- 1 :とはずがたり :2016/09/17(土) 17:23:54
-
前スレ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/l30
日本維新の会 https://o-ishin.jp/
日本のこころ https://nippon-kokoro.jp/
新党大地 http://www.daichi.gr.jp/
- 3523 :OS5 :2025/05/19(月) 10:58:27
- https://news.yahoo.co.jp/articles/847ff816baa252a264a5289145892ed9e9bfb9fe
維新、政策実現に苦慮 与党と協議難航、参院選に焦り 5/19(月) 7:06配信 時事通信 記者会見する日本維新の会の前原誠司共同代表=16日、国会内
日本維新の会は、社会保障改革など自民、公明両党との協議が思うように進展せず、政策実現に苦慮している。
昨年の衆院選で議席を減らした維新は夏の参院選で巻き返しを目指すが、党関係者は焦りを募らせている。
少数与党国会で、維新は2025年度予算に賛成。引き換えに看板政策の高校授業料無償化の実現に道筋をつけ、社保改革などで与党との政策協議にこぎ着けた。
参院選に向けて、維新は実績を積み重ねたい考えだが、思惑通りには運んでいない。政府・与党が25年度補正予算案の今国会への提出を見送ったことで、維新は補正予算案への賛否をてこに政策実現を迫る手法を使えなくなった。
社保改革を巡る与党との協議で、維新は現役世代1人当たり年間6万円の社会保険料の引き下げを主張。市販薬と成分が似たOTC類似薬の保険適用除外など具体策を提案するが、与党側の態度は硬い。15日の協議で、維新側は「取りまとめできる内容はまだ何もない」と反発した。ガソリン税の暫定税率廃止に関する協議でも、実施時期を巡り主張は平行線のままだ。
「与党が内閣不信任決議案を踏まえてどのように改心するか見極めたい」。前原誠司共同代表は16日の記者会見で、後半国会で焦点となる不信任案に言及。与党をけん制したが、手詰まり感もにじむ。
維新の足元もおぼつかない。参院大阪選挙区の公認候補を選ぶ党内予備選で現職の梅村みずほ氏が落選し離党。地方議員でも離党者が相次いでいる。維新創業メンバーの松井一郎元代表は4月、自身のユーチューブ番組で「はっきり言ってガタガタだ」と苦言を呈した。
参院選が迫り、維新幹部は「今は愚直に改革を訴え、コアな支持層が離れないようにしないといけない。土俵際での踏ん張り時だ」と語るが、その表情は硬かった。
- 3524 :OS5 :2025/06/01(日) 19:25:24
- https://news.yahoo.co.jp/articles/6103bdcc58eca31c0283d40b5342ada3093e1706
「目覚めた保守層」は、なぜ外国人に牙をむくのか 新興政党の登場で顕在化する排外主義 6/1(日) 9:02配信 47NEWS 和歌山県で開かれた参政党のワークショップで書かれた新しい憲法の案
昨年10月の衆院選では、参政党や日本保守党といった「新興右派政党」が支持を集め、それぞれ3議席を獲得した。今年5月の代表選で続投が決まった神谷宗幣氏は、夏の参院選で6議席を目標に掲げている。
【写真】〝安い日本〟インバウンドの割合は過去最高水準 半面、日本人には手が届きにくく
参政党のワークショップ
両党の支持者は「外国人を優遇している」「日本の文化が変わってしまう」と口をそろえる。経済の停滞やコロナ禍、インバウンド(訪日客)の増加によって不満が高まる中、排外主義や外国人嫌悪が顕在化している。
SNSをきっかけに「目覚めた保守層」。なぜ彼らは新興右派政党を支持し、外国人に牙をむくのか。両党の支持者の取材で見えてきたのは、日常生活の不満や危機感にナショナリズムが絡み合って生まれた排外主義だった。(共同通信=佐藤高立) ▽「日本国は日本人のものである」
2月9日の午後、和歌山県橋本市の公民館。参政党の和歌山第2支部が衆院議員による講演などのイベントを開いていた。集まった25人ほどの支持者たちは、40~50代が多い印象だが、子どもを連れた30代くらいの女性も目立つ。
