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第25回参議院議員選挙(2019年)

897チバQ:2019/04/04(木) 20:10:31
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_oita/article/499703/
県議選、参院選見据え“前哨戦” 礒崎氏‐連動して支持固め 安達氏‐支援者回り徹する
2019年04月04日 06時00分
県議選の選挙ポスター。夏の参院選に向け、県議選と連動した動きも出ている
県議選の選挙ポスター。夏の参院選に向け、県議選と連動した動きも出ている
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 統一地方選前半戦で候補者による論戦が繰り広げられる中、夏の参院選の立候補予定者による“前哨戦”も熱を帯び始めている。3選を目指す自民現職礒崎陽輔氏(61)は県議候補の集会などに奔走し、候補者を支援しつつ自らの顔も積極的にアピール。立憲民主党、国民民主党、社民党の参院選統一候補である新人安達澄氏(49)は各党と連動せず、自身の支援者回りに徹している。

 「礒崎が来て、自民党を挙げて県議選を戦っていることを家族、友人に伝えてください」。大分市玉沢で3月31日にあった自民党推薦の元職候補の決起集会で、礒崎氏は熱弁を振るった。

 現職で平日は東京を離れることが難しく、地元での政治活動が週末に限られてきたという礒崎氏。統一地方選を支持固めのチャンスと捉え、県議選告示前の3月23、24両日には党公認候補の事務所を激励して回った。県議選投開票日の7日まで県内に滞在し、党の友好団体や支援企業へのあいさつ回りを続ける。「地盤を固め、参院選に臨みたい」と陣営関係者は力を込める。

 一方の安達氏。統一地方選のスタート後は自身の支援者や団体を回り、野党候補や連合大分との組織的な活動は控えている。安達氏陣営は「新人が押しかけても迷惑を掛けるだけ」と説明するが、関係者は「政党色を薄めたい思惑がある」と漏らす。

 立憲民主、国民民主、社民の3党に加え、共産党を含む「オール野党」態勢を目指す安達氏。「特定候補の応援に加わると政党色がつく上、各党間にひずみが生まれかねない」と陣営関係者。7日の投開票後には臼杵市や宇佐市、日田市でミニ集会を予定しており、連合大分の佐藤寛人会長は「県議選中は、各党も連合も身動きが取りづらい。一段落してから、組織的な活動を本格化させていく」と話している。

=2019/04/04付 西日本新聞朝刊=


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