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第25回参議院議員選挙(2019年)

2235チバQ:2021/04/25(日) 22:50:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee71aff6ab9f86246e92af53c60f026a3d781260
まさに自民に「だまっとれん」 広島、1票に託した思い
4/25(日) 22:44配信

朝日新聞デジタル
一斉に開票作業を始める職員ら=2021年4月25日午後9時0分、広島県呉市広大新開1丁目、能登智彦撮影

 河井案里氏の当選無効に伴う参院広島選挙区の再選挙は25日投開票され、野党系で諸派新顔の宮口治子氏(45)=立憲、国民、社民推薦=が、自民新顔の西田英範氏(39)=公明推薦=らを破って初当選を確実にした。案里氏や夫の克行被告による買収事件に端を発した選挙で、「政治とカネ」が最大の争点だった。


 自民候補に長年投票してきた広島市安佐南区の男性(68)は、最後まで投票に行くかどうか悩んだ。

 地元・衆院広島3区選出の河井克行被告の後援会に入っていた。2019年の参院選前、克行被告から5万円の入った封筒を渡され、断ったが受け取らざるを得なかったという。克行被告が公判で問われる買収事件の一つだ。25日は結局、棄権した。「裏切られた自民党には投票しない。自分には投票する資格もない」

 広島市中区の会社員多門和人さん(62)は「『政治とカネ』はうんざり。国民をだますような政治はもうやめてほしい」と宮口氏に入れた。19年の参院選で自民候補に投票したが、河井夫妻をはじめ、自民党国会議員の不祥事が相次ぎ「愛想がつきた」。

 菅政権も事件に正面から向き合っているようには見えず、「信用できない」と語る。新型コロナ対策でも「緊急事態宣言の発出もワクチンも、決めるのが遅い。何かをやり遂げてくれる期待感がない」。

 広島市中区の会社員藤田香織さん(35)も宮口氏を選んだ。政治にはあまり関心がなく、5年ぶりに投票に行かなければと思ったきっかけは、街中を走る電車やSNSで目にした広島県選管のキャッチフレーズ「だまっとれん。」だった。東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の前会長で元首相の森喜朗氏の女性蔑視発言などから自民に疑問を感じていたこともあり、「(自民に)まさに『だまっとれん』でした」。

朝日新聞社

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