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第25回参議院議員選挙(2019年)

33チバQ:2017/11/20(月) 23:05:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000049-jij-pol
参院選統一名簿、機運乏しく=岡田氏提唱、立・希は慎重
11/18(土) 15:33配信 時事通信
 2年後の参院選に向け、民進党内に比例代表で野党の候補者名簿を一本化する「統一名簿」構想が早くも浮上している。

 野党候補乱立で敗北した先の衆院選の轍(てつ)を踏まないためには、立憲民主党、希望の党との連携が先決というわけだ。ただ、独自色発揮に懸命な両党が構想に乗る気は今のところない。

 提案したのは民進党常任顧問で衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表。自身の15日付のブログで、参院選について「野党が大きな固まりになって巨大与党と対決できるようにしなければいけない」として、立憲、希望と協力した比例統一名簿の作成を提唱。1、2人区での統一候補擁立も掲げた。

 参院議員主体の民進党にとって次の参院選は死活問題。大塚耕平代表は17日、統一名簿について白紙としながらも、「いろいろ話をしながら考えていきたい」と検討する考えを記者団に示した。そもそも「『解党』した民進党のままでは参院選を戦えない」というのが一致した見方でもある。

 一方、立憲は「民進再結集」と受け取られかねない統一名簿には後ろ向きだ。枝野幸男代表は17日、「(衆院選は)民進から分かれたことに大きな期待を頂いた。民進と名簿を統一するのでは、期待と違ったことになる」と突き放した。立憲は独自の綱領策定に着手しており、リベラル色を前面に押し出す考えだ。

 希望も、新執行部が発足したばかりで体制固めが当面の課題。玉木雄一郎代表は統一名簿に関し「まずは政策的立ち位置を明確にする。参院選の在り方は足腰を固めてから検討していく」と述べるにとどめた。同党は24日に憲法改正論議をスタートさせる予定で、「保守色」を強めれば、立憲との協調は難しくなる。

 比例統一名簿は分散する野党票をまとめ、死票を減らすメリットがある。ただ、選挙区では競合することが予想され、分かりにくいとの批判は必至だ。

 構想の背景には、衆院選で立憲、希望両党合計の比例票が自民を上回ったこともある。これについても民進ベテランは「立憲、希望が分かれていたから増えた」と指摘しており、一筋縄ではいきそうもない。


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