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第25回参議院議員選挙(2019年)

972チバQ:2019/05/09(木) 13:17:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00000014-jij-pol
自民、参院選特定枠の調整急ぐ=合区の島根、難航も
5/9(木) 7:09配信 時事通信
 自民党は、夏の参院選比例代表の「特定枠」候補だった島田三郎参院議員=島根選挙区=の死去を受け、後任の人選を急ぐ。

 ただ、党島根県連は4月の同県知事選で分裂したしこりを残しており、調整は難航しそうな雲行きだ。

 特定枠は比例の当選順位をあらかじめ一部定める制度で、今回から導入される。自民党は合区の「鳥取・島根」選挙区に鳥取出身の現職を出馬させる代わりに、島根出身の島田氏を特定枠で処遇することにしていた。

 そうした中、島田氏は健康問題を理由に出馬を辞退する意向を党側に伝達。一方、島根県連は知事選をめぐり、県議らと国会議員が別々の候補を支援する分裂選挙を展開し、特定枠の問題は事実上棚上げ状態となっていた。

 後任について、党選対幹部は島根から擁立しなければ合区選挙区で島根の票の掘り起こしにつながらないとして、「必ず立てる」と語る。島根県連所属国会議員の中には、同県大田市議出身で、2017年衆院選で初当選した三浦靖衆院議員=比例中国ブロック=を推す声が出ている。

 これに対し、地元ではベテラン県議の擁立を求める意見もあり、今後の調整次第では知事選で生じた対立が再燃しかねない状況だ。甘利明選対委員長は、三浦氏が現職参院議員でないため特定枠の趣旨に合致しないとの理由で難色を示しているという。

 本来なら意見集約に当たる竹下亘県連会長は病気療養中。島根出身で政界になお隠然と影響力を保つ青木幹雄元参院議員会長の意向もはっきりとせず、党関係者は「すぐには決まらないかもしれない」と漏らした。


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