したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第25回参議院議員選挙(2019年)

213チバQ:2018/07/06(金) 10:06:55
https://www.asahi.com/articles/ASL754GFZL75OBJB00C.html
愛知)参院選まで1年 愛知選挙区で候補者選び本格化
北上田剛、堀川勝元2018年7月6日03時00分
 来夏の参院選まであと1年となり、愛知選挙区(改選数4)で各党の候補者選びが本格化している。改選を迎える現職は自民、国民、無所属の3人だが、改選数は5年前より一つ増える。議席を増やすか、共倒れを避けるか。各党の思惑は――。

自民、2人目に含み 公明、新顔擁立決定
 「党勢拡大を念頭におけば、自民で2議席を取るという強い姿勢を示すことが必要との意見がかなり出た。当然そうなれば、公明とも競合することになる」

 6月30日、名古屋市の自民党県連であった執行部会。終了後、県連会長の藤川政人参院議員は慎重に言葉を選びつつ、2人目の候補者擁立に含みを残した。

 同党県連はこの日、現職の酒井庸行氏(66)を党本部に公認申請することを決定。2人目の候補者については、名古屋市議らが中川貴元市議(東区)を擁立するよう求めていたが、選挙対策委員会などで引き続き協議し、結論を党本部に伝えるという。

 自民が直ちに2人目の擁立に踏み切れない背景には、連立政権を組む公明党の動きがある。

 公明は今月、弁護士の安江伸夫氏(31)の公認を発表した。これに先立つ6月16日には、県本部代表の伊藤渉衆院議員らが安江氏を伴って自民県連を訪ね、藤川氏らに「あいさつ」を済ませている。伊藤氏は記者団に「自民と公明でぜひとも2議席を獲得したい。(自民には)ご理解頂いていると思っている」と強調し、自民の2人目擁立を牽制(けんせい)した。

 3人区だった愛知選挙区で自民は1998年に2人が共倒れし、公明は2007年に落選した苦い経験がある。ある自民の有力県議は「うちが2人も出せば共倒れしかねない。与党で3議席は無理だ」。別の県議は「衆院選や地方選での選挙協力を考えると、2人目でわざわざ公明ともめる必要はない」と話すなど、県連内には2人目擁立に否定的な見方は根強い。

立憲、女性候補模索 国民、党代表が改選 無所属、共産も予定
 野党側は勢力伸長を図る。

 立憲民主党の赤松広隆衆院副議長は「いまの支持率を見れば、4人の中の1人に入れないとは思っていない」と自信をみせる。関係者によると、赤松氏は県連代表の近藤昭一衆院議員とともに、県内の首長選に立候補したことがある女性と水面下で面会するなど、女性候補の擁立を目指す。赤松氏は「やりたい人は何人でもいるが、誰でもいいということではない」。秋ごろまでに決めたい考えだ。

 国民民主党は党共同代表の大塚耕平氏(58)が改選を迎える。旧民進は2016年参院選で、次点の共産候補に大差をつけて2議席を獲得した。だが県連幹部は「立憲と分裂した今回は、両党で2議席が現実的だ」と話す。

 5年前にみんなの党公認で初当選した薬師寺道代氏(54)は解党で無所属に。その後、複数の与野党から誘いがあったという。出身地の福岡県で自民党が擁立する可能性も一部で報じられたが、朝日新聞の取材に「正式な要請はない。愛知から無所属で出るつもり」と話す。

 共産党は新顔の須山初美氏(39)の擁立を決め、1998年の八田ひろ子氏以来の議席獲得を狙う。(北上田剛、堀川勝元)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板