したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第25回参議院議員選挙(2019年)

1とはずがたり:2016/07/18(月) 12:39:59
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l50
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l50

1778チバQ:2019/07/20(土) 23:36:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-00010000-maiv-pol
既成政党が届かない人たち れいわ熱烈支持はなぜ?
7/20(土) 14:01配信 毎日新聞
既成政党が届かない人たち れいわ熱烈支持はなぜ?
時折小雨が降る中、諸派が開いた街頭演説会に集まった人々=さいたま市大宮区で2019年7月14日午後6時37分、青木純撮影
 参院選(21日投開票)で、既存の野党各党の手が届かなくなった有権者の存在が注目を集めている。「与党の姿勢や政策には賛成できないが、いまの野党の訴えにも共感できない」という人たちで、「れいわ新選組」のような諸派を熱烈に支持する現象が起きているのだ。

「与党は好きじゃない。野党は…」
 15日夕、東京・JR吉祥寺駅前。立憲民主党の新人候補がマイクを握り、「当たり前の政治を取り戻したい」などと訴えていた。70人ほどの聴衆は真剣に耳を傾けていたが、商店街を歩く人たちの大半は足を止めることなく、素通りした。「熱心な支持者が盛り上がっているだけ、という感じがする。与党は好きじゃないけど、今の野党に世の中を変える力があるとは思えないよね」。離れた場所から演説をながめていた東京都武蔵野市の無職男性(70)はつぶやく。

 毎日新聞が6月15、16両日に行った世論調査では「支持政党なし」は44%を占める。自民党の政党支持率29%に対し、立憲民主党や共産党など各野党の支持率は軒並み10%未満。勢力を拡大するには、無党派層を取り込むことが欠かせない。

既成政党が届かない人たち れいわ熱烈支持はなぜ?
東京・中野での諸派の演説会に集まる支援者や聴衆ら=東京都中野区で2019年7月15日午後3時35分、待鳥航志撮影(画像の一部を加工しています)
野党に危機感「侵食されている」
 ところが今回の参院選では、無党派層の一部が既存の野党ではなく、「れいわ新選組」や「NHKから国民を守る党」などの諸派に流れつつあり、野党各党とも神経をとがらせる。

 立憲幹部は「特に東京では相当、れいわに侵食されている」と危機感を募らせる。実際、この幹部の支持者の中にも「申し訳ないけど、今回はれいわを応援したい」と断ってきたケースがあるという。別の立憲関係者も「日本維新の会、共産党、社民党などほかの野党の票も奪っている」と分析している。

 共産党候補の陣営責任者は「有権者の中では、民主党政権が行き詰まったことへの印象が非常に強い。当時、政権に入っていなかった私たちでさえ野党だというだけで『政権を任せるのはちょっと……』と思われている」とため息をつく。こうした見方は与党も共通しており、自民党幹部は「支持層が安定している与党よりも、野党の票が相当、れいわなどに流れている」とみる。

既成政党が届かない人たち れいわ熱烈支持はなぜ?
7/20(土) 14:01配信 毎日新聞
既成政党が届かない人たち れいわ熱烈支持はなぜ?
時折小雨が降る中、諸派が開いた街頭演説会に集まった人々=さいたま市大宮区で2019年7月14日午後6時37分、青木純撮影
 参院選(21日投開票)で、既存の野党各党の手が届かなくなった有権者の存在が注目を集めている。「与党の姿勢や政策には賛成できないが、いまの野党の訴えにも共感できない」という人たちで、「れいわ新選組」のような諸派を熱烈に支持する現象が起きているのだ。

「与党は好きじゃない。野党は…」
 15日夕、東京・JR吉祥寺駅前。立憲民主党の新人候補がマイクを握り、「当たり前の政治を取り戻したい」などと訴えていた。70人ほどの聴衆は真剣に耳を傾けていたが、商店街を歩く人たちの大半は足を止めることなく、素通りした。「熱心な支持者が盛り上がっているだけ、という感じがする。与党は好きじゃないけど、今の野党に世の中を変える力があるとは思えないよね」。離れた場所から演説をながめていた東京都武蔵野市の無職男性(70)はつぶやく。

 毎日新聞が6月15、16両日に行った世論調査では「支持政党なし」は44%を占める。自民党の政党支持率29%に対し、立憲民主党や共産党など各野党の支持率は軒並み10%未満。勢力を拡大するには、無党派層を取り込むことが欠かせない。

1779チバQ:2019/07/20(土) 23:38:10
野党に危機感「侵食されている」
 ところが今回の参院選では、無党派層の一部が既存の野党ではなく、「れいわ新選組」や「NHKから国民を守る党」などの諸派に流れつつあり、野党各党とも神経をとがらせる。

