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第25回参議院議員選挙(2019年)

2233チバQ:2021/04/22(木) 19:39:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a078ce151b6fc957a2d43adba5e1141088a09d4
宮口候補を西田候補がわずかながら追う展開 参院広島再選挙 終盤戦
4/22(木) 19:30配信

広島ニュースTSS

3日後に迫った参院広島選挙区再選挙。世論調査からみる情勢をお伝えします。

まずは立候補者。
立候補しているのは届け出順に諸派・新人の宮口治子候補(45)、無所属・新人の佐藤周一候補(45)、無所属・新人の大山宏候補(72)、無所属・新人の玉田憲勲候補(63)、自民党・新人の西田英範候補(39)、NHK受信料を支払わない方法を教える党・新人の山本貴平候補(46)のあわせて6人。

TSSは先週末におよそ1900人を対象にした電話調査を行った。現在の情勢は?

【金田県政キャップ】
自民党の西田候補が諸派「結集ひろしま」の宮口候補をわずかながら追う展開となっている。

TSSの調査では、野党の推薦や支援を受ける宮口候補が、立憲民主党の支持層の9割以上、国民民主党や共産党支持層の8割以上に浸透している。
一方で、西田候補は自民党支持層の7割程度、推薦する公明党の支持層の7割弱と組織票を固めきれていない。

接戦が予想されるなか、事実上の一騎打ちの構図のまま終盤戦に入っている。

【西田英範候補】
「今回の再選挙の原因になった議員辞職。歳費が支払われてしまっている。もっともっと国民に近づく、私たちの目線に近い政治を実現しなければならないと思います」

先週土曜日、福山市で政治改革やコロナからの経済再生を訴えた自民党新人の西田英範候補。街頭演説には、萩生田文科大臣が西田候補の応援に駆け付けた。

【萩生田光一 文科大臣】
「まさに政治の信頼の回復を、この広島から行わなくてはならない大切な選挙です。私たちの候補が大きな失敗をしたわけですから、まずお詫びからはじめなくてはならない」

おととしの参院選で河井案里元議員を支援した議員でははじめて応援に入り、事件について謝罪した。
また翌日には、党三役でははじめて下村博文政調会長も広島市内のホテルで西田候補を招いて演説会を開催。
公明党も、19日中国地方の議員およそ180人を広島に集めて、組織の引き締めを図った。

【公明党・石井敬一幹事長】
「もう一段、支援を強化する。自公で心をあわせて西田候補の勝利のためにがんばろうと訴えさせていただいた」

【宮口治子候補】
「雇用の問題、高齢者介護の問題、老老介護の問題、様々な弱いところにしっかりと光と対策を当ててくことで、心も生活もそして経済もしっかり回っていけるんじゃないかと信じています」

諸派・新人の宮口治子候補は、有権者の多い広島市中心部で社会的弱者のための政治、そして金権政治からの脱却を訴えた。
事実上の野党統一候補である宮口候補のもとには、党派を超えて大物議員がぞくぞくと広島に結集。街頭演説では河井事件による政治とカネの問題を批判してきた。

【国民民主党・玉木雄一郎代表】
「自民党目線の出直し選挙ではありません。この選挙を世直し選挙にしていこうではありませんか」

【立憲民主党・枝野幸男代表】
「やっぱりこんなとんでもないことをやったら有権者にノーと言われるんだ。その結果を示さなければいけない選挙だ」

20日は立憲民主党の原口副代表が応援に入りマイクを握るなど、党幹部がラストスパートをかける。
一方で、党派をこえた結集ひろしまの旗印を強調し、無党派層や与党の支持層への浸透も図りたい考えだ。

後略


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