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第25回参議院議員選挙(2019年)

1637チバQ:2019/07/16(火) 16:39:26

 ◆選挙区4戦全敗「結果出したい」

 「女子代表、おばちゃん頑張ります! 落選続きですけど、失敗がなんだ!」。かつて「小沢ガールズ」の1人だった永江氏は松山市内中心部で訴えた。

 09、12、14年衆院選愛媛1区、16年参院選愛媛選挙区に続いて5度目の選挙。初出馬時は比例復活当選したが、選挙区では4戦全敗だ。「2連敗したら終わり」とも言われる選挙の世界で果敢な挑戦を続けている。「バカでしょ? でも、前回もダメだったけど、31万票も頂いた(約8000票差の惜敗)んですから」

 地元・南海放送のアナウンサーとして18年間担当した「もぎたてテレビ」で人気を博した。番組共演歴もあるらくさぶろう氏は松山東高の後輩。「(出馬は)ホント〜にビックリしました。私も(神戸大の)落研出身なんですけど、庶民文化を表現する落語を愛する者がお上(与党)になびくのか…というのは正直思いましたよ。あんまり悪口は言いたくないですけどね…」

 前回の参院選落選の翌日に活動を開始。県内全20市町に後援会を設立し、少しずつ支持基盤を築いてきた。先月末、かつて代表を務めた政治団体が政治資金規正法で禁止されている団体から約200万円の寄付を受けていたことが発覚したが、即謝罪したためか批判の声は広がっていない。「もう『よく頑張ったね』じゃ済まない。結果を出したいと思います」。5度目の正直はなるか―。

 ◆選挙区でもタレント候補蓮舫氏丸川珠代氏ら議席

 今回、立民の公認候補となった元「モーニング娘。」の市井紗耶香氏(35)のように、“タレント候補”は全国比例で立候補することが多いが、過去には選挙区で議席を獲得した参院議員もいる。

 1992年には俳優で現千葉県知事の森田健作氏(69)が無所属で東京選挙区から出馬し当選。その後、衆院にくら替えし、東京4区で2度当選した。東京選挙区では、他にも98年に俳優・中村敦夫(79)が当選。現職ではタレント出身の蓮舫氏(51)、元テレビ朝日アナウンサーの丸川珠代氏(48)がいるほか、今回は比例で出馬した俳優・山本太郎氏(44)も2013年に同区で当選している。

 東京以外では、神奈川選挙区で前回16年に元女優の三原じゅん子氏(54)、元日本テレビキャスターの真山勇一氏(75)が当選した。1人区では、同年の長野選挙区で元TBSキャスターの杉尾秀哉氏(61)が自民の現職を破り、議席を獲得した。


 ◆愛媛(改選定数1)
 らくさぶろう54 自新
 永江孝子 59 無新
 椋本薫  45 諸新
※敬称略、届け出順。年齢は21日の投開票日


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