したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第25回参議院議員選挙(2019年)

1308チバQ:2019/06/24(月) 00:34:31
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190623/k00/00m/010/197000c
「保守王国」で与野党激突 参院選 岐阜選挙区
毎日新聞2019年6月23日 22時15分(最終更新 6月23日 22時15分)
「野党に政権は渡せない。日本、岐阜が崩れる」。岐阜市で8日に開かれた自民岐阜県連の定期大会。党員ら1700人を前に、岐阜選挙区(改選数1)で再選を目指す自民現職の大野泰正氏が支持を訴えた。

 県内は衆参両選挙区の全7議席を自民が独占する「保守王国」。大野氏は党副総裁を務めた故大野伴睦(ばんぼく)氏の孫だ。父は元運輸相、母も元参院議員という政治家一族の知名度に加え、支持団体などを地道に回り、盤石の態勢で2期目に挑む。先月末には公明の比例代表候補と共に岐阜市で街頭に立ち、公明票取り込みにも余念がない。

 陣営は、民主(当時)新人ら3人を降して初当選した2013年参院選の結果に準じた「得票数50万余、得票率58・75%」を最低ラインとする。党本部が岐阜選挙区を「安定区」に指定する中、陣営が唯一懸念するのは「油断」だ。県連の村下貴夫幹事長は「安定区は党本部の考え方。初陣のように危機感を持って臨む」と引き締める。

 対する野党陣営。「国会議員を入れ替え、一緒に歩んでほしい」。今月2日、岐阜市内に設けた後援会事務所の開所式で、野党統一候補の立憲新人、梅村慎一氏が訴えた。

 梅村氏は立憲、国民、さらに両党最大の支持母体の連合岐阜によって昨年末に擁立された。共産はいち早く候補者を決めたが、先月末の野党間協議を受けて取り下げ、梅村氏への一本化が決まった。

 16年参院選に続く一本化で、共産県委員会の幹部は「野党と市民の共闘は新たな段階に来ている」と共闘の深化を強調する。しかし各組織が候補者を別々に応援するスタイルは16年と変わらず、連合関係者は「協力はこれが限界だろう」と本音を漏らす。

 自民に結束して挑みたい野党だが、連合と共産の日ごろの立場の違いなどを背景に、協力は一筋縄では行かないのが現状だ。「各組織で支援態勢にちぐはぐさがあっても仕方ない」。立憲幹部は厳しい表情で語った。【岡正勝】

岐阜選挙区(改選数1)立候補予定者
大野泰正60 [元]国交政務官①自現
梅村慎一48 司法書士   立新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板