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第25回参議院議員選挙(2019年)

1061チバQ:2019/05/27(月) 19:40:13
https://www.sankei.com/region/news/190526/rgn1905260004-n1.html
参院福岡で国民が候補擁立を断念 県連、野党共闘に配慮
2019.5.26 07:04地方福岡
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臨時常任幹事会後、記者会見する国民民主党福岡県連の城井崇代表
臨時常任幹事会後、記者会見する国民民主党福岡県連の城井崇代表

 国民民主党福岡県連は25日、福岡市内で臨時の常任幹事会を開き、夏の参院選福岡選挙区(改選3)で候補者擁立を見送ると決めた。衆参同日選の観測が浮上する中、衆院選での野党共闘への影響を考慮した。近く党本部が最終判断する。 

(九州総局 小沢慶太)

 党本部は県連に対し、候補者を擁立するよう指示していた。この日の会合では、一部で主戦論も出たが、「県連としては候補を擁立するとの判断には至らず」と結論づけた。県連代表の城井崇衆院議員(比例九州)は会合後、記者団に「参院選だけなら違った判断もあったかもしれないが、衆院選での野党連携も念頭に置くと、積極的には立てられない」と述べた。

 福岡選挙区には、立憲民主党現職の野田国義氏が立候補を予定する。その野田氏の行動が、国民と立民の間の火種となった。

 無所属だった野田氏が昨年12月、国民や連合福岡の意に反して立民入りした。

 城井氏は今年4月下旬、立民県連代表の山内康一衆院議員(比例九州)に対し、野田氏を無所属候補にして、両党が支援する形を打診したが、拒否された。

 一方の立民側は、今回の参院選は野田氏、3年後は国民現職の古賀之士参院議員を優先する「すみ分け」を提案した。これには国民の党本部が反発した。

 しこりが残る両党だが、支持率は低迷し、衆院選の候補者選定は遅々として進まない。衆参同日選の観測も出る中、参院選では国民側が、矛を収める格好となった。

 参院選福岡選挙区には、自民党現職の松山政司氏、公明党新人の下野六太氏、共産党新人の河野祥子氏、幸福実現党新人の江夏正敏氏も立候補を予定している。


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