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第25回参議院議員選挙(2019年)

1574 チバQ:2019/07/13(土) 22:11:16
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/324900?rct=n_politics
<インサイド 2019参院選>橋本と札連 復帰で道内票増狙う

07/13 09:29

政治

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参院選

 「聖子さんに、札連に復帰していただきたい」
 参院選の公示翌日の5日、札幌市議会内の会議室で開かれた自民党札幌市支部連合会(札連)総務会。前衆院議員で札連会長の高木宏寿が、参院選比例代表で5選を目指す橋本聖子の札連復帰を提案し、総務会は満場の拍手で認めた。

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 橋本の札連離脱は、2015年4月の札幌市長選に向けて生じた混乱が理由だ。橋本は市議を束ねる札連会長として、副市長の秋元克広(現市長)の出馬を求める経済界に同調した。ところが故町村信孝ら主流派が前市長・上田文雄後継の秋元ではなく、元中央官僚を推薦。橋本は14年1月に会長を退き、秋元に激励文を送った責任も問われて15年2月に退会した。
 高木は「自民は今春、秋元市長の再選を支えた。いつまでも札連を離れている方が不自然」と話す。札連は5日の総務会で、橋本を重点候補に位置付けた。
 橋本復帰の狙いの一つは、道内票の掘り起こしだ。13年の参院選比例代表で橋本が得た記名投票の票数は道内7万8437、札幌市内2万6720。道内は07年より約1万1千、札幌では約4600減らした。今回は比例代表に日本維新の会の鈴木宗男も出馬。札連幹部は「橋本を支えることもせず、道内票も減れば責任問題だ」と焦りを抱く。
 橋本は日本オリンピック委員会(JOC)副会長。札幌市が30年冬季五輪・パラリンピック招致を目指していることも、復帰の背景にある。
 市は招致目標を26年から30年へ変えた昨夏、26年招致継続を唱えた橋本との意見調整に時間を要した。札連幹部は「関係を修復し、市とJOCの連携強化を図る狙いもある」と明かす。
 選挙戦初日の4日、札幌で「30年大会の招致に力を尽くす」と演説した後、周囲に「もうすぐ復帰させてもらえる」と笑顔で語った橋本。離脱から4年余を経て、わだかまりが解けることへの喜びがにじんでいた。=敬称略=(袖山香織)


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