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第25回参議院議員選挙(2019年)

1170チバQ:2019/06/06(木) 13:04:24
「立民票」が割れる
 丸川氏は議席と家庭の両方を維持する「二正面作戦」を強いられている模様だが、これまでに「男女問題」が取り沙汰されてきたのは彼女に限った話ではない。東京選挙区で立憲民主党から出馬する塩村文夏(あやか)元都議(40)も「派手」な交友関係が耳目を集めてきた。

 塩村氏は都議時代、議会で「早く結婚したほうがいいんじゃないか」などと野次られたことで一躍有名になる。そして、逆に野次騒動で注目されたことで、

「トヨタ創業家の御曹司や、新聞記者との恋愛遍歴が報道され、彼女自身の『奔放』な過去もクローズアップされました」(御曹司の知人)

 そんな塩村氏に、最近になって「同志兼ライバル」が現れた。5月23日、同じく立憲民主党から、東大法学部卒で朝日新聞政治部記者だった山岸一生(いっせい)氏(37)が東京選挙区で立候補すると決まったのである。本来であれば互いに手を取り合い、打倒自民に邁進すべき同じ党の仲間のはずだが、

「塩村さんは、山岸さんの出馬を脅威に感じています」

 と、ある立憲民主党関係者は明かす。

「彼女は、エリートの肩書を持つ山岸さんが出ることによって、『立民票』が割れることを懸念しているんです。実際、枝野さん(幸男・同党代表)ら幹部は山岸さんをかなり可愛がっている様子で、塩村さんは、朝日新聞が強いとされるリベラル色の強い多摩地区での選挙活動が制限されることになりそうなんです」

 実は塩村氏の元カレの新聞記者も、山岸氏と同じ朝日の記者だった。彼女はどうにも朝日と「縁」が深いようだ。

駆け巡ったある情報
 その塩村氏をヤキモキさせている山岸氏はと言うと、

「出馬表明直前、彼に関するある情報が一斉に駆け巡りました」

 こう声を潜めるのは永田町雀のひとり。

「山岸さんが民主党政権下の官邸を取材していた時の話で、『番小屋』と呼ばれる記者の詰所において、ライバル紙の女性記者と目を疑う行為に及んでいたというんです。それを衛視さんが目撃していたとか、当時の官邸幹部の知るところとなりふたりは注意を受けたとか、さまざまな噂が飛び交いました」

 目を疑う行為とは弥(いや)が上にも興味をそそられるが、立憲民主党の幹部はこう語る。

「その情報は永田町でかなり広まっていたので、山岸さんの公認を決定する直前に、都連幹事長の手塚仁雄代議士が本人に事情聴取する事態になりました。しかし、山岸さんは事実関係を否定しています」

 改めて山岸氏に尋ねても、代理人弁護士を通じ、

「事実無根のデマが流されている」

 と、完全否定。

 いずれにせよ、そのライバル紙の女性記者とは後に結婚したそうだから、くれぐれもお幸せにと言う以外にない。

(2)へつづく

「週刊新潮」2019年6月6日号 掲載

新潮社


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