 立憲幹部は「特に東京では相当、れいわに侵食されている」と危機感を募らせる。実際、この幹部の支持者の中にも「申し訳ないけど、今回はれいわを応援したい」と断ってきたケースがあるという。別の立憲関係者も「日本維新の会、共産党、社民党などほかの野党の票も奪っている」と分析している。

 共産党候補の陣営責任者は「有権者の中では、民主党政権が行き詰まったことへの印象が非常に強い。当時、政権に入っていなかった私たちでさえ野党だというだけで『政権を任せるのはちょっと……』と思われている」とため息をつく。こうした見方は与党も共通しており、自民党幹部は「支持層が安定している与党よりも、野党の票が相当、れいわなどに流れている」とみる。

野党の主張「エリートが考えた政策」
 2017年衆院選では、誕生したばかりの立憲が躍進した。当時、立憲を「この党こそ私たちの代表だ」と熱心に支援したという東京都台東区の男性会社員(40)は今回、れいわに共鳴するという。男性は今の野党の主張について「エリートたちが考えた政策という感じがするんですよね。高学歴、高収入の人たちが『教えてあげるよ』と言ってるみたいに感じる」と語る。

 男性は上司のパワハラ被害により会社を辞めた経験を持つ。「今の野党からは『上から目線』の雰囲気を感じてしまう。今まで政治にスルー(無視)されてきたと感じる人たちは、そういうことに敏感なんですよ」

 無党派層が多いとされる30〜40代は「就職氷河期世代」(ロストジェネレーション)と呼ばれ、今の政治に不満を抱く人も少なくない。こうした有権者層に、インターネットなどを使い徐々に浸透しているのも諸派の特徴だ。中でも「れいわ」は、4月の旗揚げから今月半ばまでに3億円以上の寄付を集めた。ホームページには「れいわ新選組は、ロスジェネを含む、全ての人々の暮らしを底上げします!」とうたい、現状に不満を抱く有権者の共感を呼ぼうとしている。

既成政党が届かない人たち れいわ熱烈支持はなぜ?
東京・中野駅前の諸派の演説に集まる聴衆や支援者ら=2019年7月15日午後3時34分、待鳥航志撮影(画像の一部を加工しています)
れいわ、公約に「消費税廃止」
 15日夜、新宿駅西口のれいわの街頭演説。代表の山本太郎参院議員の熱弁に1000人近くが耳を傾けた。東京都稲城市の男子大学生(4年)は大学の講義で山本氏の活動を知り、この日はツイッターで演説会の場所を確認して1人で演説を聴きに来た。山本氏が演説で「奨学金の返済に不安を抱える学生たち」や「住居費を用意できずに1人暮らしができない人たち」に触れるたび「自分の話をしてくれていると感じる」という。紅潮した顔で「他にも政党があるのは知っているけれど、山本さんは僕のために本気で戦ってくれそうだなと思った」と語った。

 れいわは、最低賃金を1500円に引き上げる▽555万人分の奨学金の返済を国が肩代わり▽雇用の安定化のため公務員を増やす――などを掲げる。最低賃金1500円は共産、社民両党、奨学金免除も立憲や国民民主党の「給付型奨学金の拡充」など野党各党の政策に共通する。

1780チバQ:2019/07/20(土) 23:38:56
 最大の違いは、野党各党とも消費税率10%への引き上げには反対姿勢を示す中、れいわが「消費税の廃止」を打ち出したことだ。物価を下げ、実質賃金を上昇させ、景気回復をさせると掲げる。山本氏は「消費税の廃止」と「奨学金の肩代わり」には29兆円の財源が必要だとし、もうかっている企業から法人税を多く取ったり、収入の多い人から所得税を多く取ったりすることでまかなえると主張する。

「欧米のポピュリズム戦略に類似」
 立命館大の山本圭准教授(政治思想史)は「『持てる者』と『持たざる者』の対立を強調するのは、欧米で急速に支持が広がった左派ポピュリズムの戦略と似ています」と指摘する。

 実際、左派ポピュリズムの代表格とされる米民主党の大統領候補の1人、バーニー・サンダース上院議員は株取引などに税金をかけ、その税収で奨学金の返済を全額免除すべきだと訴え、一定の支持を集めている。山本准教授は「経済格差が深刻になればなるほど、こうした主張が説得力を持つようになる。れいわが注目されるのは、日本の格差がそれだけ広がってきたからなのかもしれません」と話す。

