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第25回参議院議員選挙(2019年)

1872チバQ:2019/07/22(月) 09:49:22
https://digital.asahi.com/articles/ASM7L5VHSM7LUTFK010.html?rm=468
野党共闘、1人区10勝 新顔が自民に勝利、相次ぐ
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2019年7月22日07時30分

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 安倍晋三首相主導の憲法改正に反対する立憲民主、国民民主など野党4党は、「改憲勢力」による3分の2の議席確保を阻止した。「野党統一候補」を擁立して臨んだ全国32の1人区でも、新顔が自民現職に競り勝つ選挙区が相次ぎ、3年前(11勝)に迫る10議席を獲得。一本化の効果を示した。

【速報】参院選開票タイムライン あの候補は?
 「限界があるかと思っていたが、予想に反して良い戦いをした所が多い。前回に近い数字がとれたというのは、野党共闘が前進したということだ」。立憲の枝野幸男代表は21日深夜の記者会見で強調した。

 立憲、国民、共産、社民の4野党は、全国に32ある改選数1の「1人区」で候補者を一本化した。野党側が11勝した3年前と同様の対応で、立憲の福山哲郎幹事長は「11議席以上は最低条件」と位置づけてきた。この水準にほぼ達した。

 統一候補の公認の内訳は立憲7、国民6、共産1。残る18人は党派色を薄めて無所属で臨んだ。この無所属候補のうち8人が当選。2年前の民進党分裂による野党内の足並みの乱れを最小限に抑えることに成功した。立憲公認の当選者は1議席、国民公認は1議席だった。

 ログイン前の続き野党候補が乱立した6年前の参院選では、当時31の1人区で野党は2勝にとどまった。今回、一本化の最終合意は6月中旬にずれ込み、態勢づくりの遅れが指摘された。しかも32人の候補のうち現職は1人だけで、知名度不足も課題となっていたが、各地で新顔が自民現職を破った。一本化による政権批判票の集約効果は、3年前に続き今回も示された形だ。

 改選数2以上の複数区では立憲が健闘。野党4党が掲げた「改憲勢力3分の2の阻止」の目標を達成した。立憲を中心とした野党勢力は一定の成果を上げたことで、今後は政府・与党への攻勢を強めていく構えだ。

 立憲が大きく議席を伸ばしたため、野党内では「立憲一人勝ち」の様相が強まった。国民内からは「立憲が増えたからと言っても、しょせんは民進党の中での行ったり来たりだ」(ベテラン)との不満が出ている。

 ただ、枝野氏は21日夜の記者会見でも「政党と政党の合併のようなことにはくみしない。従来の考え方は今後も変わらない」と強調。一方で次期衆院選に向けては、今回の参院選の枠組みで小選挙区での候補者一本化を進めていく考えを示した。


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