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第25回参議院議員選挙(2019年)

1923チバQ:2019/07/23(火) 08:58:52
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20190722484214.html

打越さん、笑顔満開
「忖度ノー」訴え届く 参院選新潟選挙区
 21日に投開票された参院選新潟選挙区は、野党統一候補で無所属新人の打越さく良(ら)さん(51)が県外出身の知名度不足をはねのけ、満開の笑顔を咲かせた。「上ばかり見る忖度政治ではなく、弱者を切り捨てない政治を県民が選んだ」と歓喜した。

 当選確実の速報に「うおー」と地鳴りのような大歓声がわき上がった。午後10時前、新潟市中央区のホテル。支持者約200人から「さく良」コールと手拍子に迎えられた打越さんは、壇上で野党系国会議員と抱き合った。初めて臨む国会の場で「忖度政治と対決したい」と声を張り上げ誓った。

 選挙戦を通じ、道路整備を巡る塚田さんの「忖度」発言を批判してきた。自身は北海道出身で、立候補に合わせて弁護士活動をしていた都内から本県に移り住んだ。当初は「落下傘候補」と冷ややかな見方をされ、相手陣営からも執拗(しつよう)に指摘された。

 知名度不足のハンディを乗り越えた勝利に「草の根の皆さんの勝利。新潟、日本の希望になる結果だ」と声を弾ませた。

 選挙戦中の世論調査などでは、接戦が伝えられていた。野党共闘を組んだ立憲民主、国民民主、共産、社民各党の県連幹部や支持者はテレビの開票速報をじりじりしながら見つめ、吉報を待った。勝利の報に張り詰めた空気は一転、抱き合ったり、握手を交わしたりして喜びを爆発させた。

 活動を支えた「越後の3人娘」こと本県の野党系女性国会議員3人の一人で、選対本部長を務めた立憲民主党の西村智奈美衆院議員は「これからは越後の4人娘。県民から受け取った思いを代弁してくれる打越さんと、一緒に頑張っていきたい」と満足そうに話した。

 児童虐待やDV被害、若者の貧困問題などに取り組んできた弁護士としての実績をアピールした選挙戦で、「誰一人取り残さない政治を実現する」と訴えた。「巨大権力との闘い」は国会の場に移る。「権力にすり寄るのではなく、一人一人の声を聞き政策を実現する」と前を見据えた。

【社会】 2019/07/22 11:51


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