 消費税は12年、旧民主党と自民、公明両党が安定的な社会保障財源を確保するため、消費税率5%から10%への段階的な引き上げを決めた。れいわが主張する消費税廃止に対しては、少子高齢化が進む状況を踏まえ、各党とも懐疑的で、野党議員は「受けのいい政策を並べて訴えるのはどうかと思う」と不満を漏らす。また、法人税や所得税の増税で企業や資産が海外に逃げてしまい、結果的に国内の雇用などに悪影響を及ぼしかねないとの指摘もある。山本准教授は「ポピュリズムの意義は、従来の政治や経済に対する見方を問い直すような選択肢を示すこと。消費税はなくせるんだという大胆な発想をれいわは政策として掲げた。その結果、経済政策の面で存在感を示すことができた」と話す。

 旧民主党の分裂により誕生した立憲や国民と、社民党は政権を担った経験から現実路線を重視せざるをえない。そうした姿勢に一部の有権者が離れ、各党が決して掲げない政策で耳目を集める諸派が新たな受け皿となりつつある――という構図のようだ。ただ、かつても「新党ブーム」はあったが、確固たる基盤を築けないまま消滅したり、大政党に吸収されたりするケースは目立った。エリート層への反発や経済格差の拡大を追い風に新たな勢力は根付くのか。それとも既存野党が息を吹き返すのか。参院選は、一つの分岐点となるかもしれない。【待鳥航志、斎藤有香、野間口陽、青木純】

既成政党が届かない人たち れいわ熱烈支持はなぜ?
あなたの参院選
連載「あなたの参院選」
 この連載は毎日新聞社とYahoo!ニュースによる共同企画です。参院選を新たな目線から伝えます。

1781チバQ:2019/07/20(土) 23:40:01
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190719/pol1907190003-n1.html?ownedref=feature_not%20set_newsList
【参院選2019】日本維新の会、東京・神奈川選挙区で猛追! 「まともな野党」を訴え…本拠地・大阪以外で存在感 専門家「自公与党に不満の保守層から支持」 (1/2ページ)
参院選2019
2019.7.19
 参院選(21日投開票)で、日本維新の会(代表・松井一郎大阪市長)が、東京選挙区(改選定数6)や、神奈川選挙区(同4)など、本拠地・大阪以外の都市圏で存在感を発揮しつつある。報道各社の終盤情勢調査で、公認候補が当選圏内の一歩手前まで猛追しているのだ。「消費税増税見送り」を掲げながら、左派野党とは違い「韓国の暴挙に厳しく」「憲法改正に前向き」という立ち位置が奏功しているようだ。

日本維新の会
 「政治には何でも反対の野党ではない、まともな野党が必要だ。われわれは官邸とは主張は違ってもお互い是々非々で、日本を良くすることには協調していく」

 松井氏は17日夜、サラリーマンやOLらが行き交う東京・JR有楽町駅前で、こう声をからした。

 元都議の公認候補と比例代表候補はマイクを握り、維新の十八番である「身を切る改革」「規制緩和」などを訴えた。

 維新は4月の大阪市長・府知事のダブル選や、衆院大阪12区補欠選挙に統一地方選(大阪府議・市議選)で連勝した。この勢いを、全国的な支持拡大につなげるのが課題だ。

 情勢調査では、東京と神奈川の選挙区で、維新候補が「最後の1議席」を競い合う展開となっている。埼玉選挙区(同4)と愛知選挙区(同4)でも、善戦している。

 近畿以外でも維新が伸びている背景について、政治評論家の小林吉弥氏は「左派野党はとても支持できないが、『消費税増税の強行』など、自公与党にも不満を感じる保守系有権者が『政治にスパイスを加えたい』と支持しているのではないか。大阪府・市での改革姿勢や、モノを言う前代表・橋下徹氏の存在も大きいかもしれない」と分析する。

 憲法改正の国会発議には、参院で3分の2(非改選を含めて164議席)以上が必要だ。終盤情勢調査によると、自公与党と維新が組めば、あと少しといえる。

 松井氏は有楽町での演説後、夕刊フジの直撃に「参院選は盛り上がっていないが、選挙に魔法のつえはないので、最終盤も足でかせぐ戦いだ。改憲については、国民の間でも『発議までは議論すべきだ』という人はいる。選挙結果が出てからの話になるが、立憲民主党や共産党は無責任政党だから、議論をするのは無理だろう」と語った。

1782チバQ:2019/07/20(土) 23:41:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-00000003-kana-l14
【かながわ参院選2019】諸派と無所属の7新人 批判票狙い 独自の戦い
7/20(土) 5:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
【かながわ参院選2019】諸派と無所属の7新人 批判票狙い 独自の戦い
ハンドマイクと拡声器を手に支持を訴える無所属新人の候補者=横浜市内(画像の一部を修整しています)
 21日投開票の参院選神奈川選挙区(改選定数4)は、政党要件を満たす全7党の公認7人の他に、諸派と無所属の新人計7人が立候補している。野党の支持率が低迷する中、政権批判票の受け皿を狙う。特定の政策のみを掲げる「ワンイシュー」や、独自のスタイルにこだわる選挙を展開する陣営もある。スタッフが少なく手弁当での活動に汗を流す候補者たちの活動を追った。

