「来春までに第1回を開きたい」と述べた。

 愛知県では統一地方選に向け、民進の県議や名古屋市議を中心に地域政党設立の動きが進んでいるが、地方議会レベルでの民進との連携については「大きな選択肢の一つだが、これからのことだと思う」と明言を避けた。【山衛守剛】

73チバQ:2018/04/22(日) 12:51:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180421-00000013-san-l40
来夏の参院選福岡選挙区で公明が独自候補 7月にも決定
4/21(土) 7:55配信 産経新聞
 ■来春統一地方選と連動

 公明党が、来年夏の参院選福岡選挙区(改選3)で、独自候補の擁立に向けて最終調整を進めていることが20日、分かった。複数の党幹部が認めた。今年7月にも人選を終え、選挙態勢に入る。同選挙区では、連立を組む自民党も現職に加えた「2人目」の擁立を模索する。民進党の現職もおり、3つの議席をめぐる前哨戦が激しくなる。(村上智博)

 来夏の参院選では、自民党の松山政司氏(59)と、民進党の野田国義氏(59)の現職2人が改選を迎える。

 福岡選挙区は平成28年参院選から、改選数が2から3に増えた。

 公明党は、この増えた議席を見据えて、水面下で候補者選びを進め、既に数人に絞り込んだという。支持母体の創価学会の意向も踏まえ、7月にも最終的な人選をする。

 同党幹部は「国際的な視野を持ち、選挙に勝てる即戦力を選びたい」と語った。同党福岡県本部の幹部も「不戦敗はない。顔の見える戦いをする」と話した。

 公明党は危機感を強める。

 昨年10月の衆院選では、全国の比例ブロックの得票数が、自民党との選挙協力を始めた平成12年以来初めて、700万票を割り込んだ。九州ブロックも102万票で、目標の4議席に届かなかった。

 来年は春に統一選が、夏に参院選がある。こうして選挙を通じて党勢を回復しなければ、与党の中でさらに埋没しかねない。

 その中で福岡など全国7選挙区を重点区に設定し、人選を急ぎ、選挙の準備に入りたい意向だ。

 また、党の足腰を鍛え、独自性をより強く打ち出すため、今月から、「子育て」「介護」「防災・減災」などをテーマに、有権者を対象にしたアンケート活動を始めた。地方議員らが選挙区を回る。アンケート結果を、統一選や参院選での公約に反映させる。

 一方、福岡選挙区では、麻生太郎副総理兼財務相が今月15日、自民党から2人擁立の考えを示した。

 共産党は昨年12月には直方市議の新人、河野祥子氏(37)の擁立を発表した。立憲民主党も、独自候補を模索する。

 民進党の現職、野田氏は再選出馬への意欲は示す。ただ、同党と希望の党の合流問題もあり、立憲民主党も含め、さまざまな政党からの出馬を選択肢として、検討しているもようだ。

 平成28年の参院選福岡選挙区では、自民党の大家敏志氏(50)、民進党の古賀之士氏(59)、公明党の高瀬弘美氏(36)の3氏が当選した。

 与党内では、独自に高瀬氏を擁立した公明党に対し、自民党は全国の選挙協力を重視し、2人目を立てなかった。さらに高瀬氏を推薦した。

 来夏の参院選でも、独自候補擁立を進める公明党と、自民党の関係が選挙構図の焦点となる。

74チバQ:2018/04/23(月) 18:53:27
>>5
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/208460
民進・中村哲治氏、次期参院選出馬せず
「家族の事情で帰郷」
8:41
民進党佐賀県連の常任幹事会であいさつをした中村哲治氏=佐賀市 拡大する
民進党佐賀県連の常任幹事会であいさつをした中村哲治氏=佐賀市


 民進党佐賀県連副代表で元参院議員の中村哲治氏(46)=佐賀市=は22日、来年夏の参院選で佐賀選挙区から立候補しない意向を明らかにした。家族の事情で奈良県への帰郷を決めた。県連は今後、新たな候補者の擁立を目指す方針で、「できるだけ早く決めたい」と話している。

 中村氏は、2016年7月の前回参院選で佐賀選挙区に党公認で出馬して落選し、その後も県連副代表として政治活動をしていた。県連は次期参院選でも擁立する方針を決めていたが、22日に中村氏の申し出を了承した。副代表は5月の県連定期大会まで務める。

 中村氏は「奈良県の両親の体調を考慮した。正式公認後に辞退するとなると、迷惑を掛け、擁立にもマイナスになる可能性があるので判断した」と説明した。

 また、前回参院選を振り返り「短期間に多くの人に応援してもらい、この状況を変えようと思う人たちと選挙ができたのは印象的だった。今後も何らかの形で政治活動は続けていきたい」と述べた。

75チバQ:2018/04/23(月) 19:30:29
http://www.data-max.co.jp/300423_dm1718/
2018年04月23日 10:44政治・社会参院選福岡 自民公認に新たな候補が浮上
薬師寺道代氏(同氏のHPより)

 来年夏に行われる参議院議員選挙 福岡選挙区(定数3)の自民党公認候補に、新たな名前が浮上した。現在、無所属の参議院議員・薬師寺道代氏である。

 薬師寺氏は、福岡県久留米市出身。久留米大学の学長を務めた薬師寺道明氏を父にもつ。県立修猷館高校を経て、89年に東京女子医科大学医学部を卒業。同年、医師免許を取得している。

 みんなの党の公認候補として出馬した、2010年の参院選(愛知選挙区)と11年の愛知県知事選は落選。13年の参院選(愛知選挙区)で初当選したが、14年11月にみんなの党が解党したため、現在は無所属となっている。

政界関係者は、政党の公認が欲しい薬師寺氏を、麻生太郎財務相が一本釣りしているのではないかとみている。

 取材に対して、薬師寺氏の秘書は、「(福岡での出馬は)聞いていない。誰が話しているかは知らない」としたうえで、福岡選挙区からの出馬について複数の報道機関から問い合せがきていることを認めている。

 福岡選挙区での2議席獲得は麻生財務相の持論。現職の松山政司一億総活躍担当相のほか、新たな候補者に、今年4月から地元テレビ局でコメンテーターを務めている元厚生官僚の武内和久氏、福岡市長の高島宗一郎氏などの名前があがっている。

【山下 康太】

76チバQ:2018/04/24(火) 21:10:53
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/182809/
高橋知事、二階氏に接近? 都内の派閥パーティーで講演 来夏の参院選への臆測も
04/24 05:00
二階派のパーティーでの講演に臨む高橋知事
二階派のパーティーでの講演に臨む高橋知事
 高橋はるみ知事は4期目の任期が残り1年となった23日、東京都内で開かれた自民党二階派のパーティーで講演した。知事に関しては最近、二階俊博幹事長に接近しているとの見方があり、来夏の参院選に向けた動きとの臆測も流れる。

 講演で知事は、中国、ロシアとの交流が盛んになっているとし、来道外国人の増加について「きっかけは2008年北海道洞爺湖サミットの誘致だ」と説明。道産食品の人気ぶりを挙げ「可能性の大きい北海道をさらに『でっかいどう』にするため、ちっちゃい高橋、頑張ります」と語った。

 二階氏とは03年の初当選の際、応援を受けた間柄だ。15年に二階氏率いる訪中団に参加し、今年3月の党本部での北海道物産展では付き添って会場を回った。周囲にも近さを強調する。

 知事は副知事人事を巡り、二階派の吉川貴盛・自民党道連会長(衆院道2区)との溝が深まっている。道連幹部は「選挙を見据え、有力者が後ろ盾なんだとアピールし、求心力を保とうとしているのでは」と話す。二階派関係者によると「予定していた講師がキャンセルになり、高橋氏に頼んだ。副知事人事の前に決まっていた」という。(佐藤陽介)

77チバQ:2018/04/26(木) 19:50:05
8114 :チバQ :2018/04/26(木) 19:49:42
2013年当選
http://www.news24.jp/nnn/news88812879.html
県知事選に向け森屋宏参院議員の擁立求める
(山梨県)
 年明けに予定される県知事選に向け、自民党山梨県連の25の地域支部が森屋宏参院議員の擁立を求める要請書を26日、県連に提出した。
 自民党県連都留支部の杉山肇支部長ら県議3人が自民党県連を訪れ、皆川巌会長代行に要請書を手渡した。
 要請書は森屋氏に対し出馬を求めると同時に県連に対して森屋氏の擁立を求める内容で衆院山梨2区の地域支部29支部のうちの25支部が合同で提出した。
 要請に対し皆川県連会長代行は「現在、行っている検証作業が終了した後、検討したい」と述べた。
 一方、杉山県議は取材に対し「地元の要請が強くこの時期の提出に至った」と説明した。
 森屋氏は「県連が現県政の検証を進めている重要な時期なのでコメントは控えたい」としている。
 知事選を巡っては、前回衆議院選挙の山梨2区で、堀内詔子氏と自民党の分裂選挙を展開して敗れた長崎幸太郎氏の名前も挙がっている。
 今回の要請では、山梨2区の地域支部が一斉に動いたことから、自民党県議の1人は、「長崎氏を支援することはないという意思表示や、けん制の意味合いが強い」との見方を示している。
[ 4/26 18:37 山梨放送]

78名無しさん:2018/04/27(金) 16:25:21
>来年夏の参院選には立候補せず、自治労は特別中央執行委員の岸真紀子氏=元自治労北海道空知地方本部副執行委員長=を後継に決めている。岸氏も立憲民主党から出馬する見通し。

https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/184149?rct=n_politics

民進党の相原久美子参院議員(比例代表)が近く離党し、立憲民主党に入党する意向を固めたことが25日、分かった。
民進党は希望の党と合流して5月の連休明けにも新党「国民民主党」を旗揚げする予定だが、相原氏は新党結成に反対し離党を模索していた。相原氏が立憲民主党に入党すれば同党で道内関係の国会議員は9人目。

民進党関係者が明らかにした。相原氏は自治労道本部副委員長や自治労本部組織局次長を歴任した自治労本部の組織内議員で、現在2期目。来年夏の参院選には立候補せず、
自治労は特別中央執行委員の岸真紀子氏=元自治労北海道空知地方本部副執行委員長=を後継に決めている。岸氏も立憲民主党から出馬する見通し。

民進党内では他にも複数の国会議員が相原氏と共に立憲民主党入りするとみられる。

79名無しさん:2018/04/29(日) 21:48:37
http://www.sankei.com/politics/news/180429/plt1804290002-n1.html

自治労、参院選候補擁立は立憲民主党から 
2018.4.29 05:00

 連合傘下の自治労が、来夏の参院選比例代表での組織内候補の公認申請先を民進党から立憲民主党に変更すると内定した。関係者が28日、明らかにした。5月の中央委員会で決定する。

 自治労と同じ旧総評系産別である日教組や私鉄総連も、立憲民主党からの候補擁立を決めている。

80チバQ:2018/05/05(土) 12:55:33
■2013年 維新当選
アントニオ猪木 会派「無所属クラブ」
中山恭子    新「希望の党」へ
儀間光男    日本維新の会
藤巻健史    日本維新の会
中野正志    会派「自民党」
室井邦彦    日本維新の会


東徹(大阪)  日本維新の会
清水貴之(兵庫)日本維新の会


■2013年 みんなの党比例当選
川田龍平    立憲民主党
山口和之    無所属
渡辺美知太郎  会派「自民党」
井上義行    会派「自民党」

和田政宗    自民党 >>14比例出馬
行田邦子    新「希望の党」へ
松沢成文    新「希望の党」へ
薬師寺道代   会派「無所属クラブ」

81名無しさん:2018/05/07(月) 20:11:51
https://mainichi.jp/articles/20180508/k00/00m/010/059000c

国民民主党62人参加 「野党第1党」に届かず
毎日新聞 2018年5月7日 19時49分(最終更新 5月7日 19時55分)

国民民主党参加者

(衆院39人、参院23人)

▽希望の党(36人)

<衆院>青山大人、浅野哲、泉健太、伊藤俊輔、稲富修二、今井雅人、大島敦、大西健介、岡本充功、奥野総一郎、小熊慎司、城井崇、岸本周平、吉良州司、源馬謙太郎、後藤祐一、小宮山泰子、近藤和也、斉木武志、階猛、下条みつ、白石洋一、関健一郎、玉木雄一郎、津村啓介、西岡秀子、古川元久、古本伸一郎、前原誠司、牧義夫、緑川貴士、森田俊和、山岡達丸、山井和則、柚木道義、渡辺周

▽民進党(26人)

<衆院>篠原孝、原口一博、平野博文

<参院>足立信也、石上俊雄、礒崎哲史、伊藤孝恵、大島九州男、大塚耕平、大野元裕、川合孝典、古賀之士、小林正夫、桜井充、榛葉賀津也、田名部匡代、徳永エリ、長浜博行、羽田雄一郎、浜口誠、浜野喜史、藤田幸久、増子輝彦、森本真治、矢田稚子、柳田稔

■不参加者(衆院24人、参院21人)

▽希望の党(13人)

<衆院>大串博志、小川淳也、井出庸生、柿沢未途、佐藤公治、田嶋要、樽床伸二、寺田学、長島昭久、細野豪志、松原仁、本村賢太郎、笠浩史

▽民進党(27人)

<衆院>安住淳、江田憲司、岡田克也、金子恵美、玄葉光一郎、重徳和彦、中川正春、野田佳彦、○福田昭夫

<参院>○相原久美子、○石橋通宏、小川勝也、○小川敏夫、○神本美恵子、郡司彰、小西洋之、斎藤嘉隆、△芝博一、○那谷屋正義、○難波奨二、野田国義、白真勲、○鉢呂吉雄、○牧山ひろえ、真山勇一、宮沢由佳、○吉川沙織

▽分党「希望の党」を結成へ(5人)

<衆院>井上一徳、中山成彬

<参院>行田邦子、中山恭子、松沢成文

(敬称略。名前の前に「○」が付く10人は立憲民主党に入党希望。「△」は立憲との統一会派を検討)

82チバQ:2018/05/11(金) 11:18:20
>>70
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180510-00000024-kobenext-l28
政界引退意向の鴻池氏の長男が公認申請 次期参院選
5/10(木) 21:17配信 神戸新聞NEXT
 自民党参院議員の鴻池祥肇(よしただ)元防災担当相(77)=兵庫選挙区=が今期限りで引退する意向を示したことを受け、改選を迎える来年の参院選に向けて、鴻池氏の長男と県議が相次いで同党兵庫県連に公認を申請したことが10日、関係者への取材で分かった。県連は2人を軸に候補者選びを進め、党本部に申請する方針。

 県連関係者らによると、鴻池氏の長男の肇一(ただかず)氏(48)と、県議の加田裕之氏(47)=神戸市長田区選出。肇一氏は9日、加田氏は10日にそれぞれ公認申請書を提出したという。これを受けて県連は選考の在り方も含めて検討を進めていく。

 鴻池氏は同日にあった麻生派の会合で、高齢や健康を理由に政界を引退する考えを表明。会合後、「若い人に譲った方が良いと考えた」と述べた。任期までは参院議員を続けるという。

 次期参院選で同選挙区は改選数が1増えて3となるため、激戦が予想されている。(井関 徹)

83とはずがたり:2018/05/11(金) 13:04:17
参院迄世襲かよ。。

84チバQ:2018/05/13(日) 09:51:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180512-00029476-mbcnewsv-l46
自民党県連 尾辻氏に参院選出馬の意向確認へ
5/12(土) 18:08配信
来年夏の参院選に向けて、自民党県連は12日の役員会で、鹿児島選挙区で改選となる現職の尾辻秀久さんに対し、今月中に出馬の意向を確認することを決めました。
自民党本部は各県連に対して、来年の参院選の第1次公認となる推薦候補を、来月中に示すよう求めています。これを受けて県連では、12日の役員会で、鹿児島選挙区で改選となる現職の尾辻秀久さんに対し、今月中に出馬の意向を確認することを決めました。

(自民党県連森山裕会長)
「現職の議員の意向をしっかりと承って、次の対応をさせていただきたい。5月中にはお願いをしたい。」
尾辻秀久さんは5期目の77歳で、出馬の意向を示した場合は選対委員会で改めて協議しますが、出馬しない場合は、公募で推薦候補を決めることになります。
役員会ではこのほか、去年の衆院選鹿児島2区で、党公認以外の候補を応援した徳田毅元衆議院議員に反党的行為があったとして、来月の定期大会で、これまで務めていた県連顧問に選出しないことを決めました。

MBC南日本放送 | 鹿児島

85チバQ:2018/05/14(月) 21:03:51
>>78
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASL5G3RS3L5GULFA00G.html
自治労、立憲から候補者擁立へ 来年夏の参院選比例区
18:35朝日新聞

 地方公務員労組の自治労(約79万人)は14日、来年夏の参院選比例区に立憲民主党から組織内候補を擁立すると発表した。連合傘下の産業別労組(産別)では私鉄総連や日教組も立憲からの立候補を決めており、参院選で立憲と共闘する産別の動きが進んでいる。

 自治労は今月24、25日に開く中央委員会で、新顔で自治労特別中央執行委員の岸真紀子氏(42)の立憲からの擁立を正式に決める。原発廃止や労働法制への姿勢などで立憲の政策が自治労に最も近いと判断した。

 連合が支持してきた民進党は現在、立憲民主党と国民民主党に分かれ、再合流の機運はない。自治労の川本淳委員長は「落ち着いて選挙を戦うためには早い段階で(擁立政党を)決める必要がある」としたうえで、国民民主党については「新しい党で評価に少し時間がかかる」と述べた。

86チバQ:2018/05/17(木) 12:11:43
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/416119/
尾辻氏に出馬意向を確認へ 自民鹿児島・来年の参院選 県連会長「医師会から推す声ある」 [鹿児島県]
2018年05月14日11時59分 (更新 05月14日 12時39分)
記者会見で、尾辻秀久氏に来夏の参院選への立候補意向を確認することを明らかにした自民党鹿児島県連の森山裕会長(左)=12日、鹿児島市
記者会見で、尾辻秀久氏に来夏の参院選への立候補意向を確認することを明らかにした自民党鹿児島県連の森山裕会長(左)=12日、鹿児島市
写真を見る
 自民党鹿児島県連は12日の会合で、来夏の参院選鹿児島選挙区の公認候補について、改選を迎える現職尾辻秀久氏(77)に近く立候補の意思を確認することを申し合わせた。同選挙区での立候補表明はまだなく、会合後に記者会見した県連の森山裕会長は「できるだけ早く確認したい。医師会から(尾辻氏に)頑張ってほしいという意見はある」と述べ、尾辻氏が有力候補の一人だと示唆した。

 自民党の参院選における候補者公募の規定は、現職が不在だったり引退表明したりした場合に限られる。この日の会合に尾辻氏は出席しておらず、その意思を確かめることで一致した。

 森山氏は、厚生労働相だった尾辻氏が社会保障に精通し、県医師会から推す声があると指摘。「(ほかに)本当に出たい人がいるならばもう手を挙げていろんな活動をしていると思うが、その動きもない」と語った。県連は尾辻氏の意向を踏まえ再び協議し、6月中に結論を出すという。

 尾辻氏は現在5期目。前回選挙では比例代表から鹿児島選挙区に転出して当選しており、次期参院選にも意欲があるとみられている。県連内からは、高齢批判や世代交代を求める声がくすぶるが、これまでのところ出馬に向けた具体的な動きはない。

 会合はこのほか、6月16日に開く県連大会に党本部から岸田文雄政調会長を招くことを決めた。昨年の衆院選鹿児島2区で、無所属候補を応援した元衆院議員の徳田毅氏を「反党行為があった」として、県連顧問から外すことも確認した。

=2018/05/14 西日本新聞=

87チバQ:2018/05/17(木) 19:40:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180517-00000016-mai-pol
<自民党>柳本議員、参院選出馬せず 後継はおい顕氏か
5/17(木) 10:42配信 毎日新聞
 自民党の柳本卓治参院議員(73)=大阪選挙区=が、来夏の次期参院選に出馬しない意向を党大阪府連幹部らに伝えたことが16日、分かった。柳本氏はおいで元大阪市議の柳本顕氏(44)を後継候補にしたい考えを示しているが、府連は顕氏を含め、公募による複数候補の擁立も視野に候補者選定を進める方針。

 卓治氏は中曽根康弘元首相の秘書を務め、1990年の衆院選で初当選。衆院法務委員長、府連会長などを歴任し、2013年に参院に転じて現在は参院憲法審査会長を務める。府連関係者によると、卓治氏は高齢などを理由に、最近になって府連幹部らに次期参院選への不出馬を伝えたという。

 顕氏は市議時代、大阪維新の会が目指す大阪都構想を巡って橋下徹・前大阪市長と激しく対立。15年11月の大阪市長選に自民党推薦で民主、共産両党の支援を受けて出馬したが、現在の吉村洋文市長に敗れた。【藤顕一郎】

88とはずがたり:2018/05/17(木) 19:57:52

共産、1人区で先手 野党共闘主導狙い 14人公認内定
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180506/ddm/002/010/090000c
会員限定有料記事 毎日新聞2018年5月6日 東京朝刊

 来夏の参院選に向け、共産党が全国に32ある改選数1の「1人区」での公認候補擁立を急ピッチで進めている。遅々とした他の野党を尻目に、既に14の1人区で公認を内定。民進党の2人、立憲民主党の1人を圧倒している。2016年参院選では全ての1人区の野党系候補が一本化されており、先手を打つことで共闘を主導する狙いだ。【遠藤修平】

 「32の1人区で市民と野党の共闘を成立させ、全てで自民党を打ち破る構えで戦いたい。自公と補完勢力を…

89とはずがたり:2018/05/17(木) 19:58:58
>>82-83

自民党
柳本議員、参院選出馬せず 後継はおい顕氏か
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180517/k00/00e/010/213000c
毎日新聞2018年5月17日 10時42分(最終更新 5月17日 10時42分)

 自民党の柳本卓治参院議員(73)=大阪選挙区=が、来夏の次期参院選に出馬しない意向を党大阪府連幹部らに伝えたことが16日、分かった。柳本氏はおいで元大阪市議の柳本顕氏(44)を後継候補にしたい考えを示しているが、府連は顕氏を含め、公募による複数候補の擁立も視野に候補者選定を進める方針。

 卓治氏は中曽根康弘元首相の秘書を務め、1990年の衆院選で初当選。衆院法務委員長、府連会長などを歴任し、2013年に参院に転じて現在は参院憲法審査会長を務める。府連関係者によると、卓治氏は高齢などを理由に、最近になって府連幹部らに次期参院選への不出馬を伝えたという。

 顕氏は市議時代、大阪維新の会が目指す大阪都構想を巡って橋下徹・前大阪市長と激しく対立。15年11月の大阪市長選に自民党推薦で民主、共産両党の支援を受けて出馬したが、現在の吉村洋文市長に敗れた。【藤顕一郎】

90チバQ:2018/05/18(金) 19:03:22
https://www.sankei.com/politics/news/180518/plt1805180016-n1.html
2018.5.18 13:25
【参院選】
維新、大阪選挙区に2人 参院選で松井代表方針
 日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事は18日、来年夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に2人の候補者擁立を目指す意向を表明した。「前回(2016年)も2人立候補している。厳しい戦いをする」と府庁で記者団に語った。

 候補者選定については「幹事長が戦略を練っているが、具体的にはまだ決まっていない」と語った。

91岡山1区民:2018/05/19(土) 09:02:22
https://www.ksb.co.jp/sp/newsweb/detail/9808
来夏の参院選・香川選挙区に共産党の田辺健一氏が出馬表明「野党統一候補を目指す」
05月18日 18:15 行政・選挙

 前回の選挙に続いて「野党統一候補」を目指します。来年夏の参議院選挙香川選挙区に向けて、共産党新人の田辺健一さん(36)が立候補を表明しました。

(来夏の参院選香川に出馬表明/田辺健一さん)
「香川で野党の側が市民とともに、気持ちのいい本気の団結を作る」

 田辺さんは倉敷市出身の36歳で、現在、共産党香川県常任委員を務めています。2013年と、おととしの参議院選挙・香川選挙区にも立候補しました。

 おととしの選挙で香川選挙区は、全国の一人区で唯一、共産党公認の田辺さんで野党が一本化しました。田辺さんの得票は10万を超えましたが、落選しました。

(共産党香川県委員会/松原昭夫 委員長)
「可能であれば、香川でもう一度、共産党公認候補者が野党統一候補者となって、参院選を戦うことに結びつきたいと思う」

 来年、改選を迎える自民党の三宅伸吾議員は「昨秋から、参議院の外交防衛委員長を拝命し、重責を果たすべく、日々、精進を重ねております」と2期目への意欲を示しています。

92とはずがたり:2018/05/19(土) 19:38:30
野田が日和見大作戦しとる(;´Д`)
党籍は結構ハードル高いし,八女市長だった野田には党籍無し無所属立憲国民推薦でいいから,国民党・連合右派・筑後地域票・保守票と幅広く集票,立憲には立憲カラーを出せる公認候補を別に立てるのがよさげ。
これでいってくれ。

自自公立無共社希から3だからハードルは高いがねえ。
改選の自民が岸田派(古賀系)の松山で麻生は薬師寺を一本釣りしようとしてる>>75けど,安倍政権支持で麻生と希望が,元々麻生系から二階系の武田に挑もうとしていた参加した村上智信辺り擁立して共同推薦するとゆ党の面目躍如で面白いんじゃが。
維新・希望ブロックは九州の中山や下地の事があるので一定の地盤を張りたい所だろうから麻生が薬師寺で行くとしても誰か立てるかな。

社民党も地盤だし立てるだろう。自公票が割れてもなかなか野党で2は難しいだろうなぁ。。

立憲枝野氏参院選「少なくとも党籍を」
http://rkb.jp/news/news/43054/
5月19日(土) 18時27分

立憲民主党の枝野代表が来年夏の参議院選挙で福岡選挙区に擁立する候補者について「少なくとも党籍が必要」との考えを示しました。

立憲民主党の枝野代表はきょう、福岡市内で講演した後、報道陣に来年夏の参議院選挙では改選議席3の福岡選挙区に独自候補を擁立すると述べました。

その上で、無所属の候補を推薦する条件として「立憲民主党の党籍が必要」との考えを示しました。

●立憲民主枝野代表
「無所属のまま推薦することはない。少なくとも党籍を持って頂くのが原則」

福岡選挙区では民進党から無所属になった現職の野田国義氏が国民民主と立憲民主の双方からの支援を模索していて、今後の対応が注目されています。

93とはずがたり:2018/05/19(土) 19:53:28

国民民主との共闘に慎重=共産・志位氏
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051900416&g=elc

 共産党の志位和夫委員長は19日、国民民主党と参院選1人区で候補者を一本化する可能性について、「国民民主が安全保障法制にどういう態度を取るのかをよく注視したい。(同党が主張する)違憲部分はどこなのかが問われる」と述べ、現時点では慎重な姿勢を示した。東京都内で記者団の質問に答えた。
 志位氏は、国政選挙で共闘する条件について「憲法違反の安保法制の廃止が一丁目一番地だ」と重ねて強調した。国民民主は基本政策で、安保法について「違憲と指摘される部分を白紙撤回することを含め、必要な見直しを行う」との表現にとどめている。(2018/05/19-15:53)

94とはずがたり:2018/05/19(土) 20:02:17
自維が2名ずつ立てないと此処は面白くならない。
公明が確定で自自維維立共の6から3の厳しい戦い。

連合が国民候補は勝てないと候補者を絞ると立民の一部を(支持者が自主的に)共産に回す芸当の余地も生まれるけど,今の所,平野も居るし国民も比例目当てに大阪で候補者断念するとは思えないんだけど,国民・社民は擁立我慢してくれると良いなあ

自民大阪府連
参院選2人擁立へ 5月中にも公募
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180520/k00/00m/010/036000c
毎日新聞2018年5月19日 18時34分(最終更新 5月19日 18時34分)


 自民党大阪府連は19日、幹部会と選対委員会の合同会合を開き、来年夏の参院選大阪選挙区(改選数4)で公認候補2人を擁立する方針を決めた。今月中にも公募を始め、6月中の公認申請を経て、党本部が正式決定する。府連によると、自民が参院選大阪選挙区で2人を擁立すれば1962年以来、57年ぶりとなる。

 この日は府連会長の左藤章衆院議員が候補者2人を擁立する方針を提案、了承された。2013年から改選数が1増の4になり、2人擁立を目指しても、共倒れを懸念して最終的に1人になる例が続いている。左藤会長は報道陣に「(党本部から)2人立ててくれと言われているので、ひっくり返ることはない。(16年に2議席を獲得した)維新の後じんを拝しているわけにはいかない」と述べた。

 また同日、現職の柳本卓治参院議員(73)が大阪市内で記者会見し、次期参院選に出馬せず、引退する意向を正式に表明した。同席したおいで元大阪市議の柳本顕氏(44)を後継に指名し、「公募であれば公募に応じる。応援したい」と語ったが、顕氏は会見で発言しなかった。

 大阪選挙区には立憲民主党が候補を擁立する意向。公明党は現職の杉久武氏(42)が出馬を予定し、共産党は現職の辰巳孝太郎氏(41)の擁立を決定した。現職の東徹氏(51)が改選を迎える日本維新の会は、代表の松井一郎知事が2人擁立を目指す方針を表明している。【岡村崇、藤顕一郎、芝村侑美】

95とはずがたり:2018/05/19(土) 20:17:07
社民の根拠地的印象だったが2013年はなんと候補者立ててないのか。
今回はどうかなあ。竹内氏が出て来ちゃいそうだ。。共産は真島氏かなあ。
社民がどっかとなんかのバーターで降ろせるといいんだけど

2013年【選挙区】福岡県
改選2-候補6 (選管確定)
当 958,042(49.2%) 松山 政司 54 自民=公明 現③ 外務副大臣
当 348,250(17.9%) 野田 国義 55 民主=生活 新① (元)衆院議員
□ 222,180(11.4%) 吉田 俊之 57 維新 新 (元)民放記者
□ 207,101(10.6%) 真島 省三 50 共産 新 (元)県議→衆院9区出馬当選17落選
□ 176,396(9.1%) 古賀 輝生 49 みんな 新 (元)参院議員秘書
  34,090(1.8%) 吉冨 和枝 54 幸福 新 党員

2016年【選挙区】福岡県 自公=118万・維こ=12万・共社=25万
改選3-候補9(選管確定)
当 670,392(30.7%) 古賀 之士 57 民進 新① (元)アナウンサー
当 640,473(29.3%) 大家 敏志 48 自民 現② (元)財務政務官
当 467,752(21.4%) 高瀬 弘美 34 公明=自民 新① (元)外務省職員
□ 195,62(9.0%) 柴田 雅子 32 共産 新 党県平和部長
  93,683(4.3%) 森上 晋平 32 お維 新 人材紹介会社員
  55,017(2.5%) 竹内 信昭 63 社民 新 (元)高校教諭→17衆11区出馬落選
  30,909(1.4%) 石井 英俊 39 こころ 新 NPO理事長
  16,047(0.7%) 船戸 タキ子 58 無所属 新 (元)参院議員秘書
  15,743(0.7%) 吉冨 和枝 57 幸福 新 党員

2019年【選挙区】福岡県
松山 政司 60 自民(岸田) 現③ 外務副大臣
?薬師寺 道代 55 無所属=自民(麻生) 現① 緩和医療医師
??? 公明=自民 新
野田 国義 61 無所属=国民・立憲 新① (元)衆院議員
??? 立憲 新
??? 維新・希望 新
?真島 省三 56 共産 新
?竹内 信昭 66 社民 新 
吉冨 和枝? 60 幸福 新 党員

松山40
公明35
薬師20
立憲35
野田30
共産20
希維10
ってところかなあ。

96とはずがたり:2018/05/19(土) 20:18:25

共産党
志位委員長、野党候補者一本化に意欲
https://mainichi.jp/articles/20180502/k00/00m/010/049000c
毎日新聞2018年5月1日 18時37分(最終更新 5月1日 18時37分)

 共産党の志位和夫委員長は1日、来年夏の参院選について「32の『1人区』(改選数1)で市民と野党の共闘を成立させ、すべてで自民党を打ち破る構えで戦いたい」と述べ、野党の候補者一本化に意欲を示した。東京・代々木公園で開かれた全労連の中央メーデーに出席後、記者団に語った。

97とはずがたり:2018/05/19(土) 20:19:28

共産が前氏を擁立 来夏の参院選和歌山選挙区
http://www.wakayamashimpo.co.jp/2018/05/20180512_79028.html
18年05月12日 18時56分[政治・経済]
 共産党県委員会は11日、来年夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)に、新人で党県常任委員の前久氏(61)を公認候補として擁立すると発表した。

 前氏は古座川町出身、南九州大学園芸学部を卒業。1986年に党県委員会勤務員となり、92年から党県常任委員を務める。参院選和歌山選挙区には同年と95年に立候補しており、いずれも落選している。

 原発の再稼働や消費増税の反対、社会保障の充実などを訴え、県が誘致を進めるカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の反対も掲げる。

 3年前の前回参院選は野党共闘で和歌山選挙区の候補者を一本化。それにより共産党は当初選挙区に立候補を表明していた公認候補を取り下げた。県委員会は今選でも「野党統一候補を実現させたい」との見解を示し、今後の進展次第では立候補しない可能性も残した。

98とはずがたり:2018/05/19(土) 20:37:29

2018年5月8日(火)
新党とも共闘強める
本気の共闘へ議論活発化を 小池書記局長が主張
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-08/2018050801_04_1.html

 日本共産党の小池晃書記局長は7日、国会内での会見で、新党「国民民主党」との共闘について問われ、国会対応では野党6党の共闘を引き継いで「強めていきたい」と述べ、参院選に向けて「安倍自公政権に退場の審判を下すために、本気の共闘体制をつくる議論を活発化させたい」と表明しました。

 小池氏は、来年の参院選では、市民と野党の共闘で自民、公明と補完勢力を少数に追い込むことができるとして「一人区では、野党が候補者を一本化して臨むことが必要だ」と強調。共産党が野党共闘に関し▽お互いの掲げる共通政策をより豊かにしていく▽相互推薦、相互支援の共闘体制を▽政権の問題でも前向きの合意をつくっていくと提起していることにふれ「政策協議と候補者調整の議論を活発化させたい」と表明しました。

 小池氏は「今後の選挙で自民、公明に打ち勝つためには本気の共闘が必要であり、これまでのように共産党が一方的に候補者を降ろすことはしない。(同党が)自公政権と本気でたたかおうと考えているのであれば、われわれの提起を踏まえて、市民と野党の共闘にどう向き合うのか注目していきたい」と述べました。

>>96
共産党
志位委員長、野党候補者一本化に意欲
毎日新聞2018年5月1日 18時37分

>>93
国民民主との共闘に慎重=共産・志位氏
2018.5.19
「国民民主が安全保障法制にどういう態度を取るのかをよく注視したい。(同党が主張する)違憲部分はどこなのかが問われる」と述べ、現時点では慎重な姿勢を示した。

99とはずがたり:2018/05/19(土) 20:48:57
共産党のホムペには未だ比例7人の名前しか無い。
https://www.jcp.or.jp/web_senkyo/2019hoc-election.html
14人内定してる1人区の内定候補の内とは総研調べで未だ2名しか判らん。内定と云う事でただの交渉材料って事でかなり控えめに置いているのかな?

>>46
2017.12.27 19:57
共産、参院比例7人公認 小池晃書記局長ら、7議席目標

>>88
2018年5月6日
共産、1人区で先手 野党共闘主導狙い 14人公認内定

>>97
共産が前氏を擁立 来夏の参院選和歌山選挙区

>>91
来夏の参院選・香川選挙区に共産党の田辺健一氏が出馬表明

100 チバQ:2018/05/19(土) 21:41:11
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180330_41044.html
秋田<参院選秋田>共産党県委員会、藤本氏擁立を発表

2018年03月30日 金曜日

藤本友里氏

 共産党秋田県委員会は29日、2019年参院選秋田選挙区に、新人で党准県委員の藤本友里氏(38)を公認候補として擁立すると発表した。
 秋田市で開いた記者会見で、藤本氏は「秋田でも市民と野党の共闘を成功させたい。野党統一候補になる気概で頑張りたい」と述べた。
 藤本氏は北秋田市出身、都留文科大卒。16年の前回は野党共闘に伴い秋田選挙区への立候補を取りやめて比例代表に回り、落選した。17年衆院選では秋田2区から出馬し、落選した。

101 チバQ:2018/05/19(土) 21:43:34
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/307633
参院選、共産党は山田和雄氏を擁立2019年夏、福井選挙区2018年3月20日 午前10時00分

山田和雄氏

拡大する

 共産党福井県委員会は19日、2019年夏の参院選福井選挙区に同党県常任委員で新人の山田和雄氏(50)=福井市花堂北2丁目=を擁立すると発表した。国政挑戦は5度目で、16年夏の参院選比例代表以来となる。

 山田氏は福井県庁で記者会見し「森友、加計問題は安倍政権による国政の私物化といえる。こうした政治は、1日延びれば1日分の富が失われる。参院選に至るまで国民の怒りをかきたて、政治を変える」と決意を語った。

 特に重視する政策として、憲法を守り抜くことと、安倍政権を追い詰めて政治への信頼を取り戻すことを掲げた。消費税率引き上げの中止と、原発ゼロの決断、平和外交の確立にも力を注ぐとした。

 16年夏の参院選で山田氏は、野党共闘の実現によって挑戦の場が選挙区から比例代表に移った。山田氏はその経験を踏まえ「(選挙準備の)活動期間を長くすることで、前回選挙で足りなかった部分を埋めたい」と述べた。次期参院選の野党共闘に関しては、南秀一県委員長は「前向きな政策合意、政権合意をはっきりさせ、統一候補で戦う取り組みを進めたい」と話した。

 山田氏は春江工業高卒。党北越地区常任委員などを経て、1995年から旧三国町議を3期11年務めた。

 次期参院選福井選挙区を巡っては、自民党現職の滝波宏文氏(46)が改選を迎える。

102 チバQ:2018/05/19(土) 21:44:52
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/194941
共産、19年夏参院選に大森氏 佐賀選挙区

3/20 8:50

 共産党佐賀県委員会は19日、来年夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)に、新人で党県委員の大森斉(ひとし)氏(62)=三養基郡みやき町=を公認候補として擁立すると発表した。「多くの市民や野党と共闘していきたい」と説明し、早期に名乗りを上げることで共闘を主導することを目指す考えを示した。

 大森氏は県庁での会見で、森友学園問題で追及されている安倍政権を「政権そのものが国難。国会や国民に対する隠蔽(いんぺい)体質は許すことができない」と批判、憲法9条改正や玄海原発再稼働に反対していくと述べた。

 民進党分裂の影響で、昨年の衆院選2区で候補者を一本化できなかった経緯を踏まえ、参院選では政策協定を結んで共闘態勢を構築したい考え。大森氏は「対等に協議する。こちらから一方的に(立候補を)下ろすことはない」と述べた。

 大森氏は鳥取県出身、佐賀大学農学部卒。旧北茂安町議を5期20年務めた。国政選挙は、落選した昨年の衆院選以来3度目の挑戦。

 来年4月の県議選で、現職の武藤明美氏(佐賀市選挙区)、井上祐輔氏(唐津市・東松浦郡選挙区)を公認候補として擁立することも発表した。

103 チバQ:2018/05/19(土) 21:46:31
http://www.sanyonews.jp/sp/article/705899
住寄聡美 岡山選挙区 倉敷市

104 チバQ:2018/05/19(土) 21:47:20
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2018/20180426035245.asp
2018年4月26日(木)来夏の参院選、青森県選挙区に齋藤氏擁立へ/共産

 共産党県委員会(畑中孝之委員長)が、来年夏の参院選青森県選挙区に、同委員会書記長の齋藤美緒氏(38)を擁立する方針を固めたことが25日、関係者への取材で分かった。同委員会は26日に青森市内で会見を開き、正式に発表する。

選挙

105さきたま:2018/05/19(土) 21:52:00
>>103
岡山選挙区 共産が住寄氏擁立へ 「憲法を守っていく」 /岡山
毎日新聞2018年4月27日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180427/ddl/k33/010/490000c
 
 共産党県委員会は26日、来夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に、新人で元小学校教諭の住寄(すみより)聡美氏(34)を公認候補として擁立すると発表した。住寄氏は選挙への出馬は初めてとなる。

 住寄氏は同日、県庁で記者会見し「子どもたちを戦場に送らないために憲法を守っていきたい」と決意を表明。大学生の授業料半額の実現や非正規職員の待遇改善に取り組むとした。また、党県委員会は野党共闘の実現に向け、民進党や市民団体「おかやまいっぽん」などと協議を進める考えも示した。

 住寄氏は倉敷市出身。島根大に在学中の2003年、共産党に入党した。卒業後は豪州への留学を経て小学校教諭になり、浅口市や矢掛町の小学校に約10年間勤務した。今年3月末に退職し、4月から党県委員会の職員になっている。【高橋祐貴】

106チバQ:2018/05/19(土) 21:54:56
>>105さきたまさんありがとうです!

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15157664754965
2018年1月13日(土)

来年の参院選、大内氏を擁立 共産県委員会



【AD】
日本共産党県委員会(田谷武夫委員長)は12日、来年の参院選茨城選挙区(定数2)に党中央委員の大内久美子氏(68)を擁立すると発表した。

大内氏は、水戸市議と県議をそれぞれ5期務めた後、2015年の水戸市長選や17年10月の衆院選(茨城1区)に立候補し…

107チバQ:2018/05/19(土) 21:57:55
https://mainichi.jp/articles/20180425/ddl/k34/010/394000c
来夏参院選
広島選挙区 共産高見氏擁立 /広島
毎日新聞2018年4月25日 地方版
 共産党県委員会は24日、来夏の参院選広島選挙区(改選数2)に新人で党県委員会常任委員の高見篤己氏(66)を公認候補として擁立すると発表した。

 高見氏は愛知県出身。1983年から党専従となり、2005年の衆院選では広島2区から出馬。参院選は16年に続いて2度目となる。

 高見氏は同日、県庁で記者会見し「憲法9条には広島・長崎の(非戦の)願いが込められている。現政権による改悪を阻止し、核兵器廃絶も訴えたい」と述べた。【東久保逸夫】

108チバQ:2018/05/19(土) 22:00:55
共産党県委員会は17日、2019年の参院選三重選挙区(改選数1)で、津市議で党県委員の中川民英氏(50)を公認候補として擁立することを決めた。記者会見した中川氏は野党共闘について「(野党)統一候補として選ばれるよう努力していき ...

https://mainichi.jp/articles/20171218/ddl/k24/010/155000c
次期参院選
共産、中川氏擁立へ /三重
会員限定有料記事 毎日新聞2017年12月18日 地方版

参院選
三重県
選挙・三重
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109チバQ:2018/05/19(土) 22:05:24
とは板に名前が出ていない候補者は下記
埼玉(3) 伊藤岳57
東京(6) 吉良よし子35  (吉良佳子)
千葉(3) 浅野ふみ子47  (浅野史子)
神奈川(4) あさか由香37 (浅賀由香)


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-12-26/2017122601_03_1.html

2017年12月26日(火)
参院選選挙区10予定候補を発表
速やかに全選挙区での擁立目指す 小池書記局長
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写真
(写真)記者会見する小池晃書記局長=25日、国会内

 日本共産党の小池晃書記局長は25日、国会内で記者会見し、1年半後に迫った2019年参院選の選挙区公認予定候補10氏を発表しました。

 小池氏は同日、北海道選挙区で、はたやま和也党政策委員会副委員長・前衆院議員(46)を、福岡選挙区で河野祥子直方市議(37)をそれぞれ擁立することが発表され、選挙区予定候補が10氏に達したことを受け、「一つの節目であり、第1弾としてまとめて紹介する」と述べました。

 各予定候補の経歴や特徴について紹介した小池氏は、いずれの候補についても「必勝を期したい」としつつ、比例代表を軸に「850万票、15%以上」を目標にたたかうとともに、「選挙区では現有3議席(東京、京都、大阪)を絶対に守り抜き、議席増をめざしてたたかう」と強調しました。

 さらに、全選挙区で速やかに候補を擁立し、1人区のすべてで、市民と野党の共闘を実現したいと表明しました。

参院選選挙区予定候補
北海道(3) はたやま和也46
写真
 はたやま・かずや氏の略歴 宮城教育大学卒。党道委員会青年学生部長、道副委員長を歴任。2014年衆院比例北海道ブロック当選(1期)。現在、党中央委員。


埼玉(3) 伊藤 岳57
写真
 いとう・がく氏の略歴 文教大学卒。日本民主青年同盟埼玉県委員長、党さいたま地区副委員長などを経て、現在、党県常任委員。2010年、13年、16年参院埼玉選挙区候補。


東京(6) 吉良よし子35
写真
 きら・よしこ氏の略歴 早稲田大学卒。豊島区内の印刷会社でCSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の業務に携わる。2013年参院選東京選挙区で初当選。現在、党中央委員・書記局員。参院文教科学委員、決算委員、憲法審査会委員。


千葉(3) 浅野ふみ子47
写真
 あさの・ふみこ氏の略歴 国立木更津工業高専卒、1991〜96年、木更津市役所勤務。96年、日本民主青年同盟中央委員、同千葉県委員長を歴任。2016年、参院選挙区候補。


神奈川(4) あさか由香37
写真
 あさか・ゆか氏の略歴 筑波大学卒、大学在学中に米、仏に留学。卒業後システムエンジニアなどで働く。2006〜08年、日本民主青年同盟横浜北東地区委員長、10年、共産党県委員会青年学生部長を歴任。16年、参院選候補。


愛知(4) すやま初美39
写真
 すやま・はつみ氏の略歴 愛知産業大学造形学部卒。デザイン会社勤務、日本民主青年同盟名古屋東部地区委員長を経て、2015年愛知県議選(名古屋市北区)に立候補。16年に参院選に立候補。現在、党県常任委員、若者雇用対策部長。


三重(1) 中川 民英50
写真
 なかがわ・たみひで氏の略歴 茨城大学大学院農学研究科修了。食品会社勤務などを経て津市議会議員。2012年の衆院三重4区、13年の参院三重選挙区に立候補。党県委員、中部地区常任委員。


京都(2) 倉林 明子57
写真
 くらばやし・あきこ氏の略歴 看護師を経て、1994年に府議補選で当選。95年から京都市議に5期連続当選。2013年参院京都選挙区で初当選。経済産業委員など歴任。現在、厚生労働委員、行政監視委員会理事。党中央委員。


大阪(4) 辰巳孝太郎41
写真
 たつみ・こうたろう氏の略歴 米エマーソン大学映画学科卒。2013年参院選大阪選挙区で初当選。1期。現在、党中央常任幹部会委員、党参院国対副委員長、党政策委員会副責任者、党森友・加計疑惑追及チーム責任者。


福岡(3) 河野 祥子37
写真
 かわの・しょうこ氏の略歴 九州大学法学部卒、同大法科大学院修了。司法書士事務所、福岡県高齢者福祉生活協同組合勤務を経て2014年から党直鞍地区専従。15年から直方市議(1期目)。

110さきたま:2018/05/19(土) 22:05:25
>>106
いえいえ。被らないように、とりあえずフォローで。

>>104
次期参院選
斎藤氏を擁立 共産・青森選挙区 /青森
毎日新聞2018年4月27日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180427/ddl/k02/010/058000c
 
 共産党県委員会は26日、来年の参院選青森選挙区の公認候補として、新人で党県委員会書記長の斎藤美緒氏(38)を擁立すると発表した。

 斎藤氏は旧尾上町(現・平川市)出身。釧路公立大を卒業後、旧尾上町農業委員などを経て、2012年の衆院選青森1区に出馬したが落選。昨年2月に党県委員会書記長に就任した。

 26日に記者会見した斎藤氏は「2015年に安保法制が強行成立してから、政治が憲法と民主主義を軽視している。一番に訴えたいのは憲法を守り生かすこと」と述べた。【一宮俊介】

111チバQ:2018/05/19(土) 22:06:16
共産党、岐阜選挙区に新人擁立
毎日新聞-2018/03/31
共産党、岐阜選挙区に新人擁立. 毎日新聞 2018年4月10日 東京朝刊. 2016 参院選 · 選挙 · 政治 · 紙面掲載記事. [PR]. 共産党岐阜県委員会は9日、来夏の参院選岐阜選挙区(改選数1)の公認候補に、新人で党県書記長の高木光弘氏(58)を擁立すると ...

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180410/ddm/005/010/107000c
参院選
共産党、岐阜選挙区に新人擁立
会員限定有料記事 毎日新聞2018年4月10日 東京朝刊

2016 参院選
選挙
政治
紙面掲載記事
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残り67文字(全文67文字)

112チバQ:2018/05/19(土) 22:07:16
共産、富山選挙区に新人擁立
毎日新聞-2018/02/03
共産、富山選挙区に新人擁立. 毎日新聞 2018年2月6日 東京朝刊. 2016 参院選 · 選挙 · 政治 · 紙面掲載記事. [PR]. 共産党富山県委員会は5日、来夏の参院選富山選挙区(改選数1)に、新人で党県委員の青山了介氏(42)を擁立すると発表した。


https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180206/ddm/005/010/072000c
参院選
共産、富山選挙区に新人擁立
会員限定有料記事 毎日新聞2018年2月6日 東京朝刊

2016 参院選
選挙
政治
紙面掲載記事
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残り61文字(全文61文字)

113チバQ:2018/05/19(土) 22:07:55
https://mainichi.jp/articles/20180414/ddl/k42/010/316000c
参院選
「民主主義を取り戻す」 出馬表明、共産・岩永氏会見 /長崎
会員限定有料記事 毎日新聞2018年4月14日 地方版
 来夏の参院選長崎選挙区(改選数1)への立候補が13日発表された共産党新人の党県常任委員、岩永千秋氏(64)は長崎市で記者会見し、「現在の安倍政権の強権的なやり方に国民の怒りは高まっている。日本の政治に民主主義を取り戻すために努力する」と決意を語った。

 岩永氏は旧高来町(現諫早市)出身。県立長崎工高を卒業後に上京し、労働団体などの職員として活…

114チバQ:2018/05/19(土) 22:08:43

https://mainichi.jp/articles/20180404/k00/00m/010/012000c
共産党:参院選群馬選挙区に新人擁立 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20180404/k00/00m/010/012000c
2018年4月3日 - 共産党群馬県委員会は3日、来夏の参院選群馬選挙区(改選数1)に、新人で党県委員の伊藤達也氏(34)を擁立すると発表した。

115チバQ:2018/05/19(土) 22:09:55
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180419_11052.html
<19年参院選宮城>共産、前仙台市議の舩山氏を擁立へ

舩山 由美氏
拡大写真
 共産党宮城県委員会は18日、2019年参院選宮城選挙区に、新人で前仙台市議の舩山由美氏(49)を公認候補として擁立すると発表した。
 宮城県庁で記者会見した舩山氏は「民主主義を壊す政治は終わらせなければいけない。国民の先頭に立ち、安倍晋三政権を退陣に追い込む活動を進めたい」と述べた。
 舩山氏は宮城県丸森町出身、県総合衛生学院卒。病院勤務を経て2003年仙台市議選で初当選した。17年衆院選は比例東北ブロックから出馬し、落選した。


関連ページ:宮城政治・行政
2018年04月19日木曜日

116チバQ:2018/05/19(土) 22:10:35
https://mainichi.jp/articles/20180310/ddl/k22/010/091000c
参院選
静岡選挙区 共産県委、鈴木千佳氏を擁立 野党共闘で変更も /静岡
会員限定有料記事 毎日新聞2018年3月10日 地方版

静岡県
選挙・静岡
 共産党県委員会は9日、県庁で記者会見を開き、来夏に予定される参院選静岡選挙区(改選数2)に党県常任委員の鈴木千佳氏(47)=静岡市駿河区=を擁立すると発表した。鈴木氏は「庶民の声を国会に届けたい。民主主義を破壊している安倍政権に多数を握らせない選挙にしなければいけない」と話した。

 会見に同席した山村糸子委員長は「政治を…

117とはずがたり:2018/05/19(土) 22:10:52
>>99
有り難うございます!!
可怪しいな・・俺が検索掛けても全然見付からなかった(;´Д`)とほほ

>>88
2018年5月6日
共産、1人区で先手 野党共闘主導狙い 14人公認内定(青森・秋田・福井・三重・和歌山・岡山・香川・佐賀の8県確認)

>>108
共産、中川氏擁立へ /三重
毎日新聞2017年12月18日 地方版

津市議で党県委員の中川民英氏(50)を公認候補として擁立することを決めた。

>>101
参院選、共産党は山田和雄氏を擁立2019年夏、福井選挙区
2018年3月20日 午前10時00分

同党県常任委員で新人の山田和雄氏(50)=福井市花堂北2丁目=を擁立すると発表した。国政挑戦は5度目で、16年夏の参院選比例代表以来となる

>>102
共産、19年夏参院選に大森氏 佐賀選挙区
3/20 8:50

 大森氏は鳥取県出身、佐賀大学農学部卒。旧北茂安町議を5期20年務めた。国政選挙は、落選した昨年の衆院選以来3度目の挑戦。

>>100
秋田<参院選秋田>共産党県委員会、藤本氏擁立を発表
2018年03月30日

藤本氏は北秋田市出身、都留文科大卒。16年の前回は野党共闘に伴い秋田選挙区への立候補を取りやめて比例代表に回り、落選した。17年衆院選では秋田2区から出馬し、落選した。

>>104
2018年4月26日(木)
来夏の参院選、青森県選挙区に齋藤氏擁立へ/共産

同委員会書記長の齋藤美緒氏(38)

>>105
岡山選挙区 共産が住寄氏擁立へ 「憲法を守っていく」 /岡山
毎日新聞2018年4月27日 地方版

新人で元小学校教諭の住寄(すみより)聡美氏(34)を公認候補として擁立すると発表した。住寄氏は選挙への出馬は初めてとなる。

>>97
共産が前氏を擁立 来夏の参院選和歌山選挙区
18年05月12日

前氏は古座川町出身、南九州大学園芸学部を卒業。1986年に党県委員会勤務員となり、92年から党県常任委員を務める。参院選和歌山選挙区には同年と95年に立候補しており、いずれも落選している。

>>91
来夏の参院選・香川選挙区に共産党の田辺健一氏が出馬表明
05月18日 18:15

田辺さんは倉敷市出身の36歳で、現在、共産党香川県常任委員を務めています。2013年と、おととしの参議院選挙・香川選挙区にも立候補しました。

118さきたま:2018/05/19(土) 22:12:06
>>108
中川氏「野党共闘で」 共産公認 31年参院選に出馬表明 三重
伊勢新聞 政治 2017-12-18
http://www.isenp.co.jp/2017/12/18/11721/

 三重県の中川民英津市議(50)は17日、津市西丸之内の津リージョンプラザで開かれた共産党県委員会の演説会で、平成31年の参院選三重選挙区(改選数1)に党公認で立候補すると表明した。

 中川氏は大会で「安倍政権は戦争法の整備を進め、憲法をないがしろにしている」と批判。「市民と野党の共闘を発展させるために頑張りたい。自らが(参院選の)野党統一候補となれるよう努める」と語った。

 党県委員会は野党統一候補が当選した前回の参院選に続いて、次期参院選でも野党候補を一本化したい考え。県委員会の大嶽隆司委員長は「他党と協議しながら当選できる人を統一候補にしたい」と述べた。

 中川氏は茨城大院卒。26年1月の市議選で初当選した。来年1月28日に投開票される任期満了(同年2月4日)に伴う市議選には立候補しない。国政選挙の立候補は今回で3度目となる。

 次期参院選の三重選挙区では今のところ、中川氏のほかに立候補の声は上がっていない。自民党は25年の参院選で民主党(当時)の高橋千秋氏(61)を破って初当選した吉川有美氏(44)で調整している。

119とはずがたり:2018/05/19(土) 22:15:37
>>117

共産、1人区14人公認内定
(青森・秋田・宮城・群馬・富山・福井・岐阜・三重・和歌山・岡山・香川・佐賀の12県確認)

>>108
共産、中川氏擁立へ /三重
毎日新聞2017年12月18日 地方版

津市議で党県委員の中川民英氏(50)

>>112
共産、富山選挙区に新人擁立
毎日新聞-2018/02/03

新人で党県委員の青山了介氏(42)

>>101
参院選、共産党は山田和雄氏を擁立2019年夏、福井選挙区
2018年3月20日 午前10時00分

同党県常任委員で新人の山田和雄氏(50)=福井市花堂北2丁目=を擁立すると発表した。国政挑戦は5度目で、16年夏の参院選比例代表以来となる

>>102
共産、19年夏参院選に大森氏 佐賀選挙区
3/20 8:50

 大森氏は鳥取県出身、佐賀大学農学部卒。旧北茂安町議を5期20年務めた。国政選挙は、落選した昨年の衆院選以来3度目の挑戦。

>>100
秋田<参院選秋田>共産党県委員会、藤本氏擁立を発表
2018年03月30日

藤本氏は北秋田市出身、都留文科大卒。16年の前回は野党共闘に伴い秋田選挙区への立候補を取りやめて比例代表に回り、落選した。17年衆院選では秋田2区から出馬し、落選した。

>>114
共産党:参院選群馬選挙区に新人擁立 - 毎日新聞
2018年4月3日

新人で党県委員の伊藤達也氏(34)

>>111
共産党、岐阜選挙区に新人擁立
毎日新聞2018年4月10日 東京朝刊

新人で党県書記長の高木光弘氏(58)

>>115
<19年参院選宮城>共産、前仙台市議の舩山氏を擁立へ
2018.4.19

 舩山氏は宮城県丸森町出身、県総合衛生学院卒。病院勤務を経て2003年仙台市議選で初当選した。17年衆院選は比例東北ブロックから出馬し、落選した。

>>104
2018年4月26日(木)
来夏の参院選、青森県選挙区に齋藤氏擁立へ/共産

同委員会書記長の齋藤美緒氏(38)

>>105
岡山選挙区 共産が住寄氏擁立へ 「憲法を守っていく」
毎日新聞2018年4月27日 地方版

新人で元小学校教諭の住寄(すみより)聡美氏(34)選挙への出馬は初めて

>>97
共産が前氏を擁立 来夏の参院選和歌山選挙区
18年05月12日

前氏は古座川町出身、南九州大学園芸学部を卒業。1986年に党県委員会勤務員となり、92年から党県常任委員を務める。参院選和歌山選挙区には同年と95年に立候補しており、いずれも落選している。

>>91
来夏の参院選・香川選挙区に共産党の田辺健一氏が出馬表明
05月18日 18:15

田辺さんは倉敷市出身の36歳で、現在、共産党香川県常任委員を務めています。2013年と、おととしの参議院選挙・香川選挙区にも立候補しました。

120とはずがたり:2018/05/19(土) 22:18:21
>>117
共産、1人区14人公認内定
(青森・秋田・宮城・群馬・富山・福井・岐阜・三重・和歌山・岡山・香川・佐賀・長崎の13県確認)

>>108
共産、中川氏擁立へ /三重
毎日新聞2017年12月18日 地方版

津市議で党県委員の中川民英氏(50)

>>112
共産、富山選挙区に新人擁立
毎日新聞-2018/02/03

新人で党県委員の青山了介氏(42)

>>101
参院選、共産党は山田和雄氏を擁立2019年夏、福井選挙区
2018年3月20日 午前10時00分

同党県常任委員で新人の山田和雄氏(50)=福井市花堂北2丁目=を擁立すると発表した。国政挑戦は5度目で、16年夏の参院選比例代表以来となる

>>102
共産、19年夏参院選に大森氏 佐賀選挙区
3/20 8:50

 大森氏は鳥取県出身、佐賀大学農学部卒。旧北茂安町議を5期20年務めた。国政選挙は、落選した昨年の衆院選以来3度目の挑戦。

>>100
秋田<参院選秋田>共産党県委員会、藤本氏擁立を発表
2018年03月30日

藤本氏は北秋田市出身、都留文科大卒。16年の前回は野党共闘に伴い秋田選挙区への立候補を取りやめて比例代表に回り、落選した。17年衆院選では秋田2区から出馬し、落選した。

>>114
共産党:参院選群馬選挙区に新人擁立 - 毎日新聞
2018年4月3日

新人で党県委員の伊藤達也氏(34)

>>111
共産党、岐阜選挙区に新人擁立
毎日新聞2018年4月10日 東京朝刊

新人で党県書記長の高木光弘氏(58)

>>113
参院選
「民主主義を取り戻す」 出馬表明、共産・岩永氏会見
毎日新聞2018年4月14日 地方版

岩永氏は旧高来町(現諫早市)出身。県立長崎工高を卒業後に上京し、労働団体などの職員として活…

>>115
<19年参院選宮城>共産、前仙台市議の舩山氏を擁立へ
2018.4.19

 舩山氏は宮城県丸森町出身、県総合衛生学院卒。病院勤務を経て2003年仙台市議選で初当選した。17年衆院選は比例東北ブロックから出馬し、落選した。

>>104
2018年4月26日(木)
来夏の参院選、青森県選挙区に齋藤氏擁立へ/共産

同委員会書記長の齋藤美緒氏(38)

>>105
岡山選挙区 共産が住寄氏擁立へ 「憲法を守っていく」
毎日新聞2018年4月27日 地方版

新人で元小学校教諭の住寄(すみより)聡美氏(34)選挙への出馬は初めて

>>97
共産が前氏を擁立 来夏の参院選和歌山選挙区
18年05月12日

前氏は古座川町出身、南九州大学園芸学部を卒業。1986年に党県委員会勤務員となり、92年から党県常任委員を務める。参院選和歌山選挙区には同年と95年に立候補しており、いずれも落選している。

>>91
来夏の参院選・香川選挙区に共産党の田辺健一氏が出馬表明
05月18日 18:15

田辺さんは倉敷市出身の36歳で、現在、共産党香川県常任委員を務めています。2013年と、おととしの参議院選挙・香川選挙区にも立候補しました。

121チバQ:2018/05/19(土) 22:23:47
とはさん 静岡足して14県ですかね

【1人区】
青森 齋藤美緒 記事によっては斉藤
秋田 藤本友里
宮城 舩山由美
群馬 伊藤達也
富山 青山了介
福井 山田和雄
静岡 鈴木千佳 ☆
岐阜 高木光弘
三重 中川民英
和歌山 前久
岡山 住寄聡美
香川 田辺健一
佐賀 大森斉
長崎 岩永千秋

【複数区】
北海道(3) 畠山和也
茨城(2) 大内久美子
埼玉(3) 伊藤岳
東京(6) 吉良佳子
千葉(3) 浅野史子
神奈川(4) 浅賀由香
愛知(4) 須山初美
京都(2) 倉林明子
大阪(4) 辰巳孝太郎
広島(2) 高見篤己
福岡(3) 河野祥子

122とはずがたり:2018/05/19(土) 22:24:12
参院選選挙区予定候補
共産公認2人区以上
候補が決まってない複数区は埼玉・兵庫ぐらい?

>>109
北海道(3) はたやま和也46
 宮城教育大学卒。党道委員会青年学生部長、道副委員長を歴任。2014年衆院比例北海道ブロック当選(1期)。現在、党中央委員。

>>106
2018年1月13日(土)
来年の参院選、大内氏を擁立 共産県委員会

党中央委員の大内久美子氏(68)…は、水戸市議と県議をそれぞれ5期務めた後、2015年の水戸市長選や17年10月の衆院選(茨城1区)に立候補し…

>>109
埼玉(3) 伊藤 岳57
 文教大学卒。日本民主青年同盟埼玉県委員長、党さいたま地区副委員長などを経て、現在、党県常任委員。2010年、13年、16年参院埼玉選挙区候補。

>>109
東京(6) 吉良よし子35
 早稲田大学卒。豊島区内の印刷会社でCSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の業務に携わる。2013年参院選東京選挙区で初当選。現在、党中央委員・書記局員。参院文教科学委員、決算委員、憲法審査会委員。

>>109
千葉(3) 浅野ふみ子47
 国立木更津工業高専卒、1991〜96年、木更津市役所勤務。96年、日本民主青年同盟中央委員、同千葉県委員長を歴任。2016年、参院選挙区候補。

>>109
神奈川(4) あさか由香37
 筑波大学卒、大学在学中に米、仏に留学。卒業後システムエンジニアなどで働く。2006〜08年、日本民主青年同盟横浜北東地区委員長、10年、共産党県委員会青年学生部長を歴任。16年、参院選候補。

>>109
愛知(4) すやま初美39
 愛知産業大学造形学部卒。デザイン会社勤務、日本民主青年同盟名古屋東部地区委員長を経て、2015年愛知県議選(名古屋市北区)に立候補。16年に参院選に立候補。現在、党県常任委員、若者雇用対策部長。

>>116
静岡選挙区 共産県委、鈴木千佳氏を擁立 野党共闘で変更も
毎日新聞2018年3月10日 地方版

党県常任委員の鈴木千佳氏(47)=静岡市駿河区

>>109
京都(2) 倉林 明子57
 看護師を経て、1994年に府議補選で当選。95年から京都市議に5期連続当選。2013年参院京都選挙区で初当選。経済産業委員など歴任。現在、厚生労働委員、行政監視委員会理事。党中央委員。

>>109
大阪(4) 辰巳孝太郎41
 米エマーソン大学映画学科卒。2013年参院選大阪選挙区で初当選。1期。現在、党中央常任幹部会委員、党参院国対副委員長、党政策委員会副責任者、党森友・加計疑惑追及チーム責任者。

>>107
広島選挙区 共産高見氏擁立 /広島
毎日新聞2018年4月25日 地方版
高見氏は愛知県出身。1983年から党専従となり、2005年の衆院選では広島2区から出馬。参院選は16年に続いて2度目となる。

>>109
福岡(3) 河野 祥子37
 九州大学法学部卒、同大法科大学院修了。司法書士事務所、福岡県高齢者福祉生活協同組合勤務を経て2014年から党直鞍地区専従。15年から直方市議(1期目)。

123とはずがたり:2018/05/19(土) 22:24:47
>>121
我が静岡は2人区の筈っす

124さきたま:2018/05/19(土) 22:25:01
もう一つの1人区は長野ですね。

2017.12.28 07:08
31年夏の参院選に共産が長瀬氏擁立 長野
https://www.sankei.com/region/news/171228/rgn1712280050-n1.html
 共産党県委員会は27日、平成31年夏に行われる参院選の長野選挙区(改選数1)に新人で同党県委員会書記長の長瀬由希子氏(49)を擁立すると発表した。

 長瀬氏は記者会見で、「待ったなしの課題が山積している」と強調。その上で、憲法改正問題などに言及し、野党と市民による共闘の必要性を指摘した。

 長瀬氏は東京都出身で信州大教育学部卒。同党機関紙の記者や同党長水地区委員長などを歴任した。

 10月の衆院選で比例代表北陸信越ブロックから出馬し、落選している。
 

次期参院選
羽田氏、出馬の意向 共産は新人・長瀬氏擁立へ /長野
会員限定有料記事 毎日新聞2017年12月28日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20171228/ddl/k20/010/237000c
 2019年夏の参院選長野選挙区(改選数1)について、民進党県連代表の羽田雄一郎氏(50)は27日、取材に対し、5選を目指して出馬する意向を示した。一方、共産党県委員会は同日、新人で党県委員会書記長の長瀬由希子氏(49)を擁立すると発表した。

 10月の衆院選長野1区で、共産党は、民進党籍を持ち無所属で立候補した篠原孝氏を自主支援するため、長瀬氏の擁立を取り下げた経緯がある。鮎沢聡・共産党県委員長は27日の記…

125チバQ:2018/05/19(土) 22:31:57
>>123
ああああああ  大変失礼しやした!

126チバQ:2018/05/19(土) 22:35:22
>>122埼玉は決まってますね
だから複数区未決は兵庫だけかな?

127チバQ:2018/05/19(土) 22:36:11
共産党擁立状況
【1人区】
青森 齋藤美緒 記事によっては斉藤
秋田 藤本友里
宮城 舩山由美
群馬 伊藤達也
富山 青山了介
福井 山田和雄
長野 長瀬由希子
岐阜 高木光弘
三重 中川民英
和歌山 前久
岡山 住寄聡美
香川 田辺健一
佐賀 大森斉
長崎 岩永千秋

【複数区】
北海道(3) 畠山和也
茨城(2) 大内久美子
埼玉(3) 伊藤岳
東京(6) 吉良佳子
千葉(3) 浅野史子
神奈川(4) 浅賀由香
静岡(2) 鈴木千佳
愛知(4) 須山初美
京都(2) 倉林明子
大阪(4) 辰巳孝太郎
兵庫(3) ????
広島(2) 高見篤己
福岡(3) 河野祥子

128とはずがたり:2018/05/19(土) 22:41:03
>>126
おおおおおお  こちらも凡ミス,失礼しヤした。埼玉決まってましたね!

129とはずがたり:2018/05/19(土) 22:44:53
>>124
さきたまさんありがとうございます。皆さんの調査能力すげえ!(・∀・)b

共産、1人区14人公認内定
(青森・秋田・宮城・群馬・富山・福井・長野・岐阜・三重・和歌山・岡山・香川・佐賀・長崎)

>>108
共産、中川氏擁立へ /三重
毎日新聞2017年12月18日 地方版

津市議で党県委員の中川民英氏(50)

>>124
2017.12.28 07:08
31年夏の参院選に共産が長瀬氏擁立 長野

同党県委員会書記長の長瀬由希子氏(49)…は東京都出身で信州大教育学部卒。同党機関紙の記者や同党長水地区委員長などを歴任した。
 10月の衆院選で比例代表北陸信越ブロックから出馬し、落選している。

>>112
共産、富山選挙区に新人擁立
毎日新聞-2018/02/03

新人で党県委員の青山了介氏(42)

>>101
参院選、共産党は山田和雄氏を擁立2019年夏、福井選挙区
2018年3月20日 午前10時00分

同党県常任委員で新人の山田和雄氏(50)=福井市花堂北2丁目=を擁立すると発表。国政挑戦は5度目で、16年夏の参院選比例代表以来となる

>>102
共産、19年夏参院選に大森氏 佐賀選挙区
3/20 8:50

 大森氏は鳥取県出身、佐賀大学農学部卒。旧北茂安町議を5期20年務めた。国政選挙は、落選した昨年の衆院選以来3度目の挑戦。

>>100
秋田<参院選秋田>共産党県委員会、藤本氏擁立を発表
2018年03月30日

藤本氏は北秋田市出身、都留文科大卒。16年の前回は野党共闘に伴い秋田選挙区への立候補を取りやめて比例代表に回り、落選した。17年衆院選では秋田2区から出馬し、落選した。

>>114
共産党:参院選群馬選挙区に新人擁立 - 毎日新聞
2018年4月3日

新人で党県委員の伊藤達也氏(34)

>>111
共産党、岐阜選挙区に新人擁立
毎日新聞2018年4月10日 東京朝刊

新人で党県書記長の高木光弘氏(58)

>>113
参院選
「民主主義を取り戻す」 出馬表明、共産・岩永氏会見
毎日新聞2018年4月14日 地方版

共産党新人の党県常任委員、岩永千秋氏(64)は…旧高来町(現諫早市)出身。県立長崎工高を卒業後に上京し、労働団体などの職員として活…

>>115
<19年参院選宮城>共産、前仙台市議の舩山氏を擁立へ
2018.4.19

 舩山由美氏(49)…は宮城県丸森町出身、県総合衛生学院卒。病院勤務を経て2003年仙台市議選で初当選した。17年衆院選は比例東北ブロックから出馬し、落選した。

>>104
2018年4月26日(木)
来夏の参院選、青森県選挙区に齋藤氏擁立へ/共産

同委員会書記長の齋藤美緒氏(38)

>>105
岡山選挙区 共産が住寄氏擁立へ 「憲法を守っていく」
毎日新聞2018年4月27日 地方版

新人で元小学校教諭の住寄(すみより)聡美氏(34)選挙への出馬は初めて

>>97
共産が前氏を擁立 来夏の参院選和歌山選挙区
18年05月12日

前氏は古座川町出身、南九州大学園芸学部を卒業。1986年に党県委員会勤務員となり、92年から党県常任委員を務める。参院選和歌山選挙区には同年と95年に立候補しており、いずれも落選している。

>>91
来夏の参院選・香川選挙区に共産党の田辺健一氏が出馬表明
05月18日 18:15

田辺さんは倉敷市出身の36歳で、現在、共産党香川県常任委員。2013年と、おととしの参議院選挙・香川選挙区にも立候補しました。

130チバQ:2018/05/19(土) 22:53:07
民進党擁立状況
【1人区】

【減員区】
新潟県 ■立憲 風間直樹
長野県 ◎国民 羽田雄一郎


【複数区】
北海道(3) ■立憲会派 小川勝也
茨城(2) ◎国民 藤田幸久
埼玉(3) 
東京(6) 【自由党】山本太郎
千葉(3) ◎国民 長浜博行
神奈川(4)■立憲 牧山弘恵
静岡(2) ◎国民 榛葉賀津也
愛知(4) ◎国民 大塚耕平
京都(2) 
大阪(4) 
兵庫(3) 
広島(2) ◎国民 森本真治
福岡(3) 無所属 野田国義

いわゆる第三極などで当選
岩手県 無所属  平野達男 ⇒自由・民進系で当選したが自民会派に
宮城県 みんな  和田政宗 ⇒次世代から自民に。 比例から出馬>>14-15
埼玉県 みんな  『希望』行田邦子
神奈川 みんな  『希望』松沢成文
三重県 みんな  薬師寺道代 >>75自民福岡の2人目?
大阪府 維新   東徹
兵庫県 維新   清水貴之
沖縄県 社大   糸数慶子

131チバQ:2018/05/19(土) 23:00:34
>>56 民進系は長崎だけ新人が決まってたか

132とはずがたり:2018/05/19(土) 23:13:05
薬師寺道代は愛知当選ですよね?

133チバQ:2018/05/19(土) 23:42:15
>>132 あふっ ポカミスだ

134チバQ:2018/05/19(土) 23:49:27
自民公明選挙区擁立
2013年圧勝だったので(引退のぞく)空白区は沖縄だけ

【1人区】
青森 滝沢求
岩手 平野達男? 田中真一?
    平野が知事選に出るかも?
    https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/5011
秋田 中泉松司
山形 大沼瑞穂
福島 森雅子

栃木 高橋克法  渡辺美知太郎は素直に自民比例から出る?>>7
群馬 山本一太
山梨 森屋宏  知事選?>>77

富山 堂故茂   
石川 山田修路
福井 滝波宏文
岐阜 大野泰正
三重 吉川有美

滋賀 二之湯武史
奈良 堀井巌
和歌山 世耕弘成

岡山 石井正弘  引退かも
山口 林芳正
 
香川 三宅伸吾
愛媛 井原巧

佐賀 山下雄平
長崎 古賀友一郎
熊本 馬場成志
大分 礒崎陽輔
宮崎 長峯 誠
鹿児島 尾辻秀久 >>86出馬するのか!?
沖縄 【空白】


【減員区】
愛知県 愛知治郎  和田政宗@みんなは自民比例へ>>14-15
新潟県 塚田一郎
長野県 吉田博美

【合区】
鳥取 舞立昇治
島根 島田三郎  
 16年が島根の青木一彦が選挙区出馬だったので
 19年は島田が比例転出か?

徳島 三木亨
高知 高野光二郎
 16年が徳島の中西祐介が選挙区出馬だったので
 19年は三木が比例転出か?

【2人区】
茨城(2) 上月良祐
静岡(2) 牧野京夫
京都(2) 西田昌司
広島(2) 溝手顕正  引退でしょう

【複数区】
北海道(3) 伊達忠一 引退でしょう   高橋はるみ知事?>>76 公明?>>50
       2016は自民民│自共   
埼玉(3) 古川俊治  公明:矢倉克夫
       2016は自民公│共維 
東京(6) 丸川珠代 武見敬三  公明:山口 那津男
       2016は民自公共自民│維無 
千葉(3) 石井準一 豊田俊郎 
       2016は自自民│共民  
神奈川(4)島村大   公明:佐々木さやか
       2016は自公民自│共民維   (自民2人目は推薦)
愛知(4) 酒井庸行
       2016は自民公民│共減
大阪(4) 柳本卓治   引退 ⇒柳本顕が後継か?>>89  >>94 自維ともに2人擁立
       2016は自維公維│共民
兵庫(3) 鴻池祥肇   引退 ⇒鴻池肇一or加田裕之県議が後継か?>>82
       2016は自公維│民共
福岡(3) 松山政司 >>75自民福岡の2人目? 公明も擁立検討>>73
       2016は民自公│共維

135 チバQ:2018/05/21(月) 22:42:06
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/191157
自民札幌市連「市議から国政候補を」決議 中川氏推薦へ

05/20 05:00

北海道��政治��参院選

 自民党札幌市支部連合会(札連)は19日、札幌市内で定期総会を開き、自民党所属の札幌市議から国政選挙への擁立を目指す特別決議を採択した。当面は来年夏の参院選道選挙区(改選数3)を目標に据える。札幌市議会自民党は週内にも議員会を開き、中川義雄元参院議員の長男中川賢一市議(51)=中央区=の推薦を決める見通しだ。

 決議では全国の地域間競争が激しくなる中、道都・札幌の役割が重要と指摘。「国と密接な関係を築き上げることができ、札幌市の発展に積極的に尽力する人材が不可欠」として、札幌市議からの国政参加が最も必要な時期とした。

136チバQ:2018/05/22(火) 00:18:33
>>46 共産党比例
紙智子(現)  北海道・東北
梅村早江子(新)北関東
小池晃(現)  東京
椎葉寿幸(新) 南関東
井上哲士(現) 東海・北陸信越・京都
山下芳生(現) 京都のぞく近畿
仁比聡平(現) 四国・中国・九州沖縄

2013年主要候補6人立てて5人当選
2016年主要候補8人立てて5人当選  https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/2216

137 チバQ:2018/05/23(水) 11:31:14
共産党
複数区は全部決まりましたね

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180523k0000m010074000c.html
<参院・兵庫選挙区>共産が新人の金田峰生氏を公認で擁立

05月22日 20:06

 共産党兵庫県委員会は22日、来年の参院選で、兵庫選挙区(改選数3)に新人で元県議の金田峰生氏(52)を公認候補として擁立すると発表した。

138チバQ:2018/05/24(木) 23:02:36
https://mainichi.jp/articles/20180517/k00/00m/010/137000c?inb=ys
関連ニュースはこちら 連合
「股裂き」続く 立憲・国民と政策協定締結へ
毎日新聞2018年5月16日 22時05分(最終更新 5月17日 00時14分)
 旧民進党最大の支持団体だった連合が、立憲民主、国民民主の両党を支援する見通しになった。連合の神津里季生会長が16日、東京都内で記者団に「そのこと(両党支援)を視野に、同じ内容の政策協定を両党と結びたい」と表明した。昨年の衆院選で旧民進党が分裂し、連合は立憲、旧希望の党、無所属で立候補した旧民進系候補を個別に支援せざるを得なくなったが、来年の統一地方選や参院選に向けて「股裂き」状態は続きそうだ。【影山哲也、立野将弘】

 神津氏はこれに先立ち、立憲の枝野幸男代表と都内で会談。与野党対決の構図が固まった新潟県知事選(24日告示、6月10日投開票)での協力を確認した。枝野氏は「連合とは目指すべき社会像を共有している。いい政策協定を結べるように準備を進めたい」と記者団に語った。

 また神津氏は記者団に、協定締結は6月の中央委員会が節目だとの見通しを示し、国民の玉木雄一郎、大塚耕平両共同代表とも近く会談する考えだ。連合は早ければ今月24日の中央執行委員会で立憲、国民両党と協定を結び、参院選の支援態勢を構築する。

 連合の「股裂き」が続く背景には、旧希望と旧民進の合流による国民の結党が民進系勢力の再結集につながっていない現状がある。

 国民結党は「大きな固まり」を目指す連合の意向が強く働いていたが、国民への参加議員は旧民進、旧希望の6割弱にとどまった。さらに立憲は「永田町の合従連衡にはくみしない」(枝野氏)と、合流を一貫して否定している。

 各種世論調査でも国民の政党支持率は低迷しており、合流効果は出ていない。神津氏は16日の枝野氏との会談で「(結党は)政権交代に向けた大事なステップだが、世の中の支持の高まりには結びついていない」と認めざるを得なかった。

 来夏の参院選の戦術にも大きな影響が出そうだ。連合は参院選比例代表で「組織内候補」を旧民主党、民進党から擁立してきたが、組織内の現職は立憲、国民に分かれた。旧総評系労組の日教組や私鉄総連は、立憲から候補を擁立する方針を既に決定。連合は事実上の分裂選挙となる公算が大きくなっている。

 再結集が困難視される中、国民の一部からは参院比例で「統一名簿」方式を提唱する声も上がる。ただ、立憲は「一日も早い原発ゼロ」やカジノ解禁反対で国民と一線を画しており、「統一名簿を作る考えはない」(枝野氏)と否定している。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180524-00000078-mai-pol
<参院選>連合、比例代表「一つの政党は困難」 基本方針
5/24(木) 19:08配信 毎日新聞
 ◇支援が立憲と国民民主党に分かれる「分裂選挙」事実上容認

 連合は24日の中央執行委員会で、来夏の参院選比例代表について「一つの政党で戦うことは困難と見ざるを得ない」とする基本方針をまとめ、支援が立憲民主党と国民民主党に分かれる「分裂選挙」を事実上容認した。基本方針は立憲、国民両党について「今後しかるべき時点での政策協定締結を念頭に、重要政策について調整をはかる」などと明記。10月にも両党と政策協定を結び、参院選での支援を正式に決める。

139チバQ:2018/05/28(月) 17:13:10
愛知
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20180528-OYTNT50035.html
立民県連、参院選で独自候補擁立方針
2018年05月27日このエントリーをはてなブックマークに追加
 2019年夏の参院選愛知選挙区について、立憲民主党県連の赤松広隆・常任顧問は26日、県連の独自候補を今秋までに擁立する方針を明らかにした。

 この日、県連の会合後の記者会見で、赤松常任顧問は「良い候補者を決めるため鋭意努力している」とし、女性候補も含め人選を行っているとした。

 また、県連は同日、来春の統一地方選で実施される名古屋市議選などに擁立する2次公認候補を発表した。公認されたのは同市議選で現職4人と新人1人ら。

 県連は6月中にも、県内の旧民進系議員でつくる地域政党「新政あいち」などと、統一選に向けた候補者調整を始めるという。

2018年05月27日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

140チバQ:2018/05/28(月) 18:52:41
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180529/k00/00m/010/020000c
共産党
参院選奈良選挙区、県常任委を擁立
毎日新聞2018年5月28日 17時52分(最終更新 5月28日 17時52分)
 共産党奈良県委員会は28日、来年の参院選奈良選挙区(改選数1)に、新人で党県常任委員の鎌野祥二氏(50)を公認候補として擁立すると発表した。

141 チバQ:2018/05/28(月) 22:03:22
6172 チバQ 2018/05/27(日) 23:21:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00000045-san-l40
国民民主福岡、多難な船出 参院選、地方選とも候補者擁立ままならず
5/25(金) 7:55配信 産経新聞
 国民民主党の福岡県連が6月24日、福岡市内で結成大会を開き、船出する。民進党県連からの衣替えだが、国民民主の支持率は世論調査で「1%」と低迷する。来夏の参院選はもちろん、地方選挙でも独自候補の擁立はままならず、立憲民主党への離党予備軍も抱える。多難な先行きどころか、早くも難破を予想する関係者もいる。 (村上智博)

                   ◇

 「次期参院選だが、明日にでも野田君に、無所属出馬を決断させたい。国民民主から出ても、支持は広がらない」

 5月6日夜。福岡市内の日本料理店で、自由党の小沢一郎代表が口を開いた。同席したのは、名前が出た野田国義参院議員(福岡選挙区)と、民進党福岡県連の吉村敏男代表(県議)だった。

 野田氏は民進党に所属していた。次の選挙について吉村氏は「国民民主から出てほしい」と考えていた。

 だが、野田氏サイドは、「国民民主単独では勝てない」と判断した。野党統一候補の道がないか、立憲民主党の重鎮議員らに相談した。すると、小沢氏が説得役を買って出たという。

 吉村氏は6日夜の会合で「あと2、3カ月待つべきだ。うちの県議ら全員が納得した上での『戦略的離党』なら、まだ良い」と語ったという。

 だが、引き留めは失敗した。

 翌7日、野田氏は記者会見し、無所属での活動を表明した。小沢氏の発言通りだった。

 野田氏が、国民民主党に見切りをつけたのは、支持率低迷がある。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査(19、20両日)で、支持率は1・0%だった。

 国会戦術でも野党第一党の立憲民主に主導権を握られ、見せ場は少ない。「選挙をしていない以上、認知度に限界がある」と、玉木雄一郎共同代表が語るほどだ。

 ◆「自民党次第だ」

 国民民主党の支持率低迷の影響は、国政選挙だけではない。

 今年11月に予定される福岡市長選については、独自候補擁立を、あきらめつつある。民進党福岡県連のある幹部は「民進党系の会派から候補を出すのは無理だろう。自民党の一部が、高島宗一郎市長への対抗馬を立てれば、その『反高島』の候補を支援する」と打ち明けた。

 来春の統一選で実施される福岡県知事選の対応も、弱気だ。

 候補擁立どころか、自民党の麻生太郎副総理兼財務相(衆院福岡8区)の動向を気にかける。

 民進党のある幹部は「麻生氏が現職以外に強力な候補者を立てれば、国民民主はそれに相乗りするしかない。うちは自民党次第なんだ」と声を潜めた。

 党勢拡大の展望は開けない。

 ◆不戦集団に

 6月に結成大会を開く国民民主党福岡県連は、民進党県連代表の吉村氏、同幹事長の阿部正剛福岡市議が、それぞれ横滑りで代表、幹事長に就任する。旧希望の党出身の城井崇、稲富修二両衆院議員(比例九州)が代表代行となる。

 だが、国民民主への衣替えを前に、民進県連幹部の表情には、焦りが浮かぶ。

 民進党の地方議員の中には、国民民主党ではなく、立憲民主党に移る地方議員も出た。

 福岡県内では、川崎俊丸県議(糸島市選挙区)や、徳安達成・糸島市議が民進を離党し、立民入りした。

 その他にも離党予備軍はいる。川崎氏らは周辺に「統一地方選後には、県議会で立憲主導の交渉会派(5人以上)ができるだろう」と話した。

 民進党の吉村氏は「風頼みの立憲民主には誰も行かない。全県での組織力はこちらが上回る」と応戦する。

 吉村氏と川崎氏は同じ自治労出身だ。福岡における「国民VS立民」の根底には、両氏のライバル意識もにじむ。

 ただ、現時点で政党支持率などでは立憲民主党が優勢だ。

 国民民主党の大塚耕平共同代表は10日の記者会見で、「立憲民主党の枝野(幸男)代表と、ゴールデンウイーク中に食事した」と親密さをアピールしてみせた。

 自民党とも、立憲民主党とも事を構えようとはしない。それどころか、他党にすり寄るような国民民主党。先行きを、旧希望の党関係者はこう嘆いた。

 「国民民主は、なぜか戦わない集団になってしまった。この先、選挙で戦おうにも、党そのものが来年まで消滅せずにいられるのだろうか」

142チバQ:2018/05/29(火) 20:10:42
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018052901002171.html
自民、参院定数6増で格差解消 来夏へ公選法改正検討
18:46共同通信

 自民党は参院「1票の格差」是正に向け、選挙区と比例代表で定数を計6人増やす公選法改正の検討に入った。比例代表では政党が当選する順を事前に決める「拘束名簿式」を一部導入する。吉田博美参院幹事長らが29日、明らかにした。党内合意を得た上で他党に賛同を呼び掛けて今国会成立を期す。公明党は容認する構えだ。ただ議員の「身を切る改革」に逆行すると批判も浴びそうだ。

 これまで自民党は憲法改正によって隣接県を一つの選挙区に統合する「合区」の解消を目指してきた。だが議論が進まず、来年夏の参院選に「間に合わない」として合区を維持して定数増で対応する方向に転換した。

143チバQ:2018/05/29(火) 21:54:40
>議員1人当たりの有権者数が最多の埼玉県選挙区の定数を現行の6から8に2増や
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052900797&g=pol
格差是正へ定数増=合区解消困難で法改正-自民検討

参院選

 自民党は、来年夏の参院選までに憲法改正により合区を解消するのは困難だとして、「1票の格差」是正や合区対象県を救済する法改正の検討に入った。選挙区と比例代表でそれぞれ定数を増やすのが柱。同党は近く各党に案を提示し、協力を呼び掛ける。
 自民党の吉田博美参院幹事長は29日の記者会見で「公職選挙法を改正していこうということで取り組んでいる」と述べた。
 具体的には、議員1人当たりの有権者数が最多の埼玉県選挙区の定数を現行の6から8に2増やし、2016年参院選で最大3.08倍だった格差を3倍以内に収める。 
 また、比例定数を4増やした上、当選順位をあらかじめ決める拘束名簿方式の一部復活も検討する。自民党としては、「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区対象県で選挙区候補を擁立できなかった県側にも地元から参院議員を送り込める機会をつくりたい考えだ。
 自民党の岡田直樹参院幹事長代行は29日、鳥取など合区4県の県連会長と国会内で会い、検討案を説明した。出席者は「時間的制約や他会派の状況を見ると受け入れざるを得ない」と語った。
 15年成立の改正公職選挙法は、付則に19年参院選前の「抜本的な見直し」を明記。自民党は選挙制度改革を議論する参院改革協議会で、憲法改正による合区解消を主張していたが、各会派の理解を得られず行き詰まっていた。(2018/05/29-18:08)

144チバQ:2018/05/29(火) 22:18:42
>>82
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201805/0011282830.shtml
2018/5/23 06:30神戸新聞NEXT

自民兵庫県連 参院選候補者を投票で選定へ
 自民党参院議員の鴻池祥肇(よしただ)元防災担当相(77)=兵庫選挙区=の引退意向を受け、改選を迎える来年の参院選の候補者選定を進めている同党兵庫県連は22日、選挙対策委員会を開き、既に公認申請を受けた鴻池氏の長男と県議から1人を選ぶため、6月下旬に県連総務会メンバーで投票を行う方針を決めた。参院選の候補者選びで投票を実施するのは初めて。得票数が多い方の公認を党本部に上申する。(井関 徹)

 県連によると、公認申請書を提出しているのは、鴻池氏の長男で秘書の肇一(ただかず)氏(48)と県議の加田裕之氏(47)=神戸市長田区選出=の2人。

 申請を受けて県連は関係者らの意見を聞き、理解が得られる選考方法を模索。県内選出の国会議員や県議、神戸市議、地域支部の支部長ら203人で構成する総務会で選ぶことにした。

 選考会は6月23日に神戸市内で実施。投票前に2人の所信表明があり、無記名方式で投じてもらう。得票数は公開しないが、1票でも多い方を県連の公認候補として上申するという。

 次期参院選の同選挙区は改選数が1増えて3となり、激戦が予想されている。県連は候補者を1人に絞る方向で臨んでおり、山本敏信幹事長は「最終的に公認候補を選ぶのは党本部だが、幅広く意見を集約し、県連としての候補者を選びたい」としている。

145名無しさん:2018/06/02(土) 18:31:24
自民比例70で定年は早いのは同意だけど山東のババァとかいつまでやる気だよ。75引き上げでもお前はアウトだろ。

146チバQ:2018/06/03(日) 23:38:27
山東明子 77 7期 タレント 元副議長
柘植芳文 73 1期 全国郵便局長会
丸山和也 73 2期 タレント・弁護士
山田俊男 72 2期 全国農政連
衛藤晟一 71 2期 元衆院4期、首相補佐官
木村義雄 71 1期 元衆院7期
佐藤信秋 71 2期 全国建設業協会
羽生田俊 71 1期 全国医師連盟
石井みどり70 2期 日本歯科医師連盟

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180601/k00/00m/010/177000c

来夏参院選
比例「70歳定年」 自民9人、大半特例希望
毎日新聞2018年5月31日 22時27分(最終更新 6月1日 08時40分)
 自民党が来夏の参院選で、比例代表の「70歳定年」に頭を悩ませている。改選を迎える現職18人のうち、党の規定で9人が定年だが、多くが特例での立候補を希望。ただ、安倍晋三首相(党総裁)が特例と認めたのは過去2回で各1〜2人で、若手議員などから「若者や女性を登用すべきだ」と苦言も漏れる。一方、現職の支援団体に気を使う議員からは定年規定の見直しを求める声があり、世代対立の様相も呈している。

 自民の塩谷立選対委員長と林幹雄幹事長代理は31日、2013年参院選に比例代表で当選した現職と党本部で面談。集票に動く支援団体の関係者も同席した。党執行部はこの日までに、改選の18人全員から出馬の意向を聞き取り調査した。

 自民は参院比例の選定基準を「任期満了日に原則として満70歳未満」と規定。来年7月28日時点で70歳以上なら立候補できないことになる。該当するのは山東昭子元副議長、衛藤晟一首相補佐官ら9人で、選対幹部は「こんなに多いのは過去に例がない」と漏らす。

