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第25回参議院議員選挙(2019年)

68チバQ:2018/04/07(土) 03:18:46
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/178103?rct=n_politics
農政連推薦巡り激戦 来夏参院選の自民比例候補 芽室・黒田氏ら3人で予備選
04/06 05:00
農政連推薦巡り激戦 来夏参院選の自民比例候補 芽室・黒田氏ら3人で予備選
農政連推薦巡り激戦 来夏参院選の自民比例候補 芽室・黒田氏ら3人で予備選
黒田栄継氏  
山科朝則氏
山田俊男氏
 JAグループの政治組織・全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)は5日、来年夏の参院選に向け、十勝管内芽室町の農業黒田栄継(よしつぐ)氏(42)、山形県議の山科朝則(とものり)氏(51)、自民現職参院議員の山田俊男氏(71)の3人を対象に、自民党の比例代表候補として推薦する予備投票を行うことを決めた。予備選となるのは2006年以来2度目で三つどもえは初めて。

 黒田氏は全国農協青年組織協議会(JA全青協)の元会長で、全国の農業者に知名度があることから、北海道農協政治連盟(道農政連)が参院選の全国比例で初の独自候補として擁立した。山科氏は青果卸売会社役員で県議2期目。山田氏は全国農業協同組合中央会専務理事を経て参院議員2期目。

 16年参院選の全国比例に全国農政連が推薦し自民党公認で出馬した藤木真也氏は約23万6千票で初当選。全国農政連の集票力が落ちているとはいえ、推薦を得られれば、16年の自民候補の当選ライン10万票は大きく上回るとみられる。

 今回の参院選に複数候補が名乗りを上げた背景には、安倍政権が進める農政改革への反発がある。環太平洋連携協定(TPP)に代表される貿易自由化や農協改革などに対して「現場無視で物事が決まっていく」との不信感も根強い。

 道内にはかつて、いずれも農水相を務めた故中川昭一氏や武部勤氏ら有力議員がおり、農業者の声が国政に届きやすかった。近年は吉川貴盛衆院議員(道2区)が一定の影響力を持つとはいえ、改革路線の官邸と立場が近い。農業界には「自民党の農林関係会合に道内議員の出席が少ない」との不満もある。

 予備選は5月21日から、全国の農協組合長やJA中央会会長らが郵送で投票し6月6日に開票。1人を全国比例候補として自民党に公認申請する。最多得票が過半数に届かない場合は上位2氏の決選投票を行う。

 全国の組合長のうち道内には全体の約17%にあたる108人がいるため、予備選は「道内農業界が推す黒田氏が有利」(自民農林関係議員)との見方が多いが、今後決まる予備選のルール次第では接戦の可能性もある。参院選の事実上の「当確チケット」となる全国農政連の推薦獲得に向け、各陣営の動きが活発化しそうだ。(工藤雄高)


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