イベント中に目を引いたのは「創憲」ワークショップのコーナーだ。「理想の日本」をテーマに、支持者自身が新たに「憲法を創る」、参政党が推進している活動だ。 ワークショップでは、4人ほどのグループに分かれて議論し、模造紙にマーカーで、それぞれの案を書いていく。
ワークショップで出た新しい憲法の案
―日本国は日本人のものである。日本の土地に外国人の所有権を認めない
―日本に居住する者は、日本の伝統文化・慣習に従う
―目指すべき国家像として”八紘一宇(はっこういちう)”の精神を盛り込む
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 3525 :OS5 :2025/06/01(日) 19:26:06
- ▽「演説を見ると、泣けてくる。”推し”ですね」
支持拡大の背景には、新型コロナウイルス禍の影響もある。
和歌山市の専門学校生の女性(19)が支持するきっかけは、コロナ禍で着用するようになったマスクだ。全国的に感染拡大が進んだ頃、「着用しても感染防止には効果がない。酸素不足にも陥る」という考えるようになり、学校で注意されても、マスクを外した。
参政党はその時期、健康リスクを懸念し、マスクの自由化を主張していた。女性は、党を支持していた母と共に政治活動に参加する。その後、2022年の参院選の比例代表で神谷氏が初当選。彼の声で全国の有権者が団結した気がした。
男性アイドルのファンだという女性は、政治活動を「推し」活に重ね合わせ、目を輝かせる。「神谷さんの演説を見ると、泣けてくる。”推し”ですね」 保守的な主張にも賛成だ。「親がよく言うんですけど、戦後GHQに歴史を変えられたって。憲法も日本人が作ったわけじゃないって。正しい歴史を教えてほしいと思う」
今では食の安全性への対策など、参政党の他の主張にも賛同する。これは母の影響が大きい。母は当時、無農薬の野菜やオーガニックの布おむつを一緒に買いに行くなど、「自然派育児」のママ友たちと交流していた。その延長線で参政党を知り、女性にも紹介したという。
印象的だったのは、食料自給率についての話だ。ファストフード店の利用を避けるようにしているという女性に、なぜそう思うのかと質問した。女性の答えはこうだ。
昨年の衆院選で初当選した、日本保守党の島田洋一氏=2024年12月、福井市
「添加物ですね。あとは日本産じゃない。輸入したものばっかりだから。日本人だから日本のものを食べたいじゃないですか。地産地消みたいな。食料自給率が低いし」 ▽「私は目覚めた保守層だ」
保守的な思想や排外主義的な主張を強調するのは、参政党だけではない。百田尚樹氏らが率いる日本保守党は、入管難民法の運用の厳格化など、政策的なスタンスが参政党に近い。昨年の衆院選では、結党から約1年にもかかわらず3議席を獲得しており、着実に党勢を拡大した。
日本保守党を支持する兵庫県西宮市の主婦の女性(46)は、家族に紹介され、ユーチューブで百田氏や有本香氏らの動画を見るようになった。
彼らの話は分かりやすく痛快だった。その中でも特に、日本に住む外国人労働者らへの姿勢に共感した。女性は、地元の公園で外国人がたむろしている姿を見て恐怖を覚えていたという。
女性はうつむく。「何かをされたわけじゃないけど、夜は怖くて歩けない。前はウオーキングもしていたけど、1人では嫌だなって思う」
担保すべきは外国人の「量と質」。「日本を本当に大切にする外国人だったらウエルカムです」と話す一方、「共生って言うけど、世の中の文化や空気感が変わってきてしまうんじゃないかな」と戸惑いを隠さない。 今まで選挙ではなんとなく自民党に投票し、「保守」が何かなんて考えたことなかったという女性。だから自分は「目覚めた保守層」なのだと思う。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 3526 :OS5 :2025/06/01(日) 19:26:37
- ▽「外国人つぶし」で暮らしを良くする?
