したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第25回参議院議員選挙(2019年)

1843チバQ:2019/07/22(月) 06:58:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000027-mai-pol
維新の力圧倒 与党防戦、他の野党は埋没 大阪、兵庫選挙区
7/22(月) 2:35配信 毎日新聞
維新の力圧倒 与党防戦、他の野党は埋没 大阪、兵庫選挙区
当選確実となり、花束を手に笑顔を見せる梅村みずほ氏(右)と東徹氏=大阪市北区で2019年7月21日午後8時20分、猪飼健史撮影
 安倍政権への評価に加え、改憲勢力が「3分の2」に達するかが焦点になった21日投開票の参院選。大阪(改選数4)と兵庫(同3)の両選挙区では、前回2016年に続いて改憲に前向きな自民、公明、維新が議席を独占した。維新は擁立した3人全員が当選を決め、大阪府知事・大阪市長ダブル選に勝利した4月の統一地方選からの勢いを維持した。自公は守りの選挙を強いられ、他の野党は埋没した。


 大阪で2議席取れなければ「負け」と断言していた維新は、ワンツーフィニッシュで強さを見せつけた。来年秋の実施を目指す大阪都構想の賛否を問う住民投票に向け、大きな弾みをつけた。

 午後8時の投票締め切り直後、現職の東徹氏(52)、新人の梅村みずほ氏(40)の当選確実が報じられた。維新が開票センターを設けた大阪市北区のホテルに現れた2人は花束を受け取り、ほっとした表情を見せた。

 維新が2人目の候補として梅村氏の擁立を決めたのは公示3週間前。6年前は105万票でトップ当選した東氏への票集中が予想され、代表の松井一郎大阪市長らは梅村氏を集中的に応援した。トップ当選を決めた梅村氏は「知名度ゼロの新人を全面的にバックアップしていただいた結果」と謙虚に述べた。

 維新は、2017年衆院選では議席を減らしたが、今年4月の統一地方選で圧勝。参院選も序盤から優勢が伝えられたが、投開票前日も地方議員らを集め、選対本部長の今井豊副代表(府議)が「横一線や」と手綱を緩めなかった。東氏は「2人当選させていただいたことに感謝したい。住民投票にもプラス」と喜びを語った。

 選挙戦では「身を切る改革」など大阪での実績を強調した一方、公約で「衆参両院の憲法審査会をリード」と掲げたことに、候補や幹部が言及する場面は少なかった。松井氏は21日夜の記者会見で「自民党がリーダーシップを持って憲法審査会を開くべきだ」と述べ、改憲論議に前向きに応じる意向を示した。

 自民は現職の太田房江氏(68)が元知事の知名度を生かし当選を決めたが、統一選大敗が尾を引いた。当初は2人擁立を目指したが、府連の渡嘉敷奈緒美会長は「候補を一本化し手堅くやったのがよかった」と振り返り、4位当選に甘んじた太田氏は「維新の勢いは本当にすごい。府政市政を10年握ったことで支持層ができている」と述べ、政権与党の強みは見えなかった。

 公明は結党前の1956年に支持母体の創価学会員が当選して以来の「伝統の議席」を現職の杉久武氏(43)が死守した。

 非改憲勢力は立憲民主、国民民主、共産がそれぞれ候補を立て、政権批判票が分散。3年前に続き改憲勢力による議席独占を許した。立憲府連の辻元清美代表は「候補者の調整に努力したが実らなかった」と力不足を認めた。【芝村侑美、松浦吉剛、矢追健介】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板