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第25回参議院議員選挙(2019年)

871チバQ:2019/03/25(月) 23:58:43
>>495
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20190316-OYT1T50089/
自民 参院激戦区に力点…前回敗北 計11の1人区
2019/03/16 05:00
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幹部投入◇候補の動画作り
 自民党は夏の参院選に向け、「激戦区」に指定した11選挙区への支援を強化している。党幹部を重点的に送り込んでいるほか、候補の知名度を上げるプロモーション動画も作り、てこ入れに全力を挙げる構えだ。

 

 「激戦区」はいずれも、全国に32ある改選定数1の「1人区」のうち、3年前の前回敗れた選挙区。党は昨年12月に指定した。


 支援策の柱は党幹部の投入だ。15日には山口泰明・組織運動本部長が那覇市を訪れ、党沖縄県連幹部らと会談した。出席者によると、山口氏は会談で「4月の衆院沖縄3区補欠選挙と参院選が相乗効果を生むよう、しっかり采配してほしい」と発破をかけ、今回擁立した新人候補の支持拡大に向けた戦略を話し合った。

 山口氏や井上信治・団体総局長らは1月下旬から激戦区の行脚を始め、すでに全11選挙区を回った。今月下旬以降、改めて激戦区に入り、業界団体に働きかける方針だ。二階幹事長も今月2〜3日、山形選挙区を訪ねており、激戦区を順次訪れることにしている。

 メディアを活用したPR活動にも注力する。激戦区の候補を中心に人柄や政策を紹介する3分程度の動画を作り、インターネットで公開する方向だ。甘利明・選挙対策委員長は周囲に「選挙に勝つためなら、前代未聞の試みでも何でもやる」と話している。

 自民党が激戦区の支援を強めるのは、主要野党が1人区の候補一本化を進めているためだ。自民党は13年参院選の1人区で29勝2敗と圧勝し、全体で65議席を獲得した。しかし、16年参院選では1人区で民進、共産など4野党が候補を一本化したことに伴い、1人区は21勝11敗と後退し、全体では55議席にとどまった。

 安倍首相(自民党総裁)は第1次内閣の下で行われた07年参院選で、1人区で6勝23敗(全体で37議席)と惨敗し、退陣のきっかけとなった。今回の参院選は首相にとって「12年前の苦い記憶を払拭ふっしょくする戦い」(周辺)であり、激戦区を重点的に支援していく考えだ。

 

「新潟」てこ入れ

 自民党が近く、無所属の鷲尾英一郎衆院議員(新潟2区)を入党させる方向となった背景には、「激戦区」の参院新潟選挙区(改選定数1)のてこ入れにつなげたいという思惑もありそうだ。新潟選挙区は、2016年に改選定数が2から1に減り、自民党現職が野党統一候補に競り負けた。鷲尾氏は新潟の保守層に加えて無党派層にも浸透しており、入党は参院選の陣頭指揮をとる二階幹事長が主導しているとされる。

 ただ、新潟2区で党支部長を務める細田健一衆院議員(比例北陸信越)が所属する細田派は反発している。


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