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第25回参議院議員選挙(2019年)

2066チバQ:2019/10/28(月) 14:23:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000018-san-l11
参院埼玉補選 上田氏初当選「絶大な支持に感謝」 投票率20・81%大きく低迷
10/28(月) 7:55配信産経新聞
 27日投開票の参院埼玉選挙区補欠選挙は、無所属で前知事の上田清司氏(71)が初当選を確実にし、NHKから国民を守る党(N国)の党首、立花孝志氏(52)を退けた。知事を4期16年務めた知名度を背景に、上田氏が終始先行。ただ、投票率は20・81%で、7月の参院選埼玉選挙区よりも25・67ポイント下回り、大きく低迷した。

 上田氏は27日午後7時40分ごろ、朝霞市の事務所入り。午後8時過ぎに当選確実の一報が伝わると、事務所は大きな歓声に包まれた。上田氏は支持者らとともに笑顔で万歳。駆けつけた国民民主党県連の大島敦代表らと握手を交わし、喜びを分かち合った。

 上田氏は挨拶で「台風19号の影響で遊説を自粛したり制約のある選挙だった。それでも多くの方に絶大な支持をいただき、感謝する」と述べた。「知事職4期16年の“卒業試験”を受けたと理解することができるかもしれない」とも語り、笑いを誘った。

 国政復帰への意気込みに関しては「県の成功事例などを踏まえ、国政の場で問題提起させていただきたい。全力を尽くし頑張っていく」と力説すると、大きな拍手がわき起こった。

 上田氏は選挙戦で、知事時代の実績を強調し、地方分権改革や行財政改革の推進などを掲げていた。

                   ◇

 ■立花氏、敗戦も「上り調子」

 立花氏は27日午後8時前、補選出馬による自動失職に伴い、繰り上げ当選したN国の浜田聡氏の参院議員会館事務所に姿を現した。

 前知事の上田清司氏の当選確実が伝わると、投票率の低さについて触れ、「通常、投票率は40%くらいで、その程度になれば当選できると考えていたが、メディアもほとんど取り上げず、落ちるのは当然。最初から分かっていた」と語った。同時に「選挙中、多くの中高生と握手したり、写真を撮ったりした。これからが楽しみで仕方ない。上り調子だ」と振り返った。

 立花氏は補選で消費税率5%への引き下げや既得権益の打破のほか、NHKのスクランブル放送の実現を訴えていた。また、選挙期間中に来月3日告示、10日投開票の神奈川県海老名市長選への出馬の意向を示しており、この日も「僕は選挙に出続けることが仕事」と語った。


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