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第25回参議院議員選挙(2019年)

1730チバQ:2019/07/18(木) 18:15:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-00000089-jij-pol
「亥年選挙」で低投票率か=立憲、国民民主に危機感【19参院選】
7/18(木) 16:49配信 時事通信
 21日投開票の参院選で投票率の低下が懸念されている。

 今年は統一地方選と参院選が重なる12年に1度の「亥(い)年選挙」で、投票率が落ち込む傾向が強い。投票率が下がれば自民、公明、共産各党など組織力を持つ政党が優位に立つとされ、立憲民主、国民民主両党は危機感を強めている。

 参院選の投票率は、2016年が54.70%、13年は過去3番目に低い52.61%など近年は低水準で推移している。「選挙疲れ」が指摘される亥年は下落が顕著で、第1次安倍政権が大敗した07年(58.64%)を例外とすれば、1995年に過去最低の44.52%となるなど軒並み落ち込んだ。政府関係者は「今回は50%くらい」と予測する。

 多くの企業・団体に支えられる自民党や、創価学会を支持母体とする公明党は、固定票が見込めるため、投票率が下がれば相対的に得票率上昇が期待できる。与党内では「下がれば勝つ」(関係者)とささやかれる。

 ただ、自民党は従来と違い、投票率上昇を必ずしも嫌っていない。各種世論調査で同党の支持率が高い若年層は、他の年代より投票率が低く、この世代が投票に行けば有利になるとみられるからだ。インターネット交流サイト(SNS)などを通じて投票率向上を働き掛けている。

 一方、立憲、国民両党は、勝機を広げるには無党派層の投票率を高めるほかない。立憲の枝野幸男代表は記者団に「従来投票に行っていない方、今回投票に行こうかどうか迷っている方を中心に、投票所に足を運んでもらう」と強調。アイドルグループの元メンバーらを擁立し、選挙への関心を高めようと必死だ。

 国民の玉木雄一郎代表も「普段政治に関心のない方、支持政党のない方が選挙に行ってくれるかが勝負だ」との認識を示した。同党幹部は「投票率が下がれば、野党の票が減る」と不安をあらわにした。


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