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第25回参議院議員選挙(2019年)

1425とはずがたり:2019/07/06(土) 18:13:27
全国屈指の激戦区・組織力VS草の根の事実上の一騎打ち 両陣営が気勢 山形
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190704-00010003-sakuranbo-l06
7/4(木) 20:15配信 さくらんぼテレビ

参院選の山形県選挙区は全国屈指の激戦区の一つとされている。「政権与党の組織力」と「知名度を活かした草の根」、相見える両陣営が17日後の勝利へ気勢を上げた。

第一声の前に山形市で行われた自民現職の大沼瑞穂氏(40)の出陣式には約600人が集まり、県選出の衆院議員などが1期6年の実績と自公連立政権の継続を訴えた。

(加藤鮎子衆院議員)
「大沼候補がしっかり地元のために働き、それを今の安倍政権につなげていく。『この体制を続けていくことでいいですよね』と問い掛けて選挙戦を戦っていきたい」
(選対本部長・鈴木憲和衆院議員)
「相手は何党の候補ですか?誰も分かりません。政策は何だろうか?これも分かりません。地域と国のつなぎ役をできるのは与党候補である大沼瑞穂さんしかいない」

大沼氏は今回、県内35市町村のうち34の市町村長から推薦を受けた。さらに自民党として参院選では12年ぶりに県農協政治連盟の推薦を取り付けた。政権与党の強みを活かした組織力をいかにフル稼働できるかに再選のカギがありそうだ。

(遠藤利明衆院議員)
「今度の相手候補は何が何だか分からないと言っても知名度がある。みんなの力を合わせて頑張るしかない」

ユニークなキャッチフレーズが踊る、無所属新人の芳賀道也氏(61)の出陣式には約450人が出席した。

(選対本部長・舟山康江参院議員)
「安倍政権の今の体質そのものを変えていく、強い意志を持った選挙になる」

その体質の1つとしてやり玉に挙がったのが、尾花沢を除く県内の市町村長が公に相手候補の支援に回ったこと。

(連合山形・小口裕之会長代行)
「首長に圧力をかけて『この人を応援しろ』。それは何ですか?地位を利用していないんですか?イエスマンを作っていく、そんな選挙は止めにしなければ」

さらに県農政連が相手候補を推薦したことについて、芳賀氏の友人の農家は、土に隠れて見えない「草の根」の声を代弁しました。

(友人の農家・平尾喜代春さん)
「自分の知り合いの組合長や経営者に出向いたり電話したりして抗議したが、いや『内情はみんな芳賀ちゃんだ』と」

出陣式では安倍政権の政策と強引な政治手法を問題視する声が相次いだ。そうした不満をいかに自分の票にしていくか。最大の武器の知名度を活かした無党派への働きかけがポイントとなりそうだ。

山形県選挙区には2人の他、政治団体「NHKから国民を守る党」新人の小野沢健至氏(49)も立候補している。


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