【動画】県内候補者が各地で第一声 街中や駅頭で有権者に訴える

 政治団体「幸福実現党」の壹岐愛子氏(33)は全候補者の中で最年少。横浜駅周辺での演説や商店街の練り歩きに加え、SNS(会員制交流サイト)による発信で若者に支援を呼び掛ける。増税中止と減税、憲法9条改正を訴え、「女性が活躍できる団体であることをPRする」。通行人と握手を交わす日々だ。

 無所属で行政書士の渋谷貢氏(82)は「福祉・生命の環境を守る」とつづったポスターを作成。県内の掲示板は約1万2千カ所あるが、印刷したのは約100枚で、自宅近くを中心に1人で貼る作業が続く。看板を掲げた自家用車で川崎市内を巡り、人が集まる公園ではプラスチック製メガホンで支持を呼び掛ける。

 6年前にも出馬した無所属の森下正勝氏(75)は建築内装会社社長。午前中は畳やふすまを作り、午後は駅周辺でマイクを握る。妻や子、友人も応援に立つ中、増税反対と財政再建をアピール。「与党も野党も頼りなく、投票したい候補がいないなら自分が出た方がいいと思った」と出馬の動機を語る。

 元高校教諭で「労働の解放をめざす労働者党」の圷(あくつ)孝行氏(69)は選挙カーで県内各地を遊説し安倍政権への批判を展開。印刷した4千枚のポスター貼りも、教え子や友人に手伝ってもらった。少ないスタッフでの活動が続くが、既成政党に重点を置いた選挙報道に対し「差別するのはおかしい」と疑問を呈する。

 「国民からの支持を実感する」と語るのは、産業コンサルタント会社社長で「NHKから国民を守る党」の林大祐氏(43)。代表がNHK受信料の支払い拒否を呼び掛ける動画投稿サイトを見て出馬を決意した。主張は契約者だけがNHKを視聴できる仕組みの実現に絞り、主に都内での活動に注力する。

 「安楽死制度を考える会」の加藤友行氏(55)は父親の闘病と死をきっかけに、安楽死を選択できる制度の確立を訴える。デザイン会社社長を務め、同会のウェブサイトやチラシのデザインも手掛けた。「比例票を押し上げ、1議席でも取りたい。小さな団体で大変だが、風穴を開けたい」と意気込む。

 「若い世代の投票率を上げていく。選挙に行かないと、日本は変わらない」と話すのは、「オリーブの木」の榎本太志氏(41)。あがり症を克服するためにホストを経験し、現在は司会業をこなす。街頭では、いすを用意したトーク形式での活動も展開。消費税5%への減税や原発ゼロなどを訴える。

神奈川新聞社

1783チバQ:2019/07/20(土) 23:43:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-00000113-jij-pol
「安倍辞めろ」コール=自民、動員1万人-東京・秋葉原【19参院選】
7/20(土) 22:27配信 時事通信
 東京・秋葉原で、安倍晋三首相が参院選最終日の街頭演説を行った20日夜、聴衆の一部から「安倍辞めろ」コールが沸き起こった。

 選挙カー周辺は自民党員や支援者が固め、反対する市民らは遠巻きに声を張り上げた。

 選挙カーに一番近い場所は、党がゲートを設置し入場を規制。「恥を知れ」「忖度(そんたく)」などと書かれた反対派のプラカードを遮るように、支援者らが首相を支持するプラカードやのぼりを掲げた。

 党関係者によると、1万人を目標に動員をかけたといい、首相は「1万人を超える最高の皆さんに集まってもらった。勇気100倍であります」と述べた。

 演説を聞きに来た学校法人「森友学園」の籠池泰典元理事長は「史上最低の演説だ。自民党以外の一般の人を外に追いやっている」と批判した。

 首相は2017年の東京都議選で、秋葉原での演説の際、「安倍辞めろ」コールに「こんな人たちに私たちは負ける訳にいかない」と反論、批判を浴びた。

1784チバQ:2019/07/20(土) 23:44:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-00000001-withnews-sci
参院選で記者は反省した 「生きづらさ」のうねり、ここまでとは…山本太郎氏と「れいわ」が突きつけたもの
7/20(土) 22:13配信 withnews
参院選で記者は反省した 「生きづらさ」のうねり、ここまでとは…山本太郎氏と「れいわ」が突きつけたもの
7月19日に東京・新橋で開かれた「れいわ新選組」の街頭演説会にはたくさんの人が訪れた=牧内昇平撮影
7月21日投開票の参院選では、選挙直前に年金への不安から生まれた「2千万円問題」が浮上しました。日本では「貧困」が大きな関心を集める現実があります。参院選の取材を通して見えた「生きづらさ」について考えました。(朝日新聞記者・牧内昇平)

