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第25回参議院議員選挙(2019年)

1393チバQ:2019/07/04(木) 13:03:44
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20190704480629.html
参院選 集票マシンは? 打越氏
連合新潟 産別候補と相乗り
 参院選は4日の公示で17日間に及ぶ選挙戦の幕が切って落とされる。新潟選挙区は自民党現職の塚田一郎氏(55)と、野党各党から支援を受ける無所属新人の打越さく良(ら)氏(51)による事実上の与野党一騎打ちの構図が予想される中、塚田氏は業界団体の新潟県建設業協会から、打越氏は労働組合の連合新潟から支援を受ける。与野党それぞれの「集票マシン」とされる団体が今回の選挙戦でどう動くのか。

     ◇  ◇

 「働く者の立場に立った勢力の拡大は極めて重要だ。さらなる行動を一人一人まで広げてほしい」。新潟県内の労働組合でつくる連合新潟が6月18日、新潟市中央区で開いた地方委員会。産業別組織(産別)の代表者ら約100人を前に、牧野茂夫会長は参院選で打越氏ら連合推薦候補への支援を呼び掛けた。

 連合にとっての参院選は、打越氏の支援にとどまらない重要な意味を持つ。連合の10の産別から、立憲民主党や国民民主党の公認で比例代表に10人が出馬を予定しているからだ。

 組合員約12万人とされる連合新潟も組織力が試される。牧野会長は参院選を「3年に一度の通信簿」とし、「組合員数以上の票を出さないと立場がない。本気モードだ」と強調する。

 打越氏の支援活動も比例候補の票固めの場を活用。大規模な集会や機関紙で打越氏を比例候補と並べ、組合員に浸透を図っている。

 野党各党でつくる打越氏の選挙対策本部には職員が常駐し、各党と情報共有が円滑にできる態勢を整えた。新潟県内を28地域に分けて人員を配置し、きめ細かい運動も展開。ある幹部は「ここまで徹底した態勢は例がないのでは」と話す。

 本気度がにじむ一方、実際に組織票が選挙区で機能するかは見通せない状況だ。原発再稼働問題のスタンスを巡り、打越氏の推薦を見送った産別もある。北海道出身で約2カ月前に出馬表明したばかりの打越氏に対し、組合員の熱量も高いとは言えない。

 ある産別幹部の見方は厳しい。「短期間での浸透は難しい。比例候補との相乗効果を期待しているが、票につながるかは未知数だ」

【政治・行政】 2019/07/04 07:51


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