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第25回参議院議員選挙(2019年)
1169
:
チバQ
:2019/06/06(木) 13:04:06
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190606-00564046-shincho-pol
丸川珠代、塩村文夏、朝日記者…「男女問題」が取り沙汰された参院選東京選挙区候補たち
6/6(木) 8:01配信 デイリー新潮
丸川珠代、塩村文夏、朝日記者…「男女問題」が取り沙汰された参院選東京選挙区候補たち
(左から)丸川珠代、塩村文夏
激戦東京選挙区に渦巻く「権力欲」「色欲」(1/2)
一強に逆らえない与党。支持率1%の党さえ存在する野党。全く噛みあわない与野党論戦――。お寒い政治状況のなか、夏には参院選が控えている。衆参ダブル選の噂も絶えないが、確実に行われる参院選に興味を持つためにはどうしたらいいか。おススメは「東京選挙区」である。
***
東京選挙区では、良くも悪くも夏祭りの見世物小屋を髣髴(ほうふつ)させる、「多士済々」によるアツい戦いが繰り広げられることになりそうなのだ。
「選挙区制度の改正により、2016年の参院選から東京選挙区の改選議席が5から6に増えました」
と、大手メディアの政治部デスクが、まずは「熱戦」の前提を解説する。
「首都の選挙区で注目度が高いことに加え、『新設の1議席』を狙うべく、各党が血眼になって候補者擁立合戦を繰り広げています。なにしろ6議席に対し、有力候補だけでも10人前後が立つ状況ですから」
政治ジャーナリストの山村明義氏が続けるには、
「東京の人は、江戸の時代から初物好きで派手好きな気質があるため、タレント候補や奇抜な候補が有利な一方、3代以上住み続けている人たちは保守化する傾向があり自民党も強い」
それが東京選挙区の特徴だという。
根強い仮面夫婦説
ヘビ女にタコ娘、はたまた人間ポンプと、見世物小屋は奇抜さで売る。今回の東京選挙区も脛に傷持つ面々ばかりで、「インパクト」に関して言えばなかなか濃い顔ぶれが揃っていそうだ。
例えば、6年前の改選時、東京選挙区で100万票超を獲得してトップ当選した自民党の丸川珠代元五輪担当相(48)である。
「五輪担当相時代は、小池さん(百合子・東京都知事)と森さん(喜朗・五輪組織委会長)との間に挟まれ、右往左往するばかりで何もできませんでした」
こう振り返るのは、大手紙の自民党担当記者だ。
「結局、安倍晋三総理が『直接介入』しなければならなかったほどです。知名度の高さで重用されてきましたが、環境相時代の失言などもあって、今では大臣候補として名前があがること自体がなくなってしまいました」
閣僚としての能力なしと烙印を押されてしまった上に、
「夫の大塚拓代議士(自民党)との仮面夫婦説が根強く残っています。かつて、その疑惑を報じた『週刊新潮』の取材に対して、彼女は『お答えしないことに決めました!』と答える謎の対応をして話題になりました。否定せず、事実上疑惑を認めたのではないかと」(同)
改めて当の丸川氏に訊(き)いたが、期日までに回答はなかった。
「最近でも、小学1年生になったばかりの長男がお受験した際には揃って面接にかけつけるなど夫婦の体裁を保ちつつも、普段は別居生活が続いているようです」(自民党関係者)
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