したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第25回参議院議員選挙(2019年)

1294チバQ:2019/06/20(木) 23:51:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190620-00000595-san-pol
参院選、自民各派の皮算用 細田派は決起集会、竹下派は長野全力
6/20(木) 20:50配信 産経新聞
参院選、自民各派の皮算用 細田派は決起集会、竹下派は長野全力
自民党各派閥の参院選の取り組み
 自民党各派閥が20日に国会近くで開いた例会は、夏の参院選に向けた決起集会の様相を呈した。原則週1回の例会は、会期延長がなければ26日に閉会する今国会で最後の開催となり、幹部からは必勝を期する発言が相次いだ。各派の参院選に向けた思惑を探った。

 安倍晋三首相の出身派閥で党内最大勢力の細田派(清和政策研究会、97人)は24人を擁立する。20日の会合では縁起を担いでカツカレーが振る舞われた。細田博之会長は「緩まずに全員当選できるよう頑張ろう」と述べ、「ガンバロー三唱」が行われた。下村博文事務総長は、自衛隊を明記する憲法改正案について党本部が作成した漫画を活用するよう要請した。

 麻生派(志公会、56人)は改選を迎える8人の全員当選を掲げる。最重点区は「忖度(そんたく)」発言で国土交通副大臣を辞任した塚田一郎氏の新潟選挙区(改選数1)で、今後、人員を多く割くかなどの対策を検討する。

 竹下派(平成研究会、55人)は長野選挙区(同1)に注力する。同選挙区の吉田博美参院幹事長は出馬せず、引退する。党内における同派の力の源泉は参院での影響力の大きさだ。吉田氏が後継指名した新人が敗れれば大打撃で、茂木敏充会長代行はすでに長野に複数回入り、テコ入れを図っている。

 「状況は決して楽観できない。いくつか厳しい選挙を指摘されている」。岸田派(宏池会、49人)の20日の会合で岸田文雄会長はこう述べ、危機感をあらわにした。

 岸田派は9人が選挙区から立候補する。特に改選数1の滋賀や山形など党が指定した「激戦区」を抱える。「ポスト安倍」に意欲を示す岸田氏にとって、参院選の結果は求心力に関わるだけに、衆院議員秘書らを派遣するなど、派を挙げた支援態勢を取る。

 二階俊博幹事長率いる二階派(志帥会、43人)は勢力拡大のため、他党出身者を積極的に起用。旧民主党に所属していた元職は比例代表で議席獲得に挑む。ただ、知名度が不足している上、有力な組織の支援もないため「厳しい戦いを強いられる」(二階派関係者)との見方が強い。

 石破派(水月会、19人)の石破茂会長は昨年の総裁選で自身を支持した参院竹下派を中心とした応援にフル稼働し、次期総裁選の布石としたい考え。石原派(近未来政治研究会、12人)は比例現職の議席確保を目指している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板