 ただし定年には例外規定もある。「総裁が国家的有為な人材と認めた者」や「支持団体が余人をもって替えがたい候補者と決定、総裁が認めた者」として自民は13年参院選で山東氏ら2人を公認。16年参院選でも水落敏栄氏を公認した。

 党関係者は今回、9人の大半が立候補を希望していると明かし、「本人の意思と、職域など支持団体の意向が働いている」と解説。例えば柘植芳文氏は全国郵便局長会、山田俊男氏は全国農政連、羽生田俊氏は日本医師連盟、石井みどり氏は日本歯科医師連盟がそれぞれ支援。全国農政連は組織内で候補を選ぶ予備選を行い、山田氏も出馬している。

 さらに山東氏は、麻生太郎副総理兼財務相が率いる麻生派で会長代行を務める重鎮だ。安倍首相の「兄貴分」とも言われる衛藤氏の扱いにも注目が集まる。

 党青年局などには、特例が続出して形骸化することを警戒し、定年制堅持を求める声が根強い。ある若手議員は「原則を守ってほしい」とけん制。別の議員は「党は若者や女性の登用を掲げている」と新陳代謝を訴える。

 逆に、高齢化社会が進む中、定年を迎える議員の一人は「人生100年と言っているのに70歳にどこまで意味があるのか」と反発。各支援団体は衆参の選挙区でも集票力を発揮するだけに、党内には「団体が認めるなら特例でいいじゃないか」と理解を示す意見もある。【竹内望、松倉佑輔】

147チバQ:2018/06/04(月) 23:56:03
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-180604X711.html
参院鹿児島に新人=共産
15:48時事通信

 共産党鹿児島県委員会は4日、来年夏の参院選鹿児島選挙区に、新人で県議の松崎真琴氏(60)を擁立すると発表した。

148チバQ:2018/06/06(水) 18:07:38
>>135
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/196674
来夏の参院選に中川・札幌市議推薦を決定 自民札連
06/06 05:00
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 自民党札幌市支部連合会(札連)は5日、札幌市内で臨時会合を開き、同党による来年夏の参院選道選挙区(改選数3)の候補者選考に向け、中川賢一市議(51)=中央区=を推薦すると正式決定した。近く党道連に中川氏を公認候補に選定するよう申し入れる。

 札連は5月19日の定期総会で、自民党所属の札幌市議から参院選への擁立を目指す特別決議を採択。これを受け、市議会会派の自民党が同月24日に中川氏の推薦を決めていた。札連は市議会の動きを踏まえ、6月5日の選挙対策委員会と総務会で、いずれも全会一致で中川氏を推すと決めた。

149チバQ:2018/06/06(水) 21:48:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000523-san-pol
自民、参院選改革法案を了承 「特定枠」導入、今国会成立目指す
6/6(水) 11:01配信 産経新聞
 自民党は6日午前、選挙制度改革問題統括本部と選挙制度調査会の合同部会を党本部で開き、参院選挙制度を改革するため党参院執行部がまとめた公職選挙法改正案について了承した。8日の党総務会で了承を得て国会提出し、会期末(6月20日)までの成立を目指す。

 改正案では、参院選比例代表の定数を4(改選定数2)増やす。その上で、各政党が定めた順位に従い当選者を決める拘束名簿式を一部導入し、候補者を優先的に当選させる「特定枠」を設けた。

 優先枠は「国政上有為な人材」らを当選しやすくするために設ける。対象は「一部の者」とし、人数は各党がそれぞれ決める。合区された「鳥取・島根」「徳島・高知」の2選挙区で公認を逃した候補を比例代表で救済する狙いがある。自民党は来年夏の参院選までの憲法改正による合区解消を断念した。

 改正案ではこのほか、選挙区間の「1票の格差」是正のため、議員1人あたりの有権者が最も多い埼玉選挙区で定数を2(改選定数1)増やす。

 6日の合同部会では、定数が計6増となることから世論の反発を懸念する声も出た。公明党も6日午前、関係部会を開いて自民党の改正案を審査したが、自民党内の手続きが終わっていないことなどを踏まえ、結論を先送りした。

150名無しさん:2018/06/06(水) 23:28:29
http://mainichi.jp/articles/20180607/k00/00m/010/054000c

UAゼンセン
国民民主党を支持
毎日新聞 2018年6月6日 18時54分(最終更新 6月6日 18時54分)

 繊維や流通、外食などの労働組合で構成するUAゼンセンは6日、支持政党を国民民主党にする方針を固めた。13日の中央執行委員会で正式決定する。来年夏の参院選比例代表では、「組織内候補」として新人の田村麻美氏(42)を同党から擁立する方針だ。UAゼンセン幹部が明らかにした。

 幹部は、同党について「改革中道政党として、UAゼンセンの理念や政策に最も近い」などと説明している。UAゼンセンの組織内候補としては、川合孝典参院議員が同党に所属している。

151チバQ:2018/06/08(金) 03:02:18
https://www.sankei.com/politics/news/180606/plt1806060031-n1.html
2018.6.6 21:52

小泉進次郎氏、独自の動き強める 公職選挙法改正案に異論「国民なめるな!」
 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は6日、党選挙制度改革問題統括本部と選挙制度調査会の合同部会に出席し、参院選の議員定数を増やす公職選挙法改正案について「(定数の)6増などはもう少し国民の理解を得てほしい」と異論を唱えた。小泉氏は同じ会合で、学校法人「加計学園」問題をめぐる経緯にも疑問を投げかけた。「安倍1強」に苦言を呈し、政権と距離を置く小泉氏の独自の言動が強まっている。

 改正案は、参院選の合区制度を維持したうえで、比例代表の定数を4(改選数2)増やし、各政党が定めた順位に従い当選者を決める拘束名簿式を一部導入する内容。「一票の格差」是正のため埼玉選挙区の定数も2(改選数1)増やすことも盛り込んでいる。

 6日の合同部会は改正案を了承した。党は今国会での成立を目指す考えだ。

 ただ、部会で最も改正案に厳しい姿勢を示したのが小泉氏だった。

 「『森友・加計』問題には結論が出せないのに、こういった改正案はしっかり結論を出す党はどうなのか。国民をなめてはいけない!」

 小泉氏はこう述べ、直接関係ない「森友・加計」問題に触れながら、結論を急ぐ党の姿勢を批判した。さらに、加計学園側が加計孝太郎理事長と安倍晋三首相が面会したとする誤情報を愛媛県に伝えたとの説明に関し、「どう考えても県に嘘をつくのはおかしい」とも指摘。国会に調査のための特別委員会を設置するよう求めた。

 小泉氏は党の若手議員を束ねた活動も活発化させている。6日には、若手有志による勉強会「2020年以降の経済社会構想会議」のメンバーら約20人と衆院議長公邸に大島理森衆院議長を訪ね、意見交換した。小泉氏が主張する国会改革に反映させる狙いがあるとみられる。(奥原慎平)

152チバQ:2018/06/08(金) 03:05:25
選挙時75才か・・・

762 :チバQ :2018/06/08(金) 03:04:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180607-00000102-jij-pol
社民・又市氏、体調不調で搬送
6/7(木) 18:52配信 時事通信
 社民党の又市征治党首が7日、参院総務委員会出席中に体調不良を訴え、東京都内の病院に救急搬送された。

 同氏の事務所によると、検査で異常は見つからなかった。8日に退院する予定という。

153チバQ:2018/06/08(金) 03:17:30
>>146
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000061-san-pol
70歳定年形骸化? 自民参院比例、該当9人全員が公認希望
6/6(水) 7:55配信 産経新聞
 ■若手から批判/引き上げ論も

 自民党が進める来年夏の参院選の候補者選定に「高齢化問題」が生じている。比例代表候補は70歳未満と定めた内規の対象となる9人の改選議員全員が特例扱いでの公認を希望しているからだ。過去の特例は多くても数人で、今回認めれば「定年制」が形骸化し、若手を中心に批判が噴き出すのは必至だ。党幹部からは高齢化時代に応じた対象年齢の引き上げを求める意見も出始めている。(原川貴郎、今仲信博)

 自民党の吉田博美参院幹事長は5日の記者会見で、定年制の例外の適用について「批判の声があることは真摯(しんし)に受け止めなければいけない」と述べた。その上で「国会議員にエイジフリー(年齢にかかわらず)はないのか。これから議論の対象になるのではないか」と述べ、定年制を再検討する可能性に言及した。

 自民党は昭和58年以降、参院選比例代表候補の条件を「任期満了日に原則として満70歳未満」としてきた。来年夏に改選を迎える現職の該当者は、山東昭子、柘植芳文、山田俊男、佐藤信秋、羽生田俊各氏ら9人に上る。塩谷立選対委員長に対し、9人は全員、立候補の意思を示した。

 選定基準は「総裁が国家的有為な人材と認めた者」や「支持団体が余人をもって替えがたい候補者と決定し総裁がこれを認めた者」への特例扱いを認めている。例えば佐藤氏には全国建設業協会、羽生田氏には日本医師連盟といった強固な支持基盤がある。ただ、過去3回の参院選の特例は1〜2人で、その前は4回連続「適用なし」だった。

 この規定で引退や離党に追い込まれた大物もいた。平成22年の参院選では、当時73歳の山崎拓元副総裁、同74歳の片山虎之助元総務相が比例代表での出馬を目指したが、党執行部は公認しなかった。山崎氏は国政復帰を断念し、片山氏は離党して他党から出馬した。

 25年の参院選は、71歳だった大日本猟友会会長の佐々木洋平元衆院議員が公認された。これに対し、当時の小泉進次郎青年局長が「そんなことやったら、やっぱり自民党は変わってないと思われる」と厳しく批判した。

 今回9人もの特例が認められれば、反発は以前にも増して強まるのは確実だ。若手女性議員の一人は「参院の任期は6年もある。今は『やれる』と思っても6年後はどうか分からない。やれるうちに勇退し、後進育成のために時間を使ってもらいたい」と訴える。

 一方、該当者の一人である木村義雄参院議員(70)は5日、産経新聞の取材に「65歳以上が高齢者といわれているが半世紀前の話だ。今は平均寿命が80代に延びている。そもそも年齢で差別する日本は時代遅れ。今どき年齢制度を導入しているなんて時代錯誤だ」と70歳の「定年制」を批判し、参院選に出馬する意向を重ねて示した。

154名無しさん:2018/06/08(金) 19:18:49
木村、香川二区空いてるぞ

155チバQ:2018/06/09(土) 08:45:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180609-00000014-san-l19
山梨知事選 森屋氏が不出馬の意向 自民県連混乱、再考促す動きも
6/9(土) 7:55配信 産経新聞
 来年2月の任期満了に伴う知事選に向け、動向が注目されてきた自民党県連会長の森屋宏参院議員は8日までに、後援会幹部や同党県議らに不出馬の意向を伝えた。近く正式表明するとみられる。前回知事選で独自候補を擁立できず事実上の「不戦敗」となった自民県連。森屋氏は候補者調整に向けて“本命視”されてきただけに、今後大きな混乱が避けられない状況となった。 

 森屋氏の意向は、県連や関係者に大きな衝撃を与えた。同氏は知事選出馬について問われるたび、県連が13日に後藤斎県政の検証結果をまとめるまでは「コメントを差し控えたい」と繰り返してきた。

 県連擁立候補として期待感が高かっただけに、支持派の県議らからは「無責任だ」「県連会長なら不本意でも出なければならない選挙がある。代わりの候補者を探したのか」など憤りの声が相次いだ。ある幹部は「県連は混乱状態に突入した」と肩を落とした。

 森屋氏は来年の参院選への再選出馬を選択したとみられており、複数の県議が「知事選不出馬なら参院選で協力できない。その覚悟があるのか」などと不満をぶちまけた。

                   ◇

 自民県連は衆院1区に31支部、森屋氏の地盤の同2区に29支部がある。4月末までに2区の25支部が「挙党態勢で臨める」と知事選への同氏擁立を県連に要請。県連はその後、「後藤県政の検証中」を理由に、他支部の要請書提出に“待った”をかけていた。

 だが、今月5日に甲府市の池田支部など1区の3支部が県連に要請書を提出。7日には韮崎支部も続いた。8日現在、全60支部のうち29支部が、森屋氏擁立を要請した形だ。

 同氏を推す県連幹部は「後藤県政の検証後、出馬要請する支部は増え、過半数超えは確実だ」と力を込めた。別の県議も「要請は県連、党員の意思。重く受け止めてもらわねば困る」と再考を求めた。

 県連は13日以降に、知事選の「候補者選考委員会」を設置する。一部には昨年の衆院選で復党後、山梨2区で堀内詔子氏に敗れた長崎幸太郎氏を推す動きもある。長崎氏に近い幹部は「森屋会長が出馬すると言ったことは一度もない。だから出馬しないということだ」と言い切る。

 ただ、県連内には長崎氏への反発も根強く、混迷は深まりそうだ。

156名無しさん:2018/06/10(日) 06:12:08
森屋「だって解散無しで6年間遊べる参議院議員の方が楽じゃん」

157チバQ:2018/06/11(月) 17:40:11
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/423685/
尾辻秀久氏が出馬意向を表明 来夏の参院選鹿児島選挙区
2018年06月11日 14時10分
自民党鹿児島県連の会合で立候補の意向を示した後で記者団の取材に応じる尾辻秀久氏
自民党鹿児島県連の会合で立候補の意向を示した後で記者団の取材に応じる尾辻秀久氏
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 自民党鹿児島県連は10日、来夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補選考の会合を開き、現職の尾辻秀久氏(77)が6選に向けて立候補する意向を正式表明した。県連内で、出馬意思を示したのは尾辻氏が初めて。県連は党県議団や鹿児島市議団、各支援団体からの意見を踏まえ、16日にも尾辻氏に決定、党本部に推薦する見通しだ。

 非公開の会合で、尾辻氏は「人生100年時代を作らなければならず、旧優生保護法の問題や自殺対策でやり残したことがある。国会の『水戸黄門』の役割もさせてもらいたい」と述べ、立候補に理解を求めた。

 尾辻氏の退席後に行われた協議で、県議の1人が「(尾辻氏は)もういいんじゃないかという声も有権者にある。あやふやな説明では許されない」と指摘。別の出席者からは「現職がいる中で、現職以外がどうすれば立候補できるのか組織として議論すべきだ」などの不満も出された。

 県連の森山裕会長は会合後の記者会見で、尾辻氏以外に出馬に意欲を示す人物がいないことを重ねて強調し「対案を示してもらわないと話にならない。来年選挙があるのに(他の立候補希望者から)意思表示がなされてない。そこはよく受け止めておかなければいけない」と語った。県医師会も尾辻氏の推薦を決めたことを明らかにした。

 記者団の取材に応じた尾辻氏は、県連内に世代交代を求める声があることに「そういうご意見は当然あると思うが、私はまだやれると思っている。あまり年を取ったと思ってない」と語った。

=2018/06/11 西日本新聞=

158名無しさん:2018/06/11(月) 23:17:46
https://www.sankei.com/smp/politics/news/180611/plt1806110033-s1.html

JR連合、国民民主・榛葉賀津也氏らを「最重点候補」 次期参院選
2018.6.11 20:42

国民民主党の榛葉賀津也参院幹事長1/1枚
 JR連合は11日の定期大会で、来年夏の参院選で改選を迎える国民民主党の榛葉賀津也参院幹事長(51)=JR東海ユニオン推薦、静岡選挙区=と長浜博行総務副会長(59)=JR連合推薦、千葉選挙区=を最重点候補として、大塚耕平共同代表(58)=JR東海ユニオン推薦、愛知選挙区=ら7人を重点候補として支援する運動方針案を提案した。12日に採択する。

159チバQ:2018/06/13(水) 18:55:16
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-180613X929.html
参院石川に新人=共産
16:57時事通信

 共産党石川県委員会は13日、来年夏の参院選石川選挙区に、新人で党県委員会書記長の西村祐士氏(63)を公認候補として擁立すると発表した。

160とはずがたり:2018/06/13(水) 20:00:22
父子は別人格とはいえそろそろ辞職もんちゃうか。

2018.6.13 12:07
保釈中に女児の体触る 強制わいせつ容疑で小川参院議員の長男逮捕 警視庁
https://www.sankei.com/affairs/news/180613/afr1806130009-n1.html

 小学生の女児の体を触るなどわいせつな行為をしたとして、警視庁捜査1課は強制わいせつ容疑で、東京都練馬区氷川台の職業不詳、小川遥資(ようすけ)被告(22)=別の強制わいせつ致傷罪などで公判中=を逮捕した。「私はやっていません」と容疑を否認している。周辺では先月、同様の被害が6件相次いでおり、同課が関連を調べている。

 小川容疑者は小川勝也参院議員の長男。昨年11月に別の女児に対する強制わいせつ容疑で、今年3月には女子中学生に対する強制わいせつ致傷容疑でそれぞれ逮捕、起訴され公判中だが、4月に保釈されていた。

 逮捕容疑は5月14日午後、帰宅途中の女児の胸をわしづかみにするなどしたとしている。付近の防犯カメラの画像などから、小川容疑者を特定したという。

161名無しさん:2018/06/13(水) 20:41:05
https://this.kiji.is/379436715687085153?c=39546741839462401

日本郵政労組が全国大会
参院選、立民から擁立方針
2018/6/13 11:21
©一般社団法人共同通信社


高松市で始まった日本郵政グループ労働組合の定期全国大会=13日午前
 日本郵政グループ労働組合(JP労組、組合員約24万人)は13日、高松市で定期全国大会を開いた。増田光儀委員長は、来年の参院選に組織内候補として擁立する小沢雅仁中央副執行委員長を、立憲民主党から出馬させる方針を明らかにした。大会は14日まで開催する。

 JP労組はこれまで小沢氏の擁立政党を決めていなかった。増田委員長は「政治力を発揮するには来年の参院選で小沢氏の勝利が不可欠だ」と強調。立憲民主党からの擁立を決めた理由について「最近の世論調査で(野党の中で)最も支持率が高い」と述べた。

 大会には立憲民主党の枝野幸男代表、日本郵政の長門正貢社長らが出席した。

162名無しさん:2018/06/13(水) 20:44:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00000008-hbcv-hok

来年夏の参院選 立憲民主党道連が勝部賢志氏を擁立へ
6/13(水) 19:25配信

HBCニュース

北海道放送(株)
立憲民主党道連は、来年夏に行われる参院選の北海道選挙区に、道議会副議長の勝部賢志氏を擁立する方針を固めたことがわかりました。
千歳市出身の勝部賢志氏は道議会議員4期目で現在、副議長を務めています。立憲民主党道連は来年夏の参院選北海道選挙区に2人の擁立をめざし、国民民主党道連などと協議を重ねてきました。そして、北教組出身で連合北海道の支援も受けられることなどから勝部氏を擁立する方針で一致したということです。勝部氏は後援会と相談し、7月中には出馬するかどうか判断する見通しです。また、もう1人の擁立については未定です。なお、参院選北海道選挙区をめぐっては、共産党は畠山和也氏を擁立し、自民党も2人を擁立する方針です。

北海道放送(株)

最終更新: 6/13(水) 19:25
HBCニュース

163名無しさん:2018/06/13(水) 20:49:32
◇連合の組織内候補予定者
【立憲民主党】
自治労    岸真紀子(新)=自治労特別委員
JP労組   小沢雅仁(新)=JP労組副委員長
日教組    水岡俊一(元)=兵庫県教組出身
情報労連   吉川沙織(現)=NTT労組出身
私鉄総連   森屋 隆(新)=私鉄総連役員
【国民民主党】
UAゼンセン 田村麻美(新)=イオン労組出身
自動車総連  礒崎哲史(現)=日産労組出身
電機連合   石上俊雄(現)=東芝労組出身
JAM    田中久弥(新)=JAM副会長
電力総連   浜野喜史(現)=関電労組出身
(注)敬称略。「新」は新人、「元」は元職、「現」は現職

https://www.jiji.com/sp/article?k=2018061300898&g=pol

連合候補、立憲・国民5人ずつ=参院選、存在感低下も
2018年06月13日17時33分

 連合が来年夏の参院選比例代表に擁立する組織内候補は、立憲民主党と国民民主党各5人となる見通しとなった。官公労主体の旧総評系は立憲を、民間労組中心の旧同盟系は国民をそれぞれ支持しているためだ。連合結成前の状況に「先祖返り」した格好で、ナショナルセンターとしての存在感はさらに低下しそうだ。<下へ続く>


 「全体が力を合わせ、足元の政治状況をまともなものにしていかないといけない」。連合の神津里季生会長は13日、高松市内で開かれた日本郵政グループ労組(JP労組)大会であいさつし、傘下組織の結束を訴えた。
 JP労組は参院選候補の公認を立憲に申請する予定。その理由について増田光儀委員長は「野党の中で最も支持率が高い」ことを挙げた。

 次期参院選に立候補を予定している連合組織内候補は現職を含め10人。うち自治労、日教組など5団体が立憲から、UAゼンセンや自動車総連など5団体が国民から擁立する方針だ。 
 連合は2016年の前回参院選に12人の組織内候補を民進党(当時)から擁立したが、当選は8人にとどまった。立憲、国民に分かれて戦えばスケールメリットが失われ、さらに当選が難しくなるのが確実だ。
 特に苦戦しそうなのが国民の候補者だ。報道各社の直近の世論調査では、立憲の支持率は国民の3〜13倍。連合内には「国民で当選できる組織内候補は1人か2人」との悲観的な見方も出ている。

◇連合の組織内候補予定者
【立憲民主党】
自治労    岸真紀子(新)=自治労特別委員
JP労組   小沢雅仁(新)=JP労組副委員長
日教組    水岡俊一(元)=兵庫県教組出身
情報労連   吉川沙織(現)=NTT労組出身
私鉄総連   森屋 隆(新)=私鉄総連役員
【国民民主党】
UAゼンセン 田村麻美(新)=イオン労組出身
自動車総連  礒崎哲史(現)=日産労組出身
電機連合   石上俊雄(現)=東芝労組出身
JAM    田中久弥(新)=JAM副会長
電力総連   浜野喜史(現)=関電労組出身
(注)敬称略。「新」は新人、「元」は元職、「現」は現職

164とはずがたり:2018/06/13(水) 21:21:39
来年夏の参院選 立憲民主党道連が勝部賢志氏を擁立へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00000008-hbcv-hok
6/13(水) 19:25配信 HBCニュース

北海道放送(株)

立憲民主党道連は、来年夏に行われる参院選の北海道選挙区に、道議会副議長の勝部賢志氏を擁立する方針を固めたことがわかりました。
千歳市出身の勝部賢志氏は道議会議員4期目で現在、副議長を務めています。立憲民主党道連は来年夏の参院選北海道選挙区に2人の擁立をめざし、国民民主党道連などと協議を重ねてきました。そして、北教組出身で連合北海道の支援も受けられることなどから勝部氏を擁立する方針で一致したということです。勝部氏は後援会と相談し、7月中には出馬するかどうか判断する見通しです。また、もう1人の擁立については未定です。なお、参院選北海道選挙区をめぐっては、共産党は畠山和也氏を擁立し、自民党も2人を擁立する方針です。

北海道放送(株)


最終更新:6/13(水) 19:25

165チバQ:2018/06/17(日) 21:29:29
https://mainichi.jp/articles/20180612/ddl/k11/010/249000c
参院選
共同代表と県連、候補擁立を確認 国民民主 /埼玉
毎日新聞2018年6月12日 地方版
 国民民主党の玉木雄一郎共同代表が10日、さいたま市内で同党県連幹部と来年の統一地方選や参院選について意見交換し、参院選で独自候補擁立を目指すことなどを確認した。

 意見交換では、統一選に女性候補を積極的に擁立していくことも話し合われた。意見交換後、玉木共同代表は「(統一選は)立憲民主党とも連携を図りながら、いい候補者を擁立をしたい。女性の感覚をもっと取り入れた政党にしたいので候補者擁立で半々になるように詰めていきたい」と述べた。

 参院選については、埼玉選挙区の定数を増やすことなどが盛り込まれた公職選挙法改正案の自民党案を念頭に「1議席増えるかどうかということを見定める必要があるが、当然候補者を立てて議席を確保したい」と意欲を見せた。【内田幸一】

http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20180617-OYT1T50026.html
「神奈川で2議席取る」立民、参院選擁立へ着々
2018年06月17日 10時55分
 立憲民主党が、2019年夏の参院選に向け、選挙区候補の擁立作業を着々と進めている。野党の中では最も高い支持率を背景に、他党に先駆けて選挙準備を進め、野党共闘を主導する狙いがある。


 「野党第1党の立民が定数4(の神奈川)で1議席しか取れないようでは、政権交代を起こすなんて言えない。神奈川は2議席取らせていただく」

 立民の枝野代表は16日、横浜市内で開かれた同党衆院議員の会合でこう強調した。立民は参院選で、改選定数が複数の選挙区では独自候補を擁立する方針だ。

 すでに枝野氏は、神奈川以外にも立民の支持層が多い北海道(改選定数3)や枝野氏の地元・埼玉(同3)、福岡(同3)で候補を立てる意向を表明している。他の野党に先んじて作業を進めるのは、他党の現職議員の出馬をけん制し、立民から立候補するよう誘引する思惑もあるとみられる。

(ここまで363文字 / 残り355文字)

166チバQ:2018/06/17(日) 21:30:17
https://www.sankei.com/region/news/180617/rgn1806170029-n1.html
2018.6.17 07:04

自民鹿児島、尾辻氏擁立へ
 自民党鹿児島県連は16日の選挙対策会議で、来年夏の参院選鹿児島選挙区(改選1)に、現職の尾辻秀久元参院副議長(77)を擁立する方針を決めた。尾辻氏は厚生労働相などを歴任し、現在5期目。


https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/424959/
「県議団から擁立を」 5期目尾辻氏に対抗の動き 自民党、来夏の参院選候補選び
2018年06月15日 18時46分
 来夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)の自民党公認候補を巡り、党鹿児島県議団(37人)は14日総会を開き、立候補する意向を示している現職で5期目の尾辻秀久氏(77)に対抗し、県議の中から擁立を目指すことを申し合わせた。ただ、全会一致ではなく、擁立が実現するかは不透明だ。

 党県連は16日の定期大会で、党本部に推薦する公認候補を決める意向だが、県議団は擁立作業を進めるため、候補決定を先延ばしするよう要請する。

 尾辻氏は10日の県連会合で、旧優生保護法下での強制不妊手術の問題など「私でしかやれないことがある」と強調し、6選を目指すことを表明。しかし、一部県議らから不満が示されたため、森山裕会長は県議団や鹿児島市議団から意見聴取する手続きを取ることにした。

 県議団は尾辻氏が妥当か、全議員から意見を聞き、1人が出馬に意欲を示したという。この日非公開であった総会では、尾辻氏に対する高齢批判や世代交代を求める声に加え、2年前の知事選の対応に不信感を示す意見も出た。「これだけ(反発する)声があることを県連に伝えるべきだ」との意見が大勢を占めた。一方で、県議団からの擁立に賛同しない県議も8人いたという。

 県選出国会議員は尾辻氏擁立に前向きとされ、国会議員団が尾辻氏で押し切るか、県議団が一枚岩となり候補者擁立を実現できるかが焦点となる。党本部は6月中の候補選定を求めるが、協議次第では県連の決定がずれ込む可能性もある。

 総会後、県連の永井章義幹事長は「いろんな意見をうかがった。協議は進行中で、具体的なものは決まってない」と語った。

=2018/06/15 西日本新聞=

167チバQ:2018/06/17(日) 21:31:37
https://mainichi.jp/articles/20180617/ddq/041/010/008000c
来夏参院選
愛知選挙区 公明、安江氏擁立へ 来月にも正式決定
毎日新聞2018年6月17日 中部朝刊
 来夏の参院選で公明党愛知県本部は、愛知選挙区(改選数4)に愛知県弁護士会所属の弁護士、安江伸夫氏(30)を擁立する方針を固めた。県本部関係者と安江氏が16日、連立政権を組む自民党の愛知県連を訪れ、方針を伝えた。来月にも正式決定する見通し。

 所属する弁護士事務所のホームページによると、安江氏は名古屋市生まれで創価大法科大学院修了。2014年12月に弁護士登録。

 愛知選挙区は前回16年選挙から改選数が1増の4となった。来夏の参院選は自民、国民民主党、無所属の現職3氏が改選を迎え、自民が2人目として名古屋市議の擁立を検討しているほか、立憲民主党も候補擁立を模索する。共産党は新人を擁立する。【三浦研吾】

168チバQ:2018/06/17(日) 21:35:59
https://www.asahi.com/articles/ASL6J3V8RL6JPUTB004.html
徳島)自民県連、三木氏を擁立方針 来年の参院選
佐藤常敬2018年6月17日03時00分
自民党県連は16日、徳島市内で執行部会と常任総務会を開き、2019年の参院選について、国会での公職選挙法改正後に、改選を迎える三木亨参院議員(徳島選挙区)と県連執行部が相談し、立候補について決めることを確認した。

 参院選の現行制度は、一票の格差是正のため二つの県を一選挙区にする合区が導入されている。自民は今国会で、合区を残す代わりに比例区の定数を増やし、合区で擁立できない県の候補を優先する制度の導入を盛り込んだ、同法改正案の成立を目指している。

 来年は高知選挙区の高野光二郎議員も改選を迎える。県連幹事長の嘉見博之県議は執行部会で三木氏について、選挙区か比例区かを県連執行部と本人が話した上で、高知県連と相談する考えを示し、県連会長の山口俊一衆院議員らに一任することを確認した。

 三木氏はその後にあった常任総務会のあいさつで法改正に触れ、「改正は最後衆議院の先生方にお願いしないといけない」と話し、「来夏は共に戦っていただきますことお願いします」と続けた。終了後の取材に対し、立候補の明言はしなかったが、「(現時点では)参院選以外で戦うことは考えていない」と話した。山口会長は三木氏の立候補について、「出ることが前提と考えてもらっていい」と話した。(佐藤常敬)

169チバQ:2018/06/17(日) 21:36:28
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180617_11031.html
<来夏参院選>自民、選挙区は愛知氏、比例に和田氏 議席維持へ結束を強調

記者会見で握手を交わす愛知氏(左)と和田氏
拡大写真
 2019年夏の参院選宮城選挙区で、自民党への公認申請が決まった現職の愛知治郎氏(48)が16日、仙台市青葉区の党県連で記者会見した。改選数が2から1に減り、同じ現職の和田政宗氏(43)が比例代表に回る見通しとなり、2人は一致結束をアピールした。
 同日あった総務会で公認申請が正式に了承された。愛知氏は会見で「和田さんと連携して結果を出す」と強調。隣に並んだ和田氏も「復興完遂と経済再生、憲法改正に向け、宮城の2議席死守が重要。一丸で戦う」と歩調を合わせ、握手を交わした。
 改選数2だった13年参院選で、旧みんなの党公認で初当選した和田氏は17年9月に自民入り。愛知氏との競合を避けるため、県連は比例代表で公認されるよう党本部へ「異例の要請」(県連幹部)をする方針だ。
 和田氏が比例代表に回れば、宮城選挙区に候補者を擁立せず、比例での支援を求めてきた公明党との選挙協力とどう両立させるかが課題となる。県連幹部は「これから考えないといけない」と認めた。
 15年の選挙制度改革で、同選挙区の定数は4から半減。改選数1となって初の16年参院選では、当時の自民現職が現国民民主党の桜井充氏(62)に苦杯をなめた。愛知氏は「今回も大変厳しい選挙。野党の動きに惑わされず、国民を見て使命を果たす」と訴えた。


関連ページ:宮城政治・行政
2018年06月17日日曜日

170名無しさん:2018/06/17(日) 23:26:18
>>169
安倍と菅は愛知に恩を売った形になるのか

171名無しさん:2018/06/17(日) 23:41:17
ttp://www.jacom.or.jp/nousei/news/2018/06/180607-35441.php

農政 ニュース詳細
2018.06.07 
山田俊男氏が推薦候補に 農政連
 全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)は6月7日、来夏の参議院選挙比例代表の推薦候補を決定し正式に公表した。
山田俊男・参議院議員 都道府県の農政運動組織やJA中央会の代表、JA組合長らによる予備投票の結果、現職の山田俊男氏(71)が過半数を得た。
 山田氏とJA全青協元会長(元JAめむろ青年部長)の黒田栄継氏(42)、山形県のJA新庄市経営管理委員会会長(山形県議会議員)の山科朝則氏(51)の3氏が候補に立ち予備投票を5月21日から6月5日まで行っていた。
 6月6日に選定委員会を開催し開票を行った結果、山田氏が190票を得票し投票数(有効票)292票の過半数に達したことから、農政運動組織・JAグループの推薦候補者として決定した。
 全国農政連の飛田稔章会長は「自らの候補者を自ら選ぶ。自分たちの仲間と受け止められることが不可欠であることから予備投票を実施し推薦候補者として決定した。推薦候補者の支援に組織一丸となって取り組む所存だ」とのコメントを発表した。
 山田氏は昭和21年生まれ。全中常務、専務を経て平成19年参議院選挙初当選、25年2期目当選。

172チバQ:2018/06/18(月) 18:30:40
https://www.sankei.com/region/news/180616/rgn1806160013-n1.html
2018.6.16 07:06

来年夏の参院選福岡選挙区で公明が中学男性教諭擁立へ

 公明党が、来年夏の参院選福岡選挙区(改選3)に、県内に在住する中学教諭の男性の擁立で最終調整に入ったことが15日、分かった。複数の党幹部が認めた。7月初めまでに正式決定する。

 支持母体の創価学会の意向も踏まえ、公認候補者選びを進めた。今年4月には若手弁護士や研究者の名前も浮上していたが、男性教諭の擁立に傾いた。

 同選挙区では、自民党の現職で、1億総活躍担当相の松山政司氏(59)が出馬意欲を表明。県連は県内支部の意向をまとめ、6月末までに党本部へ公認申請する。同党県連には、2人目の擁立を目指す動きもある。

 また、旧民進党の現職、野田国義氏(60)が無所属として再選を図る。立憲民主党は野田氏が同党に入らない限り、独自候補を立てるとする。

 共産党は直方市議の新人、河野祥子氏(37)の擁立を決めた。社民党県連も候補者の擁立を目指す。

173チバQ:2018/06/18(月) 19:21:30
https://www.sankei.com/politics/news/180618/plt1806180023-n1.html
2018.6.18 18:23

国民民主、参院選の改選複数区全てに擁立方針 玉木雄一郎共同代表「党勢拡大には選挙が一番だ」
 国民民主党の玉木雄一郎共同代表は18日午後の記者会見で、来夏の参院選の改選数2以上の全選挙区に、原則として候補を擁立する考えを示した。支持率が低迷する現状を念頭に「党勢拡大には選挙が一番だ」と強調した。改選1人区では他党との候補一本化を模索する。

174名無しさん:2018/06/18(月) 19:51:17
>>173
福岡は民進系三分裂か?

175チバQ:2018/06/18(月) 20:11:53
>>173
不謹慎とは言いたくはないが 定例記者会見だろうけど
こんなこと今日言わなくてもよいのでは?

176チバQ:2018/06/19(火) 19:04:59
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-543798.html
77歳「山東昭子」も出馬の意向 “70歳定年制”崩壊
05:59デイリー新潮

77歳「山東昭子」も出馬の意向 “70歳定年制”崩壊

いつまでも現役

(デイリー新潮)

 住友中興の祖・伊庭貞剛(いばさだたけ)は、〈事業の進歩発達に最も害をなすものは、青年の過失ではなくて老人の跋扈(ばっこ)である〉と言って引退した。

 では、永田町の“老人”はどうだろうか――。

 来夏の参院選に向け、候補者調整をする自民党が、比例代表の“70歳定年”規定で揉めている。定年を迎える議員は、77歳となる山東昭子元副議長や、71歳となる衛藤晟一首相補佐官、木村義雄議員ら9人。

「先月末の選対との面談で、9人全員が特例を適用した立候補を希望しました。定年を拒んでいるというわけです。全員特例なんて、もはや特例でも何でもない」

 と自民党関係者も苦笑い。

 参院比例代表の定年制が導入されて30年が経つが、今日まで例外規定の内容は変遷してきた。現在は、総裁が有為な人材と認めるか、支援団体が余人をもって代えがたい候補者と決定し、総裁が認めれば立候補できる、という特例がある。

 さる自民党中堅議員は例外措置には反対だ。

「山東さんなんて、13年の選挙でも例外規定が認められている。次も認められて当選すれば、83歳まで議員を続けるんです。このままではロートルが詰まってしまい、若手議員が要職に就けません」

“ロートル”呼ばわりのご本人たちは何と答えるか。

「支援して頂いている30以上の団体からの要望を受け、特例での立候補を希望します」(衛藤晟一事務所)

「ライフワークである社会保障の課題や地元での課題解決をするため、特例を希望します。米国では年齢差別禁止法もあり、日本の昔の平均寿命は65歳前後でしたが、いまや85歳以上です」(木村義雄事務所)

 天寿を全うするまで政治家で居るということか。どうやら老人の跋扈は収まりそうにない。

「週刊新潮」2018年6月14日号 掲載

177名無しさん:2018/06/20(水) 11:37:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00026839-kana-l14

国民民主が参院選候補擁立へ 神奈川選挙区、旧民進系競合
6/19(火) 12:00配信

カナロコ by 神奈川新聞
 国民民主党の玉木雄一郎共同代表は18日の記者会見で、来夏の参院選で改選数が2人以上の選挙区(複数区)に公認候補を擁立する方針を明らかにした。神奈川選挙区(改選定数4)を含め、「原則、全ての複数区に候補者を立てていきたい。それぞれ地域事情はあるが、党勢拡大には選挙が一番だ」と意欲を示した。

 立憲民主党の枝野幸男代表は16日に神奈川選挙区について「2議席取らせていただく」と述べ、複数候補を擁立する方針を示している。玉木氏は枝野氏の発言を受けて同選挙区への対応を問う質問に答えた。これにより、旧民進系勢力で少なくとも3候補が県内で競合する可能性が出てきた。

 来夏の参院選神奈川選挙区を巡っては、自民、公明、立民、希望の現職が改選を迎える。

178チバQ:2018/06/20(水) 15:07:56
https://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-107281360.html
宇都宮市議の角田氏、来夏の参院選比例出馬へ 介護政治連盟が擁立
09:21下野新聞

 来年夏の参院選比例代表で、全国老人福祉施設協議会の政治団体「全国介護政治連盟」(久藤妙子(くどうたえこ)会長)が宇都宮市議の角田充由(かくたみつよし)氏(43)=1期、自民=を組織内候補として擁立することが19日、分かった。角田氏は下野新聞社の取材に「超高齢社会に向け、介護士の処遇改善、介護報酬のアップ、さらに地域の介護施設の充実などにしっかり取り組む」と決意を示した。今後、自民党に公認申請する。

179チバQ:2018/06/20(水) 15:08:06
https://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-107281360.html
宇都宮市議の角田氏、来夏の参院選比例出馬へ 介護政治連盟が擁立
09:21下野新聞

 来年夏の参院選比例代表で、全国老人福祉施設協議会の政治団体「全国介護政治連盟」(久藤妙子(くどうたえこ)会長)が宇都宮市議の角田充由(かくたみつよし)氏(43)=1期、自民=を組織内候補として擁立することが19日、分かった。角田氏は下野新聞社の取材に「超高齢社会に向け、介護士の処遇改善、介護報酬のアップ、さらに地域の介護施設の充実などにしっかり取り組む」と決意を示した。今後、自民党に公認申請する。

182チバQ:2018/06/20(水) 23:38:46
>>172https://www.nishinippon.co.jp/nnp/sanin2016_f/article/425773/

来夏の参院選福岡、公明が新人擁立へ 元教諭・下野氏
2018年06月19日 09時45分

 公明党は来年夏の参院選福岡選挙区(改選数3)に、新人で元中学校教諭の下野六太氏(54)を擁立する方向で最終調整に入った。7月2日の党中央幹事会で正式決定後、福岡市で記者会見する。

 関係者によると、下野氏は北九州市出身。筑紫高、島根大卒。福岡県春日市や宗像市などの中学で保健体育を担当し、6月8日付で退職した。男子生徒全員をクロールで千メートル泳げるようにするなど短期間で生徒の能力を引き出す指導法で注目され、テレビ番組に出演したこともある。

 福岡選挙区は2001年から5回連続で自民、民主両党が議席を分け合う構図が続いていたが、前回の16年から改選数が1増。公明は24年ぶりに候補者を擁立し、議席を獲得した。

 来年夏は4選を目指す自民の松山政司1億総活躍担当相(59)と、民進党から無所属になり再選を目指す野田国義氏(60)の現職2人が立候補する見通し。共産党は新人で同県直方市議の河野祥子氏(37)の擁立を発表している。このほか自民には県連内に2人目の擁立を模索する動きもある。

=2018/06/19付 西日本新聞朝刊=

183チバQ:2018/06/22(金) 21:35:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180622-00000089-mai-pol
<公明>井上幹事長、参院7選挙区で擁立へ
6/22(金) 20:37配信 毎日新聞
 公明党の井上義久幹事長は22日の記者会見で、来年夏の参院選について「前回(の2016年参院選で)擁立した7選挙区ではぜひ擁立したいということで準備を進めている」と述べた。16年参院選は過去最多の7選挙区で擁立した公認候補が全員当選した。今回も同規模を擁立し、党勢拡大を目指す。

 現職が来年改選を迎える東京、大阪、埼玉、神奈川の4選挙区で引き続き現職を擁立。さらに、16年から改選数が1増えた愛知、兵庫、福岡の3選挙区に16年参院選同様に新人を擁立する予定だ。しかし、愛知(改選数4)、福岡(同3)では自民党が2人擁立する動きがあり、与党同士でぎくしゃくする場面もありそうだ。

 公明党は統一地方選を国政選挙並みに位置付けて総力を挙げる。来年は、その統一地方選と参院選の両方が実施される12年に1度の年だ。同様に統一地方選後だった07年参院選では、埼玉、愛知、神奈川で敗北(神奈川は後に繰り上げ当選)した。その反省から、今回は従来より早く7月から選挙態勢作りに入り、同月上旬に1次公認を発表する。

 同党は昨年の衆院選で公示前から6議席減の29議席にとどまり、比例代表の得票も700万票を割り込んだ。党幹部に危機感は強く、井上氏は会見で「来年の参院選は昨年の衆院選から初めての国政選挙。党の基盤をしっかりと築いていく大事な選挙だ」と強調した。【木下訓明】

184チバQ:2018/06/22(金) 21:52:21
公明は兵庫だけ未決かな?

6 東京都 【自】丸川珠代 武見敬三 ≪公≫山口那津男 2016年民自公共自民│維
4 神奈川 【自】島村大 ≪公≫佐々木さやか 2016年自公民自│共民
4 愛知県 【自】酒井庸行 ≪公≫安江伸夫   2013年は定数3 2016年自民公民│共減
4 大阪府 【自】柳本卓治→引退 ≪公≫杉久武 2016年自維公維│共民
3 埼玉県 【自】古川俊治 ≪公≫矢倉克夫  2016年自民公│共維
3 兵庫県 【自】鴻池祥肇 ≪公≫■■■2013年は定数2 2016年自公維│民共
3 福岡県 【自】松山政司 ≪公≫下野六太  2013年は定数2 2016年民自公│共維
3 北海道 【自】伊達忠一→引退?   2013年は定数2  2016年自民民│自共
3 千葉県 【自】石井準一 豊田俊郎  2016年自自民│共民

185名無しさん:2018/06/23(土) 16:12:28
出馬の可能性がある候補の暫定予想

◎ 本命
○ 対抗
▲ 単穴
△ 連下
× バツ
? 不明

北海道[2→3]
○中川賢一(自新)
?高橋春美(自新)
?伊達忠一(自現)
◎勝部賢志(立新)
?石川知裕(立新)
?松木謙公(国新)
▲畠山和也(共新)
▲鈴木宗男(大新)
× 小川勝也(無現)

青森[1]
◎滝沢求 (自現)
○平山幸司(由新)
▲斎藤美緒(共新)

岩手[1]
◎平野達男(自現)
?田中真一(自新)
○黄川田徹(国新)
▲関根敏伸(由新)
?畑浩治 (?新)
?主浜了 (?元)

宮城[2→1]
◎愛知治郎 (自現)
?鎌田さゆり(立新)
?伊藤優太 (?新)
▲舩山由美 (共新)
?林宙紀  (無新)

秋田[1]
◎中泉松司(自現)
?松浦大悟(?元)
▲藤本友里(共新)

山形[1]
◎大沼瑞穂(自現)
○野党候補(??)

福島[1]
◎森雅子 (自現)
○野党候補(??)

186チバQ:2018/06/24(日) 11:11:50
鴻池肇一
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180624-00000509-san-pol
鴻池氏長男は落選…自民兵庫県連、参院選公認候補を選挙で決定
6/24(日) 11:05配信 産経新聞
 自民党県連は23日、総務会を開き、来年夏に予定されている参院選の兵庫選挙区(改選3)で、県議の加田裕之氏(48)=神戸市長田区選出=を公認候補として上申すると発表した。引退表明した鴻池祥肇参院議員の長男で秘書の肇一(ただかず)氏(48)との間で選挙となり、所属議員や地域支部長らによる投票で決まった。

 加田氏は甲南大を卒業後、衆院議員秘書などを経て平成15年、県議に初当選し4期目。県議会副議長や県議団幹事長などを歴任した。加田氏は「防災をはじめ、安全安心に関する分野に注力したい」と意気込みを語った。

 県連によると、参院選の公認候補を投票で決めたのは初めて。県連は得票数を公表していない。県連会長の谷公一衆院議員は「党本部も県連の決定を尊重してくれるはずだ」と述べた。

 兵庫選挙区では日本維新の会は現職、公明党は新人の擁立を検討。国民民主党と立憲民主党も候補者選びを進めている。共産党は元県議の金田峰生氏の擁立を発表した。

https://kobe-np.co.jp/news/sougou/201806/0011381761.shtml
2018/6/23 20:09神戸新聞NEXT

参院候補、自民兵庫県連が県議加田氏を上申へ
 自民党参院議員の鴻池祥肇元防災担当相(77)=兵庫選挙区=の引退表明を受け、来年夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)の候補者選定を進める同党兵庫県連は23日、党本部に上申する候補者を、所属議員らの投票で決める異例の選考会を開いた。公認申請をした鴻池氏の長男で秘書の肇一氏(48)と、県議の加田裕之氏(48)=神戸市長田区選出=の2人のうち、得票の多かった加田氏を選んだ。

 公認の最終決定は党本部が行うが、県連会長の谷公一衆院議員(兵庫5区)は選考会後の会見で「幅広い方々による投票なので(結果を)尊重してもらえると確信している」と述べた。

 兵庫県連が参院選の候補者を投票で選ぶのは初めて。県内選出の国会議員や県議、神戸市議、地域支部長ら203人のうち、この日は176人が出席した。2人の所信表明を聞いた後、無記名で投票し、加田氏が約7割の支持を集めた。票数は公表しなかった。

 加田氏は神戸市出身。衆院議員秘書を経て2003年に県議に初当選し、現在4期目。選考会後の会見では「各支部を回り、改めて兵庫は広いと感じた。知名度はないが、各地域の声を聞いて自民の議席を守りたい」と意欲を語った。(井関 徹)

187さきたま:2018/06/24(日) 11:28:59
>>185
そのような予想は予想スレの方がふさわしいかと。
予想スレには、とはずがたりさんも参院選奈良選挙区などの予想を書き込んでいますよ。

選挙結果予想スレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1064934957/l50

188さきたま:2018/06/24(日) 11:59:17
>>127>>129>>137>>140>>147>>159
共産党(選挙区)候補 拾遺分

共産党
参院選滋賀県選挙区、新人擁立
毎日新聞2018年1月30日 19時39分(最終更新 1月30日 19時39分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180131/k00/00m/010/099000c
 共産党滋賀県委員会は30日、来夏の参院選滋賀県選挙区(改選数1)に、新人で党県常任委員の佐藤耕平氏(35)を擁立すると発表した。


共産、次期参院選に浜田氏擁立
2018年02月05日 08:57
http://yamagata-np.jp/news/201802/05/kj_2018020500108.php
 共産党県委員会(本間和也委員長)は4日、2019年の次期参院選県選挙区に、前県労連議長で党県常任委員の新人浜田藤兵衛氏(64)=南陽市宮内=を擁立すると発表した。
 寒河江市ハートフルセンターで同日開かれた県党会議の席上、浜田氏は「憲法改悪は絶対に許さないという立場に立ち、市民と野党の共闘の再構築に向けて奮闘する」と決意を述べた。
労働運動に携わった経験から、若手労働者の賃金引き上げやブラック企業対策の必要性にも言及した。
 会議後の記者会見で、本間委員長は共闘態勢の実現を他の野党に働き掛けると説明。浜田氏を統一候補として推す一方、他党と相互推薦・相互支援の形を確立できれば、候補取り下げも辞さない考えを示した。
 浜田氏は東北大文学部を卒業後、山形、宮城両県の高校で39年間、国語科の教諭として勤務。県労連議長を07年から10年間にわたり務めた。国政選、地方選を含めて出馬は初となる。

189さきたま:2018/06/24(日) 12:20:19
>>188
全32選挙区の1人区のうち、共産党が公認候補擁立を決めているのは19選挙区。
公認・推薦を決めていないのが12選挙区(岩手、福島、栃木、山梨、新潟、鳥取島根、山口、徳島高知、愛媛、大分熊本、宮崎、沖縄)。

190さきたま:2018/06/24(日) 13:00:43
足し算が出来ない人だった…
>>189
×公認・推薦を決めていないのが12選挙区(岩手、福島、栃木、山梨、新潟、鳥取島根、山口、徳島高知、愛媛、大分熊本、宮崎、沖縄)。
○公認・推薦を決めていないのが13選挙区(岩手、福島、栃木、山梨、新潟、鳥取島根、山口、徳島高知、愛媛、大分、熊本、宮崎、沖縄)。

191チバQ:2018/06/25(月) 17:04:50
>>169
和田政宗と競合しますねえ
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018062501001676.html
こころ代表、自民からの出馬模索 来年参院選
13:10共同通信

こころ代表、自民からの出馬模索 来年参院選

中野正志参院議員

(共同通信)

 日本のこころ代表の中野正志参院議員(70)が自民党に合流し、来年の参院選で同党からの出馬を模索していることが25日、分かった。こころは参院で自民党と統一会派を組んでいる。中野氏は共同通信の取材に「自民党の比例代表候補となり、安倍政権を内側から支えたい」と述べた。

 中野氏は1996年、衆院宮城2区で自民党から立候補し初当選。衆院議員を通算3期務めたが、2009年衆院選で落選した後、離党していた。13年参院選比例代表で日本維新の会(当時)から出馬し当選、政界復帰を果たした。中野氏が現在所属するこころは政党要件を持っていない。

192チバQ:2018/06/25(月) 17:07:30
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1806240022.html
【参院選】立憲民主×国民民主×共産 すれ違う思惑 1人区一本化すきま風
06月24日 22:39産経新聞

【参院選】立憲民主×国民民主×共産 すれ違う思惑 1人区一本化すきま風

(産経新聞)

 来年夏の参院選の改選1人区で候補者の一本化を目指す主要野党の間に思惑のずれが生じている。共産党が過去2回の国政選挙での候補者一本化を正式な「相互推薦」に深化させることを呼びかけているのに対し、野党第一党の立憲民主党はあくまで候補者のすみ分けにとどめる構えだ。安全保障政策などで溝を抱える共産党と国民民主党の間にもすきま風が吹く。

 立憲民主党の枝野幸男代表は24日、さいたま市での講演でこう訴え、参院選に向けた強気の姿勢を重ねて示した。

 「(比例代表の)候補者は20人くらい立てる!」

 平成28年の参院選での旧民進党の擁立数に並ぶ数を挙げたのは、次期参院選で野党共闘の主導権を握ろうという戦略の表れだ。枝野氏は、来年の改選で与野党の「衆参ねじれ」を作り出し、政権を追い込んでいく筋書きを念頭に置く。

 「枝野氏は共産党や国民民主党と1人区で候補をすみ分ける気だが、どちらの候補も推薦する気はない」

 周辺は枝野氏の思惑をこう読み解く。実際、立憲民主党は、共産党の志位和夫委員長が1月に呼びかけた相互推薦に向けた協議開始を半年近く放置している。

 強気の背景には、最近の地方選での「実績」もある。自民、立憲民主、共産各党の公認候補が三つどもえの戦いを繰り広げた10日の東京都中野区議補選は、立憲民主党候補が約4万票を獲得し、次点の自民党候補に1万票近い差をつけて当選した。立憲民主党幹部は「共産党と組まない方が実は戦いやすい」と語る。

 一方、過去2回の国政選挙で自主的に候補者を降ろした共産党は、立憲民主党などの共闘先に票が流れていることに危機感を抱く。志位氏は21日の記者会見で「今度の参院選では一方的に降ろすことはしない」と重ねて訴えた。また、安保政策などで見解の違いがある国民民主党に対しては、1人区での候補者一本化にさえ慎重姿勢を示す。

 国民民主党は、共産党と一定の距離を置く構えをにじませながらも「1人区では候補者調整が必要」(玉木雄一郎共同代表)との立場だ。同党幹部は、立憲民主党を念頭に「左にまっしぐらでは政権を担えない」と強調するが、1人区限定とはいえ共産党の票をあてにする姿勢が、その立ち位置を分かりにくくしている。(小沢慶太、広池慶一)

193チバQ:2018/06/25(月) 17:09:52
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-544153.html
「吉田沙保里」が政界進出? 立憲民主党がオファーを画策
06月20日 16:59デイリー新潮

「吉田沙保里」が政界進出? 立憲民主党がオファーを画策

吉田沙保里

(デイリー新潮)

 禊を済ませたかと思われた栄和人監督(58)が結局解任され、至学館大学レスリング部の次期監督には吉田沙保里(35)の名前が挙がっている。この急展開に困惑しているのが、あの立憲民主党。目玉候補として引っ張り出そうと、吉田に熱視線を送っていたというのだ。

 ***

「来年夏に行われる参議院選挙に、吉田選手を出馬させたい。衆議院副議長で党の重鎮である赤松広隆議員が、目玉候補にしたいと画策していたのです」

 と明かすのは、ある立憲民主党の関係者だ。なんでも赤松議員は愛知県レスリング協会の名誉顧問で、地元の至学館大学とも縁があるそう。支持率が伸びない同党の救世主として、吉田に秋波を送っていた。

「半年ほど前、赤松さんから“沙保里ちゃんが出てくれないかな”と言われたことはあります」

 と、至学館大学の谷岡郁子学長(64)は赤松議員から“オファー”があったことを認める。だが、吉田は政治に興味がないそうで、

「出馬は120%あり得ないと思います」

 さらにそこに来ての“監督就任説”浮上……。政界進出は難しそうな展開だが、果たして枝野幸男代表らは吉田を口説くことができるのか。6月21日発売の週刊新潮で報じる。

「週刊新潮」2018年6月28日号 掲載

194チバQ:2018/06/25(月) 23:46:41

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-00000010-hbcv-hok
自民党道連 来年夏の参院選に向け候補者選考委員会を近く設置へ
6/25(月) 19:45配信 HBCニュース

北海道放送(株)

自民党道連は、来年の参議院選挙・北海道選挙区の候補者選びをめぐり、近く選考委員会を設ける方針です。

札幌で開かれた自民党道連の役員会。来年夏に行われる参議員選挙・北海道選挙区の候補者選びを選考委員会を設けて進めていくことが了承されました。
「公明、公平な形でどうやって選んでいくか、いろいろと話し合っていくことになる。(公募については?)そういったことは具体的に申し上げられない。今の時点では」(自民党道連・吉川貴盛会長)
委員会のメンバーや進め方を一任された自民党道連の吉川貴盛会長は、候補者の公募にも含みを持たせました。
北海道選挙区では、自民党は2人の擁立を目指しています。現職の伊達忠一参議院議長、岩本剛人道議、中川賢一札幌市議が出馬に意欲を示しているほか、高橋はるみ知事も任期を終えた後の出馬を検討しているとの見方もあります。
一方、自民党と協力体制にある新党大地の鈴木宗男代表は、世代交代の視点から79歳の伊達参議院議長の出馬に苦言を呈しました。
「世代交代してやっていくものだと思う。伊達さんは手を挙げる状況ではない」(新党大地・鈴木宗男代表)
来年の選挙で自民党は世代交代に踏み切るのかどうか、本格的な候補者選考が始まるのはこれからです。
なお、北海道選挙区をめぐっては、立憲民主党は勝部賢志氏に出馬を要請していて、共産党は畠山和也氏の擁立を決めています。

岩本剛人道議は2016年でも出馬目指した。@札幌市清田区
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/497

>>148で札幌市連は中川賢一市議を推薦

195チバQ:2018/06/26(火) 19:55:19

1133 :チバQ :2018/06/26(火) 19:54:56
https://mainichi.jp/articles/20180626/ddl/k01/010/043000c
次期参院選
自民候補選定、難航 知事くら替え、不確定要素 /北海道
毎日新聞2018年6月26日 地方版
 来夏の次期参院選道選挙区(改選数3)を巡り、自民党の候補者選考手続きが難航している。25日に役員会を開いたが、候補の絞り込みは進まず、月内の党本部への1次公認申請を事実上断念した。道連内で具体的な候補についての意見が割れている上、高橋はるみ知事のくら替えの可能性も不確定要素になっているためだ。【安達恒太郎、田所柳子】

 道連幹部は「7月中の候補擁立すら、ほぼ無理」と指摘する。吉川貴盛会長は当初、6月中に候補者を選定する方針を示していたが、この日は選定時期を含め会長に一任することとした。他県連では次々と1次公認候補を決定するが、道連は党本部の7月中の1次公認決定に間に合わない可能性がある。

 一方で、道連内には「知事選も考慮した候補者選定が必要」「不透明な選考過程では道民の理解を得られない」と選考手続きの改善を求める声もある。25日は選考委員会の設置も確認。今後公募などが必要か検討する。

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 擁立予定の2人に対し、これまでに現職の伊達忠一氏のほか、岩本剛人道議、中川賢一札幌市議らの擁立の動きが表面化。ただ、道連内は一枚岩でなく、伊達氏は首相官邸・党執行部へのパイプを持つ一方、79歳と高齢で、参院議長まで務めたとして引退を求める声もある。

 さらに高橋はるみ知事が知事選を目指すのか、国政選挙を目指すのか明確にしていない点も事態を複雑にしている。参院選に立候補した場合は「圧勝する」(道連関係者)可能性があり、最有力候補の一人となるためだ。

 前回2013年から改選数が1増するが、公明党道本部は独自候補を擁立しない見通し。これに対し、新党大地の鈴木宗男代表は自ら参院選に出馬するかを決める時期について「年明けで十分」と述べた。

196チバQ:2018/06/26(火) 19:58:01
https://www.sankei.com/region/news/180626/rgn1806260019-n1.html
2018.6.26 07:09

参院選へ自民福岡県連、松山氏の公認申請へ
 自民党福岡県連は25日、執行部会を開き、来年夏の参院選福岡選挙区(改選3)に、現職の松山政司1億総活躍担当相(59)を擁立する方針を決めた。近く党本部に公認申請する。

 松山氏は平成13年に初当選し、現在3期目。

 自民党福岡県連には、同選挙区で2人目の擁立を目指す動きもある。ただ、公明党が独自候補の擁立を決めており、与党間の棲み分けから、擁立作業は難しくなりそうだ。

 松本国寛県連幹事長(県議)は会合後、記者団に「(松山氏で)勝てる態勢をつくる」と語った。

 一方、自民党佐賀県連は、参院選佐賀選挙区(改選1)に現職の山下雄平内閣府政務官(38)を党本部に公認申請することを決めた。山下氏は現在1期目。

 自民党本部は、7月28日にも参院選の1次公認を発表する。

197チバQ:2018/06/26(火) 20:01:05
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180625_11048.html
日本のこころ代表中野氏、自民復帰へ「政権内側から支える」

中野正志氏
拡大写真
 日本のこころ代表の中野正志参院議員(70)が、自民党に復帰する方向で調整を進めていることが24日、分かった。7月下旬まで延長された通常国会の閉会後、自民党本部と正式な協議に入る見通し。
 参院で統一会派を組む自民との合流の形を模索するとみられる。中野氏は河北新報社の取材に「今は準与党の立場だが、これからは安倍政権を内側から支えていく」と述べた。こころの国会議員は中野氏1人。昨年の衆院選で政党要件を失った。
 来年夏に改選期を迎える中野氏は参院選への対応について「立候補の意欲はある。比例の事情や若い世代のことなどを踏まえて考える」と話し、今年中をめどに判断する考えを示した。
 中野氏は塩釜市出身。宮城県議3期を経て1996年衆院選宮城2区に自民から立候補し初当選、通算3期務めた。2009年衆院選で落選し、12年に自民を離党。13年参院選で日本維新の会(当時)から比例で当選して国政復帰。14年に次世代の党(現こころ)に入った。
 参院選宮城選挙区(改選数1)は、自民が現職愛知治郎氏(49)を擁立する方針。改選数1減に伴い、もう1人の自民現職の和田政宗氏(43)は比例に回る見通し。共産党は新人の元仙台市議舩山由美氏(50)を立てる。


関連ページ:宮城政治・行政
2018年06月25日月曜日

198チバQ:2018/06/26(火) 21:20:43
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062400345&g=pol
参院栃木に現職=自民県連

 自民党栃木県連は24日、来年夏の参院選栃木選挙区に現職の高橋克法氏(60)を擁立する方針を決めた。近く党本部に公認申請する。(2018/06/24-17:06)

199チバQ:2018/06/26(火) 21:22:50
http://mainichi.jp/articles/20180624/ddl/k33/010/312000c
来夏参院選
岡山選挙区 自民県連、石井氏を公認申請 /岡山
毎日新聞2018年6月24日 地方版 自民党県連は23日、岡山市中区のホテルで総務・選対合同会議を開き、来夏の参院選岡山選挙区(改選数1)の立候補予定者として現職の石井正弘氏(72)を党本部に公認申請することを決めた。同日付で申請し、来月には公認される見通し。

 石井氏は県知事を4期16年務めた後、2013年の参院選に自民公認で出馬し、初当選した。石井氏は会議後の取材に、「地方に良い教育機関、雇用の場があり、生活していけるという真の地方創生のため挑戦し続けたい」と述べた。

 同選挙区には共産新人の元小学校教諭、住寄聡美氏(35)も立候補を表明している。【林田奈々】

200名無しさん:2018/06/27(水) 00:42:24
>>199
自民現職の公認申請は段々決まってますね

現職でまだ終わってない県はどこがある?
広島は引退か?

201 チバQ:2018/06/27(水) 01:08:38
>>134
岩手、山梨、広島、大阪、北海道あたりが未決ですかね

栃木、岡山はすんなり決めた

鹿児島>>166が揉めそうですね

減員区で接戦になりそうな長野で吉田博美が出るか、引退しちゃうか?
空白区の沖縄、麻生が福岡二人目を立てるかどうか

202チバQ:2018/06/27(水) 13:22:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00000031-san-l44
大分出身の社民党前党首・吉田氏、参院選比例立候補へ
6/27(水) 7:55配信 産経新聞
 来年夏の参院選で、社民党が大分県出身の前党首、吉田忠智氏(62)を比例代表で擁立することが26日、分かった。自治労と社民党大分県連が詰めの協議をし、8月にも正式発表する。

 吉田氏は大分県職労執行委員長、大分県議を経て平成22年の参院選比例代表で初当選した。25年に党首に就いた。

 前回参院選(28年)で落選してからも、今年2月まで、非議員の立場で党首を続けた。

 吉田氏は産経新聞の取材に対し「私が全国を行脚することで、党への支持を広げたい」と語った。

 社民党は当初、吉田氏の国政復帰へ、参院選大分選挙区(改選1)と、比例代表の両にらみだった。

 一方、支持団体である自治労は、旧社会党の基礎票がある県を吉田氏が回ることで、票を掘り起こすのが得策だと判断。比例代表で出馬するよう、党側に意向を伝えた。

 7月下旬から両者は最終の協議をし、8月上旬にも発表する同党1次公認候補入りを目指す。

 社民党にとって、次期参院選は政党要件を維持できるかどうか「党の存亡をかけた戦い」(又市征治党首)になる。

 (1)所属国会議員が5人以上(2)直近の衆院選か参院選どちらかで得票が全国の有効投票総数の2%以上-。公職選挙法は(1)(2)のどちらかを満たすのが政党と規定する。

 政党要件を満たさなければ、衆院選で選挙区と比例代表の重複立候補などができなくなる。

 社民党の国会議員は現在4人。昨年秋の衆院選比例代表の得票率は1・69%だった。

 来年の参院選では、選挙区と比例代表で3議席以上、比例票は240万票の獲得を目指す。九州・山口のうち福岡選挙区(改選3)では、独自候補の擁立を目指し、人選を急いでいる。

  (村上智博)

204チバQ:2018/06/27(水) 15:34:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000515-san-pol
野党の参院選戦略見直し 立民は共産と距離? 新潟知事選「共闘」に限界
6/27(水) 10:26配信 産経新聞
 事実上の野党統一候補が敗れた10日の新潟県知事選の結果が野党各党の来年夏の参院選に向けた戦略に波紋を呼んでいる。主要野党が総力戦で臨んだにも関わらず、与党系候補に4万票近い差で敗れたことは、野党共闘の限界を露呈したともいえる。野党第一党の立憲民主党は参院選の改選1人区で候補者を一本化して共闘する必要性は認めながらも、地方選などによる党勢拡大を背景に独自色を強めつつあり、1人区での候補者調整は紆余(うよ)曲折をたどる可能性もある。

 立憲民主、国民民主、共産、自由、社民、衆院会派「無所属の会」の野党6党派は新潟県知事選で、トップが一堂に会して街頭演説を行うなど、国政選挙並みの応援態勢で臨んだ。それだけに敗北は野党各党に少なからずショックを与えた。特に新潟は平成28年の参院選(改選数1)と知事選で野党統一候補が与党系候補を破り、野党共闘の先駆的な県と位置づけられていた。ゆえに衝撃は一層大きかった。

 今回の知事選では自民党が政党色を抑えるため幹部らによる街頭演説などをほとんど行わず、企業や団体などを回る「ステルス作戦」に徹した。これに対し、野党側は安倍晋三政権への攻撃や与党系候補が元官僚だったことから森友・加計学園問題などを引き合いに官僚批判を繰り返した。

 こうした地方の首長選に国政の課題を持ち込むやり方が有権者の反感を買い、敗戦の一因になったとの見方がある。

 一方、立憲民主党幹部は敗因について「共産党や社民党に頼ってやる選挙の限界が出た」と漏らす。昨年の衆院選から続いた野党再編のあおりで立憲民主や国民民主の地元組織が脆弱(ぜいじゃく)な中、共産などが前面に出て選挙戦を支えた側面があり、それが無党派層などへの支持の広がりを欠いた要因であるとの分析だ。

 新潟県知事選と同じ10日に投票された東京・中野区議補選も立憲民主にとっては参院選の戦略を練る上で一つの判断材料となる結果となった。

 同補選は自民、立憲民主、共産各党の公認候補による三つどもえで争われた。同区は長妻昭代表代行(58)の地元で、立憲民主は新潟県知事選同様に枝野幸男代表(54)や福山哲郎幹事長(56)、蓮舫参院幹事長(50)ら幹部を続々と投入する力の入れようだった。

 結果、立憲民主公認候補が約4万票を獲得し、当選した。共産公認候補と反自民票を分け合う構図だったにも関わらず、次点の自民候補に1万票近い差をつけての圧勝だった。福山氏は選挙後、記者団に「自民、共産、立民の公認3者の中で、うちがあれだけの票をとれたというのは非常に大きい」と話した。立憲民主幹部は「(構図が)すっきりしていた方が実は戦いやすいということだ」と解説する。

 自民、公明の巨大与党に対し、野党が乱立している現状で与党に対峙(たいじ)するためには参院選の1人区では票の分散を防ぐため野党候補の一本化が不可欠だ。立憲民主も1人区での候補者調整の必要性は認めており、枝野氏は「安倍政権、自民党政権による政治がおかしいという皆さんとできるだけ幅広く、違いがあっても1人区は候補者を一本化すべきだという立場だ」と述べている。

 ただ、共産党が野党共闘のあり方として候補者の一本化に加えて求めている「相互推薦」には否定的だ。立憲民主幹部は「候補者の一本化は目指すが、共産含め他党の候補を推薦することはないだろう」と話し、あくまで候補者のすみ分けにとどめる考えだ。

 枝野氏は24日、さいたま市での講演で来年夏の参院選について「(比例代表に)候補者は20人くらい立てるつもりだ」と表明した。28年の前回参院選での旧民進党の擁立数に並ぶ数を挙げたのは、野党第一党として次期参院選で野党共闘の主導権を握ろうという戦略の表れだ。

 立憲民主は来年の改選によって衆参で与野党の「ねじれ」を作り出し、政権を追い込んでいく筋書きを念頭に置く。その実現のためにも、今後の地方選の結果なども踏まえ共産を含む他の野党との距離感を慎重に見極めていく考えだ。 (政治部 小沢慶太)

205チバQ:2018/06/28(木) 13:03:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00173000-iwatenpv-l03
平野氏4選出馬へ 来夏参院選岩手選挙区
6/28(木) 9:14配信 岩手日報
 【東京支社】自民党の平野達男参院議員(64)=岩手選挙区=は来年7月の参院選岩手選挙区(改選数1)に4選を目指して出馬する意向を固めた。今後、自民党に公認申請するとみられる。旧自由党、旧民主党、無所属で過去3度の選挙戦を制した経緯があり、自民党公認で臨むのは初めて。2015年知事選で出馬を検討した平野氏が次期参院選を選択することで、来年の知事選候補を探る自民の対応が焦点になる。

 平野氏は27日、岩手日報社の取材に対し「具体的な考えは党県連などの了解をいただいた後に話したい」と述べるにとどめたが、一部の関係者には出馬の意向を伝えたもようだ。


最終更新:6/28(木) 9:14

206チバQ:2018/06/28(木) 13:03:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000587-san-pol
迂回献金事件で元幹部有罪判決の日歯連、次回参院選で組織内候補「出さず」
6/27(水) 22:28配信 産経新聞
 政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)の幹部は27日、迂回(うかい)献金事件での前会長らに対する有罪判決を受け、産経新聞の取材に「来年の参院選では組織として特定候補の支援は控えたい」と述べた。組織内候補の擁立見送りは3月の評議会で機関決定しているとしている。日歯連は平成25年の参院選で、組織内候補として自民党の石井みどり氏を擁立し、石井氏は2期目の当選を果たしていた。

207名無しさん:2018/06/30(土) 19:44:37
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180629_31003.html

岩手
岩手選挙区・平野氏4選出馬 自民・参院選で先手 野党・共闘へ人選急ぐ
2018年06月29日 金曜日
 来年夏以降に参院選と知事選の大型選挙2連戦を控え、自民党と野党共闘の激突が確実視される岩手県で自民党が先手を繰り出した。参院選岩手選挙区(改選数1)で28日、自民党の現職平野達男氏(64)の4選立候補がほぼ決まった。「想定の範囲内」と平静を装う野党は、統一候補の人選を急ぐ。

<「次は知事選」>
 自民党県連の千葉伝会長は「参院選の候補が決まれば、当然次は知事選だ」と見据える。
 知事選には現職の達増拓也氏(54)が、国民民主、共産、自由、社民の野党4党による共闘を足場に4選立候補すると読み「9月には知事選の候補者選定を目指したい」と2連戦の陣容構築を加速させる考えだ。
 自民党に先手を奪われた格好の野党4党。県組織の幹部たちは一様に「大きいサプライズはない」と受け流してみせた。
 それでも自民党への対抗心は隠しようもない。統一候補の擁立に向けて国民民主党県連の佐々木朋和幹事長は「次の4党会議で選定方法の方向性が決まると思う」とスケジュールを披露し「早く1対1の戦いに持ち込めるようにしたい」と本音を漏らした。
 自由党県連の関根敏伸幹事長も「相手がはっきりすれば、野党統一候補の選定は加速する」と力説。共産党県委員会の斉藤信副委員長は「(自民党に移った)平野氏は裏切り者」とボルテージを上げた。

<ぶつかる思惑>
 参院選と知事選のダブル共闘に向けて4月から実務者会議を重ねている野党4党。ただ、参院選統一候補の選定手順を巡っては、各党の思惑がぶつかり合う。
 国民民主党は各党が参院選候補を出し合って絞り込む方式を提案。共産党は、一本化までは非公式協議を続けるべきだと主張。自由党は「スピードを重視して合意がおろそかになってはいけない」と呼び掛ける。
 知名度で優位に立ち、前哨戦で先行する平野氏だが、自民党県議は「どんな対立候補が出てくるのか、やはり気になる」と野党共闘の次の一手を注視する。

208チバQ:2018/07/02(月) 00:41:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00023320-mbsnewsv-l27
自民大阪、参院選で柳本顕氏擁立へ
7/1(日) 17:54配信 MBSニュース

MBSニュース

 自民党大阪府連は、来年夏の参議院議員選挙で元大阪市議の柳本顕さんを擁立する方針を決めました。

 自民党大阪府連は、6月30日大阪市内で選挙対策委員会を開き、来年夏の参議院議員選挙で元大阪市議の柳本顕さん(44)を擁立し、党本部に公認申請することを決めたということです。柳本顕さんは44歳。今年5月に今期限りでの引退を表明した、現職の柳本卓治参議院議員(73)の甥にあたります。党本部は大阪府連に対し定数4人の大阪選挙区で2人の候補擁立を求めていて、大阪府連は引き続きもう1人について検討を進めていくということです。

210 チバQ:2018/07/03(火) 12:12:42
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201807/0011409534.shtml
来夏の参院選・兵庫選挙区 公明が高橋氏を擁立

2018/07/02 21:40

高橋光男氏

 来年夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)で、公明党兵庫県本部は2日、新人で元外務省職員の高橋光男氏(41)=西宮市=を公認候補として擁立すると発表した。公明は同選挙区の定数が4から6になったことを受け、前回2016年の改選時に24年ぶりに独自候補を立てて当選。来夏の参院選でもう1議席の獲得を狙う。

 高橋氏は宝塚市出身で、大阪外国語大学(現・大阪大学)在学中の01年に外務省に入省。ジンバブエやアンゴラ、ブラジルの日本大使館などでの勤務を経て、現在は党国際局次長。
 会見した高橋氏は「17年間の外交官人生で得た経験、知識を生かし、国際感覚を持った若者への支援などに力を入れていきたい」と話した。
 同選挙区は維新現職の清水貴之氏(44)のほか、自民党県連が県議の加田裕之氏(48)の公認を党本部に上申中。共産党は新人の金田峰生氏(52)の公認を決定しており、他の党も候補者の擁立を模索している。(前川茂之)
    ◇
 公明党は2日の持ち回り中央幹事会で来夏の参院選の第1次公認を決めた。山口那津男代表(65)は「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」とする党内規の例外として公認した。高橋氏以外の1次公認は次の通り。(敬称略、新は新人、表記なしは現職)
 【選挙区】埼玉 矢倉克夫▽東京 山口那津男▽神奈川 佐々木さやか▽愛知 安江伸夫(新)▽大阪 杉久武▽福岡 下野六太(新)
 【比例代表】山本香苗、山本博司、河野義博、新妻秀規、平木大作、若松謙維

211 チバQ:2018/07/03(火) 12:13:38
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070200895&g=elc
公明が参院選1次公認=選挙区7議席狙う

2018年07月02日17時20分

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 公明党は2日の持ち回り中央幹事会で、来年夏の参院選の第1次公認候補として、選挙区7人、比例代表6人の擁立を決めた。過去最多の7選挙区で擁立した2016年参院選と同規模で、積極策で党勢回復を狙う。山口那津男代表(65)ら3人は、「任期中に69歳を超えない」とする定年制の内規の例外とした。
 山口氏は、首相官邸で記者団に「(候補者を)出せるところは積極的に対応していく」と強調。衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」の経験に触れつつ、「参院における連立政権の安定確保」を図る意向を示した。定年制の例外に関しては、地元から強い続投要請があるなどの適用条件を挙げ、「いずれもかなえている」と説明した。
 公明党は、昨年10月の衆院選で議席を大きく減らし、比例の得票は2000年以降の国政選挙で初めて700万票を割り込んだ。来年は統一選と参院選が重なる12年に一度の亥(い)年だけに、執行部の危機感は強い。他党に先駆けての公認発表に続き、7日には東京都内で全国県代表協議会を開催し、参院選に向けた準備を加速させる方針だ。
 候補者は次の通り。(敬称略)
 【選挙区】埼玉 矢倉克夫=現、東京 山口那津男=現、神奈川 佐々木さやか=現、愛知 安江伸夫=新、大阪 杉久武=現、兵庫 高橋光男=新、福岡 下野六太=新
 【比例】若松謙維、平木大作、新妻秀規、山本香苗、山本博司、河野義博=以上現。 (2018/07/02-17:20)

212チバQ:2018/07/03(火) 20:27:56
https://www.sankei.com/politics/news/180702/plt1807020036-n1.html
2018.7.2 22:22

公明・山口那津男代表、定年制例外で公認 参院選1次公認13人を発表
 公明党は2日の持ち回り中央幹事会で、来年の参院選の第1次公認候補として選挙区7人、比例代表6人の計13人を擁立すると発表した。同党は内規で「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」としているが、山口那津男代表(65)と山本博司(63)、若松謙維(かねしげ)(62)両氏は例外として公認した。

 9月30日に予定する党大会では幹部人事が焦点となるが、山口氏の公認は「代表続投への布石」(党関係者)との見方がある。魚住裕一郎参院会長(65)は引退する見通しだ。

 1次公認は次の通り。(敬称略、新は新人、表記なしは現職)

 【選挙区】埼玉 矢倉克夫▽東京 山口那津男▽神奈川 佐々木さやか▽愛知 安江伸夫(新)▽大阪 杉久武▽兵庫 高橋光男(新)▽福岡 下野六太(しもの・ろくた)(新)

 【比例代表】▽若松謙維▽平木大作▽新妻秀規▽山本香苗▽山本博司▽河野義博


公明党比例区

2013年の結果
当 山本香苗 996,959 →公認
当 平木大作 770,682 →公認
当 河野義博 703,637 →公認
当 山本博司 592,814 →公認
当 若松謙維 577,951 →公認
当 魚住裕一郎 540,817 1952年生まれ 引退へ
当 新妻秀規 26,044 →公認
落 川島信雄 7,737

213チバQ:2018/07/06(金) 10:06:55
https://www.asahi.com/articles/ASL754GFZL75OBJB00C.html
愛知)参院選まで1年 愛知選挙区で候補者選び本格化
北上田剛、堀川勝元2018年7月6日03時00分
 来夏の参院選まであと1年となり、愛知選挙区(改選数4)で各党の候補者選びが本格化している。改選を迎える現職は自民、国民、無所属の3人だが、改選数は5年前より一つ増える。議席を増やすか、共倒れを避けるか。各党の思惑は――。

自民、2人目に含み 公明、新顔擁立決定
 「党勢拡大を念頭におけば、自民で2議席を取るという強い姿勢を示すことが必要との意見がかなり出た。当然そうなれば、公明とも競合することになる」

 6月30日、名古屋市の自民党県連であった執行部会。終了後、県連会長の藤川政人参院議員は慎重に言葉を選びつつ、2人目の候補者擁立に含みを残した。

 同党県連はこの日、現職の酒井庸行氏(66)を党本部に公認申請することを決定。2人目の候補者については、名古屋市議らが中川貴元市議(東区)を擁立するよう求めていたが、選挙対策委員会などで引き続き協議し、結論を党本部に伝えるという。

 自民が直ちに2人目の擁立に踏み切れない背景には、連立政権を組む公明党の動きがある。

 公明は今月、弁護士の安江伸夫氏(31)の公認を発表した。これに先立つ6月16日には、県本部代表の伊藤渉衆院議員らが安江氏を伴って自民県連を訪ね、藤川氏らに「あいさつ」を済ませている。伊藤氏は記者団に「自民と公明でぜひとも2議席を獲得したい。(自民には)ご理解頂いていると思っている」と強調し、自民の2人目擁立を牽制(けんせい)した。

 3人区だった愛知選挙区で自民は1998年に2人が共倒れし、公明は2007年に落選した苦い経験がある。ある自民の有力県議は「うちが2人も出せば共倒れしかねない。与党で3議席は無理だ」。別の県議は「衆院選や地方選での選挙協力を考えると、2人目でわざわざ公明ともめる必要はない」と話すなど、県連内には2人目擁立に否定的な見方は根強い。

立憲、女性候補模索 国民、党代表が改選 無所属、共産も予定
 野党側は勢力伸長を図る。

 立憲民主党の赤松広隆衆院副議長は「いまの支持率を見れば、4人の中の1人に入れないとは思っていない」と自信をみせる。関係者によると、赤松氏は県連代表の近藤昭一衆院議員とともに、県内の首長選に立候補したことがある女性と水面下で面会するなど、女性候補の擁立を目指す。赤松氏は「やりたい人は何人でもいるが、誰でもいいということではない」。秋ごろまでに決めたい考えだ。

 国民民主党は党共同代表の大塚耕平氏(58)が改選を迎える。旧民進は2016年参院選で、次点の共産候補に大差をつけて2議席を獲得した。だが県連幹部は「立憲と分裂した今回は、両党で2議席が現実的だ」と話す。

 5年前にみんなの党公認で初当選した薬師寺道代氏(54)は解党で無所属に。その後、複数の与野党から誘いがあったという。出身地の福岡県で自民党が擁立する可能性も一部で報じられたが、朝日新聞の取材に「正式な要請はない。愛知から無所属で出るつもり」と話す。

 共産党は新顔の須山初美氏(39)の擁立を決め、1998年の八田ひろ子氏以来の議席獲得を狙う。(北上田剛、堀川勝元)

214チバQ:2018/07/06(金) 11:58:50
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180706/k00/00e/010/223000c
参院選三重
「三重新政の会」が県議で新人の芳野氏擁立へ
毎日新聞2018年7月6日 11時44分(最終更新 7月6日 11時44分)
 来夏の参院選三重選挙区(改選数1)で、三重県選出の旧民進党国会議員らが4月に設立した地域政党「三重新政の会」は、三重県議で新人の芳野正英氏(43)を擁立する方針を固めた。9日に記者会見して発表する。

 芳野氏は同県四日市市出身。京都大卒業後、三重新政の会の暫定代表を務める中川正春衆院議員の秘書などを経て、2011年に四日市市議に初当選した。15年の県議選に出馬して当選し1期目。

 岡田克也衆院議員らは5月の国民民主党結党に参加せず、立憲民主党との連携軸をつくる役割を果たすとして、三重新政の会を設立した。三重民主連合に改称し、28日に設立総会を開く予定。

 三重選挙区には自民党現職で再選を目指す吉川有美氏(44)と、共産党新人で元津市議の中川民英氏(50)が立候補を予定している。【田中功一】

215 チバQ:2018/07/06(金) 12:14:51
>>213
この人かな?
6253 チバQ 2017/05/29(月) 20:40:06
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170529ddlk23010107000c.html
<選挙>半田市長選 告示 現新3氏立候補 第一声で持論訴え /愛知
12:22毎日新聞

 任期満了(6月23日)に伴う半田市長選が28日告示され、現職で3選を目指す榊原純夫氏(68)=自民、民進、公明推薦▽新人で元信用金庫支店長の松井秀樹氏(67)▽新人で医師の浅野麻里奈氏(37)=減税日本推薦--の無所属3人が立候補を届け出た。老朽化した市立半田病院の移転先などが争点で、3人は第一声でそれぞれの持論を訴えた。6月4日に投開票される。【林幹洋】

 榊原氏は同市天王町の神社境内で「この8年間、若い方が誇りを持って働ける場をつくり、企業誘致もしてきた。その税収で保育園を整備し、待機児童はゼロだ。赤字続きだった病院もあらゆる知恵を絞り、黒字になっている。20年、30年先の半田市を支える小さな瞳を輝かせるため、全力を尽くす」と2期の実績をアピールした。

 松井氏は同市更生町の選挙事務所前で「半田病院を、初めから危ないと分かっている市職員駐車場につくることについて、反対の署名活動を始めた。このままだと間違いなく、そこに決まってしまう。病院で働く医師や看護師が安心して医療ができることで、初めて市民が安心できる。市民が主役のまちづくりをしたい」と訴えた。

 浅野氏は同市昭和町の選挙事務所近くの駐車場で「半田病院を必ず安全な場所に建て替える。道で会った人や伊勢湾台風を経験した人は、誰も新病院の場所が市職員駐車場でいいとは言わない。間違ったことがまかり通る市政を変えたい。子供と、私たち親や祖父母の世代が手を取り合って、新しい半田市を作りたい」と述べた。

 期日前投票は半田市役所(29日〜6月3日の午前8時半〜午後8時)とクラシティ(6月1〜3日の午前11時〜午後7時半)の2カ所で行われる。

 6月4日は午前7時〜午後8時に投票。即日開票され、午後10時半ごろには大勢が判明する見込み。3月2日現在の選挙人名簿登録者数は、9万6391人(男4万8115人、女4万8276人)。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇半田市長選立候補者(届け出順)

榊原純夫(さかきばら・すみお) 68 無現(2)

 中央社会保険医療協議会委員[歴]市市民経済部長・副市長▽県市長会副会長▽京都府立大=[自][民][公]

松井秀樹(まつい・ひでき) 67 無新

 アパート経営[歴]知多信用金庫支店長▽NPO団体理事▽半田農高

浅野麻里奈(あさの・まりな) 37 無新

 医師、市民団体会長[歴]市立半田病院医師▽診療所非常勤医師▽名大=[減]

216名無しさん:2018/07/08(日) 12:09:57
http://pnb.jiho.jp/tabid/68/pdid/20087/Default.aspx

トップ行政・政治薬局企業団体・学会地域医療
来夏の参院選、自民から現職・羽生田氏を擁立へ  日医連
[ 7月4日 10:22 ] 行政・政治
 日本医師連盟は3日に執行委員会を開き、2019年夏の参院選比例代表に組織内候補…

217名無しさん:2018/07/08(日) 12:17:15
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/206516

勝部賢志氏、立憲民主から参院選出馬へ
07/06 20:04 更新

参院選
 道議会副議長の勝部賢志氏(58)は6日、来夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補することを決め、立憲民主党道連幹部に伝えた。9日に札幌市内のホテルで記者会見し正式表明する。

 同党道連、国民民主党道連、連合北海道、北海道農民政治力会議の4者は6月の「民主連絡調整会議」で勝部氏の擁立を確認し、立憲民主道連が出馬を要請。勝部氏は受諾し6日、4者に出馬意向を伝えた。立憲民主党公認となる見通し。

残り:154文字/全文:349文字

218チバQ:2018/07/09(月) 19:19:32
>無所属の永江孝子元衆議院議員が出馬の意向を示している

5222 :チバQ :2018/07/09(月) 19:18:56
http://www.news24.jp/nnn/news87810160.html
国民民主県連 新代表に白石洋一衆議院議員
(愛媛県)

国民民主党県連の新代表に、愛媛3区選出の白石洋一衆議院議員が就任した。国民民主党県連は9日、松山市で常任幹事会を開き、今年5月の結党に伴う組織体制について協議した。そして、新しい代表に愛媛3区選出の白石洋一衆議院議員が就任し、意気込みを語った。白石洋一新代表は「国民民主党は政権を担う、政権を目指す政党。特に女性の人材が育つ県連にしていきたい」と述べていた。一方、自民党の井原巧参議院議員と、無所属の永江孝子元衆議院議員が出馬の意向を示している来年夏の参院選については、個人的見解としながらも「独自候補の擁立はいまのところ考えておらず、理念を共通する永江氏を軸に応援する候補者を決めたい」とした。
[ 7/9 16:03 南海放送]

219チバQ:2018/07/09(月) 19:22:38
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-107821/
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(1)吉永小百合が「打倒!安倍」
2018年07月09日 05時55分 アサ芸プラス

政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(1)吉永小百合が「打倒!安倍」
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(1)吉永小百合が「打倒!安倍」

 安倍晋三総理が3選に向けて着実に地歩を固めつつある中、与野党ともに政局に備え、選挙ムードも高まりつつあるという。そこで各党が水面下で繰り広げているのが、有名人候補者の擁立合戦。意欲的な大物女優から、人気優先のキャスターまで、百花繚乱の最新リストを公開しよう。

 意外な「超大物女優」にも出馬の噂が飛び出したのは、今年のことだ。野党に近い人物が証言する。

「実は今、女優の吉永小百合さん(73)に『政界転身説』が急浮上しているんです。以前から彼女は原爆詩の朗読を行うなど世界平和に関心を寄せていたのですが、近年では『安倍政権によって“戦争のできる国”に突き進んでいる』と、現政権に対する猛批判をインタビューや講演で繰り返している。彼女の政治への関わり方は日増しに加速し、いよいよ政界転身説が現実味を帯びてきたというわけなんです」

 日本を代表する国民的女優が出馬となれば、まさかの一大事だ。その背景には周囲への思わせぶりな発言があるようだが、野党関係者が続ける。

「先日、彼女は憲法9条の護持を訴える集会で、集まったメンバーに対し『改憲をもくろむ“アベ政治”をストップさせられるなら、私自身、何でもするつもり』と熱く語っていた。それを聞いていた周囲の人たちが『吉永さんが9条を守るために国政に打って出ることを決意した』と受け止め、にわかに出馬の期待が高まっているんです。今、護憲団体のメンバーが集まるたびに『来年の参院選に吉永さんが出るらしい』と、もっぱらの話題になっているんですよ」

 もともと吉永自身、脚本家の故・早坂暁氏の代表作で知られる「夢千代日記」で被爆した芸者役を演じたことで、反原爆や平和活動に対して積極的に関わるようになったリベラルの闘士でもある。

「憲法や安全保障に関する考え方で彼女が最も近いのは共産党だと思いますが、野党各党の支援を受けて無所属で出馬するのが現実的な路線でしょう。政界入りに関して、吉永さん本人も前向きで、女優業との折り合いしだいのようですね」(野党関係者)

 現在、女優業は節目となる120作目の主演作品「北の桜守」が公開され、半ば休業状態。意外にも政界入りの環境は整っているように思えるのだが‥‥。

 一方、とりわけ「政界転身確実」と見られているのが、9月末で日本テレビ系「NEWS ZERO」のキャスターの座を有働由美子に譲ることとなった村尾信尚キャスター(62)だ。

 政界関係者が解説する。

「秋からのスケジュールがあいた村尾キャスターに対し、各党から出馬のオファーが続々と届いているんです。来年の参院選への出馬だけでなく、地方自治体の首長選挙への立候補を勧める声もある。もともと彼は03年の三重県知事選挙に出馬しながら落選していて、政治家志望。番組への出演で知名度抜群となった今では、大量得票が期待できるようになりました」

 当選後の立場も安泰のようだ。

「『NEWS ZERO』の降板判明後、最も早く動いたのは、自民党の石破派。安倍総理の後釜を狙う“与党内野党”として、リベラルなイメージを持つ村尾キャスターの獲得を推す声が高まったんです。最近では野党の立憲民主党からも熱心なエールが届いている。本人もキャスターから国会議員に転身する気満々で、あとは『どの党から出るか』を決めるだけの状況です。まさによりどりみどりで、最もよいポジションを用意してくれる政党を選ぶと見られています」(政界関係者)

 村尾キャスターが各党から注目を集める背景には、ほかならぬ「ところてん式」に追い出されたはずの「有働効果」も見込まれるというが、いったいどういうことか。民放局関係者が明かす。

「『有働の前任者』というだけでイメージアップの効果が見込まれているのは間違いないでしょう。実際、村尾キャスターもそれを自覚していて『オレが出馬したら“有働さん効果”で圧勝できる』と周囲に冗談を飛ばしている。もっとも、政界筋では『村尾キャスターより有働さんが出馬してくれればいいのに』といった冗談がはやっています」

 有働効果も相まって、早くも“村尾議員”の誕生が確実視されているのである。

220チバQ:2018/07/09(月) 19:23:01
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-107825/
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(2)小泉進次郎がホラン千秋にラブコール?


2018年07月09日 09時55分 アサ芸プラス

政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(2)小泉進次郎がホラン千秋にラブコール?
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(2)小泉進次郎がホラン千秋にラブコール?

