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第25回参議院議員選挙(2019年)
760
:
チバQ
:2019/02/12(火) 18:02:50
井上元秘書官のために太田氏から「ときわ会」支持を取り上げた
官邸の介入による混乱はこれに限らない。元大阪府知事の太田房江参議院議員は次期参議院選で大阪府選挙区から出馬の予定だ。2013年の参議院選では比例区で出馬したが、7万7173票で最下位当選だった。
その太田氏が唯一の支持団体として拠り所にしたのがJR関係OBで構成される「ときわ会」だ。太田氏の父が旧国鉄に勤務していた関係がある。
これを取り上げたのが安倍晋三首相だった。元国鉄マンで第一次政権時に政務秘書官だった井上義行参議院議員から懇願され、次期参議院選でのときわ会の支持を井上氏に振り分けた。
はじかれた形の太田氏は大阪府選挙区から出馬を決めたが、すでに大阪市長選に出馬したことがある柳本顕元大阪市議の擁立を決めていた自民党大阪府連は猛反発した。そもそも2016年の参議院選では苦戦を予想して、自民党は松川るい氏1人しか擁立できなかった。7月の参議院選ではさらに苦しくなるのみならず、知名度では柳本氏を上回る太田氏が大阪府選挙区で出馬すれば、共倒れも懸念される。
結局は自民党府連が柳本氏の応援に専念することで大阪府選挙区での2名擁立はおさまったが、わだかまりは容易に解けないだろう。今回の匿名の文書もそのひとつ。このように官邸への不満が徐々に噴出しているという事実は、次期参議院選のみならず今後の政局に少なからず影響を与えるに違いない。
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