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第25回参議院議員選挙(2019年)

489チバQ:2018/12/20(木) 17:18:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000000-ykf-spo
元貴乃花親方、やはり出馬か!? 来年7月参院選「条件付き」に傾く 前妻・景子さんと対決も
12/20(木) 16:56配信 夕刊フジ
元貴乃花親方、やはり出馬か!? 来年7月参院選「条件付き」に傾く 前妻・景子さんと対決も
水面下で各政党からオファーが殺到している花田氏。どこへ向かうのか
 来年7月に予定されている参議院選挙へ向け、元貴乃花親方の花田光司氏(46)周辺に、与野党を問わず各政党から“出馬要請”が殺到していることが18日までにわかった。日本相撲協会を退職、貴乃花部屋消滅、離婚と人生の岐路に立つ平成の大横綱だが、知名度抜群で「出馬即当確。100万票は固い」ともいわれるだけに、各党とも獲得に躍起だ。花田氏周辺も「条件が合致するなら、出馬に踏み切るべき」との判断に傾きつつある。(山戸英州)

 相撲協会退職後、政界進出のウワサについて「全くないです」とそっけない発言を繰り返している花田氏だが、そう言ってもいられない状況がある。

 花田氏に近い関係者がズバリこう指摘する。「今後の身の振り方は自分自身で考えないといけないが、やりたいことをやろうとするなら、いまの立場のままでは難しい。相撲改革とか、ちびっ子相撲教室を開くとか言ってる。東京だけでこぢんまりとやるなら別だが、全国を回ってとかになれば、何か看板がないと無理。その点、参院議員になれば格好の看板にはなりうる。一般人に戻ったところで何もできない。貴乃花という昔の名前だけであれこれやれるほど世の中は甘くない」

 確かに、相撲協会とは執行部と対立した末に決別。「ちびっ子相撲教室といっても、おいそれとはできない。相撲協会の後援とかあれば別だが、絶対に支援は受けられない」と指摘するのはもっともだ。

 そんな花田氏に、各党があの手この手でアプローチを始めている。消滅した旧貴乃花部屋の関係者は「自民党をはじめ、野党の国民民主党、立憲民主党、自由党などが水面下で花田氏に近い関係者に接触、あるいは『うちの党にプッシュしてくれ』、『仲介をお願いしたい』と持ちかけている」と明かす。花田氏もこれを伝え聞いているが、今のところ静観の構えで腹を決めかねているという。

 「親方(花田氏)には『“客寄せパンダ”ならぬ“票寄せパンダ”にはなるな。ビジョンがないとダメだ』と言ってある」と強調するのは、前出の花田氏に近い関係者。一方で「親方から条件を提示して、合致する党があれば出馬してもいいと思う」とも。

 花田氏出馬の条件は、第1に子供への相撲普及活動に対する理解と協力。第2に、志半ばで終わった相撲協会改革に携われることだという。

 「日本相撲協会のみならず、あらゆる競技団体で暴力問題、パワハラ問題が噴出しているだけに、たとえば文部科学委員に入れてもらって、相撲協会の監督官庁でもある文科省に働きかけることが考えられる」

 一方で「条件が合わないなら、出馬自体を見合わせればいい。とにかく政治の世界に行くなら、明確なビジョンを持たないと。まあ、当選したらしたで、やはり相撲協会時代の立ち居振る舞いではダメ。組織に順応することも覚えないといけないだろう」ともクギを刺している。

 また、参院選には前妻の河野景子さん(54)の出馬も取り沙汰されている。ある政界関係者は「元夫婦が別の党から出馬ということもあるかもね。いずれにせよ、2人とも出馬すれば絶対に当選する」とみる。

 元アスリートから政界への転身組では、過去にアントニオ猪木氏(プロレス)、谷亮子氏(柔道)らが圧倒的な知名度と人気を武器に当選。馳浩氏は参院選で初当選後、衆院に転じ2015年に文部科学大臣として初入閣した。

 前出の政界関係者は「花田氏ほどの知名度があれば、出馬表明を急ぐ必要は全くない。むしろ公示ぎりぎりまで待った方が、インパクトが大きいし、マスコミや対立政党にあれこれ探られてスキャンダルに発展するリスクが減る」と解説する。各党から話を聞き、どこから出馬するかを慎重に検討する時間もあるということだ。

 どの党にとっても花田氏の人気、集票力は魅力だけに、問題は明確な当選後のビジョンを描けるかどうか。ギリギリまで水面下の交渉が続くことになりそうだ。


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