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第25回参議院議員選挙(2019年)

1869チバQ:2019/07/22(月) 09:42:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000046-mai-pol
政策論争より「大物弁士」の応援合戦 「激戦区」なのに投票率低迷 広島選挙区
7/22(月) 9:39配信 毎日新聞
政策論争より「大物弁士」の応援合戦 「激戦区」なのに投票率低迷 広島選挙区
河井氏の応援演説をする菅氏=広島市中区で2019年6月22日、高橋克哉撮影
 自民の2議席独占か、それとも野党勢力が一矢報いるのか――。21年ぶりに自民が候補者2人を擁立した広島選挙区で、有権者が最も注目したのは、その話題に尽きるのではないか。3年に1度行われる参院選だが、選挙戦終盤は「この国をどう導いていくのか」という政策論争よりも“大物弁士”による応援合戦の様相を呈した感が否めない。

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 6年半にわたる第2次安倍政権への評価、憲法改正や消費増税への賛否、選挙前に急浮上した「年金2000万円問題」など、今後の国のあり方を問う争点は目白押しだった。各候補者が、これらの課題を全く棚上げした訳ではない。ただし、全国的にも注目された「激戦区」でありながら、今回も投票率は低迷した。有権者の政治離れに歯止めはかからなかった。

 「党本部による溝手さんいじめ」「逆です。いじめられているのは河井さんだ」

 自民は今回、溝手氏、河井氏の2人を公認したが、県連は「溝手1本化」にこだわり、党本部が主導して擁立した河井氏と一線を画した。「全く組織がない状態からスタート」した河井氏の元へは、公示前と終盤の2回、菅義偉官房長官が応援に駆け付けたほか、二階俊博党幹事長も広島入り。安倍晋三首相が応援演説した街宣車は「山口」ナンバーだった。

 溝手氏も負けていない。18日に広島市内で開いた演説会では、何度も弁士を務めた湯崎英彦知事がマイクを握り、古賀誠宏池会名誉会長、小野寺五典・元防衛相ら党の重鎮4人が熱弁をふるった。

 国民県連代表を辞し、今回は無所属から出馬した森本氏も、自民同士の戦いに埋没しないよう必死だった。国民の玉木雄一郎代表は最終日を含め5回も広島入り。18日には沖縄県の玉城デニー知事の応援も受け、「平和と暮らしを守る」姿勢をアピールした。

 選挙は「勝つか負けるか」が最大の関心事ではある。しかし、有権者の目には、この戦いはどう映ったのだろうか。【元田禎】


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