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第25回参議院議員選挙(2019年)

857チバQ:2019/03/18(月) 11:41:21
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190318_31034.html
<参院選岩手>3野党統一候補の横沢氏、正式に出馬表明「弱者に優しい社会を」

政策協定に署名する横沢氏(左から2人目)と共産、自由、社民の県組織幹部
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 今夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、共産、自由、社民の野党3党が統一候補として推す元パラリンピック選手横沢高徳氏(47)は17日、盛岡市内で記者会見し、立候補の意思を正式に表明した。無所属で立候補する。
 横沢氏は「車いす生活になって行動範囲は狭くなったが、社会を見る視野は広がった。弱者に優しい社会はみんなに優しい社会。その実現に向けて一生懸命頑張りたい」と述べた。
 横沢氏は岩手県矢巾町出身。モトクロスオートバイの国際A級ライダーだった1997年、練習中の事故で脊椎を損傷。2010年のバンクーバー冬季パラリンピックにアルペンスキー日本代表として出場した。
 現在はスポーツ福祉コメンテーターとして競技解説や講演活動に携わっている。
 岩手選挙区には自民党公認の現職平野達男氏(64)も4選を目指して立候補する。


関連ページ:岩手政治・行政
2019年03月18日月曜日

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190318_31033.html
<参院選岩手>既成事実着々、国民県連深まる孤立 根底に小沢氏と黄川田、階両氏の確執
 共闘態勢の亀裂を引きずったまま「野党統一候補」横沢高徳氏(47)が、参院選岩手選挙区(改選数1)への立候補表明を強行した。共産、自由、社民の3党県組織が脇を固めた記者会見。既成事実が積み重なるにつれ、国民民主党県連の孤立は深まるばかりだ。
 3党県組織と横沢氏は立候補会見の席上、消費増税中止、憲法改正阻止など10項目に及ぶ政策協定への調印を記者団に公開し、結束をアピールしてみせた。
 「ただいま、横沢高徳さんと野党3党の固い結束が確認されました」と、共産党県委員会の斉藤信副委員長が報告。この瞬間「与党連合」対「野党共闘」の対決構図が事実上、固まった。
 横沢氏擁立を提案した自由党は、小沢一郎代表(衆院岩手3区)が中央レベルで早々に共産、社民両党幹部の了承を取り付け、国民民主党の玉木雄一郎代表とも気脈を通じる。
 唯一、蚊帳の外に置かれた格好となったのが、黄川田徹元衆院議員が代表、階猛氏(衆院岩手1区)が代表代行に就く国民民主党の県連組織だ。根底には、たもとを分かった小沢氏と黄川田、階両氏の確執が横たわる。
 小沢氏主導に反発する国民民主県連は「野党統一候補には黄川田徹氏が最もふさわしい」と主張する。だが、ある県議は「もう誰も聞く耳を持たない。黄川田さん、階さんには大局に立った大人の対応を期待したい」と突き放す。
 横沢氏と並んで会見した3党の県組織幹部は、余裕の表情で「いつでも席は空けている」「必ず一緒に活動してもらえると思っている」と国民民主県連に誘い水を向けた。


関連ページ:岩手政治・行政
2019年03月18日月曜日


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