生きててくれよ!と叫んだ山本太郎氏
まずはこの文章を読んでください。

《1年間で2万人くらい、ひと死んでるんですよね。自殺で。異常ですよ。戦争も紛争も起こってないのに。

なんでこんな状況にされなアカンの? 生活安定していたらこんなことになる? 働き方にもっと余裕あったとしたら、こんなことになる? 自分がいていいんだ、自分が存在していいんだっていう世界になってたら、こんなことになる?

自信を奪われてるだけですよ。自分は生きてていいのかって。生きててくれよ! 死にたくなるような世の中やめたいんですよ!》

これは、山本太郎氏がゴールデンウィークに神戸・三宮で行った2時間以上にわたる街頭演説の抜粋です。

山本氏は4月にひとりで政治団体「れいわ新選組」を立ち上げました。支持母体はなく、活動資金は広く市民からの寄付でまかなう。集まった寄付額に応じて参院選の候補者擁立数を決めるという、異例の選挙活動を始めました。この三宮演説も、支持を広げるための全国行脚のひとつでした。

この演説に対しては、「幼稚なことを言うな」、「政治になにができるんだ」などの受けとめもありました。「私は死にたくないです」と、全く心に響かない人もいるでしょう。

しかし、山本氏のこの言葉が、現状に不満や生きづらさを抱える人びとの心をつかんだのは事実です。山本氏の街頭演説はインターネットの動画サイトで数万回再生されているものもあります。

私はこの「生きててくれよ!」が、れいわ新選組の人気の最大の要因だと感じました。「消費税廃止」や「反緊縮」などの政策も話題を集めましたが、それ以前の問題として、多くの人が「生きづらさ」をかかえる世の中で、誰もが生きる権利、幸せになる権利を持っていること、そんな当たり前のことをストレートな言葉で呼びかけたことが、人びとの心をひきつけたのだと考えます。

貧困にあえぐ人びとが託した寄付
山本氏の演説が話題になり、ツイッター上では「れいわに寄付した」という書き込みが増えていきました。

私がそうした動きに注目して支持者への取材を始めたのは5月以降のことでした。数十人の支持者と連絡を取り合い、直接話を聞いてみたところ、生活に余裕がない人々が少額のお金を「れいわ」に託している実態が浮かび上がりました。

名古屋市に住む50代男性は、20年ほど非正規の仕事を転々としてきました。いつクビを切られるかビクビクしながら働く毎日。派遣社員のときは、仕事がなくなると寮からも追い出されたそうです。

山本氏の演説動画を見て涙し、5万円ほどしかない貯金の中から1万円を寄付しました。「僕に『生きててくれよ』と叫んでくれたのは、山本さんだけですから」と、男性は私の取材に話しました。

ほかにも多くの人々が、数千円単位の寄付を行っていました。東海地方に住むシングルマザーは1千円。都内に住む同じくシングルマザーの女性は月に2千円ずつ。それぞれ食費や生活費を削って、お金を託していました。これまでは政治に関心がなく、選挙に全く行ったことのない人も多くいました。
 
厚生労働省の調査によると、国民の7人に1人が貧困に陥り、「貯金ゼロ」の世帯も少なくないのが、今の日本です。政治献金の文化が根付いていない中で、実績の乏しい新しい政党に少額ずつ寄付が集まるという現象は、貧困・格差の問題がのっぴきならないレベルにまで達している証拠だと言えます。

1785チバQ:2019/07/20(土) 23:45:10
もちろん、支持者がみな貧困に直面しているわけではありません。

山本氏が2012年の衆院選に立候補して以来、応援を続けている人たちもいました。多くは原発問題に関心が高い人たちです。

安倍政権に対抗できる野党を育てたいという思いの人もいます。

貧困への問題意識をベースに原発反対派や現政権への批判層が折り重なって「れいわ現象」が生じている……。支持者の話を聞きながら、私はこうした認識を持ちました。しかし、取材を進める中で、「より深い側面」があることも見えてきたのです。

誰にだって生きる権利がある
それに気づかせてくれたのは、ツイッターで知り合った40代男性です。親から受け継いだ家業があり、暮らしには不自由していませんが、ひとつ切実な心配ごとがあります。長年交際している女性の息子が難病を患っているのです。

