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第25回参議院議員選挙(2019年)

2190とはずがたり:2021/03/18(木) 11:09:06

羽田氏、新政信州と「政治合意」 連合長野は本部に推薦維持要請
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021031800005
2021/03/18 09:03 長野県 政治 主要 2021参院県区補選

 4月8日告示、25日投開票の参院県区補欠選挙(欠員1)に立候補を予定する立憲民主党新人の羽田次郎氏(51)と立民県連は17日、県内の旧民進党系の政治団体「新政信州」と政治方針に関する「政治合意文書」を交わした。羽田氏が県内野党などと結んだ政策協定を巡り、国民民主党や連合本部が異論を挟んだ問題を沈静化させる狙い。羽田氏は連合長野との「確認書」にも署名。連合長野はこの日、両文書を連合本部に提出し、羽田氏の推薦維持を求めた。

 合意文書では、国民民主や連合が問題視したエネルギー政策について、原子力産業などの雇用に配慮しつつ「原子力エネルギーに依存しない社会を1日も早く実現する」と記載。「中道の精神」を重んじる政治理念を強調した。

 羽田氏はこの日、連合長野が開いた執行委員会で確認書に署名。両者が既に締結した政策協定を「根底」として政治活動に取り組むとし、連合長野は「羽田氏を全面的に支援する」と明記した。

 羽田氏は執行委員会で「多大な迷惑をかけおわび申し上げる」と陳謝し、協力を求めた。終了後、野党の県組織や市民団体と結んだ政策協定も維持するとし「双方の政策協定の間で齟齬(そご)があるとは思っていない」と説明した。

 県内の動きに呼応し、立民の枝野幸男代表と福山哲郎幹事長は17日夕、都内の連合本部に神津里季生会長を訪ね、県内組織間の合意を報告した。枝野氏は報道陣に「前に進んでいける状況」と説明。神津会長は「連合長野の構成組織は改めて結束の思いが強くなった」と述べた。


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