 それにしても現在、国会は会期を7月22日まで延ばしている延長国会の真っ最中。そんな中でもタレント候補の場合は、交渉が難航するだけでなく、選挙ムードのない時期こそ、スカウトの触手を伸ばす絶好のタイミングだと指摘する関係者もいる。

「多忙な著名人に政界転身を打診する場合、スケジュール調整の必要から、選挙の半年から1年前に声をかける必要がある。07年に大阪府知事選に立候補した橋下徹氏も、選挙の約1年前に松井一郎氏から出馬を勧められたと言われているんですよ。ちょうど今、政界では、来年の参院選向けの『スカウト活動』が活発化し始めたところです」(政界関係者)

 実際、来年夏には参議院議員選挙を控え、与党の公明党はすでに7選挙区での公認候補の擁立を掲げるなど、本格的な候補者選びに着手しているという。そうした中、テレビ業界では「ポスト橋下徹」に関する話題も飛び交っているとか。

 バラエティー番組関係者が証言する。

「タレント候補でとかく名前があがるのが、弁護士や医師、大学教授などのいわゆる“先生”方。中でもタレント弁護士として、かつての橋下氏のように政界進出するのではと目されているのが『バイキング』などに出演している佐藤大和弁護士(35)ですね。彼は小池徹平似のイケメンで弁が立つうえ、イジられキャラとしての愛嬌もある。今後、テレビでブレイク間違いなしと見られているのですが、最近、政党からの出馬の誘いが頻発していて、テレビ業界と政界による争奪戦の様相を呈しているんです。当の本人に聞いてみると、政党から声がかかることにまんざらではない様子で、我々としては気が気でないのが本心ですよ」

 さらに「ポスト蓮舫」の逸材と目されているのが、ニュース番組でも活躍する美人ハーフタレントだというから驚きだ。バラエティー番組関係者が続ける。

「17年4月からTBS系のニュース番組『Nスタ』でキャスターを務めているホラン千秋(29)も、永田町方面から大人気ですよ。彼女は番組の進行がうまいだけでなくコメンテーターとしても発言にキレがあって、政治家の適性は大アリ。昨年、フジの『バイキング』で当時議員だった上西小百合氏の暴言を痛烈に批判したことも大きな話題となりました。番組で政治家と共演するたびに『政界で活躍してみないか』と誘われているので、最近は番組スタッフから『ポスト蓮舫』と呼ばれていますよ」

 さらにホランが出馬の暁には、有力な支援者の存在も見え隠れする。

「未来の総理候補と目される小泉進次郎議員が、ホランの大ファンなんですよ」

 と永田町関係者が明かす。続けてもらおう。

「進次郎氏と彼女の出会いは選挙特番用の取材だったのですが、収録後、進次郎氏が番組スタッフに『本当にステキな女性ですね』『また会わせてください』と真顔で語っていたんです。ホランは進次郎氏の兄である小泉孝太郎氏と親しく、プライベートで進次郎氏と会っていると言われている。今後、進次郎氏が政治の世界にホランを引き入れる可能性は大いにあります」

 キャスター業も順調なホランだが、進次郎氏のラブコールなら意外な転身もあるかもしれない。

221チバQ:2018/07/09(月) 19:23:23
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-107827/
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(3)本田圭佑も政界進出に意欲的?


2018年07月09日 12時55分 アサ芸プラス

政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(3)本田圭佑も政界進出に意欲的?
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(3)本田圭佑も政界進出に意欲的?

 また女性キャスターのみならず、女子アナに政界入りを勧める動きも、ここ数年の傾向となっている。

「実は今、自民党内部で『女子アナ獲得プロジェクト』が進んでいるんですよ。というのも、その前例となっているのが、自民党ではテレビ朝日のアナウンサー出身である丸川珠代議員。議会で“女ヤジ将軍”として大活躍している現状から、『もっと女子アナ出身の議員を増やしたらどうか』との声が高まっている。そうした背景から、実際に女子アナをスカウトする党内のチームが各局の女子アナを入念にリサーチ。親しいテレビ局関係者を通じ、政界転身オファーを出しているんですよ」(政界関係者)

 中でも積極的に獲得を目指しているのが、同性にも嫌われないベテランアナだという。

「特に熱心なアプローチを受けているのはフジの佐々木恭子アナ(45)、テレ朝の大下容子アナ(48)、元TBSの渡辺真理(51)。いずれも即戦力として喉から手が出るほど欲しい人材とのことです。今のところ、最も脈アリなのが渡辺アナとのことで、今後の動向が気になるところです。以前はフジの秋元優里アナ(34)も報道番組でキャスターをこなした実績から“獲得候補”だったようなのですが、今年1月の『竹林不貞報道』以降、完全にノーマークになったみたいですね」(政界関係者)

 政治家にとって異性とのスキャンダルは、女子アナ以上にNGなのであった。

 元TBSアナで小林麻央の姉として知られる小林麻耶(38)にも、政界から熱視線が送られている。民放局関係者が明かす。

「今年の春、民放の有名プロデューサーを通して、来年の参院選への出馬オファーが送られたと聞きました。彼女は以前から献血推進プロジェクトに携わっている関係で政治家との接点が多く、出馬オファーは初めてではないようです。最近、彼女自身が『やりがいのある仕事に打ち込みたい』と口癖のように言っていて、政治家になれば、妹を失った乳ガンの予防啓発運動も大きく進めることができる。オファーに応える可能性は十分あると思います」

 みずから政界進出への意欲を表している“大物”を忘れてはならない。サッカーワールドカップで大躍進の立て役者となった本田圭佑(32)だ。

 本田に近い、スポーツマネージメント会社関係者が語る。

「本田はプレーヤーとして活躍する一方で、サッカークラブの運営を行うなどビジネスに力を入れているのですが、実は政治にもなみなみならぬ意欲を漏らしているんですよ」

 W杯後には電撃引退も噂されるだけに、その注目度もハンパない。「日本代表としてワールドカップで優勝する」と語るなど、常に上を目指すサッカーのスタイルと同様、政治でも頂点を目指しているという。この関係者がさらに言う。

「彼は少子高齢化や貧困層の増加など日本が抱える問題にものすごく興味を持っていて、3年前、ACミランに在籍していた頃は、『サッカーを引退したら総理大臣になる』と公言していました。彼が安倍総理や菅義偉官房長官に会った際には、直接『政治で頂点に立つにはどうしたらいいか』と質問したといいますし、有言実行の男らしく、本気で総理大臣になろうと考えていたのでしょう。最近はビジネスの話ばかりで政治の話は減りましたが、今でも、『総理大臣になりたい』と心に秘めていると思いますよ」

 かくも熾烈な候補者争いから抜け出すのは、誰なのだろうか。

222チバQ:2018/07/09(月) 19:25:07
>>160
5221 :チバQ :2018/07/09(月) 18:19:32
>>5179
えーと、3回目ってこと?
https://www.asahi.com/articles/ASL793G6YL79UTIL00J.html
小川勝也議員の長男、保釈中の容疑で逮捕 強制わいせつ
2018年7月9日11時34分
 女児にわいせつな行為をしたとして、警視庁は9日、住所不定、無職の小川遥資(ようすけ)容疑者(22)を強制わいせつの疑いで再逮捕し、発表した。「覚えていないが、警察が私を逮捕したのなら私だと思う」などと述べているという。小川容疑者は小川勝也参院議員=無所属、北海道選挙区=の長男。

 捜査1課によると、逮捕容疑は5月13日午後1時すぎ、東京都練馬区の路上で小学生の女児の胸を服の上からわしづかみにしたというもの。小川容疑者は翌14日に別の小学生にわいせつな行為をしたとして6月13日に同容疑で逮捕され、都迷惑防止条例違反の罪で起訴されている。

 小川容疑者は3月にも女子中学生に対する強制わいせつ致傷容疑で警視庁に逮捕され、その後、起訴されており、今回の再逮捕容疑の時は保釈中だった。

223チバQ:2018/07/10(火) 22:12:46
1146 :チバQ :2018/07/10(火) 22:11:54
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180710ddlk01010045000c.html
<選挙>知事・参院選 道内与野党、足踏み 高橋氏の動向注視 /北海道
00:00毎日新聞

 来春の知事選と来夏の参院選道選挙区(改選数3)を巡り、道内の与野党が足踏みしている。高橋はるみ知事(64)がいずれかへの挑戦を示唆しつつも「音なしの構え」を続けるためだ。高橋氏はJR北海道の路線見直し問題などへの取り組みを優先する姿勢で、11日に札幌市で開く政治資金パーティーでも態度を明らかにしない見通し。与野党が高橋氏の動きに神経をとがらせる状況が長引きそうだ。

 いずれの選挙も候補を擁立できていない自民党。参院選に意欲を示す伊達忠一参院議長(79)は8日、当初目指していた7月中旬までの態度表明を断念するとした。札幌市のホテルで岸田文雄政調会長の講演に来賓として出席した後、「夏中のできるだけ早期に結論を出したい」と記者団に述べるにとどめた。

 6月中に知事選、参院選の候補擁立を目指すとした吉川貴盛道連会長は6月30日、札幌市の知事公館で高橋氏と会談。高橋氏の意向を探ったが、明確な回答は得られなかったとみられる。

 知事の任期満了は来年4月22日で、すでに1年を大きく割り込む。自民は高橋氏が知事選に出ない場合、新人を擁立する方針だが、状況は不透明だ。参院議員の改選任期(来年7月28日)も1年後に控え、公認申請の動きは進んでいない。

 一方の野党も、知事選は高橋氏の出馬次第で情勢が大きく変わるため、いまだに候補を擁立できていない。参院選では立憲民主党の勝部賢志・道議会副議長(58)が9日、道選挙区への立候補を正式に表明。旧民主系では初めてで、「このまま安倍1強を許すわけにはいかず、北海道から国の政治を変える力になりたい」と記者会見で意欲を語った。共産党は元衆院議員の畠山和也氏(46)の擁立を発表している。【田所柳子、安達恒太郎】

224チバQ:2018/07/11(水) 20:58:14
https://mainichi.jp/articles/20180711/ddl/k07/010/133000c
来夏参院選
野口氏を共産擁立 「安倍政権に怒り」 /福島
毎日新聞2018年7月11日 地方版

 共産党県委員会は10日、来夏の参院選福島選挙区(改選数1)に、党県委員会書記長の野口徹郎氏(42)を党公認で擁立すると発表した。野口氏は県庁で記者会見し「東日本大震災と福島第1原発事故で被害を受けた県民の声に耳を貸さず、原発再稼働や新増設に固執する安倍政権に県民の怒りは頂点に達している」などと出馬の動機を述べた。

 前回参院選(16年)や昨年の衆院選福島1区で実現した野党共闘について、会見に同席した町田和史・党県委員長は「中央レベルで決めると思うが、共産党の候補者が統一候補となっても勝てる候補として書記長を擁立する」と話した。

 野口氏は福島市出身、県立福島商高卒。会社員などを経て2004年に入党し、今年2月から書記長。【柿沼秀行】

225チバQ:2018/07/17(火) 23:39:56
http://www.news24.jp/nnn/news88813438.html
来年夏の参院選 共産党が宮内現氏を擁立
(山梨県)
 来年夏の参議院選挙に向け、共産党県委員会が政党役員の宮内現氏の擁立を発表した。宮内氏は去年、衆院山梨1区に立候補し現在は党の甲府・東山地区副委員長を務めている。
 共産党県委員会は前回の参院選でも宮内氏擁立を発表したが、野党の候補一本化で擁立を取り下げた経緯がある。花田仁県委員長は野党共闘の可能性は残しつつ「まず独自候補を立て選挙協力については党本部と協議する」と述べた。
 なお、共産党県委員会は来年の県議選について初めて候補を2人擁立することを明らかにした。
[ 7/17 21:09 山梨放送]

226チバQ:2018/07/18(水) 18:44:58
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180718ddlk11010099000c.html
<参院>定数「6増」 県内「2増」影響は 自民、方針明確にせず/立憲、複数擁立に慎重 /埼玉
00:00毎日新聞

 参議院の総定数を6増する公職選挙法改正案が今国会で成立する見通しだ。選挙区の「1票の格差」是正のため、議員1人当たりの有権者が最多の埼玉選挙区の定数を2増の8(改選数4)とする。成立すれば来夏の参院選から適用されるため、各党の選挙戦略にも影響が出そうだ。【内田幸一】

 自民党県連は既に現職の古川俊治氏の公認を党本部に申請した。県連の鈴木聖二幹事長は「1票の格差の是正という点では理解できる」と話す。2人目の候補を立てるかどうかは、1998年参院選で2人が立候補したが共倒れになった経緯や、来夏の知事選で独自候補を擁立する方針もあり明確にしていない。「党本部からはまだ何も言われていない。候補を2人立てれば対抗意識が出てしこりも残る。まずは党が一丸となることが大事だ」と語る。

 公明党は今月、現職の矢倉克夫氏を公認した。同党県本部の塩野正行幹事長は「1票の格差を3倍以内に収めるために何らかの是正は必要だろう」とし、「改選数が増えれば戦い方が変わるが、3でも4でも厳しい戦いに変わりない」と述べた。

 野党では、立憲民主党の枝野幸男代表が8日の党県連常任幹事会後、「自公以外で2議席は取らなければならない。一番責任を負っているのは立憲民主党。1人は間違いなく擁立する」と述べている。ただ、2人立てるかどうかは、旧民主や民進時代の参院選の結果から「慎重に検討しなければならない」と言う。

 国民民主党の大野元裕県連代表は「自民案は国民不在の改革案で、委員会での討論を省略して意見すら述べさせないという強引な手法は容認できない」と批判する。同党も候補者を立てる方針で「10月の県連パーティーでお披露目したい」と意欲を見せる。立憲との連携については「枝野さんとは話をしていない。話し合いの可能性は否定できないが、現時点ではそれぞれ候補を立てることになるだろう」と述べた。

 希望の党幹事長の行田邦子氏は来年改選を迎える。行田氏は、各党の判断で優先的に当選できる特定枠を新たに設ける比例代表について「変更は複雑怪奇で問題だ。対案を出したのに採決もしないやり方はおかしい」と話す。自身の出馬についてはまだ態度を明らかにしていないが「選挙は国民の審判を仰ぐものなので、改選数が3でも4でも大変なことに変わりはない」と述べた。

 新人の伊藤岳氏(58)を擁立する共産党。荻原初男・県委員長は「自民の党利党略によるもので国民や野党が納得できるものでない」と批判する。伊藤氏は2016年の前回参院選で約49万票を獲得し、次点となる4位の得票だった。荻原委員長は「他党の動向もあり戦いの激しさが弱まるとは思わない。野党で切磋琢磨(せっさたくま)し自公を追い詰めたい」と力を込めた。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇来年改選の参院埼玉選挙区議員

古川俊治氏(55)=自民

矢倉克夫氏(43)=公明

行田邦子氏(52)=希望

 ※政党は現在の所属

227チバQ:2018/07/18(水) 18:45:52
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-180718X153.html
参院6増が成立、与党強行=比例に特定枠、来夏適用
18:23時事通信

 自民党などが提出した参院議員定数を6増する改正公職選挙法が18日午後の衆院本会議で、与党の賛成多数で可決、成立した。来夏の参院選から適用され、今後は各党による候補者擁立や調整作業の動きが本格化する。政府にとっては複雑な新制度を有権者に周知することが課題となる。

 採決では全ての野党が反対に回った。自民党の船田元・衆院議員総会長は棄権した。

 古屋圭司衆院議院運営委員長(自民)は18日の衆院議運委理事会で、本会議で採決を行うことを決定。反発する立憲民主党の辻元清美国対委員長らは大島理森衆院議長と会い、本会議開会を見送るよう申し入れたが、大島氏は拒否した。

 改正公選法は、「1票の格差」是正のため、現行で議員1人当たりの有権者数が最も多い埼玉選挙区の定数を2増。比例代表の定数も4増し、当選順位をあらかじめ定める拘束名簿式の「特定枠」を導入するもの。自民党は「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区によって選挙区から出馬できなくなった候補を「特定枠」で救済する方針だ。

 改正後の参院議員定数は現行の242から選挙区148、比例100の248に増加。沖縄の本土復帰に先立ち沖縄選挙区を新設した1970年の公選法改正を除けば、参院の定数増は初めて。

228チバQ:2018/07/18(水) 21:16:22
■自民 >>134 候補者が揉めるかな?って選挙区
北海道:現職の伊達忠一(79歳と高齢)、岩本剛人道議、中川賢一札幌市議らの擁立の動き
    高橋はるみ知事のくら替え? >>195  
岩手:現職(6年前は野党系)平野達男>>207
宮城:愛知治郎  和田政宗@みんなは自民比例へ>>169
栃木:現職の高橋克法氏(60)を擁立
山梨:現職森屋宏を知事選にだす動きも>>155
長野:減員区吉田博美出馬する?
大阪:柳本卓治引退 ⇒柳本顕元市議が後継
兵庫:鴻池祥肇引退 ⇒加田裕之県議が後継
岡山:現職の石井正弘氏(72)を党本部に公認申請>>199
鳥取島根:鳥取 舞立昇治 島根 島田三郎
広島:溝手顕正 引退?
徳島高知:徳島 三木亨 高知 高野光二郎
福岡:松山政司1億総活躍担当相(59) 2人目擁立?>>182
鹿児島:現職の尾辻秀久元参院副議長(77)を擁立する方針 「県議団から擁立を」>>166 
沖縄:情報なし


■野党系新人 >>130に現職
北海道>>217立憲民主 道議会副議長の勝部賢志
三重>>214地域政党「三重新政の会」三重県議で新人の芳野正英
愛媛>>218無所属の永江孝子元衆議院議員が出馬の意向
長崎>>181白川鮎美


■共産党>>127
【1人区】
青森 齋藤美緒 記事によっては斉藤
秋田 藤本友里
岩手
宮城 舩山由美
山形 浜田藤兵衛
福島 野口徹郎

栃木
群馬 伊藤達也
山梨 宮内現

新潟
富山 青山了介
石川 西村祐士
福井 山田和雄
長野 長瀬由希子
岐阜 高木光弘
三重 中川民英

滋賀 佐藤耕平
奈良 鎌野祥二
和歌山 前久

鳥取島根
岡山 住寄聡美
山口

香川 田辺健一
愛媛
徳島高知

佐賀 大森斉
長崎 岩永千秋
大分
熊本
宮崎
鹿児島 松崎真琴
沖縄 (糸数慶子を推薦しそうだけど)

【複数区】
北海道(3) 畠山和也
茨城(2) 大内久美子
埼玉(3) 伊藤岳
東京(6) 吉良佳子
千葉(3) 浅野史子
神奈川(4) 浅賀由香
静岡(2) 鈴木千佳
愛知(4) 須山初美
京都(2) 倉林明子
大阪(4) 辰巳孝太郎
兵庫(3) 金田峰生
広島(2) 高見篤己
福岡(3) 河野祥子

229チバQ:2018/07/18(水) 21:17:44
>>146
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071701255&g=pol
「70歳定年制」7人容認へ=参院選、山東氏ら1次公認-自民

参院選

 自民党は来年夏の参院選について、内規で定める比例代表候補の「70歳定年制」に触れる改選議員9人のうち、山東昭子元参院副議長(76)ら7人を特例で公認する方針を固めた。1次公認に含め、20日に党選対本部会議で決定し発表する。複数の党関係者が17日、明らかにした。
 山東氏のほか特例が認められるのは、柘植芳文(72)、山田俊男(71)、衛藤晟一(70)、木村義雄(70)、佐藤信秋(70)、羽生田俊(70)の各氏。党関係者は「世代交代を求める若手からは異論も出るだろうが、秋の総裁選への影響も考慮した」と語った。
 内規は比例候補に関し、改選議員の任期満了日に原則として満70歳未満とする一方、70歳以上でも「支持団体が余人をもって替えがたい候補者と決定し総裁がこれを認めた者」を特例扱いにできるとしている。7人にはこの規定を適用する。
 残りの丸山和也氏(72)と、来年7月28日の任期満了日までに70歳を迎える石井みどり氏(69)に関しては、現時点で支持団体を持たないことなどから慎重に検討する。
 塩谷立選対委員長ら党執行部はこれまでに、9人からそれぞれ意見聴取を実施。これに対し、全員が出馬の意思を示していた。
 一方、選挙区候補については、伊達忠一参院議長の北海道、吉田博美参院幹事長の長野、合区の鳥取・島根、徳島・高知など10程度で1次公認を見送り、引き続き調整を続ける。 (2018/07/17-22:12)

230チバQ:2018/07/18(水) 21:18:15
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071801125&g=pol
特定枠、野党も関心=重点候補にメリット-参院選改革

国対委員長 参院選

 参院選挙制度改革で新たに導入された「特定枠」。提唱した自民党を「党利党略」と批判してきた野党だが、「使い勝手がいい」との指摘もあり、将来の活用については含みを残している。
 特定枠は、比例代表名簿の登載順位によって当選者が決まる拘束名簿式を一部復活させたものだ。「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区対象県の候補を救済する狙いがある。自民党島根県連会長の竹下亘総務会長は18日の記者会見で「立候補できない状況を避けるためどうしても必要だ」と意義を強調した。
 自民党は来夏の参院選の1次公認を20日に発表する予定で、残る候補者の調整も急ぐ。合区により出馬できなくなる県の候補は、特定枠に登載する方針だ。鳥取県連会長の石破茂元幹事長は記者団に、竹下氏と近く協議する考えを示した上で「速やかに結論を出したい」と語った。
 これに対し、野党側は「自民党が有利になる法案を強行するのは横暴の極め付きだ」(立憲民主党の辻元清美国対委員長)と厳しく批判しているが、内実はそうでもないようだ。
 候補者調整などの理由で選挙区の公認を得られなかった候補を処遇するため、比例名簿上位に登載する手法は衆院でも広く行われている。立憲幹部は「党運営に欠かせない候補を優先的に当選させられる」と関心を示す。国民民主党幹部も「女性枠やLGBT(性的少数者)枠で使えるかもしれない」と前向きだ。 
 一方、埼玉選挙区の定数増は、中規模政党でも議席獲得の可能性が高まるため、各党ともおおむね歓迎している。
 前回参院選で自民、旧民進、公明が議席を得た同選挙区は、改選定数が3から4に増加する。公明党関係者は「一番苦労してきた埼玉が楽になる」と指摘。旧民進党の流れをくむ立憲、国民のそれぞれが議席を分け合う可能性もある。自民党幹部は「野党にも得があるから法案への抵抗が緩かった」と語った。(2018/07/18-20:42)

231チバQ:2018/07/19(木) 09:01:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000055-san-pol

参院選 自民、60人前後を1次公認へ 「70歳定年制」対象7人


7/19(木) 7:55配信

産経新聞



 自民党が来年夏の参院選に擁立する候補者のうち、約60人を1次公認することが18日、分かった。前回の平成28年参院選の1次公認と比べ20人程度増やし、早期に態勢を整える狙いがある。比例代表候補で「70歳定年制」の対象となる現職参院議員9人のうち、7人も1次公認に盛り込む方向となった。これまで定年制の特例として出馬した候補者は毎回1〜2人程度で、定年制の形骸化が進むことになる。

 1次公認は、安倍晋三首相(党総裁)が出席する20日の選対本部会議で正式決定する。リストには、改選を迎える現職の選挙区候補40人前後と、比例代表候補の20人前後が名を連ねる見込みだ。

 自民党は28年参院選で39人(選挙区27人、比例代表12人)を1次公認したが、今回は選挙区と比例双方とも前回より人数を増やし、候補者が速やかに選挙活動に入れる態勢を敷く。1次公認の発表時期も前回より2週間程度前倒しとなる。

 選挙区候補のうち、改選を迎える現職は原則として1次公認する。ただ、党の地方組織から党本部に公認申請が上がっていない福井や福島などの現職は2次公認に向けて検討する。東京選挙区の2人の現職は、丸川珠代前五輪相のみを1次公認で決定し、武見敬三氏は引き続き都連などと調整する。

 一方、比例代表の定年制は空文化することになる。自民党は昭和58年以降、比例代表候補の条件を「任期満了日に原則として満70歳未満」と規定しているが、改選となる比例現職で定年制の対象は9人に上る。

 山東昭子(76)、柘植(つげ)芳文(72)、山田俊男(71)、佐藤信秋(70)、羽生田俊(たかし)(70)、衛藤晟一(せいいち)(70)、木村義雄(70)、丸山和也(72)、石井みどり(69)の各氏だ。

 塩谷立(しおのや・りゅう)選対委員長ら選対幹部は9人に立候補の意思を確認した上で、20万票程度得票できる可能性や支援団体の支持の有無を検討してきた。その結果、17日の幹部会議で丸山、石井両氏を除く7人を公認する方針を確認した。

 選定基準は「総裁が国家的有為な人材と認めた者」や「支持団体が余人をもって替えがたい候補者と決定し総裁がこれを認めた者」への特例を認めている。今回の対象者のうち、柘植、山田、佐藤、羽生田各氏は党の支持団体である組織内候補で、各組織が続投を求めていた。

 丸山、石井両氏についても今後の支持獲得の状況を踏まえ2次公認以降で検討する。

232チバQ:2018/07/19(木) 09:02:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000001-san-l11

来夏の参院選に影響必至 改正公選法成立 定数2増の埼玉選挙区


7/19(木) 7:55配信

産経新聞



 参院定数を6増やす改正公職選挙法が18日成立し、「一票の格差」を是正するため、議員1人当たりの有権者数が最も多い参院埼玉選挙区の定数は2増になることが確定した。3年ごとの改選定数は3から4に増え、来夏の参院選から適用される。定数増は県内各党の次期参院選に向けた戦略に大きな影響を与えそうだ。 (黄金崎元、川上響)

                   ◇

 「まずは現職の古川俊治参院議員を当選させることが大事だ」。改正公選法の成立を念頭に、自民党県連の鈴木聖二幹事長はこれまで、こう記者団に語っていた。定数増で候補者を複数擁立するかが注目されているが、慎重な姿勢を崩していない。

 同党県連は来年の統一地方選と知事選、参院選を国会議員、地方議員、支援団体が一丸となって戦う態勢を重視している。平成10年の参院選で候補者2人を擁立したが、両陣営が対抗意識をむき出しにし、共倒れしただけに、“身内”同士が対立する火種をつくりたくないとの考えがあるようだ。

 自民と連立を組む公明党は、改選を迎える現職の矢倉克夫氏を公認し、準備を急ぐ。党県本部の塩野正行幹事長は「定数が3でも4でも大変厳しい選挙になる」と引き締める。

 一方、立憲民主党の枝野幸男代表は来夏の参院選に強い意欲をみせる。定数増について「自民、公明以外で2議席はとらないといけない」と述べ、「1人は間違いなく擁立する」と意気込む。

 国民民主党の大野元裕県連代表も「定数が増えようが、候補者擁立に変わりはない」と言い切る。立民との候補者の調整については「枝野氏とは話していない」という。

 来年、改選を迎える希望の党の行田邦子氏は出馬を明言していないが、定数の増減にかかわらず「選挙が大変なのは変わりない」と話す。共産党は28年の参院選で次点だった伊藤岳氏を擁立する方針だ。党県委員会の荻原初男委員長は「(定数増で)これまで以上に選挙戦が激しくなる」とみている。

233まとめ主:2018/07/19(木) 20:02:56
>>228
地域政党「三重新政の会」は「三重民主連合」に改称されていると思います

234 チバQ:2018/07/19(木) 21:42:43
>>233
報道を見る限りでは、7/28の総会で名称変更する  予定かと思います。

235 チバQ:2018/07/20(金) 12:54:06
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180720/k00/00m/010/125000c
自民特定枠で調整難航 参院選1次公認20日発表

毎日新聞 2018年7月19日 22時03分(最終更新 7月20日 00時05分)

参院合区4県での自民候補の選挙結果

 自民党は20日、来夏の参院選に向けた1次公認候補60人弱を決定する。比例代表に「特定枠」を導入する改正公職選挙法が18日成立したが、「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区では候補者決定を先送り。合区前の2013年に当選した現職4人を巡る調整は難航が予想され、自民は合区から出馬できない県の候補を特定枠で救済する方針だ。比例は70歳定年の対象となる現職9人のうち7人を例外扱いで公認し、党内から不満も漏れそうだ。【竹内望】

合区2区に改選現職4人

 参院選まで残り約1年となり、自民は20日の選対本部会議で安倍晋三首相や塩谷立選対委員長を中心に1次公認を決め、活動を本格化させる。選挙区40人弱、比例は20人弱となるが今回は現職が大半を占め、新人は計6人にとどまる見込みだ。

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 一方、16年参院選から鳥取・島根と徳島・高知の4県が2選挙区に合区されたが、1県1選挙区だった13年は4県とも自民が当選。来夏に改選を迎えるこの現職4人のうち、合区選挙区からは2人しか出馬できず、残り2人は比例に回る可能性がある。

 16年は当時の現職2人が合区から出馬し、新人2人が比例に回ったが、「選挙区の議員の方が比例より格上とみられがち」(他の県の議員)という面もあり、4県の地方組織などにしこりが残った。さらに鳥取県出身で比例に回った新人は、個人票集めに苦戦して落選した。

 ただ、参院定数を6増する改正公職選挙法が成立し、これまで非拘束名簿式だった比例代表に、あらかじめ当選順位を付けられる拘束名簿式の「特定枠」が一部導入される。特定枠は優先的に当選でき、自民は合区の救済に活用する構えだ。

 それでも、4県の現職が合区からの出馬にこだわるか、比例の特定枠に入ることを認めるかは不透明。党幹部は「党本部が頭ごなしには決められない。16年は弱い立場の新人が比例に回ったが、今回は全員現職だ」と調整の難しさを語る。

70歳定年制 7人を免除

 一方、自民は参院比例の選定基準を「任期満了日に原則満70歳未満」と規定するが、今回は山東昭子元副議長や衛藤晟一首相補佐官ら7人を例外として1次公認する見込み。若手・中堅から「党内の新陳代謝が遅れる」との声も上がる。

 改正公選法を巡って与野党のあっせんを拒否し、自民案成立を事実上後押しした伊達忠一参院議長(北海道)や、参院の実力者である吉田博美参院幹事長(長野)は1次公認には入らず、今後、地元組織の意向も踏まえてさらに検討する。

236 チバQ:2018/07/20(金) 20:13:15
北海道、福島、山梨、福井、長野、鳥取島根、徳島高知、愛媛、沖縄が未公認ですね。
福島、福井、愛媛はなんで一次公認でなかったんだろ?

https://www.jiji.com/sp/article?k=2018072000898&g=pol
自民、参院選1次公認に56人=大阪で元市議擁立

2018年07月20日16時45分

参院選

自民党選挙対策本部会議であいさつする安倍晋三首相(中央)=20日午後、東京・永田町の同党本部

 自民党は20日、安倍晋三首相(党総裁)を本部長とする選対本部会議を党本部で開き、来年夏の参院選1次公認候補として、新人で元大阪市議の柳本顕氏(大阪選挙区)ら56人を決定した。伊達忠一参院議長の北海道、吉田博美党参院幹事長の長野、合区の鳥取・島根、徳島・高知など9選挙区で公認を見送っており、引き続き調整する。<下へ続く>

 首相は席上、「来年は統一地方選を経て参院選だ。われわれはこの厳しい状況の中でも日本のために勝ち抜かなければならない」と強調した。


 1次公認には、党の内規で定める比例代表候補の「70歳定年制」に抵触する山東昭子元参院副議長(76)=現職、当選7回=ら7人が特例で名を連ねた。旧みんなの党から比例で当選し、自民党会派に所属する無所属の井上義行氏は比例の公認内定として扱った。 


 柳本、山東両氏以外の1次公認候補は次の通り。(敬称略。丸囲みは当選回数。新は新人、他は現職)
 【選挙区】青森 滝沢求(1)▽岩手 平野達男(3)▽宮城 愛知治郎(3)▽秋田 中泉松司(1)▽山形 大沼瑞穂(1)▽茨城 上月良祐(1)▽栃木 高橋克法(1)▽群馬 山本一太(4)▽埼玉 古川俊治(2)▽千葉 石井準一(2)、豊田俊郎(1)▽東京 丸川珠代(2)▽神奈川 島村大(1)▽新潟 塚田一郎(2)▽富山 堂故茂(1)▽石川 山田修路(1)▽岐阜 大野泰正(1)▽静岡 牧野京夫(2)▽愛知 酒井庸行(1)▽三重 吉川有美(1)▽滋賀 二之湯武史(1)▽京都 西田昌司(2)▽兵庫 加田裕之=新▽奈良 堀井巌(1)▽和歌山 世耕弘成(4)▽岡山 石井正弘(1)▽広島 溝手顕正(5)▽山口 林芳正(4)▽香川 三宅伸吾(1)▽福岡 松山政司(3)▽佐賀 山下雄平(1)▽長崎 古賀友一郎(1)▽熊本 馬場成志(1)▽大分 礒崎陽輔(2)▽宮崎 長峯誠(1)▽鹿児島 尾辻秀久(5)
 【比例代表】赤池誠章(1)▽有村治子(3)▽石田昌宏(1)▽衛藤晟一(2)▽北村経夫(1)▽木村義雄(1)▽佐藤信秋(2)▽佐藤正久(2)▽柘植芳文(1)▽橋本聖子(4)▽羽生田俊(1)▽宮本周司(1)▽山田俊男(2)▽和田政宗(1)
 小川真史▽田中昌史▽本田顕子▽宮崎雅夫=以上新

237 チバQ:2018/07/20(金) 20:21:24
渡邉美樹と太田房江が未公認のようですね、なぜ?
丸山和也と石井みどりは既報の通り

238 チバQ:2018/07/20(金) 20:26:08
小川真史 税理士?
田中昌史 理学療法 既報
本田顕子 12年熊本二区 みんなの党から出馬落選
宮崎雅夫 官僚 土地改良

239 チバQ:2018/07/20(金) 20:33:15
本田顕子は薬剤師連盟副会長でもあるみたいですね。
薬剤師会は2013年は衛藤晟一を支援してたみたいだけど、今回はどうする?

240 チバQ:2018/07/20(金) 20:34:24
http://yakuren.jp/
あっ、薬剤師は本田顕子を支援ですね

241 チバQ:2018/07/20(金) 21:10:18
東京武見敬三も未公認だったか

242チバQ:2018/07/23(月) 18:04:45
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018072200189&g=pol
立憲・国民、参院選で協力模索=1人区の共倒れ回避狙う
参院選 枝野幸男

 立憲民主党と国民民主党が来年夏の参院選での選挙協力を模索している。与野党対決の主戦場となる改選数1の「1人区」で共倒れを回避するためだ。ただ、22日に閉幕した通常国会で主導権争いを展開した両党だけに、共闘の旗印をどう見いだすかが課題となりそうだ。
 「安倍政権よりましな政権をつくるべきだという5党1会派が、1人区で候補者を一本化すべきだ」。立憲の枝野幸男代表は20日夜、国民、共産、自由、社民各党などとの候補者調整に取り組む考えを表明した。国民の玉木雄一郎共同代表も「他党と連携しながら候補者を発掘し、応援する態勢を構築したい」と意欲を示した。
 全国で32ある1人区で、立憲はまだ候補者を決めていない。同党は地方組織の整備が追いついておらず、有望な候補を探すには、旧民進党の地方組織を引き継いだ国民との協力が欠かせない。
 国民は1人区の長野で現職、長崎で新人の擁立を決めており、支持率で勝る立憲との連携に期待を寄せる。国民幹部は「各党の候補者擁立が進めば調整は困難になる」として、早期の一本化協議を呼び掛けている。
 2016年の前回参院選では、同年施行された安全保障関連法への反発を求心力として全ての1人区で野党統一候補が実現。11選挙区で与党に競り勝った。
 これに対し、今年の通常国会では、安倍政権との対決姿勢を鮮明にした立憲と、「対決より解決」を掲げた国民の路線対立が目立った。原発政策などでも両党の立場は異なっており、主張を一致させるのに手間取る可能性もある。 (2018/07/22-14:24)

243チバQ:2018/07/26(木) 15:21:30
>>202
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180725-00000087-jij-pol
吉田前党首、参院選出馬へ=社民
7/25(水) 18:07配信 時事通信
 自治労大分県本部は25日、大分市で臨時大会を開き、来年の参院選に組織内候補として、社民党の吉田忠智前党首を擁立する方針を決めた。

 党県連を通じ、比例代表での公認を申請する。これを受け、党本部は8月上旬にも公認を内定する見通しだ。

 吉田氏は2016年の前回参院選で落選。17年の衆院選にはくら替え出馬せず、今年1月の党首選への立候補も見送っている。

244チバQ:2018/07/28(土) 18:18:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000002-at_s-l22
参院選まで1年、静岡県内選挙区混沌 野党分裂、自民2人擁立論
7/28(土) 7:59配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
参院選まで1年、静岡県内選挙区混沌 野党分裂、自民2人擁立論
参院静岡選挙区の直近3回の選挙結果
 来夏の参院選まで1年。各党や立候補予定者が準備を本格化させているが、与野党で1議席ずつ分け合う「指定席」とされてきた静岡選挙区(改選数2)の様相が混沌(こんとん)としてきた。昨年の衆院選以降、国政で野党が分裂状態で、呼応して県内自民党関係者の一部に2人擁立論が浮上しているからだ。近年は「無風」だった選挙戦に波乱はあるのか。3期目を目指す自民党の牧野京夫氏、4期目を狙う国民民主党の榛葉賀津也氏の現職2人はともに危機感を強める。

 鍵を握るのは国政で野党第1党の立憲民主党の対応。県内では無期限で党員資格停止中の青山雅幸衆院議員(比例東海)のセクハラ疑惑の影響もあって党勢は低迷しているが、全国的には一定の支持率を維持。通常国会終盤の参院審議では与党に徹底抗戦し、「対決より解決」を掲げる国民との路線の違いが鮮明になった。ある立民関係者は「国民の榛葉氏とはスタンスが大きく異なる。静岡では独自候補を必ず擁立する」と強気だ。

 一方、こうした動きに榛葉氏は、野党候補が共倒れした昨年衆院選の静岡3区の例を出し「野党が何をやっているのか分からない選挙をすべきでない」と強くけん制する。

 野党分裂の影響は自民にも波及している。ある県内国会議員は「立民が候補者を擁立すれば自民の2人目を立てる理屈ができてしまう」と懸念する。一部の県議や国会議員に牧野氏への不満があり、7月中旬の国会議員と県連三役の会合でも「牧野氏は県連会長を辞めるべきだ」という声が上がったという。ただ「2人目を立てれば県連内に禍根を残し、野党を利するだけだ」と慎重論も根強い。

 共産党は新人の鈴木千佳氏の擁立を発表済み。党関係者は「自民が2人目を出すなら、共産の候補予定者を下ろすことも含め野党共闘を検討する」と明かすが、立民の出方を当面見極める方針だ。

245チバQ:2018/07/28(土) 18:21:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000021-khks-pol
<参院選まで1年・東北の情勢>1強与党か野党結集か
7/28(土) 15:01配信 河北新報
 来夏の参院選で改選される現職議員の任期満了まで28日で1年となった。参院の「1票の格差」是正に伴う定数減により、東北の6選挙区は2013年より1少ない改選数6で争われる。16年は与党が改選過半数を上回ったが、東北では共闘が成立した野党が勝利した。過半数維持を目指す巨大与党に対し、野党勢力が再び結集できるかどうかが焦点。候補者擁立作業が進む各選挙区の情勢を探った。

◎青森/統一選・知事選と連動

 自民党現職の滝沢求氏(59)が再選を狙う。党本部は20日、公認候補とすることを正式決定した。県連は「来年4月の統一地方選、6月の知事選に勝って勢いに乗ることが大事」と意気込む。

 国民民主党は「旧民進党の得票だけでは自民に勝てない」(県連幹部)と、2016年参院選で自民現職を破った野党共闘を模索する。18日に県組織を発足させた立憲民主党も「野党間で意思疎通を図る環境をつくらなければならない」と強調するが、具体的な候補擁立の動きは見えない。

 共産党は4月に県委員会書記長で新人の斎藤美緒氏(38)の擁立を発表した。野党共闘については「重要だが、共通政策が必要」との立場を取る。

◎岩手/4党統一候補へ加速

 自民党現職の平野達男氏(64)が4選を目指して立候補を表明。与野党一騎打ちの戦いに持ち込もうと、国民民主、共産、自由、社民の野党4党は統一候補の擁立を模索している。

 自由の小沢一郎代表(衆院岩手3区)に見いだされて政界入りした平野氏はその後たもとを分かち、2016年に自民入りした。

 1992年参院選を最後に岩手選挙区で勝利していない自民にとっては、久しくなかった現職を擁しての戦い。初代復興相の知名度を前面に押し出す。

 対する野党4党は、共闘で勝利した16年参院選と同様に候補擁立の実務者会議が加速。参院選と連続して実施されるとみられる知事選との連動も視野に入れ、共闘態勢を強化する。

◎宮城/愛知氏、和田氏と連携

 改選数が2から1に減る。自民党現職の愛知治郎氏(49)が4選を期す。野党は共闘を目指し、与党との一騎打ちを制した2016年参院選の再現を狙う。

 13年に旧みんなの党公認で初当選し、17年に自民入りした現職和田政宗氏(43)は比例代表に回る。愛知氏は「和田氏と共に当選する」と結束を強調。比例候補を立てることで、公明党との選挙協力の実効性が焦点になる。

 野党各党は選挙協力が不可欠との認識を共有。国民民主、立憲民主両党を中心に候補者の人選を進め、近く社民党や連合宮城などを加えて協議を始める。共産党は新人の元仙台市議舩山由美氏(50)を立てるが、候補者一本化に向けた調整には応じる構えだ。

246チバQ:2018/07/28(土) 18:21:54
◎秋田/共闘模索も動き鈍く

 自民党現職の中泉松司氏(39)が再選を目指す。野党共闘を模索する動きはあるものの、具体的な進展には至っていない。

 自民は公明党との連携を選挙戦略の軸とする方針。中泉氏は来春の統一地方選に向けた自民、公明会派の議員集会などを回り、手堅く支持を固める構えだ。

 国民民主党は県組織に参加した地方議員が秋田市議の2人だけ。組織の足腰が弱く、参院選対応になかなか踏み込めない。社民党は旧民進党を離党した議員らと連携して共闘を探る。

 共産党は、2016年参院選と17年衆院選に立候補した新人藤本友里氏(39)の擁立を3月末に決めた。地域集会などを続けながら、野党共闘実現の機会をうかがう。

◎山形/舟山氏の動向焦点に

 自民党現職の大沼瑞穂氏(39)が再選を目指す。2013年参院選で党の公募に応じて初当選。自民は16年参院選で議席を失い、鈴木憲和県連会長(衆院山形2区)は「絶対に負けられない選挙」と位置付ける。20日の党1次公認を得た大沼氏は厚生労働政務官としての実績をアピールし、支持拡大を狙う。

 国民民主党は社民党などと連携し野党共闘での候補擁立を目指す。野党統一候補として、16年参院選で返り咲いた舟山康江氏の動向も焦点。舟山氏主導で5月に結成された政策集団が野党勢力再結集の受け皿として期待されるが、現段階で具体的な動きは見えない。

 共産党は前県労連議長で新人の浜田藤兵衛氏(64)を立てる。

◎福島/森氏、3選へ支持固め

 自民党現職の森雅子氏(53)が3選を狙う。国民民主党が8月中を目標に、独自候補の擁立作業を進めている。野党系が候補一本化を果たせるかどうかが鍵になる。

 改選数が2から1に減った2013年参院選は、森氏が旧民主党候補との現職対決を大差で制した。少子化担当相などの経験をアピールし、頻繁に地元に戻って支持固めを図る。

 国民民主は16年参院選で野党統一候補が勝利した実績を踏まえ、「非自民勢力の結集」で議席奪取を目指す。立憲民主、社民両党も連携に前向きな姿勢を示している。

 共産党は県委員会書記長で新人の野口徹郎氏(42)を擁立したが、野党共闘には含みを持たせている。

247とはずがたり:2018/07/29(日) 10:04:00
>>244
こちらにも転載

5268 名前:さきたま[] 投稿日:2018/07/29(日) 08:44:11
>関係者によると、静岡選挙区への候補者擁立は党幹部が県連に指示した。
榛葉狙い撃ちか。

立憲民主党、静岡で参院選擁立へ
(2018/7/28 07:58)
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/520737.html
 立憲民主党は来夏の参院選で静岡選挙区(改選数2)に党公認の独自候補者を擁立する方針を固めた。女性を軸に具体的な候補者の選定作業を今後進める。27日までに党関係者が明らかにした。実現すれば、巨大与党に対抗する野党票がさらに細分化することになり、選挙戦の構図に影響を与えるのは必至だ。
 関係者によると、静岡選挙区への候補者擁立は党幹部が県連に指示した。国民民主党は現職の榛葉賀津也氏を既に公認しているが、基本政策や国会対応の違いを踏まえ、同党との候補者一本化は難しいと判断。比例票の掘り起こしも考慮し、擁立の方針を決めたという。
 立憲民主党の近藤昭一選対委員長は国民民主党結党前の3月に静岡市内で開かれた集会で、擁立を模索する考えを示していた。
 静岡選挙区は他に、自民党現職の牧野京夫氏と共産党新人の鈴木千佳氏が立候補を表明している。

248とはずがたり:2018/07/29(日) 10:07:24
>巨大与党に対抗する野党票がさらに細分化することになり、選挙戦の構図に影響を与えるのは必至だ。
このステレオタイプな間抜けな記事はなんとかならんのか?
自・民指定席から自2立国4から2の激戦へってのが本質で自民2議席独占も有り得る構図になったのは確かだが少なくとも現時点では自2は確定してないから2議席目を国民と立民が争う構図なので分散しても自民を利する訳では無い。

立憲民主党、静岡で参院選擁立へ (2018/7/28 07:58)
http://at-s.com/sp/news/article/politics/shizuoka/520737.html

 立憲民主党は来夏の参院選で静岡選挙区(改選数2)に党公認の独自候補者を擁立する方針を固めた。女性を軸に具体的な候補者の選定作業を今後進める。27日までに党関係者が明らかにした。実現すれば、巨大与党に対抗する野党票がさらに細分化することになり、選挙戦の構図に影響を与えるのは必至だ。
 関係者によると、静岡選挙区への候補者擁立は党幹部が県連に指示した。国民民主党は現職の榛葉賀津也氏を既に公認しているが、基本政策や国会対応の違いを踏まえ、同党との候補者一本化は難しいと判断。比例票の掘り起こしも考慮し、擁立の方針を決めたという。
 立憲民主党の近藤昭一選対委員長は国民民主党結党前の3月に静岡市内で開かれた集会で、擁立を模索する考えを示していた。
 静岡選挙区は他に、自民党現職の牧野京夫氏と共産党新人の鈴木千佳氏が立候補を表明している。

249とはずがたり:2018/07/29(日) 10:16:09
>>244
この記事の重要な所はここ
>共産党は新人の鈴木千佳氏の擁立を発表済み。党関係者は「自民が2人目を出すなら、共産の候補予定者を下ろすことも含め野党共闘を検討する」と明かすが、立民の出方を当面見極める方針だ。

>>248のズレた批判と同じ批判がこの榛葉氏の発言へも云える。
>一方、こうした動きに榛葉氏は、野党候補が共倒れした昨年衆院選の静岡3区の例を出し「野党が何をやっているのか分からない選挙をすべきでない」と強くけん制する。

とは総研的には保守だけど高校教師だった亡父の教え子で焼香にも来て呉れた我ら(我が父母兄弟全員西高出身で親父は西高で教師だったのだ)が西高同窓の榛葉氏を全面支援するぞっ。これはイデオロギーではないのだ。嗚呼田舎選挙万歳♪

とはいえ,影響は静岡を越える筈。此処では2019政治決戦ウオッチ氏のツイートを転載。広島も茨城(日立)も友愛系と云ふか国民系労組が強いのだろうがはてさてどうなる。藤田氏なんかか元市民派だし,喜四郎とも仲良しだし国民の色なんか要らん部分も大きいぞ

https://twitter.com/electionshow17/status/1023081826829529088
2019 政治決戦ウオッチ
@electionshow17

#参院選2019

#国民民主党
榛葉氏にとって文末が衝撃では

広島の森本氏 茨城の藤田氏にも
影響する内容

共産党関係者は「自民が2人目を出すなら、共産の候補予定者を下ろすことも含め野党共闘を検討する」と明かすが、立民の出方を当面見極める方針だ。

250とはずがたり:2018/07/29(日) 10:24:50
まあ広島は立憲・共産・社民・新社会・解同・市民派で統一候補出した方が面白い。

茨城は藤田が国民・日立・喜四郎で自民が二人出さなきゃ勝てそうだな。

静岡は榛葉が小笠掛川票・連合右派・細野・国民を固めて,立憲(誰を出すんだ?)・連合左派・反原発・共産・社民でガチやってどっちが勝つか(自民と野党で分け合うとして)見ものだな。

251 チバQ:2018/07/29(日) 12:57:11
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1378195932/2903
すっかり忘れてたけど県連会長選の余波か

http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/630972
参院選の自民公認巡り波乱の福井現職の滝波宏文氏、県連と溝2018年7月29日 午前7時20分

来夏参院選の再選出馬に向け、ガンバロー三唱する滝波宏文氏(中央)と支持者ら=7月28日、福井県福井市の福井商工会議所ビル

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 「古里のため、日本のために引き続き仕事をさせていただきたい」。来夏改選を迎える自民党の滝波宏文参院議員は7月28日、後援会連合会が福井県福井市の福井商工会議所ビルで開いた政治資金パーティーで、福井選挙区の再選出馬にのろしを上げた。ただ、自民公認の証しはまだない。ガンバロー三唱する表情は、自信と決意、焦りがない交ぜになっているようだった。

 自民総裁の安倍晋三首相はビデオメッセージで「再び私たちの仲間として当選させていただきたい」と祝辞を寄せた。だが、来賓からは異例のあいさつが続いた。滝波氏は昨年12月、県連会長として前参院議長の山崎正昭氏を選出した県連会長人事に異議を唱えた影響で、公認申請の鍵を握る県連との関係が冷え込んでいるためだ。

 滝波氏が所属する自民総裁出身派閥の清和政策研究会(清和研)会長の細田博之元官房長官は「県連は滝波氏の支援で一致していないとうかがっている。一刻も早く全県一致してほしい」。森喜朗元首相も「ぎくしゃくしないように」と述べた。清和研の参院議員でつくる「清風会」会長の世耕弘成経済産業相が「森先生のような熟練の域に入っていたら、何の問題もなく公認をもらえていただろう」と皮肉にも似たジョークを口にする場面もあった。

 パーティー開催前、滝波氏の関係者は「会場の入りが少ないかもしれない」と不安がっていたが、主催者発表で800人が詰め掛けた。同僚の高木毅衆院議員(福井2区)はあいさつで「心配していたけど、たくさんの方々に来ていただいた」と思わず本音を漏らした。これに対し森氏は「数が多ければいいのではない。力を合わせなければ選挙は勝てない」とくぎを刺した。

 滝波氏は「県内の事情は厳しいところがある。自分なりに反省し、本日おいでいただいた先生方のご指導をいただきながら、融和と団結をもって来夏参院選に臨みたい」と力を込めた。しかし会場には、融和と団結の象徴となるはずの県連執行部の中心メンバーの姿はなかった。

   ×  ×  ×

 来夏参院選で改選される現職議員の任期満了まで、7月29日で残り1年を切った。波乱の展開となっている福井選挙区の自民公認の行方を追った。

252 チバQ:2018/07/29(日) 13:03:27
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/213356
参院選候補「10月に」 立憲道連、2人目擁立目指す

07/29 05:00

 立憲民主党道連の市橋修治幹事長は28日、来夏の参院選道選挙区(改選数3)での2人目の候補者について、10月20日に予定する道連の第2回臨時大会までに決める考えを示した。



 参院選道選挙区を巡っては、道議会副議長の勝部賢志氏(58)が同党公認候補として立候補することが決定。同党道連、国民民主党道連、連合北海道、北海道農民政治力会議の4者は、勝部氏のほかに、もう1人の擁立を目指している。

 市橋氏は28日の常任幹事会後、報道陣に対し「勝部氏の立候補が決まったので、2人目を擁立するなら早期に決めるのが当然。4者の選挙態勢を早く整えたい」と強調。女性候補や札幌市を拠点とする候補者を念頭に選考作業を進めるという。また、来春の道議選には40人以上の候補者を擁立する考えも示した。

 常任幹事会では、来春の道議選と市町議選の第1次公認候補の42人と推薦候補2人を決定した。(中村征太郎)

253チバQ:2018/07/30(月) 00:41:08
5271 :チバQ :2018/07/30(月) 00:39:56
>5097

>来夏の参院選で改選の長浜博行元環境相は今国会後に離党、立憲入りが確実視されている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180719-00008198-bunshun-pol
支持率0%台の国民民主党 代表選が盛り上がらない理由
7/19(木) 7:00配信 文春オンライン
支持率0%台の国民民主党 代表選が盛り上がらない理由
代表選もこれが最後? ©共同通信社
「国民民主党」が結成されてから2カ月。各社の世論調査で支持率は軒並みゼロパーセント台と惨憺たる状況だ。絶望的な党勢を何とかすべく、9月上旬に代表選挙を実施する。同月末で現代表の任期終了だが、下旬に行われる自民党総裁選に「埋没する」ことを避けるための前倒しだ。とはいえ、現在2人の共同代表(玉木雄一郎衆院議員と大塚耕平参院議員)がいることさえ一般にはほぼ知られていない。自民党からは「時期をずらす小細工までして盛り上がらないと、益々みっともない。同じ時期にやった方がいいぞ」との声も飛ぶ。

 現代表のうち、大塚氏は出馬せず、玉木氏は立候補する見込み。問題はまがりなりにも複数候補の代表選になるかどうかだ。壁となるのが立候補に必要な推薦人の数。所属国会議員が62人しかいないのに、20人以上の推薦人が必要。事実上、最大2人しか立候補できない。

 そこで推薦人の数を減らして「何とか3、4人の論戦にしたい」(党幹部)。それでも8月の告示を前に取りざたされているのは泉健太国対委員長、原口一博元総務相ぐらいで、華がないのは否めない。

 さらに驚くべきは、この推薦人数の引き下げ論にも「党所属議員が増えた時に問題になる」との反対があることだ。大塚氏らは「慎重に考えなくては」との立場で、いまだ結論は出ず。「複数候補による論戦にもならなければ、前倒しした意味がなくなってしまうのに一体何を考えているのか」(政治部デスク)。

 再選が有力視される玉木氏は「対決よりも解決」を打ち出し、先の党首討論ではモリ・カケ問題を持ち出さないなど、従来型の抵抗野党とは一線を画す方針を示している。「永田町のユーチューバーになりたい」「ツイッターも音声入力」などデジタルテクノロジーを使う新しい発信にも熱心で、何とか浮上のきっかけをつかもうと躍起だ。

 だが、見通しは明るくない。

「現在、参院の野党第一会派は1人差で国民民主ですが、来夏の参院選で改選の長浜博行元環境相は今国会後に離党、立憲入りが確実視されている。そうなると立憲が衆参ともに最大野党会派になる。皆の本音は『参院選で生き残るには支持率ゼロの党にはいられない』。代表選後は結果を口実にするなどして、年末までに益々離党者が相次ぐでしょう」(野党担当記者)

 前倒し代表選は、国民民主党の「終わりの始まり」か。

「週刊文春」編集部

254チバQ:2018/07/31(火) 19:43:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000020-khks-pol
<脈動 参院選まで1年>(上)消える指定席/1人区 問われる地力
7/28(土) 15:00配信 河北新報
<脈動 参院選まで1年>(上)消える指定席/1人区 問われる地力
愛知氏(右奥)の国政報告会で講演する石破氏
<引き分けなし>

【参院選まで1年】東北の情勢 1強与党か野党結集か

 与野党が議席を分け合った「指定席」が東北から姿を消す。

 「宮城の選挙が難しいことはよく分かっている。改選数は1。極めて厳しい」

 森友、加計問題を巡り野党の追及が激しさを増した6月下旬。仙台市であった参院選宮城選挙区の自民党現職愛知治郎(49)の国政報告会で、駆け付けた元党幹事長石破茂は警鐘を鳴らした。

 2001年と07年は旧民主党、13年は旧みんなの党の公認候補とともに議席を獲得。2人区だった宮城選挙区は16年から改選数2が1に減り、愛知は来夏、4選を懸けて初めて1人区に臨む。

 過去3回でトップ当選は13年のみ。野党同士が票を食い合った結果だった。愛知に先立ち自民現職が1議席を争った16年は野党に敗れている。

 石破が警戒するのはそうした宮城の政治風土にほかならない。「もう引き分けはない。白か黒かだ」と自民県連関係者。地力が試される戦いが近づく。

<旧民進3分裂>

 16年の宮城選挙区で野党の1議席を死守した桜井充は今月15日、国民民主党共同代表玉木雄一郎とともに市中心部の街頭に立った。

 旧民進党現職で4選を果たした桜井は、野党統一候補として共産党を含む共闘のみこしに乗って自民現職を振り切った。旧民進勢力は国民、立憲民主党、無所属に3分裂し、桜井は国民の県連代表を引き受ける。

 5月の結党以来、支持率は1%に届かず厳しい船出を強いられる。「東北は野党が連携すれば勝てる地域だ」。玉木は「国民結党を野党再結集の第一歩にしたい」と力を込めるが、桜井を勝利に導いた陣立ての再現は現時点で見通せない。

 玉木を迎えて開催した県連結成大会後、有権者に向かってマイクを握った桜井は「仲間がまた一緒に戦えるよう努力する」と語るのが精いっぱいだった。

<閣僚の落選も>

 宮城の前に13年から1人区の福島選挙区。同年、16年と与野党現職がサバイバル戦を演じ、1勝1敗で来夏を迎える。

 3選を狙う自民現職森雅子(53)が郡山市で1日開いた政治資金パーティーには経済産業、環境、復興の3閣僚が顔をそろえた。森は目に涙を浮かべ「福島の子どもたちのため全身全霊で働く」と語った。

 公示日に首相安倍晋三が福島入りした16年は現職閣僚が落選。17年衆院選も安倍は第一声の場所に福島市を選んだが、福島1区の党現職は接戦を落とした。

 東京電力福島第1原発事故から7年半を経てもなお災禍にあえぐ福島で、安倍政権が「復興」をうたうほど民意は遠のく。自民県連幹部は「気を抜けない戦いになる」と引き締める。

 与党の圧勝に終わった17年衆院選だが、県内の比例代表得票は野党勢力が自民を大きく上回った。対立候補擁立を目指す国民県連の亀岡義尚幹事長は「衆院選の経験からも野党が結集しないと勝てない」と共闘の再構築を誓う。

             ◇

 「安倍1強」ムードが与党内を支配する中、参院議員の任期満了まで1年に迫った。政権奪還の余勢を駆って自民が圧勝を収めた13年、共闘態勢を築いた野党が反転攻勢に出た16年。民意が振り子のように行き来する東北の前哨戦から来夏を占う。

(敬称略)

255名無しさん:2018/07/31(火) 19:46:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00000029-khks-pol
<脈動 参院選まで1年>(中)もろ刃の剣/改憲突進 地方に不安
7/29(日) 15:30配信 河北新報
<脈動 参院選まで1年>(中)もろ刃の剣/改憲突進 地方に不安
党本部への公認申請が決まり、記者会見に臨む大沼氏(中央)、鈴木氏(左)=山形市
<総裁選で争点>
「宿願」の実現へと踏み込まれたアクセルが、苦い記憶を呼び覚ます。

 通常国会が事実上閉会した20日夜。記者会見に臨んだ首相安倍晋三は、自衛隊の明記を盛り込んだ憲法9条改正について見解を問われ「総裁選で大きな争点になる」と高らかに宣言した。

 9月に予定される自民党総裁選は今月24日に党政調会長岸田文雄が不出馬を表明し、安倍優勢の流れがさらに強まった。安倍陣営は圧勝で連続3選を決め、来夏の参院選、改憲へと突き進む青写真を描く。

 「総裁選、頼むぞ」。官房長官菅義偉は22日、参院選宮城選挙区の自民現職和田政宗(43)が仙台市で開いた会合に出席後、党県連幹部に指示を飛ばして手綱を締めた。和田は来夏、比例代表で2期目を狙う。

<政府に恨み節>

 世論を二分する改憲は選挙戦で、もろ刃の剣になる恐れをはらむ。「街頭で憲法改正を訴えても風当たりは厳しい」。3日、仙台市を訪れた党幹部に党県議が不安を漏らした。

 森友、加計学園問題に相次ぐ省庁不祥事、そして改憲。強気の政権運営が生み出す波風が、地方組織を翻弄(ほんろう)し続ける。

 与党が改選過半数を確保した2016年参院選。東北の6選挙区で自民は1勝5敗の惨敗を喫した。政権が強力に推し進めた環太平洋連携協定(TPP)への反発が、支持離れの一つの引き金になった。

 東北で唯一、勝ち星を挙げた党秋田県連の副会長鈴木洋一は「参院選は中央政局の影響をもろに受けやすい」と指摘する。現職を落とした党青森県連の幹事長神山久志からは「政府が抱える問題はいち早く収束させてほしい」と恨み節が漏れた。

<足元なお脆弱>

 山形選挙区では自民現職の大沼瑞穂(39)が再選を目指す。党県連会長の鈴木憲和(衆院山形2区)は「党の参院議席を死守する。絶対負けられない」と力を込めた。

 大沼の公認申請に際し、地方の一部議員や支部に地域密着度が低いとする不満が渦巻き、公募を模索する動きが表面化。14日にあった記者会見で大沼は「地域の皆さんと細かく懇談できず、大いに反省している」と神妙な面持ちで語った。


 16年参院選で自民が苦杯をなめた選挙区はいずれも巨大与党に依存し、自らの支持基盤が脆弱(ぜいじゃく)な候補だった。前回選挙で露見した危うい足元は「1強」の看板に覆い隠されたまま、来夏の決戦が近づく。

 通常国会終盤、政府与党はカジノ解禁を含む統合型リゾート施設(IR)整備法や参院定数6増の公選法改正の採決を強行。「党利党略でしかない」と野党から批判を浴びた。

 第1次安倍政権は07年参院選で大敗し、退陣につながった。宮城県内の自民関係者は「国民を甘く見ている。こんなに好き勝手にやっていると必ずしっぺ返しがある」と警鐘を鳴らす。

             ◇

 「安倍1強」ムードが与党内を支配する中、参院議員の任期満了まで1年に迫った。政権奪還の余勢を駆って自民が圧勝を収めた13年、共闘態勢を築いた野党が反転攻勢に出た16年。民意が振り子のように行き来する東北の前哨戦から来夏を占う。

(敬称略)

256名無しさん:2018/07/31(火) 19:47:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000006-khks-pol
<脈動 参院選まで1年>(下)停滞前線/共闘再現へ野党腐心
7/30(月) 9:40配信
<一枚岩を堅持>
 「王国」が、共闘の再現に腐心する。

 盛岡市で8日、国民民主、共産、自由、社民の4党が開いた合同街頭演説会。「改革の思いをもう一度信じ合って前進しよう」。2016年参院選岩手選挙区で、野党統一候補として初当選を飾った自由県連副代表木戸口英司が懸命に結集を訴えた。

 岩手選挙区は1995年以降、自由代表小沢一郎が主導する非自民系が議席を独占。16年も小沢ら4党首がそろって街頭に立つなど固い結束を見せ、自民党を寄せ付けなかった。

 5月の国民結党に伴い旧民進党勢力が分裂。東北各県で地方議員の数を半分程度に減らす中、岩手は23人全員が国民入りし、一枚岩を堅持した。

 来夏の参院選へ国民県連を軸に統一候補選定が加速すると期待されたが、方法や時期を巡って野党間の思惑が交錯。足踏みが続く。

 対する自民は4選を狙う現職平野達男(64)を擁立する。旧民主党政権で復興相を務めた「小沢チルドレン」の一人。小沢とたもとを分かち16年に入党し、今回初めて自民公認で臨む。

 国民県連幹部はかつての同志に「知名度が高く実績もある」と警戒。ただ、告示直前に立候補を取りやめた15年知事選を念頭に「ぶざまな姿を有権者にさらした。政権批判と併せて付け入る隙は十分ある」と勝機を見いだす。

<旧民進再結集>

 衆参合わせて野党第1党の立憲民主党。17年衆院選で得た比例東北の3議席を有するが、党勢はその後停滞する。

 「今の情勢で戦うには相当な信念と覚悟がいる。リスクも含めて背負ってもらえる人となると…」。仙台市で22日にあった立民宮城県連の幹事会。終了後の記者会見に臨んだ代表岡本章子(衆院比例東北)の言葉に党が置かれた状況の厳しさがにじんだ。

 共同通信の直近の世論調査で立憲の支持率は12.4%、国民が0.9%。自民の41.6%とは依然大きな開きがある。

 局面の打開に向け、岡本が切ったカードは旧民進勢力の再結集だった。旧民進系の地方議員を中心としたネットワーク「宮城民主連合」を8月中をめどに結成する。

 立憲の岡本が代表、国民県連代表桜井充(参院宮城選挙区)と無所属の元財務相安住淳(衆院宮城5区)が相談役に就き、野党勢力の組織基盤の橋頭堡(ほ)とする考えだ。岡本は「国政選、地方選で野党結集の中心的役割を担う形につなげる」と望みをつなぐ。

<「共通政策を」>

 16年は東北の全6選挙区で候補擁立を見送り、共闘を支えた共産党。既に来夏に備え、岩手を除き新人の擁立を発表した。青森県委員長畑中孝之は連携の重要性を認識しつつ「共闘には共通政策が必要だ。相互支援、相互推薦なしに一方的に候補を降ろすことはしない」とくぎを刺す。

 バラバラになった共闘の歯車は、果たして再びかみ合うのか。デッドラインが刻一刻と迫る。

             ◇

 「安倍1強」ムードが与党内を支配する中、参院議員の任期満了まで1年に迫った。政権奪還の余勢を駆って自民が圧勝を収めた13年、共闘態勢を築いた野党が反転攻勢に出た16年。民意が振り子のように行き来する東北の前哨戦から来夏を占う。

(敬称略)

257チバQ:2018/08/02(木) 22:35:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00000085-jij-pol
参院比例に吉田前党首擁立=社民、又市氏の去就焦点
8/2(木) 17:29配信 時事通信
 社民党は2日の常任幹事会で、来年夏の参院選比例代表に元職の吉田忠智前党首(62)を擁立することを決めた。

 党トップを務めた吉田氏の知名度を比例票発掘につなげる狙い。今後は、比例で改選を迎える又市征治党首(74)の去就が焦点となる。

 吉田氏は2013年に党首に就任したが、16年の参院選で落選。今年1月の党首選への立候補を見送り、又市氏が後任に就いた。社民は過去2回の参院選でいずれも獲得議席が1にとどまっており、又市氏が比例で4選を目指す場合、吉田氏との議席の奪い合いも予想される。

 又市氏は2日の記者会見で、去就について「言える段階ではない」と明言を避けた。一方、「吉田氏は(地元の)大分選挙区の候補になるべきだという声がある。大きな流れの中で見直すことが起こるかもしれない」と述べ、吉田氏を選挙区に回す可能性に言及した。

258チバQ:2018/08/02(木) 22:37:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00028235-kana-pol
参院選擁立、神奈川は2人 立民幹事長「江田氏と連携」
8/1(水) 22:05配信 カナロコ by 神奈川新聞
参院選擁立、神奈川は2人 立民幹事長「江田氏と連携」
立憲民主党の福山幹事長
 立憲民主党の福山哲郎幹事長は1日、来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)で党公認候補を2人擁立する考えを改めて示した。
 
 党県連が箱根町のホテルで開いた研修会で、牧山弘恵氏(同選挙区)の再選を「至上命令」とした上で「もう1人擁立して戦っていきたい」と述べた。
 
 福山氏は2人目の候補について、「無所属の江田憲司氏(衆院神奈川8区)と連携し、調整・協議を重ねながら準備を進めたい」と説明。県連の地方議員とも相談して候補者を選定する意向も示し、地方議員には「厳しく重たい選挙をお願いすることになるかもしれないが、統一地方選にもプラスになるよう頑張っていきたい」と呼び掛けた。
 
 研修会には県内の国会・地方議員ら約70人が参加。1泊2日の日程で、選挙対策のほか、エネルギーや観光政策などを学んだ。

259チバQ:2018/08/04(土) 03:47:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180803-00000022-mai-pol
<自民党>北海道連が候補者選定でネット投票 来夏の参院選
8/3(金) 11:06配信 毎日新聞
 自民党北海道連(吉川貴盛会長)は2日、来夏の参院選に向けた候補者選考委員会を開き、候補者を条件付きで公募した上で、絞り込みには道民によるインターネット投票を実施すると決めた。ネット投票を候補者選考の参考にするのは道連では初めてで、全国でも珍しいという。

 道連では参院選の候補者擁立が難航。現職の伊達忠一参院議長、岩本剛人道議、中川賢一札幌市議らが出馬に意欲を示しているが、道連内には異論もあるため、若者を含む幅広い世論を選考に生かすという。公募は31日までで、インターネット投票は9月末ごろまで。

 立候補を目指す場合、応募時は同党の党籍がなくても良いが、道内在住の党員100人の推薦名簿が必要。30歳以上の日本人で「発信力がある」「北海道にゆかりがある」などの条件も求める。候補者が出そろった後、NPO法人「ドットジェイピー」と連携してネット投票を実施。最終的には投票結果とその他の資質を総合的に判断する。

 吉川氏は会合で「どうすれば2議席取れるのか協議しながら決めたい。勝てる候補を出したい」とあいさつした。道連は2人の擁立を目指すが、2人とも今回の方法で選定するかは不明で、候補者絞り込みは10月以降になる見通し。【安達恒太郎】

260チバQ:2018/08/06(月) 23:07:10
ゲンダイあたりの記事かとおもった
http://news.livedoor.com/article/detail/15120665/
小泉元首相を野党統一候補に=小沢氏が打診も固辞-参院選
2018年8月6日 17時29分 時事通信社
小沢一郎政治塾で講演する小泉元首相=7月15日、東京都新宿区
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 自由党の小沢一郎代表が小泉純一郎元首相に対し、来年の参院選に野党統一候補として出馬を打診していたことが分かった。

 山崎拓元自民党副総裁が6日、福岡市内の講演で明らかにした。小泉氏は野党共闘の必要性を訴えており、小沢氏はその旗頭として政界復帰を促した格好。だが、小泉氏は山崎氏に不出馬を伝えたという。

 山崎氏によると、小沢氏は「(現野党に)有力な統一候補はおらず、小泉氏しかいない。参院選に出れば、(一人で)300万票以上取れる。たった1年でいいから、やってもらいたい」などと小泉氏を説得した。比例代表での野党統一名簿が念頭にあるとみられる。

 これに関し、小泉氏は5日、山崎氏に電話で「俺も76歳になるし、受けない」と拒否する意向を伝達。山崎氏は、93歳になったマレーシアのマハティール首相の例も挙げたが、小泉氏は「そんな手には乗らない」と固辞したという。

261チバQ:2018/08/06(月) 23:08:17
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180807/k00/00m/010/140000c
参院選
合区4県連現職、「特定枠」で救済 自民決定へ
毎日新聞2018年8月6日 22時02分(最終更新 8月6日 22時47分)
 自民党の二階俊博幹事長は6日、来夏の参院選を巡って「鳥取・島根」「徳島・高知」両選挙区に含まれる4県の県連会長らと党本部で会い、候補者調整に着手するよう促した。9月上旬に進行状況を報告するよう求めた。また、4県で改選を迎える現職4人のうち、比例代表に回る2人を新制度の拘束名簿式「特定枠」で処遇すると伝えた。7日の党役員会で決定する。

 二階氏との会談には、島根県連会長の竹下亘総務会長、鳥取県連会長の石破茂元幹事長らや塩谷立選対委員長が同席した。その後、塩谷氏は記者団に「特定枠をしっかり活用し、合区対象県から必ず(全員)当選できるように、という思いだ」と述べた。石破氏は調整に関し「党本部まで持ち込む事態にはしない、というのが両県連(鳥取、島根)会長の意向だ」と記者団に語った。

 合区前の2013年参院選では4県で自民候補が勝利したが、改選を迎える来夏は2人しか選挙区で立候補できない。参院定数を6増する改正公職選挙法には、あらかじめ当選順位を付けられる特定枠で合区の現職2人を救済する狙いがあった。比例定数の2増は他の比例候補の不満を和らげるためで、「究極の党利党略」との批判を受けている。【小田中大】

262チバQ:2018/08/08(水) 03:24:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000619-san-pol
自民党、新たに現職2人の公認を発表 来夏の参院選
8/7(火) 23:13配信 産経新聞
 自民党は7日、来夏の参院選で福島選挙区(改選数1)で森雅子元少子化担当相(53)、東京選挙区(改選数6)で武見敬三参院政審会長(66)の現職2人をそれぞれ擁立することを決めた。

 森、武見両氏は自民党が7月20日に発表した1次公認候補56人に含まれていなかった。

263チバQ:2018/08/08(水) 03:25:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000047-mai-pol
<共産党>参院選鳥取・島根に新人擁立
8/7(火) 18:27配信 毎日新聞
 共産党鳥取、島根の両県委員会は7日、来夏の参院選「鳥取・島根」選挙区(改選数1)に、新人で党鳥取県常任委員、福住英行氏(42)を公認候補として擁立すると発表した。

265チバQ:2018/08/09(木) 18:49:59

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180808/0002137.html
参院選 柿木元道議が立候補表明
08月08日 20時55分


来年夏に行われる参議院選挙の北海道選挙区に、新人で元道議会議員の柿木克弘氏が立候補する意向を表明しました。

柿木氏は8日、美唄市内で開いた自らの会合で「多くの悩みや課題を、道内各地の市町村や各産業が抱えていて、やはり政治の力が必要だ。私は、これからの新北海道の建設に向けて、地方代表の国会議員になり、皆様方をサポートしていく」と述べ、来年夏に行われる参議院選挙の北海道選挙区に立候補する意向を表明しました。
柿木氏は、美唄市出身の50歳。
道議会議員を5期務めたあと、2年前の参議院選挙で北海道選挙区に自民党の公認で立候補しましたが、落選しました。
柿木氏は、自民党の公認獲得を目指し、道連に応募するということです。
自民党は、2人の擁立に向け候補者となる人を募っていて、現職で参議院議長の伊達忠一氏(79)と、いずれも新人で道議会議員の岩本剛人氏(53)、札幌市議会議員の中川賢一氏(51)も応募に前向きな意向を示しています。
このほか、来年の参議院選挙北海道選挙区には、道議会副議長で立憲民主党の新人の勝部賢志氏(58)、元衆議院議員で共産党の新人の畠山和也氏(46)が立候補を表明しています。

266 チバQ:2018/08/09(木) 19:49:28
間違えた
99 チバQ 2018/08/09(木) 18:55:47
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/216813
柿木前道議、自民候補選考に名乗り 来夏の参院選
08/08 20:59
 【美唄】2016年の前回参院選で落選した自民党の柿木克弘前道議(50)は8日、地元の美唄市内で開いた会合で、来夏の参院選道選挙区(改選数3)に向けた同党道連の公認候補の選考に名乗り出ることを表明した。「地方代表の国会議員として、道民をサポートする役割を果たしたい」と述べた。

 会合には同党道連副会長の渡辺孝一衆院議員(比例代表道ブロック)、公明党道本部代表の稲津久衆院議員(道10区)らが出席。柿木氏は落選後に全道を3巡したことを報告し、「新北海道の建設に向けて私も生まれ変わる」と語った。

 道連は道内在住の党員100人分の名簿提出を条件に、候補を今月末まで自薦・他薦で募り、9月にスマートフォン(スマホ)を使った投票を実施。これらを参考に10月以降に2人に絞り込む。(村田亮)

267岡山1区民:2018/08/13(月) 23:09:32
https://www.tku.co.jp/news/%e7%ab%8b%e6%86%b2%e6%b0%91%e4%b8%bb%e5%85%9a%e3%81%ae%e9%8e%8c%e7%94%b0%e8%81%a1%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e4%bb%a3%e8%a1%8c%e3%81%8c%e3%80%9d%e9%9b%a2%e5%85%9a%e3%80%9f%e3%81%ae%e6%84%8f%e5%90%91/
立憲民主党の鎌田聡代表代行が〝離党〟の意向
2018.08.13 19:04

来年夏の参院選候補者選びを巡り立憲民主党県連は13日、民進党県連で事務局長を務めた原圭助さんの公認申請を決定、この協議を巡り鎌田聡代表代行が離党の意向を示しました。緊急常任幹事会では先週、出馬表明した原さんが立憲民主党の公認を求めていることについて対応を協議。おととしの野党統一候補出馬の可能性もあることから幹事会は紛糾しました。鎌田聡代表代行は「(公認申請を)待ってほしいと伝えたが聞く耳を持たない。理解を得る努力を各党や支援団体がやった上で決めるべき。そういった党運営ができないので私は離党する」と離党を表明。原さんを党本部に公認申請することを決めたことについて同県連の矢上雅義代表は「政党としての強い意志、公認候補として出たいという強い意志を示す人を優先する」と語りました。福岡市出身で40歳の原さんは国会議員秘書などを経て去年まで民進党熊本県連の事務局長を務めたあと去年の衆院選で福岡7区に希望の党から出馬し落選しています。来年夏の参院選を巡っては自民党の現職・馬場成志さんも出馬を予定しています。

268チバQ:2018/08/15(水) 19:04:09
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20180815-567-OYT1T50043.html
定年制「人生100年時代そぐわず」自民で論争
15:13読売新聞

定年制「人生100年時代そぐわず」自民で論争

読売新聞 【読売新聞社】

(読売新聞)

 自民党で「定年制」を巡る世代間論争が再燃している。党が決めたルールを守るよう求める若手に対し、ベテランらは安倍内閣が掲げる「人生100年時代」にそぐわないと反発する。制度見直しにつながる可能性もある。

 自民党は国政選で、比例選の公認候補に定年制を定めている。内規では、衆院選の場合は小選挙区選への重複立候補も含め公認時に73歳未満でなければ、原則として公認しないとした。参院選の場合は、現職議員の任期満了日を基準とし、次期選挙の立候補予定者が基準日に70歳未満でなければ公認しない。ただ、衆参とも例外を認めている。

 最近では、来年夏の参院選を巡る例外適用が物議を醸した。

 「原則をしっかり守ることが必要だ」

 7月20日の選挙対策本部の会合で、鈴木馨祐青年局長(41)が苦言を呈した。

 この会合で党は、来夏参院選に向け、山東昭子・元参院副議長(76)ら7人を特例として公認した。参院選では「党総裁が国家的有為な人材と認めた者」や支持団体が「余人をもって代えがたい」とした候補者は特例扱いも可能だ。45歳以下の党員からなる青年局は「有望な若手の人材登用を阻害しかねない」と懸念を示す。

 これに対し、会合で安倍首相(党総裁)は「参院比例選は名前を直接書くから、衆院比例選とは事情が違う」と強調し、特例に理解を示したという。

269チバQ:2018/08/15(水) 19:17:50
>>266-267
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180814ddlk43010437000c.html
<立憲民主党>熊本が事実上分裂 県議と市議、離党届 来夏の参院選対応で対立 /熊本
08月14日 00:00毎日新聞

 立憲民主党熊本県連所属の鎌田聡県議と上田芳裕・熊本市議の2人は13日、来夏の参院選熊本選挙区(改選数1)の対応を巡って衆院議員の矢上雅義代表らと対立し、離党届を提出した。所属地方議員4人のうち、2人が離党の意向を表明したことで、同党県連は事実上、分裂した。

 党県連は同日、熊本市南区の県連事務所で緊急常任幹事会を開き、矢上代表と県議の濱田大造幹事長が、新人で元民進党熊本県連事務局長の原圭助氏(40)を擁立し、近く公認申請する方針を示した。

 これに対し鎌田、上田両氏は、前回参院選熊本選挙区で野党統一候補だった女性が立候補を模索していることを念頭に「他の野党との協議が必要で時期尚早」と反発。矢上代表らが採決せずに決めたため、両氏は「党運営を一緒にできない」として離党を決断したという。

 矢上代表は「中央では野党間で1人区の候補者調整が始まるため、時間が残り少ないとの事情もあった。離党届は受理する」と述べ、慰留はしない方針。【城島勇人】

270 チバQ:2018/08/15(水) 22:49:03
>>269熊本
阿部広美 も出馬を模索してたと

271 チバQ:2018/08/18(土) 09:37:35
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180818/k00/00m/010/044000c
参院選「参院自民のドン」出馬か引退か 去就が焦点

毎日新聞 2018年8月17日 18時39分(最終更新 8月17日 18時58分)

自民党の吉田博美参院幹事長=国会内で、川田雅浩撮影

 参院自民党を率いる吉田博美参院幹事長(69)が来夏の参院選に出馬するかが注目を集めている。自民が7月に発表した1次公認候補には含まれず、吉田氏は9月の総裁選後に態度を明らかにする意向。地元の選挙区事情などが背景にあるが、いまや「参院自民のドン」として閣僚人事や国会運営に影響力を持つだけに、その去就は焦点となりそうだ。

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 吉田氏は故金丸信氏の秘書や長野県議などを経て2001年参院選で初当選し、現在3期目。かつて参院自民を束ねた青木幹雄元参院議員会長に師事し、16年から参院幹事長として参院側を束ねる。9月の党総裁選では、国会議員票で優位な安倍晋三首相に対し、自身が所属する参院竹下派として石破茂元幹事長支持を表明した。

 地元の長野選挙区は改選数が2から1へ減少。もう1人の現職、羽田雄一郎氏(51)を国民民主党が公認した。過去3回はともに吉田氏と羽田氏が議席を分け合ったが、1人区となる今回は厳しい選挙が予想される。

 一方、参院定数を6増する公職選挙法改正に伴い、政党が当選させたい候補を比例代表で優遇する「特定枠」が次期参院選から導入される。このため「吉田氏は比例に回るのでは」という臆測が党内外で飛び交うが、この法改正は吉田氏自身が主導しただけに「保身だ」との批判は避けられず、否定的な見方も出ている。

 その場合、吉田氏はあくまで選挙区で勝ち抜くか引退するかの判断を迫られる。ある自民参院議員は「ギリギリの見極めをしているのだろう」と推測している。【高橋恵子】

272チバQ:2018/08/19(日) 21:52:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00000001-at_s-l22
参院静岡選挙区、与野党現職に危機感 2019年夏改選
8/19(日) 7:56配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 野党分裂で2019年夏の参院選の構図が見通せない中、静岡選挙区の与野党現職が危機感を強め、県内を東奔西走している。野党第1党の立憲民主党が国民民主党現職のいる2人区にも独自候補を擁立する方針を示したことが、これまで1議席ずつ「指定席」を分け合ってきた現職の自民党牧野京夫氏と国民榛葉賀津也氏に、いつにない緊張感を与えている。2人はお盆休み中も地元に張り付き、街頭演説やあいさつ回りで支持を訴えた。

 立民の日吉雄太県連代表(衆院比例東海)は、7月29日に静岡市内で開いた支援者集会で「(静岡選挙区に)独自候補を立てて臨みたい」と明言した。これまでに同党の候補者擁立が具体化したわけではないが、野党の支持率が低迷する中で票を分け合う可能性のある国民は、いやが応にも警戒感を強める。

 榛葉氏は終戦記念日の15日朝、JR掛川駅北口で街頭演説に立ち「国民民主党を、課題解決のできる政党に成長させたい」と声を張り上げた。取材に「(立民は候補者を)間違いなく立ててくる。自民は絶対に勝つ。残りの議席は一つ。県内の地方議員と力を合わせ、地道に訴えを続けていくしかない」と危機感をあらわにした。

 一方で「対岸の火事」と高をくくってはいられないのが牧野氏だ。野党候補乱立となれば、自民の内部で「独占を狙って2人目を擁立しよう」という機運が高まり、野党間の争いが「飛び火」して来ることも現実味を帯びるからだ。

 牧野氏はお盆休み前後の連日、初盆の支援者回りなどの地元日程をこなした。支援者には国交副大臣としての実績をアピールする。党関係者によると、選挙直前まで党県連会長を務めることに対する足元の批判に対しては「まずは統一地方選の候補を当選させる」と、会長としての責務を全力で果たす姿勢を示して理解を求める。

 次期参院選には共産党も新人の鈴木千佳氏擁立を表明している。

静岡新聞社

273チバQ:2018/08/20(月) 21:05:44
>>251
https://news.goo.ne.jp/article/fukui/region/fukui-20180820182259767.html
波乱の自民公認 県連「謝罪が筋」、滝波氏申請は進展せず
18:16福井新聞

波乱の自民公認 県連「謝罪が筋」、滝波氏申請は進展せず

昨年12月に開かれた自民党福井県連定期大会の来賓あいさつで、会長人事について意見を述べる滝波宏文氏(左)=サンドーム福井

(福井新聞)

 来夏参院選福井選挙区の自民党公認を巡り、現職の滝波宏文氏から提出されている公認申請は8月17日の福井県連執行部会で議題として扱われず、7月の役員会に続いて協議は進展しなかった。昨年12月の県連会長人事で混乱を招いたことについて滝波氏から執行部に謝罪がなく、異議申し立てを撤回していないのが理由。

 会合後、会長の山崎正昭前参院議長と幹事長の斉藤新緑県議会議員が記者団に説明した。

 山崎会長は「1次公認が済んで2次、3次といくのだろうが、(滝波氏に対し)大変厳しい意見もあれば、(滝波氏が)現職でもあるという声もある」と述べた。その上で「滝波氏は異議申し立てを撤回し、執行部会で謝罪するのが筋だ。(それがないため)全く進展していない。だから苦慮している」と語った。

 斉藤幹事長は、滝波氏が8月中旬に面会に訪れたことを明らかにした。「手順を踏んで選出した会長人事を踏みにじろうとしたにもかかわらず、『自分の行動は正しかったけど、混乱させて申し訳なかった』という感じだった。自分が何をしたのか、肝心要のことを全然分かっていない」と不快感をあらわにした。

 公認申請の協議が進展しなかったことについて滝波氏は福井新聞の取材に「自分自身に至らない点があった。(山崎会長ら県連執行部に)頭を下げてお願いしていくしかない」と話した。さらに「県内であいさつ回りすると『(県連会長人事を巡る混乱を)なんとかしてほしい』という声を本当によく聞く。修復に向けた第一歩となるよう行動していきたい」と強調した。

 福井選挙区の自民公認を巡っては、滝波氏は6月25日に山崎会長宛ての公認申請を県連に提出した。県連は7月14日の役員会で取り扱いを話し合ったが、正式な書類でなかったこともあり、協議に至らなかった。公認の手続きは県連が本部に上申する流れで、原則として県連の判断が尊重されるため、本部が7月20日に発表した第1次公認候補に滝波氏の名前はなかった。

274チバQ:2018/08/20(月) 21:18:40
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180818/k00/00m/010/136000c
参院選
2人区巡り、野党「連携」綱引き
毎日新聞2018年8月17日 21時56分(最終更新 8月17日 23時22分)
 来夏の参院選で改選数2の「2人区」を巡り、野党内の綱引きが激化している。立憲民主党が独自候補を擁立する方針を示し、現職を抱える国民民主党などは競合を警戒。強気で臨む立憲は、改選数1の「1人区」や他の複数区の候補者調整で主導権を握る狙いもある。ただ、与党に比べて野党側は擁立作業そのものが遅れており、国会で連携する野党6党・会派の大きな課題になっている。【影山哲也、立野将弘】

 立憲の枝野幸男代表は7月31日の記者会見で、参院選の1人区について「自民党と一騎打ちの構造を作ることに汗をかく」と述べ、野党候補の一本化に努力する考えを表明。しかし2人区に関しては「独自候補を擁立するのが基本線。野党で2議席を取りに行くのに野党第1党が立てないという選択肢はあり得ない」と強調した。

 ただ2人区の茨城、静岡、京都、広島には2013年参院選で当選した国民、共産両党の現職がいる。立憲と競合すれば、京都以外では自民と旧民進党系の野党が1議席ずつを分け合ってきた構図が崩れかねない。

 さらに立憲は、北海道(改選数3)や東京(同6)などで独自候補2人の擁立も検討する。立憲と国民は先の通常国会でも足並みがそろわず亀裂を深めており、国民幹部は「立憲は候補者調整をする気がないのでは」と警戒する。

 一方、1人区を巡っては、枝野氏と自由党の小沢一郎共同代表、社民党の又市征治党首が7月末の会談で、小沢氏の地元・岩手や又市氏の地元・富山を含めて擁立を急ぐ方針を確認。立憲は全国に32ある1人区の半分程度で公認候補を擁立したい考えだ。

 ただ、自民が既に25選挙区で公認候補を発表したのに対し、野党の擁立作業はなかなか進まず、野党間の思惑の違いも表面化。社民は吉田忠智前党首が比例代表で立候補すると2日に発表したが、吉田氏に対しては「1人区の大分で野党統一候補として出馬を」と求める声が、立憲など他の野党から上がっている。又市氏も「大きな流れの中で、見直しも起こり得る」と含みを持たせた。

 また野党連携を主導する立憲も、毎日新聞の7月の世論調査では政党支持率が10%と、ピーク時の14%から下降傾向。参院選まで求心力を維持できるかには不透明感もある。

275名無しさん:2018/08/24(金) 08:42:05
http://uhb.jp/news/5542/

北海道ニュース UHB
高橋はるみ北海道知事 参院選出馬か? 関係者が候補者として推薦 来夏の"決戦"に影響か
2018年8月23日18:28

 夏の戦いに向け、大きな動きが出てきました。自民党が公募している2019年夏の参議院選挙の候補者について、関係者が高橋知事を推薦することが分かりました。

 関係者によりますと、2019年夏の参議院選挙で自民党道連の候補者公募に、高橋知事の支援者が、高橋知事を候補者として推薦することを決めたということです。

 自民党道連では、公募について、自薦、他薦を問わず、推薦する自民党員100人の名簿提出を条件としていますが、関係者によりますと、推薦人はほぼ集まっていて、近く、他薦で応募するということです。

 高橋知事は今のところ態度を決めていませんが、支持者の推薦があったことで、情勢が大きく変わる見込みです。

276チバQ:2018/08/24(金) 18:55:36
http://www.topics.or.jp/articles/-/90655
参院選徳島・高知選挙区、自民候補者譲らず 党本部の期限遅れる恐れ
11:00
 2019年夏の参院選「徳島・高知」選挙区の自民党の候補者調整が、党本部が求める9月上旬の決定から遅れる可能性が出ている。ともに再選を目指す現職を抱える徳島、高知両県連が選挙区での出馬を主張し、譲る気配がないためだ。選挙区で立候補できない現職を比例代表で救済する改正公選法が成立したことから、当初は楽観論もあったものの、決着への道筋はまだ見えない。
 
 次期参院選で、徳島側は三木亨氏(51)、高知側は高野光二郎氏(43)が改選を迎える。どちらが選挙区から出馬するのかについて、両県連は8月上旬に党本部の指示を受け、協議を本格化させた。

 徳島県連側は調整が難航する事態は避けられると当初はみていた。改正公選法により、比例に回った候補を拘束名簿式の「特定枠」で当選圏内に登載でき、制度上は両県の候補が共に当選できる仕組みになったことで、高知側が選挙区での擁立に強くこだわらないのではとみていたためだ。しかし今、徳島県連の山口俊一会長は「高知の県民感情が予想していたよりも厳しい」と言い、やや見方を変えている。

 合区が導入された前回参院選は、高知に現職がおらず、党本部の裁定で徳島の現職中西祐介氏が選挙区から出馬。高知が擁立した新人中西哲氏が比例代表に回った。

 このため、高知側には「次回こそ選挙区には高知から候補を出したい」との思いが強い。高知県連の梶原大介幹事長は「前回は祐介氏を高知として全力で応援した。次回は、との思いは高知の県民や党員にとって自然なことだ」と強調する。

 これに対し、徳島県連側も「選挙区候補を交代で出すという約束はしていない」「祐介氏と三木氏の選挙は全く別のもの。前回は現職が徳島にしかいなかった」と、三木氏の選挙区への出馬を求める構えを崩していない。

 選挙区へのこだわりについて、両県連は「選挙で有権者に名前を書いてもらい、当選したいというのが候補者共通の思いだ」という。

 徳島県連側が三木氏を推すのは「勝てる候補」を基準にすべきだということもある。野党が前回参院選のように統一候補を擁立し、共闘すれば厳しい選挙も予想される。5年前の参院選では高知の高野氏の得票と、当時の民主党と共産党の2候補の合計得票の差は2万1千票余だったのに対し、三木氏は民主、共産両党の合計得票に5万9千票近い差をつけて当選している。

 とはいえ、強硬に三木氏を推して高知側の反感を買うのは、選挙を考えれば得策ではない。選挙戦での共闘に向けて”しこり“を残す事態は避けたいのが両県連の共通認識だ。徳島県連の嘉見博之幹事長は「高知側と丁寧に話し合い、信頼関係を持って選挙戦に臨めるよう努めたい」としている。

277チバQチバQ:2018/08/26(日) 21:38:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00000091-mai-pol
<参院選>共産が着々候補擁立 積極策で野党共闘主導の狙い
8/24(金) 20:22配信 毎日新聞
 共産党が来夏の参院選に向け、選挙区での公認候補の擁立を着々と進めている。24日時点で45選挙区中35選挙区で候補者を内定。このうち改選数1の「1人区」が22選挙区を占める。積極擁立で野党共闘を主導し、今後の他党との候補者調整を有利に進める狙いもあるようだ。

 共産は1人区での候補一本化で「相互推薦・相互支援」を条件とし、一方的な候補取り下げには応じない姿勢だ。ただ、野党共闘に積極的な自由党の小沢一郎共同代表の地元・岩手や、2013年参院選で支援した現職の糸数慶子氏(無所属)がいる沖縄などの1人区では候補者を内定しておらず、一定の配慮も見せている。志位和夫委員長は20日の記者会見で「(調整は)これから。私たちとしては精いっぱいの努力をしている」と語った。

 ほかに栃木、新潟、山口、徳島・高知、愛媛、熊本、大分、宮崎の各選挙区で公認候補が未定だ。【遠藤修平】

278とはずがたり:2018/09/01(土) 00:24:33
ほぼ国民の醜い泣き言。共同選対が国民現職を押し込む為なら枝野じゃ無くてもそんなもん拒否じゃろ

国民民主党
玉木氏 参院選2人区でも野党一本化を
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180824/k00/00m/010/091000c?inb=ys
毎日新聞2018年8月23日 20時02分(最終更新 8月23日 20時02分)

 国民民主党の玉木雄一郎共同代表は23日、来夏の参院選を巡り、改選数2の選挙区で野党候補を一本化する必要性を指摘した。「2人区でも候補者を野党で一本化することが不可欠だ。そうしないと与党に漁夫の利を与える」と述べた。遊説先の静岡市で記者団に語った。国民は改選2の静岡などに現職がいる。玉木氏は「現職優先で野党がしっかり連携するため、速やかに共同選対をつくるべきだ」と強調した。

 津村啓介元内閣府政務官も「現職がいる2人区に(他の野党が)擁立を進めるのは安倍政権を利するだけだ」と同市で記者団に述べた。(共同)

参院選
2人区巡り、野党「連携」綱引き
毎日新聞2018年8月17日 21時56分(最終更新 8月17日 23時22分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180818/k00/00m/010/136000c?inb=ys

 来夏の参院選で改選数2の「2人区」を巡り、野党内の綱引きが激化している。立憲民主党が独自候補を擁立する方針を示し、現職を抱える国民民主党などは競合を警戒。強気で臨む立憲は、改選数1の「1人区」や他の複数区の候補者調整で主導権を握る狙いもある。ただ、与党に比べて野党側は擁立作業そのものが遅れており、国会で連携する野党6党・会派の大きな課題になっている。【影山哲也、立野将弘】

 立憲の枝野幸男代表は7月31日の記者会見で、参院選の1人区について「自民党と一騎打ちの構造を作ることに汗をかく」と述べ、野党候補の一本化に努力する考えを表明。しかし2人区に関しては「独自候補を擁立するのが基本線。野党で2議席を取りに行くのに野党第1党が立てないという選択肢はあり得ない」と強調した。

 ただ2人区の茨城、静岡、京都、広島には2013年参院選で当選した国民、共産両党の現職がいる。立憲と競合すれば、京都以外では自民と旧民進党系の野党が1議席ずつを分け合ってきた構図が崩れかねない。

 さらに立憲は、北海道(改選数3)や東京(同6)などで独自候補2人の擁立も検討する。立憲と国民は先の通常国会でも足並みがそろわず亀裂を深めており、国民幹部は「立憲は候補者調整をする気がないのでは」と警戒する。

 一方、1人区を巡っては、枝野氏と自由党の小沢一郎共同代表、社民党の又市征治党首が7月末の会談で、小沢氏の地元・岩手や又市氏の地元・富山を含めて擁立を急ぐ方針を確認。立憲は全国に32ある1人区の半分程度で公認候補を擁立したい考えだ。

 ただ、自民が既に25選挙区で公認候補を発表したのに対し、野党の擁立作業はなかなか進まず、野党間の思惑の違いも表面化。社民は吉田忠智前党首が比例代表で立候補すると2日に発表したが、吉田氏に対しては「1人区の大分で野党統一候補として出馬を」と求める声が、立憲など他の野党から上がっている。又市氏も「大きな流れの中で、見直しも起こり得る」と含みを持たせた。

 また野党連携を主導する立憲も、毎日新聞の7月の世論調査では政党支持率が10%と、ピーク時の14%から下降傾向。参院選まで求心力を維持できるかには不透明感もある。

279チバQ:2018/09/01(土) 18:14:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000007-htbv-hok
<北海道>自民党道連 参院選に5人の応募
8/31(金) 17:41配信 HTB北海道テレビ放送

HTB北海道テレビ

 来年夏の参議院選挙に向けて自民党道連が行う候補者選考がきょう締切られ高橋知事ら5人が応募したことがわかりました。
 高橋知事の函館後援会の代表らはきのう、高橋知事を参院選の候補者に推薦する書類を自民党道連に提出しました。
 ただ、高橋知事本人は参院選について態度を明らかにしていません。
 高橋知事は「私個人としては大変ありがたい。
 しかしながら知事選やその他の選択肢については熟慮している」。と答えました。
 また来年80歳となる、伊達忠一参議院議長も北海道医師連盟などからの推薦を受ける形で選考に応募しました。
 また岩本剛人道議、柿木克弘元道議、中川賢一札幌市議が自ら候補者選考に応募しています。

HTB北海道テレビ

280チバQ:2018/09/02(日) 23:40:46
https://mainichi.jp/articles/20180901/ddl/k24/010/198000c
来夏参院選
三重選挙区 新政みえ・芳野県議、母校講演で出馬方針言及 自民県議や保護者ら問題視 /三重
会員限定有料記事 毎日新聞2018年9月1日 地方版

 31日開かれた県議会代表者会議で、来夏の参院選三重選挙区に出馬表明している芳野正英県議(新政みえ)が母校での講演で出馬の方針を高校生らに伝えるなどしたとして自民党県議らが問題視した。芳野県議は毎日新聞の取材に「(参院選に向けた)投票依頼はしておらず、公選法違反には当たらない」としている。

 県議会事務局などによると、芳野県議は7月9日、県立四日市南高であった授業にOBとして招かれ、2年生約80人に将来の夢や職業選択などについて講演した。その際、「来年夏の参院選に出馬する」という趣旨の発…

281とはずがたり:2018/09/03(月) 16:12:40

641 名無しさん@1周年 2018/09/03(月) 13:31:22.29 ID:dmRb/JC00
6回目の逮捕か?
2017年11月2日に逮捕:2017年10月31日に小学生の女児を転ばせて強制わいせつと暴行の容疑
2017年11月22日に逮捕:2017年10月20日に小学生の女児の体を触って強制わいせつと暴行の容疑
2018年3月7日に逮捕:2017年10月12日に小学生の女児の口をふさいで強制わいせつ致傷罪の容疑
2018年6月13日に逮捕:2018年5月14日に保釈中に女児の体触り強制わいせつ致傷罪の容疑
2018年7月9日に逮捕:2018年5月13日に保釈中に女児の胸をつかんで強制わいせつ容疑
2018年9月3日に逮捕:2018年5月7日に保釈中に女児の胸をつかんで強制わいせつ容

2018.9.3 13:03
小川勝也参院議員の長男を再逮捕 強制わいせつの疑いで
https://www.sankei.com/affairs/news/180903/afr1809030010-n1.html

 小学生の女児2人の胸を触ったとして、警視庁捜査1課は3日、強制わいせつの疑いで、小川勝也参院議員の長男で無職の遥資容疑者(22)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は5月7日午後4時ごろ、東京都練馬区の路上やマンション敷地内で、帰宅途中だった小学校低学年の女児2人の胸を服の上からつかんだ疑い。「犯行の状況は覚えていない」などと否認している。

 捜査1課によると、現場付近の防犯カメラ画像から浮上した。遥資容疑者はこれまでに、小学生の女児に対する同様の事件で、繰り返し逮捕、起訴されている。

282チバQ:2018/09/04(火) 17:16:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00050044-yomonline-cul
“受難”再び…地図から消された「あの2県」
9/3(月) 15:20配信 読売新聞(ヨミウリオンライン)
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“受難”再び…地図から消された「あの2県」
伊藤博文
 お盆の帰省、夏の高校野球、さらには台風の予想進路など、この季節はとかく故郷が気にかかる。愛着のある出身県がもしも、隣の県と「ひとまとめ」に扱われたら…。独立を許されずに“消滅”してしまったら…。時の為政者たちの都合で、そんな目に度々遭わされた2つの県がある。

■徳島、鳥取「受難の歴史」

 参議院の定数を6増やす改正公職選挙法が成立した。政党の決めた順位に従い、候補者が優先的に当選する「特定枠」が導入され、来年夏の参議院選挙から実施される。

 参院選の比例代表は個人名票が多い順に当選するのが原則なのに、そこに特定枠を混在させるのは極めて分かりにくい。自民党が特定枠にこだわったのは、前回(2016年)の参議院選挙で1票の格差を是正するために合区となった「徳島・高知」「鳥取・島根」選挙区で、比例選に回ることになった候補を救済する狙いがある。

 「深層NEWS」に出演した自民党の柴山昌彦筆頭副幹事長はその狙いを認めた上で、野党にも利点はあるため「党利党略ではない」と釈明したが、改正が参院の抜本改革には程遠いことは安倍首相も認めている。

 実は「徳島・高知」と「鳥取・島根」は明治時代にも行政区見直しの焦点になり、鳥取県と徳島県は、一時日本地図から消えた時代がある。

■35県に厳選!明治政府の統廃合

 今の都道府県は、1871年(明治4年)7月の廃藩置県だけで今の形になったわけではない。まず1868年(慶応4年)4月、旧幕府の領地(天領)が政府の直轄地になり、3府41県が置かれた。

 廃藩置県で261の藩は消滅して県になり、旧幕府領とあわせて、全国に3府302県もの行政区ができた。これでは人口や面積、財政規模などに差がありすぎるということで、その4か月後に302県は72県に統廃合された。

 明治新政府はさらに各県の財政力や人口をそろえるため、1876年(明治9年)、さらに県を35まで減らす大統合を断行した。この時徳島県は高知県に、鳥取県は島根県にそれぞれ統合され、復活まで苦難の歴史をたどることになる。なお、徳島県はこの紆余(うよ)曲折の間、県都・徳島の郡の名をとって「名東(みょうどう)県」と名乗ったが、以下文中では徳島県と表記する。

■香川にフラれ高知に呑まれる…徳島の悲劇

 徳島県のもとになった阿波国は、豊臣秀吉(1537〜98)の天下取りを支えた蜂須賀正勝(1526〜86)の嫡男・家政(1558〜1638)が領して以来、ずっと蜂須賀氏が治めていた。

 廃藩置県で成立した徳島県はいったん香川県を併合するが、阿波と讃岐はそりが合わず、政府はわずか2年半で香川県を分離する。ところがその翌年の府県統合で、今度は徳島県が高知県に併合されてしまう。

 予算配分の不公平や、徳島支庁が出張所に格下げされたことに対する不満が高まり、徳島の豪農らは高知県会に徳島県の分離を求めた。自由民権運動が高まっていた高知県でも、「立志社」の植木枝盛(1857〜92)らが、徳島選出の議員がいる県会の開催に反対して独自の議会「土佐国州会」を開き、県から解散を命じられている。

283チバQ:2018/09/04(火) 17:17:14
■徳島消滅、真の狙いは「淡路島」?

