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第25回参議院議員選挙(2019年)

1717チバQ:2019/07/18(木) 11:06:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-00000031-spnannex-soci
分裂 福岡の陣 野党も与党も一筋縄ではいかない「改選3」
7/18(木) 5:30配信 スポニチアネックス
分裂 福岡の陣 野党も与党も一筋縄ではいかない「改選3」
出陣式で気勢を上げる自民・松山氏
  福岡選挙区(改選3)が与野党ともに“分裂状態”だ。4月の福岡県知事選挙で地元の麻生太郎副総理兼財務相(78)が推した自民党推薦の新人候補が敗れ、自民県連が支援した現職候補が当選。自民はしこりを残したまま参院選に突入した。これを追い風にしたいはずの野党も統一候補路線が崩れて、立憲民主党と国民民主党による対決となっている。

 自民・松山政司氏が優勢に進める選挙戦。党公認候補が松山氏一人のため表面上は静かだ。ただその下には、4月の知事選で生まれた亀裂が走っている。

 4日の公示後、福岡の街に求心力が低下した麻生氏の姿はない。永田町関係者は「知事選の敗戦で、今さら地元に戻っても盛り上がらない」と打ち明ける。対照的に自民の幹部が続々と福岡入り。11日には安倍晋三首相、16日には二階俊博幹事長。それも松山候補の応援は二の次で、公明の下野六太氏の支援に力を入れる。松山氏が有利な展開であるとはいえ“一枚岩の選挙戦”とはなっていない。

 自民には、野党と対決する32の1人区で公明に支援してもらっている“恩返し”の意味合いもある。それでも公明党選対幹部は「知事選の影響はある。自民党でも(今回)ウチを応援している人がいる」と打ち明ける

 一方、与党側以上に足並みがそろわないのが野党陣営だ。「静岡があったからです」。立民の選対関係者が明かす。静岡選挙区で、国民の現職に立民が対抗馬をぶつけた。これで事態が急転した。6月8日、国民臨時総会で春田久美子氏擁立がドタバタの中で正式決定。今回は候補者を立てないという地元の意向は東京によって無視された。結局、旧民主党同士が票を奪い合う形となった。

 「1人推薦」が既定路線だった連合福岡も両者推薦に転換。傘下の産別労組ごとに支援候補を任せた。連合幹部は「連合推薦候補が共産党候補の下にいけば“分裂したからだ”となりかねない」と耳打ちする。結果次第では野党間にも大きな溝ができる。その裂け目は次期衆院選まで伸びていく可能性もある。


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