一見すると支持を拡大し、躍進した新興右派政党。しかし、有権者の支持動向を研究する大阪経済大の秦正樹准教授(政治心理学)は、「躍進」という言葉に違和感を覚える。
「参政党は2022年の参院選から得票率は変わっていない。支持をやめた人と新たに支持する人でプラスマイナスゼロの可能性はありますが、総数としては変わらないです」
実際に総務省によると、22年の参院選では比例の政党得票率が3・33%に対し、昨年の衆院選は全国比例が3・43%(速報結果)。ほぼ変化はみられない。日本保守党についても、秦准教授は「あくまで河村たかし氏個人への投票が多いだけです」と切り捨てる。
さらに派閥裏金事件で自民に逆風が吹いた事も、参政党や日本保守党への追い風になったと考える。共同通信の出口調査によると、自民支持層の2%程度が両党にそれぞれ流れていた。
秦准教授は「『躍進』と言われると、もうちょっと選挙の構造を見ましょう、と思います」。ヨーロッパで右派政党が支持を広げているのに比べ、小選挙区制度を採用する日本では、今後の支持拡大は限定的だとみる。
一方で、参政党や日本保守党の手法は、ヨーロッパの極右政党、特にマリーヌ・ルペン氏が率いるフランスの国民連合(RN)と通じるところがあるという。 そこで使われたのが「国民が彼らに職を奪われている」という感情だ。 秦准教授はこう語る。
「その(日本人の生活を豊かにする)『改革』の裏には、外国人をつぶして日本人に良くするという方向性も含まれています。参政党や日本保守党だけでなく、国民民主や維新などの保守政党も、露骨に外国人を敵にして自分たちの支持を得るという手法を取っているが、なかなか報道されない。ここに警鐘を鳴らしたい」
▽取材後記「誰かを傷つけていないか」
今回、戦後80年大型企画に参加し、昨年12月から今年4月まで、5カ月にわたり、参政党と日本保守党の支持者を取材した。市民が自ら生活の不満を変えようと、政治に参画する姿勢が印象的だった。政治離れが進んでいると言われるが、彼らの熱量が、民主主義を機能させると考えることもできなくはない。
しかし、自分たちの暮らしを良くするという彼らの言葉は、外国人に刃を向けることを意味する。
秦准教授によると、2000年代後半にいわゆる「ネトウヨ(ネット右翼)」が登場し、その後ヘイトスピーチが問題になった。
外国人が標的になってきたが、最近では高齢者と若者、高所得者と低所得者の対立があおられているきらいがある。豊かな生活を送るために何者かを敵にする風潮には危機感を覚える。自らの利益のために誰かを蹴落とすのではなく、誰一人取り残さないための方策を議論すべきではないだろうか。
- 3527 :OS5 :2025/06/08(日) 20:19:06
- https://news.yahoo.co.jp/articles/2f8efc6d5bf242e3dd9dd970719076783497519e
参政党、発足5年で浸透じわり…「地方議員140人超」は既存政党への不満のあらわれ? 夏の参院選控え他陣営も動向注視 6/8(日) 6:30配信
南日本新聞 「島の政策を語る会」に出席した参政党の地方議員ら=5月13日、鹿児島市の鴨池公民館
夏の参院選で改選45選挙区全てに候補者擁立を予定する参政党が鹿児島県内で浸透を図っている。結党から5年で全国の地方議員は140人を超え、県内でも5人が活動。動画や交流サイト(SNS)の発信にも力を入れる。既存政党への不満の受け皿になっている側面もあり、各陣営は動きを注視している。
党県連が5月13日、鹿児島市で開いた「島の政策を語る会」。三島村や与論町など党所属議員らが地域課題を訴え、参院選鹿児島選挙区(改選数1)で立候補予定の医師・牧野俊一氏(39)と懇談した。2時間の会合はライブ中継された。
■信用
2020年に発足し、22年参院選で現代表の神谷宗幣氏が議席を獲得した。衆院議員3人を合わせ国会議員4人。神谷氏は「国政政党になって信用が上がり知見のある人を擁立できるようになった」と明かす。夏の参院選は比例代表も合わせて6議席獲得を目指す。
県内では22年参院選で初めて候補者を立て、約4万7000票を集めた。喜界町議選当選者を同年に公認し、初の議員が誕生。三島村、南九州市、鹿児島市、与論町の議会議員選で公認候補4人が続いた。与論の池田理恵氏はトップ当選だった。西之表市、奄美市には党サポーター議員がいる。24年衆院選の県内比例票は2万8340票(得票率4.2%)で共産党を上回った。
■組織
