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第25回参議院議員選挙(2019年)

1564チバQ:2019/07/12(金) 22:54:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00010003-sakuranbo-l06
参院選・候補者を追う 「なんとがさんなね」強引な政治手法の批判 元局アナの無所属新人が草の根選挙 山形選挙区
7/12(金) 20:34配信 さくらんぼテレビ

参議院議員選挙の選挙戦は中盤に入り、山形選挙区は激戦の様相を呈している。候補者の訴えがさらに熱を帯びる中、戦いの様子をシリーズでお伝えする。無所属新人の芳賀道也候補(61)を追った。

参院選・候補者を追う 「なんとがさんなね」強引な政治手法の批判 元局アナの無所属新人が草の根選挙 山形選挙区
有権者と一緒に朝の番組の決まりポーズ
元アナウンサーの知名度は抜群…有権者の反応は上々
選挙戦も中盤に入った9日の朝。初めての選挙に臨む61歳の体は少し疲れているように見えた。

(事務所を出る芳賀候補)
「のどがちょっと枯れ気味で…。いかにアナウンス技術が無かったか」

でも走る、走る。一人でも多く握手する時間を求めて駆け回る。無所属の芳賀候補が掲げる「草の根」の選挙は時間との闘い。

(芳賀道也候補)
「なかなか全部回れない、挨拶にも行っていない所があるっていうのが。個人的な知り合いも挨拶に行っていない失礼な男になっているんですが」

「知名度などはない」と本人は謙遜するが、そこは元アナウンサー。有権者の反応は上々で、選挙カーが通れば手を振り返す人も目立つ。

参院選・候補者を追う 「なんとがさんなね」強引な政治手法の批判 元局アナの無所属新人が草の根選挙 山形選挙区
「草の根選挙」で支持拡大を図る
政党色消し豊富な人脈で「草の根選挙」…地元密着をアピール
「今の政治おかしい、なんとがさんなね」、「人に優しい政治にズームイン!」。

歯切れの良いキャッチフレーズとともに、生活に密着した年金や子どもの貧困問題の解決、農家の戸別所得補償の復活などを訴える。

野党統一候補として、与党の強引な政治手法の批判にも時間を割き無党派層への支持拡大も狙っている。

(街頭演説での芳賀候補)
「今の国会どうでしょうか?話し合って物事を決める状態にない。今の政権、今の政治はダメです。なんとかさんなね」

大学時代を除いて山形に生き、過ごしてきた「地元密着」が大きなセールスポイント。アナウンサー時代に築いた人脈は「草の根選挙」を支える大きな力になっている。

(支援者)
「昔から友達なんです」
「私たち釣り仲間、ズームイン朝の時からのお友達」
「地元の人じゃなければ分からないこといっぱいある。必ずこの人は何かやりますから、その期待」

(応援演説する選対本部長の舟山康江参院議員)
「相手は巨大な自民党です。大きな組織、次々と大物議員を投入して圧力の政治を行っている。まさにだから与党はものが言えない」

連日大物議員を招き中央とのパイプを強調する与党候補の「空中戦」に対し、芳賀陣営の戦いはいわば「地上戦」。党首など大物議員の応援を極力避けて政党色を消し、草の根の「県民党」として残りの選挙戦を駆け抜ける。

(舟山康江参議院議員)
「(Q.相手候補には大物議員が続々と来ていますが?)まあ、山形の代表者は山形県民が決めますから。誰にしろって上から言われる筋合いは無いですよね」
(芳賀候補)
「ひたすら1人1人に訴える草の根しかない。まさに市民、県民の思いが最後に伝われば強いと思うので、民の力が(権力を)上回ればうち破れる」

参院選・候補者を追う 「なんとがさんなね」強引な政治手法の批判 元局アナの無所属新人が草の根選挙 山形選挙区
山形選挙区は改選定数1を3人が争う
山形選挙区は改選定数1を3人が争う
山形選挙区には芳賀候補のほか、自民現職の大沼瑞穂候補(40)と、政治団体「NHKから国民を守る党」の新人・小野沢健至候補(49)が立候補している。

小野沢候補は選挙区内での選挙活動は行わず、インターネットを通じて党の主張を訴えている。


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