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第25回参議院議員選挙(2019年)

765チバQ:2019/02/14(木) 10:36:53
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20190213ddlk26010404000c.html
<参院選>国民民主府連、候補を立憲民主と一本化協議 停滞続く 前原氏「敵は自民」強調 /京都
2019/02/13 00:00毎日新聞

 国民民主党府連会長の前原誠司衆院議員は11日、京都市であった府連定期大会で、今夏の参院選京都選挙区(改選数2)での立憲民主党との候補者の一本化協議について、「敵は立憲民主党ではなく自民党政権だ。敵の敵は味方。何とか早い段階で結論を出さないといけない」と必要性を改めて強調した。一方、堅調な政党支持率の追い風を受ける立憲側は「選挙は戦いだ」「談合すれば票が逃げる」と主戦論が主流で、一本化協議は停滞が続いている。

 国民は昨年10月に前原氏の元秘書、斎藤アレックス氏(33)、立憲は同12月に性的少数者(LGBTなど)の支援に取り組む増原裕子(ひろこ)氏(41)の擁立を発表。「共倒れ」を懸念する国民は昨年末の府連役員会で一本化を立憲と協議する方針を決め、今年1月には連合京都も改めて両党に一本化を要請した。

 前原氏はこの日の府連大会で「京都は自民も共産も強く、分かれて戦えば(2議席は)自共の指定席になってしまう。敵を見誤ってはいけない」と改めて協議の進展を立憲側に求めたが、来賓として招待されていた立憲府連会長の福山哲郎参院議員は別の党務を理由に欠席した。

 一方、立憲側には参院選の「敵」は、まずは参院での主導権争いが続く「国民」との意識が強い。2月の毎日新聞の世論調査でも参院選の比例の投票先は立憲14%に対し、国民はわずか1%。立憲の府連幹部は「このまま突っ込んでも共産への勝算はある」と強気だ。党幹部は「政党間協議はやらない。国民が勝手に降ろせばいい」と突き放す。1月以降、両党府連の会長間や幹部間で複数回の協議があったが、議論に進展はない。

 ただ、全国に32ある1人区での野党候補の一本化協議は調整が遅れており、「春の統一地方選後までかかる。2人区の調整はそれからだ」(立憲の党幹部)との見方も根強い。福山氏は各党との協議を担う党幹事長の立場。京都で国民との一本化を決めれば「共産潰し」のメッセージを発することになる。連合幹部は取材に対し「他選挙区への影響を考えれば(結論を出すのは)時期尚早だ」と粘り強い協議を求めた。【飼手勇介】

〔京都版〕


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