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第25回参議院議員選挙(2019年)
1915
:
チバQ
:2019/07/23(火) 08:37:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000003-at_s-l22
参院選静岡選挙区 思惑、駆け引き交錯 今後の関係に微妙な影
7/23(火) 8:00配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
21日に投開票された参院選静岡選挙区(改選数2)は、自民党現職の牧野京夫氏(60)=公明党推薦=と国民民主党現職の榛葉賀津也氏(52)が50・46%の低投票率の下で組織力を発揮し、立憲民主党、共産党、諸派の新人3氏の挑戦を退けた。17日間の選挙戦では当落を懸けたさまざまな駆け引きが展開され、今後の政党間や党内の関係にも微妙な影を落とした。
榛葉氏と立憲民主党新人の徳川家広氏(54)との旧民進党系同士の対決は、今回選の最大の注目点だった。連合静岡の組織力に支えられた榛葉氏が終盤に徳川氏を引き離して4選を決めたが、野党間連携を度外視してあえて徳川氏をぶつけてきた立民に、榛葉氏は「問題があった」と不快感を隠さなかった。今後も感情的なしこりとなって尾を引き、野党共闘に影響する可能性がある。
牧野氏は58万5271票(得票率38・55%)とトップで3選を果たしたが、2013年の前回選からは約5万票の減。自民支持だった企業や団体の票が榛葉氏に流れ、背後に首相官邸の意向が働いたとの見方が広がった。竹内良訓県連幹事長は「事実ならば良しとすべきではない」と述べ、執行部として対応を検討する考えを示した。
静岡新聞社
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