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第25回参議院議員選挙(2019年)

597とはずがたり:2019/01/10(木) 20:27:13
滋賀 国民民主と立憲、連合と協定 参院選向け「連携必要」
毎日新聞2018年12月16日 12時10分(最終更新 12月16日 12時18分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20181216/k00/00m/010/070000c

 国民民主党滋賀県連と立憲民主党滋賀県連は14日、連合滋賀とそれぞれ政策協定を結び、来年の統一地方選と参院選に向け、3者が連携して取り組むことを確認した。来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)で野党4党が擁立を目指す統一候補の選定を巡り、両党の間で駆け引きが激しくなる中、両党の最大の支持母体である連合滋賀が橋渡し役となれるのか。今回の協定は、混迷する滋賀政界の行方を左右する可能性をはらむ。【成松秋穂】

 「(昨年の旧民進党分裂で)支持政党が二つに分かれたが、仲たがいして与党を利するのは本望でない」。大津市内のホテルで開かれた調印式で、協定書にサインした連合滋賀の柿迫博会長は厳しい表情で語った。

 協定は11月、両党の党本部が参院選に向け連合と締結した政策協定を踏襲した内容。3者の連名ではなく、それぞれの県連が同じ書式で連合と交わした。ただ、「与党を利さないため、各選挙区における野党間の事前調整の必要性を共有」と明記するなど、3者連携の必要性を色濃くにじませている。

 参院選滋賀選挙区で両党は共産、社民両党を加えた4党で統一候補の擁立を協議している半面、共産は新人候補の擁立を既に決め、国民県連は嘉田由紀子前知事を統一候補に擁立する方針を打ち出した。これに対し、立憲県連は幹部が異例の記者会見を開き「合意作りの議論が今まで通り続けられるのか、緊張感が増す」と懸念を示すなど、先行きが不透明な状況が続く。

 調印式後の記者会見で、柿迫会長は昨年の衆院選比例代表で県内の旧民進系2党の得票数が自民党と拮抗(きっこう)したことに触れ「協調できれば必ず勝てる選挙になる」と強調。国民県連の徳永久志代表代行も「共倒れだけは避けなければいけない」と同調した。立憲県連は来週にも擁立候補を公表する方針だが、山崎義勝副代表は「思想も信条も違う4党なので、ある程度我慢しながら、大きな塊を作る必要がある」と理解を示した。


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