 明治新政府の県の統廃合について、慶応大学教授の清水唯一朗さんは『近代日本の官僚』(中公新書)で、「財政適正化は表向きの理由で、旧藩の影響力と反政府の傾向が強い難治県を廃することが目的だった」と指摘する。富国強兵を進めるには、政府の号令に従わない県は邪魔というわけだ。

 徳島が難治県とみなされた背景には、淡路島の帰属問題があったとされる。蜂須賀家政は秀吉の死後、徳川につき、関ヶ原の戦いや大坂冬の陣・夏の陣で活躍した論功で淡路を拝領し、江戸時代を通じて治めていた。だが、廃藩置県の直後、淡路の北半分(津名郡)は兵庫県に編入された。これは廃藩置県の前年に起きた「稲田騒動」の影響だった。

 蜂須賀氏は11代将軍徳川家斉(1773〜1841)の22男を養子に迎えたため、幕末には倒幕に動かなかった。筆頭家老で洲本城代の稲田氏は岩倉具視(1825〜83)に接近し、明治維新に功績をあげたのだが、明治新政府は、蜂須賀氏の家臣は全員士族とし、稲田氏の家臣は陪臣(卒族)扱いにしたため、不満を抱いた稲田氏の家臣は、士族への編入と徳島藩からの分藩を求めた。稲田騒動とは、この動きに反発した徳島藩士が、洲本の稲田氏の別邸や学問所などを襲撃した事件という。

 政府は喧嘩(けんか)両成敗の方針で臨み、徳島藩の首謀者に切腹を命じた。日本最後の切腹刑といわれる。一方の稲田氏や家臣には北海道への移住が命じられ、移住費用は徳島藩が支払うこととされた。廃藩置県直後に淡路島の北半分が兵庫県に編入されたのは、稲田氏の移住が終了するまで、その旧領を徳島県から切り離して騒動を鎮めるためだった。徳島藩が財政難で移住費用を支払えず、兵庫県に肩代わりさせた見返りでもあった。

■「統合は無理」伊藤博文に建議書

 稲田氏家臣の移住完了後に、淡路はいったん徳島県に戻されたが、高知県への併合にあわせて淡路全島は兵庫県に編入されてしまう。騒動のしこりが残っていたのに加え、内務卿の大久保利通(1830〜78)が「開港場がある兵庫県の力を充実させるように」と指示したためという説もある。兵庫県は播磨・但馬・丹波に淡路を編入して、近畿最大の県となった。

 徳島県を併合した高知県では、土佐国州会の解散後に、徳島選出議員も加わって改めて第1回県会が開かれたが、土木予算の配分で徳島と高知の議員が激しく対立し、高知県令(今の知事)・北垣国道(くにみち)(1836〜1916)は内務卿だった伊藤博文(1841〜1909)に「土佐と阿波は土地や人情が大きく違い、統合は無理」とする建議を出した。 北垣は伊藤ら旧長州藩士に知り合いが多く、高知県令になる前に地方行政の監察官(弾正台)として淡路で稲田騒動の調停にあたっているから、伊藤も耳を傾けたのだろう。併合から4年で、徳島県は再び高知県から分離された。

■官軍側の大藩、なのに…鳥取の屈辱

 徳島県は他県を併合したりされたりしたが、鳥取県は一方的に島根県に呑み込まれた。島根県令代理の布告で併合を知らされた鳥取県民は「誰一人として信ずることはできない位であった。特に因幡人士の驚愕は言語に絶した」(『鳥取県郷土史』)という。

 「風俗人情が異なる」だけではない。鳥取藩は因幡・伯耆32万石、約38万人の人口を持つ山陰の大藩だったが、松江藩は18万6000石で人口は約30万人。鳥取藩は鳥羽伏見の戦いでいち早く官軍に加わり、あいまいな態度をとった松江藩が新政府に追及された際に寛大な措置を求めている。鳥取県民にとっては「維新の当時、我が藩の尽力によって救われた松江に併合される事は、この上もない屈辱」(同)だった。

 特に松江から遠い県東部の因幡には士族が多く、不満は大きかった。県都でなくなった鳥取の町は「火が消えた如く」さびれ、禄を失った士族が新たな職に就くことも難しくなった。

 士族らは他地方への米の移送を止める強硬手段に出て鳥取県の復活を求めた。治安は悪化し、鳥取に来た島根県令代理が襲撃を恐れて早々と帰途につき、倉吉で泊まろうとしたが誰も宿を貸さず、徹夜で松江に逃げ帰ったという記録もある。

284チバQ:2018/09/04(火) 17:18:00

■県復活へ、山県有朋を動かした熱意

 徳島県が高知県から独立したことも士族らを勢いづけ、島根県側からも鳥取県の分離を求める声が高まった。度重なる陳情を受け、参議だった山県有朋(1838〜1922)の一行が鳥取・島根を視察することになった。

 山県に随行した官僚らは「一部の士族の要求に応じていたらきりがなくなる」とそろって鳥取県の復活に反対し、伯耆を島根県に残して因幡は東隣の兵庫県に併合するよう進言した。だが、山県は「復活を求める有志には開化や自治の精神がある」とこれを一蹴したという。

 県西部の伯耆では因幡への反発が強く、米子や倉吉では鳥取県の復活に反対する運動も起きていた。だが、山県は士族の熱意と活力を信じたのだろう。尊王攘夷(じょうい)派の志士だった山県は、因幡士族に幕末に暴れ回った自分の姿を見たのかもしれない。

 伊藤と山県はプロイセン(ドイツ)の中央集権体制を手本とし、政党政治や自由民権運動を嫌った。しかし、2人が地方自治の意義を認め、民衆の声に耳を傾けたことも間違いない。

 徳島県と鳥取県の再置を見た他県でも分県運動が広がり、福井、富山、宮崎、佐賀、奈良の各県が復活した。徳島県から分離した後、愛媛県に併合されていた香川県が1888年(明治21年)に復活し、沖縄と北海道を除く今の都道府県の原型が確定した。

■鳥取・島根の因縁…9月の自民総裁選にも

 「明治の行政区の再編と今の参院の選挙区を一緒にするな」という方もいるだろう。だが、人口で規模をそろえ「格差」をなくす考え方は同じだし、地方ごとにある「風俗人情」の違いは、今でも国政に影響する。

 9月の自民党総裁選では3選をめざす安倍首相に対し、参院竹下派が石破茂元幹事長を推すという。「参院のドン」青木幹雄氏と竹下派会長の竹下亘氏の地元はいずれも島根県で、石破氏の地元は鳥取県。青木氏の息子の一彦氏は、前回の参院選では鳥取で石破氏の支援を受けて当選している。

 つけ加えれば、安倍首相は祖父が首相、石破氏の父は自治相・鳥取県知事。総裁選で両候補を推す派閥の長もみな世襲議員だ。首相も鹿児島で行った出馬表明で「薩長同盟」を口にしたくらいだから、自分は長州出身と意識しているのだろう。

 生まれながらに「風俗人情」などの地盤を持つ“殿様“が国の“殿様”を決める総裁選を、下級武士から首相になった伊藤と山県はどう見ているだろう。もっとも、2人とも長州閥があってこそ首相になり、長らく政界に君臨できたのだから、苦虫をかみつぶしているとは限らないが。

プロフィル

丸山 淳一(まるやま・じゅんいち) 読売新聞東京本社経済部、論説委員、経済部長などを経て、熊本県民テレビ報道局長から読売新聞編集委員・BS日テレ「深層NEWS」キャスターに。経済部では金融、通商、自動車業界などを担当。東日本大震災と熊本地震で災害報道の最前線も経験した。1962年5月生まれ。小学5年生で大河ドラマ「国盗り物語」で高橋英樹さん演じる織田信長を見て大好きになり、城や寺社、古戦場巡りや歴史書を読みあさり続けている。

286名無しさん:2018/09/11(火) 09:26:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180909-00029304-kana-pol

来夏の参院選複数区で野党一本化せず 立民・福山幹事長
9/9(日) 22:56配信

カナロコ by 神奈川新聞
来夏の参院選複数区で野党一本化せず 立民・福山幹事長
立憲民主党の福山哲郎幹事長
 立憲民主党の福山哲郎幹事長は9日、来夏の参院選に関し、「党の政策理念をしっかり掲げて戦い抜くことが基本だ」と述べ、神奈川選挙区(改選定数4)など改選数が2人以上の複数区での野党候補一本化はしない考えを示した。党県連などが小田原市内で開いた集会で語った。

 福山氏は野党共闘について、「民主主義を守るためには結果として手を結ぶこともある」と将来の連携に含みを持たせつつ、「結党から1年で、目の前の権力を取りに行くために安易に合従連衡を選択したら信頼を失う」と述べた。

 参院選の複数区や比例区では党の独自性を保つと強調する一方、全国32の1人区については「いたずらに戦って与党を利することはしたくない」と述べ、野党間で候補者調整を進める意向を示した。

 集会では同党の早稲田夕季衆院議員(4区)らが登壇し、約300人が集まった。

287名無しさん:2018/09/11(火) 09:35:06
http://www.sankei.com/smp/region/news/180911/rgn1809110050-s1.html

参院選 立民が熊谷氏擁立へ 16日決定、出馬表明 埼玉
2018.9.11 07:01

 立憲民主党県連は来夏の参院選の埼玉選挙区に、同党県連幹事長でさいたま市議の熊谷裕人(くまがい・ひろと)氏(56)を擁立する方針を固めた。10日、関係者への取材で分かった。同党の枝野幸男代表は地元の埼玉選挙区で独自候補を擁立する方針を示していた。16日の県連の運営委員会で正式に決定し、同日の県連大会で熊谷氏が出馬を表明する。
                  ◇

 熊谷氏は、さいたま市大宮区(旧大宮市)出身で中大商卒。旧民社党の和田一仁元衆院議員、石田美栄元衆院議員などの秘書を経て平成19年のさいたま市議選(大宮区)に旧民主党から出馬し、初当選した。現在3期目。

 民進党が希望の党と立民に分裂した昨秋の衆院選では、同じ選挙区の枝野氏を支援した。その後、地方議員としていち早く、立民に入党し、県連幹事長に就任した。枝野氏から信任も厚い。

 7月の改正公選法の成立で、参院埼玉選挙区は定数3から4に増える。自民党の古川俊治、公明党の矢倉克夫、希望の党の行田邦子の現職3氏が改選を迎える。枝野氏は来夏の参院選について「自公以外で2議席を確保したい」と述べ、議席獲得に意欲を示している。

 一方、民進の参院議員と希望の衆院議員が合流した国民民主党と、共産党も埼玉選挙区で独自候補の擁立を模索している。ただ、野党間で票を食い合うとの見方もあり、立民、国民民主、共産の3党間で候補者調整が行われるかが注目されている。

288チバQ:2018/09/12(水) 19:53:28
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASL9D3S6HL9DUTFK004.html
立憲、参院選にLGBTの候補擁立へ 枝野代表が方針
16:01朝日新聞

立憲、参院選にLGBTの候補擁立へ 枝野代表が方針

LGBTの差別解消に取り組むNPOのメンバーと意見を交わす立憲民主党・枝野幸男代表=ワシントン

(朝日新聞)

 米国訪問中の立憲民主党の枝野幸男代表は11日、来年の参院選で、LGBTであることを自ら公表している人を候補者として擁立する方針を明らかにした。米ワシントンで、LGBTの人権問題に取り組むNPOを訪れた際に語った。

 枝野氏はこの日、米国でLGBTなどへの差別解消に取り組むNPO「ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)」を訪問。性的少数者などへの対応を党の重要課題に位置づけていると説明したうえで、「当事者の基本的人権を守りながら、問題を解決するノウハウや経験の蓄積が不十分だ」と課題を伝え、助言を求めた。

 HRCのジョディ・ウィンターホフ氏は、経済界に働きかけることで差別禁止に取り組む企業が出てきた成果を説明。LGBTに理解がある企業や病院を公表するなどの啓発活動に力を入れていると語った。

 立憲では、尾辻かな子衆院議員が同性愛者であることを公表している。(ワシントン=及川綾子)

289とはずがたり:2018/09/12(水) 23:21:10

https://twitter.com/y_choro1/status/1039880536250929154
ちょろ
@y_choro1
フォロー中 @y_choro1さんをフォローしています
その他
というか、愛媛3区で自民が白石洋一に勝つためには井原巧鞍替え以外に選択肢はないんだけど、その場合参議院で永江孝子が勝つ可能性が結構高くなるのよね

7:16 - 2018年9月12日

https://twitter.com/jomokogen/status/1039528179751247872
赤幡不動
@jomokogen
フォローする @jomokogenをフォローします
その他
参院選でまだ井原巧が公認されてないけど実は愛媛3区への鞍替えを模索してたりとかするのだろうか、因みについ最近も白石jrが不出馬の意向というニュースが出たばかり

7:56 - 2018年9月11日

290とはずがたり:2018/09/17(月) 00:27:53
野党統一候補擁立で一致 参院「徳島・高知」
http://www.topics.or.jp/articles/-/98210
9/11 12:00

 来年夏の参院選を合区の「徳島・高知」選挙区で戦う徳島、高知両県の野党と市民団体が10日、三好市池田町の宿泊施設で会合を開き、野党統一候補を擁立することで一致した。次期参院選に向け、両県の野党各党が一堂に会して協議するのは初めて。

 国民民主、立憲民主、共産、社民、新社会の5党の両県内組織と、各党の支持者らでつくる市民団体の「オール徳島」「高知憲法アクション」の関係者、無所属の会の広田一衆院議員(高知2区)ら約20人が出席。会合は非公開で行われた。

 出席者によると、両市民団体が新人の候補者2人ずつを提示。今後、両市民団体が4人に対して出馬の意思があるかどうか打診する。

 出席者からは「前回は徳島から候補者が出たので今回は高知から出してほしい」「立憲民主党徳島県連の大会がある10月20日までに決めたい」などの意見が出た。

291名無しさん:2018/09/17(月) 07:35:53
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018091600311&g=pol

参院選2人区で駆け引き=国民現職脅かす立憲
2018年09月16日22時04分

参院選 枝野幸男
 来年夏の参院選をめぐり、立憲民主党と国民民主党が水面下で駆け引きを展開している。国民が議席維持を目指す改選数2の「2人区」で、立憲が新人擁立を検討しているためだ。双方を支援する連合は歩み寄りを求めている。<下へ続く>


 四つある2人区のうち、国民は茨城の藤田幸久氏と静岡の榛葉賀津也氏の現職2人の公認を決めている。ともに2013年の選挙は旧民主党公認で立候補し、自民党と議席を分け合った。
 「1人区」に関しては立憲、国民とも野党候補一本化の必要性を認めている。だが、2人区について立憲は、比例代表での得票を上積みするため積極的に独自候補を擁立し、党の存在感をアピールしたい考えだ。同党の枝野幸男代表は16日、さいたま市で記者団に「複数区はそれぞれの党が切磋琢磨(せっさたくま)すべきだ」と述べ、候補者調整に応じない考えを示した。

 これに対し、国民側は議席死守が至上命令。立憲が参戦すれば、事実上の無風区が激戦区に一変するため、国民幹部は「2人区も野党間で調整しないと勝つのは難しい」と危機感を隠さない。
 連合は比例の組織内候補が立憲、国民に分散する。選挙区でも両党が競合すれば、与党に「漁夫の利」を与えるだけでなく、組織の「股裂き」が深刻化するのは必至。神津里季生会長は「自分のことだけを考えているように有権者に見えてしまうとマイナスの方向に働く」と語り、両党に調整を促した。

292チバQ:2018/09/18(火) 21:20:28
>>163で予定されてた人
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091801026&g=pol
参院選、大塚代行ら6人公認=国民民主

参院選

 国民民主党は18日の総務会で、来年夏の参院選で擁立する公認候補6人を決めた。愛知選挙区に大塚耕平代表代行(58)を立てる。残り5人はいずれも比例代表候補で次の通り。(敬称略)
 石上俊雄(56)▽礒崎哲史(49)▽浜野喜史(57)=以上現▽田中久弥(59)▽田村麻美(42)=以上新。(2018/09/18-18:10)

293 チバQ:2018/09/24(月) 23:41:42
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/90139
升田氏に出馬要請、固辞/参院選青森県選挙区

2018年9月23日更新

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国民民主党県連の常任幹事会終了後、取材に応じる田名部代表(右)と奈良幹事長

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 国民民主党青森県連の田名部匡代代表は22日、升田世喜男元衆院議員に来年の参院選への出馬を要請し、升田氏が固辞したことを明らかにした。升田氏は東奥日報紙取材に「衆院でこれまでの経験を生かしたいという思いがあり、参院選に出馬する大義はない」と、断った理由を説明した。

行政・政治・選挙選挙

 升田氏は、昨年10月の衆院選を前に旧民進党を離党し、希望の党公認で青森県1区に出馬して落選。国民民主党結党後は同党には参加せず、無所属で政治活動を続けていた。
 田名部代表と同県連の奈良祥孝幹事長によると、今年の春前から田名部代表が升田氏に、参院選に対する考え方や意志を複数回にわたって確認していた。社民党からも升田氏擁立の提案があったことから、今月上旬、奈良幹事長が正式に出馬を要請したという。
 升田氏は取材に、「(青森県の)野党の国会議員として参院には匡代さんがいるが、衆院はいない。与党と野党が拮抗(きっこう)することで良い政治になっていくので、風穴を開けるという意味で衆院選で戦うことに大義がある。これまでの経験を生かして衆院で古里のために頑張りたい」と強調。「民進党で一緒に戦った仲間なので断るのは大変心苦しいが、自分の政治判断として心は決している」と述べた。
 田名部代表は「諦めきれない。本人の決断を尊重しなければならないが、これからも話はしていきたい」と率直な思いをこぼしつつ、「候補者をゼロから探すという作業もきちんとしなければいけない」と語った。
 同県連は22日、青森市で常任幹事会を開き、参院選の対応などを協議した。

294名無しさん:2018/09/25(火) 23:22:25
http://www.kanaloco.jp/sp/article/362256

伊吹元衆院議長、浅尾慶一郎氏にエール 「次は国会に」

自民党の伊吹文明元衆院議長は25日、浅尾慶一郎元衆院議員の女性後援会が横浜市栄区で開いた集会に出席。「皆さんの力で次は国会に送り返していただきたい」とエールを送った。

浅尾氏は昨年9月に自民党入りし、同10月の総選挙で神奈川4区から無所属で立候補。同党公認の山本朋広氏と「自民分裂」となり、落選した。党県連は入党に抗議し、現時点でも受け入れていない。

志帥会(二階派)最高顧問の伊吹氏は「株も値が下がった時が一番の買い時。この株は必ず上がりますから、期待して長くお持ちください」。山東昭子元参院副議長は「次の衆院選ではなく、来年の参院選で神奈川から出て欲しいと思う。早く国政に戻って」と激励した。

集会には二階俊博幹事長もビデオメッセージを寄せた。浅尾氏は捲土重来を誓った。

295とはずがたり:2018/09/28(金) 00:17:58
米重さんは厳しいといってる。自維1人ならコータローと対決でまあ勝てそうな。
自維2人ずつ出させる方向へ持ってかないと自公維で3議席掻っ攫われるから野党は厳しいな〜。

亀石倫子弁護士、来夏の参院選で立憲民主党から立候補へ
OLから弁護士へ転身、話題の裁判を手がけてきたが…
https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/kameishi2019
2018/09/27 22:50
Ryosuke Kamba
Ryosuke Kamba
神庭 亮介 BuzzFeed News Reporter, Japan

弁護士の亀石倫子氏(44)が、2019年夏の参院議員選挙(大阪選挙区)で、立憲民主党から立候補する意向を固めた。党関係者への取材でわかった。

亀石氏は令状なしのGPS捜査を違法とする最高裁判決(2017年)を勝ち取り、ダンスクラブの風営法違反事件で無罪判決を得る(2016年、最高裁で確定)など、話題の裁判を手がけてきた。

北海道小樽市生まれ。1997年に東京女子大の英米文学科を卒業後、札幌の情報通信企業に就職 。結婚を機に退職し、大阪へ移った。

2005年、大阪市立大法科大学院に入学。2009年に大阪弁護士会に登録し、2016年に法律事務所「エクラうめだ」を開設した。テレビの報道番組にも多数出演しており、全国的な知名度がある。

296岡山1区民:2018/09/28(金) 07:01:35
>>295
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180928/k00/00m/010/179000c
立憲民主党は、来夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、新人で弁護士の亀石倫子氏(44)を擁立する方針を固めた。亀石氏は弁護士活動の傍ら、テレビ番組のコメンテーターなどで知名度が高く、党側が出馬を打診していた。28日午後にも記者会見して発表する。

<自民総裁選>安倍氏3選 立憲「参院選で戦いやすい」
<野党は弱すぎ!求む対抗の統一候補 山本一太氏>
<国民民主>立憲と連立政権を目指す…玉木氏
<立憲民主党>参院比例に20人、擁立の4割女性 活動方針案
<立憲民主>日吉議員が離党へ 結成以来初、小沢氏と行動
 亀石氏は北海道出身。2009年に大阪弁護士会に弁護士登録し、主に刑事事件を手掛けている。昨年3月には、令状なしで捜査対象の車両にGPS(全地球測位システム)端末をつける捜査手法を「違法」とする最高裁判決を勝ち取り、多くのメディアで取り上げられた。

 亀石氏は、今年7月に府連が主催した人権関連のセミナーに講師として参加した。同党は改選数2以上の選挙区に原則として候補者を擁立する方針で、大阪など、大都市の選挙区は党本部主導で調整していた。

 大阪選挙区には、自民党と日本維新の会が各2人の候補擁立を目指している他、公明党と共産党の現職が出馬予定。知名度がある亀石氏が立候補すれば激戦が予想される。【芝村侑美】

これに加えて国民も幹事長の地元なので不戦敗はありえないでしょうし。。

297とはずがたり:2018/09/28(金) 20:41:55
硬直化した維新が2議席目指すの止めれないと良いねえ。。
自民は目指さないのか?維新に引っ張られて2議席目指すと良いねえ。。
そうなれば公立共|自自維維だ。
そうじゃなければ維自公立|共だ

立民、亀石氏の議席獲得に全力 枝野代表「参院選で目玉」
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018092801001614.html
18:56共同通信

立民、亀石氏の議席獲得に全力 枝野代表「参院選で目玉」

記者会見を終え、ポーズをとる亀石倫子氏(右)と立憲民主党の枝野代表=28日午後、大阪市

(共同通信)

 立憲民主党の枝野幸男代表は28日、来年夏の参院選大阪選挙区(改選数4)での擁立を決めた弁護士の亀石倫子氏(44)と共に大阪市で記者会見した。数々の事件を担当した亀石氏の実績を評価した上で「立民の考え方を大阪府民以外にも認知してもらえるという意味で、大事な目玉候補だ。大阪で1議席を獲得するために全力を挙げる」と強調した。

 亀石氏は憲法改正を巡り、9条への自衛隊明記を目指す自民党の姿勢を批判。「手遅れになるとの危機感から立候補を決意した」と語った。

 大阪選挙区を巡っては、日本維新の会が2候補擁立へ動いているほか自民、公明、共産の3党も議席死守を目指している。

298チバQ:2018/09/28(金) 21:54:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000009-san-l40
参院福岡・野田氏が立民会派入り検討 来夏改選、国民側の支援も狙う
9/28(金) 7:55配信 産経新聞
参院福岡・野田氏が立民会派入り検討 来夏改選、国民側の支援も狙う
 福岡県選出で無所属の野田国義参院議員(60)が、臨時国会前に会派「立憲民主党・民友会」入りを目指していることが27日、分かった。既に立憲民主党の複数の関係者らに、意向を伝えたという。旧民進党出身の野田氏は、来夏に改選を迎える。野党の支持率が低迷する中で、立民と国民民主党双方からの支援取り付けを図る。(村上智博)

 元八女市長の野田氏は、平成25年に旧民主党から出馬し、初当選した。その後、民進党に所属した。

 だが今年5月、民進党と希望の党が合流してできた国民民主党には、「野党第一党にもなりきれない」として加わらなかった。

 野田氏は来夏の参院選について「立憲民主党、国民民主党、ほかの勢力も一緒にならないと絶対勝てない」と述べ、野党統一候補を目指す姿勢を示した。

 これに対し、立民の枝野幸男代表は5月、「(複数区で)独自の公認候補を立てるのは党の方針として明確だ。他党の候補を推薦することはない」と語った。

 一方、国民の玉木雄一郎代表は8月、福岡市内での記者会見で、野田氏の支援に回り、独自候補は立てない考えを示した。

 とはいえ、野田氏が立民に入党すれば、国民側の反発も予想される。今回の動きは、参院の会派に入ることで、こうした反発を招かず、枝野氏の設けたハードルをクリアしようと考えた、とみられる。

 連合福岡は、傘下の産別労組が割れるのを危惧し、「野田氏が両党から支持されるのが望ましい。連合としても両党と協力できる態勢を作りたい」(西村芳樹会長)としている。

 野田氏の動向は、野党間の力関係の変化にも直結する。参院では現在、「国民民主党・新緑風会」24人に対し、立憲民主党・民友会は23人。野田氏ら無所属の参院議員の動向次第では、参院でも立憲民主党が野党第一党になる。

 参院選福岡選挙区(改選3)では、自民党が4選を目指す松山政司1億総活躍担当相(59)の公認を決定し、一部で2人目の擁立も模索している。また、公明党は元中学校教諭の下野六太氏(54)を、共産党は元直方市議の河野祥子氏(38)をそれぞれ擁立する。

299チバQ:2018/09/29(土) 10:08:19
2013 維自公共│民み  *維自 各1人擁立
2016 自維公維│共民  *維2人擁立 自民1人擁立

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000092-asahi-pol
立憲が亀石弁護士の擁立を発表 参院大阪、他党は警戒
9/28(金) 20:51配信 朝日新聞デジタル
立憲が亀石弁護士の擁立を発表 参院大阪、他党は警戒
来年夏の参院選大阪選挙区に立憲民主党公認で立候補すると表明した弁護士の亀石倫子氏=大阪市北区、新田哲史撮影
 来年夏の参院選に向け、立憲民主党は28日、大阪選挙区(改選数4)で新顔の亀石倫子(みちこ)弁護士(44)を公認することを決め、発表した。同選挙区は現職や後継の候補4人に加え、自民党と日本維新の会が議席増を目指す混戦状態。著名な女性弁護士の擁立に各党は警戒感を強めており、注目選挙区となりそうだ。

 28日に開かれた立憲の常任幹事会で決定した。その後、枝野幸男代表が大阪市内で亀石氏と並んで記者会見を開き、「能力のある女性が力を発揮できる社会を作っていく上からも、(弁護士としての亀石氏の)経験が生きる」と強調。同党が参院選で擁立に力を入れる女性候補の「目玉」とする考えを示した。

 亀石氏は北海道出身。通信会社勤務を経て2009年に大阪弁護士会に登録。GPS捜査の適法性を争う裁判などに携わり、コメンテーターとしてテレビにも出演している。この日の会見では、自らが関わった刑事訴訟の経験から「刑罰を科す法律について、恣意(しい)的に解釈されたり運用されたりしないように立法行為に関わっていきたい」と語った。

300チバQ:2018/09/29(土) 10:08:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000016-jct-soci
立憲民主「大事な目玉候補」に亀石弁護士 激戦・大阪で「共倒れ」の危険も
9/28(金) 19:51配信 J-CASTニュース
立憲民主「大事な目玉候補」に亀石弁護士 激戦・大阪で「共倒れ」の危険も
大阪府内で記者会見する弁護士の亀石倫子氏と枝野幸男代表(写真は立憲民主党大阪府連の中継動画から)
 立憲民主党は2018年9月28日、19年夏に行われる参院選の大阪選挙区(改選数4)に、弁護士の亀石倫子(みちこ)氏(44)を擁立すると発表した。亀石氏は、令状がないGPSを利用した捜査は違法だとする判断を最高裁が示した事件を担当したことで知られ、メディアへの出演も多い。

 枝野幸男代表は「大事な目玉候補」と位置付けるが、過去2回の参院選では、旧民主党は議席を獲得できていない。ここに割って入るとなれば現職の共産党議員が割を食う可能性もあり、野党共闘のあり方が問われそうだ。

■維新が強く、旧民主が弱い地盤

 大阪選挙区は、日本維新の会が強く、旧民主党が弱い地盤だ。16年は自民党と公明党が1議席ずつ、おおさか維新の会(当時)が2議席を獲得。当選ラインは約67万票だったが、次点(5番手)の共産党候補は45万票。6番手の民進党(当時)候補の得票は35万票だった。

 13年は維新、自民、公明、共産が議席を獲得。民主党(当時)は5番手だった。4番手で当選した共産・辰巳孝太郎氏の得票は約47万票で、5番手の民主・梅村聡氏の得票は約34万票。やはり当選ラインとは開きがある。

 19年の参院選では、自民、公明、共産が議席死守を目指すのはもちろん、維新は2人を擁立する方針。ここに「旧民主」系が、亀石氏の知名度を借りて割って入ることができるかが注目される。

野党で3議席取れるように「それぞれが頑張る」
 さらに、国民民主党の玉木雄一郎代表は9月1日の記者会見で、東京や大阪で知名度が高い候補者を擁立する方針を明らかにしている。ただでさえ少ない旧民主系への票が分散する可能性もある。

 枝野氏は大阪府内で開いた記者会見で、亀石氏の実績や見識を踏まえた上で

  「できるだけ多くの府民の皆さんに、直接見ていただく、話を聞いていただく、そういう場を来年の投票日までに沢山作ることができれば、私は十分、当選ラインを超える府民の皆さんから1票を投じていただけると確信している」

と自信を見せた。他の野党との候補者調整については、

  「安倍・自民党政権に『おかしい』という勢力で3議席取れるように、それぞれが頑張るということだと思っているので、まず、立憲民主党は野党第1党として独力で、自力で1議席をしっかりと確保する、という責任を果たしていきたい」

などとして否定的だ。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

301チバQ:2018/09/29(土) 10:21:55
過去にもさんざん名前が挙がった村尾がキャスター退任
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000039-sph-ent
村尾信尚氏が「NEWS ZERO」卒業…小林麻央さんの名を出し乳がん早期発見呼びかけ
9/29(土) 1:09配信 スポーツ報知
村尾信尚氏が「NEWS ZERO」卒業…小林麻央さんの名を出し乳がん早期発見呼びかけ
小林麻央さんともにキャスターを務めた村尾氏
 日本テレビ「NEWS ZERO」(月〜木曜・後11時、金曜・後11時半)でメインキャスター務める村尾信尚氏(62)が、28日の放送で同番組最後の出演をした。

 村尾氏は06年の「ZERO」スタート以来、12年にわたり3050回の放送でメインキャスターを務めてきた。その間、東日本大震災など、多くの災害が発生。そして、ともにキャスターを務めた小林麻央さんが昨年他界する悲しい別れもあった。

 番組では最後に乳がん早期発見、早期治療の啓発活動について伝えた。村尾氏は「ZEROでキャスターを務めていた小林麻央さん。乳がんで亡くなりましたが、きっと麻央さんも今、みなさんに早期発見、早期治療を呼びかけていると思います」と語った。

 10月1日からは「news zero」と番組名が小文字になり、今年3月末でNHKを退局した有働由美子アナウンサー(49)が、メインキャスターを務める。

 ◆村尾信尚(むらお・のぶたか)1955年10月1日、岐阜県高山市生まれ。62歳。78年一橋大学経済学部卒業後、大蔵省入省。95年三重県に総務部長として出向、改革に取り組む。98年に大蔵省に戻り主計局主計官、財務省理財局国債課長などを務めた。市民活動団体・納税者のための行革推進ネットワークWHY NOTを設立。02年、環境省を退官し、三重県知事選挙に立候補するが、落選。03年10月に関西学院大学教授に就任した。

302とはずがたり:2018/09/29(土) 15:44:14
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1348989696/4271
>川田氏は、19年の参院選で東京選挙区から無所属で立候補し初当選、25年の参院選ではみんなの党(同)から比例代表で再選した。改選を迎える2年後の参院選で東京選挙区への立候補を希望していた。

川田氏東京選挙区希望通らず?東京・大阪で女性擁立とかかな〜。愛知も行けるかも。福岡はどうかな。

立憲民主党、参院選比例に漫才師のおしどりマコ氏ら
https://www.sankei.com/politics/amp/180929/plt1809290008-a.html?__twitter_impression=true
2018.9.29 13:58

 立憲民主党は29日の持ち回り常任幹事会で、来年夏の参院選比例代表に現職の川田龍平氏(42)と、漫才師のおしどりマコ氏(43)ら新人2人を擁立すると決定した。埼玉選挙区(改選数4)に新人でさいたま市議の熊谷裕人氏(56)を立てることも決めた。

303とはずがたり:2018/09/29(土) 21:00:30
誰やねんおしどりマコって

おしどりマコ×枝野幸男
http://www.seikai-biboroku.com/archives/12576204.html
2018年09月29日

304とはずがたり:2018/09/29(土) 21:07:59

おしどりマコ“原発”追及のジャーナリズム精神に改めて感動! 会見500回、東電との闘いを描くドキュメントが
2017.02.08
https://lite-ra.com/2017/02/post-2904.html

… しかし、実はおしどり夫妻の原発問題へのアプローチはそういった誹謗中傷とは真逆、むしろ、非常に客観的で精緻な調査に基づいており、ジャーナリスティックなものだ。そのことを改めて再確認させられたのが、2月5日深夜放送の『NNNドキュメント'17 お笑い芸人VS原発事故 マコ&ケンの原発取材2000日』(日本テレビ)だった。

 そもそもおしどり夫妻が原発取材を始めたきっかけは、3.11の原発事故直後から、政府や東電が繰り返した「直ちに影響はありません」という説明に違和感を感じたことだった。2人には原発に関する知識はなかったというが、しかし妻・マコはかつて医学の世界を目指し、鳥取大学医学部生だった経歴があった。被曝による健康被害について、関心や知識的バックグラウンドもあったのだろう。

 加えて医学の道を断念し芸人になった理由も“震災”に関係がある。神戸出身のマコは、学生時代に阪神淡路大震災を経験している。その際、被災地での惨状を目の当たりにし、“医学では人は救えない、お笑いこそが癒しだ”と感じて大学を中退、お笑いの道に入ったという異色の芸人なのだ。…

 実際、マコが会見で質問し、追及したことで、東電や政府が隠蔽しようとした事実が次々と明るみに出ている。原発敷地内から放出された莫大な量のセシウム、子どもたちの甲状腺被曝についてのデータ、原発作業員の被曝、1、2号機の排気筒亀裂状況、行政による初期被曝測定が行われていないこと、県民の健康調査における内部被曝に関する項目の不十分さ、甲状腺癌について放射線被曝とは無関係との根拠にされたチェルノブイリと福島の“比較グラフ”の欺瞞、国が定めた積算線量の基準“年間20マイクロシーベルト”問題、除染を被曝した住民に押し付けさらにそれをモデルケースにしようとしていること――。…

 事実、こうした活動によりマコは、2016年の「平和・協同ジャーナリスト基金 奨励賞」を受賞、海外でもドイツの「核戦争防止国際医師会議」にジャーナリストとして招かれるなど高い評価を得ているほどだ。

 一方、今回のドキュメントから浮かび上がってくるのは、東電のデタラメさや、情報の隠蔽、そして事故の矮小化だ。たとえばおしどり夫妻が初めて東電の記者会見に行った2011年4月19日、マコはその前日に原発施設内から立ち上った“白煙”について質問している。もちろん放射性物質が含まれているのではとの疑念からだ。しかし東電は「(放射性物質は)完全にゼロというわけではございませんが、含まれていると思います」と数字を提示することなくごまかそうとした。だがマコはその後もこの問題を繰り返し追及、そして3カ月後に出てきたのは驚愕の事実だった。

 それは“白煙”によって1?3号機合わせてセシウム134と137が合わせて毎時10億ベクレル放出、さらに遡って4月4日から9日まででは毎時2900億ベクレルというとてつもない量の放射性物質が出ていた事実だ。当初東電が説明した「完全にゼロ」どころの話ではなかったことがマコの追及によって、判明したことになる。



 さらにマコの最大の功績ともいえるのが福島県の子どもたちの健康被害、甲状腺ガンについてだろう。2011年5月末の会見でマコは甲状腺について、原子力安全委員会でこう追求している。

「3月30日に飯舘村の小児甲状腺サーベイ検査ですが、電話で確認したのですが、直接お母様方はご存知ではない。これは人体実験だったのかと怒っているのですが、それぞれお子様の値がいくつだったのか教えて下さい」(マコ)

「現地対策本部では行ったと直後も、全体の結果の発表はされています」(原子力安全委員会審議官・加藤重治氏)

「その発表はみなさん基準値以下だったという発表だけで、お母様方は
どれくらいの基準値以下だったのかご存知ないんです」(マコ)

 当時、子どもたちの甲状腺検査は行われているが、それは単にサーベイを当てられて「大丈夫」と言われて帰されるだけのもの。その検査が何なのか、検査の数字が何なのかは保護者には一切伝えられていなかった。そのことを地元の関係者や母親への取材で知っていたマコは、疑問を委員会の会見でぶつけたのだ。

 その後、安全委員会は「数値は書いていない」とその発言を訂正、ようやくデータが示されたのは5カ月後のことだった。つまり委員会による検査データ隠蔽をマコが阻止した形なのだ。それだけでなく、マコは、子供たちの甲状腺ガン発症をスクープしてもいる。そのことは「週刊文春」(文藝春秋)2012年3月1日号に「衝撃スクープ 郡山4歳児と7歳児に「甲状腺がん」の疑い! 福島からの避難民11人に深刻な異常が見つかった」として記事化された。



(伊勢崎馨)

305とはずがたり:2018/09/29(土) 21:14:18
2012年02月26日13:33
カテゴリメディア
文藝春秋の自殺
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51775846.html

週刊文春の「郡山4歳児と7歳児に『甲状腺がん』の疑い!」という記事が論議を呼んでいる。この記事を書いたのは「自由報道協会理事」のおしどりマコなる芸能人だ。

事実関係は単純で、北海道新聞が報じているように「札幌市内の内科医らが22日までに、福島第1原発事故に伴う放射能の影響を懸念して同市に避難している18歳以下の170人を対象に無償で甲状腺検査を実施、全員に問題がなかった」。くわしくいうと、この検査を実施した杉沢憲医師が説明するように
当時18歳以下が、309名中170名。結節やのう胞認めなかったのは136名で80%。5mm以下の結節や20mm以下ののう胞30名で17.5%。福島医大がB判定とした5.1mm以上の結節や20.1mm以上ののう胞を認めた方は4名1.3%。C判定で直ちに2次検査要するのは0%。
という普通の検査結果だ。これがなぜ「甲状腺がんの疑い!」という記事になったのだろうか。週刊文春とおしどりマコの記者会見は混乱していてわかりにくいが、文春は「誤報ではない。見解の相違だ」と主張している。
週刊文春「2名の方は細胞診を受けてない。ガンではないと厳密には確定してないというのが編集部の理解」
「良性の甲状腺結節」というB判定を受けた2人の子供が細胞診(2次検査)を受けていないから「甲状腺がんの疑い!」だというのだ。この「週刊文春デスク」はいい年をしているように見えるが、精密検査を受けたことがないのだろうか。

「しこり」や「結節」などというのはありふれた症状で、2割ぐらいに見つかるのは当たり前だ。今回はエコー検査をしているので、そこで「良性」と診断されたら終わりである。検査で悪性の疑い(C判定)があれば細胞診を行なうが、この場合はC判定がゼロなのだから「全員に問題がなかった」という北海道新聞の記事が正しく、文春の記事は明白な誤報である。

良性腫瘍(結節)と悪性腫瘍(癌)はまったく別物で、前者が後者に発展することはまずない。もちろん癌になる可能性はゼロではない。日本人の50%が癌になるので、当の子供が将来、癌になる可能性もあるが、それと原発事故との因果関係は考えられない(これは文春も認めている)。低線量被曝による晩発性障害が1年未満で発症することはありえないからだ。

今回の記事は「悪性の疑い」という事実関係の根幹が間違っている上に、事故との因果関係も検証していない。初歩的な医学的知識もない記者が取材源の話を歪曲し、被災者の不安をあおるものだ。自由報道協会の記事がでたらめであることに今さら驚く人はいないだろうが、これを文春がトップ記事にしたことは重大だ。

朝日新聞のような左翼メディアが「空気」に迎合してデマを流すのはいつものことだが、保守系メディアはそういう風潮に対して「水を差す」のが本来の役割であり、今回の無責任な報道は文春の自殺行為である。週刊文春は「続報で追及を続ける」などという恥の上塗りをやめ、杉沢医師と被災者に謝罪すべきだ。

306岡山1区民:2018/09/30(日) 08:44:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000040-asahi-pol
立憲、参院選候補者4人を公認 現職の川田氏ら
9/29(土) 18:05配信 朝日新聞デジタル
 立憲民主党は29日、持ち回りの常任幹事会で、来年夏の参院選比例区に現職の川田龍平氏(42)と、原発取材を続けるジャーナリスト兼芸人で新顔のおしどりマコ氏(43)、女性支援団体共同代表で新顔の佐藤香氏(50)の公認を決めた。また、参院選埼玉選挙区(改選数4)にさいたま市議で新顔の熊谷裕人氏(56)の公認も決めた。

 枝野幸男代表は同日、東京都内で会見し、「いずれの候補も党の考えを体現する人たちだ」とした。


http://satokaori.jp
佐藤香氏は前回東京選挙区で立候補していた人ですね

307とはずがたり:2018/09/30(日) 12:32:51
緑の党が推してたとか云うツイートも見た。

□ 469,314 田中 康夫 60 お維新 元 作家
□ 310,133 横粂 勝仁 34 無所属 新 (元)衆院議員
□ 257,036 三宅 洋平 37 無所属 新 ミュージシャン
  102,402 鈴木 麻理子 31 こころ 新 経営相談業
  93,677 増山 麗奈 39 社民 新 映画監督
  82,357 小林 興起 72 諸派 新 (元)財務副大臣
  67,535 佐藤 香 48 無所属 新 女性団体代表←これ
  60,431 高樹 沙耶 52 改革 新 女優

https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2016/profile/YTPSRAYE13XXXXXX013.html
佐藤 香 ( さとう かおり )
年齢 48
党派(推薦、支持) 無所属
新旧 新
肩書・経歴▽最終学歴▽出身地 女性団体代表、労組執行委員長▽国学院女子短大▽北海道

得票はパッとしなかったが序盤では泡沫連中の中では横粂に次いで二番目に名前が来てる。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/1796
 さらに無所属の横粂勝仁候補や無所属の佐藤香候補は無党派層に一定程度、浸透している。これを社民党の増山麗奈候補、日本のこころを大切にする党の鈴木麻理子候補、新党改革の高樹沙耶候補らの政党公認候補や、幸福実現党のトクマ候補、国民怒りの声の小林興起候補、無所属の三宅洋平候補、無所属の浜田和幸候補が追っている。

参院選!!東京選挙区では佐藤かおりさんを応援します!
https://blog.goo.ne.jp/sakaietsuko-koganeishi/e/56860d88c7b8c3d1f81f92e3081359c0
2016-06-23 | 2016年7月参院選

 世の中では都知事の辞任劇に大きく注目が集められ、参院選に対する情報があまり流れていなかったのではないでしょうか。

 私は、参院選東京選挙区での無所属・市民派 統一候補擁立に直接関わっていたわけではありませんが、その動きは適宜聞いていました。現時点で複雑な想いではありますが、それぞれに力を尽くすことが最善と思います。

 私は、東京選挙区では佐藤かおりさんを応援しています。日本で初のセクハラ労訴で12年間たたかい、勝訴。当事者として顔と名前を出すことには、痛みを伴うに違いない。痛みと責任を受け止め、あきらめずに声をあげ続けた佐藤かおりさんの強さと粘り強さにはかないません。当事者だからこそ必要な支援がわかります。佐藤かおりさんを国政に送り出したい!!

全国比例区では、大河原まさこさん、福島みずほさんを応援しています。以下、共同代表を務める市民自治こがねいからお知らせを転載します。

308とはずがたり:2018/09/30(日) 19:04:02
https://twitter.com/rutaq_/status/1045976741037015040
るた / 情勢調査アナリスト@品川区長選 ??
@rutaq_
フォローする @rutaq_をフォローします
その他 るた / 情勢調査アナリスト@品川区長選 ??さんが立憲民主党をリツイートしました
佐藤香氏は2016年の参院選東京都選挙区(定数6)に緑の党の推薦などを得て無所属で出馬、67,335票(得票率1.1%)を獲得するも31人中13位で落選している。るた / 情勢調査アナリスト@品川区長選 ??さんが追加

3:01 - 2018年9月29日

309チバQ:2018/09/30(日) 20:10:36
http://greens.gr.jp/senkyo/17575/
緑の党は今回の参議院議員選挙東京選挙区で、無所属の佐藤かおりさんを応援しています。
 2013年の参院選で三宅洋平さんが緑の党の比例区推薦候補として挑戦したことから、なぜ今回は三宅さんでなく佐藤かおりさんを応援しているのか、内外から問い合わせが相次いでいます。緑の党と三宅さんとの関係性についても誤解が散見されることから、以下に簡単に説明させていただきます。

以下略

310名無しさん:2018/09/30(日) 23:56:04
沖縄自民は佐喜真さん(無職)再利用かな?

311チバQ:2018/10/02(火) 18:50:53
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181001/soc1810010007-n1.html
あの東京新聞・望月記者を立民が擁立報道 事実なら長官会見出席どうする? (1/2ページ)
2018.10.1
 東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者について、サンデー毎日(10月7日号)は、立憲民主党が、来年夏の参院選・東京選挙区(改選数6)で「擁立に動くと聞いています」と報じた。事実なら、選挙運動や政治活動と誤解されないよう、その名前が有名になった菅義偉官房長官の定例会見への出席を取りやめるのか。ジャーナリストの安積明子氏が9月28日午後の会見をウオッチした。

立憲民主党 山尾志桜里
 望月記者は首相官邸の会見場に現れた。そして、例のやや高い声で、日米首脳会談(日本時間27日未明)後にドナルド・トランプ大統領が語った「日本による防衛装備品大量購入案」について質問した。

 菅氏がげんなりした表情を見せたのには理由がある。その件は、同日午前の会見で、東京新聞の男性記者がすでに質問していたからだ。

 それにしても、サンデー毎日の記事(=政治ジャーナリスト、角谷浩一氏のコメント)には納得した。永田町では以前から、「望月氏の長官会見での激しい質問は、実は出馬狙いでは?」とささやかれていたからだ。

 官邸関係者も「望月記者は、街頭演説みたいに質問している」「選挙に出ればいいのに」と語っていた。

 確かに、望月記者と立憲民主党には縁がある。

 昨年10月の衆院選後、「週刊金曜日」(10月27日号)に、望月記者は「立憲民主党躍進に見た一条の光」という緊急寄稿をしている。翌月16日発売の「女性セブン」には、現在は立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(当時は会派所属)との対談も掲載された。

 山尾氏と望月記者は学芸大附属大泉中高(東京都練馬区)の先輩後輩(=山尾氏は1974年生まれ、望月記者は75年生まれ)で、対談は「ひさしぶりだね」の第一声から始まっている。今年6月29日、立憲民主党神奈川県連合による集会に、望月記者がゲストスピーカーとして登場している動画もある。

 もし出馬するなら、長官会見への出席は自粛すべきだろう。記者としての質問を、選挙運動に利用しているのではないかと疑われるからだ。



 夕刊フジでは28日、東京新聞編集局に対し、(1)立憲民主党から貴社や望月記者に、出馬の打診は来ているのか(2)立憲民主党が擁立に動くという話を、貴社または望月記者は把握されているのか(3)望月記者に出馬、または出馬を検討する意思はあるのか(4)出馬する場合、望月記者の職務を継続させるのか-という質問状を送った。

 東京新聞編集局は同日夕、(1)と(2)については「回答を差し控えます」。(3)には「選挙に出る意思はないと申しております」。(4)には「特に見解はありません」と回答した。

312チバQ:2018/10/03(水) 23:37:08
https://www.sankei.com/politics/news/181003/plt1810030024-n1.html
2018.10.3 21:02

野党、沖縄知事選勝利で勢いづくも…参院選共闘に障壁
9月30日の沖縄県知事選で当選した玉城(たまき)デニー氏を支援した主要野党が、来年夏の参院選に向けて勢いづいている。知事選での共闘の奏功は、参院選のカギを握る32の改選1人区での選挙協力のモデルケースになるからだ。ただ、参院選での「相互推薦」の是非をめぐり、立憲民主、国民民主両党と共産党の間にすれ違いが生じており、共闘の成否は見通せない。(松本学)

 立憲民主党の枝野幸男代表は3日夜、東京・有楽町で結党1周年の街頭演説に臨み、こう力を込めた。

 「明確な旗を掲げた野党第一党を作ったのは、有権者の、あなたの力だ」

 9月末の初の党大会では参院選1人区での野党候補一本化を目指す活動方針を採択し、共闘の「盟主」としての姿勢を打ち出した。参院選の試金石とする沖縄県知事選の勝利は、同党にとって追い風となった。

 だが、野党間の溝はなお深い。過去2回の国政選挙での共闘は公式協議を経ない「阿吽(あうん)の呼吸」によるものだったが、共産党は次の参院選で「相互推薦」に深化させるよう訴えている。

 一方、立憲民主、国民民主両党は相互推薦には応じず、安全保障法制廃止を求める「市民連合」を介した連携を模索する。「市民の声に応えた」という体裁をとれば、憲法や自衛隊に関する共産党との見解の隔たりを棚上げできるからだ。

 しかし、共産党に譲る気配はない。志位和夫委員長は3日、記者団に「本気の共闘をやろうと思えば、党と党が協議しないと進まない」と重ねて強調した。

 ■小沢氏の影響は…

 障壁が横たわる共闘の調整役として存在感発揮を狙っているのが自由党の小沢一郎代表だ。側近の玉城氏が知事選を制し「陰りがちだった小沢氏の影響力が再び高まる」(立憲民主党関係者)と読む向きもある。

 小沢氏は、旧民主党時代は敵対した枝野氏と定期的に会食し、野党第一党として共闘を牽引(けんいん)するよう促している。狙いは、参院選で「衆参ねじれ」を作ることだ。旧民主党を代表として大勝に導いた平成19年の参院選が念頭にある。

 もっとも、24年に約50人の議員を率いて旧民主党を飛び出し、同党崩壊の端緒を作った小沢氏が唱える「野党結集」に理解が広がるとはかぎらない。

 枝野氏は街頭演説会で「永田町の権力ゲームに巻き込まれず草の根の政治を進めていけば、期待の一票を投じてもらえる」と訴えたが、小沢氏に過度に近づけば「権力ゲーム」への接近と映りかねない。

313チバQ:2018/10/04(木) 18:17:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000572-san-int
マクロン仏大統領に秋風 相次ぐ有力閣僚辞任
10/4(木) 17:52配信 産経新聞
 【パリ=三井美奈】フランスでマクロン大統領誕生を支えた政権の重鎮、コロン内相が3日、辞任した。閣僚辞職は8月以降、3人目。マクロン氏のワンマンぶりに見切りを付けたとの観測が強く、政権の求心力低下を印象付けた。

 コロン氏は前与党・社会党出身の71歳で、仏第3の都市リヨンの市長を16年務めた。マクロン氏が新党を率いて大統領選に立候補した後、いち早く支持を表明。昨年5月の政権発足に伴い内相となった。現政権は学者や医者など専門家出身閣僚がほとんどで、コロン氏はマクロン氏にモノが言える数少ないベテラン政治家だった。

 辞意表明は9月。2020年の地方選でリヨン市長復帰を目指すと述べた。辞職時期は来年以降としていたが、「いいかげんだ」という野党の反発を受け、前倒しで辞表を提出。マクロン氏は慰留したが、聞き入れなかった。

 2人の関係のひずみは、今夏に表面化した。マクロン氏の私的ボディーガードだった大統領府の警備責任者が、警察に紛れてデモ隊を殴りつけた事件が発端だ。取り巻きの暴走を許したマクロン氏に批判が高まる中、コロン氏は「ギリシャ神話で、自己過信によって神の怒りを買うことを『傲慢』という」と述べ、かばうどころか苦言を呈した。知人の記者に「マクロン氏と率直に話せるのは、私を含めて数人。みんながペコペコして、彼は孤立するだろう」とも述べた。40歳のマクロン氏と48歳のフィリップ首相は、親子ほど年が違う年長のコロン氏の苦言を煙たがったとの報道もある。

 政権では8月、元テレビ記者で国民に人気があったユロ前環境相が辞任。フェンシングの元五輪金メダリスト、フレセル前スポーツ相の辞任が続いた。コロン氏とともに大統領選を支えたグリボー首相府副大臣も、地方選でパリ市長を目指す動きを見せる。

 9月末の調査でマクロン氏の支持率は32%と就任以来、最低だった。3日の別の民間調査では、大統領を「強権的」と見る人が79%。失業改善で成果を上げても人気につながらない。

 フランス国会には大統領に対する不信任制度はなく、任期の22年までは安泰だ。だが、有力側近の相次ぐ政権離脱は、マクロン氏の「孤立」を浮き彫りにした。当面はフィリップ氏が内相を兼任する。

314名無しさん:2018/10/05(金) 00:30:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181001-00000005-ykf-soci

次期参院選 立民の目玉候補、おしどりマコ氏ネットで大炎上  江川紹子氏「圧倒的に失う票が多い」
10/1(月) 16:56配信

夕刊フジ
次期参院選 立民の目玉候補、おしどりマコ氏ネットで大炎上  江川紹子氏「圧倒的に失う票が多い」
擁立で物議を醸しているおしどりマコ氏
 立憲民主党の枝野幸男代表は9月30日、都内で開いた初の党大会で、「野党第一党として政権の選択肢となり、遠からず政権を担う」と演説した。来年夏の参院選比例代表に20人以上の候補を擁立する方針だが、目玉候補として前日擁立を決めた、漫才師のおしどりマコ氏(43)について、ネット上が大炎上している。

 マコ氏は、夫婦漫才で知られる芸人だが、それ以上に注目されているのが、東京電力福島第一原発事故に関する取材・記事が、過去に何度も問題視されてきたことだ。

 マコ氏が「週刊文春」(2012年3月1日号)に寄稿した記事「衝撃スクープ・郡山4歳児と7歳児に『甲状腺がん』の疑い!」では、取材対象者の医師から「誤報だ」と抗議を受け、物議を醸した。

 このため、立憲民主党の擁立決定後、リベラル系識者からも、疑問視する意見が噴出している。

 ジャーナリストの江川紹子氏はツイッターで、マコ氏の擁立で同党が獲得する票よりも「圧倒的に失う票が多い」とつぶやいた。

 コラムニストの小田嶋隆氏も「『おしどりとかゴリ押しとか押し売りとかあれこれ考えて混乱しました』的なスベったゴマカシでも良い。おしどりマコ擁立の方針をぜひ撤回してほしい」と手厳しい。

 一方、著述家の菅野完氏は「いっぺんお前ら、(マコ氏が出る)東電の記者会見いってこい」とつぶやいて、マコ氏を擁護した。

 枝野氏は、マコ氏らの擁立について「党の考えを体現している」と持ち上げている。

 だが、ネット上では、マコ氏が昨年の衆院選の投開票当日、「野党第1党は共産党がよかった」「枝野さんとか、どうしても支持できないし」(10月22日)とツイートしていたことが、話題となっている。

 大丈夫なのか?

315とはずがたり:2018/10/07(日) 22:28:07
神奈川は1人は社民党とネット,もう1人は江田と民社の支援を受けないと絶対に共倒れすると思うんだけどどういう見識だ?!それとも1人は江田と社民とネットと市民派で,もう1人は連合べったりな候補擁立感じ?牧山はどんなスタンスだっけ?北海道も国民が立てられたら可成り苦しい。しかも静岡・茨城・広島でも争うとなると長崎(と京都?)以外何処譲るんだ?

枝野氏「他党の判断にかかわらず、2人立てる」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00050042-yom-pol
10/7(日) 17:35配信 読売新聞

 立憲民主党の枝野代表は6日、農園視察で訪れた北海道恵庭市で報道陣に対し、来年夏の参院選道選挙区(改選定数3)について、「他党がどういう判断をするかにかかわらず、2人立てる」と述べ、2人を同党から擁立する考えを明言した。

 立民党道連は、道議会副議長の勝部賢志氏(59)を公認候補として擁立することを決めている。枝野氏はもう1人の候補についても、「既に目星を付けている」とした。

 立民党道連と参院選での選挙協力を模索する国民民主党道連は、「1人は立民、もう1人は国民から擁立する」(国民党道連幹部)と主張しているが、枝野氏は「各党が独立して切磋琢磨(せっさたくま)するのは当然のことだ」と語った。

 改選を迎える小川勝也参院議員(55)は、親族の問題で民進党(当時)を離党して無所属になっており、去就を明らかにしていない。

立民・枝野幸男代表、参院神奈川で議席獲得に意欲
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00000517-san-pol
10/7(日) 16:06配信 産経新聞
 立憲民主党の枝野幸男代表は6日夜、来年夏の参院選の神奈川選挙区(改選数4)について「わが党が2議席を獲得し、野党でもう1議席取ってもらいたい。過半数の3議席を獲得することはあり得る」と、意欲を示した。横浜市内で報道陣に明らかにした。

 枝野代表は「(立民現職の)牧山弘恵参院議員(神奈川選挙区)ともう1人当選させることで準備を進めている」と指摘。その上で「(無所属現職の)江田憲司衆院議員(神奈川8区)としっかりと情報共有して、連携できるところは連携したい」と述べた。

 また、参院神奈川選挙区における国民民主党など野党との連携について「他の政党とは考えていない」と述べ、野党各党が互いに切磋琢磨して戦うべきだと改めて強調した。

立憲民主vs国民民主 参院選改選2人区擁立めぐり神経戦
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181005-00000647-san-pol
10/5(金) 22:37配信 産経新聞

 自民・立憲、国対委員長会談へ向かう立憲民主党・辻元清美国対委員長=3日午前、国会内(春名中撮影)
 立憲民主党と国民民主党の間で、来年夏の参院選改選2人区の候補擁立をめぐる神経戦が過熱している。国民民主党は4つの2人区のうち3選挙区で現職が改選を迎えるため、他の野党の譲歩に期待を寄せる。一方、立憲民主党は全ての改選複数区に原則として独自候補を立てる姿勢を示し、譲る気配を見せない。

 改選数2の選挙区は茨城、静岡、京都、広島の4選挙区。国民民主党では、静岡選挙区の榛葉賀津也(しんば・かづや)参院幹事長(51)と茨城選挙区の藤田幸久参院議員(68)、広島選挙区の森本真治参院議員(45)が改選を迎える。

 玉木雄一郎代表は先の党代表選の遊説で静岡市を訪れた際に「2人区でも候補者を野党で一本化することが不可欠だ。そうしないと与党に漁夫の利を与える」と記者団に語り、候補者すみ分けの必要性を訴えた。「『現職優先』で野党が連携すべきだ」とも強調し、知名度や経験で勝る現職候補に一本化すべきだとの認識を示した。

 立憲民主、国民民主、共産などの主要野党は、32ある参院選の改選1人区で候補一本化を目指すことでは一致しているが、複数区での調整が始まる兆しは見えない。立憲民主党は9月30日の党大会で採択した今秋から1年間の活動方針に、複数区では「政党の責務として有権者に選択肢を示す」「原則として(独自候補の)擁立を目指す」と明記した。

 もっとも、過去の選挙で勝ち抜いた経験を持つ現職議員の選挙区に立憲民主党が「対抗馬」を立てたとしても、苦戦を強いられる可能性が高い。連合関係者は「茨城、静岡、広島の3選挙区に立憲民主党が擁立しても連合は推薦できない。現職議員との関係を優先することになる」と話す。

 国民民主党幹部は「立憲民主党は選挙資金が潤沢ではないので、多くの改選1人区で他党に『野党統一候補』を譲るのではないか。その代わり、改選複数区で譲歩を求めて勝負をかける気だ」と推測した。

316神奈川一区民:2018/10/08(月) 21:44:07
>>315

江田憲司氏は、立憲民主党の意向に関係なく候補者を擁立すると思う。
前回真山氏で、当選したので今回も当選できると思っているのでしょうね。

牧山氏は、基本的に旧総評系が支援しています。神奈川ネットも多分牧山氏を支援すると思う。
江田憲司系は、基本的に無党派を相手にしています。
社民党は独自の候補者を擁立すると思います。
松沢氏はまだ分からない。
希望の党と日本維新の会が一つになるかならないかにかかっている。

317チバQ:2018/10/08(月) 21:54:34
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1148896/
貴よりマツコに政界熱視線 トヨタ社長とも友人・出馬なら財界支援態勢が

2018年10月08日 11時00分

ソフトバンクの孫正義代表(左)と豊田氏(中)が小さく見えるほど存在感を示したマツコ

 タレントのマツコ・デラックス(45)が6日、都内のセンタープロムナードで開催中の「東京モーターフェス2018」スペシャルトークショーに登場。マツコが「日本経済界の主要人物」と友人関係であることが明らかになった。いまや性別の枠を飛び越え、屈指の人気者になっているマツコには、政界からも熱視線が送られているという――。

 同フェスは一般社団法人日本自動車工業会(自工会)の主催。トークショーは、日本を代表する自動車メーカー・トヨタ自動車の代表取締役社長で、自工会の会長を務めている豊田章男氏(62)も出席。意外にもマツコとは、友人関係だという。

 友人になったきっかけについて、マツコは次のように明かした。

「トヨタのCMに出演させていただくということで、レクサスを買ったんです。その商談時にたまたま、豊田さんがいらっしゃって。スーツ姿のトヨタ社員さんが多い中、豊田さんのスタイリストさんが100メートル先からでも分かるバリバリのオネエで、その隣には胸の大きい方とかもいらっしゃって、その時私は『何この人、頭おかしい!』と思って、友達になれると思いました」。妙なところで波長が合ったという。

 その言葉を聞いた豊田氏は「(マツコが)この格好じゃなかったので、最初はどなたか分からなかった」。マツコは「世を忍ぶ仮の姿だったのよ」と、その時はスッピンだったことを苦笑い交じりに明かした。

 車好きでもあるマツコは、車にまつわる悲しいエピソードを披露。

「オヤジが買って3か月ぐらいの車ですかね。乗ってるときにハイドロプレーニング現象(道路とタイヤの間に水が入り込み、ハンドルやブレーキが利かなくなる現象)が起きて、中央分離帯に激突したのよ。『あ〜、死ぬぅ!』と思ったわ。奇跡的に助かったんだけど、廃車に。心が痛んだね」

 印象に残る車は数多くあるそうだが、昔はトヨタ・ソアラに憧れていたという。豊田氏の「愛車という言葉がありますが、私たちも『愛』のある車を造っていきたいですね」という言葉に、マツコは「うんうん」とうなずいていた。

 経済界の大物とも友人関係にあるマツコに熱い視線を送っているのは、実は政界だという。政界関係者は「本人がその気なら、すぐにでも各党が出馬をオファーする存在。最近は、元貴乃花親方の政界進出が取りざたされていますが、実際に出馬したらマツコさんの方が票を集めますよ」と真顔で語る。

 何よりも経済界に顔が利くことが強みだ。

「トヨタを始めとしたナショナルクライアントが支持している。もし出馬となれば、強力なバックアップ態勢が整うのは間違いありません」

 さらにこんな見方もある。「マツコさんはLGBTの社会進出に大きく貢献した人物。すでに存在自体が社会貢献の一つになっている。新時代の日本を切り開く、貴重な人材ではないでしょうか」(永田町関係者)

 LGBTに関しては、自民党の杉田水脈衆院議員(51)が月刊誌「新潮45」8月号への寄稿で「生産性がない」という言葉を使用したことが、大きな問題となり、批判が殺到した。

「国会で議論を進めるためにもマツコさんのようなLGBTの代表的存在がいたほうが、健全に議論が進む。国民的理解も深まります」(同)

 マツコ本人はいまのところ、政界進出には興味はないようだが、もし本気になれば、既存の政治家など一気に吹き飛んでしまいかねない存在となりそうだ。

318とはずがたり:2018/10/10(水) 08:52:29

ここで引いたら政党じゃねえな,国民。立憲側の圧力に負けて原谷女史が立憲に移籍して出るとかありそうだけどw

参院選 立民・国民各1人擁立へ
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20181009/0004715.html
10月09日 20時14分

来年の参議院選挙に向け、立憲民主党と国民民主党の両道連は、改選議席3の北海道選挙区にそれぞれ1人ずつ候補者を擁立することを確認しました。立憲民主党道連は、もう1人公認候補を擁立したいとして、引き続き調整を行うことになりました。

立憲民主党と国民民主党の両道連は9日、支持団体も含めた会合を札幌市内で開き、3議席の改選となる来年夏の参議院選挙北海道選挙区に、立憲民主党から道議会副議長の勝部賢志氏、国民民主党から元道議会の臨時職員で獣医師の原谷那美氏をそれぞれ擁立することを確認しました。
その上で会合では、立憲民主党がさらにもう1人公認候補を擁立したいと主張し、引き続き調整を行うことになりました。
このあと立憲民主党道連の佐々木隆博代表は、「民意なども考えれば、立憲民主党から2人目を出すため選考を始めるということを確認した」と述べました。
また、国民民主党道連の徳永エリ代表は、「立憲民主党が、もう1人どうしても出したいのであれば、擁立するかどうかも含めて、今後も継続して検討していく」と述べました。
このほか来年の参議院選挙北海道選挙区には、自民党が公募による候補者の擁立作業を進めているほか、共産党が擁立を決めています。

319とはずがたり:2018/10/10(水) 22:54:42

事実上、国民羽田を共産が推す協議に合意したって訳だな

篠原も無所属で戦ったし下条もかなり連携は深めてた,杉尾は立憲に移っても羽田と棲み分けの姿勢,共産党と羽田は組織持ってる,社民の組織も残ってる。。
保守色の強い靖国参拝する羽田が如何に共産党に配慮出来るかだな。

県区4野党、候補一本化 次期参院選へ共闘合意
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181010/KT181009ATI090011000.php

 立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党県組織代表が9日までに、2019年夏の次期参院選県区(改選定数1)で、候補を一本化することで合意した。県区の改選定数は16年前回選で2から1に削減。前回選は野党共闘が成立、民進党(当時)新人に一本化し、自民党現職を破った。昨秋の衆院選では足並みがそろわなかったが、次期参院選に向け、共闘の再構築を図る。既に国民民主は現職で県連代表の羽田雄一郎氏(51)、共産は新人で県委員会書記長の長瀬由希子氏(50)の擁立を発表しており、今後具体的な人選や政策の調整を進める。

 来年7月28日で羽田氏と共に任期が満了する自民党現職で党参院幹事長の吉田博美氏(69)は9日、参院選に向けた態度を明らかにしなかった。

 野党4党の会合は、憲法改正などに反対する県内の複数の市民グループでつくる「信州市民アクション」の呼び掛けで8日、長野市内で開いた。市民グループのほかに羽田氏と、前回選で野党統一候補として初当選し現在は立憲民主党県連代表の杉尾秀哉氏、共産党県委員長の鮎沢聡氏、社民党県連代表の竹内久幸氏(県議)が参加。非公開で話し合い、憲法と安全保障、沖縄米軍基地問題、原子力政策、経済政策(アベノミクス)で安倍晋三政権と対峙(たいじ)する姿勢を確認した上で、候補一本化で合意したという。

 会合後に記者会見した安曇野ちひろ美術館(北安曇郡松川村)常任顧問で信州市民アクション共同代表の松本猛氏は「安倍政権と戦うためには、どうしても野党候補を統一しなければいけない」と強調。羽田氏も「1対1でなければ自民党を利することになる」と述べた。鮎沢氏は「政党間でしっかりとした共通公約、相互支援など、本気の共闘の体制」の構築が前提とした上で、一本化に向けた候補取り下げに言及した。

(10月10日)

320名無しさん:2018/10/11(木) 13:33:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00000005-hbcv-hok

国民民主党から原谷那美氏を擁立へ 来年夏の参院選北海道選挙区
10/10(水) 12:35配信

HBCニュース

北海道放送(株)
来年の参議院選挙をめぐり、野党2人目の候補として、国民民主党から札幌の原谷那美さんを擁立する方針が決まりました。

原谷那美さんは、獣医師の資格を持つ札幌出身の34歳です。
立憲民主党と国民民主党の道連などは、勝部賢志道議の擁立に続き、2人目の候補として国民民主党から原谷さんを擁立することでまとまりました。

「若いということと、女性であるということはもちろんですが、しっかりと道民の期待に応えられる人物だと思っています」(国民民主党道連・平賀貴幸幹事長)

一方で、立憲民主党は候補をもう1人擁立したい考えで、今後も検討が続きます。

北海道放送(株)

最終更新: 10/10(水) 12:35
HBCニュース

321チバQ:2018/10/11(木) 18:36:49
http://www.sankei.com/politics/news/181011/plt1810110020-n1.html
2018.10.11 18:18

連合×旧民進系2党 難航する参院選共闘 候補擁立方針で溝
 来年夏の参院選に向けて連合と立憲民主、国民民主両党が結ぶ「政策協定」の策定が難航している。連合は当初、11日の中央委員会に両党代表を招いて締結する日程を描いていたが、先送りを余儀なくされた。背景には参院選での共闘をめぐる両党の見解の隔たりがある。(広池慶一)

 「『拙速に決めて、思いが違っていた』ということになってはいけない。丁寧に話し合いを重ねている」

 連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長は11日、中央委員会の会場で記者団にこう語り、政策協定のとりまとめに時間を要していることを認めた。政策協定は参院選での協力の前提となる文書。協定締結により、連合が参院選で両党を支持し、公認候補を推薦することが固まる。

 連合は過去の国政選挙で両党の前身の旧民進党と政策協定を結び、これまでの文面を踏襲すれば比較的容易に調整が進むとみられていた。ところが、選挙協力に関する両党の意見対立が足かせとなった。

 両党を含む主要野党は参院選の改選1人区で候補者を一本化すべきだとの認識を共有しているが、複数区に関しては思惑が異なる。

 立憲民主党は9月の党大会で採択した活動方針に、複数区では原則独自候補の擁立を目指すと明記した。一方、国民民主党は静岡選挙区(改選数2)の榛葉賀津也(しんば・かづや)参院幹事長ら複数の議員が改選を迎えるため、一本化に期待を寄せている。

 両党の認識の違いは、政策協定の前段である「覚書」の文言調整の際に顕在化した。連合関係者によると、改選複数区での一本化に触れた覚書の原案に立憲民主党が反発し、とりまとめが難航したという。

 最終的に連合と両党が交わした覚書は「1人区、複数区ともに、両党それぞれによる推薦・支援を含め、連合の組織力を最大限発揮しうる環境を構築」との表現で決着した。相互の「推薦・支援」はあくまで選択肢の一つだという書きぶりにとどめ、複数区での独自候補擁立にこだわる立憲民主党の顔を立てたわけだ。

 連合幹部は「文言のすり合わせは大変だった。立憲民主党は複数区で共倒れにならないように考えてほしい」と不満を漏らす。

 連合は11月下旬に予定する中央委員会での政策協定締結を目指し、両党との協議を本格化させる。ただ、両党はエネルギー政策などをめぐる溝も抱えており、新たな火種が生じる可能性は否定できない。

322名無しさん:2018/10/12(金) 01:08:28
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018101101245&g=pol


自民、「鳥取・島根」で舞立氏擁立へ=島田氏は「特定枠」で処遇-次期参院選
2018年10月11日20時15分

参院選
 来年夏の参院選をめぐり自民党は11日、鳥取・島根選挙区に、2013年参院選で鳥取選挙区から当選した舞立昇治氏を公認候補とする方針で調整に入った。島根選挙区で当選した島田三郎氏は、新たに比例代表に導入される「特定枠」に回る。<下へ続く>


 鳥取県連の石破茂、島根県連の竹下亘両会長が12日に衆院議員会館で会談し、最終的に決定する。
 合区が初めて導入された16年参院選では、島根選挙区選出だった青木一彦氏が擁立され、当選した。19年参院選ではたすき掛けの形で鳥取の舞立氏を選ぶこととする。特定枠で処遇される島田氏は、比例名簿の上位に登載される見通しだ。

323とはずがたり:2018/10/12(金) 08:16:08
>>316
江田氏は岡田氏らとともに可成り野党共斗に軸足を置いている印象(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1348989696/4972とか)ので此処らを基盤に立憲と共斗を考えるのではないでしょうか?

考えて欲しいけど枝野やたらと強気だからなぁ。。江田氏も政治家として此処は直系候補立てておきたいところですよね。

勿論今は強気で良い時期なのかもしれないけど,江田・牧山・立憲二人目・社民・共産・国民・松沢・自民・公明・自民系無所属とかの乱立になったら自自公松とかなりかねん。。
(松沢は維新と組むと思ってます。埼玉と神奈川で維新に推薦貰って東京と千葉で維新を推すんではないでしょうかね?)

国民・友愛で誰か立てて来るでしょうし江田系を立憲系無所属扱い出来ないかなあ。。

324名無しさん:2018/10/12(金) 18:52:23
https://www.asahi.com/articles/ASLBC53H7LBCUTFK00N.html

参院選へ動いた連合、冷ややかな声も 立憲・国民と覚書有料記事
中崎太郎、山岸一生2018年10月12日5時13分

 立憲民主党、国民民主党と支持団体の連合が、来年夏の参院選に向けて連携を確認する覚書を交わした。民進党の分裂以降、溝を深めてきた両党が選挙協力を明文化したのは初めて。半歩歩み寄った形だが、焦点の候補者調整には踏み込んでおらず、課題は残ったままだ。
水面下で文言調整

 立憲と国民、連合が交わした覚書には、「与党を利することがないよう、各選挙区での野党間の事前調整の必要性を共有する」と来年の参院選に向けた選挙協力が初めて明文化された。3者は覚書をもとに、11月30日の連合中央委員会までに政策協定を結ぶ方針だ。
 関係者によると、今回の覚書は連合の要請だった。背景には、連合が支持してきた民進党が分裂して迎えた昨秋の衆院選で、連合がどの政党とも政策協定を結べず存在感を示せなかったことの反省がある。連合は今年5月に来年の参院選で立憲、国民のそれぞれと政策協定の締結を目指すとの基本方針を決定。国民の代表選が終わった9月ごろから水面下で両党と文言調整を始め、今月10日までに合意にこぎ着けた。
 ただ、両党の反応には温度差が…
残り:1194文字/全文:1640文字

325名無しさん:2018/10/12(金) 18:55:16
https://www.asahi.com/sp/articles/ASLBD4TN2LBDUTFK00H.html?iref=sp_new_news_list_n

枝野氏「安易な選挙協力しない」 国民民主党を牽制か
河合達郎2018年10月12日16時33分

 立憲民主党の枝野幸男代表は12日、地元のさいたま市で街頭演説し、「他の政党と安易に選挙協力するのは本来のあるべき姿ではない」と述べた。立憲と国民民主党、両党の支持団体である連合は今月、来夏の参院選での連携を確認する覚書を交わしたばかり。発言は、選挙協力に前向きな国民を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
参院選「1人区では一騎打ちの構図つくる」立憲・枝野氏
立憲・国民と連合、参院選へ覚書 「選挙区で調整必要」
 枝野氏は「理念や政策、政治姿勢が一致していないのに無理に一つの政党になれば、内部のマネジメントにエネルギーを要する。長年の私自身の反省も含め、民主党、民進党で経験してきた失敗だ」と語り、野党再編に慎重な姿勢を強調。「目先の国会議員の数ではなく、明確な理念、政策を掲げる。選挙を通じて支持を増やし、政権の選択肢となっていく」と述べた。(河合達郎)

326とはずがたり:2018/10/12(金) 19:29:43
固定票持ってる共産と連合に打ち勝って魅力的な候補者擁立出来るのかな!?

全国的に出来たら話題にもなって良いと思うんだけど。

2018.10.12 19:04
立憲民主・枝野代表 野党候補一本化へ「予備選挙を」
https://www.sankei.com/politics/news/181012/plt1810120022-n1.html

 立憲民主党の枝野幸男代表は12日、東京都内で講演し、来年夏の参院選改選1人区での野党候補一本化をめぐり「それぞれの地域で市民が主体となり事実上の予備選挙をやる。自民党に対抗する候補を地域の有権者に決めてもらう」と持論を述べた。複数区に関しては、野党が競い合うべきだとの認識を重ねて示した。

327名無しさん:2018/10/12(金) 21:55:17
http://this.kiji.is/423395118936704097

共同通信
トピック
政治
枝野氏、野党一本化「予備選を」
参院選1人区
2018/10/12 20:32
©一般社団法人共同通信社



共同通信加盟社編集局長会議で講演する立憲民主党の枝野代表=12日午後、東京・東新橋
 立憲民主党の枝野幸男代表は12日、共同通信加盟社編集局長会議で講演し、来年夏の参院選に向け、32ある改選1人区で野党候補の一本化を春先までに実現する意向を表明した。同時に「与党候補に勝てるように事実上の予備選挙を行い、各地域で野党候補を決める。徹底して協力し一本化する」と述べた。

 現状では各党調整よりも新人らの発掘が最大の課題となっていると位置付け「立民は地方組織が弱い」と打ち明けた。

 また「各党の取引と見えるようなことはしない。市民が主体となって決めてもらう」と説明。「事実上の予備選」は事前の世論調査などによる絞り込みを念頭に置いているとみられる。

328名無しさん:2018/10/12(金) 21:58:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00032649-mbcnewsv-l46

参院選・国民民主が合原千尋氏擁立へ
10/12(金) 19:23配信
MBC南日本放送

来年夏の参院選に向けての動きです。国民民主党県連が、鹿児島選挙区に鹿児島市の行政書士・合原千尋さんの擁立を決めたことがわかりました。
これは今月8日に開かれた国民民主党県連の常任幹事会で決まったもので、現在、党本部に公認を申請しているということです。
合原千尋さんは鹿児島市出身の38歳で、九州大学法学部を卒業後、県内の学習塾に勤務し、2013年に鹿児島市で行政書士事務所を開業しました。現在、党県連の常任幹事を務めています。
参院選に向けては、立憲民主党と国民民主党、社民党が候補の一本化に向けて協議しています。3党の支持母体である連合鹿児島は、旧民進党から引き継いだ組織力と資金力のある国民民主党の候補での一本化を提案していますが、協議は進展していません。

(国民民主党県連伊地知紘徳幹事長)
「もうそろそろ最終的な決断をしないと、具体的な選挙に向けた後援会活動等に入っていけない。そういう危機感もあって、この時期がもうラストタイミングだということで、判断させていただいた。」
これを受けて、連合鹿児島は、今月20日の定期大会で、合原さんの推薦を決める方針です。

(連合鹿児島下町和三会長)
「中央の情勢も見ながら、十分に協議を進めていきたいと思う。最終的にはやはり一人に絞る形が一番いいので、そこに向けて、ていねいに進めていきたいと思う。」
これに対し立憲民主党県連は、「中央では、立憲民主、国民民主、連合による候補一本化の覚書を交わしているので、立憲民主の候補による一本化で、県民の期待に応えたい」としています。

また、社民党県連合も「社会保障の専門家を社民党の候補者に内定しているので、一本化に向けて協議したい」としています。

一方、野党共闘を求める市民グループは、一本化が難しい場合は、独自候補を擁立する可能性を示しました。

(ALLかごしまの会高岡茂共同代表)
「野党の政党だけの候補者では難しい場合は、私たちも独自の候補を立てることも考えているが、やはり、分かれてしまっては、なかなか難しいので、一本化には最大限努力することになる。」

3党と連合は、今後も協議を続ける方針ですが、候補の一本化がなるかは不透明な状況です。
なお、参院選鹿児島選挙区には、これまでに自民党現職で6期目を目指す尾辻秀久さんと、共産党新人で県議会議員の松崎真琴さんが立候補を表明しています。

MBC南日本放送 | 鹿児島

329神奈川一区民:2018/10/12(金) 23:56:08
>>323

立憲民主党が牧山氏一人の場合、江田憲司氏は牧山氏を応援することはないので、江田氏の関係者を擁立するのは間違いない。
枝野代表はそれを見越して、二人擁立を唱えたと推測されます。
ですから、立民の二人目は、江田氏の関係者で非労組系になると思います。

国民民主党も候補者を擁立するだろうし、自由党も候補者を擁立する可能性があります。

松沢成文氏に関しては分かりません。
維新と希望がうまく協力できれば、松沢氏は神奈川選挙区から出馬するのは間違いないところです。

神奈川選挙区は、既成政党のほとんどが候補者を擁立してくると思います。

330とはずがたり:2018/10/13(土) 01:02:40
北海道>>320
 勝部賢志 59 立憲 道議会副議長
 ?? 立憲?
 原谷那美 国民 獣医師・元道議会臨時職員
青森 升田 国民の擁立を固辞>>293
岩手 国民民主、共産、自由、社民の野党4党は統一候補の擁立を模索>>245 枝野氏と自由党の小沢一郎共同代表、社民党の又市征治党首が7月末の会談で、小沢氏の地元・岩手や又市氏の地元・富山を含めて擁立を急ぐ方針を確認>>274
宮城 「宮城民主連合」>>256
埼玉
 熊谷裕人56立民 県議(3期・大宮区)・民社系>>287
神奈川
 牧山 立民=連合(総評系)
 ?? 立民=江田系>>258
長野 羽田雄一郎 国民=立民・共産・社民・連合>>319
富山 枝野氏と自由党の小沢一郎共同代表、社民党の又市征治党首が7月末の会談で、小沢氏の地元・岩手や又市氏の地元・富山を含めて擁立を急ぐ方針を確認>>274
静岡
 榛葉賀津也 国民 参院幹事長
 ?? 立民 >>248
愛知 大塚耕平58国民 代表代行>>292
三重 芳野 県議新政みえ>>280
大阪 亀石倫子44立民 弁護士>>300
愛媛>>218無所属の永江孝子元衆議院議員が出馬の意向
徳島・高知 統一候補で合意=国民民主、立憲民主、共産、社民、新社会5党両県内組織、市民団体「オール徳島」「高知憲法アクション」、無所属の会の広田一衆院議員>>290
福岡 野田正義60無所属=立民・国民・連合 参院議員・元八女市長>>298
長崎>>181白川鮎美
大分 吉田 社民 比例候補に擁立論
鹿児島 合原千尋 38 国民 行政書士=連合 >>328

331とはずがたり:2018/10/13(土) 17:19:39

立民県連、加藤氏を擁立へ 北海道出身の政策秘書 来夏の参院選栃木選挙区
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/86291

 来夏の参院選栃木選挙区(改選数1)で、立憲民主党県連が衆院議員秘書の加藤千穂(かとうちほ)氏(43)を擁立する方針を固めたことが12日、複数の関係者への取材で分かった。今後、党本部に公認申請する方針。県連は8月初旬から公認候補者を公募しており、面接などを経て加藤氏に絞り込んだ。立民県連は県内野党と協力し、候補者の一本化を目指す。

332とはずがたり:2018/10/13(土) 20:22:20
こんなの出て来た。大丈夫かな?

