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第25回参議院議員選挙(2019年)

518チバQ:2018/12/30(日) 08:38:07
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122900260&g=pol
自民「激戦・警戒」の1人区に注力=複数区で候補追加も-参院選
2018年12月29日18時08分
自民党は来夏の参院選で、焦点となる改選数1の1人区を「激戦区」「警戒区」「安定区」に3分類した。過去の選挙結果を踏まえ、安泰とは言えない激戦・警戒の計21選挙区に資金や人員を集中させる方針だ。これらの選挙区での取りこぼしを補うため、改選数2以上の複数区では追加の候補擁立を検討するなど議席の積み上げを目指す。
 計32の1人区のうち、最も厳しい位置付けの「激戦区」は、2016年参院選で落とした11選挙区だ。この中には青森、新潟、大分といった1万票以下の僅差だった県もあり、党幹部は「ここで全体の勝敗が決まる」とみる。
 「警戒区」は10で、16年は勝利したが不安要素を抱える選挙区。陣営に一体感が欠けやすい鳥取・島根、徳島・高知の2合区のほか、候補者の知名度不足が指摘される秋田などが含まれる。
 今回、改選を迎えるのは大量当選した13年組のため、議席減は不可避とみられている。激戦区と警戒区には党幹部を優先的に投入するなど、党本部が積極的に関与する構えだ。
 一方、直近4回の参院選で連勝した和歌山、山口、鹿児島などを含む11選挙区は「安定区」とし、特別な対応は取らない。
 自民党はさらに、16年参院選で野党を圧倒した改選数2の茨城、広島で2人目の擁立を模索。既に2人そろえた東京(改選数6)でさらに1人を立てようとする動きもある。比例代表では旧民進党出身の元職らを名簿に加え、支持層の拡大を狙う。
 公明党は七つの複数区で候補を擁立する。このうち東京、大阪以外の5選挙区で自民党から2人目を出さない約束を取り付け、すみ分けを図った。(2018/12/29-18:08)


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