したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第25回参議院議員選挙(2019年)

799チバQ:2019/02/20(水) 10:55:36
https://www.sankei.com/politics/news/190219/plt1902190032-n1.html
【参院選】自民、広島で2人目擁立へ 茨城も模索
2019.2.19 19:50政治政局
参院選2019
Twitter
Facebook
Messenger
文字サイズ
印刷
 夏の参院選で、自民党は広島選挙区(改選数2)で2人目の候補者を擁立する方向で調整に入った。過去2回の参院選では自民党候補が2位の野党候補に大差を付けて勝利しており、議席独占を目指す。だが、地元は消極的な上、岸田文雄政調会長をはじめ広島県出身が多い岸田派(宏池会、48人)の反発は強く、調整は難航が必至だ。

 19日午前、岸田氏と甘利明選対委員長が国会内で会談した。甘利氏が広島選挙区での2人目の擁立に理解を求めたとみられるが、県連幹部は「擁立が決まったとは聞いてない」と不快感を示した。

 自民党はすでに、6選を目指す岸田派の溝手顕正氏を公認済みだ。前回平成28年の参院選は県連会長の宮沢洋一氏(岸田派)が約56万8千票を獲得し、野党候補(約26万4千票)に大勝した。25年の参院選も溝手氏が30万票以上の差を付けて勝利しており、党は2議席独占に前のめりになっている。今回の参院選は東北などで苦戦が予想され、「取れる議席はできるだけ取りたい」(幹部)のだ。

 2人目の候補には、河井克行党総裁外交特別補佐の妻で県議の河井案里(あんり)氏や、無所属で愛知選挙区の薬師寺道代参院議員などが浮上する。薬師寺氏は「麻生太郎副総理が支援している」(岸田派議員)とされる。

 岸田派議員からは「岸田会長のお膝元でありえない」との声も漏れる。地元の県議も国会議員も大半が溝手氏支持でまとまっている上、過去に自民党が2人目を擁立した際も1人しか当選できなかったからだ。

 自民党は、同じ改選数2の茨城選挙区でも2人目の候補の擁立を模索している。茨城でも地元の慎重論は強いが、党関係者は「野党が分裂すれば戦える」と意欲を見せる。(田村龍彦)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板