荒井国家戦略担当大臣の公設秘書、加藤千穂さんはどうして他の秘書よりも待遇が良いのか?
https://ameblo.jp/kooks-chelica/entry-10567124766.html
2010年06月19日(土)

テーマ:民主党政権の恐怖
 荒井国家戦略担当大臣の事務所費が6年間で約4200万円が高額だということで、民主党が荒井大臣が提出した領収書を公開したところ、少女漫画にマッサージ代、長ネギ、挙げ句の果てにはトランクスやキャミソールまで出てきて、一部では荒井大臣のことをキャミソール大臣と呼ぶ始末である。



 キャミソール、キャミソールと大騒ぎし過ぎて、4200万円を何に使ったのかが注目されなくなっっておりますが、実は荒井大臣は地元札幌と東京の会計を別にしているようだ。


問題となっているのは東京事務所の会計。


キャミソールや漫画は女性公設秘書、加藤千穂さんが購入した物らしい。
東京の会計はこの加藤千穂さんが担当している。


 この加藤秘書は35才。2003年の総選挙で私設秘書となり、去年から政策秘書になったそうだ。普段は東京の荒井事務所にいるそうな。
早稲田大学政経学部出身で、荒井議員の息子さんと大学時代に親しくて、秘書に採用されたそうです。

 この加藤秘書、結構仕事ができるし、見た目も上戸彩さんに少し似ていて、巨乳ということで評判が良かったそうだ。


 が、地元北海道では評判が悪かったらしい。


地元の秘書には自分の方が上だと傲慢な態度を取るらしい。
支援者に対する態度も悪かったそうで、荒井大臣の教育が悪いと非難されていることもあったそうな。


更に荒井大臣が海外に出張している間など、さぼって事務所に来ないこともあったらしい。


 荒井氏は2007年の議員辞職し、北海道知事選に落選。2009年の総選挙で当選するまでは浪人生活だった訳だが、その間加藤秘書は江田五月事務所でボランティアスタッフをやっていたらしい。


が、ボランティアスタッフだから、給料は荒井事務所で貰っていたようです。


 問題は他の私設秘書が10万円しか給料を貰っていなかったのに加藤秘書は30万円以上貰っていたそうなのです。


 この待遇の差に他の私設秘書はかなり不満を持っていたようです。


そりゃ持つわな。


 後援会幹部は東京事務所と札幌の事務所の会計を一緒にすればこのようなことが無かったのではというが、荒井議員はこれを拒否し続けていたらしい。

 

週刊文春ははっきりは書いてないが、この状況を見て思うのは、加藤秘書って、荒井議員の愛人じゃないの?と勘ぐってしまうのは私だけだろうか?


そうじゃないとこの待遇の差や自由にお金を使わせているところなど説明が付かないじゃないか。

囲っているのと同じに見えるのは私だけか?



で、事務所費の4千万円何に使ったの?


クリーンな民主党の議員さん。

333とはずがたり:2018/10/13(土) 20:59:51
【独自】立憲と国民が覚書 参院選へ候補者一本化も
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181011-00000012-ann-pol
10/11(木) 9:38配信 テレ朝 news
All Nippon NewsNetwork(ANN)

[ 前の映像 | 次の映像 ]
 来年7月に予定される参議院選挙に向けて、野党連携の動きが水面下で始まっています。立憲民主党と国民民主党が候補者の一本化などで覚書を交わしていたことが分かりました。

 覚書は10日付で立憲民主党、国民民主党をはじめ、両党の支持母体となる連合の3者によって交わされたものです。当選者が1人の「一人区」について、与党対野党で一騎打ちの構図となるように「候補者の擁立の段階から1人に絞り込む調整が必要である」と書かれています。さらに、当選者が複数となる地域でも候補者が決まれば両党それぞれによる推薦・支援を行うといった内容が盛り込まれています。一方で、立憲幹部は「すべての複数区に候補者を立てる方針は変わっていない」と話していて、調整は入り口の段階にあるとの認識を示しています。

334とはずがたり:2018/10/13(土) 21:07:16
立民・国民・連合 参院選へ覚書「各選挙区で野党間調整必要」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181011/k10011666851000.html
2018年10月11日 9時10分

来年の参議院選挙に向けて、立憲民主党と国民民主党、それに両党の支持団体の連合が「与党を利することがないよう、各選挙区で野党間の事前調整の必要性を共有する」などとする覚書を交わしたことが明らかになりました。

来年の参議院選挙に向けて、立憲民主党と国民民主党、それに両党の支持団体である連合の3者が覚書を交わしたことが明らかになりました。

それによりますと「参議院選挙で与党を利することがないよう、各選挙区で野党間の事前調整の必要性を共有する」としています。

そのうえで、定員が1人の「1人区」と複数の「複数区」ともに、いずれかの党の候補者に絞り込まれた場合には、両党それぞれによる推薦・支援を含め、連合の組織力が最大限、発揮できるような環境を整えるなどとしています。

立憲民主党と国民民主党は、「1人区」では候補者の一本化を目指す一方、「複数区」では立憲民主党は、原則、すべてで候補者の擁立を目指すとしており、両党と連合はこの覚書を踏まえ、今後、参議院選挙に向けた政策協定を締結するなど、選挙態勢の構築を急ぐことにしています。

335チバQ:2018/10/13(土) 23:54:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000579-san-pol
「本気の共闘」そろわぬ野党 共産、相互推薦訴え
10/13(土) 23:29配信 産経新聞
「本気の共闘」そろわぬ野党 共産、相互推薦訴え
共産党中央委員会総会であいさつする志位和夫委員長=13日午前、東京都渋谷区の共産党本部(古厩正樹撮影)
 共産党の志位和夫委員長は13日から始まった第5回中央委員会総会(5中総)で、来年夏の参院選での「相互推薦」実現に向けて他の野党に対して協議のテーブルにつくことを迫った。しかし、立憲民主党などは従来の国政選挙と同様の「阿吽の呼吸」による候補者一本化を望んでおり、呼びかけに応じる機運は乏しい。

 「単なる『すみ分け』ではなく『本気の共闘』にしていくには政党間の真剣な協議がどうしても必要だ」

 志位氏はこの日、東京・代々木の党本部で開かれた5中総の幹部会報告で、こう力説した。

 過去2回の国政選挙での野党共闘は、政党同士の公式な協議を経たものではない。これを正式な相互推薦へと深化させることで「本気の共闘」が実現するというのが共産党の主張だ。

 ただ、共産党が今年1月から相互推薦導入を提唱しているにもかかわらず、立憲民主党などは実質的に黙殺している。公式な「選挙協力」ではなく、「市民の呼びかけに応じた結果の一本化」(同党の枝野幸男代表)という形式を維持し続けたいからだ。

 枝野氏は13日、候補者一本化に関し「政党間の調整より、それぞれの地域の市民の皆さんと話し合う中で1人に絞り込まれていけばいい」とさいたま市で記者団に語り、志位氏が訴えた「政党間の真剣な協議」への消極姿勢をにじませた。

 立憲民主党や国民民主党は「共産党と協力はするが政権はともにしない」という立場だ。仮に相互推薦にまで踏み込めば、こうした論法は通用しにくくなる。

 過去2回の国政選挙では、共産党が一方的に候補を降ろし共闘勢力全体の議席を増やす方針をとった。共産党との距離感を維持しつつ自らの議席を積み増したい他党にとって、これまでの候補者すみ分けは好都合だったわけだ。

 共産党が相互推薦の方針を掲げたのは、こうした「片務的」な選挙協力に限界を感じたからでもある。

 平成26年の衆院選で約606万票だった共産党の比例代表の獲得票は、昨年の衆院選では約440万票に激減し、選挙区を含む議席は公示前の21から12に落ち込んだ。対照的に立憲民主党は16から55(追加公認含む)に躍進しており、共産党の票が共闘した他党に流れていることは明白だ。

 「共闘勝利プラス共産躍進」-。志位氏が5中総でこんな2つの目標を口にしたのは、両者が両立できていないことへの焦りの裏返しにほかならない。(松本学)

336とはずがたり:2018/10/14(日) 00:24:21

筋肉系は自民党の印象が強いが。。

改革するなら与党になった方が圧力掛けられると考える様な。

貴乃花を担ぐのは“剛腕”小沢一郎か 与党から100万票奪取も
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-102140/
2018年10月10日 09時26分 日刊ゲンダイDIGITAL

元貴乃花親方が議員会館に自民党の馳浩・元文科相を訪ねて以降、どのメディアも「来年夏の参院選出馬説」の話題で持ちきりだ。馳氏との1時間の会談で、自民の目玉候補としての出馬が既定路線のようになっているが、貴乃花の心情を推察すると、むしろ「剛腕」小沢一郎・自由党代表の出番を感じさせるのだ。

■自民では相撲協会改革はムリ

 政界で今、話題になっているのが、日刊スポーツのコラム「とっておきメモ」だ。貴乃花の引退会見の翌9月26日に、記者が昨年10月20日の大阪・枚方巡業中のエピソードを書いていた。

 当時、巡業部長だった貴乃花に「ちょっと話をしよう」と誘われ会場の体育館を出ると、約1時間、熱弁を振るわれたというのだが、その話題は2日後に控えた第48回衆院選だった。

〈「巨大勢力に立ち向かうって、すごいエネルギーがいるんだよね。俺はさあ…」と支持政党名は伏せるが、安倍自民党に対抗する野党の奮闘を熱っぽく話していた。協会内における自分の立ち位置と重ねていたのだろう〉

 日刊スポーツの記者はそう振り返ったが、貴乃花の発言は与党よりも野党にシンパシーを感じていることを物語る。

「貴乃花が参院選の比例区で出馬すれば、100万票獲得ともいわれています。自民も貴乃花の政治スタンスを知り、野党に奪われたらマズイと判断したのは間違いない。馳議員との面談も、自民側がわざと目立たせ、貴乃花を囲い込んだともささやかれています」(ある中堅議員)

 貴乃花は日刊スポーツの記者に「支持政党」も明かしたようだが、貴乃花後援会に元親方の支持政党を問い合わせたところ、8日までに回答はなかった。

 昨年の衆院選で奮闘した野党といえば、まず立憲民主党の名前が浮かぶが、貴乃花は保守的思想の持ち主。民進党の希望の党への合流でグチャグチャになっても、最後まで野党共闘を模索した元自民の小沢の姿勢こそ、貴乃花に「巨大勢力に立ち向かうエネルギー」を感じさせたとしても不思議ではない。

 時には仲間を失うほど自説を曲げない頑固さは、貴乃花と小沢に共通している。小沢には野村サッチーやヤワラちゃんら有名人を口説き、選挙に担ぎ出した過去もある。2人で膝を詰めて話し合えば、スムーズに出馬が整う可能性はある。

 共産党も貴乃花には温かい。機関紙「赤旗」は、貴乃花が現役引退した03年1月には「真っ向から挑む姿勢貫く」「人気におごらず群抜いたけいこ」と大絶賛。昨年の日馬富士の傷害事件の際は「いま貴乃花親方の処分についてその目が向けられていますが、問題の核心は相撲界が一丸となって暴力根絶の改革に向かう姿勢」と擁護した。

 今月5日も貴乃花部屋の消滅に触れ、「功労者が次々に土俵から去ることは相撲界の大きな損失」と、あくまで貴乃花をかばった。野党統一候補の目玉として貴乃花を擁立するのに何ら障害はないのだ。

「元貴乃花親方が政治家として相撲協会を改革する思いがあるならば、既得権の塊である自民党からの出馬はふさわしくない。自民党は相撲協会との関係が近く、元親方とは全く方向性が違う。元親方が本気で政界で活躍する気なら、自分の主義主張や理念を曲げるべきではありません」(政治評論家・山口朝雄氏)

 小沢は今週発売のサンデー毎日のインタビューで、「野党がまとまれば来年の参院選も勝てる」旨を語っている。ならば、オール野党が相乗りできる目玉候補をみすみす逃す手はない。

337とはずがたり:2018/10/14(日) 11:24:20
安達氏が出馬へ、連合大分が支援 来夏参院選大分選挙区
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/10/14/JD0057410917?dnoa.userSuppliedIdentifier=https%3A%2F%2Fauth.oita-press.co.jp
2018/10/14 03:00

来年夏の参院選大分選挙区(定数1)に、別府市の会社役員安達澄(きよし)氏(48)が出馬する意向を固めた・・・

2015 統一地方選
別府市長選 立候補者
http://www2.oita-press.co.jp/chihousen/list3.php?14243954541377
安達 澄
(あだち きよし)
45 無新【0】

元朝日新聞社教育総合本部次長(新日鉄社員)市内荘園。上智大卒

別府市長選 開票速報
http://www2.oita-press.co.jp/chihousen/touhyou3.php?142439545413771
〈別府市長選 立候補者〉定数 1・計5    届け出順で表示 | 得票順で表示

2015年04月27日00時49分更新


候補者
得票数
当 長野 恭紘 40 無新=次・[公] 21,027 市議2期・衆院秘書
  春田 義信 58 無新 14,955 元国交相延岡河川国道事務所長
  泉 武弘 70 無新 11,926 市議8期
  安達 澄 45 無新 9,740 上記参照
  梅野 雅子 55 無新 2,925 大分観光はと交通代表・県タクシー協会理事

 (注)年齢は4月26日現在。無は無所属、新は新人。推薦の党名は自=自民党、維=維新の党、次=次世代の党、気=日本を元気にする会。公支は公明党県本部支持。経歴は現職・代表的肩書、過去職(カッコ内の並びは新しいものから)、住所、最終学歴の順。【 】は当選回数。

338岡山1区民:2018/10/14(日) 15:42:27
>>337
正直社民公認で吉田擁立の方が勝てると思うけど社民サイドが乗らないのか?

339名無しさん:2018/10/14(日) 16:26:59
吉田忠智さん(一般人)は又市の爺さん引退させて比例でいいじゃん。
一番引退して欲しいのは特例(笑)とやらで見苦しく残ってる定年超過の自民比例軍団だけど。

340名無しさん:2018/10/14(日) 21:50:45
大分で吉田、比例に自治労系新人で2議席狙い→政党要件キープ、というのもありだと思うのですが、
自治労側が吉田の比例擁立を望んでるんですよね。
それだけ、ある程度は知名度のある吉田じゃないと比例1議席すら危ういという危機感でしょうかね…。

341チバQ:2018/10/15(月) 17:52:28
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1139176/
立民が来夏参院選に美人弁護士を擁立 党内ライバルは同学年の山尾氏か

2018年09月28日 18時00分

亀石倫子氏

 立憲民主党は来年夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、弁護士の亀石倫子氏(44)を擁立する方針を固め、28日にも枝野幸男代表と記者会見する。美人弁護士で名高い亀石氏擁立で、再び注目を浴びるのはアノ人だ。

 枝野氏が白羽の矢を立てた亀石氏はこの数年、法曹界で話題となっていたヤリ手弁護士だ。

「医療免許を持たない入れ墨の彫師が有罪判決となった事件で、亀石氏は『彫師の職業を奪う』と弁護人を務め、控訴審で争っています。また大阪府警による令状なしでのGPSを利用した捜査を違法とする判決を勝ち取った裁判では、主任弁護人を務め、メディアで“あの美人は何者?”と注目されたこともあった。若手の人権派弁護士です」(法曹関係者)

 立民は参院選に向け、LGBT(性的少数者)や障害者を含め、少なくとも20人を擁立し、そのうち4割は女性にする方針を表明していた。知名度があり、話題性もある亀石氏はうってつけというワケだが、立民の弁護士といえば“大先輩”がいる。いわずとしれた山尾志桜里衆院議員(44)だ。

「山尾氏と亀石氏は同学年で、司法試験に合格したのは山尾氏の方が先だが、キャリアとしては亀石氏の方が上。山尾氏は離婚していたことが判明したのに説明も一切ないままで、党内でも総スカン状態ですよ。枝野氏は亀石氏を女性論客として、党の新たな顔に据えたいんでしょうが、山尾氏は危機感を抱くかもしれませんね」(議員秘書)

 立民には山尾氏だけでなく、辻元清美衆院議員、蓮舫参院議員らアクの強い女性議員がひしめくだけに亀石氏が当選した暁には、どんな役回りになるのか――。

342岡山1区民:2018/10/17(水) 08:22:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181017-00030219-kana-pol
国民民主、参院選に俳優の乃木氏擁立へ 「マッサン」出演
10/17(水) 8:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
国民民主、参院選に俳優の乃木氏擁立へ 「マッサン」出演
乃木涼介氏
 来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)で、国民民主党が新人で俳優の乃木涼介氏(54)を擁立する方向で調整していることが16日、関係者への取材で分かった。近く党公認候補予定者として承認する見通し。

 神奈川選挙区は自民、公明両党の与党勢力のほか、立憲民主党と共産党がそれぞれ公認を決定。立民は2人目の擁立も視野に入れており、旧民進系による票の奪い合いが激しさを増しそうだ。

 乃木氏は大阪市出身で同志社大卒。NHK連続テレビ小説「マッサン」などに出演していた。昨年10月の衆院選で、希望の党(当時)公認候補として神奈川15区から出馬し、落選した。

 国民県連は参院選での公認候補擁立に向け、所属議員に対し9月末まで自薦・他薦で候補者を募っていた。県連幹部は「国政政党が4人区で立てないのはあり得ない。勝てる候補を立てる」としており、党本部も候補者選びを進めていた。

 神奈川選挙区で公認が決まっているのは、自民・島村大氏、公明・佐々木さやか氏、立民・牧山弘恵氏(いずれも現職)のほか、共産新人の浅賀由香氏。希望の党の現職・松沢成文氏も出馬が濃厚とされる。

343チバQ:2018/10/17(水) 17:11:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181017-00000501-san-pol
迫る共産、尻込む立民&国民…参院選「相互推薦」問題に落としどころはあるか?
10/17(水) 10:00配信 産経新聞
迫る共産、尻込む立民&国民…参院選「相互推薦」問題に落としどころはあるか?
共産党の第5回中央委員会総会で幹部会報告をする志位和夫委員長。参院選での「相互推薦」に向け、他の野党に協議を呼びかける考えを示した=10月13日、共産党本部(古厩正樹撮影)
【野党ウオッチ】

 沖縄県知事選での勝利に勢いを得て、主要野党の間で来年夏の参院選に向けた選挙協力の機運が高まっている。知事選での野党共闘は、参院選のカギを握る32の改選1人区での選挙協力のモデルケースといえるからだ。ただし、共闘のあり方をめぐる微妙な温度差も露見しつつあるようで…。

■難しい政党間の調整

 「全国32の1人区で、今度こそ『本気の共闘』を実現するために全力を挙げます!」

 共産党の志位和夫委員長(64)は10月13日、東京・代々木の党本部で開いた第5回中央委員会総会(5中総)でこう力説した。

 主要野党間の選挙協力は平成28年の参院選から本格化し、民進、共産、生活(現自由)、社民の4野党が改選1人区で候補者を一本化した。昨年の衆院選では、公認候補を立てなかった民進、自由両党を除く2党に、民進党から分裂して発足した立憲民主党を加えた計3党の枠組みで候補者のすみ分けが行われた。

 立憲民主、国民民主、共産党などの主要野党は、28年の参院選と同様に、次期参院選でも改選1人区は候補者を一本化すべきだという認識を共有している。

 にもかかわらず、志位氏が「今度こそ」「本気の」という表現を用いたのはなぜか。

 それは、過去2回の国政選挙での候補者一本化が、政党間の公式な協議を経ない「阿吽(あうん)の呼吸」によるものだったからだ。現状の協力関係を政党同士の合意に基づく「相互推薦」へと深化させることで、初めて「本気の共闘」が実現するというのが共産党の主張である。「単なる『すみ分け』ではなく『本気の共闘』にしていくには、政党間の真剣な協議がどうしても必要」(志位氏)というわけだ。

 しかし、他党の反応は鈍い。立憲民主党の枝野幸男代表(54)は10月13日、候補者一本化に関し「政党間の調整より、それぞれの地域の市民の皆さんと話し合う中で1人に絞り込まれていけばいい」と記者団に語り、「政党間の真剣な協議」への消極姿勢をにじませた。

 国民民主党執行部も9月24日の党全国幹事会で、参院選での共産党との候補者調整のあり方について「直接協力することは難しい」と表明している。28年参院選などで野党共闘を後押しした「市民連合」の仲介を得て「与党を利することのない協力関係を模索したい」との認識も示した。

■「選挙協力」と「政権」は別

 とかく足並みの乱れがクローズアップされがちな立憲民主、国民民主両党だが、この件に関してはぴたりと主張が合致している。要するに、市民連合を挟み「われわれは『市民』と連携している」「その『市民』は共産党とも連携している」、したがって「共産党とは直接は連携していない」という論法である。ある共産党幹部の言葉を借りれば、市民を架け橋とする「ブリッジ連携」というわけだ。

 立憲民主党や国民民主党が「相互推薦」をためらうのは、共産党と選挙で協力することはあっても政権をともにはしない、という立場をとっているからだ。

 国民民主党の玉木雄一郎代表(49)は9月18日の記者会見で「共産党が『天皇制を廃止したほうがいい』『自衛隊は違憲だ』『日米安保条約も破棄すべきだ』と主張するのであれば、やはり政権をともにすることは難しい」と語っている。

 もちろん、参院選は、「政権選択選挙」と位置づけられる衆院選とは性格が異なる。それでも「相互推薦」にまで踏み込めば「選挙協力と政権樹立は違う話」という方便は通用しにくくなる。「市民の声に応えた」という体裁をとることで、主要政策に関する共産党との見解の隔たりを今後も棚上げし続けたいというのが立憲民主党や国民民主党のホンネだろう。

 しかし、過去2回の国政選挙で一方的に候補者を取り下げ、野党の「共闘勢力」全体の議席を増やす方針をとった共産党の立場から見ればどうか。「阿吽の呼吸」で対抗馬を降ろしてもらっておきながら「おたくとは直接の協力はしていません」とうそぶく姿は、あまりに虫がよすぎるのではないか。(政治部 松本学)

344チバQ:2018/10/18(木) 02:13:34
https://www.sankei.com/politics/news/181017/plt1810170041-n1.html
参院選・栃木選挙区 共産が小池一徳氏擁立
2018.10.17 18:08

来年の参院選立候補を表明した小池一徳氏(右)。左は小林年治共産党県委員長=17日、栃木県庁
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 共産党栃木県委員会は17日、来夏の参院選で、栃木選挙区(改選数1)に新人で党県委員会書記長の小池一徳(かずのり)氏(57)を擁立すると発表した。同党は前回参院選でも小池氏の擁立を発表したが、野党共闘のため取り下げた経緯があり、今回も辞退する可能性がある。

 小池氏は国政選挙に過去4回挑戦、いずれも落選している。昨年10月の衆院選では栃木2区からの出馬を表明したが、野党共闘のため取り下げた。小池氏は県庁での記者会見で「安倍政権の下で憲法が壊されてきた。今度は憲法9条を変え、消費税10%への引き上げを強行しようとしている。中止に追い込む」と意気込みを示した。

345チバQ:2018/10/18(木) 08:57:26
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181018-00550194-shincho-spo
「貴乃花」出馬を潰す圧力! 「馳浩」元文科相に電話した政治家3人の名 追い詰めた仲間の裏切り
10/18(木) 8:00配信 デイリー新潮
「貴乃花」出馬を潰す圧力! 「馳浩」元文科相に電話した政治家3人の名 追い詰めた仲間の裏切り
元貴乃花親方
八角部屋の後援会長
 来夏の参院選への出馬が取り沙汰される最中、自民党の馳浩元文科相の事務所を訪問して世上を大いにザワつかせている元貴乃花親方(46)。その後、馳氏のもとに、少なくとも3人の「大物政治家」が圧力と受け取られかねない連絡を入れた、凄絶な暗闘の全貌――。

 ***

 10月4日に行われた会談は約1時間に及び、元貴乃花親方は政治部記者の囲み取材にも応じてみせた。相撲記者を相手にしたのとは打って変わって、その顔には笑みが浮かんでいた。

「彼は出馬に前向きで、それを巡る動きで相撲協会にプレッシャーをかけようとしているのでしょう」

 と語るのは、さる相撲ジャーナリストだ。

「貴乃花が政治家になって相撲協会を改革するなどという話は協会、特に八角理事長にとっては悪夢以外の何物でもない。出馬を巡る動きには相当神経を尖らせていると思いますよ」

 だからこそ、ということなのであろう。永田町関係者によると、

「貴乃花さんと馳さんの会談が大きく報じられた後、少なくとも3人の大物政治家が馳さんサイドに圧力と受け取られかねないような連絡を入れている。そのうちの一人は八角理事長の部屋の後援会長をしている鈴木宗男元代議士です」

 当の鈴木氏はこう話す。

「馳さんに電話しましたよ。ちょうどニュースで馳さんのところに貴乃花が行ったっていう報道があった日に。今、馳先生がテレビで話題になっているけどって話したら、馳先生は“貴乃花が引退の報告のご挨拶に来られました”と、こう言っていましたね。出馬ってのはどっから出た話か知らんけれども、全く関心ないから、そんな話は聞いてません」

馳氏を政界にスカウトした政治家
“圧力”について聞くと、

「私が何を圧力かける必要があるんですか。こんなバカげた話で圧力かける必要もないじゃないですか」

 猛然とそう反論した上で、元貴乃花親方に対する批判を延々と繰り返した鈴木氏は、途中、自分とは別の大物政治家の名前を挙げた。

「馳さんは、森(喜朗)元総理からも、貴乃花の件については釘をさされている」

 そう明かしたのである。

 この点、森元総理の代理人弁護士に聞くと、

「事実ではありません」

 と言うのだが、先の永田町関係者はこう語る。

「確かに、森さんも馳さんに連絡を入れたと聞いています。プロレスラーだった馳さんを政界にスカウトした森さんからの連絡ですから、馳さんもさすがに無下にはできなかったはずです。もう一人、馳さんに連絡を入れた人物として名前が挙がっているのは、相撲協会の評議員会議長も務めていた池坊保子・元文部科学副大臣です」

 鈴木元代議士、森元総理、池坊元副大臣……。いずれ劣らぬ“濃い”面々が水面下で動いたこと、それ自体が暗闘の凄まじさを物語っているとはいえまいか。

 対する元貴乃花親方は満身創痍だという。先の元親方の後援会関係者によると、

「先場所、土俵下で審判を務めている時にすごい量の汗をかいていた。倒れそうになったことも何度もある、と親方は言っていました。自律神経失調症のような状態で、馳氏との会談の日も“めまいがひどい”と訴えていて、会談後に病院で点滴を受けました」

346チバQ:2018/10/18(木) 08:57:42
仲間の裏切り
 無論、元貴乃花親方の神経をずたずたにした要因の一つは、告発状の内容について事実無根と認めるよう相撲協会から圧力を受け続けたこと。そして、さらに彼を追い詰めたのが、仲間の裏切りであった。

「親方によれば、引退会見後、元貴乃花一門だった親方全員に挨拶のために電話やメールをしたといいます。電話に出た親方に感謝の言葉を伝えたら、皆、“いやいや、とんでもないです”と恐縮していたらしいですが、電話に出なかった親方もいたそうです」

 と、元貴乃花親方の後援会関係者は明かす。

「錣山(しころやま)親方(元関脇寺尾)も電話に出なかったようで、親方は“がっかりです”と言っていました。立浪親方(元小結旭豊)とは先場所中に会い、親方から声をかけたところ、顔を背けて無視されたそうです。これには親方も呆れていました」

 元貴乃花親方に最後通牒を突きつけたのも、元の仲間だったという。現在、協会の理事を務めている阿武松(おうのまつ)親方(元関脇益荒雄=ますらお=)だ。

「彼は半年ぶりくらいに親方に電話をかけてきて、先場所中の9月20日に親方に会うことになった」

 と、この後援会関係者が続けて話す。

「この時に、告発状の内容は事実無根だと認めて署名しろ、そうでないと部屋がバラバラになる、という話が阿武松からあったのですが、親方は“嘘は書けない”と言って断った。もしそれに署名していた場合、協会は事実無根な告発状を提出した責任を取れ、と言い出して親方を解雇していたと思います」

 どちらにせよ、元貴乃花親方には相撲界を去る道しか残されていなかったというのである。

 本誌(「週刊新潮」)10月11日号では、参院選を巡る話だけではなく、貴ノ岩が元横綱日馬富士に慰謝料などの名目で3千万円を請求していることも報じたが、こちらにも動きがあった。本誌発売の翌日、貴ノ岩が約2413万円の支払いを求めて、正式に元日馬富士を提訴したのだ。

「この裁判で暴行事件の背景が明かされる可能性は十分にあるし、貴乃花さんの出廷も予想される。ただ、これはあくまでも貴ノ岩の裁判。貴乃花さんとしては、今後も“政治”の力を使って相撲協会にプレッシャーをかけ続けることになるでしょう」(角界関係者)

 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「貴乃花にとっては、メディアが大きく報道してくれれば、自分の存在感を示すことができる。一方、自民党としても、貴乃花は目玉候補として検討に値するし、話題も引っ張れる。今後は、甘利明選対委員長に貴乃花を引き合わせ、話題作りをしたいと考えているのではないでしょうか」

 ビッグネームゆえ、出馬すれば100万票も狙える、と政治部記者は見る。いずれにせよ、前述した通り、体調が良くないにもかかわらず永田町まで出向き、記者の囲み取材まで受けたのは、元貴乃花親方の“決意”の表れとは言えまいか。

「週刊新潮」2018年10月18日号 掲載

347チバQ:2018/10/18(木) 10:36:22
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/458322/
参院選大分に安達氏、出馬の意向 [大分県]
2018年10月18日 06時00分
 来年夏の参院選大分選挙区(改選数1)に、大分県別府市の会社役員安達澄氏(48)が17日、無所属で出馬する意向を明らかにした。安達氏は西日本新聞の取材に「疲弊する地方の切実な声を永田町に伝える橋渡し役になりたい」と決意を語った。

 安達氏から推薦要請を受けた連合大分は立憲民主、国民民主、社民3党に対し、統一候補とすることを提案している。連合大分は19日、執行委員会を開き、安達氏を推薦候補として確認する。

 安達氏は別府市出身。上智大卒業後、新日鉄(現新日鉄住金)を経て朝日新聞社に勤めた後、2015年1月に地元に戻り、同年4月の別府市長選に出馬、落選した。大分選挙区では、3選を目指す自民現職の礒崎陽輔氏(61)が立候補を予定している。

=2018/10/18付 西日本新聞朝刊=

348チバQ:2018/10/19(金) 19:01:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181019-00030292-kana-pol
希望・松沢代表「参院選、公認候補は年明け以降」
10/19(金) 6:34配信 カナロコ by 神奈川新聞
希望・松沢代表「参院選、公認候補は年明け以降」
松沢成文氏
 希望の党の松沢成文代表(参院神奈川選挙区)は18日の会見で、来夏の参院選での党公認候補の発表は年明け以降になる、との見通しを示した。改選を迎える自身の対応は「どういう形で出るか、最終決定はしていない。神奈川の支援者のこともよく考えながら、判断したい」と述べるにとどめた。

 松沢氏は「参院選は党勢拡大に向けての勝負。少数精鋭のいい候補を一生懸命探している」と説明。一方で「年末から来年にかけて少し政局が動くと思う。そういう時に考えが同じ仲間をまとめていくことも考えたい」とし、他党との連携に含みを持たせた。

 また、日本維新の会と調整している参院での統一会派結成について、24日召集の臨時国会では断念し、協議を継続することを明らかにした。

349チバQ:2018/10/19(金) 19:02:02
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181019-00244151-toyo-bus_all
主要野党「小競り合い」で望めぬ参院選“共闘”
10/19(金) 4:40配信 東洋経済オンライン
主要野党「小競り合い」で望めぬ参院選“共闘”
辣腕ぶりで民主党政権では「影の総理」と呼ばれた仙谷由人氏(写真:共同通信)
 「多弱」と揶揄される立憲民主、国民民主両党を軸とする主要野党は、巨大与党・安倍政権の打倒に向けて、2019年夏の参院選で「野党統一候補」を擁立するための本格調整を迫られている。ただ、立憲民主、国民民主両党の間には1年前の旧民進党分裂に伴う感情のもつれなどの後遺症もあって、統一候補擁立の仲介役と位置付ける連合や市民団体との調整が進んでいない。与党・公明党に対抗できる組織力を持つ共産党との連携も、難航必至だ。

 2017年10月の衆院選での自民圧勝が「野党乱立による漁夫の利」がもたらしたものであったことからも、「共闘体制構築」が主要野党の最優先課題であることは議論の余地がない。「選挙の神様」と呼ばれた小沢一郎自由党代表も「国政選挙で野党が一致結束して戦えば、絶対勝てる」と各党に協力を呼びかける。にもかかわらず調整が難航するのは、各選挙区での候補者の競合に加え、「政策や政治理念の一致」(国民民主幹部)という建前論から抜け出せないからだ。

 安倍晋三首相は悲願の憲法改正実現に向け、参院選前の国会発議を狙っている。参院選で現在の「改憲勢力3分の2」を失う可能性が大きいからだ。ただ、連立パートナーの公明党だけでなく自民党内にも慎重論があるため、「強行は無理」との見方が支配的。だからこそ、参院選後を見据えての主要野党の統一候補擁立が「安倍改憲阻止」の切り札となる。逆に各党がエゴむき出しで足並みを乱せば、「首相の背中を押す」ことにもなりかねない。

■参院選に向けて野党共闘の実現は必要なはず

 ここにきて政党支持率の低迷が際立つ主要野党にとって、まずは24日召集の臨時国会での「共闘」が統一候補擁立への試金石となる。2日に発足した第4次安倍改造内閣は、相次ぐ新任大臣や政務官の過去の不祥事発覚もあって、野党にとって「突っ込みどころ満載」だ。しかし、立憲民主、国民民主両党の参院での野党第1党をめぐる小競り合いは「蝸牛角上(かぎゅうかくじょう)の争い」にも見え、「数」を誇る巨大与党と安倍政権に一致結束して斬り込める態勢とは程遠い。

 そうした中、立憲民主、国民民主両党に共産、自由、社民を加えた主要野党5党首らが16日に会談し、参院選1人区で候補者の一本化を目指す方針を大筋で確認した。与野党対決の構図となった9月末の沖縄県知事選で野党が推した玉城デニー前自由党幹事長が圧勝したことが弾みとなり、参院選での本格的選挙共闘の実現が、共通認識となったからだ。

 ただ、全国32の1人区での主要野党の候補者擁立の現状を見ると、立憲民主、国民民主は、まだ数人にとどまっているが、共産は3分の2超の選挙区で候補者を内定しており、すでに長野など数区で国民民主と共産が競合している。今後、各党が自前候補の擁立を進めれば競合区の急増が想定され、調整はますます困難さを増す。

350チバQ:2018/10/19(金) 19:02:20
 2016年の前回参院選では、すべての1人区で野党一本化が実現し、東北を中心に11選挙区で自民に競り勝った。だからこそ、来夏参院選では「選挙共闘をさらにバージョンアップする必要がある」(小沢氏)わけだ。そこで課題となるのが、強固な組織を持つ共産党との連携だ。しかし、立憲民主、国民民主両党を支援する連合と共産との対立は根深く、両党も共産との直接交渉には否定的だ。

 このため、民間団体の「市民連合」を仲介役とする構想が浮上しているが、共産は「政党同士のきちんとした話し合い」を主張して譲らない。さらに共産は、最低でも3選挙区での自前候補擁立を目指し、野党間での共通公約作成や相互推薦も求めているが、立憲民主、国民民主両党は「保守層の票を失う」と及び腰だ。

 また、改選数2以上の複数区でも、立憲民主と国民民主の利害が対立している。旧民主党系現職のいる2人区で他党の協力を求める国民民主に対し、立憲民主はすべての複数区に独自候補を擁立する方針で、水面下での激しいせめぎ合いが続いている。「複数区は各党バラバラ」では1人区の共闘にも影響するだけに、国民民主の玉木代表は立憲民主などに連携を呼びかけるが、立憲民主は応じる気配をみせない。

 こうしたあつれきの緩和には、臨時国会の与野党攻防での本格的共闘が特効薬となる。ところが、19日の臨時国会での会派届け締め切りを前に、立憲民主、国民民主両党が野党の参院第1党(会派)の座をめぐって醜い争いを展開している。前通常国会までは国民民主が参院第1党だったが、ここにきて旧民進党系参院組の無所属議員の立憲民主会派入りや、国民民主の不満分子の離党などで、立憲民主が第1党の座を奪う情勢。だが、国民民主も自由、社民両党に「統一会派」を打診するなど敵意をむき出しにしている。

 立憲民主と国民民主は衆参合計議員数で大きな差はないが、政党支持率では1桁台後半の立憲民主に対し、国民は1%以下とミニ政党並みだ。「もともと同根」という事情もあり、国民民主には「選挙にらみの離党予備軍」はまだまだいるとみられている。立憲民主が選挙協力で腰が重いのも、「両党のせめぎ合いが続けば、国民民主から立憲民主入りを希望する議員がさらに拡大する」と読むからだ。

 旧民進党の代表経験者で、「立憲民主と国民民主の仲介役」を自認する無所属の会の岡田克也代表は、「最後は合流するしかない」と繰り返すが、「第1党争い」で双方の感情的対立は強まるばかりだ。「野党の中心はわれわれ」との意識が強い立憲民主側には、有権者に根強い「民主党政権時代への不信感」を国民民主に押し付けて再出発したいという政治的思惑が見え隠れすることも、国民民主をいらだたせている。

351チバQ:2018/10/19(金) 19:03:19
■共産は「相互推薦」を呼びかけるが

 これとは別次元の難題が共産との共闘だ。志位和夫共産党委員長は13日の第5回中央委員会総会(5中総)で「参院1人区で、今度こそ『本気の共闘』を実現するために全力を挙げる」と宣言した。主要野党間の選挙協力が本格化した2016年参院選では、民進、共産など4野党が1人区で候補者を一本化した。

 ただ、2016年の共闘は公式の政党協議を経ない「水面下の談合」で共産党が譲歩したもので、共産党の獲得議席も減少した。だからこそ、志位氏は党内説得のためにも「単なる『すみ分け』ではなく、政党間の真剣な協議が必要」(志位氏)と主張するのだ。

 しかし、立憲民主の枝野氏は「(候補者1本化は)政党間の調整より、市民の皆さんと話し合う中で1人に絞り込まれていけばいい」と政党間協議には距離を置く。さらに、保守中道路線を目指す国民民主は共産との候補者調整について「直接協力することは難しい」と否定し、2016年参院選での「市民連合」方式に期待を示す点では立憲民主と足並みを揃える。

 もともと立憲民主と国民民主は、共産を含めた政権づくりは否定する立場だ。とくに保守色の強い国民民主は「共産が天皇制廃止や、自衛隊は違憲で日米安保条約も破棄と主張するのなら、政権をともにはできない」(玉木氏)と繰り返している。
 共産の小池晃書記局長は17日の記者会見で、2019年夏の参院選改選1人区で野党間の「相互推薦」を目指す方針を立憲など各党に伝えて協議入りを要請したことを明らかにした。小池氏は「まずは前提条件なしに協議を始めたい」と述べ、臨時国会会期中に「一定の方向性を出したい」と早期決着を求めたが、立憲民主、国民民主は「相互推薦」に応じる気配はない。

 24日に開会する臨時国会は、まず首相の所信表明演説に対する衆参代表質問で与野党攻防がスタートし、続く予算委員会が主要野党の政権攻撃の見せ場となる。ただ、首相の泣き所でもある「もり・かけ疑惑」の追及で足並みがそろうかどうかも微妙だ。前通常国会では「対決より解決」を掲げた国民民主が、疑惑追及に及び腰だったからだ。立憲民主も疑惑追及を優先してインターネットなどに「いつまでやっているんだ」との書き込みが殺到する事態を警戒しているとされる。このため「徹底追及」の共産との連携プレーも実現困難とみられている。

■「清濁併せ呑む」故・仙谷氏の遺志継げず? 

 そうした中、16日には、立憲民主、国民民主両党幹部にとって、民主党政権時代からの兄貴分だった仙谷由人(せんごく・よしと)元官房長官が肺がんのために11日に死去したことが報じられた。仙谷氏は2014年の衆院選に出馬せずに政界を引退したが、その後もさまざまな場で後輩議員達を叱咤激励する存在でもあった。

 仙谷氏は枝野氏らの後見役でもあり、民主党政権では「影の総理」と呼ばれた実力者。野党だけでなく首相ら政府与党首脳からも「惜しい政治家を失った」との声が相次いだのは、仙谷氏が「理想を掲げながら、清濁併せ呑む現実主義者」だったからだ。仙谷氏は生前、民主党政権時代の同僚たちに「民進分裂後の野党勢力の迷走」を嘆き、悲しんでいたとされる。

 仙谷氏の薫陶を受けた枝野、玉木両氏だが、永田町では「仙谷氏が持っていた『小異を捨てて大同につく』という柔軟性と『目的のためには手段を択ばない』というしたたかな戦略性を受け継いでいるようにはみえない」(自民長老)との指摘が多い。このまま政党としての数の争いや高邁な理念にこだわって、次の参院選でもバラバラ野党を引きずれば、「安倍政権打倒の最後のチャンス」(小沢氏)を逸し、「最強の安倍支持勢力」とのそしりを受けることにもなりかねない。

泉 宏 :政治ジャーナリスト

352とはずがたり:2018/10/20(土) 21:13:06
自自立立国共で3議席を争うのか?

自公大の組織票で2名当確だなあ。。大地独自候補を誘い出す戦略か?自自大立立国共なら未だなんとかなる?!

参院選 立憲民主2人擁立を決定
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20181020/0005016.html
10月20日 18時35分

立憲民主党道連は臨時の大会を20日開き、来年行われる参議院選挙北海道選挙区に2人の候補者を擁立する方針を決めました。

立憲民主党道連は20日、札幌市で臨時の大会を開きました。
この中で、来年夏の参議院選挙北海道選挙区への対応を協議し、これまで擁立を決めている1人に加えてもう1人の擁立作業を進め、立憲民主党の公認候補として2人擁立する方針を決めました。
参議院選挙北海道選挙区の改選議席は3です。
連携を確認している国民民主党も1人擁立することを決めています。
これに対し出席者からは「連携する両党から3人立候補して、立憲民主党の2人を当選させることができるか慎重に検討すべきだ」といった意見も出されました。
大会のあと立憲民主党道連の佐々木隆博代表は記者団に対し、「大変リスクのある闘いになることは覚悟している。政党として道民の期待に応えなければならないというのがわれわれの結論だ」と述べました。
来年の参議院選挙北海道選挙区には▼自民党が2人の擁立に向け公募による候補者の擁立作業を進めているほか▼共産党が擁立を決めています。

353とはずがたり:2018/10/21(日) 22:09:56
立憲民主道連
参院選2人擁立、疑問の声上がる 臨時大会 /北海道
https://mainichi.jp/articles/20181021/ddl/k01/010/104000c
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月21日 地方版

北海道
最新の政治ニュース
 立憲民主党道連は20日、札幌市内で臨時大会を開いた。道議らからは、来夏の参院選道選挙区(改選数3)で党から2人を擁立することへの疑問の声が上がった。幹部は「これまでの衆院選挙の結果、支持率などを鑑み、2人目を出すことがより良いと判断した」と理解を求めた。

 参院選については、立憲から前道議会副議長の…

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残り184文字(全文334文字)

立憲、2人擁立の議案承認 参院選道選挙区 札幌で道連大会
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/240033
10/21 05:00

 立憲民主党道連は20日の臨時大会で、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)について、党公認候補の道議会副議長、勝部賢志氏(59)に加え、もう1人の擁立を進める議案を承認した。

 参院選道選挙区を巡っては、国民民主党も、札幌市在住で獣医師資格を持つ原谷那美氏(34)を擁立する方針。立憲民主の2人目擁立が決まれば、旧民進系から計3人立候補となる。

残り:254文字/全文:424文字

354名無しさん:2018/10/22(月) 18:48:31
https://www.sankei.com/politics/news/181022/plt1810220024-n1.html


国民民主、参院選神奈川に俳優の乃木涼介氏擁立
2018.10.22 17:28
 国民民主党神奈川県連は22日、来夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)に俳優で新人の乃木涼介氏(54)を同党公認で擁立すると発表した。
 記者会見で乃木氏は「大都会と農村がある神奈川は日本の縮図だが、現状の少子化対策では立ち行かなくなるのは明白だ。人口問題に取り組みたい」と語った。
 乃木氏は大阪市出身。昨年10月の衆院選に旧・希望の党から神奈川15区に出馬し、落選した。
 参院選には、自民党現職の島村大氏▽立憲民主党現職の牧山弘恵氏▽共産党新人の浅賀由香氏-が出馬を表明している。

355とはずがたり:2018/10/23(火) 16:19:31
>国民府連は8月以降、独自候補擁立を目指している旧民主系の立憲民主党府連と一本化に向け協議を続けていたが、折り合えなかった。

そんなに実質的な協議やってたとは思えないけどまあ個人的には超順当な擁立。

これで立憲が立てなければ全体の候補者調整の中で国民・共産の双方へ配慮出来てしかもあわよくば(維新希望がウヨ立てて西田からウヨ票削って,野中・谷垣は地縁系ハト派擁立して保守票割って,立憲支持層が自主的に国民と共産で票割りすれば(どんだけ前提多いねんw)98年の再来も期待出来るかも!?)

国民、前原氏秘書・斎藤氏擁立へ 来年の参院選京都選挙区
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-00000009-kyt-l26
10/23(火) 10:44配信 京都新聞

 国民民主党京都府連が、来年の参院選京都選挙区(改選数2)に衆院議員秘書の斎藤勇士アレックス氏(33)=京都市下京区=を擁立する方針を固めたことが22日、分かった。近く党本部が公認決定する見通し。
 斎藤氏はスペイン出身、同志社大卒。5歳で来日して大阪府守口市などで暮らした。証券会社勤務を経て2013年4月、松下政経塾に入塾。17年4月から党府連会長の前原誠司衆院議員(京都2区)の秘書を務めている。
 同選挙区では13年参院選で、国民民主の前身の民主党が北神圭朗前衆院議員を擁立したが、日本維新の会やみんなの党など野党乱立の影響もあり、議席を維持できなかった。
 来年の参院選の同選挙区では、自民党が現職の西田昌司氏(60)、共産党も現職の倉林明子氏(57)の公認を決めている。国民府連は8月以降、独自候補擁立を目指している旧民主系の立憲民主党府連と一本化に向け協議を続けていたが、折り合えなかった。
 前原会長は取材に対し「自民、共産の現職は知名度が高く、新人で戦うにはいつまでも一本化に時間を浪費できない」と説明した上で、「非自民非共産の大きな塊を求める府民は多く、一本化が望ましいことには変わりない」としている。

356とはずがたり:2018/10/23(火) 22:32:55
いやもうえだのんの原理原則は枉(ま)がらないんだと気持ち入れ換えたんだけど,それでも未練がましく書くと下の3箇所でなんとか調整ならんもんかねえ。。もう一寸国民が崩れてくると北海道は原谷女史が国民離党とかあり得ると思うんだけど,こんなこと書くと国民党の人に怒られるな。。

北海道 勝部(立)=連合 某(立) 原谷(国)=連合
神奈川 牧山(立)=連合 某(立)=江田 乃木(国)=友愛
京都 某(立) 斎藤(国)

2人擁立変えず 参院神奈川で立民県連代表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181020-00030322-kana-l14
10/20(土) 6:34配信 カナロコ by 神奈川新聞
2人擁立変えず 参院神奈川で立民県連代表
阿部知子氏
 立憲民主党県連の阿部知子代表(衆院神奈川12区)は19日、来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)で公認候補を2人擁立する方針を改めて示した。国民民主党が新人を擁立する動きを踏まえ、「国民が候補を出すからといって、私たちが出さないという判断は一切していない」と強調。年内の擁立を目指すという。

 県庁で会見した阿部氏は「国民が立てるか否かに関わらず、立憲民主党の意義と役割をきちんと伝えられるような取り組みを最後まで追求したい」と説明。旧民進党系による票の奪い合いを否定した上で、「立民誕生の経緯を考えても寄せられる期待が違う」とし、数合わせの論理ではなく各党の責任で主張を展開していくことが必要との考えを示した。

357とはずがたり:2018/10/24(水) 15:22:05
>>355
個人的には北神が出てくるかと思ったけど落選のリスク取って回避したか。
北神も松井みたいに安倍応援団系評論家に堕すのかもしれないな。

北海道の交渉は連合も含めた正式な物だったようだが京都の協議はどうだったんだ?余り連合等が前面に出てる感じはないね。
前原と福山の間での非公式の会談ぐらいか?

>斎藤氏はスペイン出身、同志社大卒。5歳で来日して大阪府守口市などで暮らした。証券会社勤務を経て2013年4月、松下政経塾に入塾。17年4月から党府連会長の前原誠司衆院議員(京都2区)の秘書を務めている。

さて立憲は誰を出してくるのかな?隠塚辺りぶっこ抜いてこないかな?!隠塚は子分だから難しいが対等な立場?のマサホとかならおもろい。

第34期
斎藤勇士アレックス
(さいとうゆうしあれっくす)
https://www.mskj.or.jp/profile/saitoyu.html

略歴 スペイン国マドリッド市生まれ、5歳の時に来日し、大阪(大阪市及び守口市)で育つ。同志社大学(経済学部)卒業後、のべ5年間に渡り、大和証券SMBC株式会社及びSMBC日興証券株式会社にて、M&A(企業の買収・合併)のアドバイザリー業務に従事。
 
2013年4月 松下政経塾入塾。経済・財政政策、特にベンチャー企業振興を主な研究テーマとする。在塾中は経済以外にも多岐に渡る分野の研究を行い、2年次には他の34期生3名と共に、日本国憲法の研究プロジェクトを立ち上げ、憲法改正草案の作成・発表を実施(改正草案はこちらからダウンロードできます:http://www.mskj.or.jp/event/report/detail87.html)。
 
3年次には、笹川平和財団(米国)とアメリカ政治学会の米国議会フェローに選出され、2015年8月から2016年8月までワシントンDCにて米国政治、日米関係、米国のベンチャー振興政策の研究を実施。この間、半年間に渡り、米国連邦議会のフレイシュマン下院議員事務所(英:Rep. Chuck Fleischmann、共和党、テネシー州3区選出)にてフェローとして勤務する。
 
現在、前原誠司代議士(第8期卒塾生)の秘書(京都事務所)として勤務。

358チバQ:2018/10/24(水) 19:45:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000527-san-pol
山本一太氏、群馬知事選出馬も「選択肢」 ブログで言及
10/24(水) 12:17配信 産経新聞
山本一太氏、群馬知事選出馬も「選択肢」 ブログで言及
自民党群馬県連会長に再選された際に記者会見する山本一太参院政審会長=8月6日、群馬県庁(吉原実撮影)
 自民党の山本一太参院政審会長は23日深夜、自身のブログに、来夏の参院選と同時期に行われる群馬県知事選への出馬の可能性について、選択肢の一つとの考えを投稿した。

 ブログは、支援者から知事選出馬を促す声が出ていることを紹介する一方で、参院選の自民党公認候補となっていることから「現時点でも、『来夏の参院選に立候補する』という基本方針は変わっていない。あくまで9カ月後の参院選に向けて、着々と(粛々と)選挙態勢を整えていく。逆に言うと、『知事選に出馬する可能性は依然として低い』ということだ」と心境を述べた。

 その上で「数日前から(初めて)『群馬に戻る』(=知事を目指す)という選択肢も、真剣に考え始めた。来年7月、参院選ではなく、知事選に出馬する可能性は(確率は高くないが)ゼロ%ではない!!」とした。

 大沢正明知事は4選出馬への態度を明らかにしていない。山本氏はこれまでも知事選出馬について「現時点では考えていないが、政治には百パーセントはない」と語っていたが、ブログで、大沢氏擁立に向けた一部自民党県議の動きなどに不信感を示していた。

【関連記事】

359名無しさん:2018/10/24(水) 21:03:56
後釜は南関東比例に追いやられてる上野かね。 まぁ小物の一太先生が6年安泰の参議院議員の地位を捨てるわけはないだろうが。

360 チバQ:2018/10/24(水) 21:36:07
>>359
とはいえ、これ以上出世の見込みがない参院議員より、一国一城の主のほうが本人の名誉欲をくずぐるんじゃないですか?
大沢現知事は3期目、46年生まれ72歳なので引退が自然な流れですしね

361とはずがたり:2018/10/24(水) 23:11:04
小心者の一太は大沢と喧嘩は出来ないかもしれませんが,元祖安倍応援団の心算が殆ど相手されてないし群馬県知事めっちゃなりたそうですね。
まあ紅茶飲みながら直滑降で権謀術策巡らしてる最中でしょうw

362チバQ:2018/10/25(木) 02:06:29
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181025-00000003-facta-pol
細田派の災い「山崎前参院議長」
10/25(木) 0:55配信 月刊FACTA
細田派の災い「山崎前参院議長」
前代未聞の現職の公認外しに走る「福井県政界のドン」。稲田や滝波は絶対に許さん。

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9月20日の自民党総裁選では、国会議員による投票に先立ち選挙管理委員長の野田毅が「不在者投票」の5人の名前を読み上げた。その中に前参院議長山崎正昭が含まれていたことに、山崎の地元福井県の関係者は心をざわつかせた。「もしや石破さんに投票したのでは……」

山崎正昭、御年76歳。地元市議、県議からの叩き上げで参院当選5回。全国的な知名度は低いものの、県選出議員では圧倒的なキャリアで、「県政界のドン」と言っていい存在だ。首相安倍晋三の出身派閥で、総裁選では真っ先に安倍支持を表明した細田派(清和会)の重鎮でもある。その票が挑戦者の元幹事長石破茂に流れたとは考えにくい。だが、そう疑われてもおかしくない事情が山崎にはある。総裁選2カ月前の7月20日、自民党は来年の参院選の一次公認候補者56人を発表した。現職は合区の2選挙区などを除いて多くが公認されたが、福井選挙区の現職滝波宏文は入らなかった。県連がいまだに党本部に公認申請していないからだ。特に強硬に抵抗しているのが県連会長の山崎である。

■総裁選で腹いせの造反?

定数2の福井選挙区は現在、2016年当選の山崎(5期)と13年当選の滝波(1期)で議席を分け合う。県連所属の衆院議員は稲田朋美、高木毅、山本拓の3人。二階派(志帥会)の山本以外の4人は細田派だ。だが稲田と高木は滝波続投を支持し、山崎とは対立する。山本と、参院全国比例選出で県連所属の山谷えり子(細田派)は、山崎寄りとみられている。

一次公認に漏れた滝波は8日後の7月28日、福井市内で政治資金パーティーを開催。安倍が「私たちの仲間として再び当選させていただきたい」とのビデオメッセージを寄せた。細田派会長で元官房長官の細田博之、参院細田派会長で経済産業相の世耕弘成も出席し、「早く全県一致して公認を」と注文。細田派OBの元首相森喜朗まで隣の石川県から駆けつけ、さながら派を挙げた滝波の決起集会の様相を呈した。滝波の支援者には森が山崎を翻意させてくれるとの期待もあったが、この場に山崎は姿を見せなかった。

8月27日には安倍自ら福井に乗り込んだ。県連幹部らと昼食をともにした際、山崎と二人だけで短時間会話したのが目撃されている。官邸関係者によれば、「参院選の公認はどうなるのか」と尋ねた安倍を、山崎は「反対する人が非常に多くて、私ではどうにもならない」とかわし、すぐに話題を変えたという。福井のドンにとって、いくら現職の首相でも地元の問題に容喙されるのは面白くなかろう。こうした経緯が、総裁選で腹いせに造反したとの憶測を生んだ。

それにしても、山崎はなぜこれほど頑ななのか。ここで自民党の政権復帰直後、13年初めまで時計の針を巻き戻そう。

福井県連では同年夏の参院選に向け、引退を控えた現職松村龍二の後継選びが始まった。山崎が連れてきたのは、福井工業大学を運営する学校法人理事長のK(山崎とは昵懇で、山崎は後年、同大学名誉総長の称号を授与される)。これに財務省を退官した41歳の滝波らを加えた3人が名乗りを上げた。

調整を迫られた県連会長(当時)の稲田は、県連では前例のない党員投票の実施に踏み切る。稲田の地元の県連福井支部はKを推薦し、稲田も支援を表明。Kの勝利は確実視されていたが、蓋を開ければ滝波が6割超の得票で公認をさらった。山崎は梯子を外された形になった。

安倍官邸の意中は当初から、官僚出身で操縦しやすく年齢も若い滝波だった。安倍の後ろ盾で政界デビューした稲田に、その意向は無視できない。Kを支援しているはずの稲田が、党員投票期間中に東京で官房長官菅義偉を交えて滝波と面会していた事実が、後に地元政界情報誌(山崎の影響下にあるとされる)にすっぱ抜かれた。稲田のこの行動も山崎の不興を買った。

この参院選で自民党は「ねじれ国会」を解消。民主党(当時)から奪還した参院議長ポストは、総裁派閥の威光で山崎に回ってきた。だが、位人臣を極めても、メンツを潰した稲田や滝波への遺恨は消えなかった。

363チバQ:2018/10/25(木) 02:07:00
■県連会長選の遺恨試合

因縁深いことに、山崎と滝波はともに県東部の大野市が地盤だ。現在、同市議会議長を務めているのが山崎の長男利昭である。滝波は県立大野高校で利昭の1年先輩に当たる。13年には県連大野支部が滝波を推薦したが、今回は山崎父子が睨みを利かせる同支部がアンチ滝波の急先鋒になっている。

山崎が県連会長に就いたのは昨年12月17日の県連定期大会。この場で行われた会長選には、稲田と滝波が推薦人になって高木も立候補届を提出していたが、推薦人の数が一人多いとして山崎が無投票で選出された。これ自体は県連の規約にのっとった手続きだったが、滝波、稲田、高木は「選挙で公明正大に決めるべき」と異議申し立て。憤激した山崎はその後の役員人事で、会長以外の国会議員を「顧問」に就ける慣例を破って3氏を無役とした。

滝波は今年6月下旬、公認申請を党本部に上申するよう求める文書を県連会長宛に提出したが、山崎は黙殺。そのまま翌月の一次公認発表を迎えた。8月に開かれた県連の執行部会で、山崎は「異議申し立てを撤回し、この場で謝罪するのが筋だ」と主張。滝波の公認申請は議題として扱われなかった。

滝波は既に「若気の至りもあった。頭を下げてお願いしていかなければならない」と白旗を揚げている。だが、山崎が態度を軟化させる兆しはない。それどころか別の県議を擁立する動きさえ見せている。滝波の度重なる面会要請も拒絶し続け、「アポなし」で訪ねてきた時には、秘書に居留守まで使わせる徹底ぶりという。

10月初めの内閣改造で、滝波は経産政務官に就任。公認申請の環境を整えるため、経産相の世耕が推した人事と言われる。

山崎の態度が、三権の長まで務めた人間として大人げないのは確かだが、県連内では滝波氏ら3氏に対し「県連を混乱させた責任は思い。次の選挙は無所属で戦うべきだ」とケジメを求める声も強い。滝波を支えてきた地元財界関係者でさえ「福井のための働きが足りない。公認申請はもう少し様子を見てからでも遅くない」と距離を置き始めている。(敬称略)

364とはずがたり:2018/10/25(木) 13:56:49

ここは国民と棲み分けが望ましいんだけどなあ。。えだのん拳振り上げちゃってるから意地でも2名出すのか道連が1名で打ち切るのか?立憲的にはおっさん道議に加え原谷女史が獲りそうな無党派受けする候補出したいんだろうねえ。

立憲2人目推薦せず 連合北海道 国民・原谷氏を推薦
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/241357
10/25 00:46

 連合北海道の出村良平会長は24日、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)で、立憲民主党が同党公認候補の道議会副議長、勝部賢志氏(59)に加え、もう1人を擁立しても、連合北海道として推薦しない方針を示した。札幌市内で開かれた連合北海道年次大会後の記者会見で明らかにした。

 年次大会では、参院選道選挙区に国民民主党公認で出馬する原谷那美氏(34)に推薦を出した。連合北海道が既に推薦した勝部氏のほかに、立憲民主党がもう1人擁立する方針を決めていることに対し、出村会長は記者会見で「勝部、原谷両氏を推薦する以外の選択肢は、今の情勢だと考えられない」と述べた。

残り:178文字/全文:453文字

365チバQ:2018/10/25(木) 17:29:46
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181025/soc1810250009-n1.html
山本一太氏が群馬県知事選出馬か? “決断”どうする
2018.10.25
 自民党の山本一太参院政審会長の“決断”が注目されている。自身のブログで、来年実施予定の群馬県知事選について、「数日前から(初めて)『群馬に戻る』(=知事を目指す)という選択肢も、真剣に考え始めた」と記したのだ。25日の最新ブログを見ると…。

 《昨晩、「直滑降ブログ」で放った「言霊」が、さっそく記事になった》《あちこちから反響があった。地元でも大きな話題になっているようだ。今夕(?)もう少し波紋が広がりそうだ》(抜粋)

 山本氏は23日のブログで、出馬を促す声が出ていることを紹介。一方で、来夏の参院選の自民党公認候補となっていることから、「知事選に出馬する可能性は依然として低い」とも書いた。

 現職の大沢正明知事は来年7月で任期満了だが、4選出馬への態度を明言していない。山本氏はこれまでにもブログで、大沢氏擁立に向けた一部自民党県議の動きに不信感を示していた。

 安倍晋三首相の「応援団長」の最終判断は?

366とはずがたり:2018/10/25(木) 18:43:06

参院選大分選挙区で連合大分が安達を推薦へ(10/18(木) 19:01)
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=10180043003&day=20181018

来年夏に行われる参議院選挙の大分選挙区で連合大分は野党統一候補の擁立に向けて安達澄氏を推薦する方針を決めました。
18日は連合大分の政治センター幹事会が開かれ、参議院選挙の大分選挙区に出馬する意向を示している安達澄氏も出席しました。安達氏は別府市出身の会社役員で、2015年の別府市長選挙に出馬し、落選しています。連合大分は野党統一候補の擁立に向けて立憲民主と国民民主、社民と調整を進めていて、18日の会合で安達氏を推薦する方針を決めました。19日の執行委員会で正式に決定する見通しです。参院選の大分選挙区には自民党現職の礒崎陽輔氏が出馬する予定です。

367チバQ:2018/10/25(木) 21:10:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181025-00010013-fnnprimev-pol
元F1ドライバー・山本左近(36)が参議院選挙出馬表明!【単独インタビュー詳録】
10/25(木) 20:00配信 FNN PRIME
元F1ドライバー・山本左近(36)が参議院選挙出馬表明!【単独インタビュー詳録】
(写真:FNN PRIME)
自民が擁立する元F1ドライバー山本左近氏を直撃
来年夏に行われる参議院選挙。自民党が比例区の目玉候補として、元F1ドライバーの山本左近氏(36)を近く、公認候補として擁立することがわかった。その山本左近氏の思いをFNNが独自直撃した。その内容を詳細にお伝えする。

【写真】自民党が白羽の矢をたてた元レーサーの表情は…

山本左近。カーレースの頂点F1のドライバーとしてもかつて活躍した彼が、レーシングスーツからネイビーのビジネススーツに着替えて臨むのが、来夏に行われる参議院選挙だ。まずは、その服装のポイントについて聞くと…

「ネクタイの色ですね。ピンク色使ってるんですが、医療や介護の仕事をしてるので人にやさしさを与えられるようにこのピンク色を選びました。」

政治を志したのは「介護」の経験
そう優しく語る彼が、政治を志したワケ。それは「介護」の経験だったという。

「きっかけは6年前に日本に戻ってきて医療、福祉介護の仕事を始めたからです。人生100年時代と言われる超高齢社会。その中で、誰もが何歳なっても幸せでその土地にその暮らしを続けることができる、『地域包括ケアシステム』という政策を実現したいという思いがあったので政治を志しました」

実は、F1レーサーとして活躍した後、6年前からは父親が創設した医療法人の副理事長を務め、「介護」の仕事を行っていた。

今の自民党をどう見る?
そんな山本氏に、来夏の参議院議員選挙で苦戦の可能性がささやかれる自民党が、目玉候補として白羽の矢を立てた。現在の自民党を“外から”どう見ているのか聞いてみた。

「これから自民党で出たいと思っている私が自民党に対して表現するというのはおこがましいと思いますけれども、理想を掲げ理想のために実行していくことが国民の皆様の幸せにつながることと信じています」

他のタレント候補とここが違う
一方で、自民党などがしばしば知名度にあやかって擁立してきたスポーツ選手を含む“タレント候補”たちとの違いについて聞くとこう強調した。

「わたしの元々のキャリアはF1ドライバーです。しかしいまのキャリアは介護のキャリアです。わたしは自分の命に向き合った仕事をしてきました。しかし今では他の人の命や人生に向き合った仕事をしています。この現場でのキャリア、これをわたしの最大限の武器としたいです」

憲法改正、外国人労働者について
そう語る山本氏に、現在の安倍政権が進める憲法改正についても聞いてみた。

「まず憲法を変えない、その理由をわたしはいつも不思議に思ってます。日本も変わっていきます。世界も日々変わっていきます。その変わっていく中でなにも変わらないものが存在しえるものなのかということを改めて問う時代に入っていると思います」

さらに今の臨時国会でも注目を集める外国人労働者の受け入れ拡大のための新たな在留資格をつくる「入管法改正」について聞くと、自分の今の介護の現場でも「外国人材」を活用していることに言及した。

「私たちはいまフィリピン、インドネシア、ベトナムの3か国から外国人材、看護士、介護福祉士候補生として受け入れをしています。また受け入れた中に看護士の国家試験、介護福祉士の国家試験を合格した優秀な方もいます。日本で、働く人たちがどんどん減っています。そして介護の需要はどんどん上がっています。この需給ギャップが非常に大きな問題になっていますね。この需給ギャップを埋めるためにあらゆる手段が必要です。そのあらゆる手段の一つが私は外国人材だと思っています。」

来年の参院選をどう戦う?
投開票まで1年を切った参議院議員選挙。そんな彼はどう選挙戦を戦うのか。

「全国に医療や介護の必要な人たちがいます。そのすべての関わる人たちのために私は仕事がしたいと思って全国比例で出ます。これから47都道府県すべて年内に一度まわっていきたいという風に思ってますし、これから何回でも地方に運んで、足を運んで実際の現場を見て現場の声を聞いて頑張って行きたいです」

一方でこんなホンネも明かしてくれた。

「不安しかありません、正直…これから始まる1日1日が勝負の日だと思って、本当に心から1日1日を大切に精進していきたいと思います。人生100年時代 若者からお年寄りまで誰もが幸せに生きられる社会 超高齢社会をデザインしていきたいです。そのために介護の代表としても頑張っていきたいと思います。」

369とはずがたり:2018/10/27(土) 15:34:25


旧民主系激突も、連合が対応苦慮 来夏の参院選・京都選挙区
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20181026000095

 衆参両院で野党第1党となった立憲民主党が来夏の参院選京都選挙区(改選数2)での公認候補擁立を目指している。すでに国民民主党が衆院議員秘書の擁立を決めており、旧民主系同士の激突となる公算が大きい。旧民主系を支援してきた連合京都は「両党が立てば他党を利することになる」と、対応に苦慮している。

 立民は、参院選の1人区では野党連携による候補者一本化を目指すが、2人以上の複数区では「政党の責務として有権者に選択肢を示すことが重要」として、すべてで擁立することを原則としている。23日には枝野幸男代表がツイッターで京都選挙区について「複数区なので、必ず擁立する」と言及した。

 参院選京都選挙区では2013年、民主党公認の新人が引退議員の議席を守れず、自民党と共産党が議席を獲得した。このため「非自民非共産」の立場の連合京都は「野党分裂は共産を利するだけだ」と、今年7月から立民と国民の両府連に候補者の一本化を働きかけていたという。

 立民幹事長の福山哲郎府連会長は取材に「政党間で一本化に向け協議をした事実はない」と説明。その上で、立民と国民はそれぞれ連合傘下の産業別労働組合の組織内候補を比例代表に擁立する方針であることを踏まえ「連合京都には立民と国民双方の候補に推薦を出してほしいと要請している。民主時代に2人を立てたこともある」とする。

 連合京都は26日に傘下の各労組を集めた地方委員会を開き、参院選の推薦候補を発表する方向で調整している。連合は立民と国民に対して「等距離」の立場だが、連合京都の橋元信一会長は「選挙区で産別が分かれれば力を発揮できない」として両党に推薦を出すことに否定的だ。「新人は浸透に時間がかかるため、擁立するなら10月までに具体的に示してほしいと両党に求めてきたが、立民からは示されなかった」と頭を抱えている。

 京都選挙区では、自民と共産の両現職がそれぞれ公認候補に決まっている。

【 2018年10月26日 15時45分 】

370とはずがたり:2018/10/27(土) 22:59:27
連合はとりま?国民候補を推薦。

えだのんよ,ってか福山さんよ,ここは連合票は前原に呉れてやって野中と谷垣の支持勢力の心を揺さぶれるような保守系候補を立てて西田を落としに行こう。

連合京都、国民候補を推薦 来夏参院選、議席奪還へ決断
https://web.smartnews.com/articles/fkfbCKALzUv

 連合京都は26日、京都市中京区で地方委員会を開き、来夏の参院選京都選挙区(改選数2)で国民民主党公認で新人の衆院議員秘書、斎藤アレックス氏(33)を推薦する方針を発表した。同選挙区では立憲民主党も擁立作業を進めている。連合京都は旧民主党系候補の一本化に向け、7月から両党に働き掛けてきたが立民の候補が公表されなかったため、推薦を国民の候補に絞った。

 橋元信一会長は国民候補の推薦について「5年前、共産党に渡してしまった議席を奪還するためにも、連合京都は一本化でないといけない」と強調。現時点では国民候補を唯一の推薦候補として戦う方針に理解を求めた。

 神津里季生連合会長も出席し「野党が力を合わせる姿とともに候補者擁立が進まないと、国民には一強政治打破への実感はわかない」とあいさつし、「参院選まで8カ月しかなく、京都の決断は極めて大事」と述べた。

 参院選京都選挙区にはほかに、自民党現職の西田昌司氏(60)、共産党現職の倉林明子氏(57)が公認されている。

371名無しさん:2018/10/28(日) 18:54:32
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181027ddlk26010402000c.html

<参院選>連合が国民候補推薦 立憲も擁立方針維持 /京都

10月27日 00:00毎日新聞

 連合京都は26日に京都市で開いた地方委員会で、来夏の参院選京都選挙区(改選数2)で国民民主党の新人、斎藤勇士アレックス氏(33)を推薦すると決定した。斎藤氏は前原誠司衆院議員の私設秘書も務める会社員。橋元信一会長は「(2013年の参院選で)共産党に渡してしまった議席を奪還するため、候補者は一本化しなければならない」と強調した。一方、立憲民主党府連も独自候補を擁立する方向で動いており、旧民主党系が分裂して戦う公算が大きくなった。【飼手勇介】

 連合京都が同日の臨時の執行委員会で推薦方針を決め、その後の地方委員会で公表した。委員会の来賓であいさつした立憲府連会長の福山哲郎党幹事長は、昨年の衆院選では府内で立憲が共産を上回る野党最多の比例票を獲得したことなどを指摘。国民公認候補の推薦について「大変残念だ。野党第1党として国民に選択肢を示すのは政党の責務。何とか候補者を擁立したい。改めて今後の対応を検討し(連合京都に)相談したい」と述べ、旧民主系の分裂選挙を辞さない考えを示した。

 連合京都は自民、共産の現職に対抗するには早期に候補者を決める必要があるとして、7月に立憲、国民の両党に対し、9月末までにそれぞれ候補者を決めるよう求めていた。だが、26日時点でも立憲は具体的な候補者名を挙げなかったという。

 橋元会長は報道陣に「時間切れも時間切れ。こっちの方が残念だ。順序よく候補者を出してきたのは国民だった」と立憲を突き放し、「連合は政党に操られる組織ではない。働く者の立場で政党を支援している。連合の立場を勘違いしているのではないか」といら立ちも見せた。

 京都の地方委員会に臨席した連合の神津里季生会長は記者会見で「立憲と国民がバッティングしている構図に有権者は愛想を尽かしている」と懸念を示し、「両党は選挙に勝てる候補を出すことで競ってほしい」と述べた。

 ◇新会長に広岡氏

 一方、連合京都はこの日の地方委員会で新会長に広岡和晃・電機連合特別副議長(56)を選出した。広岡会長は毎日新聞の取材に「一本化の方針は変わらない。今後、立憲が候補者を出してくれば話し合うが、推薦する可能性は低い」と話した。

 ◇一本化交渉で前原氏「こちらからはない」

 国民民主党府連会長の前原誠司衆院議員は26日、斎藤勇士アレックス氏と共に記者会見し「党内で組織決定をした以上は進んでいく。一本化への扉は開けておくが、こちらから交渉することはない」と明言した。

 斎藤氏は「母子家庭で育ち、証券会社で勤務した経験から、社会保障政策の充実とベンチャー企業の振興に取り組みたい」と抱負を語った。前原氏の私設秘書をしながら2015年には1年間、米下院議員の指導を受け米議会で研修したこともあるという。

 一方、前原氏は8月19日に府連会長就任後、立憲民主党府連会長の福山哲郎党幹事長と協議してきた経緯を説明。「就任の翌20日、東京で福山幹事長と意見交換した時からずっと福山さんは『別々に立てましょう』との意見だった。私は福山さんが『非自民、非共産』の枠組みで無所属で立って以来、議席を得てきた実績から考えても一本化が望ましいとの思いで今も変わりはない。しかし、いたずらに一本化の話をしていても仕方がない」と語った。

 国民府連は参院選について自薦他薦各1人の候補者から今月5日の常任幹事会で斎藤氏に絞り、連合京都にも説明した上で党本部に23日に公認を申請し、翌24日に決定を受けた。前原氏は「一本化が望ましいという府民の声には応じていきたいが、(こちらから下ろそうというのは)仮に旧民主系が割れてでも戦うべきだと決めてくれた人たちに不誠実だ」と強調した。【篠田直哉】

 ◇「今後に注目」 自民府連

 2期目現職の西田昌司氏(60)を擁立する自民党府連の菅谷寛志幹事長(府議)は「連合組織内の混乱を避けるために早期の決断をしたのだろう。今後の動きに注目していきたい」と話した。

 ◇「敵は自民党」 共産府委員会

 1期目現職の倉林明子氏(57)を擁立する共産党府委員会の渡辺和俊委員長は「立憲民主と国民民主が最終的にどうなるかまだ分からない。それより正面の敵は自民党。力強く戦う」と語った。

〔京都版〕

372とはずがたり:2018/10/28(日) 19:07:57

自民・吉田参院幹事長、選挙区からの出馬見送り表明
https://www.asahi.com/articles/ASLBX53DQLBXUTFK005.html?ref=tw_asahi
久永隆一2018年10月28日18時05分

 来夏の参院選で改選を迎える自民党の吉田博美・参院幹事長(69)=長野選挙区=が28日、長野市内で記者会見し、選挙区からの立候補を見送る意向を明らかにした。年内にも、比例区への転出か引退かなどの去就を判断する。他候補に優先して当選する「特定枠」からの出馬は否定した。

 吉田氏は、衆院長野1区からの立候補を希望した2氏の調整を一任され、同区に若林健太元参院議員を充てる一方、小松裕・元衆院議員を自身の後任とし、自らは選挙区から出馬しないことで決着を図った。

 当選3回の吉田氏は、「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄・元参院議員会長の後継者的存在で、安倍晋三首相からの信頼も厚いことで知られる。吉田氏はこの日の会見で、自身の去就について「きょうこの場で引退しますとか、これをやりますとかは申しません。白紙の状態」と述べた。

 自民党内では吉田氏の比例転出論が強く、参院自民幹部は「複数の業界団体の票を集めれば(吉田氏を)当選ラインまで押し上げられる」と話す。ただ、「参院選直前になって票の切り分けができるのか」と疑問視する声もあり、調整は難航する可能性もある。(久永隆一)

373名無しさん:2018/10/28(日) 19:18:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181028-00000065-jij-pol

自民・吉田氏、選挙区不出馬=長野県連、衆院元職擁立へ―参院選
10/28(日) 18:06配信

時事通信
 自民党長野県連は28日、長野市内で幹部が会合を開き、来年夏の参院選長野選挙区に、新人の小松裕元衆院議員を擁立することを決めた。

 同選挙区は2年前の参院選から改選数1に減っており、現職の吉田博美参院幹事長が選挙区から立候補しないことが固まった。

 県連会合後、記者会見した吉田氏は「私の出処進退、政治家としての方向性は12月末には出す」と述べ、比例代表に転出するかどうか年内に結論を出す考えを改めて示した。比例出馬の場合、当選順位があらかじめ決まっている「特定枠」を使わない意向を強調した。

 28日の会合では、空席となっていた衆院長野1区支部長に若林健太元参院議員を充てることも決定。競合していた小松氏が参院に回った。

374とはずがたり:2018/10/28(日) 19:57:14
要するに長野1区の候補者調整って大義名分貼り付けた訳ね。

自民党の吉田参院幹事長、長野選挙区から不出馬表明
https://www.sankei.com/politics/news/181028/plt1810280014-n1.html
2018.10.28 19:24

 自民党の吉田博美参院幹事長は28日、長野市内で記者会見し、来年夏の参院選に長野選挙区(定数1)から出馬しないと表明した。吉田氏は比例代表で出馬するか不出馬かを年末に判断する意向だ。

 吉田氏は同日の党長野県連会合で、参院長野選挙区の後継に小松裕元衆院議員を指名した。次期衆院選の長野1区の公認を小松氏と争っていた若林健太元参院議員を衆院選長野1区から擁立する方針も決定した。吉田氏は県連副会長を務め、衆院選長野1区の候補者調整を一任されていた。

375名無しさん:2018/10/28(日) 20:34:28
長野は羽田ゼロ打ちで確定ですね

376岡山1区民:2018/10/30(火) 07:55:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000017-jij-pol
旧民進の尾立氏擁立へ=参院比例で自民
10/30(火) 7:11配信

 自民党は来年夏の参院選比例代表に、旧民進党の参院議員だった尾立源幸氏を擁立する方針を固めた。

 30日にも正式決定する。関係者が29日、明らかにした。

 尾立氏は2004年の参院選大阪選挙区に旧民主党から出馬し初当選。2期務めたが、16年に落選した。

377とはずがたり:2018/10/30(火) 09:57:01

なんと。尾立ってなんか票持ってたっけ?伸助票?公認会計士票?

松本や鈴寛・松井に始まり藤末や鷲尾と積極的に民主の遺産を取り込みに行く自民。

野党は公認漏れ拾うのが精一杯だがそれもここんとこあんまないねえ。

378名無しさん:2018/10/30(火) 18:47:21
外様の当選枠は無いでしょ。山東を筆頭とした老害軍団が定年延長を発動したからな。

379チバQ:2018/10/31(水) 11:02:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000111-jij-pol
参院比例に尾立氏ら=自民
10/30(火) 20:03配信 時事通信
 自民党は30日、来年夏の参院選比例代表に旧民進党の参院議員だった元職の尾立源幸氏(55)、兵庫県議で同県歯科医師連盟参与を務める新人の高橋進吾氏(50)を擁立すると発表した。

380 チバQ:2018/10/31(水) 12:08:09
>>379
>>203で日歯連は候補出さないってしてるけど、、、

381チバQ:2018/11/01(木) 16:10:15
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1810310047.html
自民党の吉田参院幹事長の去就、比例か不出馬か…
10月31日 21:49産経新聞

自民党の吉田参院幹事長の去就、比例か不出馬か…

自民党・吉田博美氏=15日午前、首相官邸(春名中撮影)

(産経新聞)

 来年夏の参院選で改選を迎える自民党の吉田博美参院幹事長の去就が焦点になっている。吉田氏は派閥の枠を超えて参院自民党を束ね、安倍晋三政権を支えてきた。首相は吉田氏が自民党に必要だとして参院選出馬を望むが、吉田氏は地盤の長野選挙区を後輩に譲る意向を表明している。吉田氏は年末に判断する考えだが、比例代表で出馬するのか、それとも引退か-。

 「私の出処進退は全くの白紙の状態だ」。吉田氏は10月28日に長野市内で行った記者会見で、こう強調した。

 衆院長野1区の候補者選定を一任されていた吉田氏は、若林健太元参院議員の公認を決定。一方、若林氏と公認を争った小松裕元衆院議員を自身の後継とすることで問題を決着させた。その理由を「私の政治信条は『自分のためより人のために』だ」と説明した。

 首相はこれまで吉田氏に参院選長野選挙区からの出馬を勧めていた。

 参院自民党は独自に参院内の人事や国会運営を決めるなど独自性が強い。吉田氏は「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄元参院議員会長の下で頭角を現してきた。ただ、これまで入閣経験はゼロ。ポストなどを他の議員に配分することで、他派閥の参院議員の信頼も得てきた。参院自民党の結束を強めるためだった。

 また、首相にとっては、安全保障関連法などの重要法案を成立させられたのは参院の国対委員長や幹事長として吉田氏が国会運営を取り仕切ったおかげだとの思いがある。

 党幹部は「首相は『参院は吉田氏に任せておけば大丈夫』と信頼している」と語る。9月の総裁選では、吉田氏は青木氏の意向をくんで石破茂元幹事長を支持したが、信頼関係は今も変わらない。

 そんな吉田氏が引退すれば、参院の権力構造は流動化し、政権運営の不安要素が増す。

 だが、吉田氏は以前から長野選挙区からの出馬に消極的だった。党内では比例代表からの立候補を望む声が出ているが、吉田氏は有力な業界団体出身の組織内候補ではない。メディアへの露出が少なく知名度も低いため、比例代表での戦いは簡単ではない。

 参院選まで残り9カ月。「(比例代表の当落ラインとみられる)10万〜20万票を積み上げることは十分可能だ。最後は出馬を決断するはずだ」(自民党中堅)と見る向きもある。首相や党内から強く必要とされれば出馬するともされる。

 「しがみつくより、惜しまれて引退した方がいい」

 周囲にそう語る吉田氏は年末までに状況を見極めて判断する構えだが、その心情は側近議員さえも測りかねている。(田中一世)

382とはずがたり:2018/11/03(土) 20:44:59

自民党の吉田参院幹事長の去就、比例か不出馬か…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00000659-san-pol
10/31(水) 21:46配信 産経新聞

 来年夏の参院選で改選を迎える自民党の吉田博美参院幹事長の去就が焦点になっている。吉田氏は派閥の枠を超えて参院自民党を束ね、安倍晋三政権を支えてきた。首相は吉田氏が自民党に必要だとして参院選出馬を望むが、吉田氏は地盤の長野選挙区を後輩に譲る意向を表明している。吉田氏は年末に判断する考えだが、比例代表で出馬するのか、それとも引退か-。

 「私の出処進退は全くの白紙の状態だ」。吉田氏は10月28日に長野市内で行った記者会見で、こう強調した。

 衆院長野1区の候補者選定を一任されていた吉田氏は、若林健太元参院議員の公認を決定。一方、若林氏と公認を争った小松裕元衆院議員を自身の後継とすることで問題を決着させた。その理由を「私の政治信条は『自分のためより人のために』だ」と説明した。

 首相はこれまで吉田氏に参院選長野選挙区からの出馬を勧めていた。

 参院自民党は独自に参院内の人事や国会運営を決めるなど独自性が強い。吉田氏は「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄元参院議員会長の下で頭角を現してきた。ただ、これまで入閣経験はゼロ。ポストなどを他の議員に配分することで、他派閥の参院議員の信頼も得てきた。参院自民党の結束を強めるためだった。

 また、首相にとっては、安全保障関連法などの重要法案を成立させられたのは参院の国対委員長や幹事長として吉田氏が国会運営を取り仕切ったおかげだとの思いがある。

 党幹部は「首相は『参院は吉田氏に任せておけば大丈夫』と信頼している」と語る。9月の総裁選では、吉田氏は青木氏の意向をくんで石破茂元幹事長を支持したが、信頼関係は今も変わらない。

 そんな吉田氏が引退すれば、参院の権力構造は流動化し、政権運営の不安要素が増す。

 だが、吉田氏は以前から長野選挙区からの出馬に消極的だった。党内では比例代表からの立候補を望む声が出ているが、吉田氏は有力な業界団体出身の組織内候補ではない。メディアへの露出が少なく知名度も低いため、比例代表での戦いは簡単ではない。

 参院選まで残り9カ月。「(比例代表の当落ラインとみられる)10万〜20万票を積み上げることは十分可能だ。最後は出馬を決断するはずだ」(自民党中堅)と見る向きもある。首相や党内から強く必要とされれば出馬するともされる。

 「しがみつくより、惜しまれて引退した方がいい」

 周囲にそう語る吉田氏は年末までに状況を見極めて判断する構えだが、その心情は側近議員さえも測りかねている。(田中一世)

383 チバQ:2018/11/03(土) 22:30:14
https://www.kochinews.co.jp/sp/article/228718/
来夏参院選 自民党、徳島・高知選挙区の調整難航
(08:35)

徳島・高知両県連で協議継続
 来夏の参院選へ徳島・高知選挙区の公認候補選びを進めている自民党の高知、徳島両県連の幹部が2日、東京・永田町の党本部で二階俊博幹事長らに中間報告を行った。両県連がそれぞれ現職の合区選挙区出馬を主張して調整は難航しており、協議を継続することを確認した。

 両県連は、高知区の高野光二郎氏と、徳島区の三木亨氏=いずれも1期=のどちらが合区選挙区で立つかを調整している。出馬できない方は改正公職選挙法で導入された比例代表の「特定枠」で擁立する。..

