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第25回参議院議員選挙(2019年)
312
:
チバQ
:2018/10/03(水) 23:37:08
https://www.sankei.com/politics/news/181003/plt1810030024-n1.html
2018.10.3 21:02
野党、沖縄知事選勝利で勢いづくも…参院選共闘に障壁
9月30日の沖縄県知事選で当選した玉城(たまき)デニー氏を支援した主要野党が、来年夏の参院選に向けて勢いづいている。知事選での共闘の奏功は、参院選のカギを握る32の改選1人区での選挙協力のモデルケースになるからだ。ただ、参院選での「相互推薦」の是非をめぐり、立憲民主、国民民主両党と共産党の間にすれ違いが生じており、共闘の成否は見通せない。(松本学)
立憲民主党の枝野幸男代表は3日夜、東京・有楽町で結党1周年の街頭演説に臨み、こう力を込めた。
「明確な旗を掲げた野党第一党を作ったのは、有権者の、あなたの力だ」
9月末の初の党大会では参院選1人区での野党候補一本化を目指す活動方針を採択し、共闘の「盟主」としての姿勢を打ち出した。参院選の試金石とする沖縄県知事選の勝利は、同党にとって追い風となった。
だが、野党間の溝はなお深い。過去2回の国政選挙での共闘は公式協議を経ない「阿吽(あうん)の呼吸」によるものだったが、共産党は次の参院選で「相互推薦」に深化させるよう訴えている。
一方、立憲民主、国民民主両党は相互推薦には応じず、安全保障法制廃止を求める「市民連合」を介した連携を模索する。「市民の声に応えた」という体裁をとれば、憲法や自衛隊に関する共産党との見解の隔たりを棚上げできるからだ。
しかし、共産党に譲る気配はない。志位和夫委員長は3日、記者団に「本気の共闘をやろうと思えば、党と党が協議しないと進まない」と重ねて強調した。
■小沢氏の影響は…
障壁が横たわる共闘の調整役として存在感発揮を狙っているのが自由党の小沢一郎代表だ。側近の玉城氏が知事選を制し「陰りがちだった小沢氏の影響力が再び高まる」(立憲民主党関係者)と読む向きもある。
小沢氏は、旧民主党時代は敵対した枝野氏と定期的に会食し、野党第一党として共闘を牽引(けんいん)するよう促している。狙いは、参院選で「衆参ねじれ」を作ることだ。旧民主党を代表として大勝に導いた平成19年の参院選が念頭にある。
もっとも、24年に約50人の議員を率いて旧民主党を飛び出し、同党崩壊の端緒を作った小沢氏が唱える「野党結集」に理解が広がるとはかぎらない。
枝野氏は街頭演説会で「永田町の権力ゲームに巻き込まれず草の根の政治を進めていけば、期待の一票を投じてもらえる」と訴えたが、小沢氏に過度に近づけば「権力ゲーム」への接近と映りかねない。
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