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第25回参議院議員選挙(2019年)

963チバQ:2019/05/07(火) 14:45:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190505-00000003-fminpo-l07
参院選へ準備加速 福島県選挙区
5/5(日) 8:33配信 福島民報
 夏の参院選を控え、福島県選挙区(改選一議席)の立候補予定者や各党・団体は準備を加速させている。自民党は支援団体の囲い込みに全力を挙げる。野党は共闘に向けて調整している。

 参院選福島県選挙区に立候補を予定しているのは自民党公認の元少子化担当相の現職森雅子氏(54)=いわき市、二期=、国民民主党県連、立憲民主党県連、社民党県連、無所属議員、連合福島で構成する五者協議会から立候補要請を受けた県議の新人水野さち子氏(57)=会津若松市=、共産党が擁立を決めた党県委員会書記長の新人野口徹郎氏(43)=福島市=。

 森氏は四月二十一日、福島市に福島本部事務所を設けたほか、県内各地で事務所の設置を進めている。自民党県連は同日、県議を中心とした選対本部事務所開きを行った。

 森氏は二〇一三(平成二十五)年の前回改選期の選挙で他の候補を引き離して当選した。ただ、二〇一六年の参院選福島県選挙区では現職閣僚の自民党公認候補が野党統一候補に敗れた。党県連は警戒を強めており、農業や商工業の関係団体でつくる「福島自民党支援友好団体政策フォーラム」などの支援団体を含めた総合選対本部を軸に、組織の末端までの支持拡大を急ぐ。

 森氏は元少子化担当相としての実績や、政権与党の現職として二〇二〇年度までの復興・創生期間後の財源確保策、施策の実行力をアピールする。既に公明党県本部から推薦を得た。党県連は比例代表で再選を目指す公明党の現職候補に協力し、自公で一体的な選挙戦を展開する。

 水野氏は大型連休後の十二日に総合選対本部を設置し、福島市に事務所を開設する予定。五者協議会を構成する国民民主党県連、立憲民主党県連、社民党県連、無所属議員、連合福島の各支援団体などを通じて支持の広がりを目指す。

 水野氏を支援する各党は、二〇一六年と同様に勝利するためには非自民勢力の結集が不可欠として、共産党と候補者の一本化に向けた調整を進めている。水野氏は国民民主党を離党して無所属で選挙戦に臨む意向で、無党派層や自民党の支持基盤である保守層の取り込みも狙う。

 五者協議会の各党・団体は参院選での共闘に向け昨年十二月、「平和主義」を掲げる日本国憲法の堅持や原子力に依存しないエネルギー政策の推進などの基本政策に合意した。水野氏は基本政策に沿った公約をまとめ、訴える。国民民主、立憲民主、社民の各党と連合福島の推薦を受ける予定だ。

 共産党は野口氏の擁立を決めたが、他の野党と相互協力する道を探っている。大型連休後に福島県選挙区の候補者について判断を示す見通し。

 二十五日に郡山市で開く演説会で立候補予定者を披露し、参院選に向けた機運を高める。


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