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第25回参議院議員選挙(2019年)

1547 チバQ:2019/07/11(木) 22:17:34
■滋賀選挙区■

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MBSニュース

滋賀選挙区はNHKから国民を守る党で新人の服部修さん(45)、無所属で新人の嘉田由紀子さん(69)。自民党で現職の二之湯武史さん(42)の3人の戦いです。

■嘉田由紀子さん

「何としても嘉田由紀子を、共闘の団結の象徴として国に送り込んでいただきたい。」(無所属・新人・嘉田由紀子さん)

滋賀県知事を2期8年務めた嘉田由紀子さん(69)が衆院選に続いて、無所属で挑む今回の参院選。野党統一候補とあって第一声には各党に加え、さきがけの代表だった武村正義さんの姿もありました。

「嘉田さんは一貫しています。栗東駅の問題(新幹線の新駅凍結)も大戸川ダムの問題(建設中止)も、毅然として最初の公約を守り通して実現をされた。」(元さきがけ代表・武村正義さん)

しかし、嘉田さんの選挙戦はいつも通りの草の根運動です。

「手こぎ船選挙です。相手は大きな自民党、総理大臣まで次々とやってくる。そういう軍艦選挙に対して、こちらは草の根の手こぎ船選挙。」(嘉田由紀子さん)

元知事としての知名度をいかして、一人一人に膝を突き合わせて話を聞いていきます。この日も朝早くから山間の集落を回ります。

「(住民の方に)40年前に案内していただいていているの。学生時代にこちらにずっと調査に来ているんです。」(嘉田由紀子さん)

道中も人がいたら車から降りて握手をしにいきます。

「本当に早朝から皆さんが出てきていただいて、握手してご支援していただいていること、本当にうれしいです。」(嘉田由紀子さん)

忙しい選挙活動も慣れたものです。


「(Q選挙活動は忙しい?)私の人生いつもいつも忙しかったから。(知事時代は)24時間365日気が休まらなかった。」(嘉田由紀子さん)


■二之湯武史さん

「ダムを撤回し、ケチケチ財政で滋賀県の経済を停滞させた方に、どうして国政が任せられるんですか、皆さん。」(自民党・現職・二之湯武史さん)

自民党公認・公明党推薦の現職・二之湯武史さん(42)。第一声では知名度のある嘉田さんを意識した演説を行いました。

「もちろん知事2期された方だし、それまでも滋賀県でずっと活動されてきた方なので、県民に知名度のある方ですけど、勝てない相手でもないと思っていますし。」(二之湯武史さん)

自民党も激戦区と位置づける滋賀。選挙戦初日に小泉進次郎議員が応援に入る力の入れようです。

「滋賀県民の多くの人が知っている元知事。その人生の大先輩に立ち向かう、私と同世代のチャレンジャーが二之湯さんです。」(演説する自民党・小泉進次郎衆議院議員)

そして3日目には安倍晋三首相もかけつけました。

選挙期間中も食事には気を使っているという二之湯さん。この日は知人のお店でランチです。

「食の会をいうのを作っているわけですね、滋賀県の食文化を振興していこうと。その中にいた。」(二之湯武史さん)

元々京都出身だったことから、滋賀でこうした食やスポーツを通じたイベントに力を入れて支持を広げてきたといいます。

「あそこに沖島ってあるやんか、あそこでウェイクボードのワールドシリーズを誘致した。新しい提案ができる政治家って絶対必要だと思うんですよね。」(二之湯武史さん)

他にもNHKから国民を守る党の新人・音楽塾経営の服部修さん(45)が立候補しています。

勝敗の行方が選挙結果を左右するとされる1人区。激戦を制するのは誰なのでしょうか。

(7月10日放送 MBSテレビ「Newsミント!」内『特集』より)


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