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第25回参議院議員選挙(2019年)

1877チバQ:2019/07/22(月) 10:52:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000005-san-l40
【参院選】「安定」選んだ有権者 福岡は指定席の自公立
7/22(月) 7:55配信 産経新聞
【参院選】「安定」選んだ有権者 福岡は指定席の自公立
4選を決め、万歳で支持者らと喜びを分かち合う松山政司氏 (左から2人目)=21日、福岡市中央区
 第25回参院選は21日投開票され、九州・山口8選挙区は、与党が圧倒した。8選挙区の改選計10議席の内訳は、自民7、公明1に対し、野党は福岡(改選3)と大分(改選1)での計2議席獲得にとどまった。有権者は、政権の「安定」を選択した。国政選挙6連勝を果たした安倍晋三首相の下、さらなる景気対策や憲法改正論議が進むことになる。

 「組織が一致結束して力強い選挙活動を続け、勝たせていただいた。感謝の気持ちを胸に刻み、粉骨砕身、令和の新しい時代の日本づくりに、懸命に頑張っていく」

 福岡選挙区(改選3)で4選を決めた自民現職の松山政司氏(60)は、福岡市中央区のホテルニューオータニ博多で、支持者を前に意気込みを語った。

 松山氏は「政治の安定」を強調し、序盤から一歩抜け出した。街頭では経済政策アベノミクスの成果を、繰り返し訴えた。野党が争点化を図った年金問題も「経済を安定させれば、年金もより良くなる仕組みになっている」と不安払拭に努めた。

 自民は平成28年の前回参院選で、民進党(当時)の候補にトップ当選を奪われた。今回、雪辱を果たそうと松山陣営は70万票を目標に掲げ、各地区で国会議員が票をまとめ上げた。保守分裂となった4月の福岡県知事選の影響も懸念されたが、松山氏は自民支持層の大多数を取り込んだ。

 自民県連会長の原口剣生県議は「晴れやかな気持ちだ。なお一層、日本のために一生懸命やっていただけると思う」と述べた。

 立憲民主党現職の野田国義氏(61)は、福岡市博多区の選挙事務所で「当確」の一報を受けた。「安倍政権が続いては、日本のためにならない。志を同じくする仲間と頑張っていきたい」と2期目の抱負を語った。

 6年前は民主党から出馬した。その後の党分裂で立民に移った。

 今回、国民民主党が独自候補を擁立し、政権批判票を奪い合った。野田氏は、ガラス張りの選挙カーで県内を巡りながら、「安倍政権は隠蔽(いんぺい)や捏造(ねつぞう)が続いている」と繰り返した。年金制度の見直しや、消費税増税の凍結を中心に訴え、立民支持層などを取り込んだ。

 公明新人の下野六太氏(55)も初当選を果たした。同市博多区の選挙事務所に集まった支援者は、喜びを爆発させた。下野氏は「責任の重さを痛感している。子供が生き生きと社会で花を咲かせられるよう、教育改革を進めていきたい」と意気込みを語った。

 公明は前回を上回る50万票の獲得を掲げた。下野氏は街頭で、中学教諭の経験を前面に、教育政策の充実を訴えた。山口那津男代表は公示後、2度にわたり福岡入りした。

 安倍晋三首相(自民党総裁)らの来援もあり、自民支持者からも票を獲得した。


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