原動力は地方組織だ。全都道府県に287支部(24年11月時点)を開設。鹿児島でも衆院4選挙区に支部があり、23年4月に県連を立ち上げた。党費と個人寄付、政治資金パーティー「参政党フェス」の収入を活動資金とする。県連の櫻木隆志副会長は「目指す政治はボトムアップ型。支部こそが心臓部だ」と語る。
県内の党員・サポーターは約800人。離島政策の会合に訪れた大隅の60代自営業男性は、知人の勧めで党の動画を見るようになった。「既存政党に期待できない。参政党なら政策が前に進む気がする」
■他党
参院選で立候補予定者を公認・推薦する他党の県組織幹部はどう見ているか。
元参院議員秘書の尾辻朋実氏(44)を推薦する立憲民主党県連の柳誠子代表は「オーガニックの推進など一部主張が重なる部分もあり動きを注視している」としつつ、「選択的夫婦別姓や同性婚に反対するなど、受け入れがたい部分もある。私たちの政策が届くよう訴えていきたい」と話す。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 3528 :OS5 :2025/06/19(木) 19:45:42
- https://news.yahoo.co.jp/articles/44e3cd3fe789101ec301d8730545b0af3bd61f7a
日本保守党に分裂の危機! 百田尚樹・河村たかしの「ペットボトル事件」 6/19(木) 17:16配信
文春オンライン (左)河村たかし氏 ©︎文藝春秋/(右)百田尚樹氏 ©︎時事通信
昨秋の衆議院選挙では、小選挙区で1議席、比例代表で2議席の合わせて3議席を獲得。比例代表で2%以上の得票率を得たことで、政党交付金を受け取ることのできる国政政党に成長した日本保守党。
目前に迫った都議選、さらに控える参院選での躍進を目指す同党で、トップ同士の大ゲンカがあったことが 「週刊文春」 の取材でわかった。
日本保守党関係者の話。
「4月22日の定例記者会見のあと、創設者で代表の百田尚樹氏と共同代表の河村たかし氏の間でひと悶着あったのです。記者の質疑応答で不規則発言を繰り返す河村氏への怒りをためていた百田氏が、会見後に島田洋一氏の議員会館部屋で今にも殴りかからんばかりの勢いで河村氏に食ってかかったのです」
その際、百田氏は勢いあまってある行動に出た。それはかつて、人気芸人が後輩芸人に対し行ったとんでもないパワハラ行為で――。
現在配信中の 「週刊文春 電子版」 では、百田氏と河村氏との間で起こった「ペットボトル事件」の詳細、それぞれの言い分について詳報している。
「週刊文春」編集部/週刊文春 電子版オリジナル
- 3529 :とはずがたり :2025/06/21(土) 01:43:31
- 【独自】前政調会長に村上世彰氏が500万と引き換えにおねだり…?維新の会で起こる“内紛の中身”
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ee8774536077206f69faf93d0afbccf904a887c?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20250616&ctg=dom&bt=tw_up 6/16(月) 7:00配信 FRIDAY
『日本維新の会』で政調会長を務めていた音喜多氏。7月の参院選を前に、“ある疑惑”が噴出しているという
「『日本維新の会』の党是は、『しがらみのない政治』のはずです。ですが、いま党の内部は、音喜多氏擁立を巡って紛糾が起き、その影響を引きずったままなのです」
「7月3日公示・20日投開票」の日程が有力視される今年の参院選。与野党が“勝てる候補”の擁立に全力を挙げる中、日本維新の会は、東京選挙区で前政調会長の音喜多駿氏(41)の公認を決定している。だが、その水面下で驚くべき事態が進行していることがFRIDAYデジタルの取材で明らかになった。
音喜多氏は昨年10月の衆議院選で、参議院から東京1区に鞍替えして出馬したものの比例復活もできず落選している。党の政調会長でありながら惨敗を喫した音喜多氏には、地方組織の「東京維新の会」などから擁立への反発が根強く残っているが、そんな中で、さらなる不安要素が出てきた。昨年10月の衆議院選前、音喜多氏が有名投資家である村上世彰氏(65)から500万円の寄付を受け、さらに村上氏から「比例1位に押してほしい」という話を持ちかけられたという情報が飛び交っているのだ。
◆「党の理念を自ら否定するような行為」
