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第25回参議院議員選挙(2019年)

1893チバQ:2019/07/22(月) 18:29:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000098-jij-pol
安倍農政、根強い不信=東北「1人区」、野党健闘【19参院選】
7/22(月) 18:13配信 時事通信
 21日に投開票された参院選では、農業が盛んな東北地方の改選数1の「1人区」で、野党の健闘が目立った。

 環太平洋連携協定(TPP)など農産品の市場開放を進める自民党の方針に対し、小規模農家を中心に根強い不信感が表面化したとみられる。今後本格化する米国との貿易交渉に、農家が警戒を強めた面もあるようだ。

 自民党は、東北6県のうち岩手や宮城など4県の1人区で敗北。TPP合意を受けた16年の前回選挙の5敗は免れたものの、選挙戦で幹部が東北をてこ入れしたにもかかわらず苦戦し、不信の根深さが改めて浮き彫りになった。

 高齢化と後継者不足により農業基盤が弱体化する中、貿易自由化の影響は大きい。自民党は農協改革や農産品輸出の推進で「強い農業」を目指すが、こうした動きに付いていけず、野党の掲げる「戸別所得補償制度」に魅力を感じた農家も少なくないようだ。

 新たな日米貿易協定交渉に対しても「農業が犠牲になることは許さない」(農協幹部)と、政権を見る目は厳しさを増す。全国農業協同組合中央会(JA全中)の中家徹会長は22日、「現場が明るい展望を抱けるような政策を確立していただきたい」とのコメントを発表した。

 一方、農協グループの組織内候補で自民党現職の山田俊男氏は比例代表で3選を果たしたが、得票数は21万強と回を重ねるごとに減少。農協の集票力低下も止まらない。


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