男性は3年前に神奈川県内の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件に大きなショックを受けました。少年をストレッチャーに乗せて一緒に散歩しているとき、「俺たちだって、いつ刺されるか分からねえぞ」と考えるようになりました。その男性が、山本氏の「生きててくれよ!」に共鳴し「れいわ新選組」に寄付したと話してくれました。

息子が「ひきこもり」になり、心配でたまらない親。周りと同じペースで仕事を片付けられず、発達障害ではないかと悩む女性。両親と分かり合えない性的少数者の男性……。

問題は「貧困」だけではなかったのです。改めて山本氏の演説や記者会見での言葉を振り返ると、山本氏はこのように話しています。

「生産性ではなく、存在しているだけで人間は価値があるという社会を実現するために政治がある」

「誰かの命を選別することを許してしまえば、あなたの命も選別される時がくる。それをなんとしても今、ブレーキをかけておかないと駄目なんです」

「生産性」という言葉が政治の世界で誤用され、人間の価値が役に立つか、立たないかで判断される社会。差別と偏見が横行する社会で、「生きてていいのか」と自問せざるを得ない状況に立たされています。貧困に苦しむ人だけでなく、障害をかかえる人、心の病に悩む人、性的少数者ら「生きづらさ」を抱える人たちが、山本氏の言葉に反応していたのです。

候補者たちの顔ぶれ
そのことは「れいわ新選組」が候補者として選んだ顔ぶれを見れば、さらに分かりやすくなります。

比例区で優先的に当選できる「特定枠」で立候補したのは、舩後靖彦氏と木村英子氏の2人です。舩後氏は筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者で、木村氏は重度障害があります。

舩後さんと木村さんが国会で活動するとすれば、どういうことが起こるか。当然、2人が議員活動に全力を発揮できる環境を整えなければなりません。議場のバリアフリー化を進めたり、意思表示に時間がかかることに配慮して質疑の時間や方法を工夫したりする必要があるでしょう。

“誰もがありのままの姿で生きる価値がある”。そのことをこれ以上ないほどシンプルに、分かりやすく提示した人選だと言えます。

1786チバQ:2019/07/20(土) 23:45:27
政策の専門家ではなく、当事者であること
「れいわ新選組」の候補者に共通しているのは、「当事者」だということです。しかも単なる「当事者」ではなく、社会や身の回りの状況に矛盾を感じつつ、その矛盾から目をそらさず、立ち向かおうとする「抵抗者」であると受け止められたからこそ、支持が集まっているのだと考えます。

たしかに政策の専門家は少ないでしょう。「バランス」という意味では不安な面があるかもしれません。その一方で、政策上の論争を超えて、永田町のパワーゲームにも縛られず、「命の価値」や「当事者の思い」を投げかけたことが、短期間で3億7千万円にものぼるという寄付額に現れたのではないでしょうか。

「生きづらさ」への答えは
「生きててくれよ!」という山本氏の言葉に、みなさんはどんな感想をもつでしょうか?

私は「れいわ新選組」の動きを追い、支持者の話を聞く中で、自分の周りにいる「生きづらさ」に悩む家族、友人のことに想いをはせました。そして、自分は「抵抗者」として日々を送れているか、悔いのない人生を送るために社会と闘っているかを自問しました。

各党の政策、立候補者の言葉を今一度、振り返り、私を含め多くの人々が不安を抱く「生きづらさ」に対する答えがどこにあるのか、探してみませんか。

参院選があぶりだした「この国の課題」について、考え続けるために。

1787チバQ:2019/07/21(日) 08:22:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-00000013-khks-pol
<参院選>あす投票 東北4県、全国屈指の激戦区に
7/20(土) 10:29配信 河北新報
<参院選>あす投票 東北4県、全国屈指の激戦区に
(写真:河北新報)
 第25回参院選は21日投票が行われ、即日開票される。18人が立候補した東北6選挙区(改選数各1)は、複数の選挙区で与野党が激しく競り合っている。青森、福島は与党候補が優位に立ち、野党統一候補が追う。岩手、宮城、秋田、山形は与野党候補が横一線で争い、全国屈指の激戦区となっている。

 候補者の内訳は、現職6人、新人12人。政党別は自民が全て現職の6人。立憲民主2人、諸派6人、無所属4人。宮城の改選数が2から1に減り、6選挙区全て1人区となった。自民の現職候補に野党統一候補の新人が挑む構図で、事実上の一騎打ちを繰り広げている。

 自民は青森、福島の現職が組織票を固め、先行する。岩手、宮城、秋田、山形の現職は野党候補と大接戦を演じ、最終盤までもつれる展開を強いられている。党は序盤から安倍晋三首相を筆頭に幹部や閣僚を連日投入した。政権与党の威信を懸け、挙党態勢で議席死守を目指す。