384 チバQ:2018/11/04(日) 11:37:24
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1811030016.html
旧民進系、参院選で比例統一名簿構想 立民は拒否

11月03日 22:34��

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(産経新聞)

 国民民主党や衆院会派「無所属の会」の幹部が、来年夏の参院選比例代表で旧民進党系勢力の候補者名簿を一本化する構想を唱えている。しかし、「揺るぎない野党第一党」を活動方針に掲げる立憲民主党は「1つにしたら票が減る」(枝野幸男代表)と応じない構えで、旧民進党系の共闘は厳しい情勢だ。
 国民民主党の平野博文幹事長は2日の記者会見で「統一名簿方式ができれば好ましい。『野党がまとまる』という意味では効果的だ」と、統一名簿の意義を訴えた。
 参院選の統一名簿構想は、今年5月の国民民主党結成の前後から同党内で取り沙汰され始めた。枝野氏が政党同士の合流に否定的であることを踏まえ、既存の政党を再編することなく旧民進党系を一本化することが狙いだ。
 無所属の会の岡田克也代表も、旧民進党系が1つの政党に結集できない場合の次善の策として統一名簿構想を支持している。
 もっとも国民民主党は、支持率が低迷していて、党勢浮揚の兆しが見えない。自らの党名ではなく、より集票力を期待できる別の「看板」を求めたいという思惑もある。
 参院選で国民民主党から組織内候補を擁立する電力総連の幹部は「党の支持率が5%ぐらいあれば参院選比例代表で4、5人が当選できるが、今のままでは1人の当選がやっとだ」と窮状を明かす。
 立憲民主党に国民民主党の窮状を救う考えはない。枝野氏は2日に東京都内で講演し、国民民主党と主張が異なる原発政策を例に挙げ「180度違う政策の候補を同じ名簿に載せたら(有権者は)投票しない」と述べ、同党などとの統一名簿構想に拒否する姿勢を示した。
 岡田氏は2日、枝野氏の講演での発言を受け「立憲民主党は(統一名簿構想を)受けない」との観測を記者団に示した。同時に「政治は生き物だから参院選までにチャンスがあるかもしれない」とも語り、枝野氏の「翻意」に望みをつないだ。(松本学)

385 チバQ:2018/11/04(日) 12:14:12
3460  チバQ sage 2018/11/04(日) 11:48:24
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20181102_11006.html
復党の中野氏が宮城県議会など訪問 古巣自民会派は歓迎、冷めた見方も

11月02日 11:47����

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仙台市議会を訪れ、自民党市議と握手を交わす中野氏(右)
(河北新報)

 中野正志参院議員(比例、塩釜市出身)が1日、約6年ぶりに自民党に復党した。代表を務めた政治団体日本のこころは自民に吸収合併された。党宮城県連に所属する見込み。
 中野氏は同日午前、宮城県議会であった自民会派の議員総会に出席。県連会長の要職も務めただけに、姿を現すと県議らは親しみを込めて「おやじ」と呼び掛けた。
 やや緊張した様子の中野氏は「(これまでは)別動隊だったが、政権を支える身になる」と誓った。19年間、中野氏秘書だった石川光次郎会長は「大所高所から指導をお願いしたい。言葉にならない」と感情を高ぶらせた。
 中野氏は、自民公認で立候補した2009年衆院選で落選。国政復帰を目指した10年参院選は宮城選挙区で公認を得られず、比例で落選した。12年衆院選を前に自民を離れ、13年参院選で日本維新の会(当時)から比例で出馬し、返り咲いた。
 仙台市議会の自民会派にも足を運んだ中野氏。市議の一人は「公認を得られずに落選するなど不遇な時期が続いていた。同情する議員は多い」と語った。
 70歳の中野氏は来年夏の参院選が改選期だが、党が内規で定める比例代表候補の「70歳定年制」に抵触する。党関係者は「喜んでいるのは一部だけ。かつての迫力は感じられないし、選挙はどうするのか」と冷静に眺めた。
 中野氏は「自民は政治の原点。緊張感と安堵(あんど)感がある」と率直な心境を明かした。「現職なので当然、次への意欲はある。党に戻ったばかりで、今後相談したい」と語った。

386とはずがたり:2018/11/04(日) 20:40:07
統一名簿拒否で枝野批判してる奴多くて吃驚。
なんで死票少ない比例でわざわざ独自性殺す統一名簿に枝野がのらなあかんねん。
身勝手過ぎるやろ。
個人的には無会・自由・社民・国民で統一名簿で良いと思うけど得票2%が政党要件死守ラインの社民は乗れないし自由・無会・国民で統一名簿だと国民に有利で自由・無会がどうかなあ。。自由は各党に候補者潜り込ます可能性もあるけど。

立憲民主・枝野代表、統一名簿は「訳がわからない」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181102-00000088-jnn-pol
11/2(金) 22:49配信
TBS News i

 立憲民主党の枝野代表は、来年の参議院選挙で違う政党の候補者を同じ比例代表の名簿にまとめる「統一名簿」構想について、「訳がわからない」と述べ、否定的な考えを示しました。

 「違いを、目をつぶって1つの大きな塊になってしまったら、どこからも支持してもらえなくなる。ましてや比例名簿を1つにするなんて訳がわからない」(立憲民主党 枝野幸男代表)

 枝野氏は都内で行った講演で、他の野党から提案のある来年の参議院選挙における「統一名簿」構想についてこのように述べ、否定的な考えを示しました。また、枝野氏は「二大政党論は間違っていた。最悪の路線をとってきたと反省している」とも述べ、他の野党との合併や合流はしないと改めて強調しました。

 統一名簿構想については、衆院会派「無所属の会」の岡田代表や自由党の小沢共同代表も提唱していて、岡田氏は「参院選までに実現できるチャンスがあるかもしれない」と述べています。(02日16:53)

最終更新:11/3(土) 5:26
TBS系(JNN)

387チバQ:2018/11/05(月) 21:39:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00010000-jomo-l10
山本一太氏 来夏の群馬県知事選 出馬は「五分五分で考える」 世論調査踏まえて年内に判断へ
11/4(日) 6:02配信 上毛新聞
 来年夏の知事選と改選を迎える参院選について、自民党群馬県連会長で参院議員の山本一太氏(60)は3日、上毛新聞の取材に対し、どちらに出馬するかを「五分五分で考える」との意向を明らかにした。

山本一太氏 来夏の群馬県知事選 出馬は「五分五分で考える」 世論調査踏まえて年内に判断へ
山本氏は群馬県内外で政治集会「政経セミナー&音楽ライブ」を開催している。9月は太田市でジャーナリストの田原総一朗さんと自民党総裁選や外交問題などについて語り合った(9月16日付より)
◎10月のブログには「真剣に考え始めた」投稿
 今月中に両選挙に関する世論調査を独自に行い、その結果や後援会の声を踏まえて年内に判断する。4日に高崎市内で開く政治集会「政経セミナー&音楽ライブ」で、出席者らに表明する考えだ。

 山本氏は10月中旬以降、自身への待望論や知事選を巡る動きに対する考えを相次いでブログに投稿。参院選の党公認候補となっており、これまでは「可能性は低い」とした上で、知事選出馬の選択肢を「真剣に考え始めた」としていた。

 取材に、山本氏は自身への知事待望論を踏まえて「どちらになるか分からないが、知事は中途半端な気持ちではできない。自分が群馬県のために何ができ、ふるさとのリーダーにふさわしい人間なのか本気で考える。どちらの結論になったとしても支持者は分かってくれると思う」と述べた。

 知事選に関する世論調査は、自身と大沢正明知事を含む選択肢で行う。各地区の後援会長や一般県民にも意見を聞いた上で、最終的に判断するとした。

388名無しさん:2018/11/06(火) 00:39:45
https://this.kiji.is/431043639922181217

自民、参院「鳥取島根」候補合意
「徳島高知」は結論出ず
2018/11/2 20:08
©一般社団法人共同通信社



「合区」に関し、自民党の二階幹事長(右から3人目)らと協議に臨む(左から)島根県連の竹下亘会長、鳥取県連の石破茂会長=2日午後、東京・永田町の党本部
 自民党執行部は2日、来年夏の参院選「合区」のうち「鳥取・島根」選挙区に舞立昇治参院議員(鳥取選挙区選出)を擁立することで合意した。島根選挙区の島田三郎参院議員は比例代表に回る。週明けにも公認決定する。「徳島・高知」選挙区については結論が出ず、年内の合意を目指して調整を続ける。

 党本部で二階俊博幹事長、甘利明選対委員長、吉田博美参院幹事長らが協議した。合区は2016年の前回参院選から導入され、その際、自民党は島根選挙区選出だった青木一彦氏が「鳥取・島根」から出馬した。

 「徳島・高知」は、一本化の見通しが立っていない。

389チバQ:2018/11/09(金) 03:26:31
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/241004?rct=s_government_hokkaido
<舞台裏を読む>参院選 立憲と国民譲らず
10/24 05:00
<舞台裏を読む>参院選 立憲と国民譲らず
 「4者協議」と呼ばれる会議が注目を集めている。正式名称は「民主連絡調整会議」。旧民進系の立憲民主、国民民主両党の道連と、両党を支援する連合北海道、北海道農民政治力会議の幹部が構成メンバーだ。

 焦点は、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)の候補者選考を巡る両党の動向だ。立憲民主公認で道議会副議長の勝部賢志氏(59)に続く2人目を、両党とも「うちから出す」と主張した。国民民主は獣医師資格を持つ原谷(はらや)那美氏(34)の擁立を決め、4者協議でも支援を確認したが、立憲民主はなお、もう1人擁立する方針を変えていない。

 もともと旧民進系は、労・農・党の「3軸」による連携で、国政選挙や知事選などに臨んできた。その歴史は古く、前身の旧民主党―旧社会党時代から3軸が基本だった。

 「3」から「4」に変わったのは、昨年秋の衆院選で旧民進党が分裂したのがきっかけだ。

 知事選に続き、参院選が控える来年の選挙イヤーは、旧3軸が協力しなければ戦えない。このままでは連合北海道は、傘下の労組が股裂き状態になる。実際、官公労主体の旧総評系は立憲民主を、民間中心の旧同盟系は国民民主をそれぞれ支持する構図となった。6月にできた4者協議の仕組みは、関係者をまとめるために連合北海道が考え出した苦肉の策だった。

 昨年まで同じ党の仲間だった立憲民主と国民民主は、時間の経過とともに双方が独自性を主張するようになった。立憲民主の道連幹部は「われわれは苦労して結党した。国民民主は違う政党だ。最後はつぶし合うしかない」と本音を打ち明ける。国民民主の道連幹部も「協力しようとしない立憲民主のかたくなさにあきれる」と突き放す。

 両党の党勢の違いは明らかだ。立憲民主は道内選出の衆院議員が8人おり、7月には全12選挙区に総支部を設置した。一方の国民民主は国会議員2人、道議2人の小所帯にすぎない。しかし旧民進党を継承した国民民主には、資金力がある。来春の統一地方選に出馬する女性候補に最大260万円を支給し、60万円支給の立憲民主との違いを見せつけた。両党とも互いに譲る気配はない。

 無謀にも見える「改選議席と同数の候補者擁立」は、旧民主党時代からの「お家芸」でもある。参院選道選挙区の改選数が「2」だった2004年から10年までの計3回、いずれも公認・推薦候補2人を擁立した。04年当時、民主党北海道代表だった鉢呂吉雄氏(現立憲民主党の参院議員)が敷いた路線だ。

 結果的に当選したのは全て1人だったが、票の掘り起こしにはなった。それが北海道が「民主党王国」と呼ばれる礎になり、09年の政権交代の勢いにつながった。

 ただ、16年から道選挙区の改選数が3に増え、党が分裂した今回は事情が違う。支持基盤が重なる両党が互いに票を食い合えば、対立は一層深まる。参院選の直前にある知事選での選挙協力にもひびが入り、結果的に自民党など他党を利する形になりかねない。

 4者協議が推す候補は、最終的に2人か、3人か―。立憲民主と国民民主による「チキンレース」とも映る我慢比べ。落としどころは、まだ見えない。(報道センター 中村征太郎)

390チバQ:2018/11/09(金) 03:28:48
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/220106?rct=s_government_hokkaido
<舞台裏を読む>宗男氏 国政復帰へ腐心
08/21 05:00
<舞台裏を読む>宗男氏 国政復帰へ腐心
 7月に入り、49人いる自民党道議の携帯電話が次々鳴った。「総裁選は安倍さんでいいな。頼むぞ、はい」

 声の主は、新党大地の鈴木宗男代表(70)。26日には安倍晋三首相と官邸で会い、「石破(茂・元自民党幹事長)をやると言ったのは、3人だけでしたよ」と伝えた。党道連の役員2人と、元道議会議長という。

 国会議員票を固めた首相にとって、気を抜けないのは地方の党員票だ。時宜にかなったアピールに映るが、ふと考えると、鈴木氏は「他党の人」である。

 有力道議は皮肉を込めて語る。「わが党のことまで心配していただかなくて結構。国政復帰の道筋を描けず、焦ってるんじゃないか」

 直近の国政選挙は来夏の参院選。確かに議席奪取は、たやすいことではない。

 たとえば道選挙区(改選数3)。自民は2016年の前回選挙で失敗した2議席獲得に重きを置く。民主党(当時)との連携を解消し、自民支持に転じた宗男氏が名乗りを上げれば、保守票が分散し、野党に手を貸すことになりかねない。

 10年に受託収賄などの罪が確定し、衆院議員を失職。昨年4月に公民権を回復した宗男氏は、半年後の衆院選の比例代表道ブロック(定数8)に大地から出るも、同党の得票は約22万票で次点に届かなかった。

 一方、長女貴子氏(32)は曲折の末、自民比例単独2位の厚遇を受け、3選を果たす。党道連幹部は「娘のこともあり、こっちの邪魔はできないだろう」。

 宗男氏が参院選の比例代表に挑むのにも、ハードルがある。大地で議席を得るには、全国で100万票超が必要とされる。

 宗男氏が自民に復党すれば可能性は広がる。前回選挙で自民の比例候補は約10万の個人票を取れば当選できた。だが、実刑が確定した宗男氏の復党は困難との見方が多い。党道連内に自民批判を重ねてきた宗男氏へのアレルギーは根強い。

 自民には、70歳以上は参院の比例候補になれないという70歳定年制もある。現職なら例外はあり得るが、宗男氏は参院で「新人」だ。ちなみに宗男氏は衆院比例の73歳定年制に関して、自ら導入に関わったとして順守を公言する。

 八方ふさがりか。いや、そこは酸いも甘いもかみ分けた衆院当選8回のベテランのことだ。

 7月7日のブログ。「人口が減っていくのに定数増は納得いかない」。参院定数6増の公選法改正案(同18日成立)を巡り、久々に自民批判を展開し、こう続けた。「日本維新の会は定数24減を提案している。『国民の理解を得るものだ』との声が私に届けられる」

 6増の狙いは明らかに、合区で選挙区を失う自民現職の救済だ。「ご都合主義」へのまっとうな論評だが、政界屈指の知名度目当てに「うちから出てほしい」(維新ベテラン)との声もあり、別の臆測が流れる。

 12年の著書「政治の修羅場」には「人生は思い通りにいかない。諦めるな。死ぬまで闘いだ」とある。次の一手が注目される。(報道センター 佐藤陽介)

391チバQ:2018/11/10(土) 09:35:44
>>379-380とか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181108-00000629-san-pol
自民・石井みどり氏参院選不出馬 日歯連は高橋氏支援
11/8(木) 21:23配信 産経新聞
 自民党の石井みどり参院議員は8日、改選を迎える来夏の参院選に出馬しない意向を固めた。石井氏は平成19、25両年の参院選で、自民党の有力支持団体の日本歯科医師連盟(日歯連)の組織内候補として比例代表から出馬、当選した。

 一方、日歯連は8日に東京都内で会合を開き、参院選の比例代表で自民党公認が決まった兵庫県議の高橋進吾氏(50)を支援する方針を決定した。日歯連の元会長らが政治資金規正法違反罪で起訴された事件を受け、組織内候補を擁立しない方針をすでに決めており、推薦は見送った。

392とはずがたり:2018/11/10(土) 19:32:04
公募投票で勝てないと思ったかまあ現職を含めて投票するって事は事実上の引退勧告に等しいか。

自民党道連の投票
https://www.jimin-douren.co.jp/saninsen2019/

伊達参議院議長 来年の選挙 立候補しない意向
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181110/k10011705981000.html
2018年11月10日 18時49分

伊達忠一参議院議長が、高齢を理由に来年の参議院選挙に立候補しない意向を、自民党関係者に伝えたことが関係者への取材で分かりました。

関係者への取材によりますと、参議院北海道選挙区選出の伊達参議院議長は、次の任期を務めるには高齢で体力的に不安があるとして、改選を迎える来年夏の参議院選挙には、立候補しない意向を自民党関係者に伝えました。

伊達氏は、NHKの取材に対し「あさって後援会の会合を開き、正式に決める」と話していて、後援会の意向も確認したうえで、正式に表明する見通しです。

伊達氏は79歳。北海道議会議員を4期務めたあと、平成13年の参議院選挙で初当選して以降、3回連続で当選しています。

この間、内閣府副大臣や自民党の参議院幹事長を歴任し、おととしから参議院議長を務めています。

自民党
北海道連が候補者選定でネット投票 来夏の参院選
会員限定有料記事 毎日新聞2018年8月3日 11時05分(最終更新 8月3日 11時05分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180803/k00/00e/010/251000c

 自民党北海道連(吉川貴盛会長)は2日、来夏の参院選に向けた候補者選考委員会を開き、候補者を条件付きで公募した上で、絞り込みには道民によるインターネット投票を実施すると決めた。ネット投票を候補者選考の参考にするのは道連では初めてで、全国でも珍しいという。

 道連では参院選の候補者擁立が難航。現職の伊達忠一参院議長、岩本剛人道議、中川賢一札幌市議らが出馬に意欲を示しているが、道連内には異論もあるため、若者を含む幅…

この記事は有料記事です。

残り311文字(全文517文字)

393名無しさん:2018/11/12(月) 00:37:00
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/241004?rct=s_government_hokkaido

<舞台裏を読む>参院選 立憲と国民譲らず
10/24 05:00

 「4者協議」と呼ばれる会議が注目を集めている。正式名称は「民主連絡調整会議」。旧民進系の立憲民主、国民民主両党の道連と、両党を支援する連合北海道、北海道農民政治力会議の幹部が構成メンバーだ。

 焦点は、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)の候補者選考を巡る両党の動向だ。立憲民主公認で道議会副議長の勝部賢志氏(59)に続く2人目を、両党とも「うちから出す」と主張した
。国民民主は獣医師資格を持つ原谷(はらや)那美氏(34)の擁立を決め、4者協議でも支援を確認したが、立憲民主はなお、もう1人擁立する方針を変えていない。

 もともと旧民進系は、労・農・党の「3軸」による連携で、国政選挙や知事選などに臨んできた。その歴史は古く、前身の旧民主党―旧社会党時代から3軸が基本だった。

 「3」から「4」に変わったのは、昨年秋の衆院選で旧民進党が分裂したのがきっかけだ。

 知事選に続き、参院選が控える来年の選挙イヤーは、旧3軸が協力しなければ戦えない。このままでは連合北海道は、傘下の労組が股裂き状態になる。
実際、官公労主体の旧総評系は立憲民主を、民間中心の旧同盟系は国民民主をそれぞれ支持する構図となった。6月にできた4者協議の仕組みは、関係者をまとめるために連合北海道が考え出した苦肉の策だった。

 昨年まで同じ党の仲間だった立憲民主と国民民主は、時間の経過とともに双方が独自性を主張するようになった。立憲民主の道連幹部は「われわれは苦労して結党した。国民民主は違う政党だ。最後はつぶし合うしかない」と本音を打ち明ける。
国民民主の道連幹部も「協力しようとしない立憲民主のかたくなさにあきれる」と突き放す。

 両党の党勢の違いは明らかだ。立憲民主は道内選出の衆院議員が8人おり、7月には全12選挙区に総支部を設置した。一方の国民民主は国会議員2人、道議2人の小所帯にすぎない。
しかし旧民進党を継承した国民民主には、資金力がある。来春の統一地方選に出馬する女性候補に最大260万円を支給し、60万円支給の立憲民主との違いを見せつけた。両党とも互いに譲る気配はない。

 無謀にも見える「改選議席と同数の候補者擁立」は、旧民主党時代からの「お家芸」でもある。参院選道選挙区の改選数が「2」だった2004年から10年までの計3回、いずれも公認・推薦候補2人を擁立した。
04年当時、民主党北海道代表だった鉢呂吉雄氏(現立憲民主党の参院議員)が敷いた路線だ。

 結果的に当選したのは全て1人だったが、票の掘り起こしにはなった。それが北海道が「民主党王国」と呼ばれる礎になり、09年の政権交代の勢いにつながった。

 ただ、16年から道選挙区の改選数が3に増え、党が分裂した今回は事情が違う。支持基盤が重なる両党が互いに票を食い合えば、対立は一層深まる。
参院選の直前にある知事選での選挙協力にもひびが入り、結果的に自民党など他党を利する形になりかねない。

 4者協議が推す候補は、最終的に2人か、3人か―。立憲民主と国民民主による「チキンレース」とも映る我慢比べ。落としどころは、まだ見えない。
(報道センター 中村征太郎)

394名無しさん:2018/11/12(月) 01:14:57
尾立氏は大日本猟友会参与なので、おそらく二階氏がスカウトしたんじゃなかろうかと推察、大阪選挙区の二階派柳本の当選確率高めるためかなたぶん

395チバQ:2018/11/13(火) 00:44:07
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018111001002315.html
自民福井、経産政務官公認申請へ 来夏の参院選
11月10日 22:35共同通信

自民福井、経産政務官公認申請へ 来夏の参院選

執行部会後、取材に応じる滝波宏文氏=10日午後、福井市

(共同通信)

 自民党福井県連は10日の執行部会で、来年夏の参院選福井選挙区(改選数1)を巡り、経済産業政務官で現職滝波宏文氏(47)の公認を党本部へ申請するかどうかを、県連幹部に一任すると決めた。昨年12月の県連大会で会長の選出方法に反発した滝波氏の対応を疑問視する声が内部から上がり、手続きが進んでいない。山崎正昭会長は申請する方向で検討する。

 滝波氏は既に公認申請願を県連に提出している。出席者によると、執行部会に出席した滝波氏は反省と謝罪の意向を表明したという。

396チバQ:2018/11/13(火) 00:45:14
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/649491
分裂、地固め優先…参院選旧民進
進まぬ候補者選び
2018年8月4日 午前7時20分

「野党糾合の要に」と斉木武志代表が決意を語った国民民主党福井県連の設立大会=7月29日、福井県福井市のユニオンプラザ福井 拡大する
「野党糾合の要に」と斉木武志代表が決意を語った国民民主党福井県連の設立大会=7月29日、福井県福井市のユニオンプラザ福井


 来夏の参院選に向け、福井選挙区では自民党現職の滝波宏文氏が再選出馬にのろしを上げ、共産党新人の山田和雄氏が出馬表明する中、旧民進党の勢力では候補者選びが進んでいない。今春に勢力が分裂し、それぞれが地固めから始める必要があるためだ。「支持母体の連合福井が定期大会を開く10月までが一つの区切り」との声も一部にあるが、立憲民主党県連合が正式に発足する8月下旬までは表だった動きはなさそう。10月までに擁立が間に合うかどうか見通しは立っていない。

 ■国民民主

 「夏の参院選を第一の目途に、野党を糾合する要になる」。7月29日に開かれた国民民主党県連の設立大会で、斉木武志代表は声高に宣言した。古川元久・党幹事長も「福井では斉木代表を中心として他の野党と話してもらい、候補者擁立を進めてほしい」と後押しした。関係者は「国民を核に、野党統一候補を立てようという決意の表れだろう」と推測する。

 国民は全国的に支持率が低迷し、民進党県連を引き継いだ国民県連も地方議員を3人、党員・サポーターを600人ほど減らした。それでも県連は衆院議員1人と地方議員10人を擁し、比較的地盤が安定している。

 しかし、国民県連の参院選に向けた対応は、前回の民主党県連時代と比べても遅い。前回は選挙1年前の2015年6月に選対委員会を開き、2カ月後の8月上旬には候補予定者と接触をしていた。その前回でさえ自前候補を擁立できなかっただけに、関係者は「早いに越したことはないんだが…」と気をもむ。

 県連の山本正雄選対委員長は「まずは党の認知度を高める必要がある」と苦衷を打ち明ける。関係組織と協議はしているが、選対委員会の開催予定はしばらくないという。

■立憲民主

 17年10月の衆院選比例北陸信越ブロックでは、中央の勢いを追い風に福井県内で約5万5千票を獲得した立憲民主党。6月17日に福井市内で開いた立民県連合の事実上の旗揚げとなった「キックオフ集会」で、福山哲郎・党幹事長は来夏の参院選に触れ、「県連合が県民との結節点になってほしい。福井は保守が強い1人区。野党が協力しなければ勝てない。候補者を一本化し、共闘すれば十分戦えると思う」と訴えた。

 ただ、連携が注目される国民とは政策面で相いれない違いがある。旧民進から希望の党への合流の際には安保法制など考えの違い、希望側の「排除の論理」に反発し、立民が立ち上がった。

 「国民県連のメンバーとはこれまで一緒にやってきた。ハードルは感じていない」。3月に旧民進を離党した立民県連合設立準備世話人会共同代表の野田富久県議は強調する。

397チバQ:2018/11/13(火) 00:45:36
 8月下旬に県連合の設立大会を開く予定。野田県議は「県連合を立ち上げた後、参院選の対応について国民県連と連合福井に協議を申し入れたい。2党1団体を軸に、反自民としての戦い方を話し合えれば」と話した。

 ■支持母体

 国民、立民両県連が統一候補を視野に入れる中、両県連の支持母体である連合福井は今のところ、表だった動きを見せていない。横山龍寛会長は「候補者探しが本格化するのは、立民県連合が立ち上がってからだろう」と見通す。

 連合福井として支援するには、組合員に候補者を浸透させる時間が必要となる。さらに今回は統一地方選の準備も並行するため、複雑を極める。横山会長は「我々の都合だけを言えば、10月の定期大会で候補者の推薦を承認できるよう擁立作業を進めてほしい」とくぎを刺した。

 前回参院選を前に誕生した野党と市民団体の連合「ピースふくい」の辻一憲事務局長は「政党が分裂し、私自身も旧民進を離党した。それぞれの立ち位置をまず確認しなければならない」と主張する。

 野党関係者の中には「自民が公認を巡りゴタゴタしている今が、攻勢を掛けるチャンス」と見る向きがあるのも事実。ただ、横山会長は冷ややかに言い切った。「自民が安心して内輪もめしていられるほど、野党が弱いという証しだ」

398チバQ:2018/11/13(火) 01:01:53
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1811120022.html
2019参院選 1増の東京選挙区 自民は3人擁立なるか 立民も2人検討
11月12日 19:34産経新聞

2019参院選 1増の東京選挙区 自民は3人擁立なるか 立民も2人検討

自民党支部長・常任総務合同会議に臨む丸川珠代元五輪担当相(右)。左端は武見敬三氏=12日午前、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影)

(産経新聞)

 来年夏の参院選に向け、与野党各党は候補者の擁立作業を本格化させている。各選挙区のうち全国屈指の激戦区として注目されるのは東京選挙区だ。平成28年の参院選から改選数が5から6に1増となったことを踏まえ、自民党内には3人擁立論が浮上。初の参院選となる立憲民主党は2人擁立を検討している。その皮算用はいかに。(坂井広志)

 12日、自民党本部で開かれた都連支部長・常任総務合同会議。「統一地方選・参院選対策本部」の設置が了承され、都連総務会長の萩生田光一幹事長代行は「年が明けると統一地方選、参院選がある。結束して勝ち抜いていきたい」と気勢を上げた。

 だが、党本部の公認を得ている現職の丸川珠代(47)と武見敬三(67)両氏の動きは対照的だった。

 会議開始前、丸川氏は執行部や出席者にこまめに握手をして回り、記念撮影にも応じていた。これに対し、武見氏はほとんど席に座ったまま。武見氏の態度は都連の気勢をそぎかねないものだった。

 またその光景は、25年の参院選でなぜ丸川氏がトップ当選を果たし、武見氏が最下位当選だったのかを見事に物語っていた。

 丸川氏は前回、多くの都議を巻き込んだ組織戦を展開し、浮動票も獲得した。来年の参院選でも盤石な態勢を敷くとみられる。

 一方の武見氏については、都連関係者から「虚勢を張る印象のある姿勢が最下位当選という結果を招いた」との声が漏れる。別の都連関係者は「自民党都議23人のうち武見氏につくのは数人になる」として、丸川、武見両氏で都議の票を均等に割るのはもはや困難との見方を示す。

 そのような中、都連幹部は「東京の改選数は6人になるのだから、自民党が過半数を制するために、半数の3人を擁立する可能性は高い」と明言する。

 25年に東京選挙区で当選したのは、公明党の山口那津男代表(66)、共産党の吉良佳子氏(36)、自由党の山本太郎共同代表(43)と一定の知名度や集票力がある候補者だった。だが来年の参院選では、立民は男女2人の擁立を画策し、国民民主党も候補者を擁立することから、野党候補は票が分散するという見方がある。

 自民党はそこに勝機を見いだす。都連幹部は「候補者が多ければ多いほど当落のボーダーラインは下がる」とはじく。

 武見氏は「3人擁立するという話は聞いていない。支持基盤を強化する努力を続けるだけだ」と平静を装うが、陣営からは「武見落としだ。2人擁立のほうがいいに決まっている」と危機感を募らせる。

 ただ、立民が2人擁立を検討するのは、山本氏が自由党の比例代表に回る可能性がささやかれているためで、立民幹部は「空いた穴を埋める形で2人当選の可能性はある」と強気だ。

 東京選挙区では、各政党間だけでなく政党の中の駆け引きもすでに激しくなっている。

399チバQ:2018/11/13(火) 01:06:50
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/247085?rct=n_hokkaido
伊達氏、政界引退へ 自民参院選候補、4氏の争いに
11/11 10:33 更新
伊達忠一氏
伊達忠一氏
 伊達忠一参院議長(79)が、来夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補しない意向を固めた。事実上の政界引退となる。12日に札幌市内で後援会幹部会合を開き、表明する方向だ。自民党道連による参院選公認候補の公募に、支援者からの他薦で応募していたが、近く取り下げる。候補選考は残る4人から2人を選ぶ構図になる。

 伊達氏は北海道新聞の取材に「近く態度を明らかにしたい」と話した。一時は4選出馬に意欲を示し、一部道議に推す声があったが、選挙時に80歳、4選した場合は任期満了時に86歳になることから、健康面も考慮し、後進に道を譲るべきだと判断。意向は10月中旬には安倍政権中枢に伝わっていた。

 伊達氏は芦別市出身。道立衛生研究所検査技師養成所を修了後、札幌臨床検査センターを創業した。

 道議4期目途中の2001年に参院選初当選し、森派(現細田派)に所属。現在連続3期目で、内閣府副大臣や自民党参院幹事長を歴任し、党道連会長も務めた。

 16年8月に道内選出議員初の参院議長に就任。天皇陛下の退位に関する皇室会議の議員を務め、今年7月には日本の参院議長として初めてロシア上院で演説した。

 自民党の選考対象は、自薦で応募した岩本剛人道議(54)、柿木克弘前道議(50)、中川賢一札幌市議(51)と他薦の高橋はるみ知事(64)の4人になる。党道連は15日まで行うインターネット投票の結果などを参考に、選考委員会で絞り込み作業を行う。(村田亮)

400チバQ:2018/11/13(火) 01:07:33
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/247067?rct=n_hokkaido
世代交代論根強く 伊達氏、政界引退へ 公認困難と判断
11/11 10:39 更新
 <解説>伊達忠一参院議長が来夏の参院選不出馬の意向を固めたのは、健康面の不安に加え、自民党内に世代交代論が根強く、公認候補に選ばれる可能性が低いと判断したからだ。

 伊達氏は6月、後援会の要請を受け、4選出馬に意欲を示した。8月には党道連の公募に、北海道医師連盟の長瀬清委員長(北海道医師会会長)による他薦で応募した。周りから推される形にしたのは、引退を視野に入れつつも、現役続行の道を模索するためだった。

 だが支持は、中央政界での影響力に期待する小畑保則・党道連幹事長ら一部道議にとどまった。2013年の3選出馬の時点で勇退を求める声が上がっていたこともあり、道内政財界は「議長職の全うをもって節目にすべきだ」との意見が多かった。

 自民党は選挙区での立候補に定年制を設けていない。現職は優遇される例が多いが、党道連の吉川貴盛会長らは参院選公認候補の選考で、伊達氏を他の4人と横並びで扱い、インターネット投票を参考にするとした。こうした手続きも伊達氏に不利に働くとみられた。

 後ろ盾だった森喜朗元首相、安倍晋三首相の支援も得られなかった。首相は7月、「伊達さんは今期で最後だろう」と周囲に漏らした。伊達氏が議長に就く際、所属する細田派の世耕弘成官房副長官(当時)が他会派に「花道だから」と説得して回った経緯もある。

 人脈づくりにたけ、国会対策での調整力で頭角を現し、当選3回、閣僚未経験にして一気に「三権の長」に駆け上がった伊達氏。有力政治家の引退で、道内政界の世代交代はさらに進むことになる。現職の去就が絡み難航が予想されていた自民党の参院選候補選びは、高橋はるみ知事や岩本剛人道議ら4人から2人に絞る作業が本格化する。知名度から高橋氏有利との見方がある。連動する来春の知事選の候補選びも動きだす可能性がある。(佐藤陽介)

401チバQ:2018/11/15(木) 09:46:19
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181115-00249549-toyo-bus_all
谷垣氏に国政復帰を望む声、思惑はさまざま
11/15(木) 5:20配信 東洋経済オンライン
谷垣氏に国政復帰を望む声、思惑はさまざま
谷垣氏は10月31日に安倍首相を訪問、11月6日には二階幹事長、大島衆院議長に面会した(写真:共同通信)
 自民党前総裁でもある谷垣禎一前幹事長の国政復帰説が、晩秋の永田町をにぎわしている。谷垣氏は幹事長時代の2016年7月中旬、趣味の自転車で転倒して重傷を負い、直後の8月初旬の党・内閣人事で幹事長を辞するとともに2017年10月の衆院選には出馬せず、政界を引退した。

 谷垣氏は10月31日に首相官邸で安倍晋三首相と面会。2年3カ月ぶりに公の場に姿を見せたことで、自民党有力者などから「議員としての政界復帰」を期待する声が相次いだ。谷垣氏自身は強く否定するが、首相サイドでは「来夏の参院選比例代表の目玉候補に」との声も上がっている。

 谷垣氏は31日昼に官邸を訪れた。スーツ姿で電動車椅子に乗っての首相との面会だったが、事故前よりかなりやせてはいるものの血色もよく、話す言葉も明瞭で、取り巻く記者団やテレビカメラを前に、順調な回復ぶりをアピールした。約15分間の面会では、「幹事長として支えていただいたことを今でも感謝している」などとねぎらう首相に、谷垣氏は「(国際社会で)首相の存在感は高まっている。その重みを十分に踏まえて(これからも)力を発揮してほしい」と激励したという。

 面会後、谷垣氏は記者団に「幹事長を務めている最中に不注意からケガをして首相に迷惑をかけたので、(以前から)お詫びに来ようと思っていた」と笑顔も交えて説明した。同氏はこれに続いて11月6日には、二階俊博自民幹事長や大島理森衆院議長らかつての“僚友”と自民党本部などで相次いで面会し、「お詫びと激励」を伝えた。

■2人目の「首相になれなかった自民党総裁」

 谷垣氏が皇居の周囲で趣味のサイクリング中に転倒事故を起こしたのは、2016年7月16日。愛用のレース用ロードバイクに乗り猛スピードで走行していたため、転倒時に首を強打し頸髄損傷の重症を負って、長期入院加療を余儀なくされた。このため、同年8月3日の人事の際には首相の慰留を振り切って退任し、治療とリハビリに専念した。ただ、「重大なケガ」(担当医)だけに治療・リハビリにも時間がかかり、昨年9月下旬に衆院選不出馬を表明した。

 谷垣氏は文部相を務めた父・専一氏の死去を受けて、1983年に 旧京都2区補選で衆院初当選、以来12期連続で当選し、2009年8月の「政権交代選挙」で自民党が下野したあとの9月末の党総裁選に出馬、当選した。総裁在任期間は2009年10月1日〜2012年9月26日で、2012年8月には、民主党政権を率いていた野田佳彦首相(当時)と、消費税の10%への引き上げを軸とする「社会保障と税の一体改革」に関する「3党合意」をまとめ上げた。

 しかし、その後の9月の自民党総裁選では、総裁を支える石原伸晃幹事長(当時)が出馬表明したことなどを理由に、告示直前に出馬を断念した。その結果、この総裁選で当選して再登板した安倍氏(首相)が同年12月の衆院選での政権再交代で首相に返り咲いた。自民党史上、総裁で首相になれなかったのは河野洋平元衆院議長(総裁在任期間:1993年7月30日〜1995年9月30日)と谷垣氏の2人だけだ。

 谷垣氏は当選以来、保守本流の自民党宏池会(現岸田派)に所属し、宮澤喜一元首相、加藤紘一元幹事長(いずれも故人)に師事し、党内ハト派グループのリーダー格とされてきた。

 2000年11月の「加藤の乱」で宏池会が分裂した際は、加藤氏に従っていわゆる「第2宏池会(加藤派)」に所属し、加藤氏が秘書の金銭スキャンダルで議員辞職し、政界復帰後に派閥を離脱したこともあって谷垣派(当時)の領袖となった。その後、宏池会再結集で古賀派(同)と合併したが、総裁選をめぐる対立で再び離脱して谷垣グループ(有隣会)を立ち上げ、事故による政界引退後も同グループの精神的支柱となってきた。

402チバQ:2018/11/15(木) 09:46:53
 第2次安倍政権発足時に谷垣氏は、本命視された衆院議長を断り、首相の要請で法相に就任した。さらに、2014年9月の党役員・内閣改造人事では、総裁経験者としては初めて党幹事長に就任した。

 タカ派の首相とは政治理念に差があったが、幹事長として「誠実に安倍政権を支えた」(自民幹部)。このため首相は、ゴルフにたとえて「谷垣さんが政権の中軸にいることでティーショットがフェアウエイの真ん中に飛んだ」と評価を惜しまなかった。

■谷垣氏に閉塞感の打破を期待する声

 谷垣氏との親密な関係を維持してきた首相は、今年に入って繰り返し谷垣氏との接触を求めたとされるが、「谷垣氏に政界復帰を働きかけることで、総裁選での谷垣グループの取り込みを図るのが目的だった」(細田派幹部)とみられている。ただ、谷垣氏が「リハビリ中」を理由に応じなかったため、9月の総裁選では谷垣グループは首相支持と石破氏支持に分かれ、分裂状態に陥った。このため、同グループは「リーダーの活動再開で求心力を高めたい」(幹部)と谷垣氏の復活に期待しており、今年7月に国会近くのビルにバリアフリーの事務所を新設した。

 谷垣氏の復帰について、ポスト安倍の1番手とされる石破茂元幹事長も「野党時代を知らない党内若手に、自民党のあるべき姿を伝えてほしい」と政治活動再開に期待を示す。さらに野党陣営からも「安倍政権の1強体制にブレーキをかけ、多様な意見を議論し合える国会の再生に力添えしてほしい」(玉木雄一郎国民民主党代表)など、与野党の枠を超えて谷垣氏の本格復帰を歓迎する声が広がっている。

 こうした状況にも着目したのが首相サイドで、首相は10月31日の面会で、谷垣氏の政界復帰のため、来夏の参院選での比例代表出馬を打診したとされる。しかし、谷垣氏は面会後に「『老兵は死なず、消えゆくのみ』というのが一番適切ではないか」と国政復帰を否定した。

 ただ、首相周辺は「谷垣氏が比例で出馬すれば目玉候補になり、無党派層の票も取り込める」と指摘し、谷垣氏周辺も「苦戦が予想される自民党の下支えになるのなら、出馬も選択肢」と期待する。さらに、石破氏のライバルの岸田文雄政調会長の周辺も「谷垣グループが求心力を回復すれば、同じ宏池会仲間として次期総裁選での協力も期待できる」と語る。

 その一方で、自民党内では「谷垣氏が政界に復帰すれば、首相は憲法改正実現のためのカードとして使うのではないか」(岸田派幹部)との声ももれてくる。自民党が野党だった2012年に「自民党改憲草案」をまとめた際の総裁は谷垣氏。同草案では戦争の放棄を定めた憲法第9条については、戦力不保持をうたった2項を削除しての「国防軍の保持」を盛り込んでいる。起草者の1人だった石破氏が「党が決めた自民党草案を否定するものだ」として、9条2項を残しての自衛隊明記を軸とする首相の改憲案に反対した根拠ともなっている。

 谷垣氏は幹事長時代に「あの改憲案は野党だから少しエッジを利かした内容だ」と9条部分の修正にも柔軟姿勢をにじませていた。臨時国会での憲法審査会の与野党協議も始まらない現状では、首相が目指す来夏の参院選前の国会改憲発議は絶望視されている。首相サイドには、「谷垣氏が参院選で議員に復帰すれば、副総裁などの要職に就けて、党側の憲法改正のまとめ役として与野党協議の促進に一役買ってもらいたい」(官邸筋)との思惑もあるとみられている。いわば「安倍改憲の目隠し役」(自民幹部)というわけだ。

403チバQ:2018/11/15(木) 09:48:51
■「安倍改憲に利用されると晩節を汚す」と警戒も

 もちろん、谷垣氏自身はそうした思惑絡みの政界復帰論には取り合わない考えであろう。政治家としての自己主張も控え目だった谷垣氏が、過去に「総理・総裁候補」の地位を築けたのは、「表裏のない誠実さ」だったことは間違いない。「加藤の乱」の際、森喜朗首相(当時)に対する内閣不信任案に賛成票を投じるため、1人で衆院本会議に乗り込もうとした加藤氏を「あなたは、大将なんだから…」と泣きながら引き留めた谷垣氏の姿は、テレビ中継されたこともあって多くの国民の記憶に残っている。

 「東大山岳部卒」と自称するスポーツマンだった谷垣氏にとって、「車椅子や杖に頼って周囲に気を遣わせての議員復帰は、人生観とは相容れない」(側近)との見方もある。

 にもかかわらず、谷垣氏の政界復帰説が広がるのは、「1強にあぐらをかいた安倍政権とそれに忖度する霞が関などの閉塞的状況について、政界全体に不満が根強い」(自民長老)との背景があるからだ。身体の不自由さとは別に、頭脳や弁舌は事故前と変わらないだけに、関係者の間には「谷垣氏の政界復帰の可能性はゼロではない」との期待が広がる。

 その一方で「安倍政治へのアンチテーゼ、という立場での政界復帰のつもりが、安倍改憲の下支え役となれば、晩節を汚すことにもなりかねない。谷垣氏は受けないだろう」(同)との声も多い。

泉 宏 :政治ジャーナリスト

404岡山1区民:2018/11/15(木) 17:19:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00031069-kana-pol
社民、候補者擁立へ 来夏の参院選神奈川選挙区
11/15(木) 8:05配信



参院選神奈川選挙区の候補者擁立を明言した福島氏=横浜市西区
 社民党の福島瑞穂副党首(参院比例)は14日夜、来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に公認候補者を擁立する考えを明らかにした。神奈川選挙区はすでに自民、公明両党の与党勢力のほか、立憲民主、国民民主、共産の各党が公認候補予定者を決定しており、候補者乱立の様相を呈している。

 横浜市西区で開かれた自身の議員生活20周年を祝うパーティーで「社民党県連合として候補者を擁立し、議席を増やしたい」と言及した。福島氏はあいさつ後、神奈川新聞社の取材に「1人区は野党統一候補に一本化した方がいいが、複数区は党の存在を示し、アピールしていく必要がある」と説明。「憲法9条を変えないことを前面に立てて戦うべき時。平和や米軍基地の問題、カジノ誘致反対、社会民主主義的な政策を訴えていく」と話した。

 神奈川選挙区を巡っては、自民現職・島村大、公明現職・佐々木さやか、立民現職・牧山弘恵、国民民主新人・乃木涼介、共産新人・浅賀由香の5氏の公認が決まっているほか、立民は2人目の擁立も視野に入れている。希望の党現職の松沢成文氏も出馬が濃厚とみられている。

405チバQ:2018/11/15(木) 19:31:08
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1115/kyo_181115_0439598334.html
立民、参院選にLGBT区議擁立
比例代表、党関係者が明らかに

2018/11/15 19:04
©一般社団法人共同通信社

 立憲民主党は来年夏の参院選比例代表に東京都豊島区議で、同性愛者であると公表している石川大我氏(44)を擁立する方針を固めた。月内の常任幹事会で公認を正式決定する見通し。石川氏以外に性的少数者(LGBT)の候補1人を改選議席が複数の選挙区でも擁立したい考え。党関係者が15日、明らかにした。

 同党は綱領に「活力ある共生社会をつくる」と明記し、性的指向や障害による差別の撤廃を掲げている。枝野幸男代表はLGBT関係団体と面会を重ねるなど差別問題に積極的に取り組む姿勢をアピールしてきた。

406とはずがたり:2018/11/15(木) 23:17:09
立民、参院選にLGBT区議擁立
比例代表、党関係者が明らかに
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1115/kyo_181115_0439598334.html
2018/11/15 19:04
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主党は来年夏の参院選比例代表に東京都豊島区議で、同性愛者であると公表している石川大我氏(44)を擁立する方針を固めた。月内の常任幹事会で公認を正式決定する見通し。石川氏以外に性的少数者(LGBT)の候補1人を改選議席が複数の選挙区でも擁立したい考え。党関係者が15日、明らかにした。

 同党は綱領に「活力ある共生社会をつくる」と明記し、性的指向や障害による差別の撤廃を掲げている。枝野幸男代表はLGBT関係団体と面会を重ねるなど差別問題に積極的に取り組む姿勢をアピールしてきた。

407とはずがたり:2018/11/16(金) 13:15:52
乱立してくると自民も二人目出すかな?立憲は2人出すなら社民と仲の良いネットをガッチリ掴んでおきたいけどどうなんだ?維新は松沢をやるかな?
自自公立立国希社共

野党共闘派は国民・無会・社民・自由で候補者統一させろよなあ。。

社民、候補者擁立へ 来夏の参院選神奈川選挙区
https://www.kanaloco.jp/article/371899/
選挙|神奈川新聞|公開:2018/11/15 02:00 更新:2018/11/15 02:00

 社民党の福島瑞穂副党首(参院比例)は14日夜、来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に公認候補者を擁立する考えを明らかにした。神奈川選挙区はすでに自民、公明両党の与党勢力のほか、立憲民主、国民民主、共産の各党が公認候補予定者を決定しており、候補者乱立の様相を呈している。

 横浜市西区で開かれた自身の議員生活20周年を祝うパーティーで「社民党県連合として候補者を擁立し、議席を増やしたい」と言及した。福島氏はあいさつ後、神奈川新聞社の取材に「1人区は野党統一候補に一本化した方がいいが、複数区は党の存在を示し、アピールしていく必要がある」と説明。「憲法9条を変えないことを前面に立てて戦うべき時。平和や米軍基地の問題、カジノ誘致反対、社会民主主義的な政策を訴えていく」と話した。

 神奈川選挙区を巡っては、自民現職・島村大、公明現職・佐々木さやか、立民現職・牧山弘恵、国民民主新人・乃木涼介、共産新人・浅賀由香の5氏の公認が決まっているほか、立民は2人目の擁立も視野に入れている。希望の党現職の松沢成文氏も出馬が濃厚とみられている。

408チバQ:2018/11/16(金) 14:31:22
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181116-00551740-shincho-pol
「亀井静香」の怒りを買った「河井克行の妻」 参院出馬めぐり
11/16(金) 5:58配信 デイリー新潮
「亀井静香」の怒りを買った「河井克行の妻」 参院出馬めぐり
亀井静香氏
〈参院広島選挙区から河井克行代議士夫人の案里(あんり)さんが出馬の決意を固めました〉

 今月1日、赤坂の料亭で開かれた、とある会合の案内状にはそんな一文が添えられていたという。

 自民党広島県連の関係者によれば、

「広島の改選定数は2議席で、すでに現職の溝手顕正(みぞてけんせい)氏が公認を得ているんです。なのに、広島3区の河井克行代議士の妻で自民党の広島県議を務める案里氏が県連に相談もせずに名乗りを上げた。会合はそのお披露目も兼ねていたんですよ」

 県連にケンカを売るとは、よほどの怖いモノ知らずとも思えるが、案里氏(45)のバックにはさらに怖い組織がついているのだという。

「広島は直近2回の参院選ともダブルスコア以上で圧勝しており、官邸は以前から候補者2人の擁立を画策、県連はそれに強く抵抗してきたのです」(同)

 そして、これに便乗したのが河井夫妻だったのだ。

「実は、克行氏は無派閥ながら安倍政権で首相補佐官を務め、現在も総裁特別補佐に処遇される総理の側近の一人。彼はかねてより国政への野望を抱いていた案里氏を公認候補にすべく、官邸の威光を笠に着て、妻を出馬させようとしたのです」(政治部記者)

 もっとも、官邸の威光も彼らの“至らなさ”までは隠せなかったようで、

「今月1日に行われた会合の案内状には、亀井静香さんが後見人として応援しているかのような一文が添えられていた。でも亀井さんがそれに激怒しているそうなんです」(同)

 何があったのか。亀井氏本人に話を聞いてみると、

「あれは、勝手に名前を使われたんだよ。このあいだ案里が事務所を訪ねてきたんだけど、そんな素振りはまるでなかった。なのに後であんな案内状が送られてきたんだ。腹が立って会には顔も出さなかったよ」

 政治は根回し。亀井氏からその極意を学ぶまで、出馬はお預けか? 

「週刊新潮」2018年11月15日号 掲載

新潮社

409 チバQ:2018/11/16(金) 19:01:35
河井案里は国民新党から出馬模索して断念してますね

あと09年自民分裂の知事選で落選
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/4281

410片言丸:2018/11/16(金) 22:55:07
各記事の内容のなさと、へつらいと冷笑に定評のある河井案里先生を国会ェ゛…
http://agora-web.jp/archives/author/anrikawai

411チバQ:2018/11/19(月) 15:22:58
https://www.yomiuri.co.jp/local/saga/news/20181118-OYTNT50009.html
参院選、国民民主が横尾・多久市長の擁立を検討
2018年11月19日
 来夏の参院選佐賀選挙区(改選定数1)について、国民民主党県連は18日、多久市長で全国市長会相談役の横尾俊彦氏(62)の擁立を検討していることを明らかにした。今後、無所属も視野に立候補を要請する。

 同日開かれた常任幹事会後、園田泰郎代表代行が報道陣に説明した。党公認での擁立も模索しているが、「無所属の立場で広く県民の支持を得た方がいい」と判断したという。

 園田氏は、横尾氏について「自民党に勝つ候補としてふさわしく、日本新党出身で我々とも関係が近い」と評価した。

 横尾氏は松下政経塾出身で、1993年の衆院選佐賀全県区に日本新党公認で、96年の衆院選旧佐賀2区に新進党公認で出馬し、いずれも落選した。97年の多久市長選で初当選し、現在6期目。横尾氏は読売新聞の取材に対し、「まだ話を聞いておらず、何も答えられない」と述べた。

 来夏の参院選佐賀選挙区は、自民党が現職の山下雄平氏(39)、共産党が新人の大森斉氏(63)の擁立を決めている。

2018年11月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

412チバQ:2018/11/19(月) 18:50:43
https://www.sakigake.jp/news/article/20181119AK0021/
参院選、沼谷県議に出馬要請へ 3野党県組織と連合
2018年11月19日 16時52分 掲載
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 立憲民主、国民民主、社民の3党秋田県組織と連合秋田は19日、来夏の参院選本県選挙区での統一候補として、元民進党県連代表の沼谷純県議(45)=秋田市=に近く出馬を要請する方針を決めた。

 同日、4団体の代表者らが秋田市で非公開の会議を開き、一致した。

413とはずがたり:2018/11/19(月) 22:19:09
来夏参院選へ山形5者会議 野党3県連と連合など
https://www.sankei.com/politics/news/181119/plt1811190019-n1.html
2018.11.19 21:02政治選挙

国民民主、社会民主、立憲民主の野党3県連と、支援組織連合山形の各代表が初めて顔をそろえる3党1団体代表者会議が19日、山形市で開かれた。参議院議員の舟山康江氏の呼びかけで開かれ、来夏の参院選に向け、現在無所属の県議、舟山氏を入れた5者会議をつくり、参院選を共闘していくことを決めた。5者会議代表には舟山氏がなり、参院選の候補者選定は舟山氏に一任された。12月中に決定する。

 会議冒頭、挨拶に立った舟山氏は「今の与党の政治はひと言で言って、ごまかしの政治だ。この政治を変えるためには一つ一つの選挙で勝っていく。議席を増やしていくしかないと思っています。そのためには結集の輪をつくっていく。そんな思いできょうは集まっていただいた」と述べ、3党1団体で結束した戦うことを呼びかけた。

会議後、会見した舟山氏は「この3党1団体と現在の無所属の方々で5者会議をつくり、参院選候補には、全くの新顔である人を立てたい」とし、昨年の衆院選で落選した野党系候補者は念頭にないことを明らかにした。すでに公認候補を決めている共産党との共闘関係については、「こちら(5者会議側)で候補者を決めた後に話し合いの場を持ち、共闘態勢をつくっていきたい」とした。

 次期参院選に向けては、自民が現職の大沼瑞穂氏、共産も浜田藤兵衛氏を公認候補に決定しており、舟山氏は「公認候補が決まり次第、共産とも共闘できるか調整していきたい」とした。

414チバQ:2018/11/20(火) 14:58:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00000007-mai-pol
<参院選>自民北海道連が候補者選び本格化 知事の去就注目
11/20(火) 7:10配信 毎日新聞
<参院選>自民北海道連が候補者選び本格化 知事の去就注目
参院本会議場=藤井太郎撮影
 来夏の参院選道選挙区(改選数3)に向け、自民党北海道連が5人を対象に実施したインターネット投票が終わり、道連は19日、党本部で役員会を開いた。近く選考委員会を開き、候補者選考を本格化させることを決めた。伊達忠一参院議長(79)の政界引退表明で候補は4人に絞られ、このうち知名度の高い高橋はるみ知事(64)は参院選にくら替えする可能性もあり、有力候補。道連は近く、幹部が高橋氏の意向を確認することも検討している。

 会合では今月15日までの1カ月間で投票総数が約8400票になったことが報告され、近く集票結果が示されるとした。4人の順位は出ず、各指標の結果がA〜Dで示されるという。関係者によると、道連会長の吉川貴盛農相は「来年の知事選、参院選の対応を急がなければならない。なるべく早く候補を決めたい」とあいさつした。

 長谷川岳会長代行、小畑保則幹事長、神戸典臣選考委員長らも出席し、投票結果など総合的に判断した上で早急に候補者を決定することを確認した。道連関係者によると、12月中の擁立を目指しており、すでに3人を立てた野党に対抗して2人を擁立したい考え。

 5人の候補のうち、伊達氏は今月12日、高齢などを理由に政界を引退する意向を表明し、立候補を辞退した。残るのは、他薦の高橋氏に加え、自薦の中川賢一札幌市議(51)▽柿木克弘元道議(50)▽岩本剛人道議(54)--の計4人。

 道内の与野党関係者は高橋氏について、知名度が高い上、女性票も手堅いため、知事選、参院選のいずれでも最有力候補と判断。一方で政府与党内には高橋氏が参院選にくら替えする可能性が高いとの見方があり、去就が注目される。ただ、知事としての胆振東部地震の対応を優先し、去就についての表明がずれ込む可能性もある。

 このため、道連は幹部が近く高橋氏に面談し、意向を確認することも検討し始めた。高橋氏の動向次第では参院選に加え、知事選の候補者選考の動きも一気に加速する可能性があり、「カギとなるのは高橋氏の動向」(自民党幹部)となっている。【安達恒太郎】

415チバQ:2018/11/20(火) 15:00:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00347360-okinawat-pol
社民、仲村未央氏の比例擁立へ調整 来夏の参院選
11/20(火) 8:10配信 沖縄タイムス
社民、仲村未央氏の比例擁立へ調整 来夏の参院選
仲村未央氏
 社民党が来年7月の参院選で、沖縄市区選出の仲村未央県議(46)を比例代表で擁立する方向で調整していることが19日、分かった。社民県連は2013年の参院選比例区で山城博治氏を擁立したが落選しており、13年まで参院議員を務めた山内徳信氏以来の比例議席の獲得を狙う。

 党関係者は、年内には候補者を決定する意向を示している。参院選には前党首で16年に落選した吉田忠智氏も比例代表で出馬する方針を決めている。党関係者によると、社民全国連合(本部)は沖縄から国会議員を送り出すことで基地問題の全国発信に期待を寄せている。また、県内での知名度を生かして社民票の上積みを図ることで比例2議席を獲得したい考えだ。

 仲村氏は現在県議3期目で、県政与党最大会派の社民・社大・結連合に所属。自治体議員立憲ネットワーク共同代表を務めるなど基地問題に精通し、与党内で手腕に期待する声がある。今回改選を迎える党首の又市征治氏は退任する意向。

 社民の参院比例では、2001年に大田昌秀氏が立候補して初当選。07年には大田氏の後継として山内氏が当選し、1期務めたが、13年の選挙で山城氏が落選し、議席を失っていた。

 仲村氏は1972年沖縄市生まれ。新聞記者を経て2002年沖縄市議に当選し2期務めた後、08年県議に当選し、現在3期目。

 参院比例は「政党名」か「候補者名」で投票する。投票結果により各政党に配分される当選枠の中で、個人名の得票数の多さで当選が決まる非拘束名簿式を採用している。(政経部・大野亨恭)

416チバQ:2018/11/20(火) 15:24:03
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181120_41037.html
<参院選秋田>沼谷県議擁立案が浮上 3野党と連合、協議
 来年夏の参院選での統一候補擁立に向け、秋田県内の国民民主、立憲民主、社民の各党県連と連合秋田の代表らが19日、秋田市内で会合を開いた。終了後に県連幹部らが協議し、元民進党県連代表で無所属の沼谷純県議(45)に立候補を働き掛けることで一致した。
 非公開の会合で、沼谷県議を含む計12人が候補者への支援の枠組みなどを協議した。続く県連と連合秋田の各代表らによる話し合いで、沼谷氏の名前が浮上した。
 県連代表らは記者会見で、沼谷氏と近く話し合いの場を持つことを明らかにした。国民県連代表の緑川貴士衆院議員(比例東北)は「地道にキャリアを積み重ねており、無所属の立ち位置は(候補者に)ふさわしい」と述べた。
 一連の協議は、年内の候補者擁立を目指して進められてきた。衆院会派「立憲民主党・市民クラブ」の寺田学衆院議員(同)は「沼谷氏とできるだけ早く話し合いたい」と述べた。
 沼谷氏は、県職員を経て2011年の県議選で初当選。現在2期目。


関連ページ:秋田政治・行政
2018年11月20日火曜日

417とはずがたり:2018/11/20(火) 15:58:51
存亡の危機という認識で背水の陣でエースを投入してきたって事?

社民、仲村未央氏の比例擁立へ調整 来夏の参院選
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/347360
2018年11月20日 07:53

 社民党が来年7月の参院選で、沖縄市区選出の仲村未央県議(46)を比例代表で擁立する方向で調整していることが19日、分かった。社民県連は2013年の参院選比例区で山城博治氏を擁立したが落選しており、13年まで参院議員を務めた山内徳信氏以来の比例議席の獲得を狙う。

 党関係者は、年内には候補者を決定する意向を示している。参院選には前党首で16年に落選した吉田忠智氏も比例代表で出馬する方針を決めている。党関係者によると、社民全国連合(本部)は沖縄から国会議員を送り出すことで基地問題の全国発信に期待を寄せている。また、県内での知名度を生かして社民票の上積みを図ることで比例2議席を獲得したい考えだ。

 仲村氏は現在県議3期目で、県政与党最大会派の社民・社大・結連合に所属。自治体議員立憲ネットワーク共同代表を務めるなど基地問題に精通し、与党内で手腕に期待する声がある。今回改選を迎える党首の又市征治氏は退任する意向。

 社民の参院比例では、2001年に大田昌秀氏が立候補して初当選。07年には大田氏の後継として山内氏が当選し、1期務めたが、13年の選挙で山城氏が落選し、議席を失っていた。

 仲村氏は1972年沖縄市生まれ。新聞記者を経て2002年沖縄市議に当選し2期務めた後、08年県議に当選し、現在3期目。

 参院比例は「政党名」か「候補者名」で投票する。投票結果により各政党に配分される当選枠の中で、個人名の得票数の多さで当選が決まる非拘束名簿式を採用している。(政経部・大野亨恭)

418チバQ:2018/11/20(火) 20:18:10
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181120_51038.html
<参院選山形>3野党統一候補、年内決定 舟山氏に人選一任
 来年夏の参院選山形選挙区(改選数1)で統一候補の擁立を目指す国民民主、立憲民主、社民の野党3党の県連と連合山形、舟山康江参院議員(非改選)が19日、山形市内で会合を開き、候補者選定を舟山氏に一任し、12月中に擁立する方針を決めた。
 舟山氏は人選について、昨年の衆院選で旧希望の党から出馬し、落選した荒井寛氏(山形1区)、近藤洋介氏(2区)、阿部寿一氏(3区)の3人を候補から外す考えを示した。候補者が決まり次第、共産党に野党統一候補の調整を呼び掛ける。
 今後、舟山氏、3県連、連合山形に、無所属の県議を加えた顔触れで協議の場を設け、結束を強めていく。会合後の記者会見で舟山氏は「山形には2年前の参院選で私が当選を果たした共闘の実績がある。勝てる候補を出せば(現職の出馬が決まっている自民党からの)遅れを取り戻せる」と述べた。
 山形選挙区で、自民党は現職の大沼瑞穂氏、共産党は新人の浜田藤兵衛氏が立候補を表明した。

419チバQ:2018/11/21(水) 10:15:58
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20181121060000.html
社民党沖縄県連 仲村氏の参院比例擁立検討 年内にも判断
06:00琉球新報

社民党沖縄県連 仲村氏の参院比例擁立検討 年内にも判断

琉球新報

(琉球新報)

 社民党が、来年夏の参院選比例代表の候補者として沖縄県議の仲村未央氏(46)の擁立を検討していることが分かった。社民はこれまで大田昌秀氏、山内徳信氏を全国比例で参院議員に当選させてきた経緯があり、基地や憲法問題を全国に発信することを狙って沖縄から比例議席の獲得を目指す考え。

 一方、社民からは大分県出身で前党首の吉田忠智氏も、比例代表で参院選に立候補することを表明している。党本部と調整を進める社民党県連(照屋大河委員長)は、九州・沖縄で2氏擁立の影響や全国的な情勢なども踏まえながら対応を慎重に検討している。関係者によると年内にも出馬の可否を判断する。

 仲村氏は1972年生まれ、沖縄市出身。沖縄市議2期を経て、2008年の県議選で初当選。現在3期目。市議、県議を通して基地・平和問題を重点的に取り上げるとともに、福祉医療分野にも精通し、政策形成能力が評価されている。

 社民は01年参院選で元県知事の大田氏が比例代表で出馬して初当選し、07年参院選では元読谷村長の山内氏が議席を引き継ぐ形となった。13年参院選は山内氏の後継として沖縄平和運動センター事務局長(当時)の山城博治氏を擁立したが、社民の比例獲得が1議席にとどまり、社民2位の山城氏は落選した。

420チバQ:2018/11/21(水) 11:04:17
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/247962?rct=s_government_hokkaido
<舞台裏を読む>伊達氏引退 決断までに葛藤
11/14 05:00
<舞台裏を読む>伊達氏引退 決断までに葛藤
「俺は『三権の長』なんだぞ」。10月25日午前、国会内の参院議長室。部屋のあるじである伊達忠一氏(79)は、自民党道連会長の吉川貴盛農水相に諭すように話した。

 伊達氏は来夏の参院選道選挙区(改選数3)の自民党公認候補の公募に、支援者の他薦で応じていた。現職ながら高橋はるみ知事(64)ら他の応募者と横並びの選考にかけられていることに、強い不満があった。

 複数の関係者によると、この会談で伊達氏は「名誉回復」を盛んに求め、不出馬は明言しなかった。

 しかし、伊達氏の政界引退の意向は、10月中旬までに安倍晋三首相ら政権中枢に伝わっていた。党道連幹部も「かなり早い段階で引退を覚悟していたようだ」と話す。なぜ、引き延ばしたのか。

 それは、権力の座を駆け上がった伊達氏の歩みと関係しているかもしれない。

 炭鉱で栄えた芦別市で、貧しい家庭に育った。道立衛生研究所検査技師養成所を修了後、病院勤務を経て、血液検査などを請け負う札幌臨床検査センターを創業。苦労しつつも経営の才覚を発揮し、道議に担がれ、自民党会派の議員会長など要職を務める。

 当時を知るベテラン道議は「頭が切れるタイプじゃないが、親しみやすさとしたたかさを武器に、有力者にかわいがられた」。

 道議4期目途中の2001年参院選で初当選し、当時の森派に所属。領袖(りょうしゅう)だった森喜朗元首相をはじめ、同じ派閥の安倍首相、参院のドンと呼ばれた青木幹雄元参院議員会長らと太いパイプを築く。

 内閣府副大臣を経て、13年に3選を目指した際は、党道連内に世代交代論が巻き起こるが、多数派工作で乗り切り、その後は参院国対委員長、参院幹事長とスピード出世。議長の座を射止めると、地元から驚きの声が上がった。

 最近は健康面に不安を抱き、進退を考えていた。それでも人生の長きにわたり、権力の階段を上ることで求心力を得てきた伊達氏の思いは、現役続行との間でない交ぜになっていた。

 今年6月、後援会や一部道議の要請を受け、4選出馬に意欲を示した。「やりたい気持ちの一方で、いざとなれば惜しまれながら身を引く環境を整えていたのだろう」(伊達氏周辺)

 8月上旬には首相と極秘会談したが、積極的に続投を求められることはなかった。森氏も直後に、伊達氏の政治活動35年の記念冊子にこんな文章を寄せた。

 「伊達さんも愈々(いよいよ)人生最終の判断の重要な時期にきている。大所高所からこの国の行く末を見守ることも大切だ」

 だが道議の一部は「死ぬまでやった方がいい」などと進言。人気がある高橋知事にもう一度知事選に回ってもらい、同時期に行われる道議選を楽に戦いたいとの思惑の裏返しだった。党道連が分かりやすい花道を用意できなかったことでも、引き際を逸した。

 自民党は町村信孝前衆院議長、中川昭一元財務相(ともに故人)、武部勤元自民党幹事長の「ビッグスリー」が政界を去り、野党では鳩山由紀夫元首相や横路孝弘元衆院議長が引退した。政権中枢との人脈でのし上がった伊達氏の引退は、道内政界の一つの時代の終わりを物語っているのかもしれない。(報道センター 村田亮)

421名無しさん:2018/11/22(木) 22:06:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00341031-sbcv-l20

来年夏の参院選に斎藤好明氏が立候補表明
11/21(水) 19:35配信

SBC信越放送

来年夏の参院選に斎藤好明氏が立候補表明
来年夏の参議院選挙長野県区に新人の斎藤好明さんが立候補することを表明しました。
斎藤さんは、政治団体の「労働の解放をめざす労働者党」が擁立する新人で、きょう午後、県庁で立候補を表明しました。
会見で斎藤さんは「安倍政権はある意味で昔に引き戻すような政治を行っている」として労働者の声を代表した政治にしたいと動機を語りました。
斎藤さんは栄村出身の68歳で、県立高校で社会科の教諭を勤めた後、現在は長野市で農業をしています。
来年の参院選県区では、自民党県連が元衆院議員の小松裕さん56歳を擁立するほか、国民民主党が現職の羽田雄一郎さん51歳を公認として内定、共産党県委員会も新人の長瀬由希子さん50歳の擁立を発表しています。

最終更新: 11/21(水) 21:12
SBC信越放送

422名無しさん:2018/11/24(土) 23:22:12
https://www.sankei.com/politics/amp/181124/plt1811240014-a.html

産経ニュース

自民、参院選比例で臨戦態勢 特定枠導入で競争激化も

本C自民業界団体の組織内候補カラー
 自民党は来夏の参院選の比例代表で、有力な業界団体が擁立する組織内候補が出そろい、既に臨戦態勢に入った。平成25年の前回改選時には大勝を収めた自民党だが、今回は議席を減らすとの見方が強く、業界団体票の確保が勝敗のかぎになる。一方、一部の比例代表候補が優先的に当選できる「特定枠」が新たに導入されたことで、党内の比例候補同士の競争も激化している。(田中一世)

 有力団体の中で動向が注目されたのは、日本歯科医師連盟(日歯連)だった。25年の前回改選時に組織内候補として日歯連の推薦を受けて当選した石井みどり氏は、今回も出馬に意欲を示していた。
 ところが、日歯連は11月8日の臨時評議員会で、元会長らによる政治資金規正法違反事件を受けて特定候補の推薦を見送る。さらに後援団体が献金を受けていた石井氏ではなく、兵庫県歯連の高橋進吾氏を支えていく方針を決めた。
 全国47都道府県のうち45の地方歯連が高橋氏を推薦すると決めたからだ。引退することになる石井氏には、参院決算委員長就任という花道が用意された。
 「高橋氏は組織内候補という位置づけではないので、選対は作らない」
 日歯連幹部はこう話し、自民党選対幹部は「日歯連が本気で動いたときのような集票力は期待できない」と語る。党としては当てが外れた形だ。
 とはいえ、安倍晋三首相(党総裁)のもと安定した政権運営が続く中で主要団体の自民党支持は揺るがない。日歯連以外では波乱なく組織内候補が決まった。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加をめぐり、安倍政権への反発が残る全国農政連(農協の政治団体)も、現職の山田俊男氏の擁立を早々と決めた。

 むしろ医療・福祉系の業界団体は医師、看護、薬剤師、理学療法士、臨床検査、介護…と乱立気味で、全員の当選は容易ではない情勢だ。全国介護政治連盟は、全国老人福祉施設協議会理事を務める新人の角田充由氏を擁立した。これとは別の社会福祉法人関係者も比例代表で公認され、「自民党候補同士で票の食い合いをしかねない」(参院自民党幹部)との懸念も出ている。
 ただでさえ次期参院選は、学校法人「森友学園」「加計学園」問題などの余波もあり、自民党は苦戦するとみられている。
 自民党が大勝した28年と25年はそれぞれ比例代表で19議席と18議席を獲得し、最下位当選の得票は、10万1千票と7万7千票と当選のハードルは低かった。ところが、大敗した19年は14議席にとどまり、最下位当選は20万1千票だった。今回も当選には15万票前後は必要だとの観測がある。
 このため、自民党は比例票の掘り起こしに躍起となっている。医療・福祉系の候補が増えたのも「各団体が力を出すことで、比例票の上積みが狙える」(党選対幹部)との思惑がある。

 自民党の吉田博美参院幹事長は今年7月、約70団体の代表者を東京都内のホテルに招き、懇親会を開催した。参院独自での開催は初めてだった。吉田氏はあいさつで新潟県知事選などでの支援に謝意を示した上で、改めて要請した。
 「より人間関係を深め、引き続きお力を貸していただきたい」
 党本部でも山口泰明組織運動本部長が11月19日までに計4回、各業界団体の事務運営の責任者を招いた懇談会を開催し、業界団体との連携を強化している。
 このほか比例代表では特定枠導入も波紋を広げる。特定枠の設定数に上限はないが、自民党は合区対象の4県(「鳥取・島根」「徳島・高知」)のうち選挙区公認を得られなかった2県の候補に絞る方針で、比例の2枠はあらかじめ埋まることになる。
 割を食うのが、前回改選時に当選下位5人となった主要団体の後ろ盾を持たない議員で、このうちの1人が北村経夫氏だ。
 11月2日に開催された議員連盟「下関北九州道路の整備促進を図る参院議員の会」の設立総会では、議連会長に就任した吉田氏が早速、山口県や建設業の関係者にこう訴えていた。
 「山口県は、この会を作るために一番汗をかいた北村先生一本で応援していただきたい」
 吉田氏が特定枠導入を主導しただけに、これまで他候補を支援してきた団体の票の一部を北村氏に割り振るなどの配慮も見せる。
 比例代表からの出馬を見送る動きも。前回改選時に最下位当選だった元大阪府知事の太田房江氏は大阪選挙区への転身を目指す。ワタミ創業者の渡辺美樹参院議員の進退は未定だが、具体的な動きはなく、不出馬だとの見方が強まる。

423チバQ:2018/11/25(日) 22:35:01
>>266-267>>269-270

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-181125X150.html
参院熊本で新人が出馬表明=野党統一候補へ=
22:02時事通信

 来年夏の参院選をめぐり、新人で弁護士の阿部広美氏(51)は25日、熊本市で記者会見し、熊本選挙区に無所属で立候補する意向を表明した。阿部氏は立憲民主、国民民主、社民、共産の各党などに推薦を求め、野党統一候補として出馬したい考え。各党県連は要請に応じる見通しだ。

 立憲熊本県連は党本部に新人で元民進党県連事務局長の原圭助氏(40)を公認申請していたが取り下げる方針。阿部氏は前回参院選熊本選挙区で落選していた。

424とはずがたり:2018/11/28(水) 11:26:50
こんなの拾った。まさかの東京選挙区出馬!?

2018年11月25日 00:06
来年2月までに進退判断 参院選で又市社民党首
http://webun.jp/item/7519573

社民党党首の又市征治参院議員(74)=3期、富山市田中町=は24日、来年夏の参院選での自身の去就に関し「2月の党代表者会議までに明らかにしたい」と述べ、党全体の擁立作業が完了した時点で判断するとした。比例から東京などの選挙区に転じる可能性にも含みを残した。富山市で行われた県連事務所の完成式後に取材に答えた。

同党は参院選比例代表に4人を擁立する方針を示しており、選挙区と合わせて3人以上の当選を目指し、これまでに吉田忠智前党首を比例代表で公認している。

又市氏は「党の先頭に立って擁立作業を進めている。全体を見て、党首に出てもらわないといけない、となれば出馬する」と語った。比例から選挙区に転じる可能性について「あり得ない話ではない」とし、東京など複数区も選択肢の一つとした。

また、来年春の県議選については「5人以上を擁立するという方針に変わりない」と述べ、現職で態度を表明していない島村進氏(高岡市選挙区)も出馬に向けて調整を進めているとした。

425とはずがたり:2018/11/28(水) 16:05:35
>>423

>>267>>269-270の騒動はどうなるんですかねえ。
逆に矢上が離党したりして。

426神奈川一区民:2018/11/28(水) 18:25:57

江田憲司氏からしたら好都合。
立憲民主党の二人目は、江田氏の推せる候補者に
なると思うから。
市民派をうたえるね。しがらみがない候補者と
いうだろうね。

来夏参院選「立民は牧山氏だけ支援」 連合神奈川会長(カナロコ by 神奈川新聞) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00031470-kana-pol

 連合神奈川の柏木教一会長は27日夜、来夏の参院選神奈川選挙区の対応について「立憲民主党については牧山弘恵さんだけをやります」と述べ、同党が擁立する方針の2人目の候補者は支援しない考えを示した。

 横浜市中区で開かれた牧山氏の政治資金パーティーで言及した。あいさつ後、記者団の取材に応じ、連合神奈川としては牧山氏と国民民主党の乃木涼介氏を支援する考えを説明。立民の2人目については「その余裕はない」とし、産別ごとに牧山氏か乃木氏を支援するとの見通しを示した。

427名無しさん:2018/11/28(水) 19:47:53
東京で又市出れば太郎立憲共産削って自民ウハウハだな。

428チバQ:2018/11/30(金) 10:35:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000008-mai-pol
<選挙>北海道の高橋知事 参院選くら替え出馬へ
11/30(金) 6:20配信 毎日新聞
<選挙>北海道の高橋知事 参院選くら替え出馬へ
高橋はるみ北海道知事=梅村直承撮影
 北海道の高橋はるみ知事(64)が来月に記者会見し、来年4月の任期満了後の対応を表明することが29日、複数の関係者の話で判明した。来夏の参院選道選挙区(改選数3)にくら替えする方向で、自民党から出馬する可能性が高い。2003年に自民党の推薦で初当選後、道知事としても、女性知事としても初の4選を果たしている。

 自民党道連は参院選道選挙区の候補者について、高橋氏を含めた4人から2人を選ぶ予定で、決定は12月になる見通しだ。

 関係者によると、同党道連の吉川貴盛会長が24日に高橋氏と会談し、今後の対応について話し合ったが、去就について明言しなかったという。12月15日には札幌市で高橋氏の後援会の役員会が開かれる予定で、表明はその後になるとみられる。

 自民党側では、夕張市の鈴木直道市長(37)や国土交通省の和泉晶裕北海道局長(57)の名前が取りざたされ、立憲民主党など野党側も擁立を急ぐ。【田所柳子、安達恒太郎】

429名無しさん:2018/11/30(金) 14:33:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00031470-kana-pol

来夏参院選「立民は牧山氏だけ支援」 連合神奈川会長
11/28(水) 17:30配信

カナロコ by 神奈川新聞
来夏参院選「立民は牧山氏だけ支援」 連合神奈川会長
牧山弘恵氏
 連合神奈川の柏木教一会長は27日夜、来夏の参院選神奈川選挙区の対応について「立憲民主党については牧山弘恵さんだけをやります」と述べ、同党が擁立する方針の2人目の候補者は支援しない考えを示した。

 横浜市中区で開かれた牧山氏の政治資金パーティーで言及した。あいさつ後、記者団の取材に応じ、連合神奈川としては牧山氏と国民民主党の乃木涼介氏を支援する考えを説明。立民の2人目については「その余裕はない」とし、産別ごとに牧山氏か乃木氏を支援するとの見通しを示した。

430チバQ:2018/11/30(金) 18:07:14
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/253135
参院選 高橋知事擁立の公算大きく 自民選考で最有力
11/30 07:38 更新
参院選 高橋知事擁立の公算大きく 自民選考で最有力
 来夏の参院選道選挙区(改選数3)の自民党公認候補を巡り、高橋はるみ知事(64)擁立の公算が大きくなってきた。党道連の候補選びで最有力とみられ、29日には道内の経済人が直接、高橋氏本人に参院選出馬を促した。道議会自民党の一部にあった知事5選の待望論は収まりつつある。道連は候補の選考委員会を12月14日に開く予定だ。

 党道連の候補選びは、後援会幹部の他薦で応募があった高橋氏と、自薦の岩本剛人道議(54)、中川賢一札幌市議(51)、柿木克弘前道議(50)の4人が対象。現職の伊達忠一参院議長(79)は不出馬を表明し、応募を取り下げた。

 10〜11月のインターネット投票と、支持団体や党員への聞き取りを参考に、選考委で2人に絞り込む。ネット投票や聞き取りの結果は明らかになっていないが、いずれも高橋氏は実績や知名度で上位に入ったとみられる。

 自民党が参院選に高橋氏を擁立する場合、意向確認が必要となる。道幹部や道連関係者によると、高橋氏と道連の吉川貴盛会長が24日に会談し、選考の情勢や知事後継について意見交換した。高橋氏は既に周囲に5選不出馬を伝えているが、正式表明していない。

 高橋氏を支援する建設業者らは29日、参院選出馬の要請文を手渡した。出席者によると、高橋氏は「道連がどうするか分からないので、明言できない」と述べた。

 道議会では伊達氏続投を望む議員や、人気のある高橋氏が知事選に出ることで同時期の道議選の追い風としたい議員を中心に、5選を求める声があったが、参院転出の容認論が広がっている。高橋氏の後援会は12月15日、札幌市内のホテルで懇親会を開く。去就を表明する可能性がある。

 知事後継には鈴木直道夕張市長(37)、和泉晶裕・国土交通省北海道局長(57)の名前が出ている。(佐藤陽介)
◎高橋はるみ氏

431和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2018/12/01(土) 13:00:26
山口県は人がいないな。
国民県連が大内氏擁立へ 参院選


2018年12月01日
https://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20181130-OYTNT50135.html

来夏の参院選山口選挙区(改選定数1)で、国民民主党県連は、同党県第1区総支部長の大内一也氏(45)を擁立する方針を固めた。1日に山口市内で開く県連幹事会で決定する。

 同選挙区では、自民党が現職の林芳正・前文部科学相(57)の公認を決定している。国民民主は共産、社民の県組織などと、野党統一候補の擁立を目指してきたが難航。今後は他の野党などに対し、大内氏への共闘を呼びかける見通しだ。

 大内氏は周南市出身。山口大経済学部を卒業後、情報通信会社社員などを経て2015年に千葉県鎌ヶ谷市議に初当選。昨年10月の衆院選山口1区に希望の党から出馬し、落選した。

 大内氏は出馬に意欲を示しており、読売新聞の取材に「安倍首相の地元で参院選をしっかり戦い、政権交代につなげていきたい」と語った

432和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2018/12/01(土) 13:03:59
浅野麻里奈医師ではなかった。

立憲民主党愛知県連が来夏の参院選に国連職員の田島麻衣子さんを擁立へ


12/1(土) 11:59配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00009493-cbcv-soci
来年夏の参院選で立憲民主党愛知県連は、国連職員の田島麻衣子さんを擁立する方針であることが分かりました。

 田島麻衣子さんの著書などによりますと、田島さんは東京都出身。青山学院大学を卒業後、大手会計事務所で勤務。その後イギリスのオックスフォード大学大学院へ留学し、2006年から国連世界食糧計画で働いています。

 関係者によりますと今後、党本部と調整した上で、来月にも正式に決まる見通しです。

 来年夏の参院選・愛知選挙区には、ともに現職で自民党の酒井庸行さん、国民民主党の大塚耕平さんと、ともに新人で公明党の安江伸夫さんと共産党の須山初美さんの4人が、それぞれ党の公認候補として出馬する予定です。

433名無しさん:2018/12/02(日) 10:14:26
薬師寺は引退かねぇ。

434岡山1区民:2018/12/02(日) 15:44:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181202-00050006-yom-pol
太田房江氏、参院選大阪選挙区で擁立検討…自民
12/2(日) 8:51配信 読売新聞
 自民党が来夏の参院選大阪選挙区(改選定数4)に、元大阪府知事の太田房江参院議員(67)(比例)の擁立を検討していることがわかった。自民は元大阪市議で新人の柳本顕氏(44)の公認を決めており、決まれば2人目の候補となる。

 自民府連幹部が1日の府連選対会議で、党本部の意向として2人目の候補に太田氏の擁立を検討していることを地方議員らに伝えた。太田氏も前向きに検討しているという。ただ府連内には「自民支持層が割れて、2人当選は難しい」と慎重な意見もあり、この日は結論が出なかった。

 太田氏は2000年に全国初の女性知事として当選、2期8年務めた。13年から参院議員。

 大阪選挙区では、立憲民主党は新人で弁護士の亀石倫子氏(44)が立候補を表明し、国民民主党も擁立を検討。公明党は現職の杉久武氏(42)が出馬を表明している。共産党は現職の辰巳孝太郎氏(42)が立候補予定で、日本維新の会は現職の東徹氏(52)に加え、2人目の擁立方針を決めている。

435 チバQ:2018/12/02(日) 23:47:02
1188 チバQ 2018/12/02(日) 19:25:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00010002-kachimai-hok
現職の参院転出濃厚、関心集める後継調整 候補に現職官僚と夕張市長 北海道知事選
12/1(土) 15:00配信 十勝毎日新聞 電子版
現職の参院転出濃厚、関心集める後継調整 候補に現職官僚と夕張市長 北海道知事選
自らの去就について答弁する高橋知事(11月30日)
 高橋はるみ知事(64)が来春の知事選に出馬せずに来夏の参院選へくら替え出馬の公算が大きくなり、自民党内の両選挙対応が焦点となってきた。知事後継では、鈴木直道・夕張市長(37)、和泉晶裕・国土交通省北海道局長(57)のどちらかを擁立する方向だ。知事選まで半年と迫る中で、高橋氏の参院転出の地ならしに手こずれば新人擁立が混迷する可能性もある。

 高橋氏は自らの去就について、11月30日午後の道議会一般質問で問われた際に答弁し「私自身のことについては、まだ思いは及んでいない」と明言を避けている。「胆振東部地震の復旧・復興を最優先で進めるなど直面する課題に全力で取り組む」(高橋氏)というのが理由だ。

 ただ、同党内では「以前から知事5選不出馬で参院選に前向き」と受け止める向きが強い。党関係者によると、党道連会長の吉川貴盛農林水産相が24日に高橋氏と会って参院転出を求め、12月中に去就を表明する意向を示したという。

 これに連動して知事後継で急浮上したのが鈴木氏と和泉氏だ。

 鈴木氏は30日午後、夕張市内で十勝毎日新聞の取材に応じ「報道で自分の名前が挙がっていることは知っている」との認識を示しつつ「出馬の要請は受けておらずコメントのしようがない」と語った。

 2011年に東京都庁職員から転向して30歳という当時史上最年少で夕張市長に就任、財政立て直しで実績を上げ知名度も高い。法政大学の同窓として菅義偉官房長官ら中央に持つパイプが期待されるが、年齢的に若く道庁組織をまとめられるかとの異論もある。

 一方、和泉氏は知名度に課題はあるものの、道路や観光振興など幅広く行政に精通し、建設業界や自治体首長から名前が挙がる。同氏は本紙の取材に「個別にお話は頂いている」と擁立の動きを認めるものの「(出馬は)一切考えていない」とする。

 野党の対抗馬で有力視されているのが立憲民主党の逢坂誠二衆院議員(59)。出馬の意向は明らかではないが、元ニセコ町長としての実績や最近の活発な国会活動などで一定の人気があるため激戦が予想される。

 それだけに、高橋氏の知事選温存を望む意見も一部にくすぶる。この流れは吉川農相と高橋氏の会談を契機に薄まりつつあるものの、高橋氏の後援会が15日に開く会合で、本人が去就を表明できるかどうか依然予断を許さない状況だ。

 一方、参院選道選挙区(改選数3)について自民の候補者選考委員会は高橋氏を含めた2人を選ぶ。候補は岩本剛人道議(54)、柿木克弘元道議(50)、中川賢一札幌市議(51)の3人。14日の選考委で絞り込む予定だが、道議会内の支持が厚い岩本氏が一歩リードとされている。

436チバQ:2018/12/04(火) 15:48:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00000108-mai-pol
自民党 来夏参院選の徳島・高知選挙区候補者が決着 三木氏は比例に
12/3(月) 23:04配信 毎日新聞
 自民党徳島、高知両県連は来年夏の参院選で「徳島・高知」選挙区(改選数1)に現職の高野光二郎氏(44)を擁立することで合意した。2013年参院選で高知選挙区から選出された高野氏と、徳島選挙区選出の三木亨氏(51)の間で調整が続いていた。三木氏は比例代表に回り、同党はあらかじめ名簿順位を決める「特定枠」で処遇する。

 両県連の幹事長が3日、甘利明選対委員長と党本部で会談し、高野氏に一本化したことを伝えた。同党は近く両氏の公認を決定する方針だ。

 合区が導入された16年参院選では、徳島選挙区選出だった現職の中西祐介氏を徳島・高知選挙区に立て、高知県連が推した新人の中西哲氏が比例に回った。このため今回は徳島県連が譲歩した。

 同県連の嘉見博之幹事長は3日、「高知県連が協力してくれなければ選挙区で戦えない。前回は徳島から出ているので、高知県連の気持ちはわかる」と記者団に語った。三木氏は「合区は県にも国の将来にも禍根を残す。一日も早く解消したい」と述べた。【竹内望】

437チバQ:2018/12/04(火) 15:50:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00000569-san-pol
「徳島・高知」は高野光二郎参院議員で調整 自民
12/3(月) 19:01配信 産経新聞
 自民党徳島、高知両県連の幹部は3日、来夏の参院選で合区が継続する「徳島・高知」選挙区で、高知選挙区選出の高野光二郎参院議員を候補者として調整していることを甘利明選対委員長に伝えた。徳島選挙区選出の三木亨参院議員は比例代表に回る予定で、近く正式決定する。

 高野、三木両氏は合区導入前の平成25年参院選でそれぞれ選挙区から選出。共に改選を迎えることから候補者調整が難航していた。合区導入後の28年参院選で徳島選挙区選出の中西祐介参院議員が選挙区の候補者となったため、来夏は高知の高野氏の擁立で折り合った。

 三木氏は、来夏の参院選から導入される「特定枠」で優遇される見込みだ。

438チバQ:2018/12/05(水) 11:56:30
https://www.asahi.com/articles/ASLD52HF0LD5UTFK001.html
自民の山本一太参院議員、来夏の群馬県知事選に出馬へ
2018年12月5日08時28分
 自民党の山本一太参院議員(60)は5日、来年夏の参院選への出馬を取りやめ、地元の群馬県知事選に立候補する意向を表明した。5日朝に更新した自身のブログで明らかにした。近く記者会見を開いて正式表明するという。

 山本氏はブログに、「来夏の群馬県知事選挙への立候補を決断した。『群馬県の未来のために、政治家・山本一太にしか出来ないことがある。自分がやるしかない』そのことを確信した」と書いた。来年7月までの参院議員の任期はまっとうするが、参院自民党政策審議会長の役職は辞任するという。

 山本氏は当選4回で、第2次安倍政権で沖縄北方相を務めた。来年夏の参院選群馬選挙区の自民党公認候補に決まっていた。

 群馬県知事選は来年7月27日の任期満了に伴って行われる。


https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20181204-OYTNT50016.html
知事選で山本一太氏
2018年12月04日
ブログ更新で地元後援者9割「支持」
 来夏に予定されている知事選を巡り、自民党県連会長の山本一太参院議員は3日、自身のブログで、地元後援者の9割から「現職と戦う可能性がある知事選に出たとしても、必ず応援する」との支持を得たと書き込んだ。地元の支持について、山本氏は知事選出馬を決断する“第一の壁”と表現している。

 山本氏は先月4日に高崎市で開かれた自身の政経セミナーで、参院選と知事選のどちらに出馬するかについて、12月中に態度を決めると表明。知事選出馬の条件として、〈1〉知事就任を望む声があること〈2〉知事として自身にしかできない仕事があること〈3〉知事にふさわしい人間であること――を挙げている。

 読売新聞の取材に対し、山本氏は独自に行った先月の世論調査の結果も含め、「(知事選出馬について)県民の世論はあると思う。知事になった場合に自分には何ができるのか、周囲の有識者の意見を参考にしてこれから考えたい」と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000026-mai-pol
山本一太氏出馬へ「地元に待望論」 群馬知事選、保守分裂の可能性
12/5(水) 11:08配信 毎日新聞
山本一太氏出馬へ「地元に待望論」 群馬知事選、保守分裂の可能性
山本一太氏=須田桃子撮影
 元沖縄・北方担当相で自民党群馬県連会長の山本一太参院議員(60)=4期=が5日、任期満了に伴う来夏の群馬県知事選に出馬する意向を表明した。現職の大沢正明知事=3期=は出馬するかどうか態度を明らかにしていないが、後援会などから待望論もあり、出馬した場合は保守分裂選挙になる可能性がある。

 山本氏はこの日朝、自身のブログに「県知事選挙への立候補を決断した」と記述。東京都内で記者団に「地元で(知事選出馬への)待望論がある。自分にしか知事としてできないことがあると思う」と理由を語った。

 山本氏は来夏の参院選群馬選挙区の自民党公認候補に選ばれていた。山本氏は11月に独自に世論調査を実施した結果として「全体としては山本一太が大沢知事をダブルスコアで引き離している」とブログに書き、知事選出馬の意向をほのめかしていた。【杉直樹】

439チバQ:2018/12/05(水) 13:39:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000007-mai-pol
次期参院選、自公が週内にも相互推薦
12/5(水) 9:18配信 毎日新聞
 自民、公明両党は4日、来夏の参院選で選挙区の公認候補を相互に推薦する方針を固めた。週内にも決定する。来春には統一地方選も控え、2016年の前回選では同年3月に決めていた相互推薦を大幅に前倒しして協力態勢を固める狙い。自民は埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区の公明公認候補を推薦する一方、公明はまず改選数1の「1人区」を中心に自民公認候補20人以上を推薦する見通しだ。

 公明は公認候補を擁立した改選数3以上の7選挙区のうち東京、大阪を除く5選挙区について「自党だけでは当選ラインに達するのが困難」と判断し、自民に推薦を要請。主要野党は1人区の多くで候補者を一本化するとみられ、自民は激戦が予想される1人区で公明の協力を得る見返りに、公明の要請に応じることにした。

 16年参院選では、公明候補と競合する5選挙区の自民県連が相互推薦に反発し、決着が16年3月までずれ込んだ。しかし来年は統一選と参院選が同じ年に行われるため「地方議員が争う統一選が近づくほど協議しにくくなる」(公明党幹部)との声が出ていた。

 自民党内には福岡、埼玉で現職に加えて2人目の擁立を模索する動きがあり、公明側は相互推薦でこれをけん制する思惑もある。一方、組織票の一部を公明に譲る形の相互推薦に難色を示す自民県連もあり、ある県連幹部は「党本部の方針は重く受け止めるが、現場では難しい問題だ」と語った。【村尾哲、竹内望】

440チバQ:2018/12/05(水) 13:39:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000012-san-l40
参院福岡選挙区の野党共闘道険し 野田氏の「立民入り」に国民反発
12/5(水) 7:55配信 産経新聞
 来年夏の参院選で、福岡選挙区(改選3)における野党共闘が暗礁に乗り上げている。立憲民主党は、現職の野田国義参院議員(60)を擁立する構えだが、反発する国民民主党が対抗馬擁立を模索する。野田氏は初当選時、旧民主党に所属していたが、国民には入らず、より政党支持率の高い立民会派入りしたからだ。野党が分裂すれば、与党による3議席独占も現実味を帯びる。 (小沢慶太)

                   ◇

 「草の根の政治を、まっとうな政治を福岡から取り戻そうではありませんか」

 野田氏は3日夜、福岡市中央区で開かれた立憲民主党福岡県連のパーティーで、声を張り上げた。

 「草の根の政治」「まっとうな政治」は、立民が結党以来、訴えてきたキャッチフレーズだ。野田氏は、立民から出馬する意欲を明らかにしたといえる。

 パーティーに出席した枝野幸男代表も記者団に「皆さんが想像されているような方向で、順調に物事が進んでいくと思っている」と述べた。野田氏が入党し、公認候補として擁立するという見通しを示した。

 野田氏は衆院議員を経て、平成25年に旧民主党から参院初当選。その後、旧民進党に所属したが、国民には加わらず、今年10月に立民参院会派に入会した。無所属で活動することで、国民民主や連合の支援を得る狙いがあった。

 立民と国民を両てんびんにかけるような思惑は、外れた。立民からは入党を強く促され、国民民主は野田氏の会派入りに強く反発した。

 背景には国会での野党の主導権争いがある。野田氏の立民会派入りが一つの要因となって、国民は参院の野党第1会派から転落し、立民が取って代わった。国民にとって、野田氏は転落の引き金を引いた。

 国民は、支持率が「超低空飛行」を続ける。党執行部は参院選で、1人区だけでなく、複数区でも野党共闘を目指す。それでも「野田は許せない」となっている。

 怒りに震える国民の榛葉賀津也参院幹事長は10月下旬、福岡市を訪れた。同党福岡県連の吉村敏男代表と面会し、「党本部では主戦論が大勢を占めている」と、新人候補を擁立する方針を伝えた。

 吉村氏によると、県連内にも野田氏を批判する声が多く、主戦論に傾きつつある。吉村氏は「ただの嫌がらせではなく、来春の統一地方選にも貢献できるような候補を擁立したい」と話した。

 ■「泥仕合」

 旧民進党が分裂してできた立民、国民両党の「泥仕合」に、連合福岡は頭を抱える。

 当初、連合福岡は無所属の野田氏を野党統一候補として、参院選に挑む構図を描いていた。しかし、野田氏が立民から出馬し、国民民主も候補を擁立するとなれば、連合の組織も股裂きとなりかねない。

 関係者によると、枝野氏は3日夜のパーティー後、連合福岡の西村芳樹会長と福岡市内で会談。野田氏を前提に、立民候補への支援を求めた。

 ただ、連合にはすんなり「はい」と応じられない事情がある。立民が掲げる「原発ゼロ」などの政策には、電力総連をはじめ強く反発する産別がある。

 西村氏は「立民も国民も一緒にやれる候補が、望ましい。連合を割ることがないようにしなければならない」と語った。

 さらに野党分裂は、与党に漁夫の利を与える。

 改選3議席の福岡選挙区では、野田氏のほか自民党現職の松山政司氏(59)と公明党の新人、下野六太氏(54)が出馬を予定する

 野党候補が複数立った場合、自民党が2人目の公認候補を擁立し、与党による3議席独占を目指す可能性もある。

441チバQ:2018/12/05(水) 18:25:29
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181204ddlk39010513000c.html
<来夏参院選>高野氏擁立、自民県連関係者ら安堵 合区で難航 /高知
12月04日 00:00毎日新聞

 来夏に控えた参院選の「徳島・高知」選挙区で、自民党の両県連は3日、高知の現職、高野光二郎氏(44)を公認候補として立てることで合意し、県連関係者から安堵(あんど)の声が上がった。

 県連によると、高知は高野氏、徳島は三木氏を推して調整が難航し、党本部が11月をめどに決着を付けるよう要請していた。しかし、初めて合区が適用された2016年の前回選で徳島選出の現職、中西祐介氏(39)を擁立した経緯に、徳島県連が理解を示して譲歩。徳島の現職、三木亨氏(51)は比例代表に回ることになった。

 今後、党本部を交えた最終協議を開いて正式に決定、公認申請する。県連の梶原大介幹事長は取材に「徳島県連に感謝申し上げたい。両県連で来夏の参院選で勝てるよう協力すると共に、引き続き合区の解消にも力を入れる」と話した。

 「徳島・高知」選挙区では他に立憲民主、共産などが野党共闘を目指し、統一候補の擁立を検討している。【郡悠介】

442チバQ:2018/12/06(木) 13:14:20
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20181205000181
嘉田前知事を参院選擁立へ、国民滋賀 野党1本化へ調整印刷用画面を開く
嘉田由紀子氏
嘉田由紀子氏
 国民民主党滋賀県連は5日までに、来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に前滋賀県知事の嘉田由紀子氏(68)を擁立する方針を固めた。立憲民主党、共産党、社民党と候補者の一本化に向けて協議を続けており、国民は近く擁立を正式に決める。ただ共産が既に立候補予定者を決めている上、立民は別の候補の擁立を模索しており、野党共闘が実現するかは流動的だ。

 嘉田氏は「知事としてやり切れなかった政策を国政で実現したい。滋賀で推し進めた子育て支援やダムに頼らない防災対策なども全国に広めたい」と、立候補に意欲をみせている。

 国民は「嘉田氏は政治経験があって知名度が高い」としている。昨年10月の衆院選で嘉田氏は、後に国民に合流する民進党の支援を受けて滋賀1区に無所属で立候補したが、社民新人と票を分け合って自民現職に敗れた。嘉田氏は「衆院選の二の舞は避けたい。立候補には野党4党による共闘が前提」と慎重姿勢も示し、11月から続く4党間の候補者調整を注視している。

 立民県連は県内の政治経験者を軸に絞り込みを進める一方、一部では嘉田氏を評価する声もある。共産県委と社民県連は「候補者の一本化は全国的な調整が必要」として、党本部間での協議を求めている。滋賀選挙区にはこれまでに、再選を目指す自民党現職の二之湯武史氏(41)、共産新人の佐藤耕平氏(36)が立候補を表明している。

【 2018年12月06日 07時00分 】

443チバQ:2018/12/06(木) 15:57:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-12120903-kantelev-l25
「野党共闘、一本化が条件」か…嘉田元滋賀県知事が参院選出馬へ 国民民主党が擁立の方針
12/6(木) 12:12配信 関西テレビ

