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第25回参議院議員選挙(2019年)

2153さきたま:2021/02/05(金) 17:57:53
>>2152
若林会長の発言ですが、
「(地方の)生活の実情がわかっていない政治が進んでいる」のが政府与党(中央)の責任だという視点であるならば、
次郎が当選し、地域に根差した「地域から中央をウォッチする良い政治家」になればよいわけで、
当選しないと始まらないので、当選させて政治家のキャリアを積ませてくださいとの意味合いを込めた「良い政治家に育てて下さい」という表現も含めて、
この一連のコメント自体には、特に矛盾は感じないのですが。
もちろん、次郎自身が世襲の都会育ちのボンボンだというバックボーンまで含めたら、
矛盾を感じるところはあろうかと思います。
ですが、それは雄一郎も同じことだったので、
当選後、次郎が地方に根差した政治家になる可能性がある以上は、
千曲会会長のコメント自体には矛盾がないように、私は思いました。

前述のとおり、もろ世襲はいかがなものかと思いますし、
讀賣の記事では、「寺島義幸を推す声も根強かった」とのことなので、
補選寺島、3区次郎で行ってほしかったのですが。
決まった以上は圧勝してもらい、一定の求心力を持って、
井出に対抗し得る清新な候補を選んでもらいたい。
それこそ地元に根差した、できれば女性候補がベターかなと思います。

羽田雄一郎氏の後援会、後継に弟・次郎氏擁立を正式決定
2021/01/31 10:41
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20210131-OYT1T50013/
 立憲民主党の羽田雄一郎・元国土交通相の死去に伴う参院長野選挙区補欠選挙(4月8日告示、25日投開票)で、羽田氏の後援会「千曲会」は30日、羽田氏の後継として実弟の次郎氏(51)を擁立することを正式に決定した。次郎氏は立憲民主党の公認を得て、2月中旬にも立候補を表明する見通しだ。

 次郎氏は、元首相で父・孜氏の秘書などを経て、2017年の衆院比例選東京ブロックに希望の党公認で立候補し、落選した。

 30日に上田市で開かれた同会の正副会長会では、元衆院議員の寺島義幸氏(67)を推す声も根強かったが、寺島氏は「志半ばで亡くなった雄一郎氏の遺志を継ぐのは、若い次郎氏が適任」などと次郎氏を支援する立場を表明。

 最終的には、雄一郎氏の政治理念を継承しつつ、選挙までの時間が限られる中、「羽田」の知名度を生かせる次郎氏が適任として、全会一致で次郎氏の擁立が決まったという。千曲会の若林邦彦会長(77)は「選挙は勝たなければいけない。これ以上ふさわしい人はいない」と話した。

 参院補選を巡っては、元衆院議員の小松裕氏(59)が自民党公認で立候補する方針。共産党など野党は、立民が擁立する候補を支援する方針を示しており、事実上の与野党一騎打ちの構図となる公算が大きくなっている。


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