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第25回参議院議員選挙(2019年)

1322チバQ:2019/06/26(水) 22:17:24
羽田余裕かとおもったら追い込まれてますね
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190626/KT190625ATI090025000.php
羽田氏と小松氏競り合う 公示前情勢 5割が投票先未定 参院選県区 本社調査



 信濃毎日新聞社は25日、参院選を前に県内有権者809人を対象に実施した電話世論調査や取材を総合し、県区(改選数1)の情勢を探った。立候補を予定する4氏のうち、国民民主党現職の羽田雄一郎氏(51)と自民党新人の小松裕氏(57)が現時点で激しく競り合っている。ただ約半分の人が投票先を決めておらず、特に20、30代は大半が未定。「7月4日公示、21日投開票」の日程が確実となった参院選に向け、両氏の主張を見極めようとしている。

 県区の改選数は2016年前回選から1に減り、野党が候補を一本化したことで事実上の与野党一騎打ちになった。今回は立憲民主党、共産党、社民党が羽田氏を支持し、公明党が小松氏を推薦しており、再び与野党が真っ向からぶつかり合う展開となる。

 羽田氏は、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法が成立したことを踏まえ、「日本が戦争に参加できる国になった」として安倍首相の退陣を訴える。立民、国民、共産、社民支持層のそれぞれ5〜8割、無党派層の約3割に食い込んでいる。

 小松氏は、内科医だったことから「医療や介護の現場を一番知っている」と訴える。衆院議員を2期務めた経験から、地域の課題を解決するには与党議員が必要だ―とする。現時点で自民支持層の7割を固め、公明支持層の約4割を引き付けている。

 衆院小選挙区別では、羽田氏が4区で先行し、地盤の3区でやや上回る。一方、小松氏は5区で先行している。1、2区はほぼ拮抗(きっこう)している。年代別では、20、30代の若年層には小松氏が、40、60代、70歳以上には羽田氏がそれぞれ支持を広げている。

 諸派では、政治団体・労働の解放をめざす労働者党新人の斎藤好明氏(68)と、政治団体・NHKから国民を守る党新人の古谷孝氏(43)が立候補の準備をしているが、浸透していない。

 参院選に関心が「大いにある」とした割合は15%、「ある程度ある」は50%。16年前回選のほぼ同時期の本紙世論調査と同様の傾向。「全くない」は6%、「あまりない」は29%だった。

(6月26日)


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