関西テレビ

来年夏の参議院議員選挙で国民民主党が滋賀選挙区に前知事の嘉田由紀子さんを擁立する方針を固めたことが分かりました。

前滋賀県知事の嘉田由紀子さん(68)は去年の衆議院議員選挙で当時の民進党の支援を受けて滋賀1区で立候補し自民党の現職に敗れました。

国民民主党は来年の参院選に向けて候補者の擁立を模索していましたが、関係者によると嘉田さんが立候補に意欲を示したということです。

ただ、嘉田さんは立憲民主、共産、社民を含めた野党4党で候補者を一本化できるなら出馬する意向だということで、今後、4党で協議が行われることになります。

滋賀選挙区では既に共産党が新人の佐藤耕平さん(36)の擁立を決めているほか、自民党現職の二之湯武史さんが立候補を表明しています。

444チバQ:2018/12/08(土) 11:32:02
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181207ddlk25010455000c.html
<参院選>野党一本化、先行き不透明 嘉田氏擁立検討 のぞく主導権争い /滋賀
12月07日 00:00毎日新聞

 来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)を巡り、前知事の嘉田由紀子氏(68)=写真=が国民民主党の候補者として浮上した。国民県連は9日の幹事会で擁立を決める方針で、野党統一候補として自民党現職の二之湯武史氏(41)との一騎打ちを狙う青写真を描く。ただ、共産は既に候補者の擁立を決めたほか、立憲民主党も独自に候補者の選定を進めるなど先行きは不透明だ。旧民主党が衆参で議席を独占した「民主王国」だったこともあり、旧民主の流れを継ぐ立憲、国民両党とも主導権を握りたい本音ものぞく。

 「嘉田氏は『野党統一候補なら(立候補する)』という意向だし、我々もそう思っている」。嘉田氏擁立を進める国民県連幹部が明かした。知事2期目の任期満了後、昨年の衆院選に滋賀1区から無所属で立候補した嘉田氏は社民党の新人候補と票が割れたこともあり、自民前職の後じんを拝した。来夏の参院選でも野党の候補者統一に失敗し、各党が乱立すれば、衆院選の二の舞は否定できない。

 ただ、野党の候補者一本化は、各党間の複雑な思惑が絡まる。「民主王国」だった実績が、自民からの議席「奪還」に現実味を帯びさせているからだ。

 旧民主が政権交代に成功した2009年衆院選では、県内4議席全てを旧民主が独占し、参院選も04〜10年に旧民主が県内議席を3連覇した。昨年10月の衆院選比例代表で各党が県内で獲得した票を見ても、自民の約22万7000票に対し、旧民主系の立憲、「希望の党」で計約22万票を積み上げるなど「民主王国」の影響力は今でも根強く残っている。

 ◇戸惑う立憲

 立憲県連幹部は「嘉田氏で一本化できるか、今は分からない」と戸惑いを隠さない。立憲も年内をめどに、候補者の選定を進める方針だからだ。国民が正式決定する前に嘉田氏擁立が先行していることに、同幹部は「国民が主導権を取りたいという思惑もあるのでは」といぶかる。

 既に党県常任委員の佐藤耕平氏(36)の擁立を決めた共産の石黒良治県委員長は「野党での一本化は確認しているが、候補の統一は党本部の間で決めること。それができていない段階で、嘉田氏の評価はしない」と静観の構え。社民党も「候補者の割り振りは中央で決めるべき。仮に嘉田氏と決まれば、全力で応援する」(県連幹部)とスタンスを同じくする。

 ◇自民は冷ややか

 一方、野党の挑戦を迎え撃つ自民の奥村芳正県連幹事長は、嘉田氏を巡る動きにも「冷静に見守りたい」とそっけない。嘉田氏が知事のまま率いた「日本未来の党」が12年衆院選で惨敗し、自身も昨年の衆院選で落選していることもあり、自民県連関係者は突き放した。「嘉田氏はもう『過去の人』。影響力はかなり低下している」【北出昭、成松秋穂】

446名無しさん:2018/12/09(日) 15:25:09
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20181026/k00/00m/010/244000c
参院選:社民、3人当選が目標 「政党要件失う危機」
2018年10月26日

 社民党の又市征治党首は25日、国会内で開いた党執行部と都道府県連幹部による会合で、来夏の参院選に関し3人以上の当選を目指すと表明した。結果次第で政党要件を失う危機にあるとし、全力を尽くすよう呼び掛けた。

 会合では、参院選の比例代表に4人を擁立し、選挙区は立憲民主党などと野党共闘を進める方針を確認。社民党は2013年と16年参院選で各1人の当選にとどまる。又市氏は「萎縮やあきらめを払拭(ふっしょく)してもらいたい」と訴えた。

https://www.sankei.com/politics/news/181025/plt1810250025-n1.html
社民党、政党要件かかる正念場 又市党首「萎縮や諦め、払拭する努力を」
2018.10.25 19:15

 社民党は25日、全国幹事長会議を国会内で開き、来夏の参院選の選挙区、比例代表合計で3人以上の当選を目指す目標を確認した。又市征治党首は、参院選の結果によっては政党要件を失うことを念頭に「諦め気分が(党内に)横溢(おういつ)しているのではないか。萎縮や諦めを払拭する努力が求められている」と強調した。

 社民党所属の国会議員は現在4人。参院選比例代表の得票率が2%に届かず、改選後も国会議員数が現状以下にとどまった場合、政党要件を失う。

447名無しさん:2018/12/09(日) 16:42:04
社民党比例代表まとめ

4人擁立予定
>>424>>445>>446

又市征治(現職/自治労系)
→引退濃厚。東京選挙区出馬?
>>257>>417

吉田忠智(元職/自治労系)
→公認。大分選挙区出馬?
>>202>>243>>257>>278

仲村未央(新人/沖縄系)
→擁立濃厚。
>>417>>419

2016年参院選
当選:福島瑞穂(市民運動系)
落選:吉田忠智(自治労系)、椎野隆、伊藤善規、桝口敏行、田山英次、桂川悟(以上5名、党職員・党地方組織幹部系)

2013年参院選
当選:又市征治(自治労系)
落選:山城博治(沖縄系)、矢野敦子(党職員・党地方組織幹部系)、鴨桃代(全国ユニオン)

2010年参院選
当選:福島瑞穂(市民運動系)、吉田忠智(自治労系)
落選:保坂展人(市民運動系)、原和美(新社会党)、浅野隆雄、大瀬敬昭(以上2名、党職員・党地方組織幹部系)

2007年参院選
当選:又市征治(自治労系)、山内徳信(沖縄系)
落選:山口たか(市民運動系)、上原公子(市民運動系)、金子哲夫、戸田二郎、横田昌三、土谷一雄、市川博美(以上5名、党職員・党地方組織幹部系)

2004年参院選
当選:福島瑞穂(市民運動系)、渕上貞雄(私鉄総連系)
落選:菅野哲雄、金子哲夫、戸田二郎(以上3名、党職員・党地方組織幹部系)

2001年参院選
当選:田嶋陽子(大学教授)、大田昌秀(沖縄系)、又市征治(自治労系)
落選:田英夫、谷本巍、清水澄子(以上3名、前職)、船橋邦子、藤原勝彦(以上2名、大学教授)、戸田二郎、大島義典(以上2名、党職員・党地方組織幹部系)

448チバQ:2018/12/10(月) 08:56:42
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20181209-0074.html
元貴乃花親方と景子さん離婚 ともに政界進出?各党注視 20年東京五輪へテレビ各局も熱視線
12月09日 11:00スポニチアネックス

元貴乃花親方と景子さん離婚 ともに政界進出?各党注視 20年東京五輪へテレビ各局も熱視線

離婚した元貴乃花親方の花田光司氏と河野景子さん

(スポニチアネックス)

 【覆面座談会】平成最後の年末が近づく中、衝撃のニュースが飛び込んできました。大相撲の元横綱で元貴乃花親方の花田光司氏(46)とフジテレビ元アナウンサー、河野景子さん(54)の離婚。今年、さまざまな騒動の渦中にいた夫婦の結末は大きな注目を集めました。いつもの覆面メンバーが舞台裏に迫ります。

 リポーター 貴ノ岩が付け人に暴力を振るって引退する騒動も衝撃だったけど、元貴乃花親方の離婚の一報も驚いたよ。

 ワイドショーデスク(以下ワイドデスク) 今振り返れば離婚後の11月上旬の福岡県田川市のイベントに元貴乃花親方だけじゃなくて景子さんもいたし、離婚届を出す6日前の10月中旬には仲むつまじいブログも上がっていたからね。

 週刊誌記者 予兆はあったのに、その2つで離婚危機は回避されたとマスコミは思ってしまったんだよね。今年8月には、元貴乃花親方が巡業先の秋田で倒れて緊急搬送されたのに、景子さんが病院に駆け付けなかったことで離婚秒読みとの見方が広がっていたんだ。

 ワイドデスク そもそも離婚の原因は何だったんだろう。

 本紙デスク 離婚が明らかになった後、元貴乃花親方がスポニチの取材に「円満な夫婦は別れない。円満じゃないから別れるということ」と語っていた。周辺への取材で景子さんの芸能活動への意欲が一因になっていたことが分かった。

 リポーター この2人の特徴は今後の活動についても大きな注目が集まっていることだね。

 週刊誌記者 元貴乃花親方は相撲協会を退職した3日後に突然、東京・永田町の議員会館を訪れて自民党の馳浩衆院議員(57)と面会したことで、来年夏の参院選の出馬表明かと大騒ぎとなった。

 ワイドデスク 本人は「引退報告で来ただけ」と説明していたけど、自民党関係者からは「出馬したらトップ当選だ」の威勢のいい声も上がっていた。出馬はあくまで本人次第だけど。

 リポーター 参院選の比例は個人名の得票が政党の得票になるから、元貴乃花親方のように国民的知名度が超ド級の場合、喉から手が出るほど欲しい人材になるんだろうね。

 本紙デスク そういった意味で景子さんの方にも政界から熱い視線が送られているんだよ。ある野党議員が大真面目に「景子さんの連絡先を知らないか?」と言っていたという話も聞いた。

 週刊誌記者 離婚の一報をスッパ抜いた日本テレビと元貴乃花親方との関係は深い。日テレのバラエティーにも出ていたしね。今後も番組出演などを続けて、20年の東京五輪にも担ぐんじゃないかという声もあるよね。景子さんも古巣のフジテレビを含め、テレビ復帰との見方が強い。

 ワイドデスク 万が一2人が出馬した場合は同じ政党は避けるだろうし、テレビに進出しても共演はないだろうからライバルになるね。

449とはずがたり:2018/12/11(火) 16:10:50

おお,大阪面白くなってきた。
立憲と共産が両方当選出来る可能性が出てきたね。
維新が1人に絞ったら自民共倒れもあったら面白いんだけど維新も2人出してきたら維新が共倒れかな。

自民党が来夏の参院選大阪選挙区に太田房江氏を擁立
https://www.sankei.com/west/news/181211/wst1812110026-n1.html
2018.12.11 11:19産経WESTできごと

 自民党の甘利明選挙対策委員長は11日午前の党役員会で、来夏の参院選大阪選挙区(改選数4)で元大阪府知事の太田房江参院議員(67)=比例代表=を公認候補として擁立する方針を明らかにした。自民党は同区で既に元大阪市議の新人、柳本顕氏(44)を公認しているが、複数の候補者擁立を模索していた。

 太田氏は平成12年に大阪府知事選に初当選、全国初の女性知事となり2期8年を務めた後、25年から参院議員。

 萩生田光一幹事長代行は記者会見で「北海道や沖縄県など残りの(公認候補者が決まっていない)空白区で、できれば候補者を決めて年明けを迎えたい」と述べ、年内に全都道府県の選挙区で候補者を決定したい意向を示した。

450チバQ:2018/12/11(火) 23:11:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-00000083-asahi-pol
参院選に太田元知事擁立へ 自民、大阪で異例の2人目
12/11(火) 17:42配信 朝日新聞デジタル
参院選に太田元知事擁立へ 自民、大阪で異例の2人目
太田房江氏
 自民党は11日、来夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に元大阪府知事で参院議員の太田房江氏(67)=比例代表=を擁立する方針を固めた。同選挙区では自民はすでに元大阪市議の新顔、柳本顕氏(44)の公認を決めており、異例の2人目擁立となる。

 大阪選挙区では日本維新の会も2人の擁立を検討しており、激戦が予想される。

 関係者によると、党本部側が太田、柳本両氏の擁立方針を党大阪府連に伝達。府連内には共倒れを懸念する声もあったが、府連幹部が10日、甘利明・党選挙対策委員長に面会し、太田氏擁立を了承する考えを伝えた。今後、公認に向けた手続きに入る見通しだ。

 太田氏は旧通商産業省などを経て、2000年に大阪府知事に当選し、全国初の女性知事になった。2期8年務めた後、13年参院選で比例区から自民公認で当選した。

 来年夏の大阪選挙区では、公明党が現職の杉久武氏(42)、立憲民主党が新顔で弁護士の亀石倫子氏(44)、共産党が現職の辰巳孝太郎氏(42)について、それぞれ公認を決めている。維新は現職の東徹氏(52)の公認を決定したほか、さらに1人の擁立を模索している。国民民主党も候補者擁立を検討中だ。(新田哲史)

451岡山1区民:2018/12/12(水) 15:32:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00000038-asahi-pol
立憲、増原裕子氏擁立へ 勝間和代さんのパートナー
12/12(水) 13:04配信 朝日新聞デジタル
立憲、増原裕子氏擁立へ 勝間和代さんのパートナー
LGBTコンサルタントの増原裕子さん=池田伸壹撮影
 立憲民主党は来年の参院選京都選挙区(改選数2)で、レズビアンであることを公表し、LGBT支援に取り組む増原裕子(ひろこ)氏(40)を擁立する方針を固めた。16日にも枝野幸男代表が同席し、京都市内で会見する方向で調整が進んでいる。

勝間和代さん(右)と、増原裕子さん(増原さん提供)

 増原氏は、経済評論家の勝間和代さん(49)が今年5月、同性のパートナーであると公表した相手。立憲京都府連幹部は「弱い立場の人に寄り添う政治を京都から発信してほしい」と述べ、目玉候補としたい考えだ。

 横浜市出身の増原氏は慶応大大学院修了後、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部に勤務。現在はLGBTコンサルタントとして、企業や団体向けの講演や研修を担っている。

 同じ旧民進党を母体とする国民民主党は前原誠司・府連会長の元秘書、斎藤アレックス氏(33)の擁立を決めている。立憲にとって京都は、党幹事長を務める福山哲郎・府連会長のおひざ元。立憲幹部からは「この戦いには絶対に負けられない」との声も上がり、かつて同志だった福山氏と前原氏との「代理戦争」の様相だ。

 福山氏は12日、すでに斎藤氏への推薦を決めている連合京都の幹部と会い、選挙戦での支援を要請する。

 同選挙区では、自民党が現職の西田昌司氏(60)、共産党が現職の倉林明子氏(58)を擁立する。(安倍龍太郎)

452岡山1区民:2018/12/12(水) 15:34:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00000521-san-pol
二階派、参院選で特別会員4人擁立…元民主2人も公認
12/12(水) 9:24配信 産経新聞
二階派、参院選で特別会員4人擁立…元民主2人も公認
自民党の二階俊博幹事長(春名中撮影)
 自民党の二階俊博幹事長(79)が率いる二階派(志帥会、44人)が、来年の参院選を舞台に勢力拡大を進めている。自民党が公認する新人・元職計15人のうち、4人が二階派の特別会員だ。さらに民進党に所属していた元参院議員1人も「二階派の強力な後押し」(自民選対関係者)で公認された。選挙結果次第では、党内で二階派議員が大きく増える可能性がある。

 「(選挙は)こういうテクニックで勝つというものはない。誠心誠意やって自民党として今日までやってきたことに、国民の皆さんに評価をいただく真摯(しんし)な努力をしっかりやりたい」

 二階氏は11月18日、仙台市で、コツコツとした努力が参院選で勝利するカギだと、記者団に熱っぽく説いた。

 自民党は着々と公認候補の選考を進めており、12日時点で72人の公認を決定あるいは内定している。

 このなかで目立つのは、二階派の特別会員の4人だ。引退する柳本卓治氏(74)のおいで元大阪市議の顕氏(44)=大阪選挙区▽元兵庫県議の加田裕之氏(48)=兵庫選挙区▽元民主党衆院議員、熊田篤嗣氏(47)=比例代表▽全国土地改良区政治連盟顧問の宮崎雅夫氏(55)=同-だ。

 さらに特別会員ではないが、かつて民進党に所属していた元職、尾立源幸氏(55)も二階派の後押しで比例代表の公認が出たという。自民党と激しく政権の座を争った民主党やその流れをくむ民進党から2人を受け入れた形だが、こうした強引ともとれる手法には自民党内外で懸念も出ている。

 特に尾立氏は、安倍晋三首相(64)の経済政策「アベノミクス」を批判する著書も出版しており、不安視されている。

 もっとも二階氏自身、かつて自民党を離れ、新生党や新進党、自由党、保守党、保守新党を経て、自民党へ戻った経験を持つ。二階派の閣僚経験者は「二階氏は来るもの拒まずの懐の大きさがある」と出身にこだわらない様子を語りつつ「『二階派は寄せ集め』との批判も多いが、個別に仕事ぶりや人物をしっかり見ている」とうがった指摘に反論する。

 最近は、10月の内閣改造で二階派から入閣した片山さつき地方創生担当相(59)や桜田義孝五輪相(68)が国会で糾弾される機会が増え、派内はどことなく元気がなかった。来年の参院選で派の勢力を伸ばし、派の存在感をV字回復したいところだ。

 ただし、次の参院選は自民党全体にとって厳しい戦いになるとの見方は多い。もともと今回の改選組は自民党が大勝を収めた平成25年の参院選を勝ち抜いた議員で数が多く、自民党の「議席減」が目立ちやすい構図だ。来年10月には消費税率の10%引き上げも控えており、与党にとっては戦いづらい選挙といえる。

 自民党に逆風が吹けば、それだけ比例代表での当選に必要な得票ラインも上がる。例えば、自民党は25年参院選の比例代表で18議席を獲得し、最下位当選の得票は7万7千票だった。ところが大敗した19年の比例代表は14議席にとどまり、最下位当選には20万1千票も必要だった。来年の参院選でも、自民党内では「当選に15万票程度が必要」との見立てがある。

 二階派の候補は「党幹事長」という看板だけでなく、さまざまな業界団体に太いパイプを持つ二階氏に期待しているのかもしれない。厳しい選挙になればなるほど、こうした組織力が力を発揮するからだ。

 ただし、二階氏も自派の議員だけを気にかけていては、党内から厳しい批判にさらされるのは明らか。二階派の候補は、二階氏の名前に頼りすぎることなく自身で支持を広げる努力が不可欠だ。特に、野党からくら替えした尾立、熊田両氏は、支援者に納得のいく変節の理由を自身の口で語ることが求められるだろう。(政治部 大島悠亮)

453チバQ:2018/12/12(水) 16:43:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-00191183-nbnv-l21
立憲民主党岐阜県連が参院選に司法書士を擁立 自民・現職と共産・新人も立候補予定
12/11(火) 19:31配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

メ〜テレ(名古屋テレビ)

立憲民主党岐阜県連は2019年夏の参議院選挙で、司法書士の梅村慎一さん(47)を擁立することを決めました。
梅村さんは岐阜市出身で、早稲田大学を卒業後、銀行勤務を経て中京大大学院法務研究科を修了し、現在は司法書士の傍ら岐阜県連の常任幹事を務めています。岐阜選挙区は改選数が1で、梅村さんの他に自民党の現職大野泰正さん(59)と共産党の新人高木光弘さん(59)が立候補を予定しています。

454とはずがたり:2018/12/12(水) 17:13:39

参院選
梅村氏擁立へ 立憲民主県連公認申請 /岐阜
会員限定有料記事 毎日新聞2018年12月12日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20181212/ddl/k21/010/022000c

 立憲民主党県連は11日、岐阜市内で常任幹事会を開き、来夏の参院選岐阜選挙区(改選数1)で、司法書士の梅村慎一氏(47)を公認候補として擁立すると発表した。党本部に公認申請と入党届を提出し、18日にも公認候補に決定される見通し。

 常任幹事会後、梅村氏は報道陣の取材に対し「多数派でなくても生きやすい社会を理…

455とはずがたり:2018/12/12(水) 17:15:05
クソ西田を落としたいけどこんだけ非保守乱立では何やっても無理だなあ。。立憲も国民も多様性系候補で保守にはリーチせん。。

立憲、増原裕子氏擁立へ 勝間和代さんのパートナー
https://www.asahi.com/articles/ASLDC76GMLDCPLZB01L.html
安倍龍太郎2018年12月12日13時04分

 立憲民主党は来年の参院選京都選挙区(改選数2)で、レズビアンであることを公表し、LGBT支援に取り組む増原裕子(ひろこ)氏(40)を擁立する方針を固めた。16日にも枝野幸男代表が同席し、京都市内で会見する方向で調整が進んでいる。

 増原氏は、経済評論家の勝間和代さん(49)が今年5月、同性のパートナーであると公表した相手。立憲京都府連幹部は「弱い立場の人に寄り添う政治を京都から発信してほしい」と述べ、目玉候補としたい考えだ。

 横浜市出身の増原氏は慶応大大学院修了後、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部に勤務。現在はLGBTコンサルタントとして、企業や団体向けの講演や研修を担っている。

 同じ旧民進党を母体とする国民民主党は前原誠司・府連会長の元秘書、斎藤アレックス氏(33)の擁立を決めている。立憲にとって京都は、党幹事長を務める福山哲郎・府連会長のおひざ元。立憲幹部からは「この戦いには絶対に負けられない」との声も上がり、かつて同志だった福山氏と前原氏との「代理戦争」の様相だ。

 福山氏は12日、すでに斎藤氏への推薦を決めている連合京都の幹部と会い、選挙戦での支援を要請する。

 同選挙区では、自民党が現職の西田昌司氏(60)、共産党が現職の倉林明子氏(58)を擁立する。(安倍龍太郎)

456とはずがたり:2018/12/12(水) 17:26:23
>>452>>450>>376-377
検索掛けても熊田氏の擁立は殆どニュースになってないけどなんか背後に組織ついたんか?

比例から異例の選挙区転出の太田房江も気になるが,これで自系候補(引退する二階派議員の甥っ子が後継)が不利にもなる二階氏が我を通して押し込んだな?

そういえば尾立も自民比例から出てなんでやねんと思ったけど>>394で名無しさんが大日本猟友会参与だって指摘して呉れてた。
二階直系ではないが近いってのは>>452でも指摘されてる。
熊田に関しては何かご存じかなあ。。

大阪関係は

大阪選挙区
柳本顕 二階系
太田房江 二人目・細田派

比例区
尾立 大日本猟友会参与・元民主
熊田 ? 元民主・二階派特別会員

となかなか香ばしい陣容。

458チバQ:2018/12/12(水) 17:55:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-00010007-nishinpc-soci
自民の「参院選2人目」、激高する創価学会幹部【福岡コンフィデンシャル】
12/11(火) 12:11配信 西日本新聞
自民の「参院選2人目」、激高する創価学会幹部【福岡コンフィデンシャル】
自民党県連選対委員会後に開かれた「大家敏志政経フォーラム」で乾杯をする麻生太郎財務相(右端)ら=9日午後、北九州市小倉北区
 知事小川洋の3選出馬への決意をただすべく準備をしていた公明党県議団は、10日の県議会代表質問の直前になってトーンダウンした。それに合わせるように「できる限り早い時期に決めたい」とお茶を濁した小川。このやりとりの裏側では、小川の出馬表明を巡る自民、公明両党の激しい攻防が繰り広げられていた。

 出馬意向を固め、表明の機会をうかがう小川。だが、県議会最大会派の自民県議団は、対抗馬擁立に執念を燃やす副総理兼財務相の麻生太郎に歩調を合わせ、7日の代表質問で水も向けなかった。それどころか、自民県議団幹部は12月県議会開会前の2日、公明県議団幹部に「出馬の決意を問うのは時期尚早だ」と質問しないよう迫った。

公明の前のめりな姿勢に自民は揺さぶり
 「3選出馬を巡る報道が相次ぐ中、公党として当然聞くべきだ」。公明としては早く小川に出馬表明してもらい、来夏の参院選福岡選挙区(改選数3)に出馬予定の公明党公認候補とセットで活動することで浸透を図りたい狙いがある。

 だが、公明の前のめりな姿勢に自民は容赦なく揺さぶりを掛ける。麻生が主張する参院福岡選挙区での自民候補2人擁立論だ。もし自民が2人立てれば公明候補が当選ラインからはじき出される可能性が高まる。公明にとっては「絶対に避けたい構図」だ。

 公明は参院選で候補を擁立する全国5選挙区で自民に推薦要請しているが、関係者によると、自民は福岡知事選を巡る状況を理由に7日の決定を先送りした。

 ただ、公明にも「対抗策」がある。麻生の2人擁立論について10日に報告を受けた支持母体創価学会の主任副会長、山本武は怒りを押し殺した。「自民が本気で福岡に2人目を出すというなら、九州の他県の選挙区は全て推薦をしない」

「知事はやはり自民推薦がほしい」
 現職優先の形は取らない-。9日午後、北九州市内で開かれた自民県連の選挙対策委員会。終了後の記者会見で委員長の参院議員・大家敏志は、小川推薦の可能性について「残されてはいるが厳しい意見は多かった」と述べた。

 小川はどう受け止めたのか。9日夜、相談を受けた関係者は心中を推し量る。「知事はやはり自民推薦がほしい。まだ横並びの一人に入っている。いま表明して完全に排除されることが不安なようだ」。小川が出馬表明を見送った10日、自民県連幹部は「賢明な判断だ」と満足げだった。

 公明を揺さぶり、小川をけん制する自民だが、光明が見いだせている訳ではない。小川周辺からは強硬論も漏れる。「自民の策に応じる必要はない。会見で表明すればいい」 (敬称略)

   ×    ×

 「政治決戦の年」といわれる2019年がやって来る。県内では北九州市長選、知事選などがあり、夏には参院選が控える。首長や議員たちはどんな思惑でどう動くのか。現場に深く迫り、「コンフィデンシャル」を伝える。

西日本新聞社

459チバQ:2018/12/13(木) 11:43:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00000070-mai-pol
参院選2人区に2人擁立模索 自民、茨城と広島選挙区
12/12(水) 20:08配信 毎日新聞
参院選2人区に2人擁立模索 自民、茨城と広島選挙区
安倍晋三首相
 来年の参院選に向けて、自民党が茨城、広島両選挙区(改選数2)ですでに公認を決めた現職に加え、2人目の候補者擁立を模索している。両選挙区は2013、16年の参院選で、野党に大差を付けた自民党の地盤。議席維持を狙う国民民主党に対し、立憲民主党も独自候補擁立を検討しており、野党の足並みが乱れれば、自民党が「総取り」を狙えるためだ。

 「何とか2人目の擁立をお願いしたい」。自民党の甘利明選対委員長は11月28日、党本部で広島県連会長の宮沢洋一元経済産業相と会談し、こう要請した。宮沢氏は「持ち帰る」と即答を避けたが、地元県議らが候補に浮上。県連は候補者選考を進めている。

 全国の45選挙区のうち、改選数2の「2人区」は広島に茨城、静岡、京都を加えた4選挙区。自民党にとってはこれまで野党と1議席ずつを分け合う「指定席」だった。

 2人擁立論の根拠が「共倒れする恐れがない数字」(党関係者)だ。たとえば、16年の広島は宮沢氏が約56万8000票で、国民(当時は民進党)の柳田稔元法相は約26万4000票。2倍以上を得票した。13年も自民の溝手顕正元参院議員会長(約52万票)が国民(当時は民主党)の森本真治氏(約19万票)に約2・7倍の圧倒的大差を付けた。

 激しさを増す野党の主導権争いも後押しする。国民は立憲の支援を期待するが、立憲の枝野幸男代表は2人区で「野党第1党が立てない選択肢はあり得ない」と独自候補を擁立する方針だ。旧民主党やその後の民進党から分裂した立憲、国民の票が割れれば「漁夫の利」が期待できる。

 茨城も事情は似通っており、県連幹部は「党本部はいつも『2人目を擁立できないか』と言ってくる」と明かす。

 来年の参院選は、現行の選挙制度のもとで自民党が過去最多の65議席を獲得した13年当選組が改選となる。議席維持は容易ではなく、16年は32の1人区(改選数1)のうち11選挙区で、候補者を一本化した野党に敗れた。2人区の積極擁立論は「取れるところで一つでも多く取りたい」(選対幹部)との危機感の裏返しでもある。

 自民党は1998年の群馬、鹿児島(当時は改選数2)を最後に2人区で2議席を独占した例はない。地元県連には「組織が割れれば禍根を残す」(党関係者)との慎重論もあるため、野党の出方を見極めながら最終判断する。【竹内望】

460名無しさん:2018/12/13(木) 19:10:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00000003-ryu-oki
社民、仲村氏を擁立 参院比例、13日公認決定
12/10(月) 5:34配信 琉球新報

 社民党沖縄県連(照屋大河委員長)は9日、那覇市の県議会会派室で執行委員会を開き、来夏の参院選比例代表の候補者として県連書記長で県議の仲村未央氏(46)を擁立することを全会一致で決めた。近く、党本部(全国連合)に公認申請する。党本部は13日の常任幹事会で公認を正式に決める見通し。仲村氏の擁立により、現在、社大党を中心に議論が進む沖縄選挙区の人選にも影響を与えそうだ。
 現在、県議3期目の仲村氏は県議会で米軍基地を重点的に取り上げるとともに福祉医療分野にも精通し、政策形成能力に定評がある。地方議員でつくる自治体議員立憲ネットワークの共同代表を務めるなど全国に活動の幅を広げている。

 社民はこれまで大田昌秀氏、山内徳信氏を全国比例で参院議員に当選させてきた経緯があり、仲村氏の擁立を通じて、全国に沖縄の基地問題を発信するとともに沖縄からの比例議席の獲得を目指す。

 仲村未央氏(なかむら・みお) 1972年5月24日生まれ。沖縄市出身。同市議2期を経て2008年県議選で初当選し、現在3期目。2016年から党県連書記長を務める。

琉球新報社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00000014-ryu-oki
〈解説〉参院選 仲村氏擁立 低迷社民 党勢拡大狙う 社大の人選に影響も
12/10(月) 10:49配信 琉球新報
 社民党県連が来年夏の参院選比例代表の候補者として、「党内きっての論客」と評価の高い仲村未央氏の擁立を決めた。県内で抜群の知名度を誇り、国政選挙の度に党のエースとして待望論が強かった仲村氏を擁立することで、全国的に低迷が続く党勢の拡大を図る狙いがあるとともに、山内徳信氏以来の沖縄からの比例議席獲得を目指す。

 仲村氏の擁立は現在、社大党が議論を進める参院選沖縄選挙区の人選に影響を与えることは必至で、県連内では現職の糸数慶子氏とのセット戦術による相乗効果を求める声が高まっている。ただ社大党内には、新たな候補者を擁立すべきとの意見も根強く、今後政党間でどのような議論が進むかが焦点となる。

 沖縄では2014年の知事選以降、政党や労組、企業で組織する調整会議が主導する形で選挙戦が展開されてきた。9月の知事選も同様で、来夏の参院選に向けた人選がこじれた場合は調整会議が調停役として選挙戦を仕切る公算が大きい。

 一方、社民党本部(全国連合)は、来夏の参院選で公選法上の政党要件を失いかねないと危機感を強めており、参院選では3人以上の当選を目指すとしている。その中で比例代表には、大分県出身で前党首の吉田忠智氏が立候補を表明している。候補者が九州・沖縄地区に固まることで票の奪い合いを懸念する声もある中、仲村氏は今後、関東を中心に全国を飛び回り支持を訴える考えだ。知名度をどこまで高められるかが勝敗の鍵を握る。(吉田健一)

琉球新報社

461名無しさん:2018/12/13(木) 19:10:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00000059-jij-pol
参院比例に仲村氏=社民
12/13(木) 14:11配信 時事通信
 社民党は13日の常任幹事会で、来年夏の参院選比例代表に党沖縄県連書記長で県議の仲村未央氏(46)の公認を決めた。

 同党は比例代表に4人擁立する方針で、既に元職の吉田忠智前党首の立候補が決まっている。

462名無しさん:2018/12/13(木) 19:52:46
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/357052
仲村氏を比例代表擁立/来夏参院選 社民県連が公認申請
2018年12月10日 05:00

 社民党県連(照屋大河委員長)は9日、党執行委員会を開き、来年7月の参院選に、沖縄市区選出の県議、仲村未央氏(46)を比例代表で擁立することを決めた。県連が党本部に公認申請を届け出、13日の党常任幹事会で正式決定する見通しだ。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/356786
仲村未央氏を比例代表で擁立 来夏の参院選 社民県連が公認申請
2018年12月10日 07:46

 社民党沖縄県連(照屋大河委員長)は9日、党執行委員会を開き、来年7月の参院選に、沖縄市区選出の県議、仲村未央氏(46)を比例代表で擁立することを決めた。県連が党本部に公認申請を届け出、13日の党常任幹事会で正式決定する見通しだ。

464名無しさん:2018/12/14(金) 05:32:50
139 無党派さん (ワッチョイ 3bbe-zjHP) sage 2018/12/13(木) 18:45:01.89 ID:5Wbn6uPN0
国民民主 元官僚 宍戸氏を参院選擁立へ /埼玉県
12/13(木) 18:40配信


来年夏に行われる参議院選挙で、国民民主党県連は元・官僚の宍戸千絵氏を擁立する方針を固めました。

宍戸氏は1977年生まれの41歳。

元・経済産業省の職員で、去年10月の衆院選に旧・希望の党の公認で東京11区から出馬しましたが落選しています。

15日の運営委員会で党本部への推薦を決め、年内にも公認される見通しです。

参議院選挙をめぐっては公職選挙法の改正により、埼玉選挙区の改選数は3から4になります。

現職の3人の議員は、自民党が古川俊治氏(55)の、公明党が矢倉克夫氏(43)の公認をそれぞれ発表していて、

希望の党の行田邦子氏(53)は自身の去就について明言はしていません。

このほか、立憲民主党は新人の熊谷裕人さいたま市議(56)を共産党は新人の伊藤岳氏(58)の擁立を決めています。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00010003-teletama-l11

465名無しさん:2018/12/14(金) 14:33:01
https://twitter.com/mitalin_iosif/status/1073151064226988032
13日中國新聞。
「愛知選挙区で改選を迎える50代の女性参院議員」が来年の参院選・広島選挙区に立候補する意欲を、自民党本部選対委員長を通じて広島県連に示したという。
「みんなの党」公認で初当選した人だ。
臨時会の時点で会派院内「無所属クラブ」に属している。心より残念。迎える気持ちになれない

466岡山1区民:2018/12/14(金) 20:21:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00000059-mai-pol
ネット得票最多が“落選” 自民道連「組織票」 参院選候補選び
12/14(金) 18:50配信 毎日新聞
ネット得票最多が“落選” 自民道連「組織票」 参院選候補選び
柿木克弘氏=手塚耕一郎撮影
 自民党北海道連は14日、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)の候補者選定のため、10、11両月に実施していたインターネット投票の結果を公表した。民意を反映し透明性を高める狙いだったが、圧倒的に最多票を得た柿木克弘元道議(50)は組織票が見られるとし、選ばれなかった。

 投票は党員ら8401人が参加し、各候補の実績・信頼感、発信力など4項目をA〜Dで判定した。その結果、実際に道連が内定した高橋はるみ道知事(64)はAが計3104票で2位、同じく内定した岩本剛人道議(54)は計1075票と4位で、落選した中川賢一札幌市議(51)を下回った。道連は約30の支持団体からの聞き取りで総合的に判断して両氏を選んだとした。

 ◇柿木氏「ルールがない中での戦いだった」

 一方、柿木氏は全項目で最多票を得てAが計1万4963票だったが、道連は投票終盤で同じ会社のメールアドレスの約750票や投票権を複数得られるフリーメールアドレス約300票などの「組織票」が見られたと分析した。これに対し、柿木氏は取材に「私の力不足だが、そもそもルールがない中での戦いだった」と述べた。

 道連は今後について、投票者本人かをチェックし重複投票を防ぐ仕組みが必要と指摘。高齢者らが投票に必要なグーグルアカウント取得が難しかったため、今後はより簡単にすべき、と総括した。【安達恒太郎】

467チバQ:2018/12/14(金) 22:38:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00000012-hbcv-hok
自民党の参院選候補者 高橋はるみ知事と岩本剛人道議に内定 知事候補どうなる?
12/14(金) 19:45配信 HBCニュース

北海道放送(株)

来年夏の参議院選挙をめぐる動きです。
自民党道連は14日開いた選考委員会で、高橋はるみ知事と道議会議員の岩本剛人氏を参議院選挙の候補者に内定しました。

「政治家としてのこれまでの活動を認めていただいたことに感謝を申し上げた。あす後援会で幹部としっかり意見交換した上で、私として表明をさせていただければと」(高橋はるみ知事)

高橋知事は、14日午後開かれた自民党道連の選考委員会で、参議院選の候補者に選ばれました。

「業界団体、支援団体の皆さんが、高橋候補と岩本候補を支える声が圧倒的に多かった」(自民党道連・長谷川岳会長代行)

北海道のトップを4期務めた高橋知事。
選考委員会では、その実績が評価されました。
選考委員会では、道議会議員の岩本剛人氏も候補者に内定しました。

「大きな災害もありましたし、JRの問題含めて、これからの北海道の将来を、道民の皆さんのために一生懸命、全力で取り組んでいきたい」(岩本剛人道議)

自民党道連は、甘利選対委員長に結果を報告。
近く開かれる道連の役員会で、2人を正式に候補者として決定します。

一方、野党側は、立憲民主党と国民民主党、共産党が、1人ずつ公認候補を決めています。

ところで、高橋知事の参院選出馬で、次の焦点になるのが、「知事候補」選びです。
自民党が候補として検討している、夕張市の鈴木直道市長は14日の決定について…。

「夕張市長の任期が当然のことながらある。夕張再生のために日々仕事をする中において、しかるべき時期に判断したいと思っている」(夕張市・鈴木直道市長)

経済界が推している、国土交通省の和泉晶裕北海道局長は…。

「(Q出馬の打診は?)何もない。今のところ出る必要はありませんと答えている」(国土交通省北海道局・和泉晶裕局長)

知事選は来年4月7日に行われます。

北海道放送(株)

468名無しさん:2018/12/14(金) 23:31:43
>>465
薬師寺道代ですね。

469 チバQ:2018/12/15(土) 08:07:01
>>465
福岡の話があったと思えば、次は広島か

470名無しさん:2018/12/15(土) 10:44:07
https://www.sankei.com/politics/news/181213/plt1812130042-n1.html
社民、比例に沖縄県議 参院選で公認決定
2018.12.13 22:25政治選挙

 社民党は13日の常任幹事会で、来年夏の参院選比例代表の公認候補として、新人で党沖縄県議の仲村未央氏(46)の擁立を決めた。同党は比例代表に4人の擁立を目指しており、仲村氏は吉田忠智前党首に続き2人目。

 仲村氏は琉球大卒。新聞記者などを経て平成20年の県議選で初当選し、現在3期目。

471チバQ:2018/12/17(月) 18:51:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00000011-kyt-l26
国民と立民、さながら「代理戦争」参院選京都、支持者は危ぶむ声
12/17(月) 12:07配信 京都新聞
国民と立民、さながら「代理戦争」参院選京都、支持者は危ぶむ声
枝野代表(左)、福山幹事長(右)とともに会見する増原氏=上=と、前原氏(左)とともに街頭で政策を訴える斎藤氏=下=
 立憲民主党の枝野幸男代表は16日、来夏の参院選京都選挙区(改選数2)を「必勝区」と位置付け、性的少数者(LGBT)コンサルタント会社社長の増原裕子氏(40)を擁立する方針を正式発表した。一方、国民民主党は、既に公認した前原誠司府連会長(衆院京都2区)の前秘書、斎藤アレックス氏(33)で一歩も引かぬ構えだ。民主党政権の中核を担った同志が候補を立てぶつかり合う構図に、支持者からは共倒れを危ぶむ声が出ている。
■支持者「一本化の道捨てないで」
 「立憲らしい考え方、経歴の候補者が勇気を持って立ち上がってくれた」。枝野代表は会見で、増原氏へ寄せる期待を語った。増原氏はレズビアンとして悩み、経験をもとにLGBT支援の会社を起業。多様性を認め合う社会づくりに取り組んできた経歴を持つ。
 当初、立民府連は別の40代女性の擁立を検討していた。10月、立民と国民の候補者一本化を求める連合京都が、先に候補を決めた国民の新人を推薦する方針を決定。立民が「より有名でインパクトが強い人」と選んだのが増原氏だった。
 枝野代表は「福山哲郎幹事長(参院議員)のお膝元であり、昨年衆院選では自民党に次ぐ比例票をいただいた。潜在的支持層は広い」と強調。必勝区として支援に総力を注ぐ考えを表明した。
 一方、国民の斎藤氏は前原氏や福山氏と同じ松下政経塾出身。スペイン人の父と日本人の母の間に生まれ、3カ国語を操る。5歳で帰国後は母子家庭で育った。日本社会の国際化が進み外国にルーツを持つ子どもも増える中、前原氏は「これからの日本社会の力になる人材。国際的に活躍する政治家になってもらいたい」と太鼓判を押す。半年以上前から意中の候補として温めてきたが、一本化の可能性を探るため公認決定を10月まで延ばし、出遅れたという。
 国民の党支持率は低迷するが、消費税増税などの対応で立民とは路線が異なり、府連は主戦論でまとまっている。16日、前原氏は取材に対し「立民とは『敵の敵は味方』の関係だが、こちらが立候補を断念することはない」と断言した。
 民主党結成時から中心となり、京都では自民、共産と並ぶ勢力にまで育ててきた福山氏と前原氏。支持者からは「このままでは参院選が2人の代理戦争のようになってしまう。候補一本化の道を捨てないで」との望みも聞かれる。
 京都選挙区には、自民党現職の西田昌司氏(60)と共産党現職の倉林明子氏(58)が立候補を決めている。

472チバQ:2018/12/17(月) 18:52:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00000002-kyt-l25
立民枝野代表「嘉田氏、右往左往した」参院選滋賀の一本化を否定
12/17(月) 9:05配信 京都新聞
立民枝野代表「嘉田氏、右往左往した」参院選滋賀の一本化を否定
嘉田由紀子氏
 立憲民主党の枝野幸男代表は16日、京都市内で京都新聞の取材に応じ、来年夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)で国民民主党滋賀県連が前県知事の嘉田由紀子氏を野党統一候補として擁立すると決めたことについて、「嘉田氏での一本化は無理だ」と述べた。
 枝野代表は嘉田氏について、昨年の衆院選で滋賀1区から無所属で立候補したものの、出馬に至る過程の中で、旧民進党が合流した希望の党(当時)に「積極的に行かれた」との見方を示した。小沢一郎自由党共同代表と2012年衆院選で日本未来の党を設立した経過にも触れ、「国会での野党5党1会派がそれぞれの立場から応援しようという構図をつくるには、あまりにも(嘉田氏が)右往左往した経緯がある。幅広い支持は得られない」と指摘した。
 立民は1人区で野党統一候補擁立を目指している。滋賀選挙区では党県連が選考中で、「一番広く支持を得られるような人を提示し、できれば立憲の候補者でまとまってもらいたい」との意向を示した。

474チバQ:2018/12/18(火) 15:04:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00000034-san-l40
参院福岡の野田氏、年内にも立民入党へ
12/15(土) 7:55配信 産経新聞
 来年夏の参院選で改選を迎える無所属の野田国義氏(60)が、立憲民主党への入党方針を固めたことが14日、関係者への取材で分かった。野田氏はすでに、立民福岡県連幹部に意向を伝えており、年内にも入党届を提出するという。

 野田氏が入党すれば、立民は福岡選挙区(改選3)で公認候補として擁立する構えだ。

 旧民進党に所属していた野田氏は、5月に結党した国民民主党には参加せず、無所属となった。

 10月に参院立民会派に加わり、入党の時機を伺っていた。

 野田氏の立民入りに反発する国民民主は、福岡選挙区での独自候補擁立を模索している。

 支持団体の連合福岡も、野田氏の支援には難色を示している。

475チバQ:2018/12/18(火) 15:06:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-03315927-saga-l41
前回知事選で対立候補支援で反感も、全会一致で推薦 来夏の参院選で佐賀県農政協
12/18(火) 11:33配信 佐賀新聞
前回知事選で対立候補支援で反感も、全会一致で推薦 来夏の参院選で佐賀県農政協
次期参院選を巡り、自民党の山下雄平氏を推薦することを決めた県農政協議会の役員会=佐賀市の県JA会館
 JAグループ佐賀の政治団体・佐賀県農政協議会は17日、役員会を開き、2019年夏の参院選佐賀選挙区(改選1)で、自民党公認の現職山下雄平氏(39)=1期=を推薦することを全会一致で決めた。

 山下氏は13年の参院選で、県農政協などの推薦を受けて初当選した。15年の前回知事選では、県農政協が支援した山口祥義氏の対立候補の選対本部長を務め、反感を買っていた。

 会合は非公開で、山下氏から11月19日に提出されていた推薦願について全9支部で協議した内容を集約した。地区レベルの協議では、前回知事選の対応や急進的な農協改革を進めた自民党農政への不満に加え、山下氏に対して「現場に足を運んでいない」といった厳しい指摘も出たという。

 一方で自民党国会議員有志が3月に地域の農林水産業の振興に向けた議連を発足させたことや、昨年の衆院選後に県選出議員が党の農林部会で積極的に発言している点などを評価した。

 県農政協の金原壽秀会長は取材に「これまでの6年間の反省を踏まえ、しっかり仕事をするようにとのことだった」と説明した。

 参院選佐賀選挙区を巡っては、共産党が新人の大森斉氏(63)の擁立を決めており、国民民主党佐賀県連が16日の会見で、多久市長の横尾俊彦氏(62)に立候補を要請したと説明している。金原会長は国民民主党の動きに触れた上で「(農政協として)決まったことは動かさない」と強調した。

476チバQ:2018/12/18(火) 15:08:47
>>442-444>>472
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00000002-kyt-l25
立民が参院選に田島氏を擁立へ 滋賀選挙区、野党一本化焦点
12/18(火) 7:30配信 京都新聞
立民が参院選に田島氏を擁立へ 滋賀選挙区、野党一本化焦点
田島一成氏
 立憲民主党滋賀県連は17日、来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に野党統一候補として前衆院議員の田島一成氏(56)を擁立する方針を決めた。立民は国民民主党、共産党、社民党の野党4党で候補者の一本化に向けた協議を進めているが、国民、共産も独自候補を擁立しており、今後は各党が推す野党統一候補の調整が焦点になる。
 田島氏は、昨年10月の衆院選滋賀2区で希望の党から立候補して落選。無所属となり今秋、立民に入党した。17日夜に大津市内で幹事会を開いて擁立を決めた。近く開かれる野党4党の協議の場で田島氏を統一候補として提案する見通し。
 滋賀選挙区では、共産新人の佐藤耕平氏(36)が立候補を表明しているほか、国民は前県知事の嘉田由紀子氏(68)を推している。自民党現職の二之湯武史氏(41)も立候補を表明している。(高橋道長)

477チバQ:2018/12/18(火) 18:36:41
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/315554
多久市長との会談、参院選「出馬要請」
国民民主の原口一博県連代表
12/17 9:15
報道陣の質問に答える国民民主党佐賀県連の原口一博代表=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀 拡大する
報道陣の質問に答える国民民主党佐賀県連の原口一博代表=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 国民民主党佐賀県連の原口一博代表は16日、県連幹部と多久市長の横尾俊彦氏(62)の今月11日の会談について、来年夏の参院選佐賀選挙区(改選1)への正式な立候補要請だったとの認識を示した。「(要請に対する)回答は来ると思う」と強調、両者の認識が異なる場合は「私か大串(博志)代議士が同行したいと思っている」と再度要請に赴く意向も表明した。

 この日の常任幹事会後、会見で明かした。原口氏は「園田泰郎代表代行が(横尾氏に)正式に県連の意向を伝え、お願いした」と述べた。横尾氏を選んだ理由を「地域主権に理解があり、地方自治の現場で実践してきた方。知名度があり、地元から推す声も多くあった」と説明した。

 横尾氏側は園田氏と会談した後、「経緯の説明を聞いただけ」と述べ、正式な出馬要請はなかったとの認識を示しており、食い違いが浮き彫りになった。

478岡山1区民:2018/12/19(水) 07:24:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181219-00032034-kana-pol
【参院選神奈川】自民、島村氏を単独擁立へ 2人目見送り
12/19(水) 7:17配信 カナロコ by 神奈川新聞
【参院選神奈川】自民、島村氏を単独擁立へ 2人目見送り
島村大氏
 自民党の甘利明選挙対策委員長(衆院13区)は18日、来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)で、公認を決めている現職の島村大氏を単独で擁立する方針を明らかにした。連立政権を組む公明党と相互推薦を決めたことを踏まえ、党内にくすぶっていた2人目の擁立は見送る。「自公で確実に過半数を取ることが至上命令。不安要素をなくしていく」と強調した。

 神奈川選挙区で改選となる現職は、自公のほか希望の党と立憲民主党の4人。自民県連では、与党と希望の保守系で3議席を確保するとの見方があり、その上で党本部が複数擁立に踏み切るかが焦点だった。今回の方針決定は、他党の戦略にも影響を与えそうだ。

 甘利氏は、自民が無所属で出馬した現職を追加公認した2016年参院選を踏まえ、同様のケースも否定した。公明幹部は「追加公認をしないことは、公党と公党の約束として守られると確信している」とくぎを刺した。

 方針決定を受け、自民県連の小此木八郎会長(3区)は神奈川新聞社の取材に「2人目を立てるか否かの意見は両方あったが、与党として決めた以上はそれぞれの候補をしっかり当選させることを基本に臨む」と強調。土井隆典幹事長も連立政権の意義を踏まえ、「互いの当選を目指して頑張るのみ」と述べた。

 神奈川選挙区を巡っては、自民、公明、立民が現職の公認を決めており、国民民主党と共産党、諸派が新人擁立を発表。希望の現職も立候補が濃厚とみられる。また社民党が擁立方針を示し、立民は2人目の擁立を模索している。



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00032029-kana-pol
立民、参院選比例に若林元県議を擁立 元神奈川ネット代表
12/18(火) 21:42配信 カナロコ by 神奈川新聞
 立憲民主党は18日、来夏の参院選比例代表の公認候補として、新人で元神奈川県議の若林智子氏(57)を擁立すると発表した。同日の臨時常任幹事会で決めた。

 若林氏は地域政党、神奈川ネットワーク運動の元代表で、ネットの横浜市議(青葉区)を2期、県議(横浜市青葉区)を1期務め、2015年の県議選で落選。その後、ネットの事務局長や子育て支援関連のNPO法人の役員を務めていた。

 立民とネットは来春の統一地方選で同じ選挙区に擁立する動きがあるものの、昨年の衆院選では政策協定を結ぶなど選挙協力をした経緯がある。党関係者は「協力関係は今後も模索していきたい」としている。

479神奈川一区民:2018/12/19(水) 07:35:54
来夏参院選に圷氏 労働者党が擁立へ http://www.kanaloco.jp/article/378198 @カナロコ・神奈川新聞さんから

 政治団体の労働者党は17日、来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に新人で元代表委員の圷(あくつ)孝行氏(68)を擁立すると発表した。

 県庁で会見をした圷氏は、安倍政権を批判し、「労働者の代表で、政権を追い詰めていく勢力が必要だ」と訴えた。

 圷氏は横須賀市出身で元高校教諭。昨年の衆院選で神奈川11区から出馬し、落選した。参院選で同党は全国に10人(比例区2人、選挙区8人)の擁立を目指すとしている。

480岡山1区民:2018/12/19(水) 09:12:50
>>479
http://wpll-j.org
労働者党のサイトです。

481チバQ:2018/12/19(水) 11:35:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00000073-mai-pol
自公が参院選協力で合意 選挙区公認候補を相互に推薦
12/18(火) 21:03配信 毎日新聞
自公が参院選協力で合意 選挙区公認候補を相互に推薦
会談に臨む自民党の甘利明選対委員長(左)と公明党の佐藤茂樹選対委員長=国会内で2018年12月18日午後4時18分、川田雅浩撮影
 自民党の甘利明、公明党の佐藤茂樹両選対委員長は18日、国会内で会談し、来年夏の参院選に関する協力で基本合意した。選挙区での公認候補の相互推薦を20日に決定する。最終任期に入った安倍晋三首相の政権運営を占う選挙になるため、2016年の前回選挙より準備を前倒しした。

 首相は18日の自民党役員会で「来年は統一地方選と参院選が12年ぶりに重なる。第1次政権以来で、あれから政局が不安定になった。統一選で基盤を固めて参院選を戦いたい」と引き締めた。統一選と同じ年にある参院選では「選挙疲れ」から政権与党が苦戦することが多いという説(亥(い)年現象)があり、実際に第1次安倍政権の07年参院選では自民党が大敗した。

 役員会後、首相は公明党の山口那津男代表と首相官邸で会談。山口氏は「両党で力を合わせて協力の実を上げようと確認した」と記者団に説明した。

 公明党は改選数1の「1人区」(計32選挙区)で自民党候補を推薦する。20日にまず自民党候補予定者27人の推薦を決める。与党は前回参院選に勝利したものの、1人区の11選挙区では自民党が野党の「共闘」に敗れた。その教訓を踏まえ、今回は態勢を早期に固めて「取りこぼし」を防ぐ構えだ。

 公明党は候補者を擁立する予定がない「複数区」(改選数2以上)でも自民党候補を推薦する。

 その見返りとして、自民党は20日、埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区で公明党の候補予定者の推薦を決める。

 この5選挙区は公明党だけで当選圏内に入るのは難しいとされ、同党には「自民党の推薦があると団体回りがしやすくなる」という期待がある。16年参院選でも自民党は公明党候補を推薦したが、自民党県連が相互推薦に反発し、決着は同年3月までずれ込んだ経緯がある。

 今回、自民党は埼玉選挙区(改選数4)と福岡選挙区(改選数3)で2人目の候補者擁立を模索。これを警戒した公明党幹部は「選挙協力全体が壊れる恐れがある」と自民党をけん制していた。

 甘利氏は18日の記者会見で「特に1人区については自公協力が不可欠だ」としたうえで、「自公で確実に過半数を取るため、県連に了解いただいた」と述べ、5選挙区では県組織も相互推薦を容認したと強調した。一方、佐藤氏は「与党として複数議席を確保する大義で約束を交わした。新たな追加候補はあり得ない」と記者団に表明した。

 公明党は基本合意によって、5選挙区で自民党が複数候補を立てるのを封じることはできたとみている。自民党も当面はギブ・アンド・テークを維持せざるを得ない状況だ。【竹内望、村尾哲】

482チバQ:2018/12/19(水) 11:38:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181219-00000015-mai-pol
群馬・原県議、参院選に意欲 山本氏後継、自民公認目指す
12/19(水) 9:41配信 毎日新聞
 自民党の山本一太参院議員(60)が来夏の群馬県知事選への出馬を表明したことを受け、県議の原和隆氏(49)=伊勢崎市区、2期=は18日、来夏実施予定の参院選群馬選挙区(改選数1)に出馬する意向であることを毎日新聞の取材に明らかにした。山本氏の後継として党公認を目指すが、党公認を得られなかった場合は出馬しないという。

 原氏によると、既に後援会役員会に参院選への出馬の意向を伝えた。来年4月の次期県議選での党公認が決まっていたが、立候補しないという。原氏は毎日新聞の取材に「山本氏の出馬表明に刺激された。人口減少社会は深刻で、群馬をはじめ地方が衰退する懸念がある中で、暮らしやすく活力ある地方の創生に取り組みたい」と話した。

 党県連は山本氏の後任候補について公募で選定する方針を固めており、原氏は応募する予定。県連は今月中に選考委員会を設置し、書類審査や面接などを経て、来年2月の党大会までに候補者を決定する方針。【杉直樹、鈴木敦子】

483チバQ:2018/12/19(水) 11:38:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181219-00000007-ibaraki-l08
立民が茨城県連設立承認 参院選茨城、擁立を明言 中村氏会派へ
12/19(水) 6:00配信 茨城新聞クロスアイ
立憲民主党は18日、常任幹事会(常幹)を開き、茨城県連の設立を承認した。代表に難波奨二参院議員が就任し、25日に県選管に設立を届け出る予定。記者会見した福山哲郎幹事長は、県連をてこに県内での党勢拡大を図ると強調した上で、来年夏の参院選茨城選挙区(改選2)に公認候補者を擁立することを明言し、「最適、最良の候補者をなるべく早く決めたい」と述べた。

常幹では、衆院会派「無所属の会」に所属する国会議員13人のうち、中村喜四郎衆院議員(茨城7区)ら6人が、立民会派入りの意向があることも確認し、受け入れを了承した。

県連の副代表には、9日投開票の県議選で初当選した玉造順一氏が就任し、幹事長に岡野孝男石岡市議が就くことも承認された。

県議選で公認候補2人のうち、玉造氏が当選し、もう1人の新人も善戦したことを受け、福山氏は県内で党勢拡大の足場ができたと強調。参院選候補者の擁立作業については、複数の立候補希望者がいるため、調整していることを明らかにした。

福山氏は「一日も早く公認候補者を決定し、県連と公認候補の両者で、茨城県内に党の理念、政策を浸透させ、県民の支持を高めたい」と述べた。中村氏の長年の政治経験や選挙の強さなどに敬意を表し、会派入りの意向を歓迎。参院選での選挙協力について、「今後、直接接触させていただき、協議を進めたい」と期待感を示した。(高岡健作)

484チバQ:2018/12/20(木) 13:09:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000010-ryu-oki
参院選沖縄選挙区 現職・糸数慶子氏が出馬の意向
12/20(木) 11:09配信 琉球新報
参院選沖縄選挙区 現職・糸数慶子氏が出馬の意向
糸数慶子氏
 来年夏の参院選を巡り、現職で前社大党委員長の糸数慶子氏(71)が4選に向け沖縄選挙区から出馬する意向を固めた。20日にも後援会の会合を開き、正式に決定する。一方、社大党は現在、次期参院選に向けて新たな候補者擁立も含めて協議を始めたばかりで、今後、党内の調整が必要となってくる。


 糸数氏は19日、本紙に対して「20日に後援会と話し合って決めたい」と述べた。一方、社大党は年内に候補者を決めたい考えで、早ければ今週内にも方向性を決める見通し。大城一馬委員長は19日、本紙に対し「糸数氏の意向は党内に持ち帰って検討するが、(現時点で)人選は白紙だ」と述べた。

 糸数氏周辺や県政与党関係者によると、参院選を巡っては、糸数氏の立候補を促す声がある一方、党内や支援労組の一部からは世代交代を求める意見もあり、県議で党委員長代行の比嘉京子氏(68)や那覇市議で党書記長の平良識子氏(39)を推す声もある。

485チバQ:2018/12/20(木) 13:26:21
https://www.sankei.com/politics/news/181219/plt1812190026-n1.html
国民民主、参院選埼玉・石川に新人擁立
2018.12.19 16:59政治選挙

 国民民主党は19日の総務会で、来年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)に新人で元経済産業省職員の宍戸(ししど)千絵氏(41)、石川選挙区(改選数1)に新人でオペラ歌手の田辺徹氏(57)をそれぞれ擁立することを決めた。

486チバQ:2018/12/20(木) 13:33:36
https://mainichi.jp/articles/20181219/ddl/k30/010/359000c
参院選
連合、藤井氏を擁立へ 元弁護士会長 国民などと連携 /和歌山
会員限定有料記事 毎日新聞2018年12月19日 地方版

和歌山県
選挙・和歌山
 来夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)で連合和歌山が、協力関係にある国民民主党などと連携して、元和歌山弁護士会会長の藤井幹雄氏(58)を擁立する方針を決めたことが分かった。社民党は支援する姿勢を示しており、今月県連を設立した立憲民主党も連携を検討している。年明けにも正式発表する。

 連合和歌山は18日、和歌山市内で参院選…

487チバQ:2018/12/20(木) 13:34:15
https://mainichi.jp/articles/20181215/ddl/k06/010/046000c
来夏参院選
野党、年内擁立断念へ 候補者調整持ち越し 関係者「ダメージ大きい」 /山形
会員限定有料記事 毎日新聞2018年12月15日 地方版

参院選
山形県
選挙・山形
 来夏の次期参院選山形選挙区(改選数1)の野党統一候補について、県内の野党陣営が当初目標としていた年内の擁立を事実上、断念したことが14日、関係者への取材で分かった。自民党は既に現職の公認を決定。野党は昨年の衆院選で生じた分裂を早期に修復するため「共闘」を模索しているが、候補者調整は年明けにずれ込む見通しとなった。【松尾知典、二村祐士朗】

 候補者擁立を巡っては、11月19日、舟山康江参院議員(非改選)や国民、立憲、社民各党、県議会の無所…

この記事は有料記事です。

488チバQ:2018/12/20(木) 15:38:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00361488-okinawat-oki
「もう3期務めた」糸数慶子氏に党が勇退迫る 参院選沖縄に異変?
12/20(木) 13:20配信 沖縄タイムス
「もう3期務めた」糸数慶子氏に党が勇退迫る 参院選沖縄に異変?
糸数慶子氏
 来年夏の参院選に社大党前委員長で現職の糸数慶子氏(71)が出馬する意向を固めた。一般的には現職の意向が重視されるのが通例だが、社大党内を中心に「世代交代」を求める声も根強く、若手擁立を模索する動きもある。社大は年内の候補者決定を目指して作業を加速させており、議論の行方に注目が集まっている。(政経部・大野享恭)

【石垣市長に当選した中山氏】「知事は中国には言わず、米には主張する」

厳しい評価
 「もう3期務めた。勇退してはどうか」。17日、那覇市内にある社大党事務所で、委員長の大城一馬県議が糸数氏に迫った。党の6項目の選考基準が書かれた紙に目を落とした糸数氏はじっと聞き入り、面会は10分程度で終わった。

 社大党内や県政与党の一部からは「党の活動をしていない」「国会活動が低調」など糸数氏を厳しく評価し、今期限りで引退すべきだとの声がある。党内や支持者からは、いずれも社大党の比嘉京子県議(68)や平良識子那覇市議(39)らを擁立し、刷新を図るべきだとの意見も広がる。

選挙に強い
 一方、3期務めた参院議員としての評価のほか、2007年は37万6千票、13年は29万4千票を集めた選挙の強さから、糸数氏への期待感も強い。

 同じ参院選比例代表に仲村未央県議(46)の擁立を決めた社民党からは「他党の選考に口を挟むつもりはない」と前置きしつつ、「知名度の高い糸数氏とセット戦術を組みたいのが本音だ」(社民関係者)との声も漏れる。

議論の行方
 糸数氏の後援会は20日に会合を開き、糸数氏の4選出馬の方針を決める構えだ。これを受け、糸数氏側は週内にも社大党へ立候補の意思を伝えるとみられ、党は執行委員会を開き、候補者選考の議論を進める。

 党内からは「一つ一つ手続きを進めている最中に報道が先行すれば混乱を招く」と戸惑いの声が上がる。ただ、県政与党幹部は一般論とした上で「現職が出ると言った以上、止められないのではないか」と語り、議論を見守る姿勢を示した。

489チバQ:2018/12/20(木) 17:18:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000000-ykf-spo
元貴乃花親方、やはり出馬か!? 来年7月参院選「条件付き」に傾く 前妻・景子さんと対決も
12/20(木) 16:56配信 夕刊フジ
元貴乃花親方、やはり出馬か!? 来年7月参院選「条件付き」に傾く 前妻・景子さんと対決も
水面下で各政党からオファーが殺到している花田氏。どこへ向かうのか
 来年7月に予定されている参議院選挙へ向け、元貴乃花親方の花田光司氏(46)周辺に、与野党を問わず各政党から“出馬要請”が殺到していることが18日までにわかった。日本相撲協会を退職、貴乃花部屋消滅、離婚と人生の岐路に立つ平成の大横綱だが、知名度抜群で「出馬即当確。100万票は固い」ともいわれるだけに、各党とも獲得に躍起だ。花田氏周辺も「条件が合致するなら、出馬に踏み切るべき」との判断に傾きつつある。(山戸英州)

 相撲協会退職後、政界進出のウワサについて「全くないです」とそっけない発言を繰り返している花田氏だが、そう言ってもいられない状況がある。

 花田氏に近い関係者がズバリこう指摘する。「今後の身の振り方は自分自身で考えないといけないが、やりたいことをやろうとするなら、いまの立場のままでは難しい。相撲改革とか、ちびっ子相撲教室を開くとか言ってる。東京だけでこぢんまりとやるなら別だが、全国を回ってとかになれば、何か看板がないと無理。その点、参院議員になれば格好の看板にはなりうる。一般人に戻ったところで何もできない。貴乃花という昔の名前だけであれこれやれるほど世の中は甘くない」

 確かに、相撲協会とは執行部と対立した末に決別。「ちびっ子相撲教室といっても、おいそれとはできない。相撲協会の後援とかあれば別だが、絶対に支援は受けられない」と指摘するのはもっともだ。

 そんな花田氏に、各党があの手この手でアプローチを始めている。消滅した旧貴乃花部屋の関係者は「自民党をはじめ、野党の国民民主党、立憲民主党、自由党などが水面下で花田氏に近い関係者に接触、あるいは『うちの党にプッシュしてくれ』、『仲介をお願いしたい』と持ちかけている」と明かす。花田氏もこれを伝え聞いているが、今のところ静観の構えで腹を決めかねているという。

 「親方(花田氏)には『“客寄せパンダ”ならぬ“票寄せパンダ”にはなるな。ビジョンがないとダメだ』と言ってある」と強調するのは、前出の花田氏に近い関係者。一方で「親方から条件を提示して、合致する党があれば出馬してもいいと思う」とも。

 花田氏出馬の条件は、第1に子供への相撲普及活動に対する理解と協力。第2に、志半ばで終わった相撲協会改革に携われることだという。

 「日本相撲協会のみならず、あらゆる競技団体で暴力問題、パワハラ問題が噴出しているだけに、たとえば文部科学委員に入れてもらって、相撲協会の監督官庁でもある文科省に働きかけることが考えられる」

 一方で「条件が合わないなら、出馬自体を見合わせればいい。とにかく政治の世界に行くなら、明確なビジョンを持たないと。まあ、当選したらしたで、やはり相撲協会時代の立ち居振る舞いではダメ。組織に順応することも覚えないといけないだろう」ともクギを刺している。

 また、参院選には前妻の河野景子さん(54)の出馬も取り沙汰されている。ある政界関係者は「元夫婦が別の党から出馬ということもあるかもね。いずれにせよ、2人とも出馬すれば絶対に当選する」とみる。

 元アスリートから政界への転身組では、過去にアントニオ猪木氏(プロレス)、谷亮子氏(柔道)らが圧倒的な知名度と人気を武器に当選。馳浩氏は参院選で初当選後、衆院に転じ2015年に文部科学大臣として初入閣した。

 前出の政界関係者は「花田氏ほどの知名度があれば、出馬表明を急ぐ必要は全くない。むしろ公示ぎりぎりまで待った方が、インパクトが大きいし、マスコミや対立政党にあれこれ探られてスキャンダルに発展するリスクが減る」と解説する。各党から話を聞き、どこから出馬するかを慎重に検討する時間もあるということだ。

 どの党にとっても花田氏の人気、集票力は魅力だけに、問題は明確な当選後のビジョンを描けるかどうか。ギリギリまで水面下の交渉が続くことになりそうだ。

490とはずがたり:2018/12/20(木) 19:35:46
国民民主、参院選埼玉・石川に新人擁立
2018.12.19 16:59政治選挙
https://www.sankei.com/politics/news/181219/plt1812190026-n1.html

15日、国民民主党県連の常任幹事会終了後に記者から質問される宍戸千絵氏=さいたま市浦和区(川上響撮影)
15日、国民民主党県連の常任幹事会終了後に記者から質問される宍戸千絵氏=さいたま市浦和区(川上響撮影)

 国民民主党は19日の総務会で、来年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)に新人で元経済産業省職員の宍戸(ししど)千絵氏(41)、石川選挙区(改選数1)に新人でオペラ歌手の田辺徹氏(57)をそれぞれ擁立することを決めた。

491神奈川一区民:2018/12/20(木) 20:50:41
クッシーが仕掛けてきた。
参院選神奈川選挙区に松沢成文氏が出馬した場合、維新は独自候補を擁立せず松沢氏を推薦する可能性が極めて高い。

統一選、神奈川で維新と希望が相互推薦(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000578-san-pol.view-000 @YahooNewsTopics

 日本維新の会神奈川県総支部の串田誠一代表と希望の党の松沢成文代表は20日、同県庁で記者会見し、来春の統一地方選で両党から出馬する候補者に対して、相互に推薦すると発表した。松沢代表は「改革保守という点で一致している。『神奈川モデル』として連携を進めたい」と語った。維新と希望は来年1月の通常国会から参院で統一会派を組むことが決定している。

 両党が統一選で合意した議会改革として、政令指定都市選出の県議定数半減▽政務活動費の収支報告書と領収書のホームページ公開▽議員年金復活に反対▽議員報酬の1割削減-を掲げている。来年改選を迎える参院選神奈川選挙区への出馬について松沢代表は「神奈川選挙区もしくは全国区からの出馬を検討している」と述べた。

492チバQ:2018/12/21(金) 09:44:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00032093-kana-l14
希望の党・松沢氏 出馬を表明 参院選神奈川選挙区
12/21(金) 6:06配信 カナロコ by 神奈川新聞
希望の党・松沢氏 出馬を表明 参院選神奈川選挙区
希望の党 松沢代表
 希望の党の松沢成文代表(参院神奈川選挙区)は20日、県庁で会見し「党の代表が選挙に出ないということはない。リーダーである以上、党勢拡張のために引っ張らなければならない」と述べ、来夏の参院選に立候補する意向を明らかにした。神奈川選挙区(改選定数4)か比例代表かの選択は、戦略を見極めて年明けにも判断するという。

 松沢氏は参院選に出馬する新人を含め候補者や選挙区の調整を進めているとし、「年末年始を含めてしっかり検討する」と説明。自身に関しては「代表なのでわれ先にではなく、戦略を見極めた上で最終判断したい」と語った。

493岡山1区民:2018/12/22(土) 20:51:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181222-00000060-jij-pol
自民、強まる吉田氏比例擁立論=官邸、政権下支え期待
12/22(土) 15:42配信 時事通信
 来夏の参院選で長野選挙区からの出馬を見送った自民党の吉田博美参院幹事長(69)について、比例代表での擁立論が党内で強まっている。

 参院側で政権を支える手腕を評価する首相官邸サイドの意向があるとされており、吉田氏は28日に進退を明らかにする方向だ。

 吉田氏は21日、党本部で甘利明選対委員長と会談した。比例転出をめぐり協議したとみられる。

 長野選挙区は改選数2の2人区だったが、2016年の前回参院選から1人区となった。このときは野党候補が勝利。次回も野党が候補を一本化すれば苦戦は免れないとの見方は強く、吉田氏は選挙区を若手の元衆院議員に譲った。

 通常ならこのまま引退の流れだが、確定していないのは、比例での処遇を唱える向きがあるためだ。吉田氏は山口県出身で、同県を地盤とする安倍晋三首相の信頼が厚いことがある。

 16年7月に参院幹事長に就くと、世論の懸念が強い法案でも、参院側の結束を乱さず成立に尽力。今では「参院の実力者」とも称される。比例での擁立論には、参院側で引き続き政権を支えてもらいたいとの官邸側の思惑ものぞく。首相に近い党幹部は「みんな出てもらいたいと思っている」と語る。

494岡山1区民:2018/12/23(日) 07:23:51
http://www.sanyonews.jp/article/843140/1/?rct=election
立憲民主党初の岡山県連大会 党勢拡大や参院選の必勝誓う


統一地方選などでの必勝を期した立憲民主党県連大会

 立憲民主党岡山県連は22日、初の県連大会を岡山市内で開き、党勢拡大とともに、来年の統一地方選と参院選での必勝を期す決議文を採択した。

 県連の高井崇志代表(衆院比例中国)は、参院選岡山選挙区(改選数1)の候補擁立について、国民民主など旧民進勢力の結集も視野に「勝てる候補の選定が大詰めを迎えている」と説明。公認候補6人を立てる統一地方選にも触れて「全員が勝った上で一大決戦(参院選)に臨む」と述べた。

 党員、支援者ら約100人が出席。7月の運営委員会で決めた県連の規約や役員などの報告もあった。

 統一地方選の党公認候補予定者は次の通り。(敬称略、かっこ内は定数)

 県議 岡山市北区・加賀郡(8) 高原俊彦▽同市南区(4) 鈴木一史▽倉敷市・都窪郡(14) 鳥井良輔▽岡山市議 北区(20) 森山幸治▽南区(11) 羽場頼三郎▽津山市議(28) 秋久憲司
(2018年12月22日 20時29分 更新)

495とはずがたり:2018/12/24(月) 20:04:06
まあこれらの激戦区・警戒区21選挙区が勝敗を決めるのは衆目の一致する所。
鳥取島根・岡山・徳島高知辺りは自民党有利は動かないと思われるけどそれ以外は行きたい。
鳥取島根・徳島高知は自民党内や地域間の不協和音だとして岡山はなんだ?津村@国民・柚木@無所属・高井@立民・連合・水島系労組が大活躍するか?

2018年12月24日
参院選「激戦区」青森県など11を指定/自民
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/131749

自民党の改選1人区の位置付け
激戦区(11)…青森・岩手・宮城・山形・福島・新潟・山梨・長野・三重・大分・沖縄
警戒区(10)…秋田・滋賀・奈良・鳥取島根・岡山・徳島高知・香川・愛媛・佐賀・長崎
安定区(11)…栃木・群馬・富山・石川・福井・岐阜・和歌山・山口・熊本・宮崎・鹿児島


 自民党が来年夏の参院選改選1人区への対処方針をまとめた。選挙戦の勝敗を左右する全国32の1人区について過去の結果を踏まえ、厳しい戦いが予想される青森県など11選挙区を「激戦区」に、接戦に持ち込まれかねない10選挙区を「警戒区」に指定した。党本部が目を光らせて活動を強化する。野党の統一候補擁立に備え、対策に万全を期す。(共同)


5561 名前:とはずがたり[] 投稿日:2018/12/24(月) 20:00:10
岡田克也元副総理 「枝野首相」誕生させたい
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-00000553-san-pol
12/24(月) 1:05配信 産経新聞



参院選1人区21勝を

 来年夏の参院選は野党にとって大きなチャンスです。全国に32ある1人区のうち21以上で勝ちたい。私が旧民進党代表だった2年前の参院選では11勝でしたが、今は安倍政権に対する国民の不信感がより強まっているので、野党が結束できれば不可能な数字ではありません。参院選で結果が出れば、バラバラになった野党がまとまるベクトルが出てくるはずです。

 旧民主党政権は失敗もありました。やはり政権を担うことには責任が伴う。政策に優先順位をつけて、国民や野党の理解も得ながら、覚悟を持って進めていくことが大事だったと思います。

 ただし、政権交代したからこそ実現できたこともたくさんあります。再び政権を担うことができれば前回よりしっかりとした運営ができる。東日本大震災という未曽有(みぞう)の災害を経験し、それを乗り越えてきた政治家が多いわけですから。立憲民主党の枝野幸男代表はその象徴ですね。官房長官として大変な苦労をしましたが、その経験が彼を大きく成長させたと思います。

 私の政治家としてのゴールですか? それは「政権交代可能な政治の実現」です。さまざまな準備を進め、近い将来政権交代を果たし、「枝野首相」を誕生させたいと思っています。(広池慶一)

496名無しさん:2018/12/24(月) 21:40:51
【活動情報】次期参院選・第一次公認候補予定者を発表
https://info.hr-party.jp/2018/7860/
幸福実現党は次期参院選挙に、第一次公認候補予定者として5人の擁立を発表しました。
12月20日に行われた記者会見では、幸福実現党の釈量子党首と松島弘典幹事長が登壇しました。

党は、今後の参院選候補者の追加公認に向けて、調整を進めています。

北海道 森山よしのり

東京都 七海ひろこ

神奈川県 いき愛子

山口県 かわい美和子

福岡県 江夏正敏

497チバQ:2018/12/25(火) 00:22:24
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20181223102822.html
糸数慶子氏に勇退要請 参院選 社大党、選考委発足
12月23日 10:28琉球新報

糸数慶子氏に勇退要請 参院選 社大党、選考委発足

琉球新報

(琉球新報)

 社大党(大城一馬委員長)は22日、那覇市の党本部で中央執行委員会を開き、来年夏の参院選沖縄選挙区の候補者擁立に向けて、大城委員長を座長とする選考委員会を発足させた。終了後の会見で大城委員長は、現職で前党委員長の糸数慶子氏(71)について「3期18年十分にやっていただき、勇退を、ということを本人と後援会には伝えてきた」と党の意向を述べ、新たな人物の選考を進める方針を示した。

 一方で、糸数氏の後援会は20日の幹部会議で次の参院選を目指すことを決め、21日に党側に意向を伝えた。現職である糸数氏や周辺が出馬の意向を固める中で、新たな候補者の擁立を進める社大党との摩擦により、今後の候補者決定の手続きが難航することも予想され、選挙協力を予定する県政与党にも影響を広げそうだ。

 大城委員長は「しっかり丁寧にやりたい。なぜ勇退の結論を出したかを含めて丁寧に説明していこうと思っている」と述べ、近く糸数氏本人と話し合いを持つ考えを示した。一方で、27日には第2回の選考委を開いて選考基準を決めるなど、作業を急ぐ。

 党では年内に候補者のめどを付け、年明けの旗開きには発表したい考え。選考委では県議で党委員長代行の比嘉京子氏(68)、那覇市議で党書記長の平良識子氏(39)らの名前が挙がると見られる。

498チバQ:2018/12/25(火) 00:27:41
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018122401001795.html
立民と国民、統一候補で調整 参院選1人区のうち22選挙区
12月24日 18:04共同通信

 立憲民主、国民民主両党が、来年夏の参院選で勝敗の鍵を握る32の改選1人区のうち秋田や長野、熊本など少なくとも22選挙区で統一候補擁立へ県組織レベルで調整を進めていることが24日、共同通信社の調査で分かった。残る10選挙区は、岩手や佐賀など6選挙区で立民の県組織が未整備なこともあり遅れている。統一候補を目指す選挙区は今後、増える見通し。共産党は23選挙区で独自候補を決めており、多くが競合。野党共闘に向けた対応が焦点となる。

 調整は選挙区ごとに、立民と国民の県組織と連合を主体にした協議体が柱。熊本は、社民、共産も加わり無所属新人への一本化が実現する見通しだ。

499チバQ:2018/12/25(火) 00:33:03
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181224ddlk05010073000c.html
<来夏参院選>野党3党打診の沼谷氏出馬せず /秋田
12月24日 00:00毎日新聞

 立憲民主や国民民主など野党3党の県組織から来夏の参院選出馬を打診されていた沼谷純県議(無所属)は23日、秋田市内で記者会見し、立候補しない考えを明らかにした。

 沼谷氏は政府が進める陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の同市への配備計画を念頭に「大きな課題に県と秋田市が方針を示していない。国政以上に秋田の政治に大きな危機感を覚えている」と述べた。

 立憲、国民、社民の3党県組織と連合秋田は11月、野党の統一候補擁立に向けて沼谷氏に出馬を要請していたが、白紙になった。来年2月までに改めて候補者を模索する。

 その後、秋田市内で記者会見した立憲の衆院会派に所属する寺田学・衆院議員(無所属)は「非常に残念」とうなだれ、国民民主県連代表の緑川貴士衆院議員は「野党で結集したい」と話した。新人の藤本友里氏(39)を擁立する方針の共産党県委員会との調整については「視野に入れている」と含みを持たせた。【山本康介】

500チバQ:2018/12/25(火) 00:39:08
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181224_41031.html
<19年参院選>秋田県議の沼谷氏、不出馬を表明 野党共闘仕切り直し

来夏の参院選に立候補しないことを表明する沼谷県議
拡大写真
 来夏の参院選秋田選挙区(改選数1)の候補擁立を巡り、国民民主、立憲民主、社民の各党県連と連合秋田から立候補を要請されていた元民進党県連代表の沼谷純県議(45)は23日、立候補しない考えを正式表明した。3党と連合秋田は年内の擁立を目指してきたが仕切り直しとなり、候補者選定を年明けに急ピッチで進めていくことになった。
 同日、秋田市で非公開で行われた会合で沼谷氏が正式に要請を断った。出席者から再考を求める声もあったが、最終的に了承された。
 沼谷氏は、会合後の記者会見で「国政以上に秋田の政治の現状に危機感を抱いている。秋田に残って課題を解決したい」と強調。国政ではなく、2021年春の知事選か秋田市長選のいずれかへの挑戦を表明した。
 また、秋田市が候補地となる地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」には反対の立場で、「県や市が国と対峙(たいじ)する環境づくりを行うのが自分の使命だ」と述べた。引き続き会合に参加して、擁立作業に協力するという。
 一方、要請側は仕切り直しを迫られた。石田寛社民県連代表は「期待が大きかっただけにショックだ。再考を求めたが意志は固かった」と残念がる。
 年明け早々に人選を進めるが、来春の県議選や秋田市議選などの地方統一選との連動を考えると、2月末がタイムリミットになるとみられる。小原正晃立民県連代表は「必ず擁立できるよう努力する」と強調したが、石田代表は「これから大変な山を登る」と作業が一層難しくなるとの認識を示した。
 参院選秋田選挙区では、共産党県委員会が公認候補として新人の藤本友里氏(39)の擁立を決めている。


関連ページ:秋田政治・行政
2018年12月24日月曜日

501チバQ:2018/12/25(火) 11:03:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181224-00000023-san-l09
【年の瀬記者ノート】参院選、共産党の戦略 取り下げ前提?デジャブ会見 栃木
12/25(火) 7:55配信 産経新聞
 全く同じ場面をどこかで見たような…。デジャブ(既視感)かと思ったが、錯覚ではなかった。来夏の参院選栃木選挙区(改選数1)で、共産党県委員会が10月17日に県庁記者クラブで開いた記者会見。新人で党県委員会書記長の小池一徳氏(57)を擁立すると発表し、小池氏の右隣に同党県委員長の小林年治氏(66)、左隣に同党県議の野村節子氏(65)が座った。思い起こせば、3年前の平成27年11月10日に、同じ場所、同じ座席順で同じ発表をしていた。当時と変わったのは、小池氏と県委員長が眼鏡をかけたぐらいだ。

 3年前と政治情勢はたいして変わっておらず、自民一強に対抗するため、野党統一候補の調整を行っている段階で、前回と同じく「取り下げありき」で立候補を表明した。通常、選挙に出馬となれば職を辞すなどの相応の覚悟が必要だが、当の小池氏は「今度の参院選は国政7度目の挑戦となります」と、さらりと語っていた。

 だが、有権者が同じように受け取るかといったら、そうとはいえない。「何としても自分が世の中を良くしたい」という意気込みがあるからこそ、有権者はその候補者に貴重な一票を託す。「取り下げるかもしれない」候補予定者が公の場で政治を語ることに対して憤りを感じるのは私だけではないだろう。

 案の上、今回はあきれて質問する気にならなかった私の代わりに、3年前はいなかった別の記者が「取り下げる可能性がある候補者を発表すること自体が県民に失礼だという考えはないか」と県委員長に質問していた。

 委員長の答えは「思いません。県内で野党共闘が実現したときに、誰が候補者になるかは全く未知数だ」とにべもなかった。同党としては、候補者を取り下げるという形で選挙協力した他党から何らかの譲歩を引き出したい考えかもしれないが、有権者に響くとは思えない。

 基本理念が異なる他の野党が離合集散を繰り返す中、共産党は理念、政策が一貫している点では評価できるかもしれないが、やはり、今回も取り下げるというのは、デジャブによる錯覚であってほしい。(楠城泰介)

                   ◇

 ≪参院選≫ 来年夏の参院選で栃木選挙区では、再選を狙う自民現職の高橋克法氏(61)に対し、立憲民主が新人、加藤千穂氏(43)を擁立、共産・小池一徳氏も立候補を表明している。加藤、小池両氏の一本化による野党統一候補の可能性が残る。前回の平成28年は、小池氏が比例代表に回り、無所属候補を民進(当時)、共産などが推薦、野党共闘が実現したが、自民現職が圧勝した。

502とはずがたり:2018/12/25(火) 16:09:22
自民、強まる吉田氏比例擁立論=官邸、政権下支え期待
時事通信社 2018年12月22日 15:41
https://www.excite.co.jp/news/article/Jiji_20181222X738/

 来夏の参院選で長野選挙区からの出馬を見送った自民党の吉田博美参院幹事長(69)について、比例代表での擁立論が党内で強まっている。参院側で政権を支える手腕を評価する首相官邸サイドの意向があるとされており、吉田氏は28日に進退を明らかにする方向だ。

 吉田氏は21日、党本部で甘利明選対委員長と会談した。比例転出をめぐり協議したとみられる。

 長野選挙区は改選数2の2人区だったが、2016年の前回参院選から1人区となった。このときは野党候補が勝利。次回も野党が候補を一本化すれば苦戦は免れないとの見方は強く、吉田氏は選挙区を若手の元衆院議員に譲った。

 通常ならこのまま引退の流れだが、確定していないのは、比例での処遇を唱える向きがあるためだ。吉田氏は山口県出身で、同県を地盤とする安倍晋三首相の信頼が厚いことがある。

 16年7月に参院幹事長に就くと、世論の懸念が強い法案でも、参院側の結束を乱さず成立に尽力。今では「参院の実力者」とも称される。比例での擁立論には、参院側で引き続き政権を支えてもらいたいとの官邸側の思惑ものぞく。首相に近い党幹部は「みんな出てもらいたいと思っている」と語る。

503チバQ:2018/12/25(火) 18:20:36
すでに消えている。ほかに記事がないので誤報ですかね


にしやんた氏を国民民主擁立へ...参院大阪選挙区
https://www.yomiuri.co.jp/error.html?rUri=%2Fyol%2Fosaka%2Fnews%2F20181221-OYO1T50018.html

504チバQ:2018/12/25(火) 18:21:00
https://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20181222-OYS1T50019.html
国民、九州の候補擁立急ぐ…参院選1人区・立民が慎重姿勢
2018年12月22日
商店街を練り歩き、通行人と握手を交わす玉木代表(右)(21日、長崎市内で)
商店街を練り歩き、通行人と握手を交わす玉木代表(右)(21日、長崎市内で)
 来夏の参院選に向け、九州の改選定数1の「1人区」で、国民民主党が中心になり候補者選びを急いでいる。九州は自民党の牙城で、立憲民主党が「野党が束になっても苦しい」と候補擁立に慎重なためだ。

 国民の玉木代表は21日、長崎市で記者団に「(擁立作業は)ほぼメドが立ちつつある。九州全体で国民民主、野党全体の党勢拡大に力を入れていきたい」と語った。国民は6月に長崎選挙区に擁立する新人候補の公認を決めており、各党に一本化を働きかける考えだ。

 野党は32ある1人区で候補者を一本化することで一致しているが、調整は進んでいない。そんな中、九州では国民と連合が一本化調整を引っ張っている。国民の前身である希望の党が2017年衆院比例選の九州ブロックで、自民党に次ぐ得票を獲得し、国民の地方組織も充実しているためだ。

505名無しさん:2018/12/25(火) 18:54:01
消えてますが面白いので転載。
ほんとに擁立して国民・立民ダブル当選してほしいな。

>>503

https://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20181221-OYO1T50018.html
にしゃんた氏を国民民主擁立へ…参院大阪選挙区
2018年12月21日

 国民民主党は来夏の参院選大阪選挙区(改選定数4)に、スリランカ出身のタレントで羽衣国際大教授、にしゃんた氏(49)を擁立する方針を固めた。複数の党関係者が明らかにした。

 にしゃんた氏は高校生の頃に来日し、立命館大を卒業。日本国籍を取得し、タレントや大学教員として活動している。

 大阪選挙区では、自民党が2人擁立を決めており、立憲民主党は新人、公明党も現職を立てる。共産党は現職が立候補予定で、日本維新の会は現職を含む2人を擁立する方針。

2018年12月21日 Copyright c The Yomiuri Shimbun

506 チバQ:2018/12/25(火) 23:06:17
>>505
有名なんですか?

507名無しさん:2018/12/26(水) 00:49:13
>>478

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00032088-kana-pol
【参院選神奈川】立民2人目擁立方針変えず
12/20(木) 21:59配信 カナロコ by 神奈川新聞

 立憲民主党神奈川県連の阿部知子代表(衆院12区)は20日、県庁で会見し、来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)の公認候補について「現職プラスもう1人というのが当初からの目標で、今も念頭にある」とし、2人目の候補者擁立の方針は変えない姿勢を見せた。

 連合神奈川は、立民が2人目の候補者を立てても支援しないと明言している。阿部氏は「候補の推薦はありがたく、それに応えるべく当選に全力を挙げるが、連合がもう1人を推薦しないから次に取り組まないということはない」と述べた。

 自民党も単独擁立を決定するなど、状況は変わってきている。「自民党が2人目を出さないというのは、党としての判断だろう」とした上で、「おそらく当選ラインが高くなる。そこを勘案しながら今後の見定めをしたい」とした。

508とはずがたり:2018/12/26(水) 22:47:00
日経関連記事・本文削除して再投下。

180 チバQ 2018/06/20(水) 23:37:58

>>56-59 白川鮎美
民進で公認決まってたのを改めて公認

国民、参院選で3人公認内定 長崎に新人擁立
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32012630Q8A620C1PP8000/
2018/6/20 20:00

羽田雄一郎 長野 現職
榛葉賀津也 静岡 現職
白川鮎美 長崎 新人

203 チバQ 2018/06/27(水) 15:33:40

>>146 石井みどりは出馬意思あるようですが
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO28545510U8A320C1CR0000/
日歯連、候補出さず 19年参院選
2018/3/24付日本経済新聞 夕刊

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000028-mai-soci
<日歯連迂回寄付>元・前会長に有罪判決 東京地裁
6/27(水) 11:07配信 毎日新聞
 政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)を巡る迂回(うかい)寄付事件で、東京地裁(前田巌裁判長)は27日、政治資金規正法違反(虚偽記載など)に問われた元会長の堤直文被告(76)と前会長の高木幹正被告(73)に、いずれも禁錮1年6月、執行猶予3年(求刑・堤被告が禁錮1年6月、高木被告が禁錮2年)の有罪判決を言い渡した。団体として起訴されていた日歯連にも求刑通り罰金50万円を言い渡した。

 前田裁判長は、2004年の日歯連ヤミ献金事件が同法の改正(寄付額規制)につながった点に触れて「当の日歯連が組織的かつ巧妙に迂回寄付を行い、法改正の趣旨をないがしろにした」と非難した。

 迂回寄付事件を巡っては他に元会計担当者の村田憙信被告(73)が同法違反で起訴され、今年1月に同地裁が禁錮2年、執行猶予3年の判決を言い渡している(控訴中)。

 日歯連は、参院選比例の組織候補として10年に西村正美氏(民主=当時)、13年に石井みどり氏(自民)を擁立。支援団体として各候補の中央後援会を作り、2人を当選させた。

 判決などによると、堤、高木両被告はそれぞれ村田被告と共謀。10年に西村氏の中央後援会に1億円、13年に石井氏の中央後援会に9500万円を寄付したが、それぞれ5000万円を不正に他団体を迂回させる形で移動させ、政治資金収支報告書に虚偽の内容を記載した。また、高木被告が村田被告と共謀して13年に寄付した9500万円は、同法が定める政治団体間の年間寄付上限である5000万円を超えた(10年の1億円は時効が成立)。堤被告は時効部分があるが、寄付の目的などは同じだとして高木被告との量刑に差をつけなかった。【石山絵歩】

509とはずがたり:2018/12/26(水) 22:48:00

209 チバQ 2018/07/03(火) 09:41:17

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO3252356002072018PP8000/
公明、党勢回復へ強気 来夏参院選、選挙区に7人擁立
早期決定で準備急ぐ
2018/7/3付日本経済新聞 朝刊

第1次公認候補:
選挙区7人
(東京=山口那津男・大阪=杉久武・神奈川=佐々木さやか・埼玉=矢倉克夫・愛知(定数増)=安江伸夫(新)・兵庫(定数増)=高橋光男(新)・福岡(定数増)=下野六太(新))
比例代表6人
(若松謙維、平木大作、新妻秀規、山本香苗、山本博司、河野義博)

264 チバQ 2018/08/08(水) 13:11:17

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3390315007082018PP8000/
参院「特定枠」調整、派閥争いの火種に 総裁選後にらみ思惑
自民党総裁選 政治
2018/8/7 23:00

285 とはずがたり 2018/09/07(金) 22:46:2

懐かしい。忘れてたし

元民主の糸川氏を公認 自民 参院比例代表
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35065920W8A900C1PP8000/
2018/9/6 17:00

全日本空手道連盟が支援するとのこと

368 チバQ 2018/10/26(金) 21:07:42

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3687019024102018PP8000/
国民、参院選で3人公認
政治
2018/10/24 19:00

乃木涼介 神奈川(定数4) 新人・俳優
斎藤勇士アレックス 京都(定数2) 新人・衆院議員秘書(前原)
大島九州男 比例 現職

510とはずがたり:2018/12/26(水) 22:48:18
445 名無しさんsage 2018/12/09(日) 15:01:29

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36913030V21C18A0PP8000/
来夏参院選、3議席が目標 社民党
2018/10/25 15:30

457 とはずがたり 2018/12/12(水) 17:27:03

参院福井、長野で公認 自民党
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38594070V01C18A2PP8000/
2018/12/5 21:10
保存 共有 印刷 その他


滝波宏文 福井 現職
小松裕 長野 新人・元衆院議員

熊田篤嗣 比例 新人・元衆院議員(民主)
水口尚人 比例 新人・全国小売酒販政治連盟理事の
森本勝也 比例 新人・日本青年会議所元副会頭の
渡辺美知太郎 比例 現職・公認すると失職するので内定


463 名無しさんsage 2018/12/13(木) 20:28:44

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38883570T11C18A2PP8000/
社民、参院比例で新人公認

仲村未央(46) 比例 新人・沖縄県議

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/347386
【解説】参院選で瀬戸際の社民、仲村氏の知名度に期待
2018年11月20日 12:06

 来夏の参院選で、社民党が仲村未央県議を比例区で擁立する方向で調整しているのは、県選出の国会議員を増やすことで、党が重視する沖縄の基地問題解決に注力する狙いがある。また、政党要件の確保に向け、党は得票数の上積みが必須で、仲村氏の知名度に期待する側面も強い。

473 とはずがたり 2018/12/18(火) 10:40:57

共同の紙面記事に森本が情報労連の意向を理由に国民からの立候補を12日に決めたとある様だ。

情報労連は比例では立憲。両にらみか?wikiで調べたら松下政経塾とか出てるし,原発再稼働やむなしみたいだし,本人の意向を情報労連が追認したって方がしっくり来るが。

国民、参院広島で現職公認
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3883855012122018PP8000/
2018/12/12 16:31

参院選2人区に2人擁立模索 自民、茨城と広島選挙区
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20181212/k00/00m/010/196000c
会員限定有料記事 毎日新聞2018年12月12日 20時07分(最終更新 12月12日 20時08分)

 来年の参院選に向けて、自民党が茨城、広島両選挙区(改選数2)ですでに公認を決めた現職に加え、2人目の候補者擁立を模索している。両選挙区は2013、16年の参院選で、野党に大差を付けた自民党の地盤。議席維持を狙う国民民主党に対し、立憲民主党も独自候補擁立を検討しており、野党の足並みが乱れれば、自民党が「総取り」を狙えるためだ。

 「何とか2人目の擁立をお願いしたい」。自民党の甘利明選対委員長は11月28日、党本部で広島県連会長…

この記事は有料記事です。

残り753文字(全文967文字)

511とはずがたり:2018/12/26(水) 22:50:13
知らないけど面白い人ですなあ。
国民も保守ではなく多様性候補を擁立して立憲亀石女史潰しに来てるかな??

