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第25回参議院議員選挙(2019年)

1734チバQ:2019/07/18(木) 19:18:31
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/325785?rct=n_councilors
<インサイド 2019参院選>小樽の立憲 次期衆院選の試金石
07/17 05:00
 「最後の最後まで気を抜かず、ご支援お願いします」。立憲民主党の衆院議員本多平直(比例代表道ブロック)は7日、道選挙区(改選数3)に立候補した同党新人の勝部賢志がJR小樽駅前で演説する中、支持者一人一人と握手して回っていた。

 「勝部さんの票をしっかり出す」。本多が支援に力を注ぐのは、小樽で党勢の立て直しが急務のためだ。同党は4月の道議選小樽市(定数3)、2017年の衆院選道4区(札幌市手稲区、西区の一部、後志管内)で自民党などに苦杯を喫した。

 道議選は、2期目を目指した立憲民主党現職の川澄宗之介が落選。自民党元職と現職、共産党現職に議席を明け渡し、川澄の出身母体である北教組に衝撃が広がった。

 札幌出身の本多は、埼玉を地盤に旧民主党の衆院議員を2期務めた後、鉢呂吉雄の参院議員転出を機に国替えした。本多は前回衆院選で道4区に初出馬。自民党の中村裕之に屈し、比例で復活当選した。

 本多の前に、道議(後志管内)出身で町村部に強固な地盤を築く中村が立ちはだかる。立憲民主党道連関係者は「参院選で都市部の支持拡大がなければ、次期衆院選も本多には厳しい戦いになる」と明かす。

 連合小樽幹部は、次期衆院選をにらみ、小樽市内での参院選道選挙区の得票数を注視。「前回の16年参院選の得票にどこまで近づけられるかが鍵だ」と話す。

 前回の道選挙区では、当時民進党だった鉢呂と徳永エリの小樽市内での合計得票数は約2万5700。自民党の長谷川岳と柿木克弘の合計約2万2700票を上回った。都市部の優位が、民進党の2議席獲得につながった。

 今回の参院選で鉢呂や立憲民主党政調会長の逢坂誠二らが道内外を駆け回る中、勝部の当選に向けて本多は道4区内の票の掘り起こしを進める。本多にとり衆院選への試金石となる戦いが続く。=敬称略=(谷本雄也)


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