村上世彰氏については説明の必要もないだろう。かつて「村上ファンド」を率いた有名投資家であり、最近は長女が代表を務める投資会社がフジテレビの大株主になったことでも話題となった。そんな大物からの“疑惑”について、維新関係者の1人は冒頭のように不快感を示したうえで、このように続けた。
「党の理念として『しがらみのない政治』を目指しているからこそ、維新は企業団体献金禁止も打ち出している。今回はあくまでも個人献金ではありますが、村上氏はさまざまな企業へ投資を行い、影響力もある。そんな人物から500万円ももらっていたとしたら、しがらみがないと思うほうがおかしい。党の存立基盤の理念を、自ら否定するような行為だとさえ思います」
こうした情報が飛び交う中、日本維新の会は5月19日夜、国会議員や都議をはじめ、区議や市議、都内選挙区支部長ら50人以上が参加する緊急オンライン会議を開催した。発表を前に音喜多氏擁立の意思統一を図ることが主な目的だったが、都第29選挙区支部長の海老沢由紀氏(51)から「村上氏からの500万円寄付問題」を巡り、音喜多氏擁立への疑義が提起されたのだ。
◆「比例1位に名前を入れてほしい」
別の関係者が、重い口を開いた。
「会議は大いに紛糾しました。海老沢氏は『500万円もの寄付をした村上氏から、比例1位に名前を入れてほしいという要望が音喜多氏にあって、しかも音喜多氏はそれに応じようとした。その姿勢自体がしがらみではないのか』と厳しく糾弾しました。夜8時から始まった会議は、11時まで議論しても意思統一が図れなかった。そのため会議を主催した東京維新の会の代表・阿部司衆議員(42)が音喜多氏に直接事実確認を行い、翌日昼のオンライン会議で、その回答を伝えることとなりました」
関係者に取材したところ、阿部議員はオンライン会議で以下のような報告を行ったという。
「結論としては、音喜多さんの公認は決定事項で見直しの意見具申は行わないこととなりました。まず、村上世彰さんから音喜多さんが献金を受けていたことは事実であります。金額としては500万円ですかね。ただこれは、個人からの献金ということで何ら見返りを求めるものではないということが大前提にあります。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 3530 :とはずがたり :2025/06/21(土) 01:43:48
- >>3529
◆党内には反対意見が残ったまま
しかし、いまだに不信感を持つ党員は多い。
「結果的に比例1位にしなかったからといって、党の方針に影響を及ぼしていないという説明に説得力はありません。だからこそ、あれだけ紛糾したのです。いまだ納得していない人は多いはずです」(オンライン会議参加者)
FRIDAYデジタルは音喜多氏が代表の「参議院東京都選挙区第1支部」の政治資金収支報告書を入手し、精査した。すると、’23年公表の寄付者欄には「令和4年(’22年)1月27日・村上世彰・金額5,000,000」と記載されていた。’24年の収支報告書は今年11月に公開されるため、この献金とは別に、さらに昨年の衆院選前にも献金があったのかどうかは、今後明らかとなる。さらに、「音喜多駿後援会」の政治資金収支報告書を精査すると、’22年公表分には「令和3年(’21年)7月30日・村上世彰・1,500,000」と150万円の記載が確認され、’24年公表分にも、村上氏の次女の名前で「令和5年3月8日・1,500,000」と150万円の記載が確認された。
運命の参院選を前に党内での足並みが乱れる事態に陥っている維新の会。果たしてこの“内紛”は事実なのか。FRIDAYデジタルは「村上世彰氏及びその親族から500万円の献金を受け取ったのは1回だけか」「村上氏から比例1位に推薦するよう、音喜多氏に打診があったことは事実か」「音喜多氏を公認候補にすることは党方針から逸脱しないのか」について、日本維新の会に質問状を送ったところ、以下のような回答があった。
「私どもは、企業団体からの献金はすべてお断りする一方、個人献金の申し出があった場合、法令に則り拝受しており、政治資金として情報公開しております。 献金者を含め、支援者やサポーターの方々から政策提案や陳情を受けることはありますが、献金の有無によって政策や意思決定が左右されることはありません。 なお、候補者の公認にあたっては、党本部も含めて適正なプロセスを経て選定されております」
音喜多氏にも、’22年1月に村上氏から500万円の寄付を受領した理由と、ほかに村上氏及びその親族から寄付はないか、またオンライン会議で自らの擁立に疑義を発する声が出たことに対する見解について質問状を送ったところ、以下のような回答があった。
