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第25回参議院議員選挙(2019年)

367チバQ:2018/10/25(木) 21:10:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181025-00010013-fnnprimev-pol
元F1ドライバー・山本左近(36)が参議院選挙出馬表明!【単独インタビュー詳録】
10/25(木) 20:00配信 FNN PRIME
元F1ドライバー・山本左近(36)が参議院選挙出馬表明!【単独インタビュー詳録】
(写真:FNN PRIME)
自民が擁立する元F1ドライバー山本左近氏を直撃
来年夏に行われる参議院選挙。自民党が比例区の目玉候補として、元F1ドライバーの山本左近氏(36)を近く、公認候補として擁立することがわかった。その山本左近氏の思いをFNNが独自直撃した。その内容を詳細にお伝えする。

【写真】自民党が白羽の矢をたてた元レーサーの表情は…

山本左近。カーレースの頂点F1のドライバーとしてもかつて活躍した彼が、レーシングスーツからネイビーのビジネススーツに着替えて臨むのが、来夏に行われる参議院選挙だ。まずは、その服装のポイントについて聞くと…

「ネクタイの色ですね。ピンク色使ってるんですが、医療や介護の仕事をしてるので人にやさしさを与えられるようにこのピンク色を選びました。」

政治を志したのは「介護」の経験
そう優しく語る彼が、政治を志したワケ。それは「介護」の経験だったという。

「きっかけは6年前に日本に戻ってきて医療、福祉介護の仕事を始めたからです。人生100年時代と言われる超高齢社会。その中で、誰もが何歳なっても幸せでその土地にその暮らしを続けることができる、『地域包括ケアシステム』という政策を実現したいという思いがあったので政治を志しました」

実は、F1レーサーとして活躍した後、6年前からは父親が創設した医療法人の副理事長を務め、「介護」の仕事を行っていた。

今の自民党をどう見る?
そんな山本氏に、来夏の参議院議員選挙で苦戦の可能性がささやかれる自民党が、目玉候補として白羽の矢を立てた。現在の自民党を“外から”どう見ているのか聞いてみた。

「これから自民党で出たいと思っている私が自民党に対して表現するというのはおこがましいと思いますけれども、理想を掲げ理想のために実行していくことが国民の皆様の幸せにつながることと信じています」

他のタレント候補とここが違う
一方で、自民党などがしばしば知名度にあやかって擁立してきたスポーツ選手を含む“タレント候補”たちとの違いについて聞くとこう強調した。

「わたしの元々のキャリアはF1ドライバーです。しかしいまのキャリアは介護のキャリアです。わたしは自分の命に向き合った仕事をしてきました。しかし今では他の人の命や人生に向き合った仕事をしています。この現場でのキャリア、これをわたしの最大限の武器としたいです」

憲法改正、外国人労働者について
そう語る山本氏に、現在の安倍政権が進める憲法改正についても聞いてみた。

「まず憲法を変えない、その理由をわたしはいつも不思議に思ってます。日本も変わっていきます。世界も日々変わっていきます。その変わっていく中でなにも変わらないものが存在しえるものなのかということを改めて問う時代に入っていると思います」

さらに今の臨時国会でも注目を集める外国人労働者の受け入れ拡大のための新たな在留資格をつくる「入管法改正」について聞くと、自分の今の介護の現場でも「外国人材」を活用していることに言及した。

「私たちはいまフィリピン、インドネシア、ベトナムの3か国から外国人材、看護士、介護福祉士候補生として受け入れをしています。また受け入れた中に看護士の国家試験、介護福祉士の国家試験を合格した優秀な方もいます。日本で、働く人たちがどんどん減っています。そして介護の需要はどんどん上がっています。この需給ギャップが非常に大きな問題になっていますね。この需給ギャップを埋めるためにあらゆる手段が必要です。そのあらゆる手段の一つが私は外国人材だと思っています。」

来年の参院選をどう戦う?
投開票まで1年を切った参議院議員選挙。そんな彼はどう選挙戦を戦うのか。

「全国に医療や介護の必要な人たちがいます。そのすべての関わる人たちのために私は仕事がしたいと思って全国比例で出ます。これから47都道府県すべて年内に一度まわっていきたいという風に思ってますし、これから何回でも地方に運んで、足を運んで実際の現場を見て現場の声を聞いて頑張って行きたいです」

一方でこんなホンネも明かしてくれた。

「不安しかありません、正直…これから始まる1日1日が勝負の日だと思って、本当に心から1日1日を大切に精進していきたいと思います。人生100年時代 若者からお年寄りまで誰もが幸せに生きられる社会 超高齢社会をデザインしていきたいです。そのために介護の代表としても頑張っていきたいと思います。」


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