 野党は、岩手の無所属新人が猛烈な勢いで迫る。宮城は立民新人が自民現職と互角の戦い。秋田の無所属新人は横一線で競り、山形は無所属新人が追い付いた。最終盤は県都決戦に臨み、無党派層への浸透に勝負を懸ける。青森の立民新人、福島の無所属新人は非自民票を懸命に取り込む。

1788チバQ:2019/07/21(日) 08:26:59

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-00000002-khks-pol
<参院選山形>勢力拮抗、県都攻防に熱
7/18(木) 9:23配信 河北新報
<参院選山形>勢力拮抗、県都攻防に熱
最上義光の騎馬像前で応援マイクを握る佐藤山形市長=15日、山形市・霞城公園
 21日投開票の参院選山形選挙区(改選数1)は最終盤、山形市での攻防が熱を帯びている。同市の得票数では自民党候補が前回2016年まで参院選5連敗中だが、9月に選挙を控える佐藤孝弘市長(43)が前面に出て現職の大沼瑞穂候補を応援。野党統一候補の無所属新人、芳賀道也候補の選対も都市部の無党派層が勝敗を大きく左右するとみて政権批判を強めている。

【参院選 その声届くか】自治体病院/医師不足財政負担重く

<最上義光像前で>

 「注目の集まる演説を最上義光(よしあき)像の前でしていただけるのは、山形のPRにもなり大変ありがたい」

 自民党内きっての人気者、小泉進次郎厚生労働部会長(38)が来援した15日の街頭演説会で、佐藤市長が声を張った。定番の商店街ではなく、初代山形藩主の騎馬像が立つ霞城公園(山形市)を会場に提案したのは、他でもない佐藤市長だった。

 応援演説では「大沼さん、小泉さんは子どもとお年寄りの中間世代。私もそう。そうした世代が子育てから年金まで真面目な議論をやっている」と自身に引き寄せて支持を呼び掛けた。

 山形市は15年に自民などが推薦した佐藤市長が初当選するまでの半世紀、非自民系による市政運営が続いてきた。参院選でも苦戦は続き、大沼氏が初当選した13年も同市では1545票差で相手候補の後じんを拝した。

 市長選(9月1日告示、同8日投開票)に立候補を表明しているのは現在、佐藤市長のみだが、党関係者は「参院選の結果次第では対立候補が出かねない」とみる。

<得票数半数割れ>

 4月の市議選は自民・公明系が定数33のうち過半数の計17議席を確保し、潮流の変化を印象づけたものの、全体の得票数では自公の合計で半数に届かず、与野党の勢力は依然として拮抗(きっこう)している。

 大沼氏は佐藤市長と同じ時期に民間シンクタンク、東京財団に研究員として在籍。6月30日にあった佐藤市長の市政報告会では「佐藤さんを(自民県連側に)紹介したのはこの私ですからね」と述べ、市長の支持層に強くアピールした。

 一方、芳賀氏の陣営は政党色を抑えつつ山形市出身を強調し、身近さに訴える。「地元で育ったという点で対立候補との差異化を図り、無党派層をさらに取り込む。現政権の問題点を特に若い世代に説明して浸透したい」(選対幹部)と躍起だ。

【山形選挙区立候補者】(1―3)
大沼瑞穂40 自現(1)(公推)
芳賀道也61 無新   (立・国・共・社推)
小野沢健至49 諸新

1789チバQ:2019/07/21(日) 08:28:40
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/kokusei201907/sig/CK2019071902000277.html
<終盤ルポ>嘉田由紀子さん(69)無新
2019年7月19日


山間地を回り住民に支持を呼び掛ける嘉田さん(右)=米原市長岡で

写真
 参院選は二十一日の投開票日が二日後に迫り、選挙戦は最終盤を迎えた。滋賀選挙区(改選数一)は、前知事で無所属新人の嘉田由紀子さん(69)=立憲民主、国民民主、共産、社民推薦と、二期目を目指す自民現職の二之湯武史さん(42)=公明推薦、政治団体「NHKから国民を守る党」新人の服部修さん(45)の三人が激戦を繰り広げる。最後の力を振り絞り、県内を駆け回る立候補者を追った。

 十四日夕方のJR草津駅前。国民民主党の玉木雄一郎代表や立憲民主党の福山哲郎幹事長ら野党四党の関係者が集結する中、約千二百人の聴衆を前に切り出した。「何よりも今回、政党や連合、多くの市民の皆さんが心を合わせて統一候補にしていただいた、その大きな責任がエネルギーの原点です」