「企業団体からの献金はすべてお断りする一方、個人献金の申し出があった場合、法令に則り拝受しており、政治資金として情報公開しております。献金者を含め、支援者やサポーターの方々から政策提案や陳情を受けることはありますが、献金の有無によって政策や意思決定が左右されることはありません」
5月19日のオンライン会議で音喜多氏擁立に疑義の声を発した海老沢氏にも、改めてその真意を聞くべく取材を申し込んだが、「お話しできる立場にございませんので、大変申し訳ありませんが、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます」という回答だった。
また村上氏にも、運営する村上財団のホームページを通じて、音喜多氏へ比例推薦を打診したことについての質問状を送ったが、期日までに回答はなかった。
音喜多氏は党の政調会長を務めた人物であり、今回の参議院選の東京選挙区の公認候補者だ。国民はもとより、いまだ自らの候補擁立に疑義の声が残る党内にも、説明責任を果たす必要性があることは必然といえる。日本維新の会の“存在理由”が問われている。
取材・文:長谷淳夫
FRIDAYデジタル
- 3531 :OS5 :2025/06/22(日) 00:44:24
- https://news.yahoo.co.jp/articles/9d6cb9f8db2db8d548df5cfe0025fb279b62fda1
実態ない人件費記載 維新の西田薫衆院議員が収支報告書を訂正し謝罪 6/19(木) 20:01配信
朝日新聞 会見で説明する日本維新の会の西田薫衆院議員=2025年6月19日午後5時9分、国会内、宮脇稜平撮影
日本維新の会の西田薫衆院議員(大阪6区)が、2023年4月の大阪府議選に立候補した際の選挙運動費用収支報告書をめぐり、実際には支払っていない人件費計79万円を記載し、今月17日までに訂正していたことがわかった。
府選挙管理委員会に提出された報告書によると、事務員や車上運動員に対する報酬として9人に計79万円を支払ったとしていた。19日に国会内で記者会見した西田氏は、ボランティアが記入例などを参考にしながら報告書を作成した際に誤って記載したと説明した。
西田氏は「収支報告書は訂正、変更できないものだという認識を持っていた」とも主張。誤りに気づいた後に報告書の記載に沿って報酬を渡そうとしたが断られ、西田氏への寄付の形でお金を戻したように装って記載していたという。会見で「とにかく収支報告に合わせないといけないというのが一番の思いで、そこが私の判断ミスだった」と謝罪した。
西田氏は23年4月の府議選で5回目の当選を果たした後に任期途中で辞職し、24年10月の衆院選で初当選した。(野平悠一)
- 3532 :OS5 :2025/06/22(日) 00:46:26
- https://news.yahoo.co.jp/articles/eaa1c70fd75c68bee55eefd88ac31c5671d3b10d
猪瀬参院議員の敗訴確定 朝日「セクハラ」報道は真実 最高裁 6/19(木) 17:37配
時事通信 日本維新の会参院議員の猪瀬直樹氏
2022年参院選に立候補予定だった女性の胸に触れたことを「セクハラ」などと報じられ、名誉を傷つけられたとして、日本維新の会参院議員の猪瀬直樹氏が朝日新聞社などを相手取り、損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(平木正洋裁判長)は猪瀬氏側の上告を退ける決定をした。
18日付。報道は真実の証明があるなどとして請求を棄却した一、二審判決が確定した。
一、二審判決によると、朝日新聞社は22年6月、同社ニュースサイト「朝日新聞デジタル」で猪瀬氏について「東京選挙区で維新から立候補予定の女性を応援演説した際、体に複数回触れたことに批判がわき起こっている」と報道。上智大の三浦まり教授の「胸に触れていたように見えました。間違いなくセクハラではないでしょうか」などとするコメントも掲載した。
一審東京地裁は23年12月、猪瀬氏が女性の胸部にたすきの上から意図的に触れたと認定。重要な部分について真実の証明があり、「セクハラ」との指摘も「意見や論評の域を逸脱していない」と結論付けた。東京高裁も24年10月、一審判決を支持し、同氏側控訴を棄却した。
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