[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
東京都議選スレ
3571
:
チバQ
:2013/06/08(土) 20:45:26
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130605ddlk13010214000c.html
’13都議選:議員の仕事/中 国政への「踏み台」 都民との距離縮まらず /東京
毎日新聞 2013年06月05日 地方版
<議員(センセイ)の仕事>
自治会の会合や懇親会などの予定で埋め尽くされた手帳。鉛筆の走り書きが、慌ただしい日々を物語る。
青梅市選挙区選出の山下容子都議(54)は4年前、自民党が半世紀守っていた議席を奪い「民主躍進」のシンボルになった。だが民主を離党し、次の都議選には出馬しない。「元々、国政志望だった」と理由を語る。
出身は立川市で、落下傘候補だった。地域行事には市長、市議会議長らと一緒に必ず出席を求められ「休みはなかった」。小学校での救急救命教育やオフィスビルでの室内緑化など、こだわりのテーマを都政に反映させてきた自負はある。それでも内心は、農業や環境政策、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)参加交渉などに関わりたかった。「一生懸命やっても、都議の仕事は注目を浴びにくい」との思いをぬぐえなかったという。
■
毎日新聞の集計では直近の国政選挙(2012年衆院選と7、10年参院選)に立候補した都議経験者は少なくとも延べ22人に上り、うち9人が当選した。今回の都議選でも、山下氏ら現職2人が国政転身を目指し引退を決めている。事情はそれぞれだが、結果的に都議会は国会への「踏み台」になっている面がある。
大手ドラッグストアチェーン会長で前民主党衆院議員の樋口俊一氏(61)も、都議からの転身組の一人だ。93年、日本新党ブームに乗って中野区選挙区でトップ当選したが、任期中の96年に新進党に担がれて衆院東京7区から出馬した。
樋口氏も大阪出身の落下傘候補。無党派層が多い東京では、地元で強く引き留める支持者もいなかった。「都議では結局、国のやることに手を突っ込めない」との不満もあった。ある現職都議は「都議選と衆院の小選挙区は、選挙区がほぼ重なる。他道府県のように地盤を広げる必要がなく、政党の側も擁立しやすい」と解説する。
■
国会議員と肩を並べる厚遇でありながら、都議への都民の関心は高くない。都議選の過去5回の投票率は5割前後にとどまり、直後の国政選挙より3〜22ポイント低かった。「風頼みで簡単に都議になり、簡単にリクルート(転身)する」(ベテラン都議)風潮が、有権者との距離感を広げている面は否めない。
. 都幹部の一人は「国から交付税を受け取っていない都にとっては、都選出国会議員より都議が大切。ただ、その役割の重さを自覚していない若手都議が増え、深い議論ができるのはひと握りになった」と苦言を呈す。都議と衆院議員を経験している荒川区長の西川太一郎氏(71)は「活動に限界を感じれば、より大きな舞台を求めるはず」と転身に理解を示しつつ、こう指摘する。「上昇志向だけなら、必然性がない」
〔都内版〕
.
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板