 勝負服の緑色のジャケットには、候補者一本化の過程で立候補を取り下げた立憲民主党と共産党の二人から贈られたトンボとハトのバッジが並ぶ。「二人のお力を頂いている」と野党共闘の力を強調した。

 野党各党も「全国一の激戦区」として注目し、立憲民主党の枝野幸男代表をはじめ大物政治家が応援に駆けつけるが、陣営はあくまで「草の根選挙」を重視。十一日にも玉木代表が来県したが、大票田の都市部ではなく、人口二百七十人の近江八幡市の沖島に案内。研究者時代に島でフィールドワークをしていた経験を生かし、一軒一軒を回りながら旧知の島民に声をかけた。「私はこういう所から出ている人間。小さい声を聞き、ボトムアップで政策をつくっていく」

 選挙戦を通して、人口減少が進む地域も積極的に訪問。公示日から既に四千キロ近くを走った。座右の銘とする「飲水思源」を意識し、安曇川や愛知川、姉川の源流域などを細かく回る。選挙カーからマイクを通して呼び掛けると、家から次々と人が出てくるといい、陣営関係者は「手応えはとても良い」と語る。

 消費税の増税反対や原発ゼロ、安全保障関連法の廃止など四党の共通政策の訴えに加え、中盤以降は「知事時代に経済を停滞させた」との相手陣営の批判を意識し、反論を強める。

 知事任期中に関西一の県民所得を維持したことや、名神高速のスマートインター設置、国道161号バイパスの四車線化など「効果のある公共事業にはしっかり投資した」と強調。子育てや若者の非正規雇用の正規化、母親の就業支援などに予算を投入して出生率が上がったとし、「滋賀は少子高齢化への新しい答えを出した。この『滋賀モデル』を国政に展開したい」と訴える。

 相手陣営は首相や閣僚らが連日応援に入る。「軍艦のように滋賀県全体をつぶしにきている。こちらは琵琶湖に浮かぶ手こぎ舟。一人一人の力でこの大きな軍艦を追い返そう」。繰り返し、そう呼び掛ける。

 (森田真奈子)

1790チバQ:2019/07/21(日) 08:29:05
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/kokusei201907/sig/CK2019072002000240.html
<終盤ルポ>二之湯武史さん(42)自現
2019年7月20日


買い物客に握手を求める二之湯さん(左)=大津市中央1で

写真
 「四十二歳、若い世代に令和の日本、令和の滋賀を託してください」

 十七日午後、田畑が広がる竜王町の集落を選挙カーで回り、遊説していた。高齢の住民らが畑仕事や家事の手を休めて、通りへ顔を出す。手を振る人の姿が目に入ると「ありがとうございます。頑張ります」と笑顔で応じた。

 初当選から六年間、主要国道バイパスの整備や日本遺産認定を絡めた観光振興など、国政で一定の成果を収めてきた。しかし、有権者には見えにくい。陣営は一年ほど前から、活動報告も兼ねて、企業や団体などを訪問。五千社五万人を目標に支持を広げ、地盤の強化に努めてきた。公示後は、県議や市議らの協力を受け、住宅街や商業施設などを回り、自身の実績や人口減少社会に応じた社会保障制度改革の必要性などを主張。場所や有権者に応じて内容も変えている。

 この日は「皆さんの老後の安心、年金、医療、介護に元気な経済が不可欠。経済の専門家として六年間、日本の税収を増やすために貢献してきた」とアピール。年金を巡る「二千万円問題」にも触れ「年金の基盤は強化されている。日本の年金はつぶれない」と訴えた。夕方、近江八幡市のスーパー前での街頭演説では、買い物客から「若い」「実行力がありそう」と期待の声が上がった。

 選挙戦では、序盤から知名度抜群の相手候補と接戦を繰り広げている。野党が分裂した二〇一七年の衆院選では、非自民票が割れ、自民候補が競り勝ったが、今回は野党統一候補となったことで警戒。演説でも「もったいない、公共事業は無駄だと言って県政を進めてきた方に、国政をゆだねるわけにはいかない」などと、批判を強めてきた。

 党本部も、全国三十二ある一人区の中で滋賀を「激戦区」の一つに指定。序盤から、安倍晋三首相ら大物弁士を連日投入し、てこ入れを図っている。

 陣営は「選挙戦が全体として低調な中で、支持をどう伸ばすのか、難しかった」と振り返り、無党派層や若者層を意識して会員制交流サイト(SNS)を駆使。本人のキャラクターも作り、票の掘り起こしにも力を入れてきた。

 終盤に入り「相手を悪く言うことからは何も生まれない」と訴えも変化し、実績を強調する。陣営は「あらゆる策を使ってやりきる。候補者も死に物狂いでするしかない」と気を引き締めた。

 (浅井弘美)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板