にしゃんた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AB%E3%81%97%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%9F
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

にしゃんた(1969年7月18日 - )は、社会学者、タレント、羽衣国際大学現代社会学部教授。学位は博士(経済学)[脚注 1]。講演家、落語家[脚注 2]としても活動、初代京都府名誉友好大使。セイロン(現スリランカ)のキャンディに、ジャヤシンハ・アーラッチラーゲー・トシタ・デーワップリヤ・ニシャンタ(Jayasinghe Arachilage Thusitha Devapriya Nishantha)として生まれる。にしゃんたとは静かな夜に生まれたことからシンハラ語で「静夜」を意味する[1]。

512名無しさん:2018/12/27(木) 01:44:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000092-asahi-soci
鴻池祥肇元防災相が死去 籠池夫妻めぐり会見、話題に
12/25(火) 23:52配信 朝日新聞デジタル

 防災相などを歴任した自民党の鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)参院議員が死去したことが、25日分かった。78歳だった。複数の関係者が明らかにした。

 鴻池氏は兵庫県尼崎市出身。運送会社社長や日本青年会議所会頭などを経て、1986年から衆院議員を2期務めた。95年に参院に転じ、4期目だった。

 小泉政権で防災相、麻生政権で官房副長官を務めた。体調や高齢を理由に来年夏の参院選に立候補せず、今期限りで引退する意向を固めていた。

 2015年には安全保障関連法案を審議した参院特別委員会の委員長を務めた。与党が委員会採決を強行したが、法成立後、「こういう大事な法案は、できるだけ、合意形成に近づけたかったというのが思いだし、反省だ」と述べた。

 森友学園への国有地取引問題をめぐって昨年3月に記者会見を開き、理事長だった籠池(かごいけ)泰典氏と妻から「紙に入ったもの」を面会時に渡され、「投げ返した」と説明。「金なのかコンニャクなのかは知らん」と述べ、話題になった。


■補選はなし

 総務省によると、鴻池祥肇参院議員の死去を受けた参院兵庫選挙区の補選は行われない。鴻池氏の任期が来夏までで、公職選挙法上、補選を行わないと規定する期間中の死去だったため。

朝日新聞社

513名無しさん:2018/12/27(木) 01:51:08
https://facta.co.jp/article/201811035.html
亀石擁立で辰巳落選の危機 枝野立憲民主が「共産党外し」
2018年11月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

「見飽きた顔と見慣れない顔を集めたインパクトのない布陣。閉店セール内閣で(政権の)終わりの始まり」――。10月2日に発足した改造内閣の顔ぶれを見た共産党の小池晃書記局長は、切れ味鋭いコメントを連発した。その2日前の沖縄県知事選では野党5党が支援した玉城デニー氏が圧勝し、共産党内には野党共闘への期待が膨らむ。ところが、野党共闘の内実は「共産外し」の方向へと流れ始めているようだ。

立憲民主党は9月28日、来年夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に弁護士の亀石倫子氏を擁立すると、突如発表した。青ざめたのは共産党だ。同選挙区は13年参院選で維新、自民、公明、共産が各1議席を獲得し、4位当選した辰巳孝太郎参院議員は、名実ともに共産党の次世代ホープだ。党幹部は「知名度抜群の亀石氏と組織力の公明党の議席は堅い。自民か維新を蹴落とさない限り、辰巳の再選は厳しい」とこぼす。

同じく共産が現職を抱える京都選挙区(改選数2)でも、立憲民主が自前の候補を立てる構え。共産党が東京選挙区(改選数6)以外の選挙区で議席を獲得するのは至難の業だ。野党共闘をリードするはずの立憲民主から事前調整や根回しは一切なし。共産は「実質的な野党共闘は1人区だけ」(党幹部)と割り切るが、枝野幸男代表は相変わらず強気で「最後は共産がなびいてくる」(枝野氏周辺)と、共産が全ての1人区で求める政策協定の締結や相互推薦に向けた交渉も一切受け付けない考えだ。

一方、共産党が主戦場と位置づける参院選比例区でも雲行きが怪しくなってきた。9月末に立憲民主は、反原発のシンボル的な芸人のおしどりマコ氏の公認を決定。マコ氏は共産党のインターネット番組「生放送!とことん共産党」に登場し「共産党が野党第1党でいい」と明言していただけに痛手だ。さらに立憲民主と国民民主の支援団体の連合が参院比例区を、共産党を除く統一名簿で戦う構想をぶち上げるなど、志位和夫委員長の旗色は悪い。「野党共闘」は、共産党の土台を崩す「もろ刃の剣」となりつつある。

514チバQ:2018/12/27(木) 14:24:19
https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20181225-OYTNT50274.html
<回顧>自民県連 候補選び混迷
2018年12月26日
県議会で退任を表明し、記者会見で質問に答える溝口知事(11月19日、県庁で)
県議会で退任を表明し、記者会見で質問に答える溝口知事(11月19日、県庁で)
 ◇溝口知事退任表明

 今年の県政は「知事」を巡る動きに追われた。

 2月19日の県議会2月定例会初日。冒頭、施政方針演説などを行った溝口知事は、同時に「ご迷惑ご心配をおかけする」と述べた。

 昨年11月に初期の食道がんであることを明らかにした溝口知事は、治療のため2度、東京都内の病院に入院。2月定例会開会翌日の同月20日に三たび入院し、手術を行った。4月9日に公務に復帰した時も、体調は万全には見えなかった。

 そんな中、県議会最大会派の自民党議員連盟の一部議員が来春の県知事選に向けた候補者として、元県政策企画局長の丸山達也氏(48)を擁立する動きが表面化する。

 これまでの知事選で、同党県連は溝口知事を推薦してきた。ある県幹部は「現職が進退を表明する前に、こういう動きが表に出るのは異例」と話す。

 溝口県政は財政の収支均衡化を図り、10年で県の借金を約2500億円減らしたものの、一方で「発信力が足りない」などという声も上がっていた。県幹部は「よほど議員の間に不満がくすぶっていたのだろう」と推し量る。

 同党議連の一部議員と、知事との溝が埋まることはなかった。それから半年以上たった11月2日、一部報道で今期限りの退任意向が伝えられると、溝口知事は「それでいい」とあっさりと認めた。同党議連の幹部らを訪れ、正式に引退の意向を伝えたのは、その数日後だったという。

 ある県議は言う。「知事は議会に対する根回しを全くしなかった。もう少し自らの意図を話してくれれば、円滑に進んだり、誤解が解けたりすることはいくらでもあった。でも最後まで変わらなかった」



 溝口知事の退任表明後も、知事選に向けた動きはいまだに着地点が見えない。

 県外出身の丸山氏に対し、「県内出身者でなければ島根のことはわからない」という県議らが、松江市出身で元総務省消防庁次長の大庭誠司氏(59)を擁立。前安来市長の島田二郎氏(65)も2人に続いて同党県連に推薦申請をした。

 丸山氏を推す県議らは民主県民クラブなどと連携し、「推薦がなくても出馬する」と強硬な姿勢を見せる。松江市内の県議や市議らの中には大庭氏を支援し、島田氏を推す支部もある。

 今月に入って、同党県連の竹下亘会長や国会議員、県議らで作る選挙対策委員会が、県議や各市町村長と議会議長、各種団体の代表ら計約90人の意見を聞く聴聞会を順次実施した。しかし一本化には至っていない。

 当初は年内の候補者選定を目指してきたが25日、党推薦の候補者を決める選挙対策委員会を年内には開かないと発表。決定は来年に持ち越しとなり、開催日も決まっていない。混迷が続くまま、2018年が暮れていく。(安恒勇気)

2018年12月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

515名無しさん:2018/12/29(土) 01:06:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00000542-san-soci
統一候補擁立で合意 参院選青森選挙区で野党4党
12/27(木) 16:21配信 産経新聞
 国民民主、立憲民主、共産、社民各党の青森県組織が27日、青森市で会合を開き、来夏の参院選青森選挙区(改選数1)に野党統一候補を擁立することで合意した。共産党が擁立を発表している新人の斎藤美緒氏(38)を含めて各党が人選を進め、前回参院選で勝利した野党連携の再現を狙う。

 会合後、記者会見した国民民主党県連の田名部定男副代表は「できるだけ速やかにそれぞれの党で候補者を持ち寄り、協議していく」と語った。立憲民主党県連合の山内崇代表も「1人区の勝利が国政を左右していく」と話し、野党共闘の重要性を強調した。

 同選挙区には自民党の現職、滝沢求氏(60)=公明党推薦=が再選を目指して出馬する。

516チバQ:2018/12/30(日) 08:26:56
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018122901001657.html
沖縄地域政党、参院に新人擁立へ 現職糸数氏も意欲、調整難航か
12月29日 21:33共同通信

沖縄地域政党、参院に新人擁立へ 現職糸数氏も意欲、調整難航か

琉球大法科大学院の高良鉄美教授

(共同通信)

 沖縄県の地域政党「沖縄社会大衆党」の選考委員会は29日、来年夏の参院選沖縄選挙区(改選数1)の候補者選考委員会を開き、琉球大法科大学院の高良鉄美教授(64)の擁立を決めた。同党からは現職糸数慶子氏(71)も4選に向け意欲を示しており、調整が難航することも予想される。

 高良氏は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する政党や団体で構成される「オール沖縄会議」の共同代表も務める。選考委は同日、擁立方針を伝え、高良氏も前向きな考えを示したという。

 党は糸数氏側に世代交代を求めていた。後援会で年明けに対応を検討する。

517チバQ:2018/12/30(日) 08:37:34
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-181229X383.html
野党、進まぬ一本化=2人区の調整も焦点に―参院選
12月29日 14:56時事通信

 主要野党は参院選の勝敗を左右する改選数1の1人区に関し、候補者を一本化して与党に対抗する方針では一致している。ただ、擁立作業が先行する共産党の掲げる条件を他党は受け入れておらず、協議は足踏み状態。2人区についても立憲民主、国民民主両党がさや当てを展開しており、野党共闘の行方は見通せない。

 「前回は全ての1人区で与野党一騎打ちの構図ができた。今回もできると思う」。立憲の長妻昭代表代行は28日、野党候補の一本化に自信を示した。

 2016年参院選は32ある1人区全てで共闘が実現し、11選挙区で自民党に競り勝った。13年は野党候補が乱立した結果、1人区は自民党が29勝2敗と圧倒。改選を迎える今回、候補者を絞り込めば善戦可能との期待は野党内で共有されている。

 だが、「野党統一候補」のめどが立った1人区は熊本、大分の2県にとどまる。栃木、石川、長野、岐阜、三重、滋賀、長崎、鹿児島の8県で野党系候補が競合している。

 共産党は23選挙区で候補者を内定済み。同党は、過去2回の国政選挙で野党共闘を優先し、多くの立候補予定者を取り下げた。今回は各党が相互に推薦・支援する本格的な選挙協力の合意を求めているが、立憲、国民とも協議入りには消極的だ。

 新たな焦点に浮上したのが2人区の候補者調整だ。旧民進党出身の現職を抱える国民は、野党候補の一本化を呼び掛けているが、立憲は全ての複数区に候補を擁立する構え。国民の現職がいる茨城、静岡、広島でも候補者擁立を検討しており、競合する可能性が高い。国民が新人を擁立する京都には、立憲の枝野幸男代表が自ら出向いて独自候補の擁立を発表した。

 自民党が複数区で複数候補の擁立を模索する中、立憲、国民両党を支援する連合からは「自民党が2議席を獲得する選挙区も出てくる」と危惧する声が漏れている。

518チバQ:2018/12/30(日) 08:38:07
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122900260&g=pol
自民「激戦・警戒」の1人区に注力=複数区で候補追加も-参院選
2018年12月29日18時08分
自民党は来夏の参院選で、焦点となる改選数1の1人区を「激戦区」「警戒区」「安定区」に3分類した。過去の選挙結果を踏まえ、安泰とは言えない激戦・警戒の計21選挙区に資金や人員を集中させる方針だ。これらの選挙区での取りこぼしを補うため、改選数2以上の複数区では追加の候補擁立を検討するなど議席の積み上げを目指す。
 計32の1人区のうち、最も厳しい位置付けの「激戦区」は、2016年参院選で落とした11選挙区だ。この中には青森、新潟、大分といった1万票以下の僅差だった県もあり、党幹部は「ここで全体の勝敗が決まる」とみる。
 「警戒区」は10で、16年は勝利したが不安要素を抱える選挙区。陣営に一体感が欠けやすい鳥取・島根、徳島・高知の2合区のほか、候補者の知名度不足が指摘される秋田などが含まれる。
 今回、改選を迎えるのは大量当選した13年組のため、議席減は不可避とみられている。激戦区と警戒区には党幹部を優先的に投入するなど、党本部が積極的に関与する構えだ。
 一方、直近4回の参院選で連勝した和歌山、山口、鹿児島などを含む11選挙区は「安定区」とし、特別な対応は取らない。
 自民党はさらに、16年参院選で野党を圧倒した改選数2の茨城、広島で2人目の擁立を模索。既に2人そろえた東京(改選数6)でさらに1人を立てようとする動きもある。比例代表では旧民進党出身の元職らを名簿に加え、支持層の拡大を狙う。
 公明党は七つの複数区で候補を擁立する。このうち東京、大阪以外の5選挙区で自民党から2人目を出さない約束を取り付け、すみ分けを図った。(2018/12/29-18:08)

519チバQ:2018/12/30(日) 08:39:53
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20181229-567-OYT1T50007.html
「悩んでいる」進退の判断先送り…自民・吉田氏
12月29日 08:06読売新聞

 自民党の吉田博美参院幹事長(69)は28日、国会内で記者会見し、改選を迎える来夏の参院選への出馬について、来年2月10日の党大会までに結論を出す考えを示した。比例選への転出については「(立候補を望む)声がかなり大きくなってきたので悩んでいる」と述べた。吉田氏は2001年参院選で長野選挙区から出馬し、当選3回。10月の記者会見で、同選挙区から立候補せず、年内に進退を判断する意向を示していたが、先送りした。

520チバQ:2018/12/30(日) 08:41:20
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASLDX4632LDXUTFK00K.html
自民・吉田参院幹事長、去就先送り 現役続行の要請受け
12月28日 19:49朝日新聞

自民・吉田参院幹事長、去就先送り 現役続行の要請受け

吉田博美・自由党参院幹事長(69)とは

(朝日新聞)

 自民党の吉田博美・参院幹事長(69)は28日の記者会見で、改選を迎える来年夏の参院選に立候補するかどうかの判断を来年2月の党大会まで保留する考えを示した。当初は「年内に判断する」としていたが、比例区転出による現役続行を求める声を受けて判断を先送りした。

 今年10月に元衆院議員を後継指名して長野選挙区からの立候補を見送り、比例区への転出か政界引退かを年内に判断すると表明していた。その後地元の首長や経済団体、党幹部から強い要請があったという。吉田氏は会見で「どう選択していいのかを自分の中で決めかねている」と語った。「自分の体力を考えた時、選挙が戦えるのか」とも述べ、健康状態を踏まえて判断する考えを示した。

 党内には「参院をまとめられるのは吉田しかいない」(政権幹部)との声がある。今も一定の影響力を持つ青木幹雄・元参院議員会長と気脈を通じて参院自民党をまとめ、野党との太いパイプを生かして参院の国会運営を仕切ってきた。その去就は今後の国会運営にも影響を与えるとみられている。

521チバQ:2018/12/30(日) 08:47:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00000059-mai-pol
自民、吉田参院幹事長 参院選の出馬、2月の党大会までに判断 「特定枠」は否定
12/28(金) 18:48配信 毎日新聞
自民、吉田参院幹事長 参院選の出馬、2月の党大会までに判断 「特定枠」は否定
記者会見で発言する自民党の吉田博美参院幹事長=国会内で2018年12月28日午前11時1分、川田雅浩撮影
 自民党の吉田博美参院幹事長(69)は28日、国会内で記者会見し、来夏の参院選に立候補するか否かの結論を先送りすると表明した。「熟慮に熟慮を重ねた結果、党大会をめどに自分はどうするかをしっかりと考えていかなければいけない」と述べ、来年2月10日の党大会までに判断する考えも示した。

 吉田氏は体調を理由に「(引退も)選択肢に入る」とした一方、党幹部や地元などから比例代表への立候補を要請され、「決めかねている」と説明した。政党が当選させたい候補者を比例で優遇する「特定枠」での出馬は「私の性格上、まず絶対ない」と否定した。吉田氏は参院長野選挙区選出で、同区からは立候補しない考えを既に表明している。

【松倉佑輔】

522 チバQ:2018/12/30(日) 09:04:15
5573 とはずがたり 2018/12/29(土) 14:21:23
参院選福岡、立憲民主「最大の脅威」は国民民主 かつての同志に”主戦論”【福岡コンフィデンシャル】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00010006-nishinpc-pol
12/29(土) 12:04配信 西日本新聞

 「党本部にしっかり調整してもらいたい」。立憲民主党の入党届を出した参院議員の野田国義は25日、国会内で記者会見し、表情を引き締めた。来夏の参院選福岡選挙区(改選数3)で立民候補として再選を目指す野田にとって、目下の最大の「脅威」となるのは自民、公明両党の候補ではない。同志だったはずの国民民主党だ。

 「両党の橋渡しになる」。野田は民進党分裂後、立民と国民に対し、中立の立場を主張してきた。立民の支持率は8%前後で野党トップ。だが、参院選の組織態勢を考えると、民進党から引き継いだ資金力や選挙の実働を担う地方議員を抱える国民の方が充実している。支持率は1%前後だが、敵に回すわけにはいかない存在だ。

 野田を「自陣」に引き込みたい両党幹部はいら立ちを募らせた。国民の参院幹事長、榛葉賀津也は組織力による支援をちらつかせ、入党を打診。立民代表の枝野幸男らは入党しなければ「独自候補を立てる」と決断を迫った。

   ◆    ◆

 野田が動いたのは、臨時国会召集前の10月1日。国民県連代表の吉村敏男に対し「立憲に行きます」と通告し、同9日に立民会派入りを正式表明した。

 これにより、国民は参院の野党第1会派から転落を招いた。国民県連内には「旧民進票が割れ共倒れになっても独自候補を立てるべきだ」との主戦論が一気に高まった。

 榛葉は同月、福岡入りし吉村と会談。「状況が変わった」として、独自候補の擁立や人選について情報交換。2人はその場で「野田を推薦できる環境にはない」と確認した。

 対立の余波は両党を支援する連合福岡にも及ぶ。立民に組織内候補を送り出す自治労などは野田に理解を示す一方、国民に関係が深い民間労組などは反発。関係者は「普段は見えない産別組織の溝が広がり、ぎくしゃくするようになった」と漏らす。

   ◆    ◆

 「何とかソフトランディング(軟着陸)させないといけない」。野田周辺は気をもむ。そこで腰を上げたのは立民の枝野だ。

 枝野ら党幹部は今月3日夜、福岡市の料亭で連合福岡会長の西村芳樹らと卓を囲んだ。自動車総連出身の西村は「心情は国民に近い」とされ、野田の行動に不満を募らせていた。枝野は東京への日帰り予定を急きょ翌朝に変更し、夜遅くまで西村の言葉に耳を傾けた。そして野田を念頭に立民への支援を要望。出席者によると、西村からは「連合を割ってはいけない」と落としどころを探るような発言もあったという。枝野は「関係改善につながる」と周囲に語った。

 国民の「独自候補擁立論」はどこまで本気なのか-。8日の県連常任幹事会。吉村は党本部主導で候補を3人ほどに絞り込んでいると伝えた。だが、党幹部は「全く知らない話だ。台湾の国民民主党の話じゃないの?」と突き放す。3人のうちの1人とされている元環境省職員は、今回の福岡県知事選の自民党県連公募に応募した人物だ。

 「参院選の比例代表や統一地方選を考えると、ちゃんとした候補を立てないと意味がない」。吉村は11月12日の県連大会でこう語った。ただ、その青写真はまだ描けていない。 (敬称略)

523名無しさん:2018/12/30(日) 11:19:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00000022-ryu-oki
社大党が高良鉄美氏を擁立候補に決定 来夏の参院選沖縄選挙区 
12/29(土) 20:19配信 琉球新報

 社大党(大城一馬委員長)は29日、夏の参院選沖縄選挙区に向けた候補者選考委員会を開き、憲法学者で琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)を擁立候補とする方針を全会一致で決めた。

 会議後、大城委員長は現職の糸数慶子氏(71)と面談し、高良氏への議席の継承を求めた。糸数氏の後援会は4期目出馬の方針を固めているが、年明けに後援会の役員会開き、党の意向を報告した上で進退について対応を検討する。

 社大党は改憲議論が参院選の争点となることが見込まれる中で、平和主義や基本的人権といった憲法の理念を沖縄社会の中で実践、普及してきた高良氏の実績と知名度を評価。また安倍政権の辺野古への土砂投入強行に対し、辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議の共同代表を務める高良氏が、「平和の一議席」を継承し玉城デニー知事を支えるオール沖縄の候補者として適任と判断した。

 社大党は1月11日の党旗開きで参院選に向けた党方針を発表する。オール沖縄を構成する国政野党各党に選挙協力を呼び掛けた上で、無所属統一候補として高良氏に出馬を要請していく。

 高良氏は1954年那覇市生まれ。九州大大学院法学研究科博士課程を修了。84年琉球大講師、助教授、教授を経て、2004年同大学法科大学院教授。同大学院長。元琉大学長の高良鉄夫氏は父。【琉球新報電子版】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00365794-okinawat-oki
社大党、琉球大の高良鉄美教授を擁立候補で決定 糸数慶子氏も意欲 来年夏の参院選
12/29(土) 21:35配信 沖縄タイムス

 沖縄社会大衆党の選考委員会は29日、来年夏の参院選沖縄選挙区(改選数1)の候補者選考委員会を開き、琉球大法科大学院の高良鉄美教授(64)の擁立を決めた。同党からは現職糸数慶子氏(71)も4選に向け意欲を示しており、調整が難航することも予想される。

 高良氏は、名護市辺野古の新基地建設に反対する政党や団体で構成される「オール沖縄会議」の共同代表も務める。選考委は同日、擁立方針を伝え、高良氏も前向きな考えを示したという。

 党は糸数氏側に世代交代を求めていた。後援会で年明けに対応を検討する。那覇市で記者会見した選考委の大城一馬座長は「選挙では(高良氏が専門の)憲法問題も争点になる。共同代表として市民運動に力を入れ、知名度も高い」と選考理由を説明した。

 自民党県連は来年2月の党大会までに候補者を決定する方針だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00365866-okinawat-oki
参院選沖縄:糸数慶子氏、出馬辞退の意向か
12/30(日) 10:00配信 沖縄タイムス

 社大党(大城一馬委員長)は29日、来年夏の参院選に向けた候補者選考委員会を開き、沖縄選挙区(改選数1)からオール沖縄会議の共同代表で琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)を擁立する方針を決めた。出馬の意向を示していた現職の糸数慶子氏(71)の近い関係者によると、糸数氏は辞退する意向を示しているという。

 糸数氏は年明けに後援会の会合を持ち、意見を聞いた上で方針を決定する。党関係者によると、高良氏は出馬に意欲を示している。

 社大党は、憲法改正の論議が進む中、護憲の立場で憲法の理念を伝えてきた高良氏の実績を評価。(1)建白書の実現(2)「オール沖縄」体制の構築(3)無所属統一候補での出馬-の3点で合意できるとして高良氏の擁立を決めた。

 2013年の参院選では糸数氏が社大党公認で出馬し、当選した。今回の参院選に出馬する際は、高良氏も社大党に入党する方針だという。

524 チバQ:2018/12/30(日) 15:44:14
西田主税
>>522
522  チバQ sage 2018/12/30(日) 09:04:15
5573 とはずがたり 2018/12/29(土) 14:21:23
参院選福岡、立憲民主「最大の脅威」は国民民主 かつての同志に”主戦論”【福岡コンフィデンシャル】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00010006-nishinpc-pol
12/29(土) 12:04配信 西日本新聞

 国民の「独自候補擁立論」はどこまで本気なのか-。8日の県連常任幹事会。吉村は党本部主導で候補を3人ほどに絞り込んでいると伝えた。だが、党幹部は「全く知らない話だ。台湾の国民民主党の話じゃないの?」と突き放す。3人のうちの1人とされている元環境省職員は、今回の福岡県知事選の自民党県連公募に応募した人物だ。

525岡山1区民:2018/12/30(日) 17:12:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00050055-yom-pol
橋本聖子氏、自民内から北海道知事選に担ぐ動き
12/30(日) 16:03配信 読売新聞
橋本聖子氏、自民内から北海道知事選に担ぐ動き
橋本聖子氏
 来年4月の北海道知事選の候補者選びで、自民党内や経済界、市町村長の間で道内に地盤のある橋本聖子参院議員(54)(比例)を担ぐ動きが広がっている。橋本氏は29日、読売新聞の取材に対し、各方面から出馬要請があることを認めた上で「考える時間がほしい」と態度を保留している。

 道連執行部は現在、党の世論調査で支持の高い夕張市の鈴木直道市長(37)擁立を軸に関係団体などと調整を進めている。鈴木氏に対しては、市町村長らに慎重論が根強く、行政経験の豊富な国土交通省北海道局の和泉晶裕局長(57)を推す声がある。ただ、和泉氏は同日、取材に対し「今の職を全うする。知事選の候補は自民党が決めることだ」と述べるなど、慎重な構えを崩していない。

526名無しさん:2018/12/30(日) 18:48:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00000046-jij-pol
参院選、200人超が立候補準備=与党の過半数維持焦点
12/29(土) 17:45配信 時事通信
 2019年夏は第25回参院選が行われる。

 時事通信の調べでは、改選議席124に対し、208人が立候補を準備している。自民、公明両党は、非改選議席と合わせた過半数123議席(全245議席)の維持が至上命令。主要野党は改選数1の1人区での候補者一本化が課題となる。

 政府・与党は来年の通常国会召集を1月後半で調整しており、参院選の日程は「7月4日公示、同21日投開票」が有力。定数を6増する公職選挙法改正により今回、選挙区全体では74議席になり、埼玉選挙区の改選数が4に増える。比例代表の改選議席は2増の50となる。比例では当選順位をあらかじめ定める「特定枠」が新設される。

 与党の非改選議席は70で、過半数維持には53議席が必要となる。自民党の改選議席数は67で、ハードルは低い。ただ、来年は4月に統一地方選があるため、同党内では地方組織が疲弊し、参院選で苦戦するとの懸念が根強い。党幹部は「与党過半数が目標」と予防線を張る。

 自民党は、32ある1人区で順調に擁立作業を進め、「鳥取・島根」「徳島・高知」両合区の候補者調整も終え、沖縄など候補者未定の「空白区」の詰めを急ぐ。複数区では議席上積みを狙い、改選数3以上の北海道、千葉、東京、大阪で2人を立てるほか、改選数2の茨城、広島でも議席独占を模索する。

 公明党は選挙区7人、比例6人の計13人の全員当選を目指す。

 これに対し、立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の5党は、勝敗を左右する1人区で「野党統一候補」の調整を進めている。得票が分散しては勝利がおぼつかないためだ。大分では無所属新人に対し、国民が推薦を決定、立憲と社民も支援を決めている。熊本では無所属新人の出馬表明を受け、立憲が候補者を取り下げた。

 だが、滋賀では国民が推す元知事に対し、立憲が難色を示して独自候補を擁立。改選数2以上の複数区では立憲、国民、共産3党が5選挙区で競合しており、共闘の行方は不透明だ。

 日本維新の会は、選挙区2人、比例3人の公認を内定。複数区でさらに擁立を狙う。社民は又市征治党首の去就が焦点。希望の党と自由は公認候補を決めていない。

527名無しさん:2018/12/31(月) 01:21:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00000086-kyodonews-pol
沖縄地域政党、参院に新人擁立へ
12/29(土) 21:32配信 共同通信

 沖縄県の地域政党「沖縄社会大衆党」の選考委員会は29日、来年夏の参院選沖縄選挙区(改選数1)の候補者選考委員会を開き、琉球大法科大学院の高良鉄美教授(64)の擁立を決めた。同党からは現職糸数慶子氏(71)も4選に向け意欲を示しており、調整が難航することも予想される。

 高良氏は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する政党や団体で構成される「オール沖縄会議」の共同代表も務める。選考委は同日、擁立方針を伝え、高良氏も前向きな考えを示したという。

 党は糸数氏側に世代交代を求めていた。後援会で年明けに対応を検討する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00000503-san-pol
沖縄社大党、新人擁立へ 参院沖縄選挙区
12/30(日) 0:21配信 産経新聞
 沖縄県の地域政党「沖縄社会大衆党」は29日、来年夏の参院選沖縄選挙区(改選数1)の候補者選考委員会を開き、新人の琉球大法科大学院教授、高良鉄美氏(64)の擁立を決めた。同党からは現職、糸数慶子氏(71)も4選に意欲を示しており、調整が難航する可能性がある。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00000011-ryu-oki
社大、高良鉄美氏を擁立 参院選 糸数慶子氏、年明けに結論
12/30(日) 11:14配信 琉球新報

 社大党(大城一馬委員長)は29日、夏の参院選沖縄選挙区に向けた候補者選考委員会を開き、オール沖縄共同代表で琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)を擁立する方針を全会一致で決めた。会議後、大城委員長は現職で前党委員長の糸数慶子氏(71)と面談し、高良氏への一本化に理解を求めた。

 糸数氏の後援会は4期目出馬の意向を固めているが、年明けに再度役員会を開き、社大党の方針を踏まえた上で進退について対応を検討する。

 社大党は改憲議論が参院選の争点となることが見込まれる中で、憲法学者として平和主義や基本的人権の理念を実践、普及してきた高良氏の実績と知名度を評価した。

 玉城デニー知事を支えるオール沖縄を構成する政党に選挙協力を呼び掛け、辺野古新基地に反対する無所属統一候補として高良氏に出馬を要請していく。

琉球新報社

528チバQ:2018/12/31(月) 08:41:42
まさかの大江が繰り上げか!!?


https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1223878241/1215
橋本聖子氏、自民内から北海道知事選に担ぐ動き

2013年比例自民
太田房江  当選:19年は大阪選挙区から出馬
若狭勝   落選:14年衆院選で当選 離党・希望の党へ。たぶん名簿から削除されてる
園田修光  落選:16年参院選比例で当選
大江康弘  落選:18年和歌山県知事選に色気出してたけど断念

529名無しさん:2019/01/01(火) 13:13:34
今日の読売の参院選展望より注目点
・愛媛自民現職井原は衆院くら替え視野
・薬師寺道代は愛知で立候補準備
・鳥取島根合区立憲・国民は島根が地盤の候補擁立模索

530とはずがたり:2019/01/02(水) 12:58:24

来夏参院茨城選挙区、東海第2原発扱いで争点に
エコノミックニュース 2018年11月9日 06:48 0
https://www.excite.co.jp/news/article/Economic_82908/

 茨城県にある日本原子力発電の東海第2原発の稼働「最長20年」延長をめぐり、原子力規制委員会は認可したが、原発ゼロ社会を目指す菅直人元総理は来年夏の参院選挙「茨城選挙区」は特に再稼働反対、再稼働賛成が大きな争点になると8日、ブログ発信した。


 菅元総理は「日本の法律では原発の運転期間は40年と決められており、延長はあくまで例外的な場合」と説明の上「東海第2原発を例外扱いする理由は全くない」と断じた。


 また菅元総理は「東海第2の運転再開には巨額の安全対策費がかかるうえ、近隣6自治体の了解が必要。既に那珂(なか)市長は再稼働反対を表明している」とも紹介。


 そのうえで「国民民主党から公認されている候補は再稼働反対を明言していない。茨城県は原発メーカ・日立の本拠地であり、日立労組を含む電機連合も原発再稼働容認」と述べ「立憲民主党としては再稼働に反対する候補を茨城選挙区から擁立する覚悟」で「全力で応援する」と廃止に向けた決意を示している。


 菅元総理は来夏の参院選で自公の過半数割れを実現するには野党連携強化が必要だが、原発再稼働を容認している電力総連などの連合の原子力ムラ関連企業労組が妨げの要因になっている、と指摘している。茨城県では12月に県議選がある。そこでの原発再稼働容認派、反対派の勢力図がどうなるのかも注目される。(編集担当:森高龍二)


Read more: https://www.excite.co.jp/news/article/Economic_82908/#ixzz5bQ3FWRcp

531名無しさん:2019/01/02(水) 15:49:46
http://soku0226.blog.fc2.com/blog-entry-9811.html

532名無しさん:2019/01/04(金) 06:35:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00010004-saitama-l11
参院埼玉選挙区の展望、4議席巡り混戦 立憲、国民、共産の各新人が準備 2議席は野党の争いか
1/3(木) 22:11配信 埼玉新聞

 今年夏の参院選は2017年の衆院選後、初の大型国政選挙となる。消費税増税や憲法改正の是非が主な争点となりそうで、安倍首相の政権運営が有権者の審判を受ける。公職選挙法の改正により、埼玉選挙区は1議席増えて4議席となる。自民、公明両党の各現職に、立憲民主、国民民主、共産党の各新人が出馬に向けて準備を進めている。希望の党の現職は態度を明らかにしていないが、4議席を巡って混戦が予想される。

 過去3回の参院選埼玉選挙区をみると、自民、旧民進(旧民主)、公明を中心とした議席争いが続いている。自民と公明はいずれも計約125万〜約160万票を獲得し、2議席を得ている。今回も手堅く2議席を狙う方針で、残りの2議席を野党が争う構図になりそうだ。旧民進(旧民主)は10、16年、旧みんなの党は13年に議席を確保している。

 自民は現職古川俊治氏(55)の3選に向け、態勢を整えている。古川氏は13年に100万票を獲得して大勝しているが、陣営は「当時と政治情勢が異なる」とし、楽観論を戒める。議席増に伴い、古川氏以外にも自民独自に候補者を擁立するかが注目されるが、県連の新藤義孝会長(衆院埼玉2区)は「検討してない。自公で現状の2議席の勝利を目指す」と強調。県連の鈴木聖二幹事長(県議)も「2人立てると必ず亀裂が入る。わだかまりが残る選挙は失策につながる」と慎重な構えだ。

 公明も現職矢倉克夫氏(43)の再選に全力を注ぐ。自公協力により、13、16年と同様に自民から推薦を受ける。県本部の西田実仁代表(参院埼玉選挙区)は「今年は統一地方選と参院選が行われる12年に1度の年。非常に厳しい選挙になるが、まずは統一地方選で完全勝利し、その勢いで参院選に臨む。自公で必ずや2議席を取る」と意気込む。

 希望の現職行田邦子氏(53)は07年に旧民主、13年に旧みんな公認で出馬し、当選。去就が注目されており、近く態度を明らかにする。

 立憲民主は、さいたま市議の新人熊谷裕人氏(56)を擁立。昨年1月の党県連設立時から幹事長を任されるなど、党代表も務める枝野幸男氏(衆院埼玉5区)を側近として支えてきた。同9月の党大会では「必勝区」の候補予定者として紹介され、枝野代表は「私の地元で立憲が何を目指し、どういう活動をしていくのか、分かっている人なので、最も適切だと判断した」と、お膝元での必勝を期す。

 国民民主は昨年12月、新人宍戸千絵氏(41)の公認を決めた。17年の衆院選に旧希望の公認で東京11区から出馬した経験がある。人選に当たっては県議ら7人と面接を実施。県連の大野元裕代表(参院埼玉選挙区)は「4議席の選挙区で、(候補者の)特徴が出せるかどうかを総合的に判断した」と説明し、女性らへの支持浸透を描く。2月の県連パーティーで支援者に披露し、足場固めを急ぐ。

 両新人とも知名度が不足しており、立民県連の高木錬太郎幹事長(衆院比例北関東)は「統一地方選でしっかり結果を出して参院選を迎えたい。相乗効果で必勝を期す」と話す。国民県連の大野代表は「党の所帯が小さくなっているので、地域を選択、集中して活動したい」としている。

 共産は新人伊藤岳氏(58)を4回続けて擁立。県委員会は「3議席の中で2議席を野党が占めるのは難しかったが、(今回は)野党で3人取りたい」と与党議席の取り崩しを視野に入れ、会員制交流サイト(SNS)なども活用して無党派層への浸透を図っている。16年に獲得した約48万票から20万票以上の上積みを目指す。

 社民党は野党共闘の調整状況を見ながら候補者擁立を検討している。

■立候補予定者
▽埼 玉(四-6)
〈改選数1増〉
古川俊治 55 元財金委員長 自現
矢倉克夫 43 元農水政務官 公現
(自推)
熊谷裕人 56 さいたま市議 立新
宍戸千絵 41 元経産省職員 国新
伊藤 岳 58 党県常任委員 共新
行田邦子 53 党幹事長   希現

533岡山1区民:2019/01/04(金) 10:58:25
元旦の共同通信配信記事より注目点
千葉国民「立憲と協力出来るか話し合う」
東京立憲 男女1人ずつ擁立
富山   立憲支持グループが地元の無所属議員に接触
徳島高知 野党統一候補要請を元徳島県議固辞。
島根鳥取 立憲亀井が交渉した女性が固辞
大阪   亀石一本化で共産辰巳が比例に回る観測が出ている
滋賀自民 「野党が嘉田で来るなら組織引き締まる」
岡山 立憲「候補絞り込めた」、国民「立憲公認なら応援出来ない」
兵庫 国民「立憲支援の可能性もある」 立憲「国民支援歓迎せず」
香川 野党統一候補は無所属で擁立へ

534とはずがたり:2019/01/04(金) 13:09:47
有り難うございます。
年末がタイムリミットなんて発言もどっかの県であった様に記憶してますがどこも未だ未だ櫓組み含めてこれからの所が多そうですねえ。。

国民と立憲の関係が嘗ての民主と社民に似て地域毎にばらばらで当時始めた社民党県連ウオッチの現代版として国民党県連ウオッチ始めないと行けないかも知れぬ。

535名無しさん:2019/01/05(土) 10:29:06
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190104-00000008-pseven-soci
7月参院選、自民党内の衝撃予測 1人区惨敗で「過半数割れ」
1/4(金) 7:00配信 NEWS ポストセブン

 改元の年を迎えた日本の政界の焦点は「7月21日投開票」の日程が濃厚な参院選だ。この選挙で自民党を中心とする改憲政党が3分の2を維持できるかどうかで、新時代の政治の流れが決まるといっていい。

 安倍晋三首相が任期中に「憲法改正」の公約を実現させるためには絶対に負けられない戦いだ。

 現在の参院の会派勢力は自公で151議席、改憲を掲げる日本維新の会と希望の党を加えると165議席で3分の2(162議席)を超えている。そのうち88議席が改選を迎える。

 今年の参院選は定数3増となるため、他の3党が前回並みの議席とすれば、改憲4党で3分の2を維持するには自民党が「最低66議席」を獲らなくてはならない。だが、自民党選対本部関係者は、「議席の大幅減は避けられそうにない」と厳しい見方だ。

「いま全国の情勢調査中だが、重点選挙区となる東北6県を見ると保守が強い青森を含めて劣勢、とくに被災地の宮城や福島は相当厳しい。大勝した6年前の参院選は1人区29勝2敗で65議席を獲得したが、そんな議席はとても無理。50議席台前半がやっとの情勢だ」

 選挙予測に定評がある政治ジャーナリストの野上忠興氏はこう指摘する。

「自民党選対が危機感を募らせるのは当然です。私の情勢分析でも、自民党は東北6県をはじめ、新潟、長野、山梨、三重、滋賀、愛媛、大分、沖縄などでも苦戦が予想され、32の1人区で18勝14敗、選挙区と比例代表合わせると50議席割れが見えている。参院選までにもっと支持率が下がるケースでは1人区で自民15勝17敗と負け越し。複数区でも候補者2人を擁立した大阪で共倒れの可能性もあり得る」

 そうなれば安倍政権は参院で3分の2を失うばかりか、前回参院選で27年ぶりに回復した自民党単独過半数も大きく割り込む。まさに「亥年政変」の流れだ。

※週刊ポスト2019年1月11日号

536名無しさん:2019/01/05(土) 10:29:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00000161-kyodonews-pol
菅氏が参院選で勝敗ライン
1/4(金) 21:09配信 共同通信
 菅義偉官房長官は4日のフジテレビ番組で、夏の参院選の勝敗ラインを問われ「与党で過半数を取ることが、まず大事だ」と述べた。自民、公明両党で非改選議席を合わせて多数派を維持するのが重要との認識を強調したとみられる。

 参院選の争点については「争点というよりも、やるべきことを一つ一つやっていくのが一番大事だ。そうすれば自然に国民の審判をいただける」と語った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00000573-san-pol
参院選勝敗ライン「過半数」 菅義偉官房長官
1/4(金) 19:35配信 産経新聞
 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は4日、フジテレビ番組で、今夏の参院選の勝敗ラインについて「与党で過半数をとることが大事だ」との認識を示した。選挙の争点を問われ、「やるべきことを一つ一つやっていくことが一番大事。すると、自然に国民の皆さんの審判をいただく」との考えを示した。

537名無しさん:2019/01/05(土) 10:30:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00040797-houdouk-soci
【独自】参院選“与野党キーマン”直撃
1/4(金) 20:50配信 ホウドウキョク

2019年は、統一地方選挙、参議院選挙がある「選挙」の年。

参院選キーマンとなる与野党の2人を取材しました。

3日、地元で少年サッカーチームの初蹴りに参加した自民党の小泉進次郎議員。

来る夏の参院選について、こんな危機感を口にした。

小泉議員は「やっぱり、厳しいんじゃないですか。参議院選挙直後には、消費増税を控えていますから。1つでもミスは許されない」と述べた。

思えば12年前、亥(い)年の参院選で惨敗を喫し、退陣へとつながった安倍首相。

その因縁の参院選に向け、政権の鍵を握るのが4日朝、都内を散歩していたこの人。

菅官房長官は「(年末年始をどう過ごした?)都内で。危機管理の責任者でもありますので」と話した。

年末年始は、4人の孫と都内で過ごしていたという菅官房長官、70歳。

3日の熊本での地震のように、何かあればすぐに官邸に駆けつけられるよう、毎朝40分の散歩もスーツ姿。

これまで、ふるさと納税や外国人観光客のビザの緩和、赤坂迎賓館の通年開放など数々の政策を実現してきた、まさに剛腕の菅長官に2019年を乗り切る秘訣(ひけつ)を聞いた。

菅官房長官は「もともと仕事大好きですから、ストレスにならないんじゃないですかね」と述べた。

仕事そのものがエネルギー源だという菅長官。

気になる参院選の争点について聞くと「大きな節目の年になる。争点というより、やるべきこと1つ1つやっていくことが大事。すると、自然と国民の審判をいただける」と述べた。

社会保障改革や日ロ外交など、政権の課題にしっかりと対応すれば、結果はついてくるはずだという菅長官。

菅官房長官は「(参院選の勝敗ラインは?)やはり、与党で過半数を取ることがまず大事だと思っています」と述べた。

一方、野党のトップとして参院選で真価が問われるのが、立憲民主党の枝野代表。

枝野代表は「上からの政治や社会なのか、草の根からボトムアップ型の社会なのか。ここしばらくの間の争点だと思っています」と述べた。

参院選について、こう意気込む枝野氏。

年末年始の過ごし方を聞いてみると「大みそかにNHK見ます。わたし、個人的には西野七瀬のファイナルですから」と話した。

大好きな乃木坂46が出演する歌番組ざんまいだったよう。

そして、激務のストレス解消法はカラオケ。

枝野代表は「歌を歌うと、ストレスは解消されるということですね」と話した。

仕事始めの4日は、伊勢神宮を参拝した。

枝野代表は「立憲主義が破壊されているという状況を、これ以上進めさせない。反転させる夏にしていきたい」と述べた。

その枝野氏が参院選に向けて、力を入れているのが。

枝野代表は「できるだけ、女性の候補者の比率を高くしたい」と述べた。

立憲民主党は、1月から女性候補者の通年公募を実施。

男性議員の多い自民党との差別化を目指す。

一方、進んでいないのが、野党候補の統一。

野党は、バラバラとの声もあるが、枝野代表は強気。

枝野代表は「いいバラバラだと思います。理念政策が違うのに、無理やり1つに取り繕う方が間違っている。われわれがぶれることなく、できるだけわかりやすい短いフレーズで、われわれの思いを伝えることができれば、十分互角に戦えると思っています」と述べた。

菅官房長官は「野党は野党でやるんでしょうから」と述べた。

真夏の政治決戦に向け、与野党の戦いは過熱しそう。

538とはずがたり:2019/01/05(土) 15:40:29
>>527
もう71なんで64に譲ってあげろよなあ。。
玉城も糸数女史にやんわり引導渡すべきだ。

糸数慶子氏、出馬意向崩さず 参院沖縄選挙区 社大公認なしでも
2019年1月5日 10:40
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-857275.html

 今年夏の参院選沖縄選挙区に向け、現職で前社大党委員長の糸数慶子氏(71)は4日、「玉城知事を支える意味でも(支援者から)頑張ってほしいとの声が届いている。(出馬に)意欲があるのが今の気持ちで、今後も活動を続けたい」と述べ、重ねて出馬に意欲を示した。那覇市内のホテルで記者団に語った。一方で、来週にも後援会の会合を開いた上で判断を下すとの考えも示した。参院選を巡っては、社大党が高良鉄美琉球大教授(64)の擁立を決めており、候補者の一本化に向けては曲折も予想される。

 糸数氏は記者団に、党公認や推薦が得られなかった場合でも、出馬することに意欲を示した。

 一方、社大党が「自身の意向を確認せずに引退を迫った」と明かした上で「気持ちを確認もせずに勝手に決めるのは民主的ではない」と、党の対応を非難した。

539名無しさん:2019/01/06(日) 11:36:36
>>527
>>538

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00367834-okinawat-oki
糸数慶子氏「出馬意欲ある」 参院選、近く後援会と最終判断
1/5(土) 9:20配信 沖縄タイムス

 今夏の参院選を巡り、現職の糸数慶子参院議員(71)は4日、「頑張ってほしいという声が届いており、意欲があるというのが今の私の気持ちだ」と述べ、沖縄選挙区からの出馬に意欲を示した。那覇市内で記者団に語った。

 糸数氏は近く後援会の会合を開き、出馬するか最終判断する。

 一方、社大党は昨年12月29日の選考委員会で琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)の擁立を決めた。高良氏も立候補に強い意欲を示しており、糸数氏に近い関係者は、高良氏が出馬を決めれば「糸数氏は勇退せざるを得ないだろう」と出馬を困難視している。

 ただ、糸数氏は記者団に「こちら側の意向を聞く場もなく、勝手に決めていくのは民主的ではない」と党の対応に不信感を募らせており、人選の行方に注目が集まっている。

540名無しさん:2019/01/06(日) 11:45:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00000058-dal-ent
宮崎謙介氏が東国原の事務所入り 政治に10年携わらない念書 TVで
1/5(土) 13:27配信 デイリースポーツ

 元宮崎県知事、衆議院議員でタレントの東国原英夫が5日、カンテレ「新春蔵出し、胸いっぱいサミット!おいしいとこ全て見せますSP!」で、元衆院議員の宮崎謙介氏が自身の事務所に所属したことを明らかにした。今年の参院選の出馬予想をした東国原氏は、元貴乃花親方や兄のタレント・花田虎上の可能性に触れたが、宮崎氏については「ないね」と即答。MCのますだおかだ・増田英彦から理由を聞かれると、「当選もないけど、行き場がない。奥さんの金子恵美はあるよ」と返した。

 宮崎氏の現在についての質問に「ウチの事務所に入ったよ」と告白。「(宮崎氏から)依頼が来たの。入れてくださいって。それで『10年間は政治に携わらない』って念書を書けって言ったら、書いてきた」と続け、増田を驚かせた。

 これまで事務所は東国原のみが所属していたといい、宮崎氏はコメンテーターなどでの活動を視野に入れているとした。増田が「『胸いっぱいサミット』がきっかけじゃないですか」というと、東国原は「その前に不倫つながりで…」とオチをつけた。

541名無しさん:2019/01/06(日) 11:48:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00000585-san-pol
亥年は選挙イヤー 与党は参院激戦区へ人員集中 野党は共闘再現狙う
1/5(土) 21:50配信 産経新聞
 今年は春の統一地方選、夏の参院選と大型選挙が続く12年に1度の「亥年選挙」の年となる。参院選は32ある改選数1の「1人区」で与野党が激突する見通しで、その結果が安倍晋三首相の政権運営にも大きな影響を与える。与野党の戦略を探った。(今仲信博、松本学)



 自民と公明は先月20日、参院選の32選挙区で相互に推薦することを決定した。前回の平成28年は3月に相互推薦を決めたが、今回は春に統一地方選を挟むため前倒しした。自民は公明と競合する埼玉など5選挙区で、公明は1人区のうち、27選挙区でそれぞれの候補を推薦する。

 自民は今回、過去の選挙結果を踏まえ、1人区を「安定区」「警戒区」「激戦区」の3つに分類した。28年参院選の1人区で野党統一候補に敗れた11選挙区は最も厳しい「激戦区」と位置付け、人員を集中配置して、てこ入れを図っている。

 公明の山口那津男代表は4日の年頭あいさつで「先んずれば選挙を制す。この心意気で出発したい」と語り、公認候補を擁立する7選挙区での勝利と比例代表6議席以上の獲得を目標として掲げた。

 菅義偉官房長官は4日のフジテレビ番組で、参院選の勝敗ラインについて「与党で過半数」との認識を示した。自民は過半数確保に向け、改選数2以上の複数区で追加候補の擁立を模索し、議席の積み上げを目指している。

 首相は憲法改正への意欲を示すが、参院で発議に必要な3分の2(164議席)を得るためには自民、公明に日本維新などを加えた改憲勢力で86議席の獲得が必要になる。与党が大勝した25年参院選の81議席(当時の改憲勢力)を上回る結果が必要で、ハードルは高い。



 立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の主要5野党は、32の1人区全てで候補を一本化することを目指し、28年参院選での共闘の再現を狙う。ただ、政党間で見通しが立ったのは、現職がいる新潟、長野、沖縄に加え、三重、熊本、大分の計6選挙区にとどまり、今後の調整が課題となる。

 過去2回の国政選挙で自主的に候補を降ろした共産は、政党間協議に基づく「相互推薦・支援」の導入を主張する。志位和夫委員長は4日の党会合で「協議をすみやかに始めることを強く呼びかけたい」と訴えたが、「直接協力」を避けたい他党は提案を実質的に黙殺しており、落としどころは見いだせていない。

 改選数2以上の選挙区では野党間の候補者調整は行われない方向だ。立憲民主の枝野幸男代表は4日の記者会見で「連携は全く考えていない。切磋琢磨(せっさたくま)が野党全体のパイを広げる」と強調した。4つの改選2人区のうち3選挙区で現職が改選を迎える国民民主は、候補一本化を2人区にも広げるべきだと訴えているが、実現の可能性は乏しい。

 5野党と距離を置く日本維新は、改選複数区と比例代表を中心に積み増しを狙い、本拠地の大阪選挙区(改選数4)では2議席獲得を目指す。

542チバQ:2019/01/06(日) 13:00:23
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1901050022.html
勝敗分ける参院選1人区 「亥年」は自民苦戦の過去
01月05日 21:54産経新聞

勝敗分ける参院選1人区 「亥年」は自民苦戦の過去

(産経新聞)

 参院選は1人区の与野党の勝敗が全体の結果を大きく左右する。安倍晋三首相にとって、第1次政権下での平成19年参院選の大敗は苦い教訓だ。自民は年金記録問題や閣僚不祥事により、当時29あった1人区で6勝23敗と惨敗。全体の議席も37と改選前の64を大きく割り込み、後の下野につながる政局流動化のターニングポイントになった。

 自民は民主党政権下の22年参院選で21勝8敗と持ち直した。第2次安倍政権が発足した後の25年参院選は29勝2敗と大勝し、全体でも現行制度下で最多の65議席を獲得。衆参両院の多数派が異なる「ねじれ国会」が解消され、今に至る安定政権の基礎となった。今夏に改選を迎えるのは、この選挙で当選した議員らだ。

 28年参院選では野党側が反攻に転じた。民進(当時)や共産など野党4党が32ある1人区全てで候補者を一本化して11勝し、野党共闘が一定の力を示した。今夏の参院選に向けても各地で野党候補者の一本化に向けた協議が始まっている。

 今年のように統一地方選と参院選が重なる12年に一度の「亥年選挙」では、統一選を戦ったことによる地方議員や支持組織の「選挙疲れ」により、自民が参院選で苦戦する傾向がある。19年参院選は歴史的大敗となり、7年参院選も議席は46で、勝敗ラインとしていた50議席台半ばに届かなかった。(千葉倫之)

543チバQ:2019/01/06(日) 13:00:46
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1901050020.html
亥年は選挙イヤー 与党は参院激戦区へ人員集中 野党は共闘再現狙う
01月05日 21:49産経新聞

亥年は選挙イヤー 与党は参院激戦区へ人員集中 野党は共闘再現狙う

(産経新聞)

 今年は春の統一地方選、夏の参院選と大型選挙が続く12年に1度の「亥年選挙」の年となる。参院選は32ある改選数1の「1人区」で与野党が激突する見通しで、その結果が安倍晋三首相の政権運営にも大きな影響を与える。与野党の戦略を探った。(今仲信博、松本学)



 自民と公明は先月20日、参院選の32選挙区で相互に推薦することを決定した。前回の平成28年は3月に相互推薦を決めたが、今回は春に統一地方選を挟むため前倒しした。自民は公明と競合する埼玉など5選挙区で、公明は1人区のうち、27選挙区でそれぞれの候補を推薦する。

 自民は今回、過去の選挙結果を踏まえ、1人区を「安定区」「警戒区」「激戦区」の3つに分類した。28年参院選の1人区で野党統一候補に敗れた11選挙区は最も厳しい「激戦区」と位置付け、人員を集中配置して、てこ入れを図っている。

 公明の山口那津男代表は4日の年頭あいさつで「先んずれば選挙を制す。この心意気で出発したい」と語り、公認候補を擁立する7選挙区での勝利と比例代表6議席以上の獲得を目標として掲げた。

 菅義偉官房長官は4日のフジテレビ番組で、参院選の勝敗ラインについて「与党で過半数」との認識を示した。自民は過半数確保に向け、改選数2以上の複数区で追加候補の擁立を模索し、議席の積み上げを目指している。

 首相は憲法改正への意欲を示すが、参院で発議に必要な3分の2(164議席)を得るためには自民、公明に日本維新などを加えた改憲勢力で86議席の獲得が必要になる。与党が大勝した25年参院選の81議席(当時の改憲勢力)を上回る結果が必要で、ハードルは高い。



 立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の主要5野党は、32の1人区全てで候補を一本化することを目指し、28年参院選での共闘の再現を狙う。ただ、政党間で見通しが立ったのは、現職がいる新潟、長野、沖縄に加え、三重、熊本、大分の計6選挙区にとどまり、今後の調整が課題となる。

 過去2回の国政選挙で自主的に候補を降ろした共産は、政党間協議に基づく「相互推薦・支援」の導入を主張する。志位和夫委員長は4日の党会合で「協議をすみやかに始めることを強く呼びかけたい」と訴えたが、「直接協力」を避けたい他党は提案を実質的に黙殺しており、落としどころは見いだせていない。

 改選数2以上の選挙区では野党間の候補者調整は行われない方向だ。立憲民主の枝野幸男代表は4日の記者会見で「連携は全く考えていない。切磋琢磨(せっさたくま)が野党全体のパイを広げる」と強調した。4つの改選2人区のうち3選挙区で現職が改選を迎える国民民主は、候補一本化を2人区にも広げるべきだと訴えているが、実現の可能性は乏しい。

 5野党と距離を置く日本維新は、改選複数区と比例代表を中心に積み増しを狙い、本拠地の大阪選挙区(改選数4)では2議席獲得を目指す。

544チバQ:2019/01/06(日) 13:02:52
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2019010502000038.html
参院選で芳野氏支援表明 立民と国民
01月05日 05:00中日新聞プラス

参院選で芳野氏支援表明 立民と国民

参拝後に記者会見する枝野氏=伊勢市の神宮会館で

(中日新聞プラス)

 野党側は立憲民主党、国民民主党幹部が、一時間ほど時間をずらし別々に参拝と会見。立憲民主は枝野幸男代表、蓮舫参院議員らが訪れ、同党県連を設立する芝博一参院議員、松田直久元衆院議員らが同行。国民民主は玉木雄一郎代表が参拝した。
 七月の参院選の県選挙区では岡田克也衆院議員らの地域政党「三重民主連合」が擁立する芳野正英県議の支援を両党が共に表明。枝野氏は「自民との一騎打ちの構図をいち早くつくっていただいた。芳野氏に会ったことがあり、しっかりした方という印象だ」と評価。玉木氏も「(岡田氏中心の)地域の枠組みを動かしていくことが重要だ」と述べた。
 岡田氏や中川正春衆院議員らは、立民、国民どちらにも偏らずに野党をまとめるのが重要との立場で昨年、三重民主連合を設立した。岡田氏は昨年末の会見で伊勢神宮参拝について「野党が一緒に行くなら参拝するが、別々なら行かない」と述べていた。
 この日、玉木氏は「野党間の連携で岡田氏のリーダーシップに期待したい」「野党間の候補者調整では第一党の立民にある程度主導してもらいたい」などと団結に意欲。しかし枝野氏はこの玉木氏発言について「野党の大きな固まりということがよく分からない。(参院の)二人区以上では野党間連携は全く考えていない」と否定した。

545チバQ:2019/01/06(日) 13:09:49
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019010302000108.html
現新入り乱れ混戦模様 参院選 神奈川選挙区 
01月03日 08:10東京新聞

 今年は、十二年に一度の統一地方選と参院選が重なる年で、首長選と議員選が相次ぐ。七月二十八日に任期満了を迎える参院選の神奈川選挙区(改選数四)には野党も積極的に候補者を立てる方針で、混戦が予想される。

 現職では自民の島村大さん(58)=一期、立憲民主の牧山弘恵さん(54)=二期、公明の佐々木さやかさん(37)=一期=が既に立候補を表明。希望の松沢成文さん(60)=一期=は出馬の意思を示しながら、選挙区と比例のどちらになるかは明言していない。

 新人は四人が出馬の意向。国民民主は、一昨年の衆院選で希望から立候補して落選した乃木涼介さん(54)を公認した。共産は二〇一六年参院選で、次点で落選した浅賀由香さん(38)が捲土(けんど)重来を期す。諸派の圷孝行さん(68)と壱岐愛子さん(33)も立候補を予定。社民は候補者擁立を模索している。

 自民は前回二人を当選させ、「今回も二人擁立を」との声が一部にあったが、党の結束と円滑な自公協力を優先して一人に絞った。

 一方、立民は「有権者の期待に応えるには、現職に加えてもう一人という思いがある」(阿部知子県連代表)と二人目の擁立を目指す。しかし、候補者選定が難航している上、立民と国民の両方を支援する連合は「野党票が分散する」と難色を示している。 (志村彰太)

546チバQ:2019/01/06(日) 13:11:12
群馬
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-112211383.html
《2019選挙イヤー(上)》自民 分裂含み 参院選候補者選定急ピッチ
01月03日 00:00上毛新聞

《2019選挙イヤー(上)》自民 分裂含み 参院選候補者選定急ピッチ

上毛新聞

(上毛新聞)

◎山本氏 知事選くら替え 「選挙イヤー」が幕を開けた。4月に群馬県議選と8市町村長選、21市町村議選が予定される統一地方選、夏には知事選と参院選が行われる。統一地方選、知事選、参院選が重なるのは12年に1度。さらに「夏の衆院解散・総選挙もあり得る」との臆測も政界でくすぶる。立候補予定者は決戦に向けて態勢づくりを進めており、与野党の攻防が激しさを増しそうだ。現在の情勢を2回に分けて紹介する。 ◎知事選 任期満了に伴う夏の知事選は自民党県連会長の山本一太参院議員(60)が出馬を表明している。12月5日朝に自身の公式ブログで決意を掲載し、同14日に県庁で開いた会見で、無所属で立候補し自民推薦を求める考えを示した。一方、3期目の現職、大沢正明氏(72)は2月中に進退についての結論を出すとしている。 ◎参院選 山本氏の知事選くら替え表明を受け、参院選群馬選挙区(改選数1)の候補者擁立を巡る動きが年末から慌ただしくなってきた。自民県連は山本氏の後任候補者選びを急ピッチで進め、2月10日の党大会までには党本部に公認申請する候補者を決めたい考えだ。 一方、山本氏が過去4回の参院選で圧勝してきただけに、野党関係者からは「千載一遇のチャンス」との声も上がる。

547名無しさん:2019/01/06(日) 14:45:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000033-kyodonews-pol
公明代表、衆参同日選「回避を」
1/6(日) 12:01配信 共同通信
 公明党の山口那津男代表は6日のNHK番組で、2019年夏の参院選と衆院選の同日選の可能性に関し、否定的な考えを重ねて示した。「(自民、公明両党による)選挙協力の成果を生み出すために、できるだけ避けた方が良い」と語った。

 同時に「同日選は複雑になり、エネルギーが分散する。決して得ではない」と強調した。

 安倍晋三首相は同じ番組で、同日選の可能性について「頭の片隅にもない」と改めて述べた。

548チバQ:2019/01/07(月) 16:34:40
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/264503/
大地・鈴木代表 参院選出馬、3月に判断
01/06 22:06
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 【根室】新党大地の鈴木宗男代表は6日夜、夏の参院選への出馬について、根室市内で記者団に「3月までに道内の各後援会を1周する。その最大公約数の意見を踏まえて明確に意思表示する」と述べ、3月中にも判断をする意向を示した。

 所属政党や選挙区か比例代表かなど出馬の形式については「保守与党勢力による安定政権が外交や経済の発展には欠かせない。さまざまな(政党などの)枠組みができてくると思う。ベストな判断をしたい」と述べた。

 それに先立って根室市内で開いた会合では「最後の男の勝負をするべく、私なりの決意をしたい」と、出馬への意欲を示した。(堀井友二)

549チバQ:2019/01/07(月) 18:48:43
大野元裕が知事選出馬となった場合、辞職のタイミングによっては
埼玉選挙区は定数5になる可能性ありますよね?(5位は任期3年パターン)

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8479
知事選の展望、最大の焦点は上田氏の進退 自民は人選固める、大野元裕氏を擁立する動きも

550とはずがたり:2019/01/07(月) 19:44:41

社民・又市党首「野党共闘、遅れているわけではない」
2019年1月7日15時58分
https://www.asahi.com/articles/ASM174RZFM17UTFK006.html

 「野党共闘、遅れているわけではない」 参院選で野党が全部結束すれば、これまで相手の与党を上回れるぐらいの票を取っている。バラバラでやれば敵を利することになる。候補者の(一本化の)調整を本気になってやっていけば、国民の期待感は高まる。勝手に(候補者を)出すというのはダメだ。

 年が明けたので、今から本格的に(参院選での野党共闘を)進めるべきだ。立憲民主党と国民民主党に分かれたため、それぞれの県の組織体制がうまくできていないことから、(野党共闘が)遅れてきたところがある。ただ、そんなに私は心配していない。3年前の参院選での候補者の一本化は、2月19日の党首会談から始まった。それでもちゃんと全国32の1人区の一本化をはかれた。まだ年明けなので、遅れているというわけではない。(7日、党本部で記者団に)

551チバQ:2019/01/07(月) 19:57:55
こんな感じですかね―――

■6人区
○東京都【増員区】
自・現:丸川珠代
自・現:武見敬三
自・新:3人目?
公・現:山口那津男
立・新:男女1人ずつ
立・新:男女1人ずつ
国・新:
由・現:山本太郎    当選時は無所属。>>398比例代表に回る可能性
共・現:吉良佳子

■4人区
○神奈川
自・現:島村大
    断念:自民2人目>>478
公・現:佐々木さやか
希・現:松沢成文    当選時はみんなの党
立・現:牧山弘恵
立?新:2人目>>507
国・新:乃木涼介    2017衆院選落選
社・新:??      >>404
共・新:浅賀由香

○愛知県【増員区】
自・現:酒井庸行
自?新:中川貴元    >>213元市議
公・新:安江伸夫
立・新:田島麻衣子   >>432国連職員
    断念 立・新:浅野麻里奈 >>213>>215
国・現:大塚耕平
共・新:須山初美
無・現:薬師寺道代   当選時はみんなの党  >>529


○大阪府>>513
    引退:自・現:柳本卓治    →引退
自・新:柳本顕     元大阪市議 2015年大阪市長選で善戦
自・現:太田房江    >>449元知事。比例から大阪選挙区へ
公・現:杉久武  
維・現:東徹
維・?:?? 2人目
立・新:亀石倫子    >>299弁護士
国?新:にしゃんた   >>505
共・現:辰巳孝太郎

■3人区
○北海道【増員区】
自・現:伊達忠一    >>400引退へ
自・新:高橋はるみ   >>467知事
自・新:岩本剛人    >>467道議
立・現:小川勝也    無所属。会派・立憲。引退? 息子の逮捕もあり>>281
立・新:勝部賢志    道議
立・新:2人目>>353
国・新:原谷那美    >>320獣医師の資格

○埼玉県  >>532   知事選との絡み:大野元裕知事選へ?
自・現:古川俊治
公・現:矢倉克夫
希・現:行田邦子    当選時はみんなの党
立・新:熊谷裕人    さいたま市議
国・新:宍戸千絵    2017年衆院選落選

○千葉県
自・現:石井準一
自・現:豊田俊郎
立・現:長浜博行

○兵庫県【増員区】
    引退:自・現:鴻池祥肇    2018年12月逝去・補選なし
自・新:加田裕之    県議
公・新:高橋光男
維・現:清水貴之

○福岡県【増員区】>>522
自・現:松山政司
    断念:自民2人目
公・新:下野六太
立・現:野田国義
国・新:擁立検討    >>524西田主税

552チバQ:2019/01/07(月) 19:58:40
■2人区
○茨城県
自・現:上月良祐
自・新:2人目模索>>459
国・現:藤田幸久
立・新:擁立模索

○静岡県
自・現:牧野京夫
国・現:榛葉賀津也
立・新:擁立模索

○京都府>>471
自・現:西田昌司
共・現:倉林明子
立・新:増原裕子    LGBTコンサルタント>>451
京・新:斎藤アレックス >>355松下政経塾 

○広島県
自・現:溝手顕正
自・新:2人目模索>>459 河井案里? (河井克行代議士夫人・県議) 薬師寺道代>>465
国・現:森本真治
立・新:擁立模索

■1人区-自民指定激戦区>>495
○青森県
自・現:滝沢求
    断念:野・新:升田世喜男元衆院議員>>293

○岩手県
自・現:平野達男    当選時は野党系

○宮城県【減員区】
自・現:愛知治郎
自・現:和田政宗    当選時はみんなの党

○山形県
自・現:大沼瑞穂

○福島県
自・現:森まさこ

○新潟県【減員区】
自・現:塚田一郎
立・現:風間直樹

○山梨県
自・現:森屋宏     知事選余波で未公認

○長野県【減員区】
    自・現:吉田博美    → 引退?比例転出?
自・新:小松裕     元代議士2017衆院選落選>>372
国・現:羽田雄一郎

○三重県
自・現:吉川有美
野・新:芳野正英    >>544県議

○大分県
自・現:礒崎陽輔
野・新:安達澄     >>347
社・元:吉田忠智    比例 大分選挙区からの声もある>>278

○沖縄県
野・現:糸数慶子    >>538公認なしでも出馬意向
野・新:高良鉄美    >>516琉球大法科大学院教授

553チバQ:2019/01/07(月) 20:00:07
■1人区-自民指定警戒区>>495
○秋田県
自・現:中泉松司

    断念 野・新:沼谷純県議>>499
○滋賀県
自・現:二之湯武史
立・新:田島一成    元代議士 2017衆院選落選
国・新:嘉田由紀子   元知事 2017衆院選落選

○奈良県
自・現:堀井巌

○鳥取・島根【合区】
自・現:舞立昇治(鳥取)
    自・現:島田三郎(島根)→比例へ>>388

○岡山県
自・現:石井正弘
○徳島・高知【合区】
自・現:高野光二郎(高知)
    自・現:三木亨(徳島) →比例へ>>436
○香川県
自・現:三宅伸吾
野・新:永江孝子

○愛媛県
自・現:井原巧     >>529未公認

○佐賀県
自・現:山下雄平
国?新:横尾俊彦    >>411多久市長

○長崎県
自・現:古賀友一郎
国・新:白川鮎美

■1人区-自民指定安定区>>495
○栃木県
自・現:高橋克法
立・新:加藤千穂    衆院議員秘書

○群馬県
    自・現:山本一太    >>438知事選へ
自?新:原和隆     >>482県議

○富山県
自・現:堂故茂

○石川県
自・現:山田修路
国・新:田辺徹     オペラ歌手

○福井県
自・現:滝波宏文    >>251>>395

○岐阜県
自・現:大野泰正
立・新:梅村慎一    >>453司法書士

○和歌山
自・現:世耕弘成
野・新:藤井幹雄    >>486元和歌山弁護士会会長

○山口県
自・現:林芳正
国・現:大内一也    2017衆院選落選

○熊本県
自・現:馬場成志
野・新:阿部広美    2016参院選無所属落選
   断念 立・新:原圭助  2017衆院選落選  >>269

○宮崎県
自・現:長峯誠

○鹿児島
自・現:尾辻秀久
国・新:合原千尋    行政書士

554とはずがたり:2019/01/07(月) 20:09:27
参院選 野党 「1人区」候補一本化に向け調整加速へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190107/k10011769201000.html
2019年1月7日 4時38分

ことし夏の参議院選挙で、立憲民主党など野党側は、全国に32あるいわゆる「1人区」での戦いが重要になるとして、候補者の一本化に向けた調整を加速させる方針です。

ことし夏の参議院選挙で、改選される全国に32ある定員が1人のいわゆる「1人区」のうち、野党側が単独で議席を持っているのは、沖縄選挙区の1つにとどまっています。

野党側は、「1人区」での勝敗が選挙全体のカギを握るとして、票の分散を避け、自民党との対決構図を明確にするため、候補者の一本化に向けた調整を進めています。

立憲民主党の枝野代表も6日、「野党第1党のわれわれが、いちばん、汗をかかなければならない」と述べるなど、野党側は32すべての「1人区」で一本化できるよう調整を加速させる方針です。

一方、「2人区」をめぐっては、国民民主党が茨城、静岡、広島の3選挙区で、党の現職議員への一本化を求めているのに対し、立憲民主党は独自候補を擁立する構えを崩していません。

ただ、野党内には「与党を利することにつながりかねない」といった懸念もあることから、調整に時間がかかることも予想されます。

555とはずがたり:2019/01/07(月) 22:22:29
>国民、立憲、社民の各党と無所属県議、連合福島でつくる「5者協議会」…は16年参院選の再現を目指し、擁立を急ぐ。これまでにジャーナリストや地方議員など複数の名前が取りざたされているが、決定には至っていない。

【参院選・福島選挙区】自民現職・森雅子氏に非自民系挑む構図か
http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20190107-339959.php
2019年01月07日

 参院福島選挙区(改選1)は、自民現職で元少子化担当相の森雅子氏(54)=2期=に、非自民系の候補者が挑む構図が確実視される。国民、立憲、社民の各党と無所属県議、連合福島でつくる「5者協議会」は新年早々にも候補者擁立作業を再開させる方針で、候補者の人選と決定時期が当面の焦点となる。

 自民党県連は県内22総支部の意向を確認するなど、意見集約を慎重に進めた上で、昨年7月に森氏の公認を党本部に申請。党本部は同8月に公認を決めた。森氏の後援会や県連は2016年7月の参院選で現職閣僚の公認候補が民進現職の野党統一候補に敗れ、議席を失ったことに危機感を強めており、「議席死守」に向け態勢強化を図る。

 5者協議会は16年参院選の再現を目指し、擁立を急ぐ。これまでにジャーナリストや地方議員など複数の名前が取りざたされているが、決定には至っていない。

 参院選の基本政策は昨年12月に合意しており、候補者が決まり次第、各県連組織や国会議員の後援会、連合福島などが中心となり、選挙態勢を整える方針。

 共産は、新人で党県委員会書記長の野口徹郎氏(42)が出馬を表明している。今後は5者協議会が候補者を擁立した時点で、共産側に野党共闘を求める動きが予想されるだけに、共産が野党共闘に応じるか否か、対応が注目される。

 佐藤氏と若松氏が比例出馬予定

 比例代表の本県関係では、自民現職で外務副大臣の佐藤正久氏(58)=2期・福島市出身、公明現職で元復興副大臣の若松謙維氏(63)=1期・石川町出身=が立候補を予定する。無所属の山口和之氏(62)=1期・福島市出身=は態度を明らかにしていない。また、自民元職で元法相の岩城光英氏(69)が党公認候補としての立候補を目指している

556とはずがたり:2019/01/07(月) 22:24:12
>>551-553
チバさん有り難うございます!ヽ(゚∀゚)ノ

福島は
>ジャーナリストや地方議員など複数の名前が取りざたされているが、決定には至っていない。>>555
だそうです。

誰でしょうかねえ。。

557とはずがたり:2019/01/07(月) 23:03:37
>>447

緊張の夏,日本の夏?!

それにしても一旦は政党要件失わないと動けないかなあ。。

自由党系から1人,新社会党系から1人擁立なんて話しも聞いたが。。

緑の党系からや市民連合からも擁立して社民党が諸派の統一名簿的な位置づけに自らなれば良いのに

「2%」「5人」…政党維持へ社民、緊張の夏
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190107-OYT1T50081.html
2019年01月07日 21時30分

 社民党が夏の参院選への候補者擁立で苦戦している。同党にとって参院選は、公職選挙法上の政党要件を維持できるかどうかを左右する戦いとなる。

 社民の所属議員は衆参2人ずつの計4人。2017年衆院選の得票率は1・69%で「有効投票総数の2%以上の得票」という要件をクリアできなかった。夏の参院選で「2%以上の得票」を獲得できず、国会議員が4人以下にとどまれば、公選法上の政党ではなくなる。

 社民は昨年、「憲法活かす!社民党」をキャッチフレーズに護憲政党であることを強調し、他の野党との差別化を目指した。だが、肝心の参院選への候補者擁立作業は進んでおらず、現時点で擁立できたのは比例選に2人と、目標の4人に届いていない。票の掘り起こしのため、選挙区にも積極的に候補者を擁立したい考えだが、公認や推薦を決めた候補はいない。

(ここまで356文字 / 残り105文字)
2019年01月07日 21時30分 Copyright c The Yomiuri Shimbun

558名無しさん:2019/01/08(火) 01:31:34
>>503
>>505
>>511

にしゃんた続報。
定数4に対して自自公維維立国共の争い。
定数3の時は「笑公共」の時代もありましたね。
笑から出たらさらに乱戦だけど。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000154-kyodonews-pol
参院大阪にタレント出馬へ
1/7(月) 20:04配信 共同通信
 国民民主党大阪府連は7日、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、スリランカ出身で羽衣国際大教授のタレント、にしゃんた氏(49)を擁立する方針を明らかにした。8日に本人が記者会見して正式に表明する。

 にしゃんた氏のホームページによると、高校時代に来日し、立命館大を卒業。日本国籍を取得し、現在はテレビやラジオ番組に出演している。

 大阪選挙区では、自民党と日本維新の会がそれぞれ2人を擁立する方針。公明党の現職や立憲民主党の新人らも出馬を予定する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000058-mai-pol
国民、タレントのにしゃんた氏擁立 参院選大阪選挙区
1/7(月) 20:25配信 毎日新聞
 国民民主党は7日、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に羽衣国際大学教授でタレントのにしゃんた氏(49)を公認候補として擁立することを発表した。

 にしゃんた氏はスリランカ出身。日本国籍を取得し、大学教授として勤める傍ら、テレビやラジオ番組にも出演している。【芝村侑美】

559とはずがたり:2019/01/08(火) 20:37:58
同一労働同一賃金如きで区切りついちゃうとは貧しい国会議員人生やなぁ。。

希望・行田氏、参院選に出馬せず
2019年01月08日20時21分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019010801153&g=pol

 希望の党の行田邦子幹事長(参院埼玉選挙区)は8日、さいたま市で後援会の緊急集会を開き、夏の参院選に立候補しない考えを伝えた。会合後、記者団に不出馬の理由として、昨年の通常国会で「同一労働同一賃金」の適用などを盛り込んだ働き方改革関連法が成立したことなどを挙げ、「私の国会活動に一区切り付いた」と語った。
 行田氏は2007年参院選に埼玉選挙区から出馬し初当選、現在2期目。(2019/01/08-20:21)

560名無しさん:2019/01/08(火) 21:23:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000173-kyodonews-pol
希望行田邦子氏が参院選不出馬 埼玉知事選「今は考えず」
1/8(火) 21:18配信 共同通信
 希望の党の行田邦子幹事長(参院埼玉選挙区)は8日夜、さいたま市内で開いた支援者らの会合で、改選を迎える夏の参院選への不出馬を表明した。会合後、理由について「昨年の通常国会で、長年取り組んだ政治分野の男女共同参画などの法が成立し、区切りがついた」と同市内で記者団に語った。

 行田氏を巡っては、8月に任期満了となる埼玉県知事選に出馬するとの観測も出ている。行田氏は記者団に「今は考えていない」と述べた。一方で支援者から出馬を求める声があったことを認め、「国政を離れた立場で埼玉のいろいろな場所を見たい」とも話した。

561名無しさん:2019/01/08(火) 21:30:39
>>558

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00010004-asahibcv-soci
国民民主党がスリランカ出身タレント擁立 参院選・大阪選挙区
1/8(火) 20:18配信 ABCテレビ
決戦 “出馬表明”続々! 大阪の参院は大混戦!?

国民民主党は8日、タレントのにしゃんた氏を、この夏の参議院選挙・大阪選挙区に擁立すると発表しました。

にしゃんた氏はスリランカ出身で、大阪で大学教授を務める一方、タレントとしてテレビやラジオに出演しています。にしゃんた氏は出馬会見で、「違いをおおらかに包み込んでもらえる社会。もう一回、日本を再生させていきましょう」と訴えました。大阪選挙区(改選数4)は、少なくとも9人の立候補が見込まれる激戦区となっていて、立憲民主党からは新人で弁護士の亀石倫子氏が立候補を表明。共産党の現職・辰巳孝太郎氏も立候補を表明していて、大阪の野党共闘は早くも崩れています。

ABCテレビ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000090-asahi-pol
国民民主、タレントにしゃんた氏擁立 参院選大阪選挙区
1/8(火) 19:50配信 朝日新聞デジタル
 国民民主党は8日、今年夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、スリランカ出身のタレントで羽衣国際大教授のにしゃんた氏(49)を公認候補として擁立すると発表した。

 にしゃんた氏は高校生の時に来日。日本国籍を取得し、タレントや大学教授として活動している。にしゃんた氏は8日、大阪府庁で記者会見を開き、政策の一つに多文化共生を挙げ「多様性を力に変え、日本をすばらしい国にしたい」と語った。大阪選挙区では自民党と日本維新の会がそれぞれ2人を擁立する方針。また、立憲民主党が新顔、公明党が現職、共産党が現職の公認をそれぞれ決めている。

朝日新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-19292907-kantelev-l27
参議院大阪選挙区に国民民主が候補者擁立
1/8(火) 19:29配信 関西テレビ

国民民主党はことし夏の参議院選挙・大阪選挙区に、大学教授でタレントのにしゃんた氏を擁立すると発表しました。

にしゃんた氏(49)はスリランカ生まれで高校生の時に来日し、その後、日本国籍を取得しました。現在は羽衣国際大学の教授やタレントとしても活動する中、8日、国民民主党から立候補することを表明しました。

【にしゃんた氏】
「分断をなくして日本が一団となっていろんな垣根を越えて、オール・フォー・オールといいましょうか」

定員が4人の大阪選挙区には自民党が新人で元大阪市議会議員の柳本顕氏と比例区の現職・太田房江氏を、公明党が現職の杉久武氏を、立憲民主党が新人で弁護士の亀石倫子氏の擁立を決めています。

このほか、共産党が現職の辰巳孝太郎氏を、日本維新の会が現職の東徹氏に加えてもう一人の擁立を検討しているほか、新人で諸派の佐々木一郎氏も立候補予定です。

関西テレビ

562名無しさん:2019/01/08(火) 21:30:51
>>561

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00439672-nksports-soci
スリランカ出身にしゃんた氏が参院選に涙の出馬表明
1/8(火) 17:26配信 日刊スポーツ

スリランカ出身で羽衣国際大教授のタレント、にしゃんた氏(49)が8日、大阪市内で会見し、今夏の参院選の大阪選挙区(改選数4)に国民民主党から出馬することを表明した。会見の途中には、涙を見せる異例の出馬表明となった。

テレビやラジオにも出演するにしゃんた氏が突然、うつむいた。教壇に立つ大学での最近の出来事を振り返っていたときだった。「学校を途中で辞めていった学生がいた。奨学金をもらっていたが、学費が払えなかった。奨学金は親が生活費に使っていた。ここは日本なのか…。豊かな国なのか。すごく歯がゆかった。日本の若者にですね……」と話すと、うなだれた。

約30秒の沈黙。顔を上げると、目から涙がこぼれた。ハンカチで涙をぬぐいながら「どんな家庭環境に生まれようと、ちゃんと学べるような…。そんなふうになってほしい」と言葉を震わせ、出馬を決めた1つの理由となった「教育格差の是正」を訴えた。

自己紹介では「17歳で初来日した。1度、スリランカに帰ったが日本のことが忘れることができずに、すぐに日本に来た」と語り、来日の際は父が自宅を抵当に入れて7万のお金を作り、持たしてくれたという。

新聞配達をしながら立命館大経営学部を首席で卒業後、博士号を取得。05年に日本国籍を取得した。09年に社会人落語日本一決定戦で準優勝。10年から羽衣国際大で教員として勤務するようになった。日本の女性と結婚し、2児の父でもある。現在は羽衣国際大教授だが、3月で辞め、退路を断って出馬する。

大阪選挙区は、与野党による大激戦が予想される。自民、日本維新の会が2人の擁立方針を決めているほか、公明、共産両党もそれぞれ現職が出馬予定。

同席した国民民主党大阪府連の平野博文衆院議員は「私以上に日本文化について詳しいかもしれない。これまでの日本での実体験を国政の場で生かしてほしい」とエールを送った。

「日本に来て30年以上が過ぎた。日本に恩返しがしたい」とにしゃんた氏。多数者も、少数者も、共に生きることができる社会の実現を目指したいという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000576-san-pol
国民民主、参院大阪でスリランカ出身のタレント擁立
1/8(火) 17:17配信 産経新聞

 国民民主党は8日、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、新人でスリランカ出身のタレント、にしゃんた氏(49)を擁立すると発表した。大阪選挙区では自民党と日本維新の会がそれぞれ2人を擁立し、公明、立憲民主、共産各党も候補を立てる方針。

563名無しさん:2019/01/08(火) 21:35:31
>>432

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000594-san-pol
立憲民主、参院愛知に元国連職員
1/8(火) 20:04配信 産経新聞
 立憲民主党は8日の持ち回り常任幹事会で、夏の参院選愛知選挙区(改選数4)に新人で元国連職員の田島麻衣子氏(42)を擁立すると決定した。愛知選挙区には、自民、国民民主各党の現職と公明、共産各党の新人らも出馬する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000091-jij-pol
参院愛知に新人擁立=立憲
1/8(火) 18:32配信 時事通信
 立憲民主党は8日、参院選愛知選挙区に、元国連職員で新人の田島麻衣子氏(42)を公認候補として擁立することを決めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000063-kyodonews-pol
立民、元国連女性職員を擁立
1/6(日) 17:45配信 共同通信
 立憲民主党は6日、夏の参院選愛知選挙区(改選数4)に元国連職員の新人田島麻衣子氏(42)を擁立すると発表した。田島氏は名古屋市で記者会見し「子どもの貧困問題や、仕事と家庭の両立に向けた環境整備に取り組みたい」と述べた。

 東京都出身で、大手会計事務所勤務後に英オックスフォード大院を修了。2006年に国連世界食糧計画職員になり、今月初めに退職した。

 愛知選挙区では他に、自民党の酒井庸行氏(66)と国民民主党の大塚耕平氏(59)の現職2人、公明党の安江伸夫氏(31)と共産党の須山初美氏(40)、諸派の古川均氏(64)の新人3人の計5人が立候補を表明している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00010000-sp_ctv-l23
元国連職員・田島麻衣子氏(42) 立憲民主党の公認候補として出馬表明 参院選愛知選挙区
1/7(月) 9:12配信 中京テレビNEWS
 今夏に行われる参院選の愛知選挙区に元国連職員の田島麻衣子さん(42)が立憲民主党から出馬することを6日、正式に表明しました。

 田島さんは名古屋市内で開いた出馬会見で、子どもの貧困問題・女性の働き方などに関する法律や環境整備に取り組んでいきたいと述べました。田島さんは東京都出身。立憲民主党は8日にも公認決定する見通しです。

 参院選愛知選挙区では4議席をめぐって、いずれも現職で自民党の酒井庸行さん、国民民主党の大塚耕平さん、いずれも新人で公明党の安江伸夫さん、共産党の須山初美さんがすでに出馬を表明しています。

中京テレビNEWS

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00192495-nbnv-l23
立憲民主党 参院選愛知選挙区の新人候補を発表 元国連職員の田島麻衣子氏
1/6(日) 18:48配信 メ?テレ(名古屋テレビ)
 立憲民主党愛知県連は、7月の参議院選挙で元国連職員の田島麻衣子氏を擁立すると発表しました。

 田島さんは、東京都出身の42歳。国連職員として海外に駐在した経験を生かして、子どもの貧困や女性の働き方改革などに取り組みたいとしています。

 田島氏は「ずっと続いている少子高齢化、外から見ても分かる日本の影響力の低下、気候変動などの問題に対処していくためには、今じゃなくてはならない」と会見で語りました。

 定数4の愛知選挙区にはこの他、自民、国民民主、無所属の現職3人と公明、共産の新人が立候補を予定しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00020326-tokaiv-l23
7月の参院選 立憲民主党が愛知選挙区で元国連職員・田島麻衣子氏の擁立を発表
1/6(日) 18:02配信 東海テレビ

 立憲民主党は今年7月の参院選・愛知選挙区で、元国連職員の田島麻衣子さん(42)を擁立すると発表しました。

田島麻衣子氏:
「愛知という場所で私が議員という仕事をさせていただけるなら、これから家庭を持ちたいと考えている人が持ちたいと考えるタイミングで、仕事をしながら全うできる環境と法整備に取り組みたい」

 田島さんは東京都出身で、国連・世界食糧計画の元職員。アジアやアフリカで子供や女性を支援した経験や、自らも子育て中という立場を生かし、子供の貧困対策や女性の仕事と家庭の両立の支援といった政策に取り組みたいと話しました。

 参議院愛知選挙区では自民党の酒井庸行さん(66)、国民民主党の大塚耕平さん(59)、無所属の薬師寺道代さん(54)が改選を迎えるほか、公明党の安江伸夫さん(31)と共産党の須山初美さん(40)の新人2人も立候補の意向を表明しています。

東海テレビ

564名無しさん:2019/01/08(火) 21:39:11
>>486

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00363977-agara-l30
参院選に藤井氏が出馬表明 元和歌山弁護士会会長
1/8(火) 16:46配信 紀伊民報
 元和歌山弁護士会会長の藤井幹雄氏(58)が7日、今夏の参院選和歌山選挙区に無所属で立候補すると表明した。「改憲阻止」を狙い「安倍政権に対するノーという皆さんの声を集めたい」と意気込みを述べた。連合和歌山や国民民主党が推薦を決めている。

 和歌山市のホテルで記者会見があり、藤井氏と連合和歌山の池田祐輔会長が出席した。

 藤井氏はかつらぎ町出身で在住。東大法学部卒業の弁護士で、2016年度に和歌山弁護士会会長を務めた。

 藤井氏は会見で、安倍政権について「ほとんどの憲法学者が憲法違反と指摘する安保法制を強行採決という乱暴な形で通した。憲法の私物化だ」などと批判。「数の横暴による暴走政治を止めなければいけない。『安倍のための安倍による安倍の改憲』を阻止するのは、参院選が天王山である。真正面から取り組まないといけない」と強調した。

 次期参院選和歌山選挙区には今のところ、自民現職の世耕弘成氏(56)=経済産業相=、共産新顔の前久氏(62)が出馬を予定している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00010000-asahibc-soci
参院選和歌山選挙区 元弁護士会会長立候補表明
1/8(火) 0:52配信 ABCテレビ

今年夏の参議院選挙・和歌山選挙区に、元・弁護士会会長の男性が立候補を表明しました。

参院選・和歌山選挙区に無所属で立候補するのは、かつらぎ町出身で和歌山弁護士会の元会長・藤井幹雄さん(58)です。藤井さんを擁立した労働団体の連合和歌山は「野党統一候補」の実現を目指していて、国民民主党や社民党が推薦する見込みの他、立憲民主党とも調整を続けているということです。参院選・和歌山選挙区にはこの他、自民党の現職・世耕弘成(56)さんと共産党の新人・前久(62)さんの2人が、それぞれ立候補を予定しています。

ABCテレビ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000555-san-pol
国民民主党、参院和歌山で無所属の弁護士を推薦
1/7(月) 18:21配信 産経新聞
 国民民主党は7日、夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)で、無所属で出馬する新人で弁護士の藤井幹雄氏(58)を推薦すると発表した。同選挙区では自民党の世耕弘成経済産業相が改選を迎え、野党では共産党の新人が出馬表明している。藤井氏を「野党統一候補」とする調整が進むかが焦点となる。藤井氏は平成10年の毒物カレー事件で林真須美死刑囚の一審、二審の弁護を担当した。

565名無しさん:2019/01/08(火) 21:45:22