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第25回参議院議員選挙(2019年)

952 チバQ:2019/04/28(日) 00:36:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190427-00000559-san-pol
公明、参院選へ始動も尾を引く維新対立 兵庫で敗北危機も

4/27(土) 22:22配信��
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公明党が掲げる重点政策

 公明党が統一地方選と並ぶ今年の「二大政治決戦」と位置付ける参院選に向けて本格始動した。大型連休初日の27日、参院選の重点政策を発表し、全国県代表協議会を開催した。山口那津男代表は7人を擁立する選挙区で全員当選を掲げるが、大阪府知事・市長のダブル選や衆院大阪12区補欠選挙で勢いに乗る日本維新の会との対立で、劣勢を強いられる可能性もある。

 「現在の安定した政治を進める自公連立政権の基盤を、より強固にしなくてはならない」

 山口氏は27日の協議会でこう強調し、選挙区の公認候補7人の全員当選と比例代表6議席以上の獲得を目標として示した。連休中の29日には早速、公認候補が出馬を予定する兵庫県に入り、全国遊説を本格化させる方針だ。

 参院選に向けた態勢強化を図る公明だが、危機感は強い。統一選前半戦で先鋭化した維新との対立が尾を引いているからだ。

 公明が候補を立てる東京、神奈川、埼玉、愛知、大阪、兵庫、福岡の7選挙区のうち一番厳しいとされるのが兵庫選挙区だ。平成28年の参院選から改選数が1増えて3となったことで公明も候補を擁立するようになった。

 28年の参院選では、公明候補が維新候補を抑え、2位の得票数になった。ただ今回は、維新がダブル選や衆院補選の勢いを維持しており、公明幹部は「自民と維新が抜けている。3番目に滑り込めるかどうかだ」と漏らす。

 さらに兵庫選挙区の情勢を難しくしているのが、ダブル選などでも浮き彫りになった維新と首相官邸との蜜月ぶりだ。

 関係者によると、菅義偉(すが・よしひで)官房長官は大阪都構想をめぐる維新と公明の対立が収束せずダブル選に突入したことに不快感を示し、夏の参院選で公明候補の応援で兵庫入りするのを見送る意向を示唆したという。

 菅氏は28年の参院選で2度兵庫入りし、公明の議席獲得に貢献した。ある公明関係者は「菅氏が来れば動員力も増し、選挙も盛り上がる。菅氏が来ない影響は少なくない」とこぼしている。(大橋拓史)


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