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第25回参議院議員選挙(2019年)

246チバQ:2018/07/28(土) 18:21:54
◎秋田/共闘模索も動き鈍く

 自民党現職の中泉松司氏(39)が再選を目指す。野党共闘を模索する動きはあるものの、具体的な進展には至っていない。

 自民は公明党との連携を選挙戦略の軸とする方針。中泉氏は来春の統一地方選に向けた自民、公明会派の議員集会などを回り、手堅く支持を固める構えだ。

 国民民主党は県組織に参加した地方議員が秋田市議の2人だけ。組織の足腰が弱く、参院選対応になかなか踏み込めない。社民党は旧民進党を離党した議員らと連携して共闘を探る。

 共産党は、2016年参院選と17年衆院選に立候補した新人藤本友里氏(39)の擁立を3月末に決めた。地域集会などを続けながら、野党共闘実現の機会をうかがう。

◎山形/舟山氏の動向焦点に

 自民党現職の大沼瑞穂氏(39)が再選を目指す。2013年参院選で党の公募に応じて初当選。自民は16年参院選で議席を失い、鈴木憲和県連会長(衆院山形2区)は「絶対に負けられない選挙」と位置付ける。20日の党1次公認を得た大沼氏は厚生労働政務官としての実績をアピールし、支持拡大を狙う。

 国民民主党は社民党などと連携し野党共闘での候補擁立を目指す。野党統一候補として、16年参院選で返り咲いた舟山康江氏の動向も焦点。舟山氏主導で5月に結成された政策集団が野党勢力再結集の受け皿として期待されるが、現段階で具体的な動きは見えない。

 共産党は前県労連議長で新人の浜田藤兵衛氏(64)を立てる。

◎福島/森氏、3選へ支持固め

 自民党現職の森雅子氏(53)が3選を狙う。国民民主党が8月中を目標に、独自候補の擁立作業を進めている。野党系が候補一本化を果たせるかどうかが鍵になる。

 改選数が2から1に減った2013年参院選は、森氏が旧民主党候補との現職対決を大差で制した。少子化担当相などの経験をアピールし、頻繁に地元に戻って支持固めを図る。

 国民民主は16年参院選で野党統一候補が勝利した実績を踏まえ、「非自民勢力の結集」で議席奪取を目指す。立憲民主、社民両党も連携に前向きな姿勢を示している。

 共産党は県委員会書記長で新人の野口徹郎氏(42)を擁立したが、野党共闘には含みを持たせている。


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