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第25回参議院議員選挙(2019年)

369とはずがたり:2018/10/27(土) 15:34:25


旧民主系激突も、連合が対応苦慮 来夏の参院選・京都選挙区
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20181026000095

 衆参両院で野党第1党となった立憲民主党が来夏の参院選京都選挙区(改選数2)での公認候補擁立を目指している。すでに国民民主党が衆院議員秘書の擁立を決めており、旧民主系同士の激突となる公算が大きい。旧民主系を支援してきた連合京都は「両党が立てば他党を利することになる」と、対応に苦慮している。

 立民は、参院選の1人区では野党連携による候補者一本化を目指すが、2人以上の複数区では「政党の責務として有権者に選択肢を示すことが重要」として、すべてで擁立することを原則としている。23日には枝野幸男代表がツイッターで京都選挙区について「複数区なので、必ず擁立する」と言及した。

 参院選京都選挙区では2013年、民主党公認の新人が引退議員の議席を守れず、自民党と共産党が議席を獲得した。このため「非自民非共産」の立場の連合京都は「野党分裂は共産を利するだけだ」と、今年7月から立民と国民の両府連に候補者の一本化を働きかけていたという。

 立民幹事長の福山哲郎府連会長は取材に「政党間で一本化に向け協議をした事実はない」と説明。その上で、立民と国民はそれぞれ連合傘下の産業別労働組合の組織内候補を比例代表に擁立する方針であることを踏まえ「連合京都には立民と国民双方の候補に推薦を出してほしいと要請している。民主時代に2人を立てたこともある」とする。

 連合京都は26日に傘下の各労組を集めた地方委員会を開き、参院選の推薦候補を発表する方向で調整している。連合は立民と国民に対して「等距離」の立場だが、連合京都の橋元信一会長は「選挙区で産別が分かれれば力を発揮できない」として両党に推薦を出すことに否定的だ。「新人は浸透に時間がかかるため、擁立するなら10月までに具体的に示してほしいと両党に求めてきたが、立民からは示されなかった」と頭を抱えている。

 京都選挙区では、自民と共産の両現職がそれぞれ公認候補に決まっている。

【 2018年10月26日 15時45分 】


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